JPH0515849U - 家 具 - Google Patents

家 具

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JPH0515849U
JPH0515849U JP072438U JP7243891U JPH0515849U JP H0515849 U JPH0515849 U JP H0515849U JP 072438 U JP072438 U JP 072438U JP 7243891 U JP7243891 U JP 7243891U JP H0515849 U JPH0515849 U JP H0515849U
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JP
Japan
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plate
furniture
top plate
forming
rear end
Prior art date
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Pending
Application number
JP072438U
Other languages
English (en)
Inventor
康士 松下
照美 今村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 家具の、側板の後端や天板の後端と壁面との
間に隙間を作らずに設置することができる家具を提供す
る。 【構成】 この組立家具100は、収納ケース本体1,
2からなる収納ケースの左右両側に側板3,3が取り付
けられると共に、その収納ケースの上に天板4が取り付
けらて構成されている。側板3の化粧板31の後側端に
は、建物の幅木の厚みを逃げる切欠部33を形成するた
めの形成代35が、側板3の芯材30よりも後方に突出
して設けられている。天板4の化粧板42の後側端に
は、電気器具のコードを通す開口部44を形成するため
の形成代45が、天板4の芯材41よりも後方に突出し
て設けられている。 【効果】 天板の後端や側板の後端が壁面に当接するこ
とになり、天板の後端や側板の後端と壁面との間に隙間
が生じることなく家具を設置することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は家具に関する。
【0002】
【従来の技術】
箪笥や本棚などの家具は、通常、建物の床面と壁面とが出会う入隅部に取り付 けられた幅木の前に設置されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、家具の側板の後端や天板の後端と壁面との間に生じる、その幅木の厚 み分の隙間に物が落ちたり塵埃が溜り易い、という問題点があった。また、見栄 えも悪い、という問題点があった。
【0004】 この考案は、上記問題点を解決するためになされたもので、家具の、側板の後 端や天板の後端と壁面との間に隙間を作らずに設置することができる家具を提供 することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の家具は、収納ケースの、天板および左右の側板が該収納ケース の背板よりも後方に同量突出している構成としたものである。
【0006】 請求項2記載の家具は、請求項1記載の家具において、側板の後側下部が少な くとも建物の幅木の厚みを逃げる切欠部の形成代分後方に突出している構成とし たものである。
【0007】 請求項3記載の家具は、請求項1または2記載の家具において、天板の後部が 少なくとも電気器具のコードを通す開口部の形成代分後方に突出している構成と したものである。
【0008】 請求項4記載の家具は、請求項2記載の家具において、側板が芯材と該芯材の 外側面に貼られた化粧板とから構成されていて、該化粧板が前記芯材よりも前記 切欠部の形成代分後方に突出して設けられている構成としたものである。
【0009】 請求項5記載の家具は、請求項3記載の家具において、天板が芯材と該芯材の 上側面に貼られた化粧板とから構成されていて、該化粧板が前記芯材よりも前記 開口部の形成代分後方に突出して設けられている構成としたものである。
【0010】
【作用】
請求項1記載の家具によれば、収納ケースの、天板および左右の側板が該収納 ケースの背板よりも後方に同量突出しているため、側板の突出している部分を幅 木に合わせて切り欠けば、天板の後端や側板の後端が壁面に当接することになる 。
【0011】 請求項2記載の家具によれば、側板の後側下部が少なくとも建物の幅木の厚み を逃げる切欠部の形成代分後方に突出しているため、この形成代を幅木に合わせ て切り欠けば、天板の後端や側板の後端が壁面に当接することになる。
【0012】 請求項3記載の家具によれば、天板の後部が少なくとも電気器具のコードを通 す開口部の形成代分後方に突出しているため、この形成代を切り欠いてコードを 通す開口部を設ければ、天板上に置かれた電気器具のコードを天板の後端と壁面 との間の隙間から家具の背面と壁面との間に落し込むことができなくなる、とい う天板の後端を壁面に当接させることにより生じる不都合を回避することができ る。
【0013】 請求項4記載の家具によれば、側板が芯材と該芯材の外側面に貼られた化粧板 とから構成されていて、該化粧板が前記芯材よりも後方に突出していることによ り前記切欠部の形成代が設けられているため、建物の幅木の厚みを逃げる切欠部 をカッターナイフなどで容易に切り欠くことができる。
