JPH05163823A - 浴室用床材の製造方法 - Google Patents

浴室用床材の製造方法

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Publication number
JPH05163823A
JPH05163823A JP3329261A JP32926191A JPH05163823A JP H05163823 A JPH05163823 A JP H05163823A JP 3329261 A JP3329261 A JP 3329261A JP 32926191 A JP32926191 A JP 32926191A JP H05163823 A JPH05163823 A JP H05163823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gel coat
coat layer
transparent gel
bathroom
filler
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3329261A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Shimo
嘉男 下
Katsuaki Kimoto
勝亮 木本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 目地がはっきりして立体感がある浴室用床材
を得る。施工が容易な浴室用床材を得る。 【構成】 目地溝形成用突部1を有する成形型2の上に
透明ゲルコート層3を積層する。透明ゲルコート層3の
目地溝4の底部に着色層5を印刷する。次いで透明ゲル
コート層3にフィラー入り透明ゲルコート層6を積層し
て全体の柄付けを行う。フィラー入り透明ゲルコート層
6の上に床材本体部7を積層する。これにより目地がは
っきりした浴室用床材Aを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室用床材を製造する
方法に関し、詳しくは浴室用床材に柄を付ける方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】浴室の洗い場の床を施工するに際し、目
地をはっきり出したい場合には天然のタイルを貼って施
工している。またユニットバスで大量生産したいときは
フィラー入りゲルコート層(例えば砕石入りゲルコート
層)にて表面に柄付けした床材を貼って施工している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来例
の前者のようにタイルを貼る場合は湿式工法で行なわな
ければならなく、施工に手間と工期を要して大量生産に
適さないという問題があり、またタイル貼りの場合、目
地のコーキング材にかび変色、汚れが発生したり割れを
発生したりするという問題がある。また上記従来例の後
者のようにフィラー入りゲルコート層にて表面に柄付け
した床材を用いた場合、大量生産ができるが、目地が目
立たず立体感に乏しいという問題がある。そこで簡単に
施工できて目地を目立つようにタイル調の表現ができる
洗い場用の床材が望まれている。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、本発明の目的とするところは目地がはっきり
して立体感があり、また施工が容易にできる浴室用床材
を得ることができる浴室用床材の製造方法を提供するに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明浴室用床材の製造方法は、目地溝形成用突部1を
有する成形型2の上に透明ゲルコート層3を積層し、透
明ゲルコート層3の目地溝4の底部に着色層5を印刷
し、次いで透明ゲルコート層3にフィラー入り透明ゲル
コート層6を積層して全体の柄付けを行い、フィラー入
り透明ゲルコート層6の上に床材本体部7を積層するこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成によれば、透明ゲルコート層3の目地
溝4の底部に着色層5を設けたことにより目地溝4をは
っきり浮き出させることができてタイル調で立体感のあ
る浴室用床材Aを形成できる。また浴室用床材Aが乾式
で床面に全面に亙るように貼るだけで簡単に施工できて
大量生産できる。
【0007】
【実施例】図1は本発明浴室用床材の製造方法の一実施
例の工程を示すものである。まず図1(a)に示すよう
な成形型2を準備する。この成形型2の上面には目地溝
形成用突部1を格子状に突設してある。この成形型2の
上面には図1(b)に示すように透明ポリエステル樹脂
のような樹脂がスプレーで塗布されて透明ゲルコート層
3が形成される。次いで、図1(c)に示すように透明
ゲルコート層3の目地溝4の底部に着色層5を印刷す
る。この着色層5は隠蔽性のある着色したゲルコートを
スクリーン印刷することにより形成する。この着色層5
を施した後、透明ゲルコート層3や着色層5を硬化させ
る。次いで図1(d)に示すように透明ゲルコート層3
の上にフィラー入り透明ゲルコート層6を施して全体の
柄付けを行う。かかるフィラー入り透明ゲルコートは例
えば透明ポリエステル樹脂に石粉、ガラス粉等のフィラ
ーを混入したものである。次いで図1(e)に示すよう
に床材本体部7の一部のスプレーアップ層8を形成す
る。このスプレーアップ層8はガラスマットを敷いてポ
リエステル樹脂のような樹脂をスプレーアップしたもの
である。次いでこのスプレーアップ層8の上に図1
(f)に示すように床材本体部7の一部の補強材9を積
層一体化する。この補強材9は合板のような材料であ
る。この補強材9の上に図1(g)に示すように床材本
体部7の一部のバックオーバーレイ層10を積層一体化
する。このバックオーバーレイ層10もFRPのように
ガラスマットにポリエステル樹脂のような樹脂をスプレ
ーアップしたものである。このようにして成形型2の上
に浴室用床材Aが成形され、成形型2より脱型すること
により図2に示すような外観のものが得られる。この浴
室用床材Aは図3に示すように浴室の洗い場11の床と
して用いられるもので、乾式で取り付け施工される。図
3で12は浴槽、14は棚である。
【0008】
【発明の効果】本発明の浴室用床材の製造方法は上述の
ように目地溝形成用突部を有する成形型の上に透明ゲル
コート層を積層し、透明ゲルコート層の目地溝の底部に
着色層を印刷し、次いで透明ゲルコート層にフィラー入
り透明ゲルコート層を積層して全体の柄付けを行い、フ
ィラー入り透明ゲルコート層の上に床材本体部を積層し
ているので、目地溝があると共にフィラー入り透明ゲル
コート層で柄付けされた浴室用床材が得られ、乾式工法
の簡単な施工で目地のある床の施工ができるものである
のは勿論、目地溝の底部に設けた着色層にて目地部をは
っきり浮き出させてタイル調の床が得られると共に目地
部を浮き出させることにより立体感のある床が得られる
ものであり、しかも目地部分には従来のようにコーキン
グ材が存在しないため変色、汚れ、割れ等を発生するこ
となく奇麗な外観を維持できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、(a)〜(g)は各
工程を示す断面図である。
【図2】同上により得られた浴室用床材の斜視図であ
る。
【図3】同上の浴室用床材の施工状態の斜視図である。
【符号の説明】 1 目地溝形成用突部 2 成形型 3 透明ゲルコート層 4 目地溝 5 着色層 6 フィラー入り透明ゲルコート層 7 床材本体部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目地溝形成用突部を有する成形型の上に
    透明ゲルコート層を積層し、透明ゲルコート層の目地溝
    の底部に着色層を印刷し、次いで透明ゲルコート層にフ
    ィラー入り透明ゲルコート層を積層して全体の柄付けを
    行い、フィラー入り透明ゲルコート層の上に床材本体部
    を積層することを特徴とする浴室用床材の製造方法。
JP3329261A 1991-12-13 1991-12-13 浴室用床材の製造方法 Withdrawn JPH05163823A (ja)

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JPH05163823A true JPH05163823A (ja) 1993-06-29

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ID=18219472

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003064784A1 (en) * 2002-01-28 2003-08-07 Toto Ltd. Building material and method of manufacturing the material

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Effective date: 19990311