JPH0515512Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0515512Y2 JPH0515512Y2 JP11323387U JP11323387U JPH0515512Y2 JP H0515512 Y2 JPH0515512 Y2 JP H0515512Y2 JP 11323387 U JP11323387 U JP 11323387U JP 11323387 U JP11323387 U JP 11323387U JP H0515512 Y2 JPH0515512 Y2 JP H0515512Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- drive
- shaft
- shoe
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
この考案は、エスカレータ、移動通路のような
乗客コンベアの駆動チエーン、手摺チエーンのよ
うなチエーンのテンシヨンを調整するために用い
るチエーンテンシヨン測定装置に関するものであ
る。
乗客コンベアの駆動チエーン、手摺チエーンのよ
うなチエーンのテンシヨンを調整するために用い
るチエーンテンシヨン測定装置に関するものであ
る。
第3図は例えば特公昭59−20596号公報に示さ
れた乗客コンベアの概略側面図である。第3図に
おいて、1は主枠、2は主枠1内上部に設けた駆
動機であり、駆動機2は正逆転する電動機と減速
機とを有し、減速機の出力軸に小径の駆動スプロ
ケツト3が固定され、このスプロケツト3と大径
の駆動スプロケツト4に無端状の駆動チエーン5
が掛けられている。駆動スプロケツト4と左、右
1対の踏段チエーンスプロケツト6が駆動軸7に
取付けられ、主枠1内下部に設けた従動軸8に踏
段スプロケツト9が嵌合固定され、踏段チエーン
10が掛けられ、踏段チエーン10に多数の踏段
11が取付けられている。 そして、駆動機2の駆動によつて、駆動スプロ
ケツト3、駆動チエーン5、駆動スプロケツト4
を介して駆動軸7に駆動力が伝導され、駆動軸7
の回転によつて踏段チエーン10が移動し、踏段
チエーン10によつて踏段11が主枠1に固定さ
れたガイドレールに案内されて走行する。 また、主枠1上に立設された欄干12に無端状
の移動手摺13が支持され、上記駆動軸7から図
示しない無端状の手摺チエーンなどを介して移動
手摺13が踏段11と同期して駆動されるように
構成されている。 以上のように構成された乗客コンベアには、駆
動チエーン5、手摺チエーンのような駆動力を伝
達するチエーンが設けられ、これらのチエーンは
所定のプリテンシヨンを与えて駆動することが必
要であるが、従来は第4図に駆動チエーンの場合
を例示するように、作業者がテンシヨンメータ1
4を用い、一定の力を撓み量δを測定し、チエー
ンメーカーのカタログなどにより、上記撓み量を
管理することで、チエーンに適正なプリテンシヨ
ンを与えるように調整していた。
れた乗客コンベアの概略側面図である。第3図に
おいて、1は主枠、2は主枠1内上部に設けた駆
動機であり、駆動機2は正逆転する電動機と減速
機とを有し、減速機の出力軸に小径の駆動スプロ
ケツト3が固定され、このスプロケツト3と大径
の駆動スプロケツト4に無端状の駆動チエーン5
が掛けられている。駆動スプロケツト4と左、右
1対の踏段チエーンスプロケツト6が駆動軸7に
取付けられ、主枠1内下部に設けた従動軸8に踏
段スプロケツト9が嵌合固定され、踏段チエーン
10が掛けられ、踏段チエーン10に多数の踏段
11が取付けられている。 そして、駆動機2の駆動によつて、駆動スプロ
ケツト3、駆動チエーン5、駆動スプロケツト4
を介して駆動軸7に駆動力が伝導され、駆動軸7
の回転によつて踏段チエーン10が移動し、踏段
チエーン10によつて踏段11が主枠1に固定さ
れたガイドレールに案内されて走行する。 また、主枠1上に立設された欄干12に無端状
の移動手摺13が支持され、上記駆動軸7から図
示しない無端状の手摺チエーンなどを介して移動
手摺13が踏段11と同期して駆動されるように
構成されている。 以上のように構成された乗客コンベアには、駆
動チエーン5、手摺チエーンのような駆動力を伝
達するチエーンが設けられ、これらのチエーンは
所定のプリテンシヨンを与えて駆動することが必
要であるが、従来は第4図に駆動チエーンの場合
