JPH0810740Y2 - 燃焼器具設置構造 - Google Patents
燃焼器具設置構造Info
- Publication number
- JPH0810740Y2 JPH0810740Y2 JP1989105507U JP10550789U JPH0810740Y2 JP H0810740 Y2 JPH0810740 Y2 JP H0810740Y2 JP 1989105507 U JP1989105507 U JP 1989105507U JP 10550789 U JP10550789 U JP 10550789U JP H0810740 Y2 JPH0810740 Y2 JP H0810740Y2
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- Japan
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- wall
- wall opening
- indoor side
- outdoor side
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、壁開口に燃焼器具の給排気筒を貫通させた
状態で、前記燃焼器具を屋内設置する燃焼器具設置構造
に関する。
状態で、前記燃焼器具を屋内設置する燃焼器具設置構造
に関する。
上述の如き燃焼器具設置構造においては、壁開口から
の雨水侵入を防止するためや屋外側からの外観を良くす
るため等に、壁開口を屋外側において閉塞することが望
まれ、殊に、第3図に示す如き既設の燃焼器具(2)を
撤去した後、その既設燃焼器具(2)の大口径給排気筒
(4)を貫通させていた壁開口(1)に新設燃焼器具の
小口径給排気筒を貫通させて新設燃焼器具を屋内設置す
る場合等で、貫通させる給排気筒の口径に比して壁開口
が必要以上に大きいときには、雨水侵入防止上、及び、
外観上、壁開口を屋外側において閉塞する必要性が特に
高い。
の雨水侵入を防止するためや屋外側からの外観を良くす
るため等に、壁開口を屋外側において閉塞することが望
まれ、殊に、第3図に示す如き既設の燃焼器具(2)を
撤去した後、その既設燃焼器具(2)の大口径給排気筒
(4)を貫通させていた壁開口(1)に新設燃焼器具の
小口径給排気筒を貫通させて新設燃焼器具を屋内設置す
る場合等で、貫通させる給排気筒の口径に比して壁開口
が必要以上に大きいときには、雨水侵入防止上、及び、
外観上、壁開口を屋外側において閉塞する必要性が特に
高い。
しかし、戸建の場合では、壁開口を屋外側において閉
塞する板材を屋外側より取付施工することができるが、
マンション等の集合住宅にあっては、取付位置が高い故
に、屋外側よりの板材取付施工が非常に困難であるか、
不可能な場合が多々あり、そのような場合、第5図に示
すように、壁開口(1)を屋内側において閉塞する板材
(5)を設けて、その屋内側板材(5)と壁(3)との
間にシール部材(35)を介在させて雨水侵入に対処する
程度のことしかできなかった。
塞する板材を屋外側より取付施工することができるが、
マンション等の集合住宅にあっては、取付位置が高い故
に、屋外側よりの板材取付施工が非常に困難であるか、
不可能な場合が多々あり、そのような場合、第5図に示
すように、壁開口(1)を屋内側において閉塞する板材
(5)を設けて、その屋内側板材(5)と壁(3)との
間にシール部材(35)を介在させて雨水侵入に対処する
程度のことしかできなかった。
そこで、壁開口(1)を屋外側において閉塞すること
を屋内側よりの施工で行えるものとして、第4図に示す
ように、壁開口(1)を閉塞するための箱状の部材(3
3)を壁開口(1)内に屋内側から屋外側付近に向けて
挿入すると共に、その箱状の部材(33)と壁開口(1)
の内周面との間隙を屋内側からモルタル(34)にてシー
ルし、そして、給排気筒(11)を箱状部材(33)に形成
の開口に貫通させて燃焼器具(6)を屋内設置する構造
が考えられた。
を屋内側よりの施工で行えるものとして、第4図に示す
ように、壁開口(1)を閉塞するための箱状の部材(3
3)を壁開口(1)内に屋内側から屋外側付近に向けて
挿入すると共に、その箱状の部材(33)と壁開口(1)
の内周面との間隙を屋内側からモルタル(34)にてシー
ルし、そして、給排気筒(11)を箱状部材(33)に形成
の開口に貫通させて燃焼器具(6)を屋内設置する構造
