JPH0515351B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0515351B2 JPH0515351B2 JP59086428A JP8642884A JPH0515351B2 JP H0515351 B2 JPH0515351 B2 JP H0515351B2 JP 59086428 A JP59086428 A JP 59086428A JP 8642884 A JP8642884 A JP 8642884A JP H0515351 B2 JPH0515351 B2 JP H0515351B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beam current
- resistor
- power supply
- contrast
- current limiting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Television Receiver Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジヨン受像機のビーム電流制限
回路に関するものである。
回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のテレビジヨン受像機におけるビーム電流
制限回路を第1図に示す。図において複合ビデオ
信号は集積回路化されたビデオクロマ処理回路1
の入力端子2に入力される。復調されたビデオ信
号はトランジスタ3によりカラー陰極線管4を駆
動するに充分なだけ増幅され、カラー陰極線管4
のカソードに接続される。一方、カラー陰極線管
4の高圧は、フライバツクトランス5の二次巻線
よりとり出されたダイオード6により整流されカ
ラー陰極線管4のアノードに印加される。二次巻
線のもう一方の端子には、高圧の+B1電源
(100V程度)から抵抗7および抵抗8を介してビ
ーム電流が流れる。抵抗8の両端には平滑用コン
デンサ9およびコンデンサ10が接続される。ビ
ーム電流は又、低圧の+B2電源(5〜12V程度)
から抵抗11を介しても流れる。抵抗11の両端
に接続したダイオード12はビーム電流検出電圧
を+B2電源にクランプし、ビデオクロマ処理回
路1内のビーム電流制限回路の入力端子13が電
源電圧以上に上がらないように保護するためのも
のである。
制限回路を第1図に示す。図において複合ビデオ
信号は集積回路化されたビデオクロマ処理回路1
の入力端子2に入力される。復調されたビデオ信
号はトランジスタ3によりカラー陰極線管4を駆
動するに充分なだけ増幅され、カラー陰極線管4
のカソードに接続される。一方、カラー陰極線管
4の高圧は、フライバツクトランス5の二次巻線
よりとり出されたダイオード6により整流されカ
ラー陰極線管4のアノードに印加される。二次巻
線のもう一方の端子には、高圧の+B1電源
(100V程度)から抵抗7および抵抗8を介してビ
ーム電流が流れる。抵抗8の両端には平滑用コン
デンサ9およびコンデンサ10が接続される。ビ
ーム電流は又、低圧の+B2電源(5〜12V程度)
から抵抗11を介しても流れる。抵抗11の両端
に接続したダイオード12はビーム電流検出電圧
を+B2電源にクランプし、ビデオクロマ処理回
路1内のビーム電流制限回路の入力端子13が電
源電圧以上に上がらないように保護するためのも
のである。
次にこの回路の動作を説明する。ビデオクロマ
処理回路に明るい信号が入力した場合ビーム電流
が増加する。ビーム電流は全て、抵抗7及び抵抗
11を流れてカラー陰極線管4のアノードに流入
するため、抵抗7及び抵抗11の電圧降下のため
にビーム電流回路の入力端子13の電圧が低下す
る。ビデオクロマ処理回路1内のビーム電流制限
回路の特性は第2図の通りになつている。第2図
によるビーム電流検出電圧が下がり出すとまずビ
デオクロマ処理回路1の出力輝度信号のコントラ
ストが低下し、更に明るい信号が来た場合にビー
ム電流が増加するとブライトが低下するような特
性を示している。
処理回路に明るい信号が入力した場合ビーム電流
が増加する。ビーム電流は全て、抵抗7及び抵抗
11を流れてカラー陰極線管4のアノードに流入
するため、抵抗7及び抵抗11の電圧降下のため
にビーム電流回路の入力端子13の電圧が低下す
る。ビデオクロマ処理回路1内のビーム電流制限
回路の特性は第2図の通りになつている。第2図
によるビーム電流検出電圧が下がり出すとまずビ
デオクロマ処理回路1の出力輝度信号のコントラ
ストが低下し、更に明るい信号が来た場合にビー
ム電流が増加するとブライトが低下するような特
性を示している。
このような特性は、直流伝送率を向上しなおか
つ画面の迫力を損わない方法として有効な特性で
ある。しかしこの方式によると、コントラストと
ブライトの効き方は、ビデオクロマ処理回路1の
内部で一意的に決定するため、後にコントラスト
とブライトの効き方を変化させたい場合等の設計
変更が出来ない欠点がある。
つ画面の迫力を損わない方法として有効な特性で
ある。しかしこの方式によると、コントラストと
ブライトの効き方は、ビデオクロマ処理回路1の
内部で一意的に決定するため、後にコントラスト
とブライトの効き方を変化させたい場合等の設計
変更が出来ない欠点がある。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を除去するもの
であり、簡単な構成でビーム電流制限回路のコン
トラストの効き方を変化させることができるよう
にすることを目的とする。
であり、簡単な構成でビーム電流制限回路のコン
トラストの効き方を変化させることができるよう
にすることを目的とする。
発明の構成
本発明のビーム電流制限回路は、従来例のダイ
オード12のカソードを+B2電源に接続するこ
とにより+B2電源に電圧をクランプするのでは
なく、+B2電源と接地間に2本の抵抗を直列に接
続し、その両抵抗の中点にカソードを接続するこ
とによりビーム電流検出電圧を強制的にあるレベ
ルにクランプし、コントラストの効き方を調整で
きるようにしたことを特徴とするものであり、設
計変更等により容易にビーム電流制限回路のコン
トラストの効き方を調整できるものである。
オード12のカソードを+B2電源に接続するこ
とにより+B2電源に電圧をクランプするのでは
なく、+B2電源と接地間に2本の抵抗を直列に接
続し、その両抵抗の中点にカソードを接続するこ
とによりビーム電流検出電圧を強制的にあるレベ
ルにクランプし、コントラストの効き方を調整で
きるようにしたことを特徴とするものであり、設
計変更等により容易にビーム電流制限回路のコン
トラストの効き方を調整できるものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。第2図は本発明におけるビーム電流制限回路
の一例である。図において複合ビデオ信号は集積
回路化されたビデオクロマ処理回路13の入力端
子14に入力される。復調されたビデオ信号はト
ランジスタ15によりカラー陰極線管16を駆動
するに充分なだけ増幅され、カラー陰極線管16
のカソードに接続される。一方、カラー陰極線管
16の高圧はフライバツクトランス17の二次巻
線より取り出されダイオード18により整流され
カラー陰極線管16のアノードに印加される。二
次巻線のもう一方の端子には、高圧の+B1電源
(100V程度)から抵抗19および抵抗20を介し
てビーム電流が流れる。抵抗20の両端には平滑
用コンデンサ21およびコンデンサ22が接続さ
れる。ビーム電流は又、低圧の+B2電源(5〜
12V程度)から抵抗23を介しても流れる。抵抗
19と抵抗20の中点にアノードを接続し、+B2
電源と接地間に直列に接続した抵抗24と抵抗2
5との中点にカソードを接続したダイオード26
は、抵抗24と抵抗25の分割比で決まる電位に
ビーム電流検出電圧をクランプする。ダイオード
26のアノードは、ビデオクロマ処理回路13内
のビーム電流制限回路の入力に接続する。
る。第2図は本発明におけるビーム電流制限回路
の一例である。図において複合ビデオ信号は集積
回路化されたビデオクロマ処理回路13の入力端
子14に入力される。復調されたビデオ信号はト
ランジスタ15によりカラー陰極線管16を駆動
するに充分なだけ増幅され、カラー陰極線管16
のカソードに接続される。一方、カラー陰極線管
16の高圧はフライバツクトランス17の二次巻
線より取り出されダイオード18により整流され
カラー陰極線管16のアノードに印加される。二
次巻線のもう一方の端子には、高圧の+B1電源
(100V程度)から抵抗19および抵抗20を介し
てビーム電流が流れる。抵抗20の両端には平滑
用コンデンサ21およびコンデンサ22が接続さ
れる。ビーム電流は又、低圧の+B2電源(5〜
12V程度)から抵抗23を介しても流れる。抵抗
19と抵抗20の中点にアノードを接続し、+B2
電源と接地間に直列に接続した抵抗24と抵抗2
5との中点にカソードを接続したダイオード26
は、抵抗24と抵抗25の分割比で決まる電位に
ビーム電流検出電圧をクランプする。ダイオード
26のアノードは、ビデオクロマ処理回路13内
のビーム電流制限回路の入力に接続する。
次にこの回路の動作を説明する。ビデオクロマ
処理回路13に明るい信号が入力した場合、ビー
ム電流が増加する。ビーム電流は全て抵抗19お
よび抵抗23を流れてカラー陰極線管16のアノ
ードに流入するため、抵抗19および抵抗23の
電圧降下のために入力端子27の電圧が低下す
る。ビデオクロマ処理回路13内のビーム電流制
限回路の特性は、従来例の第2図の通りである。
しかし本構成によると、コントラストの初期値、
即ちビーム電流が流れていない場合のコントラス
トは、抵抗24と抵抗25で+B2で電源を分割
した電源にクランプされた電圧値に対応するコン
トラストとなるので、従来例よりビーム電流制限
回路のコントラストの効き方は少なくなり相対的
にプライトの効き方が大きくなることとなる。す
なわち、コントラストを低減する領域(第2図参
照)では、抵抗24,25(第2、第3の抵抗)
の中点はB2/(R24+R25)の電圧になり
(B2:+B2電源(低圧電源)電圧値、R24,R
25:抵抗24,25の抵抗値)、ここにダイオ
ード26を通し、電流が流れるため、ここの電位
が抵抗25のインピーダンス2分だけ上昇する。
このため、抵抗24,25の中点電圧は、上昇す
ることになり、コントラストは低下量減少する
(コントラストの効き方が少なくなる)。
処理回路13に明るい信号が入力した場合、ビー
ム電流が増加する。ビーム電流は全て抵抗19お
よび抵抗23を流れてカラー陰極線管16のアノ
ードに流入するため、抵抗19および抵抗23の
電圧降下のために入力端子27の電圧が低下す
る。ビデオクロマ処理回路13内のビーム電流制
限回路の特性は、従来例の第2図の通りである。
しかし本構成によると、コントラストの初期値、
即ちビーム電流が流れていない場合のコントラス
トは、抵抗24と抵抗25で+B2で電源を分割
した電源にクランプされた電圧値に対応するコン
トラストとなるので、従来例よりビーム電流制限
回路のコントラストの効き方は少なくなり相対的
にプライトの効き方が大きくなることとなる。す