を例示するように、作業者がテンシヨンメータ1
4を用い、一定の力を撓み量δを測定し、チエー
ンメーカーのカタログなどにより、上記撓み量を
管理することで、チエーンに適正なプリテンシヨ
ンを与えるように調整していた。
【考案が解決しようとする問題点】
従来の乗客コンベアの駆動チエーンなどのテン
シヨン測定は、連続して走行する踏段群と重なる
ように主枠内にテンシヨンを測定するチエーンが
設けられ、狭い主枠内でテンシヨンメータを用い
てチエーンに一定の力をかけてこのチエーンの撓
み量を測定する作業が困難であり、また安全性か
らも好ましくないという問題点があつた。 この考案は、上記のような問題点を解決するた
めになされたものであり、容易にまた安全に駆動
チエーン、手摺チエーンなどのテンシヨンを測定
できる乗客コンベアのチエーンテンシヨン測定装
置を得ることを目的としている。
シヨン測定は、連続して走行する踏段群と重なる
ように主枠内にテンシヨンを測定するチエーンが
設けられ、狭い主枠内でテンシヨンメータを用い
てチエーンに一定の力をかけてこのチエーンの撓
み量を測定する作業が困難であり、また安全性か
らも好ましくないという問題点があつた。 この考案は、上記のような問題点を解決するた
めになされたものであり、容易にまた安全に駆動
チエーン、手摺チエーンなどのテンシヨンを測定
できる乗客コンベアのチエーンテンシヨン測定装
置を得ることを目的としている。
この考案に係る乗客コンベアのチエーンテンシ
ヨン測定装置は、駆動チエーン、手摺チエーンの
ようなチエーン上にシユーとレバーを介して連結
した軸を、シユーの上方で主枠に回動自在に支持
し、上記レバーに対し適宜の角度で傾斜するイン
ジケータを上記軸に固定し、インジケータの先端
部と近接する目盛板を上記主枠に固定したもので
ある。
ヨン測定装置は、駆動チエーン、手摺チエーンの
ようなチエーン上にシユーとレバーを介して連結
した軸を、シユーの上方で主枠に回動自在に支持
し、上記レバーに対し適宜の角度で傾斜するイン
ジケータを上記軸に固定し、インジケータの先端
部と近接する目盛板を上記主枠に固定したもので
ある。
この考案における乗客コンベアのチエーンテン
シヨン測定装置は、乗客コンベアを一方向および
他方向に踏段が移動するように、無負荷状態で駆
動機を正、逆運転することで、チエーンが同じ側
で張り側と緩み側になるのを利用し、軸を中心と
してレバーを介し回動自在にシユーをチエーン上
に支持したことで、上記シユーがチエーンの張り
側では上方に、緩み側では下方に向かう動きを
し、この動きによる軸の揺動でインジケータも揺
動するので、その先端部の振れを目盛板で読むこ
とにより、チエーンのテンシヨンを容易にまた安
全に測定でき、測定結果に基づいて所定範囲内に
チエーンのテンシヨンを調整する。
シヨン測定装置は、乗客コンベアを一方向および
他方向に踏段が移動するように、無負荷状態で駆
動機を正、逆運転することで、チエーンが同じ側
で張り側と緩み側になるのを利用し、軸を中心と
してレバーを介し回動自在にシユーをチエーン上
に支持したことで、上記シユーがチエーンの張り
側では上方に、緩み側では下方に向かう動きを
し、この動きによる軸の揺動でインジケータも揺
動するので、その先端部の振れを目盛板で読むこ
とにより、チエーンのテンシヨンを容易にまた安
全に測定でき、測定結果に基づいて所定範囲内に
チエーンのテンシヨンを調整する。
以下、この考案の一実施例を第1図、第2図に
ついて説明する。 第1図、第2図において、第3図、第4図と同
一符号は相当部分を示し、15はシユーであり、
このシユー15は駆動チエーン5の駆動スプロケ
ツト3,4間の上側に摺動自在に支持され、シユ
ー15に下端部が枢着または固定されたレバー1
6が軸17の一端部に固定されている。軸17は
シユー15の上方に駆動チエーン5の長手方向と
直交して配置され、主枠1に固定された軸受ブラ
ケツト18に回動自在に軸支されている。軸17
の他端部には、レバー16に対し適宜の角度で傾
斜して下方に延びるインジケータ19の基端部が
固定され、インジケータ19の先端部下方に近接
させて目盛板20が水平に配設され、目盛板20
は主枠1に固定されたブラケツト21上に固定さ
れている。なお、この実施例の上述した以外の構
成は第1図に示す乗客コンベアと同様である。 上述のように構成された実施例の乗客コンベア
のチエーンテンシヨン測定装置の動作について説
