JPH05155104A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH05155104A
JPH05155104A JP20441891A JP20441891A JPH05155104A JP H05155104 A JPH05155104 A JP H05155104A JP 20441891 A JP20441891 A JP 20441891A JP 20441891 A JP20441891 A JP 20441891A JP H05155104 A JPH05155104 A JP H05155104A
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JP
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JP20441891A
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Isao Kimoto
軍生 木本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 打撃方式による印字を行なっても、騒音の発
生を抑えることのできるプリンタを提供すること。 【構成】 プリンタに、記録ヘッドに載置された音声発
生手段と、この音声発生手段の動作を制御する手段とを
そなえた。制御手段は印字音が発生するタイミングと、
音声発生手段が音を発するタイミングとをとりながら、
音声発生手段に、印字音と逆位相で、大きさの等しい音
を発生させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録プリンタ、特に印字
動作中における音の発生を抑えるようにしたプリンタに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年OA機器の発達および普及に伴い、
各オフィスにおいて、オフィスコンピュータやワードプ
ロセッサの付属品としてプリンタが使用されている。こ
のようなプリンタの印字方式としては種々のものがある
が、ハンマーによる打撃方式を採用するプリンタのヘッ
ドの構造例としては例えば図8に示すようなものがあ
る。
【0003】この記録ヘッドは、電磁回路を形成するた
めの前側ヨーク1及び後側ヨーク2と、これらのヨーク
1、2の一端側に取付け固定された永久磁石3と、永久
磁石3に対向した位置において後側ヨーク2に取付け固
定されたコア4と、コア4に巻装され且つ制御回路及び
駆動回路に電気的に接続された電磁コイル5と、前側ヨ
ーク1と永久磁石3との間に挟持された板ばね6と、こ
の板ばね6の先端部に取り付けられ、板ばねと共に印字
用のハンマーを構成する記録素子としての印字ピン7と
から成 る。前側ヨーク1は、その先端部分にピン通し
孔8を有し、このピン通し孔8を通して印字ピン7は前
側ヨーク1の前方に突出している。また、前側ヨーク1
の前記ピン通し孔8のやや基端側の部分(第6図中、下
側位置)には第2の通し孔9が設けられている。そし
て、この第2の通し孔9に対応する板ばね6の部分には
チップ10が取り付けられ、このチップ10は第2の通
し孔9を通して前側ヨーク1の前方に突き出ている。磁
石部材3、4、5、板ばね6、および印字ピン7のセッ
トは1つの記録ヘッドについて複数セット(例えば24
セット)設けられ、このセット数分の印字ピン7の先端
がプラテン面に対向している。
【0004】かかる構成において、電磁コイル5に電流
が導通されていないときは永久磁石3の磁気作用によっ
て板ばね6がコア4に吸着する。この場合は、板ばね6
と前側ヨーク1との間のギャップはチップ10によって
埋められ、永久磁石3による磁束密度が減少することな
く、前側ヨーク1からコア4を経て後側ヨーク2へ達す
る。
【0005】一方、制御回路から印字指令用のタイミン
グパルスが出力されて駆動回路が作動すると、電磁コイ
ル5に、永久磁石3の磁束を打ち消す方向に電流が流さ
れる。電磁コイル5に電流が導通され、永久磁石3によ
る磁束を打ち消すと、これに伴い板ばね6は自由となり
それ自身の反発力でコア4から離れ、印字ピン7が記録
紙上に印字する。
【0006】このようなハンマー打撃方式によるプリン
タにあっては、ハンマーによりプラテンを打撃すること
によって印字動作を行なうため、騒音が発生し、この騒
音によってオフィス内が騒々しくなるという欠点があ
る。この欠点を少しでも解消するための一方策に、印字