なわち、コントラストを低減する領域(第2図参
照)では、抵抗24,25(第2、第3の抵抗)
の中点はB2/(R24+R25)の電圧になり
(B2:+B2電源(低圧電源)電圧値、R24,R
25:抵抗24,25の抵抗値)、ここにダイオ
ード26を通し、電流が流れるため、ここの電位
が抵抗25のインピーダンス2分だけ上昇する。
このため、抵抗24,25の中点電圧は、上昇す
ることになり、コントラストは低下量減少する
(コントラストの効き方が少なくなる)。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ビーム電流検出
電圧のクランプ電圧を2本の抵抗の比を変化させ
ることにより、ビーム電流制限回路のコントラス
トとブライトの効き方をビデオクロマ処理回路の
外部から自由に設定できる。
電圧のクランプ電圧を2本の抵抗の比を変化させ
ることにより、ビーム電流制限回路のコントラス
トとブライトの効き方をビデオクロマ処理回路の
外部から自由に設定できる。
第1図は従来例におけるビーム電流制限回路の
電気的結線図、第2図はビデオクロマ処理回路の
ビーム電流制限のためのコントラストとブライト
の変化の特性図、第3図は本発明の一実施例にお
けるビーム電流制限回路の電気的結線図である。 13……ビデオクロマ処理回路、15……トラ
ンジスタ、16……カラー陰極線管、17……フ
ライバツクトランス、18……高圧整流用ダイオ
ード、19……抵抗、20……抵抗、21,22
……平滑用コンデンサ、23……抵抗、24……
抵抗、25……抵抗、26……クランプ用ダイオ
ード、27……ビデオクロマ処理回路内のビーム
電流制限回路の入力端子。
電気的結線図、第2図はビデオクロマ処理回路の
ビーム電流制限のためのコントラストとブライト
の変化の特性図、第3図は本発明の一実施例にお
けるビーム電流制限回路の電気的結線図である。 13……ビデオクロマ処理回路、15……トラ
ンジスタ、16……カラー陰極線管、17……フ
ライバツクトランス、18……高圧整流用ダイオ
ード、19……抵抗、20……抵抗、21,22
……平滑用コンデンサ、23……抵抗、24……
抵抗、25……抵抗、26……クランプ用ダイオ
ード、27……ビデオクロマ処理回路内のビーム
電流制限回路の入力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高圧電源および低圧電源からそれぞれビーム
電流が流れるテレビジヨン受像機のビーム電流制
限回路であつて、 外部より1つの制御信号入力端子を通じてビー
ム電流制御のためのコントラストおよびブライト
制御可能であつて、コントラストおよびブライト
の制御信号に対して動作点が異なる受像管駆動用
集積回路と、 一方が上記低圧電源に接続され、他方が上記集
積回路に設けられたビーム電流検出のための入力
端子に接続された上記低圧電源からのビーム電流
電圧を検出するための第1の抵抗と、 上記低圧電源とアース間に直列接続した第2の
抵抗および第3の抵抗と、 上記第2の抵抗と第3の抵抗の中点にカソード
を、上記ビーム電流検出のための入力端子にアノ
ードを接続したダイオードとよりなり、 上記は第2の抵抗上記第3の抵抗との比率をか
えることによりビーム電流制限の動作点をかえる
ようにしたビーム電流制限回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59086428A JPS60229584A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ビ−ム電流制限回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59086428A JPS60229584A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ビ−ム電流制限回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60229584A JPS60229584A (ja) | 1985-11-14 |
| JPH0515351B2 true JPH0515351B2 (ja) | 1993-03-01 |
Family
ID=13886628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59086428A Granted JPS60229584A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ビ−ム電流制限回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60229584A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5610781A (en) * | 1979-07-06 | 1981-02-03 | Toshiba Corp | Automatic brightness correcting circuit of television receiver |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP59086428A patent/JPS60229584A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60229584A (ja) | 1985-11-14 |
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