JPH051664Y2 - - Google Patents

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JPH051664Y2
JPH051664Y2 JP1803889U JP1803889U JPH051664Y2 JP H051664 Y2 JPH051664 Y2 JP H051664Y2 JP 1803889 U JP1803889 U JP 1803889U JP 1803889 U JP1803889 U JP 1803889U JP H051664 Y2 JPH051664 Y2 JP H051664Y2
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JP
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bearing box
bearing
compressor
shaft
packing
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、モートル直結形の圧縮機において、
モートル部の組付け性を容易にした圧縮機に関す
る。
(従来の技術) 従来、モートル直結形の圧縮機は、一例として
第4図に示すように、モートル部1と、モートル
部1と併設されたクランク室2と、このクランク
室2に取付けた圧縮部3とからなり、モートル部
1はハウジング4内壁にステータ5を取付けステ
ータ5内にロータ6を回転自在に設けている。そ
して、ロータ6に有するシヤフト7をクランク室
2に貫通させ、圧縮部3のシリンダ3a内を摺動
自在に設けたピストン8にロツド9を介して連結
させている。
ロータ6を有するシヤフト7は、ハウジング4
の蓋側部4aに形成された軸受箱10に嵌合され
るベアリング11と、クランク室2側のベアリン
グ12とによつて支持される。組立て時のシヤフ
ト7のスラスト方向の揺動は、ベアリング11と
軸受箱10とのスラスト方向の隙間に隙間調整用
のパツキン13を介在させることにより埋めてい
る。
実際に、ハウジング4に蓋側部4aの締付けを
行うためにシヤフト7を立てた状態にして、ロー
タ6のシヤフト7端部にベアリング11を嵌合さ
せる。そして、蓋側部4aを下向きにしてハウジ
ング4の上方より覆い、ベアリング11を軸受箱
10に嵌合し、ハウジング4と蓋側部4aのフラ
ンジをねじ14で一体に締付け固定する。
このとき、軸受箱10に挿入されたパツキン1
3は、軸受箱10の内径より小さい外径寸法の形
状のものが多く、下向きにするとほとんど脱落す
る。このため、パツキン13は蓋側部4aが下向
きになつても脱落しないように、あらかじめ軸受
箱10に接着剤で固定して組立てていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記モートル直結形の圧縮機を
組立てる場合、軸受箱10にパツキン13をあら
かじめ接着剤で固定するのであるが、接着剤が乾
燥するまえにベアリング11を組付けると接着差
性がベアリング11内に浸入し、固着して整備な
どのとき分解が困難となつていた。
本考案は、上記不都合を改善するために、組立
て時にパツキンを脱落させないようにして組立て
が行えるようにした圧縮機を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために本考案は、モートル
部のシヤフトと圧縮部のピストンとを連動するよ
うにして一体構造にした圧縮機において、前記シ
ヤフト端部を支持する軸受箱に、外周に凸部を形
成してなるパツキンを、前記凸部を前記軸受箱内
部に圧接して、圧入してなることを特徴とする。
(作用) 本考案は、上記のように構成するものであるの
で、蓋状の軸受箱の内周面にパツキンがその凸部
を圧接し、軸受箱内に圧着固定されるので、モー
トル部を組立てるときに、シヤフト端部を上方に
向け、軸受箱内のパツキンを挿入した面を下向き
にして組付けることができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を第1図ないし第3図に
基づいて説明する。
まず、第3図に圧縮部15とモートル部16と
を有する圧縮機の断面を示す。圧縮部15はシリ
ンダ17内を摺動するピストン18を有してい
る。また、モートル部16のハウジング19内壁
にはステータ20が設けられ、中央にロータ21
が回転自在に設けられている。このロータ21の
シヤフト22はハウジング19に併設されたクラ
ンク室23に突出しており、ロツド24を介して
ピストン18と連結されている。
シヤフト22は、ハウジング19の蓋側部19
aに形成された軸受箱25に取付けたベアリング
26と、クランク室23側に取付けたベアリング
27とによつて支持されている。そして、シヤフ
ト22がスラスト方向に摺動しないように、軸受
箱25と軸受箱25に挿入するベアリング26と
の間の隙間を調整するパツキン28が圧入されて
いる。
また、第1図、第2図に示すように、ベアリン
グ26の外周面26aは軸受箱25の内周面25
aと合う寸法に形成されている。そして、パツキ
ン28外径はベアリング26外径よりやや小さ
く、パツキン28外周部に放射方向に複数の凸部
28aが形成されている。凸部28aを含んだパ
ツキン28外径は軸受箱25の内径よりわずかに
大きくされている。この実施例では、パツキン2
8の外径約32mmに対し約1mmの突出部を120°の円
弧状に形成し、3箇所に設けているが、他の形状
でもよく、また、1箇所でも複数箇所でもよい。
このような形状をしたパツキン28を、モート
ル部16のハウジング19の蓋側部19aを取付
けるときに、蓋側部19aに形成した軸受箱25
に圧入することによつて、蓋側部19aを自由な
向きに動かすことができ、蓋側部19aの取付け
が容易になる。
(考案の効果) 本考案は以上のように構成したものであるか
ら、蓋側部の下向きにしてもパツキンは落下せ
ず、取付け作業に神経を使わずにすみ、また、接
着剤を使用しないので接着剤のための乾燥時間が
不要となり、組立て時間の短縮が計られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例における圧縮機の軸受
箱付近の展開図、第2図は実施例のパツキンの平
面図、第3図は実施例における圧縮機の断面図、
第4図は従来の圧縮機の展開図である。 15……圧縮部、16……モートル部、18…
…ピストン、22……シヤフト、25……軸受
箱、28……パツキン、28a……凸部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モートル部のシヤフトと圧縮部のピストンとを
    連動するようにして一体構造にした圧縮機におい
    て、前記シヤフト端部を支持する軸受箱に、外周
    に凸部を形成してなるパツキンを、前記凸部を前
    記軸受箱内部に圧接して、圧入してなることを特
    徴とする圧縮機。
JP1803889U 1989-02-18 1989-02-18 Expired - Lifetime JPH051664Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1803889U JPH051664Y2 (ja) 1989-02-18 1989-02-18

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JP1803889U JPH051664Y2 (ja) 1989-02-18 1989-02-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02110274U JPH02110274U (ja) 1990-09-04
JPH051664Y2 true JPH051664Y2 (ja) 1993-01-18

Family

ID=31232327

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JP1803889U Expired - Lifetime JPH051664Y2 (ja) 1989-02-18 1989-02-18

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JPH02110274U (ja) 1990-09-04

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