JPH0515929B2 - - Google Patents

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JPH0515929B2
JPH0515929B2 JP29950885A JP29950885A JPH0515929B2 JP H0515929 B2 JPH0515929 B2 JP H0515929B2 JP 29950885 A JP29950885 A JP 29950885A JP 29950885 A JP29950885 A JP 29950885A JP H0515929 B2 JPH0515929 B2 JP H0515929B2
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JP
Japan
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level
hearth
temperature hearth
amount
temperature
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP29950885A
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English (en)
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JPS62158913A (ja
Inventor
Takeshi Shimizu
Akihiko Yokoyama
Shogo Ogasawara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
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  • Incineration Of Waste (AREA)
  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)
  • Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、供給設備からの炭素系可燃物質に対
する給気装置からの燃焼用酸素含有ガスの吹込み
によつて、産業廃棄物を溶融する高温炉床を形成
するように構成した産業廃棄物溶融炉に関する。
〔従来の技術〕
従来、炭素系可燃物質を炉内に投入するに、ほ
ぼ一定量づつをほぼ一定時間毎に投入し、目視で
高温炉床の上面レベルを確認し、その上面レベル
を所定範囲に維持すべく、作業者の判断で投入量
や投入間隔を調節していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、高温炉床の上面レベルを的確に維持す
ることは、実際上際めて困難又は不可能であり、
下記(イ)ないし(ハ)項の問題を生じやすく、一層の改
良の余地があつた。
(イ) 高温炉床の上面レベルが高くなり過ぎると、
燃焼域の上方に大量の炭素系可燃物質が未燃状
態で堆積するため、燃焼域からのCO2がCで還
元されて、大量のCOが発生して高温炉床より
も上方で燃焼し、エネルギーロスが膨大にな
る。
(ロ) 高温炉床の上面レベルが低くなり過ぎると、
燃焼域の可燃物質が不足するため、高温炉床の
温度低下で処理能力が低下する。
(ハ) 炉頂圧及び炉底圧の両方を所定通りに制御す
ることが、高温炉床の厚さ変化で極めて困難又
は不能になるため、産業廃棄物及び可燃物質が
投入時に炉内ガスと共に炉外に吹出されたり、
溶融物排出路への高温ガス供給不足のために溶
融物の固化による詰りを生じたり、溶融物排出
路への高温ガス供給過剰によるエネルギーロス
が膨大になる。
本発明の目的は、高温炉床の上面レベルを精度
良好にかる依頼性高く所定レベルに維持できるよ
うにする点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の特徴構成は、産業廃棄物を溶融する高
温炉床の上面レベルが標準レベル、その標準レベ
ルより上位の高レベル、及び、前記標準レベルよ
り下位の低レベルのいずれであるかを検出するレ
ーザ式レベル検出器を設け、そのレベル検出器か
らの情報に基づいて、前記高温炉床の上面レベル
が前記高レベルである時に前記標準レベルである
時よりも前記高温炉床への燃焼用酸素含有ガス吹
込量を増加するように、給気装置の流量制御手段
を自動操作する第1自動制御手段、並びに、前記
高温炉床の上面レベルが前記低レベルである時に
前記標準レベルである時よりも前記高温炉床への
炭素系可燃物質投入量を増加するように、供給設
備の投入量調節手段を自動操作する第2自動制御
手段を設けたことにあり、その作用効果は次の通
