JPH0517064B2 - - Google Patents

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JPH0517064B2
JPH0517064B2 JP13975987A JP13975987A JPH0517064B2 JP H0517064 B2 JPH0517064 B2 JP H0517064B2 JP 13975987 A JP13975987 A JP 13975987A JP 13975987 A JP13975987 A JP 13975987A JP H0517064 B2 JPH0517064 B2 JP H0517064B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
vehicle
mount cover
generating device
groove
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP13975987A
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English (en)
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JPS63305069A (ja
Inventor
Takashi Tani
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS63305069A publication Critical patent/JPS63305069A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、跨座型モノレール車両に設置される
車両のマウントカバー構造に係りり、特に車体の
床下に熱を発生する機器を設置するものに好適な
車両のマウントカバーに関するものである。
〔従来の技術〕
従来のモノレール車両のマウントカバー形状
は、実公昭58−20452号に記載のように構体の幅
とマウントカバーの車体への取付け幅が等しい
く、該車両の高さが高く見えるものとなつてい
た。また、実公昭60−13264号記載にあつては、
車輪室側面カバー外面に走行風取入れのために、
カバー表面にふくらみのあるダクトを設けたカバ
ーとなつていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術の前者のマウントカバーについて
は、構体と床下ユニツトをその表面を面一に接続
するだけのもので、かつ、車両の床上高さに匹敵
する高さを有しており、車両の外観デザイン向上
面について配慮されていない。また、床下機器箱
をカバーするため、該各機器の熱をこもらせるこ
となく放熱を効率的に行なう必要があるが、該放
熱の点について十分な配慮がなされていなかつ
た。また、後者にあつては、走行風のダクト内導
入量をより向上させる点について配慮が欠けてい
た。
本発明の目的は、床下上部にこもる機器からの
放熱を効率的に排出できる車両のマウントカバー
構造を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、車体を構成する台枠の下面に発熱
機器を設置し、該発熱機器を覆つて前記台枠の側
はり下辺部に設置されるマウントカバーを備えた
車両のマウントカバー構造において、前記台枠と
前記発熱機器との間であつて前記側はりの下辺部
の高さ位置に前記発熱機器の熱を遮断する遮熱板
を設置し、車体幅方向中央側へ凹び、かつ、垂直
方向両側に傾斜部分を有し、さらに車体長手方向
に引き通して形成される側面溝を前記マウントカ
バーの側はり下辺部に最も近い位置に形成し、前
記側面溝の傾斜部分および底面部分に、前記発熱
機器の設置位置に対応させてマウントカバーの内
外を貫通した放熱穴を形成したことにより、達成
される。
〔作 用〕
前記遮熱板によつて発熱機器から生じる熱を、
台枠の側はり下辺部分で遮断して該側はり下辺部
分に前記熱気のよどみ部を形成し、該熱気よどみ
部に対応させてマウントカバーに穴付き溝部を形
成し該穴付き溝部より前記熱気をマウントカバー
外部へ排出するものである。すなわち、車両走行
中においては、マウントカバーの外表面を走行風
が流れるため、該カバーに内外を貫通する穴を設
けた場合、該穴は内部の空気を吸い出す機能を有
する。そこで、該機能を利用して熱気のよどみ部
に対応させて形成した溝部に穴を設け、発熱機器
の熱を積極的に排出するものである。また、溝部
に穴を形成することにより、穴の設置数を増や
し、かつ、穴の位置を床下機器室の車体幅方向の
車体中央側へ寄せることによつて、熱の排出を効
率的に行なうものである。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図によ
つて説明する。第1図はモノレール車両の側面図
であり、第2図は第1図のA−A線断面図、第3
図は第1図のB−B線断面図、第4図は台枠とマ
ウントカバー溝の接続部の詳細図である。図にお
いて、1は構体であり、該構体1をなす台枠8の
側はり11より上部を指している。通常、モノレ
ール車両は、一般電車と同様に床下機器等の各箱
を台枠8の下面すなわち床下に取付け、2のマウ
ントカバーで、該床下機器の側面および底面をカ
バーしている。第1図は先頭車21を示してお
り、3は該先頭車21の流線形状をなした先頭部
である。16は先頭部3をなす下スカートで水平
方向断面の形状が弓型となつており、前記マウン
トカバーの一部を構成している。17は前記下
スカート16の先頭部上端位置にほぼ水平方向に
形成された先頭溝であり、前記下スカート16の
水平方向断面における前面部分の傾斜角すなわち
後退角より、該先頭溝17をより鋭角として構成
されている。4がマウントカバーの上部に形成
された側面溝であり、側はり11の車側外表面よ
り2〜5cmの深さのくぼみをなしており、垂直方
向の幅が20〜40cmに構成されている。また、該側
面溝4の垂直方向断面形状は、第4図に示すよう
に上下方向両側が傾斜しており、中間部すなわち
底面部が平面をなして形成されている。さらに、
側面溝4は前記先頭部3の先頭溝17とその設置
位置を一致させている。
23は側面溝4の底面部を示した溝底ラインで
ある。6は発熱機器7の設置位置に一致させて放
熱穴25を設けた穴あき溝である。5は台車15
の周囲を囲んで形成される車輪室24に一致させ
車体長手方向に伸ばして設けられたダクトであ
る。14は前記ダクト5の端部に形成された走行
風取入口である。10は、前記発熱機器7から生
じる熱を遮断する遮熱板で、鉄板とアスベスト板
を張り合わせることにより構成されている。該遮
熱板10は、台枠8を構成する側はり11の下辺
にほぼ一致させて該台枠8の下面を覆うように配
置されている。また、該遮熱板10は、側はり1
1の下辺に固定されたカバー受12にその車体幅
方向両端部を密着して配置されている。したがつ
て、発熱機器7から生じる熱は、前記マウントカ
バーで囲まれた床下部分の遮熱板10に近い位
置にたまり、熱気のよどみ部9が形成されること
になる。前記側面溝4は、この熱気よどみ部9に
一致して形成され、かつ、穴のあいた部分すなわ
ち穴あき溝6は、発熱機器7に対応して設けられ
ている。
マウントカバーの車体への取付けは、前記側
はり11に接合されるカバー受12に図示はしな
いがヒンジを介して取付けられ、該マウントカバ
の下面が受はり13にラツチにて固定され、
車体側面外側へ開放可能となつている。前記カバ
ー受12は、側はり11に形成された取付レール
22に対してネジ結合されている。18は車両の
後位側の溝を示し、20は中間車を示している。
19は軌道桁である。
このような構成において、車両走行時に先頭部
3で受けた気流は、その形状抵抗によつて流れが
変化するが、本実施例にあつては構体1および下
スカート16の先頭形状が後退角を有しているこ
とにより、抵抗を低減している。前記気流は、前
記マウントカバーの表面に沿つて流れる。この
ため、側面溝4に形成された放熱穴25は、その
表面側が負圧となりマウントカバー内の空気を
吸い出す。すなわち、前記放熱穴25を形成した
穴あき溝6が、前記遮熱板10によつて形成され
た発熱機器7からの熱気のよどみ部9に対応して
形成されいることから、該発熱機器7の熱をマウ
ントカバーの外へ積極的に排出することができ
る。また、前記放熱穴25は、側面溝4の底面部
だけでなく傾斜部分にも設けられていることか
ら、矩形断面の溝に比べてその設置数を増やすこ
とができる。また、台車15を囲んだ車輪室24
においては、風取入口14から取り入れた空気に
よつて前記穴あき溝6の放熱穴25から熱気を押
しだすことにより行なわれ、前記放熱穴25の吸
い出し効果に加えてさらに効率的に熱を排出して
いる。
このような構成によれば、熱気のよどみ部9に
一致させて形成した側面溝4の放熱穴25から積
極的に熱を排出することができるので、床下に高
温の熱気のよどみ部を生じることがなく、機器の
誤動作等の不具合を防止することができる。な
お、前記熱気の排出は、走行風によつて行なわれ
るため、熱気排出用の送風機等の特別な機器を設
置することなく構造が非常に簡単である。さら
に、機器の保護を簡略化することによつて該機器
自体の小型化が図れる。また、車両の全長に亘つ
て側面溝4を形成することにより、モノレール車
両の側表面に凹凸を与え、車高を低く見せること
ができる。すなわち、車両側面のほぼ中央に前記
側面溝4のアクセントを形成できるので、車高の
高さを和らげ、外観デザインを向上させることが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、発熱機器
からの熱を遮熱板でさえぎり、該遮熱板の下部に
生じた熱気よどみ部に対応させてマウントカバー
に放熱穴を有した側面溝を形成することにより、
床下の熱気を効率的に排出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す跨座型モノレ
ール車両の側面図、第2図は第1図のA−A線断
面図、第3図は第1図のB−B線断面図、第4図
は台枠とマウントカバー溝の接続部の詳細図であ
る。 1…構体、…マウントカバー、4…側面溝、
6…穴あき溝、7…発熱機器、9…熱気よどみ
部、11…側はり、17…先頭溝、23…溝底ラ
イン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車体を構成する台枠の下面に発熱機器を設置
    し、該発熱機器を覆つて前記台枠の側はり下辺部
    に設置されるマウントカバーを備えた車両のマウ
    ントカバー構造において、 前記台枠と前記発熱機器との間であつて前記側
    はりの下辺部の高さ位置に前記発熱機器の熱を遮
    断する遮熱板を設置し、 車体幅方向中央側へ凹み、かつ、垂直方向両側
    に傾斜部分を有し、さらに車体長手方向に引き通
    して形成される側面溝を前記マウントカバーの側
    はり下辺部に最も近い位置に形成し、 前記側面溝の傾斜部分および底面部分に、前記
    発熱機器の設置位置に対応させてマウントカバー
    の内外を貫通した放熱穴を形成した ことを特徴とする車両のマウントカバー構造。
JP13975987A 1987-06-05 1987-06-05 車両のマウントカバ−構造 Granted JPS63305069A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13975987A JPS63305069A (ja) 1987-06-05 1987-06-05 車両のマウントカバ−構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13975987A JPS63305069A (ja) 1987-06-05 1987-06-05 車両のマウントカバ−構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63305069A JPS63305069A (ja) 1988-12-13
JPH0517064B2 true JPH0517064B2 (ja) 1993-03-08

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ID=15252725

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13975987A Granted JPS63305069A (ja) 1987-06-05 1987-06-05 車両のマウントカバ−構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5647831B2 (ja) * 2010-08-09 2015-01-07 日本車輌製造株式会社 鉄道車両の遮熱構造

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Publication number Publication date
JPS63305069A (ja) 1988-12-13

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