JPH05162842A - コンベヤベルト表面の付着物除去装置 - Google Patents
コンベヤベルト表面の付着物除去装置Info
- Publication number
- JPH05162842A JPH05162842A JP32738891A JP32738891A JPH05162842A JP H05162842 A JPH05162842 A JP H05162842A JP 32738891 A JP32738891 A JP 32738891A JP 32738891 A JP32738891 A JP 32738891A JP H05162842 A JPH05162842 A JP H05162842A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- water
- roller
- conveyor belt
- jet
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】低圧水を少量使用して、高圧水を多量に使用す
る従来技術と同等以上の洗浄効果を得るコンベヤベルト
表面の付着物除去装置を提供する。 【構成】返りベルト1の下方に洗浄水噴射ノズル4aを
設け、洗浄水を水切ローラ(送りローラ)2aに入る直
前のベルト1面の幅方向ほぼ1/3の部分に放射状に噴
射する。この噴射水はコンベアベルトと水切ローラの接
触面にコンベアベルト面の全幅にわたり水膜を形成し、
洗浄効果を生じる。なお、ベルト1面上の噴射パターン
は直線状としている。
る従来技術と同等以上の洗浄効果を得るコンベヤベルト
表面の付着物除去装置を提供する。 【構成】返りベルト1の下方に洗浄水噴射ノズル4aを
設け、洗浄水を水切ローラ(送りローラ)2aに入る直
前のベルト1面の幅方向ほぼ1/3の部分に放射状に噴
射する。この噴射水はコンベアベルトと水切ローラの接
触面にコンベアベルト面の全幅にわたり水膜を形成し、
洗浄効果を生じる。なお、ベルト1面上の噴射パターン
は直線状としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベヤベルトの付着
物除去装置に関し、さらに詳しくは、少量の洗浄水で、
付着物を効率的に除去する除去装置に関する。
物除去装置に関し、さらに詳しくは、少量の洗浄水で、
付着物を効率的に除去する除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、鉱石類、石炭などの粉粒体をベ
ルトコンベヤで輸送する場合、ベルトの表面に運搬物の
一部がダストとして付着する。この付着物を除去する装
置として、特開平2−33025号公報、特開昭53−
574号公報などが知られている。これらは何れも返り
ベルト面に洗浄水を高圧で吹付け、表面の付着物を除去
しようとするものである。
ルトコンベヤで輸送する場合、ベルトの表面に運搬物の
一部がダストとして付着する。この付着物を除去する装
置として、特開平2−33025号公報、特開昭53−
574号公報などが知られている。これらは何れも返り
ベルト面に洗浄水を高圧で吹付け、表面の付着物を除去
しようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4は、特開平2−3
3025号公報で開示されたベルトコンベヤ水洗装置
で、図5はその装置の洗浄ノズルの取付け状況を示す。
この装置は、返りベルト1に向かって、洗浄水を噴射す
る複数個(図5では4個)のノズル4を設置し、高圧の
洗浄水を使用して付着物を除去するものである。(水
量:3m3 /hr,(50リットル/min)) また、特開昭53−574号公報では、噴射水圧:2〜
4kg/cm2、水量:3〜5m3 /hr(50〜80
リットル/min)を必要とする。
3025号公報で開示されたベルトコンベヤ水洗装置
で、図5はその装置の洗浄ノズルの取付け状況を示す。
この装置は、返りベルト1に向かって、洗浄水を噴射す
る複数個(図5では4個)のノズル4を設置し、高圧の
洗浄水を使用して付着物を除去するものである。(水
量:3m3 /hr,(50リットル/min)) また、特開昭53−574号公報では、噴射水圧:2〜
4kg/cm2、水量:3〜5m3 /hr(50〜80
リットル/min)を必要とする。
【0004】すなわち、従来技術においては、上述のよ
うに多量の水を使用するため、それに伴なう大規模な設
備が必要となり、それに伴なう設備費、使用水の費用、
排水処理費及び諸設備補修費など、運用経費が上昇する
という問題があった。本発明は上述の問題を解決して少
量の洗浄水で良好な洗浄効果を得ることのできるコンベ
アベルト表面の付着物除去装置を提供することを課題と
するものである。
うに多量の水を使用するため、それに伴なう大規模な設
備が必要となり、それに伴なう設備費、使用水の費用、
排水処理費及び諸設備補修費など、運用経費が上昇する
という問題があった。本発明は上述の問題を解決して少
量の洗浄水で良好な洗浄効果を得ることのできるコンベ
アベルト表面の付着物除去装置を提供することを課題と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の問題点
を解決するもので、返りベルト表面に洗浄水を噴射して
ベルトの付着物を除去するコンベヤベルト表面の付着物
除去装置に適用され次の技術手段を採った。すなわち、
返りベルト下方のベルト幅方向中央に洗浄水の噴射ノズ
ルを設け、ノズルは水噴射方向を水切ローラに入る直前
のベルト面に向け、噴射範囲をベルトの幅方向中央のベ
