JPH05168295A - モータ駆動回路 - Google Patents

モータ駆動回路

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Publication number
JPH05168295A
JPH05168295A JP3330748A JP33074891A JPH05168295A JP H05168295 A JPH05168295 A JP H05168295A JP 3330748 A JP3330748 A JP 3330748A JP 33074891 A JP33074891 A JP 33074891A JP H05168295 A JPH05168295 A JP H05168295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
circuit
transistor
brake
current
Prior art date
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Pending
Application number
JP3330748A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Tajima
修 田島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステップモータをコントロールするモータ駆
動回路に関し、所定の位置で確実に回転を停止させるよ
うにモータをコントロールできることを目的とする。 【構成】 停止信号に応じてブレーキ制御回路を駆動し
て、ブレーキ制御回路によりコイルL1 ,L2 と接地間
に接続されたトランジスタQ7 をオンしてコイルL1
2 と接地とを接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータ駆動回路に係り、
特にステップモータをコントロールするモータ駆動回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3はPM型(クローポール型)ステッ
ピングモータの構造を説明するための図である。同図
中、1はロータで多極着磁された円筒形磁石1aが出力
軸1bに固定された構造とされている。
【0003】ロータ1を構成する円筒形磁石1aの周囲
にはヨーク部2a,2bに巻回された2組のコイル
1 ,L2 が配置されている。
【0004】ヨーク部2a,2bは円筒形磁石1aの円
筒面に対向して歯極が設けられた2つのヨーク2a-1
2a-2及び2b-1,2b-2)を歯極が互いにギャップを
もった状態で噛合するように配置してなる。
【0005】ステッピングモータは2つのコイルL1
2 にパルス信号を供給することにより、パルス信号入
力毎にロータ1が歯極の位相に応じた角度だけ回転す
る。
【0006】図4はステップモータの駆動回路を示す。
同図中、L1 ,L2 はモータの2つのコイルを示す。コ
イルL1 ,L2 は直列に接続され、コイルL1 ,L2
りなる直列回路は端子TV φ,TV φ間に接続される。
【0007】3は駆動回路を示す。駆動回路3はバッフ
ァ用オペアンプ3a,非反転増幅回路3b,反転増幅回
路3cよりなる。非反転増幅回路3bはオペアンプ3b
-1及び抵抗Rs ,Rf よりなり、入力パルス信号を増幅
してステッピングモータを構成するコイルの一端に供給
する。また、反転増幅回路3cはオペアンプ3b-1及び
抵抗Rs ,Rf よりなり、入力パルス信号を反転増幅し
て、ステッピングモータを構成するコイルの他端に供給
する。
【0008】図5は従来の一例の非反転増幅回路の回路
構成図を示す。
【0009】トランジスタQ1 〜Q7 及び抵抗R1 によ
り差動アンプが構成され、トランジスタQ8 〜Q17及び
抵抗R2 〜R4 ,コンデンサC1 により出力回路が構成
され、トランジスタQ1 のベースが非反転入力端子、ト
ランジスタQ4 のベースが反転入力端子となり、接点A
が出力端子となる。反転入力端子と出力端子とは抵抗R
f により接続され、反転入力端子には抵抗Rs を介して
電圧が印加される。また、非反転入力端子には入力パル
ス信号が入力されている。
【0010】電源電圧Vccは抵抗R5 を介して停止信号
入力端子TCEに接続される。
【0011】また、停止信号入力端子TCEはバイアス回
路4に接続される。バイアス回路4は停止信号入力端子
CEに入力される停止信号CEがハイレベルになるとオ
フし、オペアンプを駆動するためのバイアスをカットす
ると共に電源カット用のトランジスタQ18を制御するレ
ギュレータ5へのバイアス供給をカットする。
【0012】レギュレータ5へのバイアスがカットされ
るとトランジスタQ18がオフして端子TVPS への電源供
給がカットされ、出力回路へ電源が供給されなくなり、
従って、ステッピングモータのコイルL1 ,L2 へ電流
が流入しなくなる。従ってモータが停止する。
【0013】反転増幅回路3cも略同様な構成とされて
おり、反転増幅回路3cの場合、非反転入力端子に定電
圧が供給され、反転入力端子に入力パルス信号が抵抗R
5 を介して入力される構成とされている。反転増幅回路
3cからの駆動信号停止動作は非反転増幅回路3bと同
一なためその説明は省略する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来のステ
ッピングモータ用のモータ駆動回路ではオペアンプへの
バイアスをオフすることによりモータの停止を行ってい
たため、出力トランジスタQ12,Q14もオフとなり、出
力端子はオープン状態(ハイインピーダンス)になって
しまい、モータの慣性により逆起電圧が発生し、その逆
起電圧によりモータが回転してしまい、所定の位置で停
止しなくなる等の問題点があった。
【0015】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、所定の位置で確実に回転を停止させるようにモータ
をコントロールできるモータ駆動回路を提供することを
目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力パルス信
号をアンプを介してモータを構成するコイルに供給し
て、該モータを駆動させると共に、該アンプへのバイア
ス電圧をオフすることにより該モータの回転を停止させ
るモータ駆動回路において、前記モータ停止時に前記コ
イルを接地させ、前記モータに生じる逆起電圧を吸収す
るブレーキ回路を具備したことを特徴とするモータ駆動
回路。
【0017】
【作用】モータを停止させる際ブレーキ回路により停止
信号に応じてコイルを接地させることにより、モータに
発生する逆起電圧を接地で吸収させることができ、モー
タにブレーキをかけることができる。
【0018】
【実施例】図1は本発明の一実施例の要部の回路図を示
す。同図中、図2及び図3と同一構成部分には同一符号
を付し、その説明は省略する。
【0019】6はブレーキ制御回路で、PNPトランジ
スタQ19,Q22,Q23,NPNトランジスタQ20
21,抵抗R6 〜R9 よりなる。停止信号CEがロー
(L)となると、まず、トランジスタQ19,Q20がオン
する。
【0020】トランジスタQ19,Q20がオンすると、ト
ランジスタQ21のベース電位はトランジスタQ21の飽和
電圧VSaTQ20≒0.2 (V)程度となるので、トランジス
タQ 21はオフする。
【0021】このため、トランジスタQ22,Q23はオフ
となり、トランジスタQ13,Q14のベースに電流ICQ23
が流れない。従って、ブレーキ制御回路により、トラン
ジスタQ13,Q14は制御されないため、ブレーキ動作は
行なわれない。次に、停止信号CEがハイ(H)となる
とトランジスQ19,Q20がオフする。トランジスQ19
20がオフするとトランジスタQ21のベースには、抵抗
8 を介して、IBQ21=(VPS−VBEQ21 )/R8
(1) が供給され、トランジスタQ 21はオンする。
【0022】トランジスタQ21がオンすると、トランジ
スタQ21のコレクタに電流ICQ22=(VPS−VBEQ22
CEQ21 )/R9 …(2) が流れる。
【0023】トランジスタQ22,Q23はカレントミラー
回路を構成しているため、トランジスタQ22のコレクタ
に電流ICQ22が流れると、トランジスタQ23のコレクタ
には電流ICQ22と同じ電流ICQ23が流れ、トランジスタ
14のベース電流となる。
【0024】トランジスタQ14のベースに電流ICQ23
流れるとトランジスタQ14はオンする。トランジスタQ
14がオンすると、出力端子TV φは電圧Vφ=VSaTQ14
≒0.2 Vという低インピーダンスとなる。このため、コ
イルの逆起電力による電流はトランジスタQ14を介して
接地に流され、モータにブレーキをかける。
【0025】また、コイルの他端に接続された反転増幅
回路3cにも同一なブレーキ制御回路が設けられてお
り、同様な動作が行なわれる。
【0026】なお、CEがハイとなると同時にレギュレ
ータ5のバイアスもオフされ、トランジスタQ18がオフ
し、VPSは供給されなくなるが、外付コンデンサCPS
より、VPSが供給され、すぐにはGND電位とはなら
ず、図2に示すように時間t=(CPS・ΔVPS)/ΔI
PS…(3) (IPS:動作時消費電流)で徐々に低下する。
また、(2) 式によりVPS−IBQ21×R8 =VBEQ21 ≒0.
7 (V)になるまでトランジスタQ21にはベース電流が
供給され、トランジスタQ21はオン状態にあり、ステッ
ピングモータにブレーキをかけ続けることができる。
【0027】次にVPS−IBQ21×R8 <VBEQ21 になる
とトランジスタQ21には電流が供給されなくなり、オフ
状態となるためブレーキは解除される。
【0028】また、CE=Hと同時にモータ両端を低イ
ンピーダンスにしてブレーキモードとし、逆起電圧を接
地に吸収し、かつコンデンサと回路のインピーダンスで
決まる時間t(=170 msec)の間だけブレーキ回路が動
作した後、自然に回路がOFFして停止(スタンバイ)に
ステッピングモータで停止時の消費電流も0μAとする
ことが可能となる。
【0029】このように、ステッピングモータ停止時に
ブレーキをかけ、その回転位置を所定の位置で確実に停
止させることができると共に、停止した後は自然にブレ
ーキが解除され、電流を消費させることがない。
【0030】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、モータ両
端を低インピーダンスにし逆起電力の発生を大幅に低減
することによりモータにブレーキをかけることができ、
また、コンデンサの放電によりブレーキを解除できるた
め、停止時に電力を消費することがなく、低消費電力化
が計れる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部の回路図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を説明するための図で
ある。
【図3】ステッピングモータの構成図である。
【図4】ステッピングモータの駆動回路の回路図であ
る。
【図5】従来の一例の要部の回路図である。
【符号の説明】
1 ,L2 コイル 3 駆動回路 3a バッファ用アンプ 3b 非反転増幅回路 3c 反転増幅回路 6 ブレーキ制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力パルス信号をアンプを介してモータ
    を構成するコイルに供給して、該モータを駆動させると
    共に停止信号に応じて該アンプへのバイアス電圧をオフ
    することにより該モータの回転を停止させるモータ駆動
    回路において、 前記停止信号に応じて前記コイルを接地させ、前記モー
    タに生じる逆起電圧を吸収するブレーキ回路を具備した
    ことを特徴とするモータ駆動回路。
JP3330748A 1991-12-13 1991-12-13 モータ駆動回路 Pending JPH05168295A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3330748A JPH05168295A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 モータ駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP3330748A JPH05168295A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 モータ駆動回路

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JPH05168295A true JPH05168295A (ja) 1993-07-02

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ID=18236115

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JP3330748A Pending JPH05168295A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 モータ駆動回路

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JP (1) JPH05168295A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09308295A (ja) * 1996-05-14 1997-11-28 Universal Hanbai Kk 遊技機用ステッピングモータ制御装置
JP2004215765A (ja) * 2003-01-10 2004-08-05 Yamasa Kk スロットマシン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09308295A (ja) * 1996-05-14 1997-11-28 Universal Hanbai Kk 遊技機用ステッピングモータ制御装置
JP2004215765A (ja) * 2003-01-10 2004-08-05 Yamasa Kk スロットマシン

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