が考えられた。
しかし、第4図に示す構造であっても、屋外側におい
て箱状部材(33)と壁開口(1)の内周面との間に隙間
が生じるために、雨水侵入を確実に防止する上で、又、
屋外側からの外観を良くする上で未だ十分ではなかっ
た。
て箱状部材(33)と壁開口(1)の内周面との間に隙間
が生じるために、雨水侵入を確実に防止する上で、又、
屋外側からの外観を良くする上で未だ十分ではなかっ
た。
本考案の目的は、燃焼器具の給排気筒を貫通させる壁
開口を、雨水侵入を確実に防止した状態で、かつ、屋外
側からの外観を良好にした状態で、屋外側において閉塞
することを屋内側からの簡単な施工で行えるようにする
点にある。
開口を、雨水侵入を確実に防止した状態で、かつ、屋外
側からの外観を良好にした状態で、屋外側において閉塞
することを屋内側からの簡単な施工で行えるようにする
点にある。
本考案の特徴構成は、壁開口に燃焼器具の給排気筒を
貫通させた状態で、前記燃焼器具を屋内設置することに
おいて、前記壁開口を屋外側から閉塞する屋外側板材
を、それに接続されて前記壁開口に挿通された索状具の
屋内側への引っ張りにより壁外面に固定し、前記壁開口
を屋内側から閉塞する屋内側板材を、壁内面に取り付
け、前記屋内側板材に形成してある孔及び前記屋外板材
に形成してある孔に前記燃焼器具の給排気筒を貫通さ
せ、前記屋内側板材に前記燃焼器具に対する支持部を設
けてあることにあり、その作用・効果は次の通りであ
る。
貫通させた状態で、前記燃焼器具を屋内設置することに
おいて、前記壁開口を屋外側から閉塞する屋外側板材
を、それに接続されて前記壁開口に挿通された索状具の
屋内側への引っ張りにより壁外面に固定し、前記壁開口
を屋内側から閉塞する屋内側板材を、壁内面に取り付
け、前記屋内側板材に形成してある孔及び前記屋外板材
に形成してある孔に前記燃焼器具の給排気筒を貫通さ
せ、前記屋内側板材に前記燃焼器具に対する支持部を設
けてあることにあり、その作用・効果は次の通りであ
る。
つまり、本考案の特徴構成であれば、燃焼器具の設置
にあたっては、壁開口を屋外側から閉塞する屋外側板材
として、壁開口の通過が可能で、かつ、壁開口を十分に
閉塞し得る形状・大きさの屋外側板材を使用し、そし
て、施工としては、その屋外側板材を屋内側より壁開口
を通して屋外側へ出した上で、その屋外側板に接続され
た索状具を壁開口を通して屋内側へ引っ張るという全く
の屋内側からの簡単な施工により、その屋外側板材を、
壁外面に対し周部板面を対向させた姿勢で、かつ、壁外
面に対し圧接させる状態で壁外面に固定して、壁開口を
屋外側において閉塞できる。
にあたっては、壁開口を屋外側から閉塞する屋外側板材
として、壁開口の通過が可能で、かつ、壁開口を十分に
閉塞し得る形状・大きさの屋外側板材を使用し、そし
て、施工としては、その屋外側板材を屋内側より壁開口
を通して屋外側へ出した上で、その屋外側板に接続され
た索状具を壁開口を通して屋内側へ引っ張るという全く
の屋内側からの簡単な施工により、その屋外側板材を、
壁外面に対し周部板面を対向させた姿勢で、かつ、壁外
面に対し圧接させる状態で壁外面に固定して、壁開口を
屋外側において閉塞できる。
次に、壁開口を屋内側から閉塞する屋内側板材を、壁
内面に取り付ける。
内面に取り付ける。
そして、屋内側板材には、燃焼器具の給排気筒を貫通
させるとための孔を形成するとともに、燃焼器具に対す
る支持部を設けてあるので、燃焼器具の給排気筒を、屋
内側板材に形成してある孔及び屋外側板材に形成してあ
る孔に貫通させた状態で、燃焼器具を屋内側板材に設け
た支持部に支持させることにより、燃焼器具を屋内設置
することができる。
させるとための孔を形成するとともに、燃焼器具に対す
る支持部を設けてあるので、燃焼器具の給排気筒を、屋
内側板材に形成してある孔及び屋外側板材に形成してあ
る孔に貫通させた状態で、燃焼器具を屋内側板材に設け
た支持部に支持させることにより、燃焼器具を屋内設置
することができる。
上述のように、本考案の特徴構成によれば、屋内側か
ら簡単に施工できながらも、屋外側板材を壁外面に対し
板面周部を対向させた状態で、かつ、壁外面に対し圧接
させる状態で壁外面に固定して、壁開口を屋外側にて閉
塞できるから、前述の第4図に示す構造の如く屋外側か
ら見て壁開口の周部に隙間が生じるといったことがな
く、これによって、雨水侵入を確実に防止し得ると共