明する。無負荷状態で、踏段11が上昇方向に移
動するように駆動機2を正回転駆動させると駆動
チエーン5の上側が第1図の実線のように張り側
となり、踏段11が下降方向に移動するように駆
動機2を逆回転駆動させると駆動チエーン5の上
側が第1図の鎖線のように緩み側となる。このた
め、駆動チエーン5上に支持したシユー15が駆
動チエーン5の張り側では上方に向かい、緩み側
では下方に向かう動きをし、シユー15がレバー
16を介して軸17に連結してあることにより、
これらが揺動し、この揺動が軸17に固定された
インジケータ19に伝えられる。そこで、インジ
ケータ19の先端部の振れを目盛板20の目盛に
よつて読むことにより、駆動チエーン5のテンシ
ヨンを容易にしかも安全に測定することができ
る。したがつて、上記測定結果に基づいて所定範
囲内に適宜の手段で駆動チエーン5のテンシヨン
を調整する。 なお、この考案において、シユーを軸に連結す
るレバーの長さより、インジケータの長さを長く
すれば、インジケータ先端部の振れが大きくなる
ので、チエーンテンシヨンの測定精度を向上させ
ることができる。 また、上記実施例では駆動チエーンについて説
明したが、この考案は手摺チエーンのような乗客
コンベアの駆動力を伝達する駆動チエーン以外の
チエーンにも上記実施例と同様にして適用でき
る。さらに、この考案は、シユーとレバーによつ
て連結された軸を、この軸に固定したクランクに
枢着したロツドを介し固定側の金具に枢着したフ
ツク連結し、このフツクを駆動軸に設けた摩擦制
動装置のラチエツトに係合するようにした乗客コ
ンベアの安全装置に組込み、駆動チエーンの切断
時にシユーが下降し軸が回動することで、フツク
をラチエツトに係合させ、駆動軸の回転を上記摩
擦制動装置によつて徐々に停止させ、踏段も停止
させるようにしてもよい。
ついて説明する。 第1図、第2図において、第3図、第4図と同
一符号は相当部分を示し、15はシユーであり、
このシユー15は駆動チエーン5の駆動スプロケ
ツト3,4間の上側に摺動自在に支持され、シユ
ー15に下端部が枢着または固定されたレバー1
6が軸17の一端部に固定されている。軸17は
シユー15の上方に駆動チエーン5の長手方向と
直交して配置され、主枠1に固定された軸受ブラ
ケツト18に回動自在に軸支されている。軸17
の他端部には、レバー16に対し適宜の角度で傾
斜して下方に延びるインジケータ19の基端部が
固定され、インジケータ19の先端部下方に近接
させて目盛板20が水平に配設され、目盛板20
は主枠1に固定されたブラケツト21上に固定さ
れている。なお、この実施例の上述した以外の構
成は第1図に示す乗客コンベアと同様である。 上述のように構成された実施例の乗客コンベア
のチエーンテンシヨン測定装置の動作について説
明する。無負荷状態で、踏段11が上昇方向に移
動するように駆動機2を正回転駆動させると駆動
チエーン5の上側が第1図の実線のように張り側
となり、踏段11が下降方向に移動するように駆
動機2を逆回転駆動させると駆動チエーン5の上
側が第1図の鎖線のように緩み側となる。このた
め、駆動チエーン5上に支持したシユー15が駆
動チエーン5の張り側では上方に向かい、緩み側
では下方に向かう動きをし、シユー15がレバー
16を介して軸17に連結してあることにより、
これらが揺動し、この揺動が軸17に固定された
インジケータ19に伝えられる。そこで、インジ
ケータ19の先端部の振れを目盛板20の目盛に
よつて読むことにより、駆動チエーン5のテンシ
ヨンを容易にしかも安全に測定することができ
る。したがつて、上記測定結果に基づいて所定範
囲内に適宜の手段で駆動チエーン5のテンシヨン
を調整する。 なお、この考案において、シユーを軸に連結す
るレバーの長さより、インジケータの長さを長く
すれば、インジケータ先端部の振れが大きくなる
ので、チエーンテンシヨンの測定精度を向上させ
ることができる。 また、上記実施例では駆動チエーンについて説
明したが、この考案は手摺チエーンのような乗客
コンベアの駆動力を伝達する駆動チエーン以外の
チエーンにも上記実施例と同様にして適用でき
る。さらに、この考案は、シユーとレバーによつ
て連結された軸を、この軸に固定したクランクに
枢着したロツドを介し固定側の金具に枢着したフ
ツク連結し、このフツクを駆動軸に設けた摩擦制
動装置のラチエツトに係合するようにした乗客コ
ンベアの安全装置に組込み、駆動チエーンの切断
