JPH0515568Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0515568Y2 JPH0515568Y2 JP8644587U JP8644587U JPH0515568Y2 JP H0515568 Y2 JPH0515568 Y2 JP H0515568Y2 JP 8644587 U JP8644587 U JP 8644587U JP 8644587 U JP8644587 U JP 8644587U JP H0515568 Y2 JPH0515568 Y2 JP H0515568Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- absorbing material
- sound absorbing
- duct
- duct body
- intake duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《考案の分野》
この考案はエンジンルーム内のエアクリーナ、
エンジンに外気を導入する吸気ダクトに関するも
ので、特に吸気騒音の低減を目的とした車両用吸
気ダクトに関する。
エンジンに外気を導入する吸気ダクトに関するも
ので、特に吸気騒音の低減を目的とした車両用吸
気ダクトに関する。
《従来技術とその問題点》
例えば、第3図に示すように、車両のエンジン
ルーム内には、エアクリーナ1に外気を導入する
ため、あるいはエアクリーナ1で得た清浄なエア
をエンジン2に供給するための吸気ダクト3が設
置されているが、こら吸気ダクト3は吸気の際、
吸気共鳴音が生じ、車両の静粛性を阻害する大き
な要因となつていた。
ルーム内には、エアクリーナ1に外気を導入する
ため、あるいはエアクリーナ1で得た清浄なエア
をエンジン2に供給するための吸気ダクト3が設
置されているが、こら吸気ダクト3は吸気の際、
吸気共鳴音が生じ、車両の静粛性を阻害する大き
な要因となつていた。
この対策として、特公昭52−39147号公報に示
されるように、吸気ダクト外殻へ複数の穴を設け
るとともにダクト外殻内壁面にフエルト、ウレタ
ンフオーム等の吸音材を内張することにより、共
振現象に伴う騒音の解消を図るようにすることが
提案されている。
されるように、吸気ダクト外殻へ複数の穴を設け
るとともにダクト外殻内壁面にフエルト、ウレタ
ンフオーム等の吸音材を内張することにより、共
振現象に伴う騒音の解消を図るようにすることが
提案されている。
しかしながら、このようにした場合吸気音の低
減には効果があるものの、吸気ダクトの内壁面に
吸音材を貼着する作業が面倒であり、特にエンジ
ンルームという狭いスペース内に配設されるた
め、吸気ダクトが複雑な形状に設定される場合が
多く、上述したような吸音材を複雑な形状のダク
トの内壁面に貼着する作業は極めて困難となり、
大幅なコストアツプを招来する不具合があつた。
減には効果があるものの、吸気ダクトの内壁面に
吸音材を貼着する作業が面倒であり、特にエンジ
ンルームという狭いスペース内に配設されるた
め、吸気ダクトが複雑な形状に設定される場合が
多く、上述したような吸音材を複雑な形状のダク
トの内壁面に貼着する作業は極めて困難となり、
大幅なコストアツプを招来する不具合があつた。
更に、吸音材に目詰りが生じた場合の交換等の
メインテナンスが困難であるとともに、吸気の際
の負圧により、ダクト内壁面から吸音材が脱落す
るおそれがある等の欠点も指摘されていた。
メインテナンスが困難であるとともに、吸気の際
の負圧により、ダクト内壁面から吸音材が脱落す
るおそれがある等の欠点も指摘されていた。
《考案の目的》
この考案は上述の事情に鑑みてなされたもの
で、本考案の目的とするところは、吸気ダクト本
体に共振防止用の複数の穴を設け、かつこの穴を
覆う吸音材を設置した吸気ダクトにおいて、吸音
材を簡単に取付けることができ、かつ吸音材の取
替等のメインテナスが容易となり、しかも、吸気
の際の負圧により、吸音材の脱落を確実に防止す
るようにした車両用吸気ダクトを提供することに
ある。
で、本考案の目的とするところは、吸気ダクト本
体に共振防止用の複数の穴を設け、かつこの穴を
覆う吸音材を設置した吸気ダクトにおいて、吸音
材を簡単に取付けることができ、かつ吸音材の取
替等のメインテナスが容易となり、しかも、吸気
の際の負圧により、吸音材の脱落を確実に防止す
るようにした車両用吸気ダクトを提供することに
ある。
《考案の構成と効果》
上記目的を達成するために、本考案は、エンジ
ンルーム内に設置され、エアクリーナ、エンジン
に外気を導入する車両用吸気ダクトにおいて、 この吸気ダクトは共振防止用の穴が適宜個数穿
設されたダクト本体と、上記共振防止用の穴を覆
うために、ダクト本体外周面に取着される吸音材
と、この吸音材の外周面を被覆保持する伸縮性を
備えたカバーネツトとから構成されていることを
特徴とする。
ンルーム内に設置され、エアクリーナ、エンジン
に外気を導入する車両用吸気ダクトにおいて、 この吸気ダクトは共振防止用の穴が適宜個数穿
設されたダクト本体と、上記共振防止用の穴を覆
うために、ダクト本体外周面に取着される吸音材
と、この吸音材の外周面を被覆保持する伸縮性を
備えたカバーネツトとから構成されていることを