に、屋外側からの外観も極めて良好にし得るに至った。
ら簡単に施工できながらも、屋外側板材を壁外面に対し
板面周部を対向させた状態で、かつ、壁外面に対し圧接
させる状態で壁外面に固定して、壁開口を屋外側にて閉
塞できるから、前述の第4図に示す構造の如く屋外側か
ら見て壁開口の周部に隙間が生じるといったことがな
く、これによって、雨水侵入を確実に防止し得ると共
に、屋外側からの外観も極めて良好にし得るに至った。
又、壁開口を屋内側から閉塞する屋内側板材に、燃焼
器具の給排気筒を貫通させるとための孔を形成するとと
もに、燃焼器具に対する支持部を設けてあるので、屋内
側板材とは別に燃焼器具に対する支持部を壁に取り付け
る作業を省略できて、燃焼器具自体の設置施工も簡単に
行うことができる。
器具の給排気筒を貫通させるとための孔を形成するとと
もに、燃焼器具に対する支持部を設けてあるので、屋内
側板材とは別に燃焼器具に対する支持部を壁に取り付け
る作業を省略できて、燃焼器具自体の設置施工も簡単に
行うことができる。
従って、殊に、高層の集合住宅において、既設燃焼器
具の撤去後、既設燃焼器具の大口径給排気筒を貫通させ
ていた壁開口に新設燃焼器具の小口径給排気筒を貫通さ
せた状態で、新設燃焼器具を屋内設置する場合等に特に
好適な燃焼器具設置構造を提供し得るに至った。
具の撤去後、既設燃焼器具の大口径給排気筒を貫通させ
ていた壁開口に新設燃焼器具の小口径給排気筒を貫通さ
せた状態で、新設燃焼器具を屋内設置する場合等に特に
好適な燃焼器具設置構造を提供し得るに至った。
以下、本考案の実施例を添付図面に基づき説明する。
先ず、第1図に示す壁開口(1)は、第3図に示すよ
うに、既設燃焼器具としての旧型ガス給湯器(2)を壁
(3)に取り付ける際に旧型ガス給湯器(2)の大口径
給排気筒(4)を貫通させるために形成された開口であ
り、旧型ガス給湯器(2)を撤去後に残存したものであ
る。
うに、既設燃焼器具としての旧型ガス給湯器(2)を壁
(3)に取り付ける際に旧型ガス給湯器(2)の大口径
給排気筒(4)を貫通させるために形成された開口であ
り、旧型ガス給湯器(2)を撤去後に残存したものであ
る。
そして、新設燃焼器具としての新型ガス給湯器(6)
を設置するについては、第1図および第2図に示すよう
に、屋内側においては、旧型ガス給湯器(2)の撤去
後、壁開口(1)を屋内側から閉塞する屋内側板材とし
ての取付板(5)にて屋内側から壁開口(1)が閉塞さ
れると共に、この取付板(5)に新型ガス給湯器(6)
が取り付けられる。他方、屋外側においては、壁開口
(1)を屋外側から閉塞する屋外側板材としての防雨カ
バー(7)が後述のようにして取り付けられる。
を設置するについては、第1図および第2図に示すよう
に、屋内側においては、旧型ガス給湯器(2)の撤去
後、壁開口(1)を屋内側から閉塞する屋内側板材とし
ての取付板(5)にて屋内側から壁開口(1)が閉塞さ
れると共に、この取付板(5)に新型ガス給湯器(6)
が取り付けられる。他方、屋外側においては、壁開口
(1)を屋外側から閉塞する屋外側板材としての防雨カ
バー(7)が後述のようにして取り付けられる。
壁開口(1)の周囲には、壁(3)に旧型ガス給湯器
(2)を取り付ける際に設けられた金枠(8)が嵌め込
まれていると共に、旧型ガス給湯器(2)を取り付け固
定していたボルト(9)が所定箇所に突設されている。
なお、ボルト(9)の突設個数および突設箇所は、撤去
前の旧型ガス給湯器(2)の仕様に対応しており、仕様
によって異なるものである。
(2)を取り付ける際に設けられた金枠(8)が嵌め込
まれていると共に、旧型ガス給湯器(2)を取り付け固
定していたボルト(9)が所定箇所に突設されている。
なお、ボルト(9)の突設個数および突設箇所は、撤去
前の旧型ガス給湯器(2)の仕様に対応しており、仕様
によって異なるものである。
一方、取付板(5)の周囲には、各種燃焼器具の仕様
に対応させて所定箇所にボルト通し用の長孔(10)の複
数個が予め形成されている。さらに、取付板(5)に
は、後述する小口径給排気筒(11)を挿通するための円
形状の開口(12)が形成されている。なお、取付板
(5)を壁(3)に取り付けるには、後述するように防
雨カバー(7)にて壁開口(1)を屋外側から閉塞した
上で、前記の長孔(10)のうち突設ボルト(9)の突設
位置に対応する長孔(10)にボルト(9)を挿通して、
ナット(13)で螺子締めすることで行われる。
に対応させて所定箇所にボルト通し用の長孔(10)の複
数個が予め形成されている。さらに、取付板(5)に
は、後述する小口径給排気筒(11)を挿通するための円
形状の開口(12)が形成されている。なお、取付板
(5)を壁(3)に取り付けるには、後述するように防
雨カバー(7)にて壁開口(1)を屋外側から閉塞した
上で、前記の長孔(10)のうち突設ボルト(9)の突設
位置に対応する長孔(10)にボルト(9)を挿通して、
ナット(13)で螺子締めすることで行われる。
取付板(5)には、新型ガス給湯器(6)を取り付け
るための取付部(14)が突設されている。そして、新型
ガス給湯器(6)の背部側には、小口径給排気筒(11)
が突設されていると共に、上下2箇所に取付用アングル
(15),(16)が設けられている。
るための取付部(14)が突設されている。そして、新型
ガス給湯器(6)の背部側には、小口径給排気筒(11)
が突設されていると共に、上下2箇所に取付用アングル
(15),(16)が設けられている。
取付板(5)に新型ガス給湯器(6)を取り付けるに
は、スリーブ(17)を取付板(5)に形成の開口(12)
に挿通させて、螺子締め固定し、スリーブ(17)に小口
径給排気筒(11)を挿入させると共に、取付部(14)と
上方取付用アングル(15)とを螺子締め固定し、取付板
(5)と下方取付用アングル(16)とを螺子締め固定し
て行われる。(18)は取付部(14)に突設されたボルト
であり、(19)はそれに対して螺子締めするナットであ
る。
は、スリーブ(17)を取付板(5)に形成の開口(12)
に挿通させて、螺子締め固定し、スリーブ(17)に小口
径給排気筒(11)を挿入させると共に、取付部(14)と
上方取付用アングル(15)とを螺子締め固定し、取付板
(5)と下方取付用アングル(16)とを螺子締め固定し
て行われる。(18)は取付部(14)に突設されたボルト
であり、(19)はそれに対して螺子締めするナットであ
る。
なお、新型ガス給湯器(6)の小口径給排気筒(11)
は、第2図に示すように、内部側の排気筒(20)と外部
側の給気筒(21)とより成る2重円筒状に形成されてい
る。排気筒(20)内の排気ガスは、小口径給排気筒(1
1)の一端側に形成された排気口(22)から排気され
る。他方、給気筒(21)に送られる空気は、小口径給排
気筒(11)の外周一部に付設された給気カバー(23)の
多数スリットより吸入される。なお、給気カバー(23)
は、吸気位置を所望位置に変えられるように、小口径給
排気筒(11)の軸芯方向に位置調整できるように構成さ
れている。
は、第2図に示すように、内部側の排気筒(20)と外部
側の給気筒(21)とより成る2重円筒状に形成されてい
る。排気筒(20)内の排気ガスは、小口径給排気筒(1
1)の一端側に形成された排気口(22)から排気され
る。他方、給気筒(21)に送られる空気は、小口径給排
気筒(11)の外周一部に付設された給気カバー(23)の
多数スリットより吸入される。なお、給気カバー(23)
は、吸気位置を所望位置に変えられるように、小口径給
排気筒(11)の軸芯方向に位置調整できるように構成さ
れている。
次に、壁開口(1)を屋外側から閉塞する防雨カバー
(7)について説明する。
(7)について説明する。
防雨カバー(7)は、壁開口(1)を十分に閉塞し得
る大きさで、且つ、その短辺の長さが壁開口(1)の対
角線寸法よりも小さい形状となっている。したがって、
防雨カバー(7)は、板面を壁面に直交させた状態で、
その短辺が壁開口(1)の対角線に沿うように傾斜させ
ることにより、屋内側から壁開口(1)に挿入させて、
屋外側へ出すことができる。
る大きさで、且つ、その短辺の長さが壁開口(1)の対
角線寸法よりも小さい形状となっている。したがって、
防雨カバー(7)は、板面を壁面に直交させた状態で、
その短辺が壁開口(1)の対角線に沿うように傾斜させ
ることにより、屋内側から壁開口(1)に挿入させて、
屋外側へ出すことができる。
防雨カバー(7)は、その中央位置に円形状の孔(2
4)が形成されていて、この孔(24)に、スリーブ(1
7)と共に小口径給排気筒(11)が貫通されるようにな
っている。
4)が形成されていて、この孔(24)に、スリーブ(1
7)と共に小口径給排気筒(11)が貫通されるようにな
っている。
さらに、防雨カバー(7)は、この屋内側面の角の4
