JPH05171729A - 屋根構造 - Google Patents

屋根構造

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Publication number
JPH05171729A
JPH05171729A JP3356277A JP35627791A JPH05171729A JP H05171729 A JPH05171729 A JP H05171729A JP 3356277 A JP3356277 A JP 3356277A JP 35627791 A JP35627791 A JP 35627791A JP H05171729 A JPH05171729 A JP H05171729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof
ridge
sub
main
eaves
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3356277A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Tsuruta
修 鶴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP3356277A priority Critical patent/JPH05171729A/ja
Publication of JPH05171729A publication Critical patent/JPH05171729A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 棟部から棟部の幅方向両側に軒先まで屋根材
を延出形成してなる形状の屋根構造において、棟部16
から棟部16の幅方向両側に軒先まで屋根材を延出して
なる平面長方形状あるは正方形状の2つの主屋根構成部
17と、主屋根構成部17の棟部16と軒部に沿って主
屋根部を延出した下向きの台形状の4つの副屋根部18
とから構成した。 【効果】 主屋根構成部に対して副屋根構成部を傾斜状
態で下向きに接続しているので、壁に沿って吹き付けら
れて主屋根構成部と副屋根構成部に沿って流れる風は、
主屋根構成部と副屋根構成部の接合部分に集中し、この
部分に負荷をかける。主屋根構成部と副屋根構成部の接
合部分は、屋切構成体で支持されているので、この部分
の構造強度は充分に高く、台風などによる強風にさらさ
れた場合であっても充分に高い構造強度を発揮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、強風時などに家屋に負
荷される風荷重に強い屋根構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一戸建てプレハブ住宅においては、すで
に画一的で規格化された住宅に代わって、例えば、フリ
ースタイルなどと呼称される企画型のプレハブ住宅が供
給され、それに伴って外装および内装デザインの多様な
ニーズに合わせて種々のバリエーションのものが開発さ
れている。特に住宅の屋根形状は住宅のスタイルを決定
づける上で重要な要素であるために、現在では、陸屋
根、切妻屋根は勿論、入母屋屋根、寄棟屋根、方形屋根
等、種々の構造の屋根が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5は棟から両方に屋
根をふきおろし、棟の両側を切り落とした形状を有する
切妻屋根を備えたプレハブ住宅の一構造例を示すもので
ある。この住宅1は、現場施工のコンクリート製の基礎
2の上に、ユニット化した床パネル3…を敷き込み、そ
の上に壁パネル4…を組み上げ、その上に、小壁パネル
5を立設し、更に、軸組、木組などを施すとともに梁材
などを架け渡して小屋組をした後、小屋組の棟部と小壁
パネル5あるいは壁パネル4にそれぞれ屋根パネル6…
を組み付けて切妻屋根7が構築されている。
【0004】前記屋根パネル6は、プレハブ構造の住宅
の場合、矩形枠状に組み付けた枠体の上面に面材を貼設
してなるパネル構造のもので、長方形状の屋根パネル6
を複数接合して構成されている。前記構成の切妻屋根7
を有する住宅1の場合、台風などの強風時において、住
宅1に風が吹き当てられた場合、この風の一部は切妻屋
根7を下から持ち上げる方向に作用する。この場合、壁
パネル4…を伝わる風は、住宅1の壁のコーナ部あるい
は棟部に集中し、風による負荷は、前記コーナ部の上の
屋根パネル6の端部a、あるいは、棟部に集中する。
【0005】これに対し、図5に示す通常の切妻屋根7
の構造によれば、切妻屋根7の棟の部分に集中する負荷
は小屋組の棟部で受けるので充分な耐力があって構造強
度は充分であるが、住宅1のコーナ部の屋根パネル6の
端部aに集中する負荷に対しては、屋根パネル6の支持
部分となる壁パネル6が端部aから遠いので、この部分
では構造強度が充分ではない場合も考えられる。本発明
は前記事情に鑑みてなされたもので、構造強度の高い屋
根構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は前
記課題を解決するために、棟部から棟部の幅方向両側に
軒先まで屋根材を延出形成してなる形状の屋根構造にお
いて、棟部から棟部の幅方向両側に軒先まで屋根材を延
出してなる平面長方形状あるは正方形状の2つの主屋根
構成部と、主屋根構成部の棟部と軒部に沿って主屋根部
を延出した下向きの台形状の4つの副屋根部とから構成
してなるものである。
【0007】請求項2記載の発明は前記課題を解決する
ために、棟部から棟部の幅方向両側に軒先まで屋根材を
延出形成してなる形状の屋根構造において、棟部から棟
部の幅方向両側に軒先まで屋根材を延出してなる平面長
方形状あるは正方形状の2つの主屋根構成部と、主屋根
構成部の棟部と軒部に沿って主屋根部を延出した下向き
の台形状の4つの副屋根部とから構成し、前記主屋根部
と副屋根部とからなる屋根全体の平面形状を長方形状に
してなるものである。
【0008】請求項3記載の発明は前記課題を解決する
ために、棟部から棟部の幅方向両側に軒先まで屋根材を
延出形成してなる形状の屋根構造において、棟部から棟
部の幅方向両側に軒先まで屋根材を延出してなる平面長
方形状あるは正方形状の2つの主屋根構成部と、主屋根
構成部の棟部と軒部に沿って主屋根部を延出した下向き
の台形状の4つの副屋根部とから構成し、前記副屋根部
の下方に外壁を形成し、この外壁の上方に延出させた小
壁により副屋根部を支持するとともに、主屋根部と副屋
根部との接合部分を、小屋裏に立設された屋切構成体に
支持してなるものである。
【0009】
【作用】主屋根構成部に対して副屋根構成部が傾斜状態
で下向きに接続されているので、壁に沿って吹き付けら
れて主屋根構成部と副屋根構成部に沿って流れる風は、
主屋根構成部と副屋根構成部の接合部分に集中し、この
部分に負荷をかける。主屋根構成部と副屋根構成部の接
合部分は、屋切構成体で支持されているので、この部分
の構造強度は充分に高められている。よって台風などに
よる強風にさらされた場合であっても、充分に高い構造
強度を発揮する。また、風による負荷が、屋根の端部に
集中することはなくなるので、屋根端部が破損するおそ
れは生じない。 更に、主屋根構成部と副屋根構成部と
からなる屋根の全体形状が平面長方形状になるように形
成されているので、美観に優れた屋根構造を提供するこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明の一実施例の屋根構造を備え
た住宅の一例を示すものである。図1に示す住宅10に
おいて、符号11はコンクリート製の基礎であり、この
基礎11の上に床パネル12…を敷き込み、床パネル1
2…の上に壁パネル13…を建て込み、これらの壁パネ
ル13…の上に屋根パネルを複数枚接合して屋根15が
形成されている。この屋根15は、棟部16をその幅方
向両側に軒先まで延出して構成された主屋根構成部1
7、17と、これらの主屋根構成部17を棟側と軒側で
それぞれ延出して構成された副屋根構成部18、18と
から構成されるもので、全体として図2に示す如く平面
長方形状をなしている。また、主屋根構成部17の軒先
側の端縁17aは、水平に向けられているが、副屋根構
成部18の軒先側の端縁18aは、主屋根構成部17の
端縁17aに接続された部分から下向きに傾斜されてい
る。
【0011】前記主屋根構成部17は本実施例では平面
長方形状のものであり、副屋根構成部18は平面台形状
のものである。前記主屋根部17は、複数枚の長方形状
の屋根パネル20を接合してなるものである。この屋根
パネル20は、図4に示すような横框20aと縦框20
bと桟材20cとを縦横に組み付けて矩形枠を構成し、
この矩形枠の上面に面材を貼設して構成されたものであ
る。前記副屋根構成部18は、1枚あるいは複数枚の台
形状の屋根パネルを接合して平面台形状に構成されたも
のである。この副屋根構成部18を構成する屋根パネル
は先に説明した主屋根部17を構成する屋根パネル20
と基本的には同一構成であるが、外形のみを台形状に変
更したものである。
【0012】前記主屋根部17と副屋根部18とが接合
される部分には、屋切パネル(屋切構成体)22が設け
られている。この屋切パネル22は、壁パネル13…の
上に梁材を架け渡し、その上に軸組を施して構成される
小屋裏構造の一部として壁パネル13の上で支持されて
設けられている。前記屋切パネル22の副屋根部18側
には棟部16を延長するように補助棟部材23が延設さ
れ、この補助棟部材23の幅方向両側に副屋根部18が
延出形成されている。この補助棟部材23は、側面が三
角形状であり、その上縁部は棟部16から離れるにつれ
て下方に傾斜する斜面となっていて、この斜面で副屋根
部18の棟部側を傾斜状態で支持している。また、前記
補助棟部材23の先端部には副屋根部18を支持し、壁
パネル13に接続された三角型の小壁パネル24が設け
られている。
【0013】次に前記のように構成された住宅10に強
風が吹き付けられた場合について説明する。住宅10に
強風が吹き付けられた場合、壁パネル13…に吹き付け
られた風は、壁パネル13を伝わって屋根15の軒先側
に負荷をかかける。この場合、副屋根構成部18の軒先
側の端縁18aが、主屋根構成部17との結合部から下
向きに傾斜されているので、軒先側に負荷をかける風は
主屋根構成部17の軒先と副屋根構成部18の軒先との
接合部に集中し、この部分に負荷をかける。ところが、
この部分は、屋切パネル22により支持補強されている
ので、この部分に相当な負荷が作用してもこの部分の構
造強度は充分に高いものとなる。よって住宅10にあっ
ては、台風などにより相当強い風が吹き当てられても軒
先の端部に負荷が集中することがなく、負荷が集中する
部分が破壊されるおそれはなくなる。
【0014】また、前記した構造と形状の屋根15は、
従来に全く見られない形状と構造であり、平面形状が長
方形状であるので、独特の美観に優れ、趣があり、住宅
全体の意匠を向上させる上で価値が極めて高い。また、
前記構造の屋根15を備えた住宅10は、他の従来形式
の屋根を有する住宅とは全く異った美観と印象を与える
ので、住人に高い満足感を与えることができる。
【0015】ところで、前記実施例の構造にあっては、
主屋根構成部17を長方形状に形成したが、主屋根構成
部17を正方形状に形成しても良いのは勿論である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、主
屋根構成部に対して副屋根構成部を傾斜状態で下向きに
接続しているので、壁に沿って吹き付けられて主屋根構
成部と副屋根構成部に沿って流れる風は、主屋根構成部
と副屋根構成部の接合部分に集中し、この部分に負荷を
かける。主屋根構成部と副屋根構成部の接合部分は、屋
切構成体で支持されているので、この部分の構造強度は
充分に高められている。よって台風などによる強風にさ
らされた場合であっても、負荷が集中する部分は、充分
に高い構造強度を発揮する。また、風による負荷が、屋
根の端部に集中することはなくなるので、屋根端部が破
損するおそれは生じない。更に、主屋根構成部と副屋根
構成部とからなる屋根の全体形状が平面長方形状になる
ように形成されているので、美観に優れた屋根構造を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例の屋根構造を備えた住
宅の一例を示す斜視図である。
【図2】図2は本発明の一実施例の屋根構造の平面図で
ある。
【図3】図3は本発明の一実施例の屋根構造の側面図で
ある。
【図4】図4は本発明の一実施例の屋根構造の一部を破
断とした側面図である。
【図5】図5は従来の切妻屋根を備えた住宅の一例を示
す斜視図である。
【符号の説明】
10 住宅 13 壁パネル 15 屋根 16 棟部 17 主屋根構成部 18 副屋根構成部 20 屋根パネル 22 屋切パネル(屋切構成体) 23 補助棟部材 24 小壁パネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棟部から棟部の幅方向両側に軒先まで屋
    根材を延出形成してなる形状の屋根構造において、 棟部から棟部の幅方向両側に軒先まで屋根材を延出して
    なる平面長方形状あるは正方形状の2つの主屋根構成部
    と、主屋根構成部の棟部と軒部に沿って主屋根部を延出
    した下向きの台形状の4つの副屋根部とから構成してな
    ることを特徴とする屋根構造。
  2. 【請求項2】 棟部から棟部の幅方向両側に軒先まで屋
    根材を延出形成してなる形状の屋根構造において、 棟部から棟部の幅方向両側に軒先まで屋根材を延出して
    なる平面長方形状あるは正方形状の2つの主屋根構成部
    と、主屋根構成部の棟部と軒部に沿って主屋根部を延出
    した下向きの台形状の4つの副屋根部とから構成し、前
    記主屋根部と副屋根部とからなる屋根全体の平面形状を
    長方形状にしてなることを特徴とする屋根構造。
  3. 【請求項3】 棟部から棟部の幅方向両側に軒先まで屋
    根材を延出形成してなる形状の屋根構造において、 棟部から棟部の幅方向両側に軒先まで屋根材を延出して
    なる平面長方形状あるは正方形状の2つの主屋根構成部
    と、主屋根構成部の棟部と軒部に沿って主屋根部を延出
    した下向きの台形状の4つの副屋根部とから構成し、前
    記主屋根部と副屋根部とからなる屋根全体の平面形状を
    長方形状に形成してなり、 前記副屋根部の下方に外壁を形成し、この外壁を上方に
    延出させた小壁により副屋根部を支持するとともに、 主屋根部と副屋根部との接合部分を小屋裏に立設された
    屋切構成体で支持してなることを特徴とする屋根構造。
JP3356277A 1991-12-24 1991-12-24 屋根構造 Withdrawn JPH05171729A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN118601230A (zh) * 2024-08-09 2024-09-06 中建八局东南建设有限公司 一种抗风型金属面板屋面构造及其施工方法
JP7809872B1 (ja) * 2025-10-01 2026-02-02 ミサワホーム株式会社 建物

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CN118601230A (zh) * 2024-08-09 2024-09-06 中建八局东南建设有限公司 一种抗风型金属面板屋面构造及其施工方法
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Effective date: 19990311