方式として、いわゆる分割印字方式を採用するやり方が
ある。これは、或る一つの印字動作タイミングにおい
て、複数の印字ピンについて印字動作の開始タイミング
をずらしていくものである。この分割印字動作の説明を
図9を参照して行なう。図9中(a)は記録ヘッドに印
字動作タイミングを与えるエンコーダ出力11を示す。
このエンコーダ出力11が記録ヘッドに印加されると複
数の印字ピン7が印字動作を開始するが、分割印字で
は、図9中(b)に示すように、予め決められた印字ピ
ン7の順に一定時間τだけ時間間隔をおいて印字パルス
12が印加され、この印字パルス12が印加された順に
印字動作に入る。これによって、分割印字の場合は、一
例として周波数が109.35kHz、音量レベルがL
oの、高周波 数、低レベル音量の印字音が発生する。
このため、図9中(c)に示すような、エンコーダ出力
11により複数の記録ヘッドが一斉に印字動作に入った
場合の印字音のレベルLに比べ、分割印字による場合は
図9中(d)または(e)に示すように印字音のレベル
がLoとなり、或る程度音量の減少を図ることができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな分割印字による印字方式を採っても印字音の発生を
完全に抑えることができるものではない。しかも、分割
印字を行なった場合、一つのエンコーダ出力11に対し
て全ての印字ピン7が印字動作をするわけではないか
ら、図9中(d)内に示してあるように印字の抜け13
が生じる。この印字の抜け13が発生することにより、
図9中(e)に示すように、4kHz程度のうなり音が
発生するという問題があった。
【0008】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ハンマー等による打撃方式による印字
を行なっても、騒音の発生を抑えることのできるプリン
タを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、プリンタに音声発生手段と、この音声発
生手段に所定のタイミングで音声を発生させる制御手段
とを設けたことを要旨とする。
【0010】
【作用】プリンタの印字動作に際し、ハンマーの打撃動
作によって印字が行なわれる。制御手段は、このハンマ
ーによる打撃動作を検出し、この打撃動作よりも一定時
間の遅延を持たせて音声発生手段を動作させる。音声発
生手段は高音から低音まで各種の音声を発生するため、
複数個が設けられ、ハンマーやモータなどの駆動機構や
ハンマーによって発生せしめられる音と逆位相で大きさ
の等しい音が発生せしめられ且つ出力され る。これに
より、ハンマー等から発生された音と、音声発生手段か
ら出力された音とが打ち消しあい、プリンタの周囲が静
かに保たれる。
【0011】
【実施例】図1および図2は本発明によるプリンタの機
械的構成を示す図である。このうち、図1は前記プリン
タの斜視図である。この図において、符号11はプリン
タ本体、12はこのプリンタに対して各種動作指示が入
力されるキー、13は記録紙が挿入され、また排出され
る開口部である。図2はこのプリンタの内部構造を概略
的に示したもので、プリンタ内部には、音声発生手段と
してのスピーカ14と、図5に示されたのと同様な記録
ヘッド15と、この記録ヘッド15に対向して設置され
たプラテン16とが設けられている。そして、これらの
記録ヘッド15及びプラテン16の付近には、前記スピ
ーカ14とは別にスピーカ17が設けられている。スピ
ーカ14にはこのプリンタのモータ部分やプラテン16
の動作部分等から発生される比較的周波数の少ない音、
すなわち低音に合うよう、低音を発するスピーカが使用
される一方、スピーカ17には記録ヘッド15の印字動
作に際して発生される比較的周波数の高い音、すなわち
高音に合うよう、高音を発するスピーカが使われる。高
音用スピーカ17は記録ヘッド15の上に載置され、記
録ヘッド15が主走査方向へ移動することにより位置が
変わっても、常に記録ヘッド15の位置から音を発する
ことができるようになっている。
【0012】図3は、本発明のプリンタの基本的な回路
構成例を示す図である。この図において、符号21は印
字される画像データに基づいて生成されたヘッドドライ
ブ信号を一時的に格納するバッファ、22はバッファ2
1からデータの転送を受けて記録ヘッド15を印字動作
させるドライバであり、これらの作動部分はヘッドドラ
イブ信号により印字処理動作を実行する。ヘッドドライ
ブ信号としては、1ライン分の画像データまたは1ライ
