JPH0516349U - 印鑑ユニツト - Google Patents
印鑑ユニツトInfo
- Publication number
- JPH0516349U JPH0516349U JP7126291U JP7126291U JPH0516349U JP H0516349 U JPH0516349 U JP H0516349U JP 7126291 U JP7126291 U JP 7126291U JP 7126291 U JP7126291 U JP 7126291U JP H0516349 U JPH0516349 U JP H0516349U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- printing
- chamber
- seal
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軸筒へ着脱自在とした印鑑ユニットであっ
て、構造を簡単にして安価に提供可能とすると共に、印
字部を被覆する蓋の着脱で印鑑ユニットが軸筒から外れ
ないことと、印鑑ユニットがやや曖昧に装着されても軸
筒に対する印字部の向きが正確に位置決め可能とする。 【構成】 印鑑ユニット1は軸筒20の内孔部に着脱自
在に止着される脚部6と印字体13を収納する室を一体
の樹脂成形品ユニットケース2で構成し、室には印字体
を弾性的に挿入し且つ抜け止めする係止部10が設けら
れ、脚部6には膨出状でリブ7と溝8をおいて下端に矢
尻状に傾斜面を有した突部9を備えた係合部を設け、軸
筒の内孔に上端に矢尻状の傾斜面を有したリブとリブと
の間に溝21と突部22をおいて溝23を備えた係合部
を設けて、相互を嵌着した際に矢尻状の傾斜面が当接し
て係合部が迎合するように求心され、弾性的にリブ7が
溝21に、突部9が溝23に嵌入して相互が回転止め且
つ抜け止め可能とする。
て、構造を簡単にして安価に提供可能とすると共に、印
字部を被覆する蓋の着脱で印鑑ユニットが軸筒から外れ
ないことと、印鑑ユニットがやや曖昧に装着されても軸
筒に対する印字部の向きが正確に位置決め可能とする。 【構成】 印鑑ユニット1は軸筒20の内孔部に着脱自
在に止着される脚部6と印字体13を収納する室を一体
の樹脂成形品ユニットケース2で構成し、室には印字体
を弾性的に挿入し且つ抜け止めする係止部10が設けら
れ、脚部6には膨出状でリブ7と溝8をおいて下端に矢
尻状に傾斜面を有した突部9を備えた係合部を設け、軸
筒の内孔に上端に矢尻状の傾斜面を有したリブとリブと
の間に溝21と突部22をおいて溝23を備えた係合部
を設けて、相互を嵌着した際に矢尻状の傾斜面が当接し
て係合部が迎合するように求心され、弾性的にリブ7が
溝21に、突部9が溝23に嵌入して相互が回転止め且
つ抜け止め可能とする。
Description
【0001】
本考案は、無数の連続気孔を有した多孔性印材よりなる印字体を使用した印鑑 の改良に関する。
【0002】
従来、インクを吸蔵できるようにスポンジゴム等の無数の連続気孔を有した多 孔性印材より形成された印字体を使用して、使用のたびに朱肉等に付着させる必 要のない印鑑が知られている。そのような印鑑は印鑑ユニットとして軸筒の上端 に固着され、印字部にゴミが付着したりキズが付かないように蓋が印字部を被覆 するように止着されている。然しながら、一般的には客筋に敏速対応するために 印鑑ユニットと軸筒とは着脱自在に止着される場合が多い。従来は相互を摩擦係 合による止着としているためにバラツキや経時変化で緩み、蓋の着脱で外れる事 故がある。又、従来のものは軸筒に対して印字部の向きがズレて取付けられるこ とも多く、又、蓋の着脱でズレを生じる問題が存在する。
【0003】
本考案は上記のような問題点を解決し、且つ構造を簡略化して安価に印鑑ユニ ットを提供せんとするものである。
【0004】
上記目的を達成するために案出された本考案の印鑑ユニットは、フランジ部の 下方に脚部を、上方で軸部の上端より仕切りを備えて室が設けられた一体の樹脂 成形品よりなるユニットケースに於いて、上端より室に連続気孔を有した多孔性 印材よりなる印字体を抜け止め係止係止状態に収納して、印字体の上面に刻設し た印字部を上端より露出させると共に必要に応じて印字体の下面にインク吸蔵体 及びクッションを配設して印鑑ユニットを構成し、下方脚部の外周に複数箇所で 下方に向かって膨出状でリブと溝をおいて下端に矢尻状の傾斜面を有した突部を 備えて係合部を設け、それと迎合する関係で軸筒の内孔に上端に矢尻状の傾斜面 を有したリブとリブとの間に下方に向かって溝と突部をおいて溝を備えて係合部 を設けて、印鑑ユニットの脚部を軸筒の内孔に挿入した時に相互の傾斜面が当接 して脚部のリブが軸筒の溝に求心されて弾性的に脚部のリブと突部が夫々軸筒の 溝と溝に嵌入して、相互が抜け止め且つ回転止めされる。尚、印字部の向きは脚 部の係合部と位置決めされている。又、印鑑ユニットの脚部の内孔と軸筒の外周 に上記と反対の構成で夫々係合部を設けて止着することも可能である。以上によ り、印鑑ユニットは軸筒に略位置決め関係で挿入すれば相互の求心作用で正確な 位置決めが成されて回転且つ蓋の着脱力に抗して抜け止めされた状態に止着され る。
【0005】
図4及び図5は従来例を示している。先ず、図4及び図5に示すように印鑑ユ ニット1cは上端に角部41を有して孔40を穿設したプレス製のカバー39の 内部にインクを吸蔵できる様にスポンジゴム等の無数の連続通孔を有した多孔性 印材より形成された印字体37を収納して、印字体37の上面に刻設した印字部 38を上記孔40より露出させている。又、印字体37の下面にはインクを貯蔵 して印字体37にインクを供給するインク吸蔵体36と捺印の際に印字部38が 適宜押圧状態となるクッション35が接合軸30の軸部32の上面に配設され、 軸部32には上記カバー39が固着されている。又、軸部32の上面には適宜通 気孔33が穿設されて接合軸30の内孔に連通している。又、軸部32の下部に はフランジ部31が形成されて上記カバー39の下面が略当接状態となり、フラ ンジ部31の下方には後述する係合部を外周に備えた脚部34が延設されて、印 鑑ユニット1が構成されている。又、カバー39の外周には上面に適宜通気孔4 3を穿設した蓋42が印字部38を被覆して着脱自在に止着される。尚、カバー 39の外周には適宜膨出状の突部を設けて蓋42の内孔とで摩擦係合する手段等 が設けられている。
【0006】 ところで、図1は本考案の第1の実施例である印鑑ユニット1を示しており、 ユニットケース2はフランジ部16の下方に脚部6が、上方に軸部3が一体の樹 脂成形品で形成されて成る。上記軸部3の上端には適宜内径側に突出した係合部 10が設けられ、適宜に室を構成して仕切り5が通気孔4を有して設けられてい る。印字体13、インク吸蔵体12、クッション11は軸部3の上端より弾性的 に挿入され、印字体13は上記係止部10で抜け止め係止される。又、軸部3の 下端には溝15が設けられ、蓋17の内径部にそれと対応して突部19が設けら れ、蓋17は軸部3に着脱自在に止着する。上記脚部6の外周には適宜複数箇所 で下方に向かって膨出状でリブ7と溝8をおいて下端に矢尻状の傾斜面を(図示 せず)有した突部9を備えて係合部が設けられている。尚、印鑑ユニット1は組 立時に於いて印字部14の向きと係合部の向きを位置決めされる。又、脚部6の 係合部と迎合する関係で軸筒20の上方内孔には上端に矢尻状の傾斜面を有した リブ(図示せず)が形成され、リブとリブとの間には下方に向かって溝21と突 部22をおいて溝23を備えて係合部が設けられている。又、軸筒20の下方に は直接又は間接的に筆記具等を接続することも可能である。
【0007】 図2は本考案の第2の実施例である印鑑ユニット1aを示しており、ユニット ケース2aはフランジ部16aの下方に脚部6aが、上方に軸部3aが一体の樹 脂成形品で形成されて成る。上記軸部3aの上端には適宜に室が形成され、仕切 り5aが通気孔4aを有して設けられている。又、室の側壁には適宜箇所で抜け 止め突起状の係止部10aが設けられ、室には上端より印字部14aを備えた印 字体13aが挿入され印字体13はユニットケース2aに抜け止め係止される。 尚、脚部6aの構成は前記第1の実施例と同じなので説明は省略する。
【0008】 又、図3は本考案の第3の実施例である印鑑ユニット1bを示しており、ユニ ットケース2bはフランジ部16bの下方に脚部6bが、上方に軸部3bが一体 の樹脂成形品で形成されて成る。上記軸部3bの上端には適宜に室が形成され、 仕切り5bが通気孔4bを有して設けられている。又、室の周面には適宜箇所で リブ状の係止部10bが設けられ、室には上端より印字部14aを備えた印字体 13bが上記係止部10bに係合して抜け止めされる。尚、脚部6bの構成は前 記第1の実施例と同じなので説明は省略する。
【0009】
本考案の印鑑ユニットは以上のように構成されており、印鑑ユニットの脚部を 軸筒の内孔部に止着する際に、やや位置ずれして印鑑ユニットが挿入されても夫 々の係合部に形成された矢尻状の傾斜面が当接して回転力を受け、係合部どうし が求心されて嵌着状態を成す。図1は印字部14が蓋17で被覆された携帯状態 にあるが蓋17の着脱に対して脚部6と軸筒20の止着は確実に保持される。
【0010】
本考案の印鑑の構成及び作用は以上の如くであり、従来の摩擦係合に依存した ものに対して本考案のものは印鑑ユニットの脚部を軸筒の内孔部に回転止め且つ 蓋の着脱力より充分強い抜け止め力を有した係合部を設けたのでバラツキや経時 変化があっても蓋の着脱に負けて外れる等の事故を防止できる。又、印字部の向 きがややずれて止着されても求心されて正確な向きに設定されるので印鑑ユニッ トの取付け時の印字部の向きずれや蓋の着脱によるずれの発生もない。又、更に 印字体を収納する室と軸筒に止着する部を樹脂一体のユニットケースとし、且つ 室に適宜係止部を設けて印字体をユニットケースの上端から容易に装着し抜け止 め保持できるので、構造、組立てが簡単となり印鑑ユニットが安価に提供可能と なる。
【図1】本考案の第1の実施例を示す要部の縦断面図
で、印字体を収納した状態を示している。
で、印字体を収納した状態を示している。
【図2】本考案の第2の実施例を示す要部の縦断面図で
ある。
ある。
【図3】本考案の第3の実施例を示す要部の縦断面図で
ある。
ある。
【図4】従来例である印鑑ユニットの部品展開を示した
斜視図である。
斜視図である。
【図5】従来例の軸筒への取付け状態を示した要部の縦
断面図である。
断面図である。