特徴とする。
すなわち、本願に係る車両用吸気ダクトは、従
来のようにフエルト、グラスウール、ウレタンフ
オーム等の吸音材をダクトの内壁面に沿つて貼着
するというものではなく、ダクト本体の外周面に
吸音材を取着して、この吸音材の外周面を伸縮性
を備えたカバーネツトにより押え付けて、吸音材
をダクト本体の外周面に密着固定するようにした
ものであるから、ダクトのエルボー部分等複雑な
形状の部位にも、簡単に吸音材を取付けることが
でき、取付工数を大幅に短縮することができる利
点がある。
来のようにフエルト、グラスウール、ウレタンフ
オーム等の吸音材をダクトの内壁面に沿つて貼着
するというものではなく、ダクト本体の外周面に
吸音材を取着して、この吸音材の外周面を伸縮性
を備えたカバーネツトにより押え付けて、吸音材
をダクト本体の外周面に密着固定するようにした
ものであるから、ダクトのエルボー部分等複雑な
形状の部位にも、簡単に吸音材を取付けることが
でき、取付工数を大幅に短縮することができる利
点がある。
更に、吸音材に目詰りが生じた場合等、吸音材
を取替えるメインテナンス作業においても、カバ
ーネツトの伸縮性を利用してこの固定具を容易に
取外すことができるため、メインテナンス作業が
容易に行なえるとともに、このカバーネツトの弾
性により、ダクト本体の外周面に共振防止用の穴
を覆うべく吸音材が密着固定しているものである
から、従来のように、ダクト本体の内壁面に設置
した場合のように、吸気時の負圧により吸音材が
脱落する不具合が生じることはない。
を取替えるメインテナンス作業においても、カバ
ーネツトの伸縮性を利用してこの固定具を容易に
取外すことができるため、メインテナンス作業が
容易に行なえるとともに、このカバーネツトの弾
性により、ダクト本体の外周面に共振防止用の穴
を覆うべく吸音材が密着固定しているものである
から、従来のように、ダクト本体の内壁面に設置
した場合のように、吸気時の負圧により吸音材が
脱落する不具合が生じることはない。
《実施例の説明》
以下、本考案に係る車両用吸気ダクトの一実施
例について添付図面を参照しながら詳細に説明す
る。
例について添付図面を参照しながら詳細に説明す
る。
第1図は本願吸気ダクトの構成を示す全体図、
第2図はダクト本体に吸音材を密着固定した状態
を示す縦断面図である。
第2図はダクト本体に吸音材を密着固定した状態
を示す縦断面図である。
第1図において、ダクト本体10は、ポリプロ
ピレン等の合成樹脂をブロー成形することによ
り、中空円筒状に形成されており、更に、これら
ダクト本体10には、共振防止用の穴11が所望
箇所に複数個穿設されている。そして、ダクト本
体10の外周面に、フエルト、グラスウール、ア
スベストシート、ウレタンフオーム等の多孔質基
材からなる吸音材12が取着されるが、この吸音
材12は頂度、共振防止用の穴11を覆うように
ダクト本体10の外周面に取着される。
ピレン等の合成樹脂をブロー成形することによ
り、中空円筒状に形成されており、更に、これら
ダクト本体10には、共振防止用の穴11が所望
箇所に複数個穿設されている。そして、ダクト本
体10の外周面に、フエルト、グラスウール、ア
スベストシート、ウレタンフオーム等の多孔質基
材からなる吸音材12が取着されるが、この吸音
材12は頂度、共振防止用の穴11を覆うように
ダクト本体10の外周面に取着される。
上記吸音材12の固定手段としては、本願では
伸縮性を備えたカバーネツト13が使用されてお
り、このカバーネツト13は、ダクト本体10の
外径より小径の円筒状をなし、ナイロン糸、スパ
ンデツクス糸等の伸縮性を備えた糸をネツト状に
結合させることにより構成されている。
伸縮性を備えたカバーネツト13が使用されてお
り、このカバーネツト13は、ダクト本体10の
外径より小径の円筒状をなし、ナイロン糸、スパ
ンデツクス糸等の伸縮性を備えた糸をネツト状に
結合させることにより構成されている。
従つて、第2図に示すように、ダクト本体10
の外周面に吸音材12を取着して、共振防止用の
穴11をこの吸音材12で覆うとともに、この吸
音材12の外周面を更にカバーネツト13で被包
すれば、このカバーネツト13の径がダクト本体
10の外径より小径に設定されているため、この
カバーネツト13の収縮力を利用して、吸音材1
2をダクト本体10の外周面に確実に密着固定す
ることができる。
の外周面に吸音材12を取着して、共振防止用の
穴11をこの吸音材12で覆うとともに、この吸
音材12の外周面を更にカバーネツト13で被包
すれば、このカバーネツト13の径がダクト本体
10の外径より小径に設定されているため、この
カバーネツト13の収縮力を利用して、吸音材1
2をダクト本体10の外周面に確実に密着固定す
ることができる。
このように、吸音材12をダクト本体10の外
周面に簡単に取付けることができ、また吸音材1
2の目詰りが生じた場合には、カバーネツト13
を外方に拡開すれば、簡単に吸音材12の交換が
可能になる等、メインテナンス作業も容易に行な
える。
周面に簡単に取付けることができ、また吸音材1
2の目詰りが生じた場合には、カバーネツト13
を外方に拡開すれば、簡単に吸音材12の交換が
可能になる等、メインテナンス作業も容易に行な
える。