りである。
〔作用〕
つまり、レベル検知器としてレーザ式のものを
利用することによつて、自動検知が不可能と考え
られていた高温炉床の上面レベルを、精度良くか
つ継続して自動的に確認できるようになつた。
そして、高温炉床の上面レベルが高レベルにな
ると、燃焼用酸素含有ガスの吹込量を増大させ
て、炭素系可燃物質の消費量を増大させ、例えば
単に炭素系可燃物質の投入量を減少するよりも、
高温炉床の上面レベルを迅速に標準レベルに戻す
ことができる。
また、高温炉床の上面レベルが低レベルになる
と、炭素系可燃物質の投入量を増大させて、例え
ば単に炭素可燃物質の消費を減少するよりも、高
温炉床の上面レベルを迅速に標準レベルに戻すこ
とができ、かつ、高温炉床の温度低下を抑制でき
る。
〔発明の効果〕
その結果、高温炉床の上面レベル維持を精度良
好にかつ信頼性高く行えるようになつて、COの
大量発生によるエネルギーロス、及び、高温炉床
の温度低下による処理能力低下を効果的に防止で
きると共に、炉頂圧及び炉底圧の良好な制御を確
実に行え、ひいては、産業廃棄物及び炭素系可燃
物質の投入を吹出しの無い状態で容易かつ良好に
行え、かつ、溶融物排出路への高温ガス供給量の
適正化により、溶融物の詰りやエネルギーロスを
効果的に防止できる。
要するに、運転経費、省エネルギー、炉性能の
全てにおいて一段と優れた産業廃棄物溶融炉を提
供できるようになつた。
〔実施例〕
次に、第1図及び第2図により実施例を示す。
竪型炉1の上下中間位置に、産業廃棄物及び炭
素系可燃物質を投入するホツパー2を、二重ダン
パー3を介して連通させて、ホツパー2からの炭
素系可燃物質により炉下部に高温炉床Aを形成す
るように構成してある。ブロアー4からの燃焼用
空気を高温炉床Aに供給するノズル5を、その出
口が高温炉床Aの上面よりも下方で炉内底面近く
に位置する状態で炉下部に付設し、また、点火用
バーナ7を炉下部に付設してある。
炉1の上部を燃焼排ガス用上昇流路8とし、そ
の上昇流路8の下部に、ブロアー4からの空気を
後燃焼用として供給する羽口9を接続し、上昇流
路8に排塵回収用サイクロン10をダクト11に
より接続してある。
炉底部に溶融廃棄物の排出路12を接続して、
高温炉床Aで溶融した産業廃棄物を回収できるよ
うに構成すると共に、炉底部を開放する蓋体13
を設けてある。
前記投入用ホツパー2に対して、貯留用ホツパ
ー14からの炭素系可燃物質をゲート14aのレ
ベル調整で設定される厚さで連続搬送して供給す
るベルト式等のコンベヤ15、並びに、貯留用ホ
ツパー16からの泥状等の産業廃棄物を連続的に
定量供給するスクリユー式等のコンベヤ17を設
け、また、二重ダンパー3を開閉する流体圧式等
の駆動装置18を、上記ダンパー3aを開いて閉
じた後下部ダンパー3bを開いて閉じる投入動作
が設定時間毎に繰り返し行われるように自動操作
するプログラム操作手段19を設け、もつて、炭
素系可燃物質及び産業廃棄物を設定時間毎に標準
量づつ炉1内に自動供給するように構成してあ
る。そして、コンベヤ17に、産業廃棄物の送り
量を人為的に変更設定する投入量設定手段20を
付設し、また、コンベヤ15に、炭素系可燃物質
の送り速度を設定器21により人為設定される供
給量に見合つて調節する投入量調節手段22を付
設してある。
前記ブロアー4からノズル5への燃焼用空気供
給量を調節するダンパー23に、設定器24によ
り人為設定される吹込量に見合つて開度調節する
流量制御手段25を付設してある。
投光部26aからのレーザが受光部26bに到
達したか否かで高温炉床Aの上面レベルを検出す
るレーザ式レベル検出器26を、投光部26a及
び受光部26aを上下3段に配置した状態で炉1
に付設し、高温炉床Aの上面レベルが標準レベル
(SL)の上部(SLH)と下部(SLL)、その標準
レベル(SL)より上位の高レベル(HL)、及び、
その標準レベル(SL)より下位の低レベル
(LL)のいずれであるかを、受光部26bからの
情報によつて判定する手段26cを、レベル検出
器26に備えさせてある。
判定用手段26cからの情報に基づいて、高温
炉床Aの上面レベルが高レベル(HL)である時
に標準レベル(SL)である時よりも高温炉床A
への空気吹込量を設定量だけ増大するように、か
つ、高温炉床Aの上面レベルが標準レベル(SL)
の下部(SLL)及び低レベル(LL)である時に
標準レベル(SL)の上部(SLH)である時より
も高温炉床Aへの空気吹込量を設定量だけ減少す
るように、流量制御手段25に修正指示する第1
自動制御手段27を設けてある。また、判定用手
段26cからの情報に基づいて、高温炉床Aの上
面レベルが低レベル(LL)である時に標準レベ
ル(SL)である時よりも高温炉床Aへの炭素系
