JPH05157523A - ホットエンドにおけるガラス壜の形状検査方法 - Google Patents

ホットエンドにおけるガラス壜の形状検査方法

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JPH05157523A
JPH05157523A JP34788891A JP34788891A JPH05157523A JP H05157523 A JPH05157523 A JP H05157523A JP 34788891 A JP34788891 A JP 34788891A JP 34788891 A JP34788891 A JP 34788891A JP H05157523 A JPH05157523 A JP H05157523A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass bottle
shape
hot end
glass
immediately
Prior art date
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Pending
Application number
JP34788891A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Konishi
正浩 小西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishizuka Glass Co Ltd
Original Assignee
Ishizuka Glass Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ishizuka Glass Co Ltd filed Critical Ishizuka Glass Co Ltd
Priority to JP34788891A priority Critical patent/JPH05157523A/ja
Publication of JPH05157523A publication Critical patent/JPH05157523A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形直後のガラス壜の形状的な欠陥をホット
エンドにおいて高速かつ的確に検査する方法を提供する
こと。 【構成】 成形直後のガラス壜Gの形状をコンベヤ1の
上方及び側方に設置したシャッターカメラ5、6、7に
より撮影する。これらのシャッターカメラにはガラス壜
Gの温度差の影響を打ち消すことができるフィルターを
取付ける。そしてそれらの画像を処理し、許容値を越え
る変形度を持つガラス壜は徐冷炉3に入る前に排除す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は成形されたガラス壜が徐
冷炉へ入る前に全長、口径、偏芯等の形状的な欠陥を検
査することができるホットエンドにおけるガラス壜の形
状検査方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ガラス壜は成形機を出たのち高温
状態のまま徐冷炉へ送り込まれ、数十分をかけて徐冷さ
れた後に検査機により形状的な欠陥等を検査されてい
る。ところがこのような徐冷後の検査(コールドエンド
検査)で発見された欠陥は数十分前に成形されたガラス
壜についてのものであるから、検査結果を成形工程にフ
ィードバックして成形工程を修正するというアクション
に遅れを生じ、場合によっては徐冷炉に入っている全部
のガラス壜を不良品として廃棄しなければならないこと
もある。
【0003】このような問題を回避するためには、成形
機で成形されたガラス壜が徐冷炉へ入る前(ホットエン
ド)に形状的な欠陥等を検査することが望ましい。しか
し従来は数百℃のガラス壜の形状を的確に検査すること
はできず、コンベヤ上から抜き取ったガラス壜を冷却し
て検査する以外に方法がなかった。ところがこのような
抜き取り検査方法は全数検査ができないので欠陥の発生
を見逃し易いという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解消して、成形されたガラス壜の形状的な欠
陥をホットエンドにおいて高速かつ的確に検査すること
ができるホットエンドにおけるガラス壜の形状検査方法
を提供するためになされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明者等はまずコールドエンド検査において使
用されているカメラを利用して成形直後のガラス壜の形
状を把握することを試みた。しかし当業者間に周知のよ
うに、ガラス壜成形機は多数の同一構造の成形セクショ
ンを持ち、各成形セクションにより成形されたガラス壜
を同一のコンベヤ上へ押し出すため、どの成形セクショ
ンで成形されたかによってガラス壜の温度が大きく異な
り、また同一のガラス壜であっても部分的に温度が異な
る。このために通常のカメラでは温度差の影響を受けて
全体の形状を正確に把握することができないことが分か
った。
【0006】しかし本発明者は更に工夫を重ねた結果、
ガラス壜の温度差の影響を打ち消すことができる赤色等
のフィルター付きのシャッターカメラを使用すれば、通
常のガラス成形機により成形された直後のガラス壜の全
体形状をかなりの精度で把握できることを究明した。本
発明はこのような経緯を経て完成されたものであって、
成形直後のガラス壜の形状を温度差の影響を打ち消すこ