【0014】 請求項5記載の家具によれば、天板が芯材と該芯材の上側面に貼られた化粧板 とから構成されていて、該化粧板が前記芯材よりも後方に突出していることによ り前記開口部の形成代が設けられているため、電気器具のコードを通す開口部を カッターナイフなどで容易に切り欠くことができる。
【0015】
【実施例】
本考案に係る家具の実施例として組立家具の場合に付いて説明する。図1乃至 図3には本実施例における組立家具およびその構成要素が示されている。それら のうち、図1は組立家具の分解斜視図、図2は側板の平面図、図3は天板の側面 図である。ここでは、2個の収納ケース本体が横方向に並べられて収納ケースと されている場合に付いて説明する。
【0016】 この組立家具100は、図1に示すように、前面が開口した箱形に作られ、組 立家具100の一単位要素となる収納ケース本体1,2が横方向に並べられてな る収納ケースの左右両側に夫々側板3,3が取り付けられると共に、その収納ケ ースの上に天板4が取り付けられることにより構成されている。
【0017】 前記側板3は、組立家具100の一単位要素となる後付け用板材で、図2に示 すように、芯材30の両側面に化粧板31,32が貼られて構成されている。側 板3には上下の区別がないため、側板3を左右反転させることにより、前記収納 ケース本体1,2からなる収納ケースの左右何れにも取り付けることができる。 化粧板31,32のうち組立家具100の外側になる化粧板31の後側端には、 建物の壁面(図示省略)と床面(図示省略)とが出会う入隅部に取り付けられる 、建物の幅木(図示省略)の厚みを逃げる切欠部33(図1参照)を形成するた めの形成代35が、化粧板31が芯材30よりも後方に突出していることにより 設けられている。形成代35は、収納ケース本体1,2の背板(図には表れてい ない。)よりも少なくとも前記建物の幅木(図示省略)の厚み分後方に突出する ようになっている。この形成代35を前記建物の幅木(図示省略)に合わせて切 り欠くことによって側板3の後側端を壁面(図示省略)に当接させることができ る。ここで、例えば化粧板31はカッターナイフなどで切り欠くことができる程 度の厚さである。
【0018】 前記天板4は、組立家具100の一単位要素となる後付け用板材で、図3に示 すように、芯材41の上下両側面に化粧板42,43が貼られて構成されている 。上面側の化粧板42の後側端には、天板4上に置かれる電気器具のコード(図 示省略)を通す開口部44(図1参照)を形成するための形成代45が、化粧板 42が芯材41よりも後方に突出していることにより、設けられている。形成代 45は、前記収納ケース本体1,2の背板(図には表れていない。)よりも前記 側板3と同量で少なくとも電気器具のコードを通し得る程度後方に突出するよう になっている。この形成代45を切り欠くことによって、天板4の後側端を壁面 (図示省略)に当接させても、前記電気器具のコード(図示省略)の処理に困る ことはない。ここで、例えば化粧板42はカッターナイフなどで切り欠くことが できる程度の厚さである。
【0019】 以上説明した側板3および天板4は、以下に述べる一例のようにして、収納ケ ース本体1,2がジョイント部材6により相互に連結されてなる収納ケースに取 り付けられる。先ず、側板3の形成代35が奥側になるようにして、収納ケース の左右両側に側板3,3を並べる。収納ケース本体1,2と側板3とを、それら の、相互の接合部を挟んだ上側に夫々設けられた凹状のジョイント穴5,5中に ジョイント部材6の凸状足部60,60を嵌挿させて相互に連結する。これで、 側板3の取付けが終わる。次に、天板4の形成代45が奥側になるようにして、 ジョイント部材6の上側に突出した嵌入突起65を天板4の下側に設けられた嵌 入横溝40に嵌合させることによって、天板4を収納ケース本体1,2および側 板3,3に一体化させる。これで、天板4の取付けが終わる。最後に、収納ケー ス本体1および収納ケース本体2の引出し23,25に、夫々、扉板13および 手前側壁板24,26を取り付け、収納ケース本体1,2の下部に幅木7を取り 付ければ、組立家具100ができあがる。この組立家具100を設置する際には 、建物の幅木に合わせて形成代35を切り欠くと共に、電気器具のコードが通る ように形成代45を切り欠けば良い。
【0020】 上記実施例によれば、収納ケース本体1,2が連結されてなる収納ケースの、 左右の側板3,3および天板4が該収納ケースの背板よりも後方に同量突出し、 それら突出した部分が少なくとも建物の幅木の厚みを逃げる切欠部33の形成代 35および電気器具のコードを通す開口部44の形成代45となっているため、 建物の幅木に合わせて形成代35を切り欠けば、側板3の後端や天板4の後端が 壁面に当接することになり、側板3の後端や天板4の後端と壁面との間に隙間が 生じることなく組立家具100を設置することができる。また、形成代45を切 り欠いて電気器具のコードを通せるようにすれば、天板4の後端を壁面に当接さ せても、天板上に置かれる電気器具のコードを見苦しくなく処理することができ る。
【0021】 また、形成代35が、芯材30よりも後方に突出している化粧板31により設 けられていると共に、形成代45が、芯材41よりも後方に突出している化粧板 42により設けられているため、これら形成代35,45をカッターナイフなど で容易に切り欠いて、建物の幅木の厚みを逃げる切欠部33および電気器具のコ ードを通す開口部44を形成することができる。
【0022】 なお、上記実施例においては、家具の一例として収納ケース本体1,2を組み 合わせてなる組立家具の場合に付いて説明としたが、これに限定されるものでは なく、組立式であると組立式でないとを問わず、如何なる家具でも良い。