更に、本願は吸音材12の固定手段としてカバ
ーネツト13を用いたものであるから、例えばダ
クトのエルボー部分等、従来吸音材設置が困難で
あつた部位においても容易に吸音材設置を行なう
ことができ、極めて実用的価値の高い考案であ
る。また、本願のカバーネツトは通気性が良いの
で、ダクト本体に形成した共振防止用の穴の効果
を低減させることがないという効果をも有する。
ーネツト13を用いたものであるから、例えばダ
クトのエルボー部分等、従来吸音材設置が困難で
あつた部位においても容易に吸音材設置を行なう
ことができ、極めて実用的価値の高い考案であ
る。また、本願のカバーネツトは通気性が良いの
で、ダクト本体に形成した共振防止用の穴の効果
を低減させることがないという効果をも有する。
第1図は本願に係る車両用吸気ダクトの構成を
示す全体斜視図、第2図は同吸気ダクトの要部を
示す断面図、第3図はエンジンルーム内における
吸気ダクトの配置を示す説明図である。 10……ダクト本体、11……穴、12……吸
音材、13……カバーネツト。
示す全体斜視図、第2図は同吸気ダクトの要部を
示す断面図、第3図はエンジンルーム内における
吸気ダクトの配置を示す説明図である。 10……ダクト本体、11……穴、12……吸
音材、13……カバーネツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 エンジンルーム内に設置され、エアクリーナ、
エンジンに外気を導入する車両用吸気ダクトにお
いて、 この吸気ダクトは共振防止用の穴が適宜個数穿
設されたダクト本体と、上記共振防止用の穴を覆
うために、ダクト本体外周面に取着される吸音材
と、この吸音材の外周面を被覆保持する伸縮性を
備えたカバーネツトとから構成されていることを
特徴とする車両用吸気ダクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8644587U JPH0515568Y2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8644587U JPH0515568Y2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63196468U JPS63196468U (ja) | 1988-12-16 |
| JPH0515568Y2 true JPH0515568Y2 (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=30942757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8644587U Expired - Lifetime JPH0515568Y2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515568Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011155437A1 (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-15 | 株式会社イノアックコーポレーション | 吸気ダクト |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4715379B2 (ja) * | 2005-08-08 | 2011-07-06 | マツダ株式会社 | 吸気ダクトの製造方法 |
| KR100897103B1 (ko) | 2007-11-20 | 2009-05-14 | 현대자동차주식회사 | 흡기계통의 소음저감장치 |
| DE102008061363A1 (de) * | 2007-12-12 | 2009-08-20 | Daeki Corporation, Suwon-si | Luftkanalanordnung für Fahrzeuge |
-
1987
- 1987-06-03 JP JP8644587U patent/JPH0515568Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011155437A1 (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-15 | 株式会社イノアックコーポレーション | 吸気ダクト |
| CN102686867A (zh) * | 2010-06-08 | 2012-09-19 | 井上株式会社 | 进气管 |
| JPWO2011155437A1 (ja) * | 2010-06-08 | 2013-08-01 | 株式会社イノアックコーポレーション | 吸気ダクト |
| US8528692B2 (en) | 2010-06-08 | 2013-09-10 | Inoac Corporation | Air intake duct |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63196468U (ja) | 1988-12-16 |
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