JPH05164272A - 配管スリーブ用の防火カバー - Google Patents
配管スリーブ用の防火カバーInfo
- Publication number
- JPH05164272A JPH05164272A JP3331901A JP33190191A JPH05164272A JP H05164272 A JPH05164272 A JP H05164272A JP 3331901 A JP3331901 A JP 3331901A JP 33190191 A JP33190191 A JP 33190191A JP H05164272 A JPH05164272 A JP H05164272A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- fire protection
- piping
- cover
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 低廉で、部品管理性の良い配管スリーブを用
いながら防火を実現すること。 【構成】 壁体11に貫通配置されるスリーブ本体12
と、スリーブ本体12の両側に設けられ、壁体11を挟
持する一対のフランジ13、14とを有して構成される
配管スリーブ用の防火カバー20であって、該配管スリ
ーブ10の一対のフランジ13、14の少なくとも一方
を被覆する状態で壁体11に固定されて用いられるよう
にしたものである。
いながら防火を実現すること。 【構成】 壁体11に貫通配置されるスリーブ本体12
と、スリーブ本体12の両側に設けられ、壁体11を挟
持する一対のフランジ13、14とを有して構成される
配管スリーブ用の防火カバー20であって、該配管スリ
ーブ10の一対のフランジ13、14の少なくとも一方
を被覆する状態で壁体11に固定されて用いられるよう
にしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は配管スリーブ用の防火カ
バーに関する。
バーに関する。
【0002】
【従来の技術】クーラースリーブ等の配管スリーブは、
実開昭48-15507号公報に記載される如く、壁体に貫通配
置されるスリーブ本体と、スリーブ本体の両側に設けら
れる一対のフランジとを有して構成される。一方のフラ
ンジはスリーブ本体の一端に固定され、他方のフランジ
はスリーブ本体の他端に螺着され、両フランジにより壁
体を挟持することとしている。
実開昭48-15507号公報に記載される如く、壁体に貫通配
置されるスリーブ本体と、スリーブ本体の両側に設けら
れる一対のフランジとを有して構成される。一方のフラ
ンジはスリーブ本体の一端に固定され、他方のフランジ
はスリーブ本体の他端に螺着され、両フランジにより壁
体を挟持することとしている。
【0003】そして、住宅の外壁等、延焼の虞れのある
位置に設置される防火用配管スリーブにあっては、外壁
の外面側に位置することとなる外側フランジを金属等の
不燃材で構成し、他の部分を合成樹脂等の一般材にて構
成している。
位置に設置される防火用配管スリーブにあっては、外壁
の外面側に位置することとなる外側フランジを金属等の
不燃材で構成し、他の部分を合成樹脂等の一般材にて構
成している。
【0004】尚、延焼の虞れのない位置に設置される一
般配管スリーブにあっては、全体を合成樹脂等の一般材
にて構成している。
般配管スリーブにあっては、全体を合成樹脂等の一般材
にて構成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
では、防火用配管スリーブは、外側フランジが不燃材で
構成された防火専用品となっており、高価格となる。ま
た、配管スリーブとして、一般用と防火用とを取扱い管
理する必要があり、部品管理上の困難を伴う。
では、防火用配管スリーブは、外側フランジが不燃材で
構成された防火専用品となっており、高価格となる。ま
た、配管スリーブとして、一般用と防火用とを取扱い管
理する必要があり、部品管理上の困難を伴う。
【0006】本発明は、低廉で、部品管理性の良い配管
スリーブを用いながら防火を実現することを目的とす
る。
スリーブを用いながら防火を実現することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、壁体に貫通配置されるスリーブ本体と、スリーブ本
体の両側に設けられ、壁体を挟持する一対のフランジと
を有して構成される配管スリーブ用の防火カバーであっ
て、該配管スリーブの一対のフランジの少なくとも一方
を被覆する状態で壁体に固定されて用いられるようにし
たものである。
は、壁体に貫通配置されるスリーブ本体と、スリーブ本
体の両側に設けられ、壁体を挟持する一対のフランジと
を有して構成される配管スリーブ用の防火カバーであっ
て、該配管スリーブの一対のフランジの少なくとも一方
を被覆する状態で壁体に固定されて用いられるようにし
たものである。
【0008】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記防火カバーには通管口が
設けられ、該通管口に着脱されるメクラ板を備えてなる
ようにしたものである。
載の本発明において更に、前記防火カバーには通管口が
設けられ、該通管口に着脱されるメクラ板を備えてなる
ようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、下記、の作用がある。 配管スリーブを、住宅の外壁等、延焼の虞れのある位
置に設置するに際し、外壁の外面側に位置することとな
る外側フランジ回りに、防火カバーを固定することとな
る。これにより、配管スリーブの全体を合成樹脂等の一
般材にて構成した一般配管スリーブを用いながら、防火
を図ることができる。従って、配管スリーブ自体とし
て、一般用以外に、防火用のものを用意する必要がなく
なり、低廉で、部品管理性の良い配管スリーブを用いな
がら防火を実現できる。
置に設置するに際し、外壁の外面側に位置することとな
る外側フランジ回りに、防火カバーを固定することとな
る。これにより、配管スリーブの全体を合成樹脂等の一
般材にて構成した一般配管スリーブを用いながら、防火
を図ることができる。従って、配管スリーブ自体とし
て、一般用以外に、防火用のものを用意する必要がなく
なり、低廉で、部品管理性の良い配管スリーブを用いな
がら防火を実現できる。
【0010】防火カバーの通管口にメクラ板を着脱で
きるようにすることにより、配管を通さない場合には防
火カバー及びメクラ板にて確実に防火できる。
きるようにすることにより、配管を通さない場合には防
火カバー及びメクラ板にて確実に防火できる。
【0011】
【実施例】図1は本発明が適用された防火カバーの取付
状態を示す模式図、図2は図1の要部シール状態を示す
模式図、図3は防火カバーを示す模式図である。
状態を示す模式図、図2は図1の要部シール状態を示す
模式図、図3は防火カバーを示す模式図である。
【0012】配管スリーブ10は、図1に示す如く、建
物外壁を構成する壁体11の 2枚の壁パネル11A、1
1Bに貫通配置されるスリーブ本体12と、スリーブ本
体12の両側に設けられる一対のフランジ13、14と
を有して構成される。室外側の外フランジ13はスリー
ブ本体12の一端に固定され、室内側の内フランジ14
はスリーブ本体12の他端に螺着され、両フランジ1
3、14により壁体11を挟持することとしている。図
1(A)において、15は外フランジ13の開口部に螺
着してあるキャップである。
物外壁を構成する壁体11の 2枚の壁パネル11A、1
1Bに貫通配置されるスリーブ本体12と、スリーブ本
体12の両側に設けられる一対のフランジ13、14と
を有して構成される。室外側の外フランジ13はスリー
ブ本体12の一端に固定され、室内側の内フランジ14
はスリーブ本体12の他端に螺着され、両フランジ1
3、14により壁体11を挟持することとしている。図
1(A)において、15は外フランジ13の開口部に螺
着してあるキャップである。
【0013】然るに、壁体11の外面側に位置すること
となる上記外フランジ13回りには、鋼板等の不燃材か
らなる防火カバー20が設置される。防火カバー20
は、図1に示す如く、外フランジ13を被覆する状態
で、止めねじ21により壁体11に固定されて用いられ
る。21Aはねじ孔である。
となる上記外フランジ13回りには、鋼板等の不燃材か
らなる防火カバー20が設置される。防火カバー20
は、図1に示す如く、外フランジ13を被覆する状態
で、止めねじ21により壁体11に固定されて用いられ
る。21Aはねじ孔である。
【0014】ここで、防火カバー20は、図3に示す如
く、通管口22を備えており、止めねじ23により通管
口22の周縁部に着脱されて該通管口22を閉塞可能と
するメクラ板24を備えている。メクラ板24は鋼板等
の不燃材からなる。
く、通管口22を備えており、止めねじ23により通管
口22の周縁部に着脱されて該通管口22を閉塞可能と
するメクラ板24を備えている。メクラ板24は鋼板等
の不燃材からなる。
【0015】また、防火カバー20は壁体11への取付
状態下で、壁体11への取付部回りにシール材25を塗
布され(図2(A)参照)、止めねじ21のねじ頭回り
にシール材26を塗布される(図2(B)参照)。これ
により、防火カバー20の取付部から壁体11内への雨
水の浸入を防止する。
状態下で、壁体11への取付部回りにシール材25を塗
布され(図2(A)参照)、止めねじ21のねじ頭回り
にシール材26を塗布される(図2(B)参照)。これ
により、防火カバー20の取付部から壁体11内への雨
水の浸入を防止する。
【0016】然るに、防火カバー20は下記(1) 〜(3)
により施工される。 (1) 配管スリーブ10の外フランジ13回りに防火カバ
ー20を被せ、防火カバー20のねじ孔21Aより外フ
ランジ13と壁パネル11Aにドリルにて下孔を開け
る。
により施工される。 (1) 配管スリーブ10の外フランジ13回りに防火カバ
ー20を被せ、防火カバー20のねじ孔21Aより外フ
ランジ13と壁パネル11Aにドリルにて下孔を開け
る。
【0017】(2) 防火カバー20を止めねじ21により
壁体11に固定する。 (3) 防火カバー20の取付部回り、及び止めねじ21の
ねじ頭回りにシール材25、26を塗布する。
壁体11に固定する。 (3) 防火カバー20の取付部回り、及び止めねじ21の
ねじ頭回りにシール材25、26を塗布する。
【0018】次に、本実施例の作用について説明する。 配管スリーブ10を、住宅の外壁等、延焼の虞れのあ
る位置に設置するに際し、外壁の外面側に位置すること
となる外側フランジ13回りに、防火カバー20を固定
することとなる。これにより、配管スリーブ10の全体
を合成樹脂等の一般材にて構成した一般配管スリーブ1
0を用いながら、防火を図ることができる。従って、配
管スリーブ10自体として、一般用以外に、防火用のも
のを用意する必要がなくなり、低廉で、部品管理性の良
い配管スリーブ10を用いながら防火を実現できる。
る位置に設置するに際し、外壁の外面側に位置すること
となる外側フランジ13回りに、防火カバー20を固定
することとなる。これにより、配管スリーブ10の全体
を合成樹脂等の一般材にて構成した一般配管スリーブ1
0を用いながら、防火を図ることができる。従って、配
管スリーブ10自体として、一般用以外に、防火用のも
のを用意する必要がなくなり、低廉で、部品管理性の良
い配管スリーブ10を用いながら防火を実現できる。
【0019】防火カバー20の通管口22にメクラ板
24を着脱できるようにすることにより、配管を通さな
い場合には防火カバー20及びメクラ板24にて確実に
防火できる。
24を着脱できるようにすることにより、配管を通さな
い場合には防火カバー20及びメクラ板24にて確実に
防火できる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、低廉で、
部品管理性の良い配管スリーブを用いながら防火を実現
できる。
部品管理性の良い配管スリーブを用いながら防火を実現
できる。
【図1】図1は本発明が適用された防火カバーの取付状
態を示す模式図である。
態を示す模式図である。
【図2】図2は図1の要部シール状態を示す模式図であ
る。
る。
【図3】図3は防火カバーを示す模式図である。
10 配管スリーブ 11 壁体 12 スリーブ本体 13、14 フランジ 20 防火カバー 22 通管口 24 メクラ板
Claims (2)
- 【請求項1】 壁体に貫通配置されるスリーブ本体と、
スリーブ本体の両側に設けられ、壁体を挟持する一対の
フランジとを有して構成される配管スリーブ用の防火カ
バーであって、該配管スリーブの一対のフランジの少な
くとも一方を被覆する状態で壁体に固定されて用いられ
る、配管スリーブ用の防火カバー。 - 【請求項2】 前記防火カバーには通管口が設けられ、
該通管口に着脱されるメクラ板を備えてなる請求項1記
載の配管スリーブ用の防火カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3331901A JPH05164272A (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 配管スリーブ用の防火カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3331901A JPH05164272A (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 配管スリーブ用の防火カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05164272A true JPH05164272A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18248899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3331901A Pending JPH05164272A (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 配管スリーブ用の防火カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05164272A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200476516Y1 (ko) * | 2014-08-29 | 2015-03-09 | 주식회사 제이텍 | 선박 화장실의 변기가 설치된 벽체 방화커버 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03107339A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-07 | Toshiba Corp | 無線通信装置 |
| JPH05111189A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-04-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電池の充電方法 |
-
1991
- 1991-12-16 JP JP3331901A patent/JPH05164272A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03107339A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-07 | Toshiba Corp | 無線通信装置 |
| JPH05111189A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-04-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電池の充電方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200476516Y1 (ko) * | 2014-08-29 | 2015-03-09 | 주식회사 제이텍 | 선박 화장실의 변기가 설치된 벽체 방화커버 |
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