【0023】 また、上記実施例においては、2個の収納ケース本体1,2の場合に付いて説 明したが、これに限定されるものではなく、収納ケース本体の数は幾つでも良い し、扉板13や引出し23,25などの構成も上記のものに限らず、例えば棚板 が設けられていたり、単なる収納空間となっているなど、如何なる構成のもので も良い。
【0024】 さらに、上記実施例においては、収納ケース本体1,2が横方向に並べられた 場合に付いて説明したが、収納ケース本体が上下方向に積み重ねられていても良 い。
【0025】 さらにまた、上記実施例においては、側板3は芯材30の両側面に化粧板31 ,32が貼られて構成されていて、天板4は芯材41の上下両側面に化粧板42 ,43が貼られて構成されているとしたが、これに限定されるものではなく、無 垢材などで構成されていても良い。この場合には側板3および天板4の後端部を 削るなどの加工により薄くして形成代35,45を設ければなお良い。
【0026】 また、上記実施例においては、化粧板31,42はカッターナイフなどで切り 欠くことができる程度の厚さであるとしたが、これに限定されるものではなく、 それよりも厚くても良いのは言うまでもない。
【0027】 さらに、上記実施例においては、収納ケース本体1,2と側板3と天板4とは 、ジョイント部材6により相互に連結されて一体化されているとしたが、これに 限定されるものではなく、接着剤による接着やねじ止めなどで相互に連結されて 一体化されていても良い。また、ジョイント部材6も上記のものに限らず、収納 ケース本体1,2および側板3のジョイント穴5,5に夫々嵌挿される部分と天 板4の嵌入横溝40に嵌合される部分とを具えていれば、その形状等は問わない 。
【0028】
【考案の効果】
請求項1記載の家具によれば、収納ケースの、天板および左右の側板が該収納 ケースの背板よりも後方に同量突出しているため、側板の突出している部分を幅 木に合わせて切り欠けば、天板の後端や側板の後端が壁面に当接することになり 、天板の後端や側板の後端と壁面との間に隙間が生じることなく家具を設置する ことができる。
【0029】 請求項2記載の家具によれば、側板の後側下部が少なくとも建物の幅木の厚み を逃げる切欠部の形成代分後方に突出しているため、この形成代を幅木に合わせ て切り欠けば、天板の後端や側板の後端が壁面に当接することになり、天板の後 端や側板の後端と壁面との間に隙間が生じることなく家具を設置することができ る。
【0030】 請求項3記載の家具によれば、天板の後部が少なくとも電気器具のコードを通 す開口部の形成代分後方に突出しているため、この形成代を切り欠いてコードを 通す開口部を設ければ、天板上に置かれた電気器具のコードを天板の後端と壁面 との間の隙間から家具の背面と壁面との間に落し込むことができなくなる、とい う天板の後端を壁面に当接させることにより生じる不都合を回避することができ る。
【0031】 請求項4記載の家具によれば、側板が芯材と該芯材の外側面に貼られた化粧板 とから構成されていて、該化粧板が前記芯材よりも後方に突出していることによ り前記切欠部の形成代が設けられているため、建物の幅木の厚みを逃げる切欠部 をカッターナイフなどで容易に切り欠くことができる。
【0032】 請求項5記載の家具によれば、天板が芯材と該芯材の上側面に貼られた化粧板 とから構成されていて、該化粧板が前記芯材よりも後方に突出していることによ り前記開口部の形成代が設けられているため、電気器具のコードを通す開口部を カッターナイフなどで容易に切り欠くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例における組立家具の分解斜視図であ
る。
【図2】本実施例における側板の平面図である。
【図3】本実施例における天板の側面図である。
【符号の説明】
1,2 収納ケース本体(収納ケース) 3 側板 4 天板 30,41 芯材 31,42 化粧板 33 切欠部 35,45 形成代 44 開口部 100 組立家具(家具)

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納ケースの、天板および左右の側板が
    該収納ケースの背板よりも後方に同量突出していること
    を特徴とする家具。
  2. 【請求項2】 前記側板の後側下部が少なくとも建物の
    幅木の厚みを逃げる切欠部の形成代分後方に突出してい
    ることを特徴とする請求項1記載の家具。
  3. 【請求項3】 前記天板の後部が少なくとも電気器具の
    コードを通す開口部の形成代分後方に突出していること
    を特徴とする請求項1または2記載の家具。
  4. 【請求項4】 前記側板が芯材と該芯材の外側面に貼ら
    れた化粧板とから構成されていて、該化粧板が前記芯材
    よりも前記切欠部の形成代分後方に突出して設けられて
    いることを特徴とする請求項2記載の家具。
  5. 【請求項5】 前記天板が芯材と該芯材の上側面に貼ら
    れた化粧板とから構成されていて、該化粧板が前記芯材
    よりも前記開口部の形成代分後方に突出して設けられて
    いることを特徴とする請求項3記載の家具。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4820724B1 (ja) * 1969-10-18 1973-06-23
JPS5334530B2 (ja) * 1975-04-18 1978-09-21

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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