ン分の画像データを所定のグループに分割したものが印
字データとして入力される。23はスピーカSの動作を
コントロールする制御回路であり、この制御回路23は
ヘッドドライブタイミング信号aに基づいて、記録ヘッ
ドによる印字音と逆位相で、大きさの等しい音を発生す
る反転印字音発生回路23aと、スピーカSを動作させ
るドライバ23bとから構成されている。スピーカSと
しては図2に示された低音用スピーカ14や高音用スピ
ーカ17が対応する。
【0013】図4は前記制御回路23の第1の実施例を
示す図である。この実施例に係る制御回路23は複数の
印字ピン7について同時印字を行なうタイプの記録ヘッ
ド15における音消しをコントロールするために用いら
れるものである。この実施例において、制御回路23は
大別して高音用スピーカ17の動作をコントロールする
高音制御部と、低音用スピーカ14の動作をコントロー
ルする低音制御部と、に分けられている。高音制御部と
低音制御部との共通部分は、バッファ21の出力側に接
続され、且つバッファ21の出力の論理和をとるオアゲ
ート26と、オアゲート26の出力データの転送時間を
遅延させる遅延回路24とから構成される。また、高音
制御部は、遅延回路24の出力信号の波形を成形する
フィルター27と、フィルター出力を反転させる信号反
転回路28と、反転された信号を増幅するゲイン回路2
9と、高音用スピーカ17を駆動させるドライバ30と
から成る。低音制御部は、遅延回路24の出力信号の波
形を成形するフィルター31と、フィルター出力を反転
させる信号反転回路32と、反転された信号を増幅する
ゲイン回路33と、低音用スピーカ14を駆動させるド
ライバ34とを備えて成る。
【0014】さらに、このプリンタにおいては、バッフ
ァ21の出力から、ヘッドドライブ信号内に印字すべき
ドットデータがいくつあるかを検出する計数回路35
と、計数回路35の出力を時間調整する遅延回路36
と、デジタル信号をアナログ信号に変換し前記ゲイン回
路29、33に入力するD/A変換回路37とを有す
る。計数回路35にはヘッドドライブタイミング信号a
が入力される。このヘッドドライブタイミング信号aは
バッファ21にも入力される。
【0015】この第1の実施例にかかるプリンタについ
て、以下、動作を説明す る。印字動作に際して、ヘッ
ドドライブ信号が、ヘッドドライブタイミング信号aに
同期してバッファ21に入力されると、この信号はドラ
イバ22に転送されて記録ヘッド15を駆動し、印字を
行なう。この動作でプリンタには、印字音が発生する。
【0016】この印字音が図5(a)に示されている。
この図から明らかなよう に、印字音は高音領域成分A
と低音領域成分Bとを含んでいる。遅延回路24は、バ
ッファ21から出力されたヘッドドライブ信号の論理和
出力を取り込んで、前記記録ヘッド15が印字動作をし
てから実際に印字音が発生するまでの時間とスピーカ1
4、17が音声を発する時刻とのタイミングを合わせ
る。そして遅延回路24の出力は高音制御部と低音制御
部とに分かれるべくフィルター27、31に分岐して入
力され、それぞれフィルター27、31で濾過されて高
音用音声信号と低音用音声信号に変えられた後反転回路
28、32に入力される。
【0017】反転回路28、32では、印字音に対して
スピーカ出力を逆位相にするため信号の反転処理が行な
われる。反転後の信号はゲイン回路29、33において
増幅され、ドライバ30、34を経て高音用スピーカ1
7、低音用スピーカ14のそれぞれに入力され音声が
発せられる。この音声発生動作に並行して、バッファ2
1の出力は計数回路35にも入力される。計数回路35
にはヘッドドライブ信号もまた入力され、ここで各タイ
ミングにおいて転送されてきたヘッドドライブ信号の中
に印字すべきデータがいくつ含まれているかを計数す
る。この計数回路出力は遅延回路36に入力され、これ
によって印字音発生時刻とスピーカ14、17の音声発
生時刻とのタイミング合わせが行なわれる。
【0018】そして遅延回路36の出力信号はD/A変
換回路37によってD/A変換された後、ゲイン回路2
9、33にゲインコントロール信号として入力される。
これによって、ヘッドドライブ信号内に印字すべきデー
タが多く含まれているときは、ゲイン回路29、33に
大きな増幅率が入力される。他方、ヘッドドライブ信号
内に含まれた印字すべきデータが少ないときは、ゲイン
回路29、33に小さな増幅率が入力される。これによ
り、高音用スピーカ17からは、図5(b)に示すよう
な、印字音の高音成分Aと逆位相で且つ大きさの等しい
