JPH0516858Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516858Y2 JPH0516858Y2 JP9995886U JP9995886U JPH0516858Y2 JP H0516858 Y2 JPH0516858 Y2 JP H0516858Y2 JP 9995886 U JP9995886 U JP 9995886U JP 9995886 U JP9995886 U JP 9995886U JP H0516858 Y2 JPH0516858 Y2 JP H0516858Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling medium
- journal bearing
- medium passage
- peripheral surface
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、モータと空気軸受が一体に形成され
たスピンドルモータにおける冷却構造に関する。
たスピンドルモータにおける冷却構造に関する。
従来のこの種の構造例を第2図に表わし、aは
その一部を切り欠いた側面図、bは正面図であ
る。
その一部を切り欠いた側面図、bは正面図であ
る。
モータ1とスラスト軸受部2、ジヤーナル軸受
部3の軸受部が一体となつたスピンドル10は、
一般的にはスピンドル支持体5で固定され、軸4
に刃物を取り付け、ワーク(被加工物)に切削,
研削,切断,溝入加工などの加工が行なわれる。
部3の軸受部が一体となつたスピンドル10は、
一般的にはスピンドル支持体5で固定され、軸4
に刃物を取り付け、ワーク(被加工物)に切削,
研削,切断,溝入加工などの加工が行なわれる。
ジヤーナル軸受部3は、ジヤーナル軸受3cを
支持する外被3aと、この外被3aの外周部の凹
部に冷却媒体通路3dを構成するための外筒3b
より成り立つている。
支持する外被3aと、この外被3aの外周部の凹
部に冷却媒体通路3dを構成するための外筒3b
より成り立つている。
ここに冷却媒体通路3dは、水や油などの液体
あるいはガスなどの気体等冷却媒体であれば何で
もよく、これはらせん状に形成され、冷却媒体を
循環させる方式でも、使用済みの冷却媒体を外部
に排出する方式などでもよい。
あるいはガスなどの気体等冷却媒体であれば何で
もよく、これはらせん状に形成され、冷却媒体を
循環させる方式でも、使用済みの冷却媒体を外部
に排出する方式などでもよい。
このようなスピンドル10で、ワークの加工が
大きくなると、ジヤーナル軸受部の軸方向長さL
寸法はある長さが必要となり、さらに刃物のワー
クへの寄り代の限界となるY(ジヤーナル軸受部
外周から軸4の軸心までの距離)寸法は、ある値
に制限される。
大きくなると、ジヤーナル軸受部の軸方向長さL
寸法はある長さが必要となり、さらに刃物のワー
クへの寄り代の限界となるY(ジヤーナル軸受部
外周から軸4の軸心までの距離)寸法は、ある値
に制限される。
一方、軸4の軸自体と、ジヤーナル軸受3cの
剛性は、ジヤーナル軸受3cの内周面の直径d寸
法によつて決まるため、剛性を上げるためにはそ
のdを大きくした方がよい。
剛性は、ジヤーナル軸受3cの内周面の直径d寸
法によつて決まるため、剛性を上げるためにはそ
のdを大きくした方がよい。
さらに、軸受部2,3で発生する熱によるジヤ
ーナル軸受部3の熱変形を小さくするために、冷
却媒体通路3dを設けることにより、ジヤーナル
軸受部3を効率的に冷却する必要がある。
ーナル軸受部3の熱変形を小さくするために、冷
却媒体通路3dを設けることにより、ジヤーナル
軸受部3を効率的に冷却する必要がある。
しかして、このような構成のスピンドル10の
場合、ジヤーナル軸受部3の外被3aの肉厚が薄
くなるため、剛性が低くなり、 たわみやすい 固有振動数が低くなり、スピンドルを高速で
回転できないという欠点があつた。
場合、ジヤーナル軸受部3の外被3aの肉厚が薄
くなるため、剛性が低くなり、 たわみやすい 固有振動数が低くなり、スピンドルを高速で
回転できないという欠点があつた。
ここにおいて本考案は、従来例の難点を克服
し、Y寸法を大きくすることなく剛性をアツプさ
せる空気軸受スピンドルモータの冷却構造を提供
することを、その目的とする。
し、Y寸法を大きくすることなく剛性をアツプさ
せる空気軸受スピンドルモータの冷却構造を提供
することを、その目的とする。
本考案は、
回転する軸を回転自在にこの軸方向に支承する
円筒状のジヤーナル軸受を支持するとともに、そ
の外周に螺旋状に削成した冷却媒体通路となる凹
形溝を有し、かつこの外周にそれを包覆する円筒
状の外筒を設けた円筒状の外被において、その内
周中心軸と外周中心軸を偏心させて形成した空気
軸受スピンドルモータの冷却構造である。
円筒状のジヤーナル軸受を支持するとともに、そ
の外周に螺旋状に削成した冷却媒体通路となる凹
形溝を有し、かつこの外周にそれを包覆する円筒
状の外筒を設けた円筒状の外被において、その内
周中心軸と外周中心軸を偏心させて形成した空気
軸受スピンドルモータの冷却構造である。
外被3aの外径部を軸4の中心に対しXだけ偏
心させることにより、Y寸法を変えないでつまり
大きくすることなく、外被3aの剛性を向上させ
るようにし、かつ同じく偏心して外被3aの外径
部に凹部をらせん状に削成し、外筒3bを包覆し
て冷却媒体通路3dを形成し冷却が円滑に行なわ
れる。
心させることにより、Y寸法を変えないでつまり
大きくすることなく、外被3aの剛性を向上させ
るようにし、かつ同じく偏心して外被3aの外径
部に凹部をらせん状に削成し、外筒3bを包覆し
て冷却媒体通路3dを形成し冷却が円滑に行なわ
れる。
本考案の一実施例の構成図を第1図に表わし、
aは側断面図、bは正面図である。
aは側断面図、bは正面図である。
すべての図面において、同一符号は同一部分を
示す。
示す。
外被3aの外径部を、軸4の中心に対してXだ
け偏心させることにより、Y寸法を変えないので
つまり大きくすることなく、外被3aの外径を大
きくする。
け偏心させることにより、Y寸法を変えないので
つまり大きくすることなく、外被3aの外径を大
きくする。
同じく偏心して外被3a、外径部すなわち外周
面にらせん状に凹形の溝部を削成し、外筒3bが
外被3aを包覆するように、外被3aの外周面に
外筒3bの内周面を嵌合して挿入することによ
り、冷却媒体通路3dを構成させる。
面にらせん状に凹形の溝部を削成し、外筒3bが
外被3aを包覆するように、外被3aの外周面に
外筒3bの内周面を嵌合して挿入することによ
り、冷却媒体通路3dを構成させる。
こうすることにより、外被3aの剛性をアツプ
し従来例の欠点を解決し、冷却も適切に行なわれ
る。
し従来例の欠点を解決し、冷却も適切に行なわれ
る。
さらに、外被3aの外径及び凹部のみを偏心さ
せて加工するだけであるから、4角などの高価な
特殊なパイプを使用して剛性アツプを図る必要が
なく、従来通り丸い市販の安価なパイプを使用し
て外筒3bを形成され、コストを上げるはことは
ない。
せて加工するだけであるから、4角などの高価な
特殊なパイプを使用して剛性アツプを図る必要が
なく、従来通り丸い市販の安価なパイプを使用し
て外筒3bを形成され、コストを上げるはことは
ない。
かくして本考案によれば、ジヤーナル軸受部の
軸方向寸法Lが長くかつ刃物のワークへの寄り代
に関係する寸法すなわち回転する軸心と外筒3a
の最下部までの距離Yが小さくて、剛性が高く、
かつ冷却効果も充分で、作成のためのコストも低
くした空気軸受スピンドルモータの冷却構造が実
現できる。
軸方向寸法Lが長くかつ刃物のワークへの寄り代
に関係する寸法すなわち回転する軸心と外筒3a
の最下部までの距離Yが小さくて、剛性が高く、
かつ冷却効果も充分で、作成のためのコストも低
くした空気軸受スピンドルモータの冷却構造が実
現できる。
第1図は本考案の一実施例における構成を表わ
す一部を切り欠いた側面図と正面図、第2図は従
来例の説明図である。 1……モータ、2……スラスト軸受部、3……
ジヤーナル軸受部、3a……外被、3b……外
筒、3c……ジヤーナル軸受、3d……冷却媒体
通路、4……軸。
す一部を切り欠いた側面図と正面図、第2図は従
来例の説明図である。 1……モータ、2……スラスト軸受部、3……
ジヤーナル軸受部、3a……外被、3b……外
筒、3c……ジヤーナル軸受、3d……冷却媒体
通路、4……軸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 回転する軸を回転自在にこの軸方向に支承する
とともに、その外周に螺旋状に削成した冷却媒体
通路となる凹形溝を具え、かつ、この外周にそれ
を包覆する円筒状の外筒を設けた円筒状の外被に
おいて、 その内周面中心軸と外周面中心軸を偏心させ、 この外被の肉厚部を上部に、肉薄部を下部にな
るようにして形成した ことを特徴とする空気軸受スピンドルモータの冷
却構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9995886U JPH0516858Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9995886U JPH0516858Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS637961U JPS637961U (ja) | 1988-01-19 |
| JPH0516858Y2 true JPH0516858Y2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=30969321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9995886U Expired - Lifetime JPH0516858Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516858Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP9995886U patent/JPH0516858Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS637961U (ja) | 1988-01-19 |
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