ルトのほぼ1/3の部分に指向させると共に、水噴射形
状をベルト面上の噴射パターンが直線となるように構成
したことを特徴とするコンベヤベルト表面の付着物除去
装置である。
を解決するもので、返りベルト表面に洗浄水を噴射して
ベルトの付着物を除去するコンベヤベルト表面の付着物
除去装置に適用され次の技術手段を採った。すなわち、
返りベルト下方のベルト幅方向中央に洗浄水の噴射ノズ
ルを設け、ノズルは水噴射方向を水切ローラに入る直前
のベルト面に向け、噴射範囲をベルトの幅方向中央のベ
ルトのほぼ1/3の部分に指向させると共に、水噴射形
状をベルト面上の噴射パターンが直線となるように構成
したことを特徴とするコンベヤベルト表面の付着物除去
装置である。
【0006】
【作用】本発明によれば、返しベルトの幅方向中央の下
部に1個の噴射ノズルを設置し、送りローラ入側直前の
コンベヤベルトの中央部の1/3の部分に水を噴射す
る。この噴射水は、コンベヤベルトと水切ローラ(送り
ローラ)の接触面にコンベヤベルト面の全幅にわたり、
水膜を形成させる。この水膜は、ベルトとロールの接触
面で堰止められ、次にベルトの移動とロールの回転の力
により、渦巻き、波打つことにより、洗浄効果を生じ
る。従って、洗浄水はベルトの幅方向全体に噴射する必
要はなく、そのため、低圧水を少量使用するだけで、ベ
ルト表面の付着物を効率的に除去することができるよう
になる。
部に1個の噴射ノズルを設置し、送りローラ入側直前の
コンベヤベルトの中央部の1/3の部分に水を噴射す
る。この噴射水は、コンベヤベルトと水切ローラ(送り
ローラ)の接触面にコンベヤベルト面の全幅にわたり、
水膜を形成させる。この水膜は、ベルトとロールの接触
面で堰止められ、次にベルトの移動とロールの回転の力
により、渦巻き、波打つことにより、洗浄効果を生じ
る。従って、洗浄水はベルトの幅方向全体に噴射する必
要はなく、そのため、低圧水を少量使用するだけで、ベ
ルト表面の付着物を効率的に除去することができるよう
になる。
【0007】なお、洗浄水の噴射がベルトの中央部の1
/3の部分以下となると、洗浄水がベルトの幅全体に行
渡らず付着物の除去効果が低下する。
/3の部分以下となると、洗浄水がベルトの幅全体に行
渡らず付着物の除去効果が低下する。
【0008】
【実施例】図1は、本発明のコンベヤベルトの水洗装置
の一例を示す側面の説明図であり、図2は、図1の水洗
部分の拡大図を示し、図3は、洗浄ノズルの取付け状況
を示す正面の説明図である。図1に示すように、ヘッド
スナブプーリー7を経由した返りベルト1は、押えロー
ラ3aによって、ベルトのトラフ性(横断面形状)が矯
正される。その後、押えローラ3aの後段に水切ローラ
(送りローラ)2aが配置されている。この水切ローラ
2aの直前の返りベルト1の中央部約3分の1の範囲
に、返しベルト1基に対し、1個の散水ノズル4aより
洗浄水をスプレーする。
の一例を示す側面の説明図であり、図2は、図1の水洗
部分の拡大図を示し、図3は、洗浄ノズルの取付け状況
を示す正面の説明図である。図1に示すように、ヘッド
スナブプーリー7を経由した返りベルト1は、押えロー
ラ3aによって、ベルトのトラフ性(横断面形状)が矯
正される。その後、押えローラ3aの後段に水切ローラ
(送りローラ)2aが配置されている。この水切ローラ
2aの直前の返りベルト1の中央部約3分の1の範囲
に、返しベルト1基に対し、1個の散水ノズル4aより
洗浄水をスプレーする。
【0009】このように、ベルト1表面の幅方向の3分
の1程度の部分に、噴射された洗浄水は、水切ローラ2
aに圧着された瞬間にベルト全幅に延ばされながらロー
ラ全面に水膜を形成する。同時に、その形成された水膜
が、ローラとともに、回転することにより、返りベルト
1の表面に付着したダストをこねるように洗浄する。な
お、押えローラ3bのベルトに対する押圧を調整するこ
とにより、水切ローラ2aは、送りローラの役目も果た
す。この時の洗浄ノズルの洗浄水噴射圧力は、扇形に噴
射するための必要最小圧力のみで十分であり、実施例は
0.5kg/cm2 以下である。また、使用した水量は
少量であり5〜10リットル/minであった。上記の
条件で、鉱石及び石炭の輸送物に対して実施した結果、
ベルト表面の付着物は良好に除去できた。また洗浄後の
ベルト表面も良好に水切りされており、安定した操業が
可能になった。
の1程度の部分に、噴射された洗浄水は、水切ローラ2
aに圧着された瞬間にベルト全幅に延ばされながらロー
ラ全面に水膜を形成する。同時に、その形成された水膜
が、ローラとともに、回転することにより、返りベルト
1の表面に付着したダストをこねるように洗浄する。な
お、押えローラ3bのベルトに対する押圧を調整するこ
とにより、水切ローラ2aは、送りローラの役目も果た
す。この時の洗浄ノズルの洗浄水噴射圧力は、扇形に噴
射するための必要最小圧力のみで十分であり、実施例は
0.5kg/cm2 以下である。また、使用した水量は
少量であり5〜10リットル/minであった。上記の
条件で、鉱石及び石炭の輸送物に対して実施した結果、
ベルト表面の付着物は良好に除去できた。また洗浄後の
ベルト表面も良好に水切りされており、安定した操業が
可能になった。
【0010】
【発明の効果】本発明は、上述したように水切ローラの
直前のベルトコンベヤに水をスプレーすることにより、
ベルトコンベヤと水切ローラの接触面に水膜を形成する
ことが可能となるので洗浄効果が向上し、低圧水を少量
使用するだけで、高圧水を多量に使用する従来技術と同
等以上の洗浄効果を確保して、ベルト表面の付着物を良