とができるフィルター付きのシャッターカメラにより撮
影し、その画像を処理して許容値を越える変形度を持つ
ガラス壜を検出し、排除することを特徴とするホットエ
ンドにおけるガラス壜の形状検査方法を要旨とするもの
である。
【0007】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例によって更に詳
細に説明する。図1は本発明の実施例を説明する斜視図
であり、1はガラス成形機から出た直後の高温のガラス
壜Gを移送するコンベヤ、2はクロスコンベヤ、3は徐
冷炉、4はクロスコンベヤ2上のガラス壜Gを徐冷炉3
へ押し込むためのスタッカーである。
【0008】本実施例ではコンベヤ1の真上に2台のシ
ャッターカメラ5、6が下向きに設置され、またコンベ
ヤ1の側方に1台のシャッターカメラ7が水平に設置さ
れている。実施例で使用したこれらのシャッターカメラ
5、6、7はいずれも38万画素のCCDカメラであり、
電子式シャッターを使用してコンベヤ1により搬送され
ていくガラス壜Gの外径を静止画像として捉えることが
できるものである。またこれらのシャッターカメラ5、
6、7は温度差の影響を打ち消すことができるフィルタ
ーを備えたもので、実施例では赤外線及びそれに近い可
視光線を透過する機能を持つ赤色フィルターを使用して
いるが、必ずしも赤色フィルターに限定されるものでは
ない。
【0009】これらのシャッターカメラ5、6、7の画
像は画像処理装置に入力され、画像処理される。そして
シャッターカメラ5とシャッターカメラ6とによって撮
影されたガラス壜Gの口部の画像から、口外径、口内径
の検査を行う。このとき図2に示すようにシャッターカ
メラ5とシャッターカメラ6とは直角方向の計測をそれ
ぞれ担当し、これらの画像を重ねることによりガラス壜
Gの口外径、口内径をX,Y両軸方向について正確に検
査することができる。そしてこの結果から充填ラインに
おいて問題となる口内楕円度の検査も容易に行うことが
できる。更に口部の中心位置と同部の中心位置とのずれ
に基づいて偏芯不良の検出も可能である。
【0010】またシャッターカメラ7はガラス壜Gの側
面形状を捉えるものであり、その画像を画像処理するこ
とによりガラス壜Gの全長を把握することができる。な
お実施例の場合の検査精度は0.78mmであるが、シャッタ
ーカメラ5、6、7を更に多画素のものとすれば検査精
度を向上させることができることはいうまでもないこと
である。
【0011】以上のようにしてガラス壜Gの形状を捉
え、許容値を越える変形度を持つガラス壜Gを検出し、
そのようなガラス壜Gについてはコンベヤ1の側方に設
けられた排出ノズル8から圧縮空気を噴出して排出シュ
ート9へ落下させる。なお、コンベヤ1上を流れてくる
ガラス壜Gがガラス成形機のどの成形セクションにより
成形されたものであるのかを画像処理用のコンピュータ
に入力しておき、それに応じて画像を2値化する際のし
きい値を変更することもできる。この方法によれば、成
形セクションの差による温度差の影響をさらに減少させ
ることが可能である。
【0012】このほか、自動演算処理方式により画像の
輝度レベルの最大値と最小値に応じて2値化のためのし
きい値を自動設定する方法を併用することもできる。こ
の方法は図3に示すようにカメラの映像信号をA/D変
換器により多諧調にデジタル化し、更にある2値化レベ
ルをしきい値として白黒の2諧調に変換する際のしきい
値を、例えば次式によりウインドウ毎に最適な値に決定
する方法である。 最適な2値化レベル=X+(Y−X)×α ここでXは輝度レベルの最小値、Yは輝度レベルの最大
値、αは1以下の正の少数であり、例えば0.5 である。
この方法を併用すれば、ガラス壜Gの温度が一定でなく
ても自動的に最適のしきい値を決定でき、安定した画像
処理が可能となる。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のホット
エンドにおけるガラス壜の形状検査方法によれば、成形
された直後の高温のガラス壜の形状的な欠陥を高速かつ
的確に検査することができ、検査の結果を直ちに成形機
へフィードバックして成形工程を制御することができ
る。また形状的な欠陥をホットエンドにおいて検出でき
るので、大量の不良壜を徐冷炉に入れてしまう無駄をな
くすることもできる。よって本発明は従来の問題点を解
決したホットエンドにおけるガラス壜の形状検査方法と
して、業界に寄与するところは極めて大きいものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明する斜視図である。
【図2】口内径、口外径等の検査を説明する平面図であ
る。
【図3】2値化レベルの演算処理方式を説明する波形図
である。
【符号の説明】
1 コンベヤ 5 シャッターカメラ 6 シャッターカメラ 7 シャッターカメラ G ガラス壜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形直後のガラス壜の形状を温度差の影
    響を打ち消すことができるフィルター付きのシャッター
    カメラにより撮影し、その画像を処理して許容値を越え
    る変形度を持つガラス壜を検出し、排除することを特徴
    とするホットエンドにおけるガラス壜の形状検査方法。
JP34788891A 1991-12-02 1991-12-02 ホットエンドにおけるガラス壜の形状検査方法 Pending JPH05157523A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970121