時にシユーが下降し軸が回動することで、フツク
をラチエツトに係合させ、駆動軸の回転を上記摩
擦制動装置によつて徐々に停止させ、踏段も停止
させるようにしてもよい。
以上説明したように、この考案によれば乗客コ
ンベアの駆動チエーンなどのチエーン上にシユー
を支持させ、このシユーに連結したレバーを軸に
固定し、この軸をシユーの上方で主枠に回動自在
に支持し、上記レバーに対し適宜の角度で傾斜し
たインジケータを上記軸に固定し、インジケータ
の先端部と近接する目盛板を主枠に固定したの
で、駆動機の正、逆運転でチエーンに同じ側で張
り側と緩み側ができ、シユーが上方と下方に動
き、この動きによるインジケータの先端部の振れ
を目盛板で読むことにより、容易にまた安全にチ
エーンのテンシヨンを測定できるという効果があ
る。
ンベアの駆動チエーンなどのチエーン上にシユー
を支持させ、このシユーに連結したレバーを軸に
固定し、この軸をシユーの上方で主枠に回動自在
に支持し、上記レバーに対し適宜の角度で傾斜し
たインジケータを上記軸に固定し、インジケータ
の先端部と近接する目盛板を主枠に固定したの
で、駆動機の正、逆運転でチエーンに同じ側で張
り側と緩み側ができ、シユーが上方と下方に動
き、この動きによるインジケータの先端部の振れ
を目盛板で読むことにより、容易にまた安全にチ
エーンのテンシヨンを測定できるという効果があ
る。
第1図はこの考案の一実施例による乗客コンベ
アのチエーンテンシヨン測定装置を示す側面図、
第2図は第1図の−線に沿う断面図、第3図
は乗客コンベアを示す概略側面図、第4図は第3
図の上部を示す拡大側面図である。 1……駆動機、3,4……駆動スプロケツト、
5……駆動チエーン、7……駆動軸、15……シ
ユー、16……レバー、17……軸、18……軸
受ブラケツト、19……インジケータ、20……
目盛板。なお、図中同一符号は同一又は相当部分
を示す。
アのチエーンテンシヨン測定装置を示す側面図、
第2図は第1図の−線に沿う断面図、第3図
は乗客コンベアを示す概略側面図、第4図は第3
図の上部を示す拡大側面図である。 1……駆動機、3,4……駆動スプロケツト、
5……駆動チエーン、7……駆動軸、15……シ
ユー、16……レバー、17……軸、18……軸
受ブラケツト、19……インジケータ、20……
目盛板。なお、図中同一符号は同一又は相当部分
を示す。
Claims (1)
- 乗客コンベアの駆動チエーン、手摺チエーンの
ようなチエーン上にシユーを支持させ、このシユ
ーに連結したレバーを軸に固定し、この軸をシユ
ーの上方で主枠に回動自在に支持し、上記レバー
に対し適宜の角度で傾斜するインジケータを上記
軸に固定し、インジケータの先端部と近接する目
盛板を上記主枠に固定した乗客コンベアのチエー
ンテンシヨン測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11323387U JPH0515512Y2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11323387U JPH0515512Y2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6418083U JPS6418083U (ja) | 1989-01-30 |
| JPH0515512Y2 true JPH0515512Y2 (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=31352886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11323387U Expired - Lifetime JPH0515512Y2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515512Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-23 JP JP11323387U patent/JPH0515512Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6418083U (ja) | 1989-01-30 |
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