箇所に索状具(25)が取り付けられている。この索状具
(25)は、スプリング(26)と鎖(27)とが接続されて
なるものであり、壁開口(1)に挿通されて使用される
ものである。スプリング(26)は、それを屋内側へ引っ
張ると、防雨カバー(7)が壁外面にしっかりと固定さ
れるようにするための付勢力を与える部材である。
箇所に索状具(25)が取り付けられている。この索状具
(25)は、スプリング(26)と鎖(27)とが接続されて
なるものであり、壁開口(1)に挿通されて使用される
ものである。スプリング(26)は、それを屋内側へ引っ
張ると、防雨カバー(7)が壁外面にしっかりと固定さ
れるようにするための付勢力を与える部材である。
また、防雨カバー(7)の屋内側面の周囲には、シー
ル材(28)が付設されている。このシール材(28)は、
ゴム状部材よりなり、雨水等の侵入を防止するために設
けられるものである。
ル材(28)が付設されている。このシール材(28)は、
ゴム状部材よりなり、雨水等の侵入を防止するために設
けられるものである。
(29)は、防雨カバー(7)との協働で壁(3)を挟
み込む状態に配設される固定金具であり、これら固定金
具(29)には、鎖係止部(30)が形成されている。そし
て、この鎖係止部(30)は、これに前記の鎖(27)の一
端を引掛けるようになっている。
み込む状態に配設される固定金具であり、これら固定金
具(29)には、鎖係止部(30)が形成されている。そし
て、この鎖係止部(30)は、これに前記の鎖(27)の一
端を引掛けるようになっている。
以上のような構成よりなる防雨カバー(7)は、これ
を前述のようにして屋外に出した上で、鎖(27)の一端
を屋内側から引っ張りながらその一端を固定金具(29)
の鎖係止部(30)に引掛けることによって、壁外面に固
定される。
を前述のようにして屋外に出した上で、鎖(27)の一端
を屋内側から引っ張りながらその一端を固定金具(29)
の鎖係止部(30)に引掛けることによって、壁外面に固
定される。
なお、防雨カバー(7)の屋外側面には、第2図に示
すように、パッキンボックス(31)が取り付けられてい
る。そして、このパッキンボックス(31)内にはパッキ
ン(32)が防雨カバー(7)の板面に沿う方向で僅かに
移動可能なように遊びを持った状態で収納されている。
パッキン(32)は、その中央位置に、スリーブ(17)よ
りも僅かに小さな径を有する孔が形成されている。そし
て、防雨カバー(7)を屋外側の壁面に取り付けた状態
で、小口径給排気筒(11)を挿入したスリーブ(17)を
防雨カバー(7)に形成された孔(24)に挿通すると、
パッキン(32)は、挿通されてきたスリーブ(17)の外
周面に密着するようになっている。
すように、パッキンボックス(31)が取り付けられてい
る。そして、このパッキンボックス(31)内にはパッキ
ン(32)が防雨カバー(7)の板面に沿う方向で僅かに
移動可能なように遊びを持った状態で収納されている。
パッキン(32)は、その中央位置に、スリーブ(17)よ
りも僅かに小さな径を有する孔が形成されている。そし
て、防雨カバー(7)を屋外側の壁面に取り付けた状態
で、小口径給排気筒(11)を挿入したスリーブ(17)を
防雨カバー(7)に形成された孔(24)に挿通すると、
パッキン(32)は、挿通されてきたスリーブ(17)の外
周面に密着するようになっている。
以下、本考案の別実施例を列記する。
[A]上述した実施例では、設置対象燃焼器具としてガ
ス給湯器(6)を示したが、これに限らず、ガス暖房器
や石油暖房器等の燃焼器具であって、壁開口(1)を貫
通可能な給排気筒が設けられたものであれば、それらを
設置対象燃焼器具とすることができる。
ス給湯器(6)を示したが、これに限らず、ガス暖房器
や石油暖房器等の燃焼器具であって、壁開口(1)を貫
通可能な給排気筒が設けられたものであれば、それらを
設置対象燃焼器具とすることができる。
[B]屋内側において索状具(25)を引っ張り支持する
支持構造は種々の構成変更、改良が可能である。
支持構造は種々の構成変更、改良が可能である。
[C]索状具(25)は、スプリング(26)と鎖(27)と
の接続によってなるものに限らず、例えば、スプリング
のみであっても良く、種々のものを適用できる。
の接続によってなるものに限らず、例えば、スプリング
のみであっても良く、種々のものを適用できる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便
利にするための符号を記すが、該記入により本考案は添
付図面の構造に限定されるものではない。
利にするための符号を記すが、該記入により本考案は添
付図面の構造に限定されるものではない。
第1図ないし第3図は本考案の実施例を示し、第1図は
全体構成を示す分解斜視図、第2図は一部破断側面図、
第3図は既設燃焼器具の取付状態を示す側面図である。
第4図は従来例を示す側面図、第5図は従来例を示す斜
視図である。 (1)……壁開口、(5)……屋内側板材、(6)……
燃焼器具、(7)……屋外側板材、(11)……給排気
筒、(12)……孔、(14)……支持部、(24)……孔、
(25)……索状具。
全体構成を示す分解斜視図、第2図は一部破断側面図、
第3図は既設燃焼器具の取付状態を示す側面図である。
第4図は従来例を示す側面図、第5図は従来例を示す斜
視図である。 (1)……壁開口、(5)……屋内側板材、(6)……
燃焼器具、(7)……屋外側板材、(11)……給排気
筒、(12)……孔、(14)……支持部、(24)……孔、
(25)……索状具。
Claims (1)
- 【請求項1】壁開口(1)に燃焼器具(6)の給排気筒
(11)を貫通させた状態で、前記燃焼器具(6)を屋内
設置する燃焼器具設置構造であって、 前記壁開口(1)を屋外側から閉塞する屋外側板材
(7)を、それに接続されて前記壁開口(1)に挿通さ
れた索状具(25)の屋内側への引っ張りにより壁外面に
固定し、前記壁開口(1)を屋内側から閉塞する屋内側
板材(5)を、壁内面に取り付け、前記屋内側板材
(5)に形成してある孔(12)及び前記屋外側板材
(7)に形成してある孔(24)に前記燃焼器具(6)の
給排気筒(11)を貫通させ、前記屋内側板材(5)に前
記燃焼器具(6)に対する支持部(14)を設けてある燃
焼器具設置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989105507U JPH0810740Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 燃焼器具設置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989105507U JPH0810740Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 燃焼器具設置構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0396535U JPH0396535U (ja) | 1991-10-02 |
| JPH0810740Y2 true JPH0810740Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31654269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989105507U Expired - Lifetime JPH0810740Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 燃焼器具設置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810740Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6019613U (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-09 | タニタ伸銅株式会社 | 金属製ケラバ瓦 |
| JPS6075786U (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-27 | トーセツ株式会社 | 強制給排気式燃焼器具用給排気筒トツプ |
-
1989
- 1989-09-08 JP JP1989105507U patent/JPH0810740Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0396535U (ja) | 1991-10-02 |
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