JPH05169892A - プロッタにおける短芯検出方法及びプロッタの制御方法 - Google Patents
プロッタにおける短芯検出方法及びプロッタの制御方法Info
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- JPH05169892A JPH05169892A JP35687791A JP35687791A JPH05169892A JP H05169892 A JPH05169892 A JP H05169892A JP 35687791 A JP35687791 A JP 35687791A JP 35687791 A JP35687791 A JP 35687791A JP H05169892 A JPH05169892 A JP H05169892A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノック動作によってペンシルの芯チャックか
ら芯を所定量引き出し、芯チャックの芯の保持位置を変
えたとき、芯チャックから芯が外れたことを正確に検出
する。 【構成】 芯チャック62は、ばね64の付勢力によ
り、芯54を保持しているときと、保持していないとき
とでは、チャックガイド42に対する圧接位置が軸方向
にずれる。このずれにより、ノック板6とノブ68との
間隔が変化する。昇降パイプ44の所定のペンアップ位
置から、ノブ68が前記ノック板6に当接するまでの昇
降パイプ44の上昇量を測定し、該上昇量の変化によっ
てノック板6と、ノブ68との間隔の変化を検出し、芯
チャック62が芯を保持しているか否かを検出する。
ら芯を所定量引き出し、芯チャックの芯の保持位置を変
えたとき、芯チャックから芯が外れたことを正確に検出
する。 【構成】 芯チャック62は、ばね64の付勢力によ
り、芯54を保持しているときと、保持していないとき
とでは、チャックガイド42に対する圧接位置が軸方向
にずれる。このずれにより、ノック板6とノブ68との
間隔が変化する。昇降パイプ44の所定のペンアップ位
置から、ノブ68が前記ノック板6に当接するまでの昇
降パイプ44の上昇量を測定し、該上昇量の変化によっ
てノック板6と、ノブ68との間隔の変化を検出し、芯
チャック62が芯を保持しているか否かを検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプロッタにおいて、ペン
シル内の芯が消耗して短くなり、該芯がペンシルに内蔵
された芯チャックから外れたときに、この状態を検出す
る短芯検出方法及び短芯検出後のプロッタの制御方法に
関する。
シル内の芯が消耗して短くなり、該芯がペンシルに内蔵
された芯チャックから外れたときに、この状態を検出す
る短芯検出方法及び短芯検出後のプロッタの制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】此種のプロッタの短芯検出方法として、
特開平1−176600号公報には、ペンシルの管体が
最上昇位置から芯が作画面に当接するまでの下降量を測
定することによって、芯チャックから芯が外れた状態を
検出している。
特開平1−176600号公報には、ペンシルの管体が
最上昇位置から芯が作画面に当接するまでの下降量を測
定することによって、芯チャックから芯が外れた状態を
検出している。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上記ペンシル管体の
最上昇位置から、芯圧がかかるまでの下降量は、芯チャ
ックが芯を保持している状態であっても作画面の高低差
あるいは、ペンシル先端からの芯の突出量のばらつきあ
るいは用紙の厚さのばらつきなどによって一定ではな
い。
最上昇位置から、芯圧がかかるまでの下降量は、芯チャ
ックが芯を保持している状態であっても作画面の高低差
あるいは、ペンシル先端からの芯の突出量のばらつきあ
るいは用紙の厚さのばらつきなどによって一定ではな
い。
【0004】従って、芯チャックから芯が外れたときの
ペンシル管体の最上昇位置から芯圧がかかるまでの下降
量の基準値の設定が大まかな値となり、そのため、ある
程度芯が長い場合には、芯チャックから芯が外れても、
ペンシル管体の下降量が大きく変化しないので、基準値
の許容範囲内の変化となってしまい芯チャックから芯が
外れた状態を検出することができない場合があった。本
発明は上記欠陥を除去することを目的とするものである
ペンシル管体の最上昇位置から芯圧がかかるまでの下降
量の基準値の設定が大まかな値となり、そのため、ある
程度芯が長い場合には、芯チャックから芯が外れても、
ペンシル管体の下降量が大きく変化しないので、基準値
の許容範囲内の変化となってしまい芯チャックから芯が
外れた状態を検出することができない場合があった。本
発明は上記欠陥を除去することを目的とするものである
【0005】
【問題点を解決する手段】上記目的を達成するため、本
発明は、下部に芯を摩擦力によってスライド自在に保持
する芯保持部30aが設けられたホルダー24にスライ
ド自在に嵌挿された昇降パイプ44と、該昇降パイプ4
4の内径部に固設されたテーパー部を有するチャックガ
イド42と、前記昇降パイプ44内にスライド自在に嵌
挿され上部にノブ68が固設された芯ストックパイプ5
6と、前記芯ストックパイプ56の下部に固設され頭部
62aが前記チャックガイド42のテーパー部に配置さ
れた芯チャック62と、前記芯チャック62の頭部62
aが前記チャックガイド42のテーパー部に圧接して該
頭部62aが縮径する方向に前記芯チャック62を付勢
するばね64とを備えたペンシル22を設け、該ペンシ
ル22の前記ホルダー24を画線ヘッド2の昇降駆動装
置16に連係するアップダウンアーム10に軸方向にず
れないように保持し、前記昇降パイプ44を前記画線ヘ
ッド2の他の昇降駆動装置12に連係する筆圧アーム8
に軸方向にずれないように保持し、前記ホルダー24と
前記昇降パイプ44とを作画面に対して所定ストローク
の範囲内で昇降させて、前記芯チャック62が保持する
芯54の先端を作画面に対してアップダウンさせ、作画
時、前記昇降パイプ44の下降力によって作画面に対し
て芯圧を付与し、芯54の繰り出しを、前記昇降パイプ
44を上昇させて前記ノブ68を画線ヘッド2に設けた
ノック板6に押し付けて該ノブ68と連動する芯チャッ
ク62を開放する一方、前記ホルダー24をその芯保持
部32aが芯チャック62から離れる方向に移動させて
行なうようにしたプロッタにおいて、前記昇降パイプ4
4の所定のペンアップ位置から前記ノブ68が前記ノッ
ク板6に当接するまでの前記昇降パイプ44の上昇量を
測定し、該上昇量の変化によって前記芯チャック62が
芯を保持していないことを検出するようにしたものであ
る。
発明は、下部に芯を摩擦力によってスライド自在に保持
する芯保持部30aが設けられたホルダー24にスライ
ド自在に嵌挿された昇降パイプ44と、該昇降パイプ4
4の内径部に固設されたテーパー部を有するチャックガ
イド42と、前記昇降パイプ44内にスライド自在に嵌
挿され上部にノブ68が固設された芯ストックパイプ5
6と、前記芯ストックパイプ56の下部に固設され頭部
62aが前記チャックガイド42のテーパー部に配置さ
れた芯チャック62と、前記芯チャック62の頭部62
aが前記チャックガイド42のテーパー部に圧接して該
頭部62aが縮径する方向に前記芯チャック62を付勢
するばね64とを備えたペンシル22を設け、該ペンシ
ル22の前記ホルダー24を画線ヘッド2の昇降駆動装
置16に連係するアップダウンアーム10に軸方向にず
れないように保持し、前記昇降パイプ44を前記画線ヘ
ッド2の他の昇降駆動装置12に連係する筆圧アーム8
に軸方向にずれないように保持し、前記ホルダー24と
前記昇降パイプ44とを作画面に対して所定ストローク
の範囲内で昇降させて、前記芯チャック62が保持する
芯54の先端を作画面に対してアップダウンさせ、作画
時、前記昇降パイプ44の下降力によって作画面に対し
て芯圧を付与し、芯54の繰り出しを、前記昇降パイプ
44を上昇させて前記ノブ68を画線ヘッド2に設けた
ノック板6に押し付けて該ノブ68と連動する芯チャッ
ク62を開放する一方、前記ホルダー24をその芯保持
部32aが芯チャック62から離れる方向に移動させて
行なうようにしたプロッタにおいて、前記昇降パイプ4
4の所定のペンアップ位置から前記ノブ68が前記ノッ
ク板6に当接するまでの前記昇降パイプ44の上昇量を
測定し、該上昇量の変化によって前記芯チャック62が
芯を保持していないことを検出するようにしたものであ
る。
【0006】
【実施例】以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例
を参照して詳細に説明する。2は用紙支持面4に対して
平行な平面内で任意の方向に相対的に並進移動可能に支
持されたXYプロッタの画線ヘッドであり、ノック板6
と、筆圧アーム8と、アップダウンアーム10とを備え
ている。ノック板6は、画線ヘッド2のケーシングに固
定され、筆圧アーム8は、ヘッド2に内蔵されたトルク
モータから成る昇降駆動装置12に回転運動を直線運動
に変換させる変換機構14を介して連係し、ヘッド2の
ケーシングに昇降可能に支持されている。前記アップダ
ウンアーム10は、ヘッド2に内蔵されたムービングコ
イルから成る昇降駆動装置16に連係して、ヘッド2の
ケーシングに昇降可能に支持されている。
を参照して詳細に説明する。2は用紙支持面4に対して
平行な平面内で任意の方向に相対的に並進移動可能に支
持されたXYプロッタの画線ヘッドであり、ノック板6
と、筆圧アーム8と、アップダウンアーム10とを備え
ている。ノック板6は、画線ヘッド2のケーシングに固
定され、筆圧アーム8は、ヘッド2に内蔵されたトルク
モータから成る昇降駆動装置12に回転運動を直線運動
に変換させる変換機構14を介して連係し、ヘッド2の
ケーシングに昇降可能に支持されている。前記アップダ
ウンアーム10は、ヘッド2に内蔵されたムービングコ
イルから成る昇降駆動装置16に連係して、ヘッド2の
ケーシングに昇降可能に支持されている。
【0007】前記昇降駆動装置12の出力部の回転運動
はエンコーダ18によってパルス信号に変換され、コン
トローラにフィードバックされるように構成されてい
る。前記昇降駆動装置16の出力部の昇降位置は、セン
サ20によってアナログ電圧信号に変換され、該信号が
コントローラにフィードバックされるように構成されて
いる。次に、前記アーム8,10に脱着可能に保持され
るペンシルについて図1を参照して説明する。
はエンコーダ18によってパルス信号に変換され、コン
トローラにフィードバックされるように構成されてい
る。前記昇降駆動装置16の出力部の昇降位置は、セン
サ20によってアナログ電圧信号に変換され、該信号が
コントローラにフィードバックされるように構成されて
いる。次に、前記アーム8,10に脱着可能に保持され
るペンシルについて図1を参照して説明する。
【0008】24はパイプ26,28及び口金30が一
体的に結合されたホルダであり、これにつば32、尾栓
34が形成されている。前記ホルダ24には、管状の中
部胴36、筆圧つば38aが形成されたノッキングディ
スク38、先金40及びチャックガイド42が一体的に
結合された昇降パイプ44がスライド自在に嵌挿されて
いる。前記昇降パイプ44は、ホルダ24の内径部に固
着されたリング52に支持されたコイルばね46によっ
て上方向に付勢されている。48は前記ホルダ24内に
スライド自在に配置された芯追従管であり口金30に支
持されたコイルばね50によって上方向に付勢され、こ
の付勢力によって前記リング52に弾接している。前記
口金30の下部にはゴム管が固着され、芯保持部30a
を構成し、該芯保持部30aは口金30に嵌挿された芯
54に対して制動力を付与するように構成されている。
体的に結合されたホルダであり、これにつば32、尾栓
34が形成されている。前記ホルダ24には、管状の中
部胴36、筆圧つば38aが形成されたノッキングディ
スク38、先金40及びチャックガイド42が一体的に
結合された昇降パイプ44がスライド自在に嵌挿されて
いる。前記昇降パイプ44は、ホルダ24の内径部に固
着されたリング52に支持されたコイルばね46によっ
て上方向に付勢されている。48は前記ホルダ24内に
スライド自在に配置された芯追従管であり口金30に支
持されたコイルばね50によって上方向に付勢され、こ
の付勢力によって前記リング52に弾接している。前記
口金30の下部にはゴム管が固着され、芯保持部30a
を構成し、該芯保持部30aは口金30に嵌挿された芯
54に対して制動力を付与するように構成されている。
【0009】前記中部胴36の略中間部に形成されたス
トッパー垂直面36aは、尾栓34に形成されたストッ
パー垂直面34aと対向している。56は芯ストックパ
イプであり、これにコネクタ58とパイプ状の芯ガイド
60と芯チャック62が一体的に固着されている。前記
コネクタ58には、パイプ56内の芯54を芯ガイド6
0に導くテーパー面が形成されている。前記芯チャック
62の頭部62aには、下部に開口したスリットが形成
され、該頭部62aが径方向に拡開、縮少変形できるよ
うに構成されている。頭部62aが拡開すると、芯54
を開放し、縮少すると芯54を固定する。
トッパー垂直面36aは、尾栓34に形成されたストッ
パー垂直面34aと対向している。56は芯ストックパ
イプであり、これにコネクタ58とパイプ状の芯ガイド
60と芯チャック62が一体的に固着されている。前記
コネクタ58には、パイプ56内の芯54を芯ガイド6
0に導くテーパー面が形成されている。前記芯チャック
62の頭部62aには、下部に開口したスリットが形成
され、該頭部62aが径方向に拡開、縮少変形できるよ
うに構成されている。頭部62aが拡開すると、芯54
を開放し、縮少すると芯54を固定する。
【0010】前記頭部62aは、前記チャックガイド4
2の下端に固着されたテーパー部材か成るテーパー部4
2a内に嵌挿配置されている。前記芯ストックパイプ5
6は、前記チャックガイド42の上端に支持されたコイ
ルばね64によって上方向に付勢され、この付勢力によ
って芯チャック頭部62aは、テーパー部42aに圧接
し、頭部62aは、径方向に縮少変形して、該頭部62
a内の芯を強固に保持するように構成されている。66
はノブ68が形成されたパイプであり、前記芯ストック
パイプ56の上部に固着されている。前記ホルダ24
は、画線ヘッド2のアップダウンアーム10に軸方向に
ずれないように脱着可能に保持され、且つ、昇降パイプ
44の筆圧つば38aは、筆圧アーム8の係合凹部8a
に脱着自在に係合している。
2の下端に固着されたテーパー部材か成るテーパー部4
2a内に嵌挿配置されている。前記芯ストックパイプ5
6は、前記チャックガイド42の上端に支持されたコイ
ルばね64によって上方向に付勢され、この付勢力によ
って芯チャック頭部62aは、テーパー部42aに圧接
し、頭部62aは、径方向に縮少変形して、該頭部62
a内の芯を強固に保持するように構成されている。66
はノブ68が形成されたパイプであり、前記芯ストック
パイプ56の上部に固着されている。前記ホルダ24
は、画線ヘッド2のアップダウンアーム10に軸方向に
ずれないように脱着可能に保持され、且つ、昇降パイプ
44の筆圧つば38aは、筆圧アーム8の係合凹部8a
に脱着自在に係合している。
【0011】前記ホルダ24が前記アーム10に保持さ
れた状態において、ノブ68は、ノック板6の下側に配
置されている。次に本実施例の作用について説明する。
アーム8と10とを共に上昇させ(図3の4参照)、ノ
ブ68をノック板6に衝突させて、なをも、所定量昇降
パイプ44を上昇させると、(図3の5参照)芯ストッ
クパイプ56がコイルばね64の弾発力に抗して、昇降
パイプ44に沿って下方に摺動する。これにより、芯チ
ャック62がチャックガイド42に対して下方に移動
し、芯チャック頭部62aのチャックガイド42に対す
る圧接力が解除され、芯チャック頭部62aが拡開し、
芯ストックパイプ56内の芯54が、芯チャック62を
挿通して芯保持部60aまで落下する。
れた状態において、ノブ68は、ノック板6の下側に配
置されている。次に本実施例の作用について説明する。
アーム8と10とを共に上昇させ(図3の4参照)、ノ
ブ68をノック板6に衝突させて、なをも、所定量昇降
パイプ44を上昇させると、(図3の5参照)芯ストッ
クパイプ56がコイルばね64の弾発力に抗して、昇降
パイプ44に沿って下方に摺動する。これにより、芯チ
ャック62がチャックガイド42に対して下方に移動
し、芯チャック頭部62aのチャックガイド42に対す
る圧接力が解除され、芯チャック頭部62aが拡開し、
芯ストックパイプ56内の芯54が、芯チャック62を
挿通して芯保持部60aまで落下する。
【0012】次に、アップダウンアーム10を下降さ
せ、ホルダ24を昇降パイプ44に対して引き下げ、昇
降パイプ44をホルダ24に対して相対的に上昇させる
(図3の6参照)。次に昇降パイプ44を下降させ、ノ
ブ68へのノック板6の圧力を解除し、芯チャック62
を閉じる(図3の7参照)。このとき、ノブ68は、ノ
ック板6からの押圧力から解除され、コイルスプリング
64によって芯チャック62が上方に移動され、頭部6
2aがテーパー部42aに圧接して頭部62aが芯54
を保持する。次に、ホルダ24と昇降パイプ44を共に
下降させ、24が所定のペンアップ位置に達したところ
でアーム8,10の下降を停止する。(図3の1参
照)。これで、作画準備が完了する。
せ、ホルダ24を昇降パイプ44に対して引き下げ、昇
降パイプ44をホルダ24に対して相対的に上昇させる
(図3の6参照)。次に昇降パイプ44を下降させ、ノ
ブ68へのノック板6の圧力を解除し、芯チャック62
を閉じる(図3の7参照)。このとき、ノブ68は、ノ
ック板6からの押圧力から解除され、コイルスプリング
64によって芯チャック62が上方に移動され、頭部6
2aがテーパー部42aに圧接して頭部62aが芯54
を保持する。次に、ホルダ24と昇降パイプ44を共に
下降させ、24が所定のペンアップ位置に達したところ
でアーム8,10の下降を停止する。(図3の1参
照)。これで、作画準備が完了する。
【0013】次に、アーム10を、ホルダー24の下端
が用紙支持面4に対して所定間隔を存して近接対向する
ペンダウン位置ままで、下降し、アーム2,をペンダウ
ン位置まで下降し、アーム10をペンダウン位置に保持
するとともに、同時に、筆圧アーム8を下降すると(図
3の2参照)、昇降ハパイプ44がコイルばね46の弾
発力に抗して下降し、芯54は、芯保持部30aを挿通
し、芯保持部30aから下方に突出して、用紙支持面4
上の用紙70に昇降駆動装置12の回転トルクによって
圧接する。昇降パイプ44の下降は、芯54が作図面に
圧接したところで、阻止されるが、下降力即ち筆圧は、
続けて、昇降駆動装置12から付与される。
が用紙支持面4に対して所定間隔を存して近接対向する
ペンダウン位置ままで、下降し、アーム2,をペンダウ
ン位置まで下降し、アーム10をペンダウン位置に保持
するとともに、同時に、筆圧アーム8を下降すると(図
3の2参照)、昇降ハパイプ44がコイルばね46の弾
発力に抗して下降し、芯54は、芯保持部30aを挿通
し、芯保持部30aから下方に突出して、用紙支持面4
上の用紙70に昇降駆動装置12の回転トルクによって
圧接する。昇降パイプ44の下降は、芯54が作図面に
圧接したところで、阻止されるが、下降力即ち筆圧は、
続けて、昇降駆動装置12から付与される。
【0014】芯54が作図面に圧接した状態において画
線ヘッド2が作図面に対して所定の方向に移動すると、
作図面に所定の線が描かれる。作図中の芯54の消耗に
伴って、昇降パイプ44は下降し、作図面に対する筆圧
が常に一定に保たれる。ペンアップ動作は、アーム8,
10が所定のペンアップ位置まで、同時に上昇すること
により行なわれる。芯のくり出し即ちノック動作は、ペ
ンダウン時に筆圧つば38aが所定位置まで下降したこ
とを、エンコーダ18からのフィードバック信号でコン
トローラが芯なしを検出することで、行なわれる。
線ヘッド2が作図面に対して所定の方向に移動すると、
作図面に所定の線が描かれる。作図中の芯54の消耗に
伴って、昇降パイプ44は下降し、作図面に対する筆圧
が常に一定に保たれる。ペンアップ動作は、アーム8,
10が所定のペンアップ位置まで、同時に上昇すること
により行なわれる。芯のくり出し即ちノック動作は、ペ
ンダウン時に筆圧つば38aが所定位置まで下降したこ
とを、エンコーダ18からのフィードバック信号でコン
トローラが芯なしを検出することで、行なわれる。
【0015】芯のくり出しは、ホルダー22と昇降パイ
プ44をペンアップ位置から更に上昇させ、ノブ68
を、ノック板6に衝突させ、更に所定量、昇降パイプ4
4を上昇させ、ノブ68を昇降パイプ44に対して押し
下げ、チャック62の芯に対するクランプ状態を開放す
ることにより行なう。芯チャック62を開放した状態で
ホルダ24を所定量下降すると(図3の6参照)、ホル
ダ24は、その芯保持部38aで芯54を保持した状態
で、昇降パイプ44に対して下降し、昇降パイプ44
は、ホルダ24内を、これに対して相対的に上昇する。
このとは、芯チャック頭部62aは、芯54の保持位置
を、ホルダー24に対する昇降パイプ44の相対的移動
量だけ上方に変える。
プ44をペンアップ位置から更に上昇させ、ノブ68
を、ノック板6に衝突させ、更に所定量、昇降パイプ4
4を上昇させ、ノブ68を昇降パイプ44に対して押し
下げ、チャック62の芯に対するクランプ状態を開放す
ることにより行なう。芯チャック62を開放した状態で
ホルダ24を所定量下降すると(図3の6参照)、ホル
ダ24は、その芯保持部38aで芯54を保持した状態
で、昇降パイプ44に対して下降し、昇降パイプ44
は、ホルダ24内を、これに対して相対的に上昇する。
このとは、芯チャック頭部62aは、芯54の保持位置
を、ホルダー24に対する昇降パイプ44の相対的移動
量だけ上方に変える。
【0016】次に、昇降パイプ44を下降して、芯をク
ランプする(図3の7参照)これにより、芯の繰り出し
動作が完了する。上記の芯繰り出し動作を何回か行なう
と、芯54が短くなって、芯チャック頭部62aから芯
が外れてしまう状態即ち芯切れ状態となる。以下に、ペ
ンシル22内の芯が短くなって芯が芯チャック62から
外れた芯切れ状態を検出する動作について説明する。
ランプする(図3の7参照)これにより、芯の繰り出し
動作が完了する。上記の芯繰り出し動作を何回か行なう
と、芯54が短くなって、芯チャック頭部62aから芯
が外れてしまう状態即ち芯切れ状態となる。以下に、ペ
ンシル22内の芯が短くなって芯が芯チャック62から
外れた芯切れ状態を検出する動作について説明する。
【0017】本実施例において、1回の芯くり出し動作
即ち、1回のノック動作で約10ミリの芯が繰り出され
るので、通常のシャープ芯の長さである60ミリの芯を
使用した場合には、作図中に、4回のノック動作で、1
本の芯が芯切れ状態となる。4回目のノック動作の後、
芯54の上端が芯チャック頭部62aから外れた状態と
なるが、本実施例のペンシル22はは閉じた芯チャック
頭部62aの下面で芯54に筆圧を与えながら、作図を
行なうことが可能である。芯チャック頭部62aの下面
で筆圧を与えた状態で作図を続行し、筆圧アーム10が
所定量下降した場合に、給芯動作へ移行するが、そのき
っかけとして、2つの場合が考えられる。1つは、前回
のノック時に芯チャック62から芯54が外れたことを
検出し、その後筆圧アーム10が所定量下降したとき、
1つはノック動作をしたにもかかわらず、作図動作開始
時に、筆圧アーム10が所定量下降してしまうとき、
即ち、1回のノック動作で約10ミリの芯が繰り出され
るので、通常のシャープ芯の長さである60ミリの芯を
使用した場合には、作図中に、4回のノック動作で、1
本の芯が芯切れ状態となる。4回目のノック動作の後、
芯54の上端が芯チャック頭部62aから外れた状態と
なるが、本実施例のペンシル22はは閉じた芯チャック
頭部62aの下面で芯54に筆圧を与えながら、作図を
行なうことが可能である。芯チャック頭部62aの下面
で筆圧を与えた状態で作図を続行し、筆圧アーム10が
所定量下降した場合に、給芯動作へ移行するが、そのき
っかけとして、2つの場合が考えられる。1つは、前回
のノック時に芯チャック62から芯54が外れたことを
検出し、その後筆圧アーム10が所定量下降したとき、
1つはノック動作をしたにもかかわらず、作図動作開始
時に、筆圧アーム10が所定量下降してしまうとき、
【0018】芯切れを検出した場合には、ペンシル22
を給芯位置に移動し、芯ストックパイプ56内に1本の
新しい芯を挿入する。この自動給芯動作及び構成は特開
平3−193500号公報その他に詳細に開示されてい
るので、その図示及び説明は省略する。芯ストックパイ
プ56に新しい芯が供給された場合には、ノック動作に
より、新しい芯で残芯を押し出し、排芯を行なう。その
後、作図が行なわれる。尚、芯ストックパイプ56内に
複数の芯を挿入した多芯式ペンシルを用いて、芯ストッ
クパイプ56内の新しい芯を芯チャック62内に自動的
に給芯する構成としても良い。
を給芯位置に移動し、芯ストックパイプ56内に1本の
新しい芯を挿入する。この自動給芯動作及び構成は特開
平3−193500号公報その他に詳細に開示されてい
るので、その図示及び説明は省略する。芯ストックパイ
プ56に新しい芯が供給された場合には、ノック動作に
より、新しい芯で残芯を押し出し、排芯を行なう。その
後、作図が行なわれる。尚、芯ストックパイプ56内に
複数の芯を挿入した多芯式ペンシルを用いて、芯ストッ
クパイプ56内の新しい芯を芯チャック62内に自動的
に給芯する構成としても良い。
【0019】次に、ノック板6とノブ68との間隔の変
化に基づいて、芯チャック62から芯が脱落したことを
検出する動作について説明する。芯チャック62が芯を
保持しているときと、芯チャック62から芯が外れてい
るときとでは、ペンアップ状態でノブ68とノック板6
との間隔が距離D程異なっている。これは、図4に示す
ように芯チャック62が芯54を保持している状態
(A)と、保持していない状態(B)とでは、芯のチャ
ック頭部62aが縮径した分、コイルばね64の弾発力
によって、芯チャック62がテーパー部42aに対して
距離D程上昇しているからである。従って、チャック6
2が芯を保持している状態と、芯を保持していない状態
では、ノブ68がフリーの状態において、ノブ68の昇
降パイプ44に対する高さが距離Dだけ変化する。そこ
で、図3の7で芯チャック62を閉じた後に、一旦、ホ
ルダ24と、昇降パイプ44をペンアップ位置に戻す
(図3の1参照)。
化に基づいて、芯チャック62から芯が脱落したことを
検出する動作について説明する。芯チャック62が芯を
保持しているときと、芯チャック62から芯が外れてい
るときとでは、ペンアップ状態でノブ68とノック板6
との間隔が距離D程異なっている。これは、図4に示す
ように芯チャック62が芯54を保持している状態
(A)と、保持していない状態(B)とでは、芯のチャ
ック頭部62aが縮径した分、コイルばね64の弾発力
によって、芯チャック62がテーパー部42aに対して
距離D程上昇しているからである。従って、チャック6
2が芯を保持している状態と、芯を保持していない状態
では、ノブ68がフリーの状態において、ノブ68の昇
降パイプ44に対する高さが距離Dだけ変化する。そこ
で、図3の7で芯チャック62を閉じた後に、一旦、ホ
ルダ24と、昇降パイプ44をペンアップ位置に戻す
(図3の1参照)。
【0020】この後、芯チャック62が芯を保持してい
るかどうか確認するために、再度ノブ68とノック板6
とが当接するように、ホルダ24と昇降パイプ44を上
昇させる。このときの上昇量を検出することにより、芯
チャック62が芯を保持している否か判断する。図3の
1のペンアップ位置を参照すると、芯チャック62が芯
を保持しているときには、ノブ68とノック板6の間隔
が2ミリである。これに対して、芯チャック62から芯
が外れているときには、ノブ68とノック板6の間隔は
1ミリとなっている。ノブ68とノック板6との当接の
検出は、モータ12のトルク変動によって行なっている
が、ノブ68と、ノック板6との間隔の測定は、ホルダ
24とともに昇降パイプ44が上昇を始めた時点からノ
ブ68がノック板6に当接するまでの距離を、モータ1
2に取り付けられたエンコーダ18のパルス信号をコン
トローラがカウンタによりカウントすることにより行な
われる。
るかどうか確認するために、再度ノブ68とノック板6
とが当接するように、ホルダ24と昇降パイプ44を上
昇させる。このときの上昇量を検出することにより、芯
チャック62が芯を保持している否か判断する。図3の
1のペンアップ位置を参照すると、芯チャック62が芯
を保持しているときには、ノブ68とノック板6の間隔
が2ミリである。これに対して、芯チャック62から芯
が外れているときには、ノブ68とノック板6の間隔は
1ミリとなっている。ノブ68とノック板6との当接の
検出は、モータ12のトルク変動によって行なっている
が、ノブ68と、ノック板6との間隔の測定は、ホルダ
24とともに昇降パイプ44が上昇を始めた時点からノ
ブ68がノック板6に当接するまでの距離を、モータ1
2に取り付けられたエンコーダ18のパルス信号をコン
トローラがカウンタによりカウントすることにより行な
われる。
【0021】芯チャック62から芯が外れたことを検出
した後は、異常発生ペンシルとして、画線ヘッド2は、
このペンシルをストッカヘ返却し、他のペンシルを保持
して、これを作図に用いる。尚、画線ヘッドとストッカ
とのとの間で相互にペンシルの交換を行なう構成は、特
開平3−169699号公報その他に開示され公知なの
で、本実施例においてストッカは図示省略した。この
後、異常発生ペンシルは、芯切れとしてコントローラに
認識され、新芯の供給があるまで、作図に用いない。
尚、多芯式のペンシル即ち、芯ストックパイプ56内に
複数の芯を挿入しておくペンシルであれば、ストッカヘ
返却することなく、画線ヘッド2が残芯処理位置へ移動
し、給排芯動作を行なうことも可能である。又、ストッ
カ以外の場所に給芯位置があるプロッタにおいては、そ
の位置まで、ペンシルを移動し、給排芯を行ない、自動
給芯機構のない機種において、新芯をセットするまで、
そのペンシルが選択されることはない。次に、芯チャッ
ク62から芯が外れた後の処理動作の他の実施例につい
て説明する。
した後は、異常発生ペンシルとして、画線ヘッド2は、
このペンシルをストッカヘ返却し、他のペンシルを保持
して、これを作図に用いる。尚、画線ヘッドとストッカ
とのとの間で相互にペンシルの交換を行なう構成は、特
開平3−169699号公報その他に開示され公知なの
で、本実施例においてストッカは図示省略した。この
後、異常発生ペンシルは、芯切れとしてコントローラに
認識され、新芯の供給があるまで、作図に用いない。
尚、多芯式のペンシル即ち、芯ストックパイプ56内に
複数の芯を挿入しておくペンシルであれば、ストッカヘ
返却することなく、画線ヘッド2が残芯処理位置へ移動
し、給排芯動作を行なうことも可能である。又、ストッ
カ以外の場所に給芯位置があるプロッタにおいては、そ
の位置まで、ペンシルを移動し、給排芯を行ない、自動
給芯機構のない機種において、新芯をセットするまで、
そのペンシルが選択されることはない。次に、芯チャッ
ク62から芯が外れた後の処理動作の他の実施例につい
て説明する。
【0022】ノック動作終了後、作図開始時に昇降パイ
プ44をゆっくり下降し、閉じたチャック頭部62aの
下面を芯後端位置に当接する。本実施例のペンシル22
は、その構成上、芯チャック部62から芯が外れてしま
っても、約20ミリの長さの芯がホルダ24内に残るの
で、更に芯チャック頭部62aで芯を押しながら作図が
可能である。芯チャック頭部62aを芯の後端に当接す
る際、作図中のペンダウンのように勢いよく昇降パイプ
44をダウンさせると、芯チャック頭部62aでホルダ
24内の芯の後端を砕いてしまい、芯詰まりの原因とな
る。そこで、非チャックの検出があると、公知の、筆記
具の作画面に対するソフトランディングの要領で昇降パ
イプ44を下降し、芯の後端位置を検出する。該検出
は、モータ12のトルク変動により行なわれる。即ち、
芯チャック頭部62aの下降中に、該頭部62aが芯上
端に当接すると、モータ12のトルクが急激に変化する
ので、コントローラは、芯の上端位置を検出することが
できる。その後、この位置を基準位置としてペンシルの
アップダウンが行なわれる。そして、芯に筆圧をかけた
状態で作画を続行し、筆圧つば38aが所定量下降する
と、コントローラは、芯切れを検出する。又、再びホル
ダ24内の芯位置検出を行ない、筆圧つば38aが所定
量下降したときに芯切れと認識しても良い。
プ44をゆっくり下降し、閉じたチャック頭部62aの
下面を芯後端位置に当接する。本実施例のペンシル22
は、その構成上、芯チャック部62から芯が外れてしま
っても、約20ミリの長さの芯がホルダ24内に残るの
で、更に芯チャック頭部62aで芯を押しながら作図が
可能である。芯チャック頭部62aを芯の後端に当接す
る際、作図中のペンダウンのように勢いよく昇降パイプ
44をダウンさせると、芯チャック頭部62aでホルダ
24内の芯の後端を砕いてしまい、芯詰まりの原因とな
る。そこで、非チャックの検出があると、公知の、筆記
具の作画面に対するソフトランディングの要領で昇降パ
イプ44を下降し、芯の後端位置を検出する。該検出
は、モータ12のトルク変動により行なわれる。即ち、
芯チャック頭部62aの下降中に、該頭部62aが芯上
端に当接すると、モータ12のトルクが急激に変化する
ので、コントローラは、芯の上端位置を検出することが
できる。その後、この位置を基準位置としてペンシルの
アップダウンが行なわれる。そして、芯に筆圧をかけた
状態で作画を続行し、筆圧つば38aが所定量下降する
と、コントローラは、芯切れを検出する。又、再びホル
ダ24内の芯位置検出を行ない、筆圧つば38aが所定
量下降したときに芯切れと認識しても良い。
【0023】
【効果】本発明は上述の如く、芯チャックが芯を保持し
ているか否かを正確に検出することができ、芯くり出し
ノック動作後の芯の状態に対応した制御が可能である。
又、芯詰まり等の防止ができる等の効果が存する。
ているか否かを正確に検出することができ、芯くり出し
ノック動作後の芯の状態に対応した制御が可能である。
又、芯詰まり等の防止ができる等の効果が存する。
【図1】ペンシルの断面図である。
【図2】画線ヘッドの説明的側面図である。
【図3】説明図である。
【図4】動作説明図である。
2 プロッタ 4 用紙支持面 6 ノック板 8 筆圧アーム 10 アップダウンアーム 12 昇降駆動 14 変換機構 16 昇降駆動装置 18 エンコーダ 20 センサ 22 ペンシル 24 ホルダ 26 パイプ 28 パイプ 30 口金 32 つば 34 尾栓 36 中部胴 38 ノッキングディスク 40 先金 42 チャックガイド 44 昇降パイプ 46 コイルばね 50 コイルばね 52 リング 54 芯 56 芯ストックパイプ 58 コネクタ 60 芯ガイド 62 芯チャック 64 コイルばね 66 パイプ 68 ノブ
Claims (4)
- 【請求項1】 下部に芯を摩擦力によってスライド自在
に保持する芯保持部30aが設けられたホルダー24に
スライド自在に嵌挿された昇降パイプ44と、該昇降パ
イプ44の内径部に固設されたテーパー部を有するチャ
ックガイド42と、前記昇降パイプ44内にスライド自
在に嵌挿され上部にノブ68が固設された芯ストックパ
イプ56と、前記芯ストックパイプ56の下部に固設さ
れ頭部62aが前記チャックガイド42のテーパー部に
配置された芯チャック62と、前記芯チャック62の頭
部62aが前記チャックガイド42のテーパー部に圧接
して該頭部62aが縮径する方向に前記芯チャック62
を付勢するばね64とを備えたペンシル22を設け、該
ペンシル22の前記ホルダー24を画線ヘッド2の昇降
駆動装置16に連係するアップダウンアーム10に軸方
向にずれないように保持し、前記昇降パイプ44を前記
画線ヘッド2の他の昇降駆動装置12に連係する筆圧ア
ーム8に軸方向にずれないように保持し、前記ホルダー
24と前記昇降パイプ44とを作画面に対して所定スト
ロークの範囲内で昇降させて、前記芯チャック62が保
持する芯54の先端を作画面に対してアップダウンさ
せ、作画時、前記昇降パイプ44の下降力によって作画
面に対して芯圧を付与し、芯54の繰り出しを、前記昇
降パイプ44を上昇させて前記ノブ68を画線ヘッド2
に設けたノック板6に押し付けて該ノブ68と連動する
芯チャック62を開放する一方、前記ホルダー24をそ
の芯保持部32aが芯チャック62から離れる方向に移
動させて行なうようにしたプロッタにおいて、前記昇降
パイプ44の所定のペンアップ位置から前記ノブ68が
前記ノック板6に当接するまでの前記昇降パイプ44の
上昇量を測定し、該上昇量の変化によって前記芯チャッ
ク62が芯を保持していないことを検出するようにした
ことを特徴とする短芯検出方法。 - 【請求項2】 前記芯チャック62は、前記ばね64の
付勢力により、芯54を保持しているときと保持してい
ないときとでは、前記チャックガイド42に対する圧接
位置が軸方向にずれるように構成されている請求項1に
記載のプロッタにおける短芯検出方法。 - 【請求項3】 下部に芯を摩擦力によってスライド自在
に保持する芯保持部30aが設けられたホルダー24に
スライド自在に嵌挿された昇降パイプ44と、該昇降パ
イプ44の内径部に固設されたテーパー部を有するチャ
ックガイド42と、前記昇降パイプ44内にスライド自
在に嵌挿され上部にノブ68が固設された芯ストックパ
イプ56と、前記芯ストックパイプ56の下部に固設さ
れ頭部62aが前記チャックガイド42のテーパー部に
配置された芯チャック62と、前記芯チャック62の頭
部62aが前記チャックガイド42のテーパー部に圧接
して該頭部62aが縮径する方向に前記芯チャック62
を付勢するばね64とを備えたペンシル22を設け、該
ペンシル22の前記ホルダー24を画線ヘッド2の昇降
駆動装置16に連係するアップダウンアーム10に軸方
向にずれないように保持し、前記昇降パイプ44を前記
画線ヘッド2の他の昇降駆動装置12に連係する筆圧ア
ーム8に軸方向にずれないように保持し、前記ホルダー
24と前記昇降パイプ44とを作画面に対して所定スト
ロークの範囲内で昇降させて、前記芯チャック62が保
持する芯54の先端を作画面に対してアップダウンさ
せ、作画時、前記昇降パイプ44の下降力によって作画
面に対して芯圧を付与し、芯54の繰り出しを、前記昇
降パイプ44を上昇させて前記ノブ68を画線ヘッド2
に設けたノック板6に押し付けて該ノブ68と連動する
芯チャック62を開放する一方、前記ホルダー24をそ
の芯保持部32aが芯チャック62から離れる方向に移
動させて行なうようにしたプロッタにおいて、前記昇降
パイプ44の所定のペンアップ位置から前記ノブ68が
前記ノック板6に当接するまでの前記昇降パイプ44の
上昇量を測定し、該上昇量の変化によって前記芯チャッ
ク62が芯を保持していないことを検出し、前記芯チャ
ック62が芯54を保持していないことを認識したとき
は、前記ペンシル22に給排芯を行なうようにしたこと
を特徴とするプロッタの制御方法。 - 【請求項4】 下部に芯を摩擦力によってスライド自在
に保持する芯保持部30aが設けられたホルダー24に
スライド自在に嵌挿された昇降パイプ44と、該昇降パ
イプ44の内径部に固設されたテーパー部を有するチャ
ックガイド42と、前記昇降パイプ44内にスライド自
在に嵌挿され上部にノブ68が固設された芯ストックパ
イプ56と、前記芯ストックパイプ56の下部に固設さ
れ頭部62aが前記チャックガイド42のテーパー部に
配置された芯チャック62と、前記芯チャック62の頭
部62aが前記チャックガイド42のテーパー部に圧接
して該頭部62aが縮径する方向に前記芯チャック62
を付勢するばね64とを備えたペンシル22を設け、該
ペンシル22の前記ホルダー24を画線ヘッド2の昇降
駆動装置16に連係するアップダウンアーム10に軸方
向にずれないように保持し、前記昇降パイプ44を前記
画線ヘッド2の他の昇降駆動装置12に連係する筆圧ア
ーム8に軸方向にずれないように保持し、前記ホルダー
24と前記昇降パイプ44とを作画面に対して所定スト
ロークの範囲内で昇降させて、前記芯チャック62が保
持する芯54の先端を作画面に対してアップダウンさ
せ、作画時、前記昇降パイプ44の下降力によって作画
面に対して芯圧を付与し、芯54の繰り出しを、前記昇
降パイプ44を上昇させて前記ノブ68を画線ヘッド2
に設けたノック板6に押し付けて該ノブ68と連動する
芯チャック62を開放する一方、前記ホルダー24をそ
の芯保持部32aが芯チャック62から離れる方向に移
動させて行なうようにしたプロッタにおいて、前記昇降
パイプ44の所定のペンアップ位置から前記ノブ68が
前記ノック板6に当接するまでの前記昇降パイプ44の
上昇量を測定し、該上昇量の変化によって前記芯チャッ
ク62が芯を保持していないことを検出し、前記芯チャ
ック62が芯54を保持していないことを認識したとき
は、前記芯チャック62の頭部62aの閉じた下面で前
記ホルダー24内の芯54を加圧しながら作図するよう
にしたことを特徴とするプロッタの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35687791A JPH05169892A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | プロッタにおける短芯検出方法及びプロッタの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35687791A JPH05169892A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | プロッタにおける短芯検出方法及びプロッタの制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05169892A true JPH05169892A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18451212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35687791A Pending JPH05169892A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | プロッタにおける短芯検出方法及びプロッタの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05169892A (ja) |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP35687791A patent/JPH05169892A/ja active Pending
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