JPH07271943A - Icカードおよびicカードの製造方法 - Google Patents

Icカードおよびicカードの製造方法

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JPH07271943A
JPH07271943A JP6085644A JP8564494A JPH07271943A JP H07271943 A JPH07271943 A JP H07271943A JP 6085644 A JP6085644 A JP 6085644A JP 8564494 A JP8564494 A JP 8564494A JP H07271943 A JPH07271943 A JP H07271943A
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JP
Japan
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card
recess
module
concave portion
module substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6085644A
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English (en)
Inventor
Akiyuki Yura
彰之 由良
Masashi Takahashi
正志 高橋
Shuichi Matsumura
秀一 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ICカード用モジュールとカード基材との接
合強度を向上させる。 【構成】 カード基材101に、ICカード用モジュー
ルを嵌合させる凹部を形成する。凹部の接着面102に
細かい凹凸を形成し、この接着面102に接着剤を介し
てICカード用モジュールを接合する。これにより、接
着面102の表面積を実質的に増大させることができ、
ICカード用モジュールとカード用基材101との接合
強度を高めることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICカードおよびICカ
ードの製造方法に関し、詳しくはICカード用モジュー
ルとカード基材との接合強度を向上可能なICカードお
よびICカードの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気カードにかわってデータ処理
機能を備えたICカードが利用されつつある。このIC
カードはメモリおよびマイクロコンピュータ等のICモ
ジュールをカード上に搭載したものである。従来のIC
カードを図4に示す。同図の(A)はICカードの場面
図、同図の(B)はICカードの断面図を表している。
薄板状のカード基材401には、ICカード用モジュー
ル410が嵌入する凹部が形成されている。ICカード
用モジュール410は、モジュール基板411と、その
略中央に固着された樹脂モールド部412とにより構成
されている。樹脂モールド部412はICチップ等を樹
脂により封止したものである。モジュール基板411の
接着面413と、カード基材401の凹部の接着面40
2とは接着剤により接着されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のICカードで
は、ICカードの曲げによるICチップの破壊、例えば
ICチップを封止した樹脂モールド部がカード基材の曲
げによって凹部壁面がICチップを圧迫することがあっ
た。このため、ICチップを収納する凹部を大きくし、
凹部壁面がICチップを圧迫するのを防止していた。し
かしながら、凹部を大きくするとカード基材の凹部の接
着面積を十分に確保できず、ICカードを曲げたような
場合に、ICカード用モジュールがカード基材から剥離
するという重大な問題が生じていた。
【0004】
【発明の目的】そこで、本発明は、カード基材の凹部に
凹凸を形成し、接着面積を実質的に増加させることによ
り接着強度を向上可能なICカードおよびICカードの
製造方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
モジュール基板の略中央にICチップを固着してなるI
Cカード用モジュールと、上記モジュール基板が嵌入す
る第1の凹部が形成されるとともに、第1の凹部内には
上記ICチップが嵌入する第2の凹部が形成されたカー
ド基材とを備えたICカードにおいて、上記カード基材
の第1の凹部のうち、モジュール基板に当接する面に微
細な凹凸を複数形成したことを特徴とするICカードで
ある。
【0006】請求項2記載の発明は、上記モジュール基
板のうち、第1の凹部に当接する面に微細な凹凸を複数
形成したことを特徴とする請求項1記載のICカードで
ある。
【0007】請求項3記載の発明は、モジュール基板の
略中央にICチップを固着し、カード基材に、モジュー
ル基板が嵌入する第1の凹部、および、第1の凹部内に
ICチップが嵌入する第2の凹部をそれぞれ形成し、カ
ード基材の第1の凹部のうち、モジュール基板に当接す
る面に微細な凹凸を複数形成し、ICカード用モジュー
ルを第1の凹部および第2の凹部に嵌入し、カード基材
の第1の凹部のうちの上記微細な凹凸が形成された面に
接着剤を介してモジュール基板を接着することを特徴と
するICカードの製造方法である。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明において、カード基材の第
1の凹部のうち、モジュール基板に当接する面には微細
な凹凸が複数形成されている。このため、ICカード用
モジュールと凹部との接着面積を実質的に増加させるこ
とができ、ICカード用モジュールと凹部との接合強度
を向上させることが可能となる。したがって、ICカー
ドを曲げたとしても、ICカード用モジュールの剥離等
の事故を防止することができる。
【0009】請求項2記載の発明において、上記ICカ
ード用モジュールのうち、上記第1の凹部に当接する面
に複数の微細な凹凸を形成することにより、ICカード
用モジュールの接着面積をも実質的に増加させることが
できる。これにより、ICカード用モジュールと凹部と
の接合強度をさらに高めることが可能となる。
【0010】請求項3記載の発明において、モジュール
基板の略中央にICチップを固着する。カード基材に
は、モジュール基板が嵌入する第1の凹部、および、第
1の凹部内にICチップが嵌入する第2の凹部をそれぞ
れ形成する。そして、カード基材の第1の凹部のうち、
モジュール基板に当接する面に微細な凹凸を複数形成
し、ICカード用モジュールを第1の凹部および第2の
凹部に嵌入する。カード基材の第1の凹部のうちの上記
微細な凹凸が形成された面に接着剤を介してモジュール
基板を接着する。これにより、ICカード用モジュール
と凹部との接着面積を実質的に増加させることができ、
両者の接合強度を高めることが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係るICカードお
よびICカードの製造方法を図面を参照しながら説明す
る。
【0012】図1は、本実施例に係るカード基材101
の上面図(A)および断面図(B)である。薄板状のカ
ード基材101はPVC、ABS等よりなり、その表面
にはICカード用モジュールが嵌合する凹部110が形
成されている。この凹部110はICカード用モジュー
ルの形状に合わせて形成されたものであって、モジュー
ル基板が嵌合する第1の凹部と、第1の凹部中に形成さ
れたICチップが嵌入する第2の凹部とを有している。
第1の凹部は接着剤が付される接合面102を備え、第
2の凹部はICチップが当接する面103を有してい
る。接着面102には細かい凹凸が形成されており、こ
れにより接着面102の表面積を実質的に増加させるこ
とが可能となるものである。
【0013】カード基材101の凹部を拡大した図を図
3に示す。同図の(A)は凹部の上面図であり、同図の
(B)は凹部の断面図である。なお、カード基材101
の射出成形用の型のうちの上記凹部に相当する部分に細
かな凹凸を形成することにより、カード基材101の成
形と同時に凹部110に凹凸を形成することができる。
また、カード基材101を成形した後に、凹部110を
研削することにより細かな凹凸を形成してもよい。これ
により、従来のカード製造工程を変更することなく、I
Cカードの接合強度を高めることが可能となる。
【0014】図2は、本実施例に係るICカード用モジ
ュールを表す図である。詳しくは、同図の(A)はIC
カード用モジュールの裏面図であり、同図の(B)はI
Cカード用モジュールの表面図である。また、同図の
(C)はICカード用モジュールの側面図である。これ
らの図において、矩形のモジュール基板200上には樹
脂等により封止されたICチップ202が搭載されてい
る。そして、ICチップ202はボンディングワイヤま
たは逆バンブ等により端子203に配線されている。
【0015】このようにして構成されたICカード用モ
ジュールはカード基材101の凹部110に嵌入され
る。凹部の接着面102とモジュール基板200の接着
面201とは接着剤により接合されている。上述したよ
うに、凹部110の接着面102には細かい凹凸が形成
されているため、凹部110の接着面102とモジュー
ル基板200の接着面201との接着面積を実質的に増
加させることができ、カード基材101とICカード用
モジュール200との接合強度を向上させることが可能
となる。
【0016】なお、モジュール基板200表面にも凹凸
を形成してもよい。これにより、モジュール基板200
の接着面201の面積をも実質的に増加させることがで
き、ICカード用モジュールおよびカード基材101の
接合強度をさらに高めることが可能となる。また、本発
明は、ICカードのみならず、メモリカード等にも適用
可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、カード基材の凹部の接着面に凹凸を形成することに
より接着面の面積を実質的に増大させ、ICカード用モ
ジュールとカード基材との接合強度を向上させることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るカード基材を表す図で
ある。
【図2】本発明の一実施例に係るICカード用モジュー
ルを表す図である。
【図3】本発明の一実施例に係るカード基材の凹部を拡
大して示す図である。
【図4】従来のICカードを表す図である。
【符号の説明】
101 カード基材 110 凹部(第1の凹部、第2の凹部) 102 接着面 200 モジュール基板 201 接着面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モジュール基板の略中央にICチップを
    固着してなるICカード用モジュールと、 上記モジュール基板が嵌入する第1の凹部が形成される
    とともに、第1の凹部内には上記ICチップが嵌入する
    第2の凹部が形成されたカード基材とを備えたICカー
    ドにおいて、 上記カード基材の第1の凹部のうち、モジュール基板に
    当接する面に微細な凹凸を複数形成したことを特徴とす
    るICカード。
  2. 【請求項2】 上記モジュール基板のうち、第1の凹部
    に当接する面に微細な凹凸を複数形成したことを特徴と
    する請求項1記載のICカード。
  3. 【請求項3】 モジュール基板の略中央にICチップを
    固着し、 カード基材に、モジュール基板が嵌入する第1の凹部、
    および、第1の凹部内にICチップが嵌入する第2の凹
    部をそれぞれ形成し、 カード基材の第1の凹部のうち、モジュール基板に当接
    する面に微細な凹凸を複数形成し、 ICカード用モジュールを第1の凹部および第2の凹部
    に嵌入し、 カード基材の第1の凹部のうちの上記微細な凹凸が形成
    された面に接着剤を介してモジュール基板を接着するこ
    とを特徴とするICカードの製造方法。
JP6085644A 1994-03-31 1994-03-31 Icカードおよびicカードの製造方法 Pending JPH07271943A (ja)

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