JPH0516583A - Icカード及びicカードの製造方法 - Google Patents

Icカード及びicカードの製造方法

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Publication number
JPH0516583A
JPH0516583A JP3195114A JP19511491A JPH0516583A JP H0516583 A JPH0516583 A JP H0516583A JP 3195114 A JP3195114 A JP 3195114A JP 19511491 A JP19511491 A JP 19511491A JP H0516583 A JPH0516583 A JP H0516583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
sheet
chip
molding portion
base sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP3195114A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Hashimoto
忠 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Plastics Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Plastics Industries Ltd
Priority to JP3195114A priority Critical patent/JPH0516583A/ja
Publication of JPH0516583A publication Critical patent/JPH0516583A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICチップを確実に内蔵することができる複
雑な形状のICカードを効率良く製造する。 【構成】 基材シート1に外面に突出する凸状の成形部
分2を設け、該成形部分の内面21にはICチップ3を
収納し、前記基材シート1に蓋シート4を重合接着して
前記成形部分2を閉止してなるICカードおよび、複数
のICカードが打ち抜ける面積を有する基材シート1
に、ICチップ3が収納される外面に突出する凸状の成
形部分2を設け、該成形部分2の内面21にICチップ
3を収納し、前記基材シート1に蓋シート4を重合接着
して前記成形部分2を閉止し、しかる後にICカードの
輪郭に打抜いてICカードを製造する方法。 【効果】 収納スペースを広く取れるとともに、ICチ
ップが重合接着された2枚のシートの間に確実に保持さ
れ、さらに多数のカードを効率よく製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICカード、詳しくはプ
ラスチック等からなるカード形の本体にICチップを内
蔵したICカード及びICカードの製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のICカードは射出成形方法で図3
に断面図で示す様なICが収納できるポケット部81を
有するカード形の本体8を製作し、該ポケット部を閉塞
する蓋板83にICチップ84を搭載し、この蓋板を前
記ポケット部に、ICチップ側をポケット部に向けて嵌
め込み接着する方法や、前記カード形の本体として、2
枚のシートを用いて、シート上板に孔をあけ、シート下
板とを熱溶着することにより前記ポケット部を形成した
本体を用いることも行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法ではI
Cチップを収納するポケットの厚さの分だけカードが厚
く重くなる嫌いがあった。またICチップを搭載した蓋
板を1個1個ポケットの中に接着しなくてはならず、接
着力が弱いと蓋板が外れてしまう問題がある。さらに、
射出成形方法で造られた本体を用いたICカードは後か
ら1枚づつ印刷するためコスト高となる。また、2枚の
シートからなる本体を使用する方法はICチップの薄い
場合は良いがICチップの厚い場合は孔を有するシート
上板の厚みをICチップの厚みの分だけ厚くするため孔
を精度良くあけられず角部にRが発生したり、ポケット
部の上下の寸法がふれてICチップとの間に隙間が発生
し、接着力を下げたり、隙間より剥れ易くなる危険性が
ある。又、製造方法としてシート上板と下板とは熱溶着
で行っているため、この熱により孔の変形等が発生し易
い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ICチップを
確実に内蔵することができる複雑な形状のICカードを
効率良く製造することを目的としその要旨は、基材シー
トに外面に突出する凸状の成形部分を設け、該成形部分
の内面にはICチップを収納し、前記基材シートに蓋シ
ートを重合接着して前記成形部分を閉止してなるICカ
ード、および複数のICカードが打ち抜ける面積を有す
る基材シートに、ICチップが収納される外面に突出す
る凸状の成形部分を設け、該成形部分の内面にICチッ
プを収納し、前記基材シートに蓋シートを重合接着して
前記成形部分を閉止し、しかる後にICカードの輪郭に
打抜いてICカードを製造する方法である。
【0005】このことによりICチップ及びそれに付随
する部品(基板、接続端子、コイル、電池等)の収納部
分はシートを成形して外面に凸状につき出す様にし、カ
ードの厚みより厚く形成したのでその内面の収納スペー
スを広く取れる。また、基材シートおよび蓋シートとし
てカード形のものを用いれば、2枚のカード形シートを
全面的に重合接着することができ、ICチップを確実に
保持することができる。また、多数のICカードを効率
よく製造できる。以下本発明を図面を参照し詳細に説明
する。
【0006】図1は本発明のICカードの断面図、図2
は本発明のICカードの製造方法を説明する概略の斜視
図であり、図3は従来のICカードの断面図である。本
発明は図1に示すように基材シート1に外面に突出する
凸状の成形部分2を設け、該成形部分の内面21にはI
Cチップ3を収納し、前記基材シート1に蓋シート4を
重合接着して前記成形部分2を閉止してなるICカード
である。本例では基材シート1は印刷された合成樹脂シ
ートを一般的なプレス成形や加熱真空成形等により成形
しICチップ3等が入る外面に突出する凸状の成形部分
2(その内面21は凹状となる)を成形する。なお蓋シ
ート4側にも、必要に応じて、凸状の成形部分2を形成
することができる。
【0007】また、収納されるICチップ3とは、それ
に付随する部品も含み、例えば基板31、接続端子3
2、コイル33、電池等が挙げられる。ICチップ3は
凸状の成形部分の内面21の中へ嵌着したり接着剤を用
いて接着し、接着剤が塗布され、必要に応じ印刷された
蓋シート4を基材シート1の位置を合せながら接着す
る。書き込み用の端子32等がある構造のものは例えば
上側シート2に端子孔41を開けておく。又、折り曲げ
性に弱いICチップや部品の場合は成形部分を少し大き
く成形して、あそびを作ったり、ICチップの周囲等に
クッション材を組み込むことが出来る。
【0008】本発明の製造方法によれば、図2に示すよ
うに、複数のICカードが打ち抜ける面積を有する基材
シート1に、ICチップ3が収納される外面に突出する
凸状の成形部分2を設け、該成形部分2の内面21にI
Cチップ3を収納し、前記基材シート1に蓋シート4を
重合接着して前記成形部分2を閉止し、しかる後にIC
カードの輪郭に打抜いてICカードを製造することがで
きるので、大きなシートに印刷を行い、成形加工、及び
孔加工を行って蓋シート4に接着剤を塗布し押圧接着
後、カードの輪郭に合せて打ち抜きを行えばICカード
は極めて効率的に完成する。
【0009】
【実施例】図2に示すように蓋シート4は硬質塩化ビニ
ルシート(肉厚0.3mm)を用いその表面に印刷を、カ
ードの取り数に応じて配列する。(本例では55×86
mmサイズのカードを30枚取れる様にシート面積を41
0×505mmとした。)基材シート1は蓋シート4と同
様のものを用い、カード30枚分の成形を同時に行なえ
る真空成形型を用い凸状の成形部分2を成形した。尚端
子孔41として蓋シート4に孔を設けた。基材シート1
の凸状の成形部分2の内面21にICチップ3、及び接
続端子32が組込まれた第1図に示す様な基板31とそ
の下面にコイル33を組込んだ非接触カード用の各部品
を嵌着した。
【0010】その後工程として蓋シート4にホットメル
トタイプの接着剤5を塗布し基材シート1に押圧するこ
とにより重合接着できる。接着剤5は溶剤の添加部数が
10%以下のものを使用すればICチップ等をいためる
おそれが無く、無溶剤タイプのもので硬化の早いものが
望ましい。基材シートと蓋シートの重合接着が完了した
らカードの輪郭に打ち抜きICカードは完成する。
【0011】
【発明の効果】本発明は、基材シートに外面に突出する
凸状の成形部分を設け、該成形部分の内面にはICチッ
プを収納し、前記基材シートに蓋シートを重合接着して
前記成形部分を閉止してなるので、その内面の収納スペ
ースを広く取れるとともに、ICチップは重合接着され
た2枚のシートの間に確実に保持され、またカード外面
に凸状の成形部分があるため手で持った時にすべり落ち
ることもなく、ポケットからも出し易く、さらにICチ
ップ等の部品はカードの曲げに対して従来の両面平坦な
カードより応力が加わりにくいので破損率が低い。ま
た、複数のICカードが打ち抜ける面積を有する基材シ
ートに、ICチップが収納される外面に突出する凸状の
成形部分を設け、該成形部分の内面にICチップを収納
し、前記基材シートに蓋シートを重合接着して前記成形
部分を閉止し、しかる後にICカードの輪郭に打抜いて
ICカードを製造する方法であるので多数のカードを効
率よく製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のICカードの断面図。
【図2】本発明のICカードの製造方法を説明する概略
の斜視図。
【図3】従来のICカードの断面図。
【符号の説明】
1 基材シート 2 外面に突出する凸状の成形部分 21 凸状の成形部分の内面 3 ICチップ 4 蓋シート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材シートに外面に突出する凸状の成形
    部分を設け、該成形部分の内面にはICチップを収納
    し、前記基材シートに蓋シートを重合接着して前記成形
    部分を閉止してなるICカード。
  2. 【請求項2】 複数のICカードが打ち抜ける面積を有
    する基材シートに、ICチップが収納される外面に突出
    する凸状の成形部分を設け、該成形部分の内面にICチ
    ップを収納し、前記基材シートに蓋シートを重合接着し
    て前記成形部分を閉止し、しかる後にICカードの輪郭
    に打抜いてICカードを製造する方法。
JP3195114A 1991-07-10 1991-07-10 Icカード及びicカードの製造方法 Pending JPH0516583A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3195114A JPH0516583A (ja) 1991-07-10 1991-07-10 Icカード及びicカードの製造方法

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JP3195114A JPH0516583A (ja) 1991-07-10 1991-07-10 Icカード及びicカードの製造方法

Publications (1)

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JPH0516583A true JPH0516583A (ja) 1993-01-26

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ID=16335729

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JP3195114A Pending JPH0516583A (ja) 1991-07-10 1991-07-10 Icカード及びicカードの製造方法

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JP (1) JPH0516583A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002352210A (ja) * 2001-05-24 2002-12-06 Sumitomo Bakelite Co Ltd Icカード用基材及びicカード
JP2003523294A (ja) * 2000-02-18 2003-08-05 ムーア ノース アメリカ インコーポレイテッド Rfid製造概念
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