JPH0516955Y2 - - Google Patents

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JPH0516955Y2
JPH0516955Y2 JP1989119092U JP11909289U JPH0516955Y2 JP H0516955 Y2 JPH0516955 Y2 JP H0516955Y2 JP 1989119092 U JP1989119092 U JP 1989119092U JP 11909289 U JP11909289 U JP 11909289U JP H0516955 Y2 JPH0516955 Y2 JP H0516955Y2
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JP
Japan
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container
water
sealed
instant noodles
seasoning
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JP1989119092U
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JPH0358991U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (3-1) 産業上の利用分野 本考案は山登り、ハイキング等に簡便に携帯で
き、しかも飲料水、燃料の供給が得られない場所
においても出来立ての即席麺を味わうことを可能
とした携帯用即席麺に関する。
(3-2) 従来の技術 即席麺は市販されてから二、三十年程度と比較
的歴史が新しいにも拘わらず我が国の食生活の中
にしつかりと根を下した格好となつている。これ
はその調理の手速さ、手軽さに加えて、麺類好き
が多いという国民性の為と思われる。
また即席麺が携帯にも便であるところから、山
登り、ハイキング等の弁当または緊急用の食料と
しても多用されている。しかしながらこの即席麺
は調理するのに熱湯が必要であり、飲料水と燃料
の供給が得られない場所では調理できないという
欠点があつた。
(3-3) 考案が解決しようとする問題点 本考案は従来の即席麺の以上述べた欠点を改良
し、飲料水、燃料の供給が得られない場所におい
ても出来立てを味わうことができるような携帯用
即席麺を提供しようとするものである。
(3-4) 問題点を解決するための手段 本考案は携帯用即席麺を次のような構成とする
ことによつて、前記した問題点を解決しているの
である。すなわちそれは、コツプ状の下容器内に
挿入されている即席麺と、環状をなし隔壁によつ
て上下2部分に別れており、前記下容器の上部に
嵌着されている中容器の前記上部分に封入されて
いる水と、前記下部分に封入されている生石灰等
の水と化合して発熱する発熱物質と、前記下容器
の上部であつて、前記中容器の上に嵌着されてお
り、上部に容易に開口可能の調味料投入口と、上
面と下面とを連通し、内部とは分離している1ま
たは2以上の連通口とを有する上容器内に密封さ
れた清水と、プラスチツクフイルム等によつて密
封された調味料とからなり、全体を一体的に包装
して成るものである。
(3-5) 実施例 以下図面に基づいて本考案の実施例について説
明する。第1図は本考案に係る携帯用即席麺を例
示した一部断面を含んだ図で、一体的に包装した
物品を分解して個々に示した図である。同図にお
いて、即席麺1はスチレンフオーム等から成るコ
ツプ状の下容器2の中に挿入されている。コツプ
状の下容器2の上部には中容器3が嵌着されてい
る。中容器3は環状を成しており、隔壁3Aによ
つて、上下2部分に別れている。上部分には水4
が封入されており、また下部分には生石灰等、水
と化合して発熱する発熱物質5が封入されてい
る。
下容器の上部であつて、中容器の嵌着部分の上
には上容器6が嵌着されている。上容器6の上部
には容易に剥すことのできる蓋7を有する調味料
投入口6Aが設けられており、1または2以上の
連通孔6Bが設けられている。連通孔6Bは上容
器の上面と下面とを連通しているが、上容器の内
部とは分離されている。上容器6の内部には清水
8が密封されている。
上容器6の上面にはプラスチツクフルム等9に
よつて密封された調味料10が置かれ、以上の全
体は紙またはプラスチツクフイルム等(図示して
いない)によつて一体的に包装されている。
次に以上述べた携帯用即席麺の使用法のついて
説明する。第2図は包装を解き、調味料10と蓋
7を取り去つた状態を示した図で、簡明を期する
ため内容物と、ハツチングは省略している。この
状態で、竹製の箸のようなもの11を連通孔6B
の中の挿通し、中容器3の上面および隔壁3Aに
穴を開けると、水4は中容器の下部分に侵入し、
生石灰等の発熱物質5は水と接触して発熱する。
この熱によつて、上容器6内の清水8が加熱さ
れる。加熱の状況は調味料投入口6Aから観察す
ることができる。適当に加熱されたところで、調
味料投入口から調味料10を投入れ、ついで、竹
製の箸のようなもの11を、上容器の中央部の上
面から下面に向かつて挿通すれば、調味料の加わ
つた熱い汁は下容器に流れ込み、即席麺1と混ぜ
あわされる。そこで上容器6、中容器3を下容器
1から取去れば、出来立ての即席麺を賞味するこ
とができる。
上容器6に密封する清水は現在水の処理と包装
技術が進歩したために数か月間変質しないものが
得られ、即席麺の賞味期間も数か月であるので問
題はない。
以上述べた実施例では上容器と中容器とは別々
に成形されていたが、これを一体的に成形すれば
取扱が容易で一層便利である。
(3-6) 考案の効果 本考案は即席麺、調味料、発熱物質、清水等を
一体的に包装し、携帯に便なようにすることによ
つて、飲料水、燃料の供給が得られない場所にお
いても出来立ての即席麺を賞味することができる
ので、山登り、ハイキング用の弁当、緊急用の食
料、地震洪水等の災害の際の非常用の食料として
極めて好適なものを提供できるというすぐれた効
果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る携帯用即席麺を例示した
一部断面を含んだ図で、一体的に包装した物品を
分解して個々に示した図、第2図は本考案に係る
携帯用即席麺の使用法を示した図である。 1……即席麺、2……下容器、3……中容器、
3A……隔壁、4……水、5……発熱物質、6…
…上容器、6A……調味料投入口、6B……連通
孔、7……蓋、8……清水、9……プラスチツク
フイルム、10……調味料、11……竹製箸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コツプ状の下容器内に挿入されている即席麺
    と、環状をなし隔壁によつて上下2部分に別れ
    ており、前記下容器の上部に嵌着されている中
    容器の前記上部分に封入されている水と、前記
    下部分に封入されている生石灰等の水と化合し
    て発熱する発熱物質と、前記下容器の上部であ
    つて、前記中容器の上に嵌着されており、上部
    に容易に開口可能の調味料投入口と、上面と下
    面とを連通し、内部とは分離している1または
    2以上の連通口とを有する上容器内に密封され
    た清水と、プラスチツクフイルム等によつて密
    封された調味料とからなり、全体を一体的に包
    装して成る携帯用即席麺。 (2) 前記中容器と下容器とを一体的に成形したこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    に記載の携帯用即席麺。
JP1989119092U 1989-10-11 1989-10-11 Expired - Lifetime JPH0516955Y2 (ja)

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JPH0358991U JPH0358991U (ja) 1991-06-10
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JP2008023363A (ja) * 2007-09-20 2008-02-07 Kyodo:Kk 加熱熱源、それを用いた食品の加熱方法及び調理済み再加熱還元食品
KR200476263Y1 (ko) * 2013-07-25 2015-02-11 현대중공업 주식회사 선박의 휴대용 핸드레일 고정장치

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