可燃物質投入量を設定量だけ増加するように、投
入量調節手段22に修正指示する第2自動制御手
段28を設けてある。
要するに、高温炉床Aの上面レベルが高レベル
(HL)になれば、空気吹込量増大で炭素系可燃
物質の消費を速めて高温炉床Aの上面レベルを標
準レベル(SL)に迅速に修正し、また、高温炉
床Aの上面レベルが標準レベル(SL)の下部
(SLL)になれば、空気吹込量減少で炭素系可燃
物質の消費を抑制して、高温炉床Aの上面レベル
の低下を抑え、さらに、高温炉床Aの上面レベル
が低レベル(LL)になれば、炭素系可燃物質投
入量増大が高温炉床Aの上面レベルを標準レベル
(SL)で迅速に戻すように構成してある。
〔別実施例〕
ホツパー2から投入される産業廃棄物は、例え
ば下水汚泥、タイヤ屑、都市ゴミ焼却灰、廃触媒
など各種の産業廃棄物あるいはその中間処理物で
あり、また、炭素系可燃物質は、例えば、コーク
ス、無煙炭等の煉炭、黒煙電極屑等である。
ノズル5から高温炉床Aに酸素富化空気や酸素
等を供給してもよく、要するに、適当な給気装置
4,5で燃焼用酸素含有ガスを高温炉床Aに吹込
むように構成してあればよい。
炭素系可燃物質を高温炉床Aに供給する具体的
構成は適当に変更でき、それらを供給設備14,
15,2,3と総称する。
レーザ式レベル検出器26の具体構成も適当に
選定でき、例えば投光部26aと受光部26bを
上下2段又は4段以上に設ける等が可能であり、
要するに、高温炉床Aの上面レベルが標準レベル
(SL)、高レベル(HL)、低レベル(LL)のいず
れであるかを検出する機能があればよい。
供給設備14,5,2,3の投入量調節手段2
2は、コンベヤ15を間歇動作させて1回当たり
の供給時間を変更するもの、ダンパー3の開き操
作の時間的間隔を変更するもの、その他適当なも
のに変更できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例を示し、第
1図は全体縦断面図、第2図は制御構成の概念図
である。 4,5……給気装置、14,15,2,3……
供給設備、22……投入量調節手段、25……流
量制御手段、26……レベル検出器、27……第
1自動制御手段、28……第2自動制御手段、A
……高温炉床。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 供給設備14,15,2,3からの炭素系可
    燃物質に対する給気装置4,5からの燃焼用酸素
    含有ガスの吹込みによつて、産業廃棄物を溶融す
    る高温炉床Aを形成するように構成した産業廃棄
    物溶融炉であつて、前記高温炉床Aの上面レベル
    が標準レベル(SL)、その標準レベル(SL)よ
    り上位の高レベル(HL)、及び、前記標準レベ
    ル(SL)より下位の低レベル(LL)のいずれで
    あるかを検出するレーザ式レベル検出器26を設
    け、そのレベル検出器26からの情報に基づい
    て、前記高温炉床Aの上面レベルが前記高レベル
    (HL)である時に前記標準レベル(SL)である
    時よりも前記高温炉床Aへの燃焼用酸素含有ガス
    吹込量を増加するように、前記給気装置4,5の
    流量制御手段25を自動操作する第1自動制御手
    段27、並びに、前記高温炉床Aの上面レベルが
    前記低レベル(LL)である時に前記標準レベル
    (SL)である時よりも前記高温炉床Aへの炭素系
    可燃物質投入量を増加するように、前記供給設備
    14,15,2,3の投入量調節手段22を自動
    操作する第2自動制御手段28を設けてある産業
    廃棄物溶融炉。
JP29950885A 1985-12-28 1985-12-28 産業廃棄物溶融炉 Granted JPS62158913A (ja)

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JPS62158913A JPS62158913A (ja) 1987-07-14
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JPH01267911A (ja) * 1988-04-19 1989-10-25 Hitachi Cable Ltd テープ状酸化物系超電導線材及び超電導コイル
JP4504533B2 (ja) * 2000-08-15 2010-07-14 メタウォーター株式会社 粒状骨材の焼結方法
JP2004205188A (ja) * 2002-11-07 2004-07-22 Tokyo Elex Kk 廃棄物の処理方法及び処理装置

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