音声が発せられ、また低音用スピーカ14からは、図5
(c)に示すような、印字音の低音成分Bと逆位相で且
つ大きさの等しい音声が発せられる。特に、高音用ス
ピーカ17は記録ヘッド15の上に載置され、記録ヘッ
ド15が主走査方向へ移動すると一緒に移動するから、
常に記録ヘッド15の位置から逆位相の音を発すること
ができ、消音効果が大きい。これらのスピーカ14、1
7から発せられた音声は、実際の印字音と合成される。
その結果、合成音は図5(d)に示すようにほぼ0とな
る。
【0019】図6は図3に示された制御回路23の第2
の実施例を示す図である。この実施例に係る制御回路2
3は複数の印字ピン7について分割印字を行なうタイプ
の記録ヘッド15における音消しをコントロールするた
めに用いられるものである。この実施例においても、制
御回路23は前記第1の実施例と同様、高音制御部と低
音制御部とに分けられている。高音制御部と低音制御部
との共通部分は、バッファ21の出力側に接続され、且
つ転送されるヘッドドライブ信号を取り込むと共にこの
ヘッドドライブ信号の転送時間を遅延させる遅延回路2
4と、遅延回路24の出力を微分処理する微分回路25
と、バッファ21の出力の論理和をとるオアゲート26
とから構成される。また、高音制御部、低音制御部は、
それぞれ前記第1の実施例と同様な構成を有する。
【0020】この第2の実施例にかかるプリンタについ
て、以下、動作を説明する。印字動作に際して、ヘッド
ドライブ信号が、ヘッドドライブタイミング信号aに同
期してバッファ21に入力されると、この信号はドライ
バ22に転送されて記録ヘッド15を駆動し、印字を行
なう。ヘッドドライブ信号は各印字ピン7について分割
して入力、転送されるから、記録ヘッド15において、
印字ピン7は一定のタイミングずれをもって動作し分割
印字が行なわれる。この動作でプリンタには、印字音が
発生する。
【0021】この印字音の波形が図7(a)に示されて
いる。この図は先に説明した図9(e)と同じ波形であ
る。遅延回路24は、バッファ21から出力されたヘッ
ドドライブ信号を取り込んで、前記記録ヘッド15が印
字動作をしてから実際に印字音が発生するまでの時間と
スピーカ14、17が音声を発する時刻とのタイミング
を合わせる。そして、微分回路25でパルス化された信
号はオRゲート26に入力され、ここでヘッドドライブ
信号内に印字すべきデータが有るか否かがチェックされ
る。印字されるべきデータが1個でもあればオアゲート
26出力はオンとなり、スピーカ14、17が駆動され
る。
【0022】オアゲート26の出力は高音制御部と低音
制御部とに分かれるべく フィルター27、31に分岐
して入力され、それぞれフィルター27、31で濾過さ
れて高音用音声信号と低音用音声信号に変えられた後反
転回路28、32に入力される。反転回路28、32で
は、印字音に対してスピーカ出力を逆位相にするため信
号の反転処理が行なわれる。反転後の信号はゲイン回路
29、33において増幅される。このとき、ヘッドドラ
イブ信号内に印字すべきデータが多く含まれているとき
は、ゲイン回路29、33に大きな増幅率が入力され
る。他方、ヘッドドライブ信号内に含まれた印字すべき
データが少ないときは、ゲイン回路29、33に小さな
増幅率が入力される。そして、増幅された反転印字音信
号はドライバ30、34を経て高音用スピーカ17、低
音用スピーカ14のそれぞれに入力され音声が発せられ
る。これにより、高音用スピーカ17および低音用スピ
ーカ14からは、図7(b)に示すような、印字音と逆
位相で且つ大きさの等しい音声が発せられる。特に、高
音用ス ピーカ17は記録ヘッド15の上に載置され、
記録ヘッド15が主走査方向へ移動すると一緒に移動す
るから、常に記録ヘッド15の位置から逆位相の音を発
することができ、消音効果が大きい。これらの、スピー
カ14、17から発せられた音声は、実際の印字音と合
成される。その結果、合成音は図7(c)に示すように
ほぼ0となる。
【0023】なお、以上の説明においては、反転印字音
を発するスピーカSとして高音用スピーカ17と低音用
スピーカ14とを別々に用意し、高音用スピーカ17は
記録ヘッド15に載置する一方、低音用スピーカ14は
プリンタ本体に取り付けることとしているが、これとは
異なり、高音用スピーカ、低音用スピーカを一体構造と
し、この一体のスピーカを記録 ヘッド15に取り付け
てもよい。
【0024】発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、プリンタの記録