1 印鑑ユニット 1a 印鑑ユニット 1b 印鑑ユニット 1c 印鑑ユニット 2 ユニットケース 2a ユニットケース 2b ユニットケース 3 軸部 3a 軸部 3b 軸部 4 通気孔 4a 通気孔 4b 通気孔 5 仕切り 5a 仕切り 5b 仕切り 6 脚部 6a 脚部 6b 脚部 7 リブ 8 溝 9 突部 10 係止部 10a 係止部 10b 係止部 11 クッション 12 インク吸蔵体 13 印字体 13a 印字体 13b 印字体 14 印字部 14a 印字部 14b 印字部 15 溝 16 フランジ部 16a フランジ部 16b フランジ部 17 蓋 18 通気孔 19 突部 20 軸筒 21 溝 22 突部 23 溝 30 接合軸 31 フランジ部 32 軸部 33 通気孔 34 脚部 35 クッション 36 インク吸蔵体 37 印字体 38 印字部 39 カバー 40 孔 41 角部 42 蓋 43 通気孔 44 通気孔 45 軸筒
Claims (1)
- 【請求項1】 フランジ部の下方に軸筒に着脱可能に止
着する脚部を有し、上方の軸部に上端より仕切りを備え
て室が形成された一体の樹脂成形品より成るユニットケ
ースに於いて、室の上端より多孔性の通孔を有してイン
クを含浸可能とした印材よりなる印字体が挿入され、該
印字体の上面に刻設した印字部を露出させると共に、上
記室に印字体との間で適宜抜け止め支持する係合部が形
成されたことを特徴とする印鑑ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7126291U JPH0516349U (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 印鑑ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7126291U JPH0516349U (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 印鑑ユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516349U true JPH0516349U (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=13455637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7126291U Withdrawn JPH0516349U (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 印鑑ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516349U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002192822A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Asahi Photo Resin Sales Corp | インク浸透式印鑑 |
-
1991
- 1991-08-12 JP JP7126291U patent/JPH0516349U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002192822A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Asahi Photo Resin Sales Corp | インク浸透式印鑑 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3948173A (en) | Marking assembly | |
| AU2645500A (en) | Self-inking stamp | |
| JPH0516353U (ja) | 印 鑑 | |
| JPH0516352U (ja) | 印 鑑 | |
| JP2002029129A (ja) | 印 判 | |
| JPH0516354U (ja) | 印鑑ユニツト | |
| JPH0516351U (ja) | 印鑑ユニツト | |
| JPH0243744Y2 (ja) | ||
| JPH079657Y2 (ja) | 印 判 | |
| JPH0659778B2 (ja) | 自動車ウインドウパネルの固定装置 | |
| JP4444453B2 (ja) | 印判用スタンド | |
| JPH0414218Y2 (ja) | ||
| JP3580873B2 (ja) | 印判 | |
| JPH0234054Y2 (ja) | ||
| JPH0353047Y2 (ja) | ||
| JP2552115Y2 (ja) | 開閉式印鑑 | |
| JPH0635301Y2 (ja) | スイッチの表示装置 | |
| JP2556671Y2 (ja) | ダイアフラム式エアポンプにおけるバルブボックス部のゴム栓取付構造 | |
| JPS5912218Y2 (ja) | 品名印装置 | |
| JP2000108476A (ja) | 印 判 | |
| JPS6040230Y2 (ja) | 機器の脚 | |
| JPS626966Y2 (ja) | ||
| JPH0732794Y2 (ja) | キープレートのキートップケース | |
| JPS5912251U (ja) | パネル載置台 | |
| JPS59186249U (ja) | 安全キヤツプ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951102 |