好に除去できるようになった。
直前のベルトコンベヤに水をスプレーすることにより、
ベルトコンベヤと水切ローラの接触面に水膜を形成する
ことが可能となるので洗浄効果が向上し、低圧水を少量
使用するだけで、高圧水を多量に使用する従来技術と同
等以上の洗浄効果を確保して、ベルト表面の付着物を良
好に除去できるようになった。
【図1】本発明の一実施例の長手方向断面の説明図であ
る。
る。
【図2】図1の洗浄ノズルの詳細図であり、噴射方向を
示す。
示す。
【図3】図1の幅方向断面図であり、洗浄ノズルの幅方
向噴射状況を示す。
向噴射状況を示す。
【図4】従来例の長手方向断面の説明図である。
【図5】図4の洗浄ノズルの詳細図である。
1 返りベルト 2 水切ローラ 2a 水切ローラ(送りローラ) 3 押えローラ 3a、3b 押えローラ 4 洗浄ノズル(4個/基) 4a 洗浄ノズル(1個/基) 5 水切クリーナー 6 シュート(樋) 7 ヘッドスナブプーリー
Claims (1)
- 【請求項1】 返りベルト表面に洗浄水を噴射してベル
トの付着物を除去するコンベヤベルト表面の付着物除去
装置において、 返りベルト下方のベルト幅方向中央に洗浄水の噴射ノズ
ルを設け、該ノズルは水噴射方向を水切ローラに入る直
前のベルト面に向け、噴射範囲をベルトの幅方向中央の
ベルトのほぼ1/3の部分に指向させると共に、水噴射
形状をベルト面上の噴射パターンが直線となるように構
成したことを特徴とするコンベヤベルト表面の付着物除
去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32738891A JPH05162842A (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | コンベヤベルト表面の付着物除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32738891A JPH05162842A (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | コンベヤベルト表面の付着物除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05162842A true JPH05162842A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18198597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32738891A Withdrawn JPH05162842A (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | コンベヤベルト表面の付着物除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05162842A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10414591B1 (en) | 2019-02-21 | 2019-09-17 | Stephenson Technologies Inc. | Belt contact surface with inserts, and a conveyor system using same |
| US10479329B2 (en) | 2017-03-09 | 2019-11-19 | Stephenson Technologies Inc. | Liquid introduction systems for conveyor system |
| US10479607B2 (en) * | 2017-12-14 | 2019-11-19 | Stephenson Technologies Inc. | Belt contact surface for conveyor system |
-
1991
- 1991-12-11 JP JP32738891A patent/JPH05162842A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10479329B2 (en) | 2017-03-09 | 2019-11-19 | Stephenson Technologies Inc. | Liquid introduction systems for conveyor system |
| US10549725B2 (en) | 2017-03-09 | 2020-02-04 | Stephenson Technologies Inc. | Liquid introduction systems for conveyor system |
| US10479607B2 (en) * | 2017-12-14 | 2019-11-19 | Stephenson Technologies Inc. | Belt contact surface for conveyor system |
| US10414591B1 (en) | 2019-02-21 | 2019-09-17 | Stephenson Technologies Inc. | Belt contact surface with inserts, and a conveyor system using same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |