JPH0515973Y2 - - Google Patents

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JPH0515973Y2
JPH0515973Y2 JP1987050960U JP5096087U JPH0515973Y2 JP H0515973 Y2 JPH0515973 Y2 JP H0515973Y2 JP 1987050960 U JP1987050960 U JP 1987050960U JP 5096087 U JP5096087 U JP 5096087U JP H0515973 Y2 JPH0515973 Y2 JP H0515973Y2
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JP
Japan
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opening
closing lid
fender
driver
seat
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JP1987050960U
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JPS63160970U (ja
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  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は果樹園等の比較的樹間の狭い圃場に
おいて農薬散布等の作業をするスピードスプレー
ヤの使用に当つて、前輪に枝等を巻き込むことが
ないようにフエンダを被装すると共に、運転席か
ら前輪の向きを目視できるようにするものであ
る。
〔従来の技術〕 従来の上記種類の作業機は、車輪の上部にはフ
エンダが被装されている。これは主として果樹の
枝等を前輪に巻き込むことを阻止するためであ
る。そしてこの種作業機において、運転席が右側
又は左側に片寄つて設けられているものが多いの
は、走行時に、前記フエンダによつて覆われてい
る車輪の向きが目視できるようにするためと、狭
小な作業地で車輪を段差等にぎりぎりに近づける
ことが可能であるようにするためである。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、この種作業機は樹間の狭い空間
を走行することが多いため、車体はかまぼこ状に
両側を低く構成してあり、したがつて運転席が片
側に寄つて位置していると、樹木の枝に身体が当
たりやすく、作業者は身体を傾けて散布作業をす
ることを余儀なくされ、不自然な姿勢での長時間
にわたる作業を行なうことは疲労を増大し、また
健康上からも望ましくないということで、改善を
要する問題とされて来た。
〔課題を解決するための手段〕
ここにおいてこの考案は、スピードスプレーヤ
の車体を支える前輪上にフエンダを被装し、この
フエンダにのぞき孔を設け、こののぞき孔を覆う
形状の開閉蓋を開閉自在に設けるとともに、左右
前輪上のフエンダ間の車体中央部に運転席を設
け、もつて前記開閉蓋の開放により運転席から前
記前輪の向きを目視可能としてなるスピードスプ
レーヤのフエンダを提案するものである。
〔作用〕
上記構成からなるスピードスプレーヤのフエン
ダにおいて、前記蓋を開放することにより、車輪
の向きと、車輪が走行路のどの位置を走行してい
るかを、中央部に位置する運転席から目視で容易
に確認可能とし、不自然な姿勢での作業を行なう
ことから解放されることにより、作業者の疲労を
軽減しかつ能率を促進させるものである。
〔実施例〕
次にこの考案を図面にしたがつて詳細に説明す
る。
第1図及び第2図はスピードスプレーヤ1を示
す平面図及び側面図であつて、車輪2である左右
の前輪3a及び後輪3bによつて支えられる車体
4上には、薬剤タンク5、送風機6が搭載され、
また図にはあらわれないが、自走式とするための
駆動手段(エンジン)が搭載されている。
この考案では車体4の前部中央に運転席7が設
けられ、この運転席7の左側には操作盤9が配置
されており、右側の前輪3aを覆うフエンダ10
の一部に開閉蓋11を開閉可能に設け、この開閉
蓋11を開けることによつて、左右の前輪3a上
のフエンダ10間に設けられた運転席7の作業者
が、前輪3aの目視できるようにするものであ
る。
前記開閉蓋11の開閉は一般的には手動式と
し、例えば第3図及び第4図に示すように、フエ
ンダ10に設けたのぞき孔12を覆う形状の開閉
蓋11を丁番13を介してフエンダ10上に取り
付け、この開閉蓋11を手動で揺動することによ
り開閉させたり、また、第5図及び第6図に示す
ように、フエンダ10に設けたのぞき孔12の対
向する辺縁部を、開閉蓋11の縁部との間で挟む
ように前記開閉蓋11の下面に突片15を突設
し、開閉蓋11の上面に形成した取手16を持つ
て開閉蓋11をスライドさせて開閉させたりする
ものとする。
上記構成において、路面状況がよい一般道路
や、運転操作が難かしくない所では、泥はねなど
に対処するためフエンダ10上部の開閉蓋11を
閉めて走行するが、作業を行なう場所は、一般的
に圃場状況が悪いので、前記開閉蓋11を開け
て、車輪(前輪3a)の向きを確認しながら走行
する。また曲線路の曲り角などで停車をした際等
には、車輪(前輪3a)の向きを確認してから発
進するようにする。
例えばりんごに代表されるように、授粉や摘果
の作業を容易にするために、背が低く、枝が側方
へ張るように矯正された、いわゆる歪化された果
樹の防除や、棚栽培されるぶどうなどの防除を目
的とするこの考案のスピードスプレーヤでは、そ
の構造として、樹間の走行路の上に低く張つた又
は垂れた枝の下を走行することで車高が抑えら
れ、一方、多くの樹木に対する防除のため大容量
のタンクを搭載し、しかも生産性向上のため樹木
を密生させている圃場で使用する必要上、全長を
制限して小回りがきくように構成した結果、運転
席が車体前部の前輪車軸上方に位置させられるの
であつて、このような圃場条件下において、この
考案では頭上に空間が比較的広がりやすい車体中
心軸線上に運転席を設けて作業者が枝などに頭を
うちつけたりすることがないように安全性を確保
しつつ、前記開閉蓋を記けてのぞき孔から前輪の
向きを確認しつつ作業を行なえるようにしたもの
である。
〔考案の効果〕
この考案の上述の構造によれば、前記開閉蓋を
開けることによつて、運転席から車輪(前輪)の
向きを確認できるので、従来のように運転席から
側方へ身をのり出して車輪の向きを確認する必要
がなく、したがつて運転席を車体の中央部に設置
することが可能となり、作業者が樹木の枝に当つ
たりする危険がなく、また枝を避けるために不自
然な姿勢をとる必要もないので、疲労も軽減で
き、しかも安全な走行を確保できるという点で、
極めてすぐれた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの考案が採用されるスピ
ードスプレーヤの平面図及び側面図、第3図及び
第4図は開閉蓋の一形式を示す斜視図及び平面図
で、第5図及び第6図は開閉蓋の他の形式を示す
斜視図及び断面図である。 なお図において、1……スピードスプレーヤ、
2……車輪、3a……前輪、3b……後輪、4…
…車体、7……運転席、10……フエンダ、11
……開閉蓋、12……のぞき孔、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1) 比較的樹間の狭い圃場で作業をするための
    スピードスプレーヤの車体を支える前輪上にフ
    エンダを被装し、このフエンダにのぞき孔を設
    け、こののぞき孔を覆う形状の開閉蓋を開閉自
    在に設けるとともに、車体前部の左右前輪上の
    フエンダ間の車体の中心軸線上に運転席を設
    け、もつて前記開閉蓋の開放により運転席から
    前記前輪の向きを目視可能としてなるスピード
    スプレーヤのフエンダ。 2) 前記開閉蓋が丁番を介して揺動により、前
    記のぞき孔を開閉可能に構成されてなる実用新
    案登録請求の範囲第1項記載のスピードスプレ
    ーヤのフエンダ。 3) 前記開閉蓋がスライド式に前記のぞき孔を
    開閉可能であるように構成されてなる実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のスピードスプレー
    ヤのフエンダ。
JP1987050960U 1987-04-06 1987-04-06 Expired - Lifetime JPH0515973Y2 (ja)

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JP1987050960U JPH0515973Y2 (ja) 1987-04-06 1987-04-06

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JP1987050960U JPH0515973Y2 (ja) 1987-04-06 1987-04-06

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Publication Number Publication Date
JPS63160970U JPS63160970U (ja) 1988-10-20
JPH0515973Y2 true JPH0515973Y2 (ja) 1993-04-27

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ID=30874795

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JP1987050960U Expired - Lifetime JPH0515973Y2 (ja) 1987-04-06 1987-04-06

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JP (1) JPH0515973Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54180309U (ja) * 1978-06-09 1979-12-20

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JPS63160970U (ja) 1988-10-20

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