ヘッドに載置された音声発生手段と、この音声発生手段
の動作を制御する手段とをそなえ、制御手段は音声発生
手段に、印字音と逆位相で、大きさの等しい音を発生さ
せるようにしたため、印字動作に際しても極めて静かな
環境が保たれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプリンタの外観構造を概略的に示
す斜視図である。
【図2】前記プリンタのハウジングの内部を概略的に示
す側面図である。
【図3】前記プリンタの基本的な回路構成例を示す図で
ある。
【図4】前記プリンタのスピーカ制御回路の第1の実施
例を示すブロック図である。
【図5】前記第1の実施例におけるスピーカ駆動制御動
作を説明する波形図であり、(a) 印字動作時に発生
される印字音の波形図、(b) 高音用スピーカの発生
音を示す波形図、(c) 低音用スピーカの発生音を示
す波形図、(b)高音用スピーカ、および低音用スピー
カの発生する音と印字音との合成音を示す波形図であ
る。
【図6】前記プリンタのスピーカ制御回路の第2の実施
例を示すブロック図である。
【図7】前記実施例におけるスピーカ駆動制御動作を説
明する波形図であり、 (a)印字動作時に発生される
印字音の波形図、(b) 高音用スピーカおよび低音用
スピーカから発生される音を示す波形図、(c) 高音
用スピーカ、および低音用スピーカの発生する音と印字
音との合成音を示す波形図である。
【図8】本発明が適用されるプリンタに採用される記録
ヘッドの一例を示す側方断面図
【図9】従来のプリンタにおける印字音抑制のための処
理動作を説明する図であり、(a) 記録ヘッドに印字
動作タイミングを与えるエンコーダ出力(b) 記録ヘ
ッドの印字ピンごとに印加される印字パルス(c) 同
時印字における印字動作時に発生される印字音の波形
図、(d) 分割印字における印字動作時に発生される
印字音の波形図、(e) 分割印字における印字動作時
に発生される印字音の波形図をモデル化して示す図であ
る。
【符号の説明】
14 高音用スピーカ 15 記録ヘッド 16 プラテン 17 低音用スピーカ 21 バッファ 22 ドライバ 23 制御回路(制御手段) 24 遅延回路 27、31 フィルタ 28、32 反転回路 29、33 ゲイン回路 35 計数回路 36 遅延回路 37 D/A変換回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 打撃動作によって記録する記録ヘッド
    と、記録ヘッドに対向して設けられたプラテンと、記録
    ヘッドをプラテンに沿って往復運動させる駆動機構と、
    これらの作動部材を収容するハウジングとを有するプリ
    ンタにおいて、 記録ヘッドに載置されこの記録ヘッドと共に移動する音
    声発生手段 と、この音声発生手段に音声信号を送付す
    る制御手段とを備え、制御手段は音声発生手段に、記録
    ヘッドによる印字音と逆位相で、大きさの等しい音を出
    力させることを特徴とするプリンタ。
  2. 【請求項2】 記録ヘッドに載置された音声発生手段と
    は別に他の音声発生手段がハウジングに取り付けられ、
    記録ヘッドに載置された音声発生手段は高音用スピーカ
    から構成される一方、ハウジングに設置された音声発生
    手段は低音用スピーカから構成されていることを特徴と
    する請求項1記載のプリンタ。
  3. 【請求項3】 記録ヘッドに載置された音声発生手段に
    は高音用ス ピーカと低音用スピーカの両方が組み込ま
    れていることを特徴とする請求項1記載のプリンタ。
  4. 【請求項4】 記録ヘッドに載置された音声発生手段以
    外に、プリンタの音の発生源毎に音声発生手段が設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載のプリンタ。
  5. 【請求項5】 記録紙上に印字する記録ヘッドと、この
    記録ヘッドに組み付けられている複数の印字ピンに対応
    する印字データが同時に入力されるバッファと、バッフ
    ァから出力された印字データにより記録ヘッドを駆動す
    るドライバと、を有するプリンタにおいて、 プリンタ。
JP20441891A 1991-08-14 1991-08-14 プリンタ Pending JPH05155104A (ja)

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