JPH0516281U - 糊付装置 - Google Patents
糊付装置Info
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- JPH0516281U JPH0516281U JP072240U JP7224091U JPH0516281U JP H0516281 U JPH0516281 U JP H0516281U JP 072240 U JP072240 U JP 072240U JP 7224091 U JP7224091 U JP 7224091U JP H0516281 U JPH0516281 U JP H0516281U
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- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 title abstract description 18
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 20
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
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Abstract
(57)【要約】
【構成】後部支持部材5に対向して設けられ、これと同
期して移動しながら後部側壁部4の自由端部分を押圧支
持する押圧機構を、カム25と、該カム25のカム面に
沿って回動する押圧部材21とから構成すると共に、接
着剤が供給済みの領域に、カムフォロア部27の前記カ
ム面から横に突出した部分に対向し、所要長さを有する
押動部材31を具備する駆動手段30を配設し、異常停
止信号に基いて前記駆動手段30により前記押圧部材2
1を強制的に押圧状態に回動することを特徴とする箱体
の糊付装置。 【効果】糊付け作業中に異常停止の事態が生じた場合に
は、その異常停止信号に基いて前記駆動手段30により
前記押圧部材21を強制的に押圧状態に回動して前記後
部側壁部5の自由端部分をフラップ部18に押圧支持す
るため、糊付作業未了による接着不良の発生を予防し得
る。
期して移動しながら後部側壁部4の自由端部分を押圧支
持する押圧機構を、カム25と、該カム25のカム面に
沿って回動する押圧部材21とから構成すると共に、接
着剤が供給済みの領域に、カムフォロア部27の前記カ
ム面から横に突出した部分に対向し、所要長さを有する
押動部材31を具備する駆動手段30を配設し、異常停
止信号に基いて前記駆動手段30により前記押圧部材2
1を強制的に押圧状態に回動することを特徴とする箱体
の糊付装置。 【効果】糊付け作業中に異常停止の事態が生じた場合に
は、その異常停止信号に基いて前記駆動手段30により
前記押圧部材21を強制的に押圧状態に回動して前記後
部側壁部5の自由端部分をフラップ部18に押圧支持す
るため、糊付作業未了による接着不良の発生を予防し得
る。
Description
【0001】
本考案は、箱体の成形ラインに用いられる糊付装置に関し、特に糊付け作業中 に異常停止信号を受けた場合に、糊吹き済みの接着部分を押圧支持する押圧機構 を備えた糊付装置に関するものである。
【0002】
箱体の成形工程に関する技術として、充填済みの容器等の物品を収納した成形 過程にある箱体を、該箱体の前部を支持する前部支持部材と、端部が自由状態に ある後部側壁部を折曲げると共にこれを支持する回動可能な後部支持部材とによ って挟持した形で搬送しながら、その過程において、フラップ折込み機構等によ り前記後部側壁部の自由端部分に重合するフラップ部を該自由端部分の内側に折 曲げ、しかる後、該フラップ部に糊を供給し、さらに前記後部支持部材により前 記後部側壁部を折曲げて両者を圧接支持することにより、前記後部側壁部の自由 端部とフラップ部を糊付けするというタイプものが知られている(実公平3−2 0241号公報参照)。他方、糊付け作業中に、異常状態の発生等、何等かの理 由で運転を停止する場合、既に糊吹き済みの接着部分を押圧支持して前記運転停 止に基づく糊付け作業上の支障を防ごうという押圧機構を備えた糊付装置が知ら れている(実開昭63−133363号公報、実開昭63−193558号公報 参照)。
【0003】
ところで、箱体の成形工程に関する前者の従来技術には、異常停止時における 糊吹き済みの接着部分に対する押圧機構が備えられていないため、何等かの理由 で運転を停止した場合には既に吹付け済みの糊が固化してしまい、運転の再開に 当たってその糊付け不良の箱体を排除しなければならない等の支障があった。他 方、後者の異常停止時の押圧機構を備えた従来技術は、前記支障は防げるものの 、箱体の成形工程に関するタイプが異なるため、これを前記タイプの成形工程に 適用するには、前記後部支持部材の腕部の先端を接着部分まで延ばす必要が生じ 、その作動に必要なモーメントも大きくなってしまうといった難点があった。 本考案は、このような事情に鑑み、前記後部支持部材とは別個の押圧機構を該 後部支持部材に対向して設置することにより、この点を改良した糊付装置を提供 しようというものである。
【0004】
本考案は、以上の課題を解決するため、箱体の前部を支持する前部支持部材及 び端部が自由状態にある後部側壁部を折曲げると共にこれを支持する後部支持部 材とによって箱体を支持搬送する箱体搬送機構と、前記後部側壁部の自由端部分 に重合するフラップ部に接着剤を供給する接着剤供給手段と、前記後部支持部材 に対向して設けられ、これと同期して移動しながら前記後部側壁部の自由端部分 を前記フラップ部に押圧支持する押圧機構とを備え、該押圧機構を、カムと、該 カムのカム面に沿って変位するカムフォロア部を介して回動することにより前記 後部側壁部の自由端部分を押圧支持する押圧部材とから構成すると共に、前記接 着剤が供給済みの領域に、前記カムフォロア部の前記カム面から横に突出した部 分に対向し、所要長さを有する押動部材を具備した駆動手段を配設し、異常停止 信号に基いて前記駆動手段により前記カムフォロア部を変位することにより、前 記押圧部材を強制的に押圧状態に回動するという技術手段を採用した。
【0005】
この解決手段の採用の結果、前記糊付け作業中に異常停止の事態が生じた場合 には、その異常停止信号に基いて前記駆動手段により前記カムフォロア部を変位 することにより、前記後部支持部材とは別個の押圧部材を強制的に押圧状態に回 動して、接着部分にあたる前記後部側壁部の自由端部分をフラップ部に押圧支持 するため、糊付作業未了による接着不良の発生を予防し得ると共に、しかも短い 腕部により効率よく両者を密着させることができる。
【0006】
【実施例】 次に、本考案の実施例に関して説明する。 図1は本考案の一実施例における要部の作動状態を示した概略立面図である。 図中1は箱体を示し、該箱体1の内部には、充填済みの容器等の物品2が収納さ れ、前面は前部支持部材3により、また後面にあたる端部が自由状態にある後部 側壁部4は後部支持部材5により支持され、これら両者によって挟持された形で 搬送されるように構成されている。なお、これらの前部支持部材3及び後部支持 部材5は、公知の如く、それぞれ別個の無端チエン等により同期をとりながら駆 動されるように構成されている。また、前記後部支持部材5は支持具6を介して 回動自在に軸支され、カム7のカム面に沿って回動しながら前方へ移動するよう に構成され、他方、前記前部支持部材3は図示しないガイドレールに案内され、 回動はせずに同じ姿勢を維持しながら前方へ移動するように構成されている。図 中8は前記後部支持部材の腕部、9は同カムフォロア部をそれぞれ示す。
【0007】 次に、フラップ折込機構に関して説明すると、図中10はそのフラップ折込機 構の一例を示したもので、回転板11,12,13及びこの中の回転板11,1 3にピン14,15を介して支持された作動杆16から構成され、該作動杆16 が前記回転板11,13の回転に伴って前後及び上下に作動することにより、前 記箱体1の蓋部17に連接したフラップ部18を前記後部側壁部4の自由端部の 内側に折込むように構成されている。なお、図中19は折曲げ用ガイドで、上流 側から送られてくる成形中の箱体1の前記蓋部17を、その斜面部20に沿って 水平状態に折曲げる機能を有する。
【0008】 次に、本考案の主要部である押圧機構に関して説明すると、図中21は前記箱 体1の上部の左右両サイドに並行して所定間隔に設置された押圧部材で、それぞ れピン22を介して無端チエン23に装着された支持具24によって回動自在に 支持され、カム25のカム面に沿って回動して前記後部側壁部4の自由端部分を 押圧支持するように構成されている。また、この押圧部材21は、腕部26及び カムフォロア部27から構成され、少なくとも該カムフォロア部27の幅は前記 カム25のカム面より大きく形成され、その一部が前記カム面より横に突出する ように構成されている。図中28は前記無端チエン23用のスプロケット、29 は前記フラップ部18に糊を吹付ける糊ガン等の接着剤供給手段、30は左右両 サイドの上方部に設置され、前記異常停止信号に基いて前記押圧部材21を強制 的に回動する油圧シリンダ等の駆動手段をそれぞれ示し、該駆動手段30の先端 部には、前記カムフォロア部27のカム25のカム面より横に突出した部分に対 向した位置関係に所要長さの押動部材31が具備され、前記駆動手段30の作動 により該押動部材31が前記カムフォロア27の前記突出部分を直接押動するよ うに構成されている。また、図中32は左右両サイドの下方部に設置され、前記 異常停止信号に基いて前記後部支持部材5を強制的に回動する油圧シリンダ等の 駆動手段を示し、同様に該駆動手段32の先端部には、前記カムフォロア部9の カム7のカム面より横に突出した部分に対向した位置関係に所要長さの押動部材 33が具備され、前記駆動手段32の作動により該押動部材33が前記カムフォ ロア9の前記突出部分を直接押動するように構成されている。
【0009】 しかして、上流側の作業工程を終了した成形中の箱体1が前記折曲げ用ガイド 19の斜面部20に到達すると、該箱体1の蓋部17が前記斜面部20に誘導さ れて水平状態に折曲げられ、しかる後前記後部支持部材5のカムフォロア部9が カム7に形成された凹部34に達して前記箱体1の後部側壁部4を拡開すると共 に、前記フラップ折込機構10によって前記フラップ部18を該後部側壁部4の 自由端部分の内側へ折込む。さらに、前記カムフォロア部9が凹部34を通過す ると、前記箱体1の後部側壁部4の開きを縮小する側に回動すると共に、これと 並行して前記押圧部材21の腕部26による前記後部側壁部4の自由端部分の支 持が始まり、その後、前記糊ガン等の接着剤供給手段29によってフラップ部1 8の接着部位へ糊等の接着剤が供給される。さらにその直後、前記後部支持部材 5のカムフォロア部9が前記カム7に形成された傾斜段部35に達してこれを乗 り越え、該後部支持部材5の腕部8を垂直状態に回動して、前記箱体1の後部側 壁部4を垂直状態に折曲げて支持すると共に、同時に前記押圧部材21のカムフ ォロア部27が前記カム25に形成された傾斜段部36に達してこれを乗り越え 、同じく該押圧部材21の腕部26を垂直状態に回動して、前記後部側壁部4の 自由端部分を接着剤の供給された前記フラップ部18に押圧支持する。その後こ の支持状態を維持しながら本糊付作業を終了して次の工程へと搬送される。
【0010】 次に、何等かの異常状態の発生により、運転を停止する場合に関して説明する と、その異常停止信号は左右両サイドの上方部に設置される前記駆動手段30に も入力されるように構成されており、この異常停止信号に基いて前記駆動手段3 0が作動する。これにより該駆動手段30の先端部に具備された押動部材31が 前記カムフォロア27の前記突出部分を直接押動し、前記支持具24を介して前 記無端チエン23に支持された押圧部材21を前記ピン22を軸に押圧状態側に 回動する。これにより、前記後部側壁部4の自由端部分とフラップ部18との接 着部は前記押圧部材21によって押圧支持されるので、糊付作業中に何等かの理 由によって異常停止を余儀なくなった場合においても、前述のような糊付不良の 箱体1の発生を防止でき、作業効率上、極めて有効である。なお、この押圧機構 の作動と並行して、さらに前記異常停止信号に基いて前記駆動手段32も作動す るように構成しておくと、前記後部支持部材5による押圧支持が付加されるので 、更に良好な押圧支持状態が得られる。 なお、前記駆動手段30、32に具備された前記押動部材31,33の長さは 、前記傾斜段部35,36との位置関係等を勘案して必要に応じて適宜選定し得 るところであり、また駆動方式として電気的な駆動手段を採用したり、前記カム フォロア部9,27をカム7,25のカム面に直接的に摺動させたり、ローラー 等を介せて当接させたりすることは適宜選定し得ることはいうまでもない。
【0011】
本考案は、以上の構成に基いて次の効果を得ることができる。 (1)糊付け作業中に異常停止の事態が生じた場合には、その異常停止信号に基 いて前記駆動手段により前記押圧部材を押圧状態側に強制的に回動して、接着部 分にあたる前記後部側壁部の自由端部分をフラップ部に押圧支持するため、糊付 作業未了による接着不良の発生を予防し得る。 (2)しかも、前記押圧機構として、前記後部支持部材に対向して設置された別 個の前記押圧部材を用いたため、短い腕部により効率的に両者を密着させること ができ、構成のコンパクト化も図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例における要部の作動状態を示し
た概略立面図である。
た概略立面図である。
1‥‥箱体 2‥‥物品 3‥‥前部支持部材 4‥‥後部側壁部 5‥‥後部支持部材 6‥‥支持具 7‥‥カム 8‥‥腕部 9‥‥カムフォロア部 10‥‥フラップ折込機
構 17‥‥蓋部 18‥‥フラップ部 19‥‥折曲げ用ガイド 20‥‥斜面部 21‥‥押圧部材 22‥‥ピン 23‥‥無端チエン 24‥‥支持具 25‥‥カム 26‥‥腕部 27‥‥カムフォロア部 28‥‥スプロケット 29‥‥接着剤供給手段 30‥‥駆動手段 31‥‥押動部材 32‥‥駆動手段 33‥‥押動部材 34‥‥凹部 35‥‥傾斜段部 36‥‥傾斜段部
構 17‥‥蓋部 18‥‥フラップ部 19‥‥折曲げ用ガイド 20‥‥斜面部 21‥‥押圧部材 22‥‥ピン 23‥‥無端チエン 24‥‥支持具 25‥‥カム 26‥‥腕部 27‥‥カムフォロア部 28‥‥スプロケット 29‥‥接着剤供給手段 30‥‥駆動手段 31‥‥押動部材 32‥‥駆動手段 33‥‥押動部材 34‥‥凹部 35‥‥傾斜段部 36‥‥傾斜段部
Claims (1)
- 【請求項1】 箱体の前部を支持する前部支持部材及び
端部が自由状態にある後部側壁部を折曲げると共にこれ
を支持する後部支持部材とによって箱体を支持搬送する
箱体搬送機構と、前記後部側壁部の自由端部分に重合す
るフラップ部に接着剤を供給する接着剤供給手段と、前
記後部支持部材に対向して設けられ、これと同期して移
動しながら前記後部側壁部の自由端部分を前記フラップ
部に押圧支持する押圧機構とを備え、該押圧機構を、カ
ムと、該カムのカム面に沿って変位するカムフォロア部
を介して回動することにより前記後部側壁部の自由端部
分を押圧支持する押圧部材とから構成すると共に、前記
接着剤が供給済みの領域に、前記カムフォロア部の前記
カム面から横に突出した部分に対向し、所要長さを有す
る押動部材を具備した駆動手段を配設し、異常停止信号
に基いて前記駆動手段により前記カムフォロア部を変位
することにより、前記押圧部材を強制的に押圧状態に回
動することを特徴とする箱体の糊付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991072240U JPH0742709Y2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 糊付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991072240U JPH0742709Y2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 糊付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516281U true JPH0516281U (ja) | 1993-03-02 |
| JPH0742709Y2 JPH0742709Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=13483570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991072240U Expired - Fee Related JPH0742709Y2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 糊付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742709Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6225132A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-03 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 積層板の製造法 |
| JPH0320241U (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-27 |
-
1991
- 1991-08-13 JP JP1991072240U patent/JPH0742709Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6225132A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-03 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 積層板の製造法 |
| JPH0320241U (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0742709Y2 (ja) | 1995-10-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |