JPH0517323A - 毛髪処理剤 - Google Patents
毛髪処理剤Info
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- JPH0517323A JPH0517323A JP17136891A JP17136891A JPH0517323A JP H0517323 A JPH0517323 A JP H0517323A JP 17136891 A JP17136891 A JP 17136891A JP 17136891 A JP17136891 A JP 17136891A JP H0517323 A JPH0517323 A JP H0517323A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 毛髪ケラチンの還元剤、増粘剤、食品色素、
フィブロイン、及びレシチンを含有する毛髪処理剤であ
って、pHが8〜10に調整されている。 【効果】 本発明の毛髪処理剤を使用すれば、毛髪を損
傷させることなく、パーマネントウエーブの形成と染毛
処理を同時並行して行うことができる上に、ウエーブ状
態及び毛髪の染色状態いずれも従来の施術処理と同程度
の経日安定性がある。さらに、本発明の毛髪処理剤は、
毛髪用染料として酸化染料を使用していないので、従来
の染毛剤ではアレルギー性の人に対しても、染毛するこ
とができる。
フィブロイン、及びレシチンを含有する毛髪処理剤であ
って、pHが8〜10に調整されている。 【効果】 本発明の毛髪処理剤を使用すれば、毛髪を損
傷させることなく、パーマネントウエーブの形成と染毛
処理を同時並行して行うことができる上に、ウエーブ状
態及び毛髪の染色状態いずれも従来の施術処理と同程度
の経日安定性がある。さらに、本発明の毛髪処理剤は、
毛髪用染料として酸化染料を使用していないので、従来
の染毛剤ではアレルギー性の人に対しても、染毛するこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、毛髪を損傷させずに、
パーマネントウエーブ形成処理と染毛処理とを同時並行
的に行なえる毛髪処理剤に関する。
パーマネントウエーブ形成処理と染毛処理とを同時並行
的に行なえる毛髪処理剤に関する。
【0002】
【従来の技術】パーマネントウエーブの形成に一般に用
いられるパーマ液は、第1剤と第2剤との組合せで構成
される。第1剤は、毛髪のケラチンタンパクを還元し
て、シスチンのジスルフィド結合を切断する還元剤(例
えば、チオグリコール酸塩)、及び還元反応を促進する
ために、毛髪を軟化膨潤する塩基性剤(例えば、アンモ
ニア水、炭酸アンモニウム、エタノールアミン)を含有
している。第2剤は、第1剤により切断されたシスチン
の再結合を形成する酸化剤(例えば、臭素酸ナトリウ
ム)を含有する。このようなパーマ液を用いて、以下の
ようにして、パーマネントウエーブ処理を行う。先ず、
所望のウエーブ形状となるようにロッドに巻いた毛髪に
前記第1剤を塗布し、一定時間放置して、毛髪のケラチ
ンタンパク側鎖のシスチンの結合を切断する。次に、前
記第2剤を塗布すると、酸化剤の作用により新たなジス
ルフィド結合が形成され、毛髪にカールを与える。この
ような施術を行った後、髪からロッドをはずし、水洗、
リンス等により、余分なパーマ液を洗い流すと、毛髪に
は、所望のパーマネントウエーブが形成されている。
いられるパーマ液は、第1剤と第2剤との組合せで構成
される。第1剤は、毛髪のケラチンタンパクを還元し
て、シスチンのジスルフィド結合を切断する還元剤(例
えば、チオグリコール酸塩)、及び還元反応を促進する
ために、毛髪を軟化膨潤する塩基性剤(例えば、アンモ
ニア水、炭酸アンモニウム、エタノールアミン)を含有
している。第2剤は、第1剤により切断されたシスチン
の再結合を形成する酸化剤(例えば、臭素酸ナトリウ
ム)を含有する。このようなパーマ液を用いて、以下の
ようにして、パーマネントウエーブ処理を行う。先ず、
所望のウエーブ形状となるようにロッドに巻いた毛髪に
前記第1剤を塗布し、一定時間放置して、毛髪のケラチ
ンタンパク側鎖のシスチンの結合を切断する。次に、前
記第2剤を塗布すると、酸化剤の作用により新たなジス
ルフィド結合が形成され、毛髪にカールを与える。この
ような施術を行った後、髪からロッドをはずし、水洗、
リンス等により、余分なパーマ液を洗い流すと、毛髪に
は、所望のパーマネントウエーブが形成されている。
【0003】一方、洗髪等により色落ちしない永久染毛
ができる染毛剤としては、一般に、酸性染料及び酸化染
料が知られている。酸性染料は、使用操作が簡単である
が、毛髪のみならず、頭皮も着色してしまうという問題
があり、現在、酸化染毛剤が多用されている。酸化染料
を使用した染毛剤は、パラフェニレンジアミン、パラト
ルエンジアミン等の染料化合物と、該化合物を酸化する
酸化剤との組合せで構成されている。このような酸化染
毛剤は、酸化染料化合物が、毛髪の内部層に浸透し、毛
髪内部で酸化され重合して水不溶性色素となることによ
り、永久染毛を可能とする。前記酸化剤としては、染毛
に際し、日本人の黒色毛髪の原因であるメラニン色素の
脱色を並行して行う過酸化水素が好ましく用いられる。
過酸化水素は、アルカリ性にした方が酸化力が強いの
で、染毛剤にはアンモニア等を添加することによりアル
カリ性に調整されている。
ができる染毛剤としては、一般に、酸性染料及び酸化染
料が知られている。酸性染料は、使用操作が簡単である
が、毛髪のみならず、頭皮も着色してしまうという問題
があり、現在、酸化染毛剤が多用されている。酸化染料
を使用した染毛剤は、パラフェニレンジアミン、パラト
ルエンジアミン等の染料化合物と、該化合物を酸化する
酸化剤との組合せで構成されている。このような酸化染
毛剤は、酸化染料化合物が、毛髪の内部層に浸透し、毛
髪内部で酸化され重合して水不溶性色素となることによ
り、永久染毛を可能とする。前記酸化剤としては、染毛
に際し、日本人の黒色毛髪の原因であるメラニン色素の
脱色を並行して行う過酸化水素が好ましく用いられる。
過酸化水素は、アルカリ性にした方が酸化力が強いの
で、染毛剤にはアンモニア等を添加することによりアル
カリ性に調整されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のようなパーマ液
及び染毛剤を用いて行うパーマネントウエーブ形成処理
と染毛処理とは、連続して行うと毛髪の損傷が激しいの
で、現在、美容院等では別々に行っている。しかし、別
々に行うとかなりの時間がかかり、日を変えて行うのは
大変面倒である。
及び染毛剤を用いて行うパーマネントウエーブ形成処理
と染毛処理とは、連続して行うと毛髪の損傷が激しいの
で、現在、美容院等では別々に行っている。しかし、別
々に行うとかなりの時間がかかり、日を変えて行うのは
大変面倒である。
【0005】また、染毛剤に使用する酸化染料は、アレ
ルギー性皮膚炎の発生率が高いという欠点もある。本発
明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、毛髪を傷めることなく、パーマネン
トウエーブ形成処理と染毛処理とを同時に行うことがで
き、しかもアレルギー等を引き起こさない安全な毛髪処
理剤を提供することにある。
ルギー性皮膚炎の発生率が高いという欠点もある。本発
明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、毛髪を傷めることなく、パーマネン
トウエーブ形成処理と染毛処理とを同時に行うことがで
き、しかもアレルギー等を引き起こさない安全な毛髪処
理剤を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の毛髪処理剤は、
毛髪ケラチンの還元剤、増粘剤、食品色素、フィブロイ
ン、及びレシチンを含有する毛髪処理剤であって、pH
が8〜10に調整されている。
毛髪ケラチンの還元剤、増粘剤、食品色素、フィブロイ
ン、及びレシチンを含有する毛髪処理剤であって、pH
が8〜10に調整されている。
【0007】
【実施例】本発明の毛髪処理剤の組成は、いわゆるパー
マネントウエーブの形成に使用するパーマ液の第1剤
と、毛髪用染料及び毛髪保護剤との組み合わせよりな
る。本発明に使用する毛髪ケラチンの還元剤とは、シス
チンに富んだ毛髪の構造タンパクであるケラチンのジス
ルフィド結合を還元して切断する物質をいい、一般にパ
ーマ液の第1剤に使用されている還元剤、例えば、亜硫
酸又は特定のメルカプト化合物、特にチオグリコール
酸、チオ乳酸、あるいはこれらの無機塩基の塩などが使
用される。還元剤の含有量は、毛髪の種類にもよるが、
毛髪処理剤中、通常0.2〜1.5重量%が好ましい。
なお、パーマネントウエーブのかかりにくい毛髪に対し
ては、還元剤を含む液を、毛髪処理剤と併用してもよ
い。これらの還元剤は単独で用いてもよいし、美容業界
で市販されているパーマ液の第1剤をそのまま用いるこ
ともできる。一般に使用されている第1剤、例えばシス
コールド液1剤(エステートケミカル社製の商品名)に
は、チオグリコール酸アンモニウムの他、セタノール、
ラウリル硫酸塩、ソルビン酸、プロピレングリコール等
の有機酸、有機溶剤、湿潤剤等が、予め適量含まれてい
るので好ましい。
マネントウエーブの形成に使用するパーマ液の第1剤
と、毛髪用染料及び毛髪保護剤との組み合わせよりな
る。本発明に使用する毛髪ケラチンの還元剤とは、シス
チンに富んだ毛髪の構造タンパクであるケラチンのジス
ルフィド結合を還元して切断する物質をいい、一般にパ
ーマ液の第1剤に使用されている還元剤、例えば、亜硫
酸又は特定のメルカプト化合物、特にチオグリコール
酸、チオ乳酸、あるいはこれらの無機塩基の塩などが使
用される。還元剤の含有量は、毛髪の種類にもよるが、
毛髪処理剤中、通常0.2〜1.5重量%が好ましい。
なお、パーマネントウエーブのかかりにくい毛髪に対し
ては、還元剤を含む液を、毛髪処理剤と併用してもよ
い。これらの還元剤は単独で用いてもよいし、美容業界
で市販されているパーマ液の第1剤をそのまま用いるこ
ともできる。一般に使用されている第1剤、例えばシス
コールド液1剤(エステートケミカル社製の商品名)に
は、チオグリコール酸アンモニウムの他、セタノール、
ラウリル硫酸塩、ソルビン酸、プロピレングリコール等
の有機酸、有機溶剤、湿潤剤等が、予め適量含まれてい
るので好ましい。
【0008】毛髪用染料として、食品色素を使用する。
食品色素は、食品の着色量として使用される色素で、人
体に安全で、水、アルコール類、植物油などに対する溶
解度が大きく、アルカリ、酸、香料などと反応しない上
に、バクテリア、光、熱などに十分耐えられるという特
徴を有している。食品色素に分類されるものとしては具
体的には、法定上赤色2、3、102、105、106
号、黄色4、5号、緑色3号、青色1、2号が挙げられ
る。これらは、いずれも水溶性の高い酸性染料に属す
る。これらの食品色素は、1種類のみ含有してもよい
し、2種類以上組み合わせて好みの色調を調整すること
もできる。食品色素の含有量は、色素の種類、毛髪の種
類等により異なるが、一般に、毛髪処理剤中、5〜15
重量%が好ましい。
食品色素は、食品の着色量として使用される色素で、人
体に安全で、水、アルコール類、植物油などに対する溶
解度が大きく、アルカリ、酸、香料などと反応しない上
に、バクテリア、光、熱などに十分耐えられるという特
徴を有している。食品色素に分類されるものとしては具
体的には、法定上赤色2、3、102、105、106
号、黄色4、5号、緑色3号、青色1、2号が挙げられ
る。これらは、いずれも水溶性の高い酸性染料に属す
る。これらの食品色素は、1種類のみ含有してもよい
し、2種類以上組み合わせて好みの色調を調整すること
もできる。食品色素の含有量は、色素の種類、毛髪の種
類等により異なるが、一般に、毛髪処理剤中、5〜15
重量%が好ましい。
【0009】毛髪保護剤として、フィブロイン及びレシ
チンを含有する。フィブロインとは、繊維状の不溶性タ
ンパク質で、β型ケラチンの1つである。フィブロイン
は、毛髪表面に被膜を形成して、パーマネントウエーブ
形成処理や染毛処理による毛髪の損傷を防止する。フィ
ブロインの含有効果は、特に、毛髪のケラチン繊維間に
隙間ができている多孔性損傷毛に対して顕著である。本
発明で使用されるフィブロインは、特にその形態を限定
しないが、通常、絹フィブロインを分子量1000程度
のポリペプチドに加水分解したものを使用する。レシチ
ンは、有機溶剤中で広範囲のpH領域で両性イオンとし
て存在でき、水溶液中でも安定なエマルジョンとして存
在できるリン脂質であり、毛髪表面あるいは内部に浸透
して、毛髪の保湿力を高める。フィブロインの含有量は
0.5〜2.0重量%が好ましく、レシチンの含有量は
0.3〜1重量%程度が好ましい。なお、レシチンは、
単体で配合してもよいが、卵黄油として配合すれば、ビ
タミンA、B、C、D、E等も適量含有されるので好ま
しい。
チンを含有する。フィブロインとは、繊維状の不溶性タ
ンパク質で、β型ケラチンの1つである。フィブロイン
は、毛髪表面に被膜を形成して、パーマネントウエーブ
形成処理や染毛処理による毛髪の損傷を防止する。フィ
ブロインの含有効果は、特に、毛髪のケラチン繊維間に
隙間ができている多孔性損傷毛に対して顕著である。本
発明で使用されるフィブロインは、特にその形態を限定
しないが、通常、絹フィブロインを分子量1000程度
のポリペプチドに加水分解したものを使用する。レシチ
ンは、有機溶剤中で広範囲のpH領域で両性イオンとし
て存在でき、水溶液中でも安定なエマルジョンとして存
在できるリン脂質であり、毛髪表面あるいは内部に浸透
して、毛髪の保湿力を高める。フィブロインの含有量は
0.5〜2.0重量%が好ましく、レシチンの含有量は
0.3〜1重量%程度が好ましい。なお、レシチンは、
単体で配合してもよいが、卵黄油として配合すれば、ビ
タミンA、B、C、D、E等も適量含有されるので好ま
しい。
【0010】フィブロイン及びレシチンの他に、さら
に、保湿剤として、コラーゲンを0.5〜2.0重量%
含有することが好ましい。コラーゲンは毛髪に被膜を形
成して、毛髪における染料の染着度合いを向上させる作
用がある。さらに、毛髪の水分蒸発を抑制するために、
プロピレングリコール等の湿潤剤を含有することが好ま
しい。
に、保湿剤として、コラーゲンを0.5〜2.0重量%
含有することが好ましい。コラーゲンは毛髪に被膜を形
成して、毛髪における染料の染着度合いを向上させる作
用がある。さらに、毛髪の水分蒸発を抑制するために、
プロピレングリコール等の湿潤剤を含有することが好ま
しい。
【0011】また、毛髪保護剤として、フィブロイン及
びレシチンの他に、さらに、コンドロイチン硫酸ナトリ
ウムを0.5〜2.0重量%含有することが好ましい。
コンドロイチン硫酸ナトリウムは、毛髪等の結合組織を
構成するコラーゲン繊維を互いに強固に結びつける作用
がある。本発明の毛髪処理剤には、上記の化合物の他、
適量のパラベンを含有し、さらにアルカリ水によりpH
8〜10程度に調整され、粘度が低い場合には粘着性を
高めるために適宜適量の増粘剤が添加される。pHは、
上記範囲内で、毛髪の種類により適宜選択される。増粘
剤としては、例えば、メチルセルロース、アルギン酸、
などの高分子化合物が用いられる。
びレシチンの他に、さらに、コンドロイチン硫酸ナトリ
ウムを0.5〜2.0重量%含有することが好ましい。
コンドロイチン硫酸ナトリウムは、毛髪等の結合組織を
構成するコラーゲン繊維を互いに強固に結びつける作用
がある。本発明の毛髪処理剤には、上記の化合物の他、
適量のパラベンを含有し、さらにアルカリ水によりpH
8〜10程度に調整され、粘度が低い場合には粘着性を
高めるために適宜適量の増粘剤が添加される。pHは、
上記範囲内で、毛髪の種類により適宜選択される。増粘
剤としては、例えば、メチルセルロース、アルギン酸、
などの高分子化合物が用いられる。
【0012】本発明の毛髪処理剤の形態は特に限定しな
いが、流動パラフィン、オリーブ油、ラノリン、セタノ
ール、ステアリン酸等の油性基剤、エタノール等の有機
溶剤、及び適当な界面活性剤(例えば、ポリオキシエチ
レンラノリン)を配合してクリーム状としたものが好ま
しい。次に、以上のような組成を有する毛髪処理剤を使
用して、パーマネント形成処理と染毛処理とを同時に並
行して行う方法について説明する。
いが、流動パラフィン、オリーブ油、ラノリン、セタノ
ール、ステアリン酸等の油性基剤、エタノール等の有機
溶剤、及び適当な界面活性剤(例えば、ポリオキシエチ
レンラノリン)を配合してクリーム状としたものが好ま
しい。次に、以上のような組成を有する毛髪処理剤を使
用して、パーマネント形成処理と染毛処理とを同時に並
行して行う方法について説明する。
【0013】はじめに、この毛髪処理剤を、刷毛で毛髪
に塗布して、ロッドに巻き付ける。このとき、パーマが
かかりにくい毛髪に対しては、さらにケラチン還元剤を
含むパーマ液の第1剤を塗布する方が好ましい。次い
で、ロッドを巻いた状態で一定時間放置する。放置時間
は、毛髪の性質にもよるが、コールドパーマであれば、
一般に15〜20分間である。還元作用を促進するため
に、約10分間程度スチーマに入ってもよい。なお、ロ
ッドを巻くとき、アミノ酸混合液(約2%)で毛髪を湿
らしながら行うことが好ましい。
に塗布して、ロッドに巻き付ける。このとき、パーマが
かかりにくい毛髪に対しては、さらにケラチン還元剤を
含むパーマ液の第1剤を塗布する方が好ましい。次い
で、ロッドを巻いた状態で一定時間放置する。放置時間
は、毛髪の性質にもよるが、コールドパーマであれば、
一般に15〜20分間である。還元作用を促進するため
に、約10分間程度スチーマに入ってもよい。なお、ロ
ッドを巻くとき、アミノ酸混合液(約2%)で毛髪を湿
らしながら行うことが好ましい。
【0014】放置の間、毛髪は軟化膨潤して、還元剤の
作用によりジスルフィド結合が切断される。このため、
毛髪処理剤中の色素が毛髪の内部に浸透できる。このよ
うに、毛髪処理剤中の還元剤及びアルカリの作用によ
り、弾力性あるα型ケラチンが柔軟性あるβ型ケラチン
に変化して、ケラチン繊維間の結合も弱まるが、毛髪保
護剤が毛髪表面に被膜を形成して、ケラチン繊維同士が
ばらばらになるのを防止すると共に、毛髪に必要な水分
を保持している。
作用によりジスルフィド結合が切断される。このため、
毛髪処理剤中の色素が毛髪の内部に浸透できる。このよ
うに、毛髪処理剤中の還元剤及びアルカリの作用によ
り、弾力性あるα型ケラチンが柔軟性あるβ型ケラチン
に変化して、ケラチン繊維間の結合も弱まるが、毛髪保
護剤が毛髪表面に被膜を形成して、ケラチン繊維同士が
ばらばらになるのを防止すると共に、毛髪に必要な水分
を保持している。
【0015】次に、切断されたジスルフィド結合を再結
合するために、酸化剤を含有したパーマ液の第2剤(例
えば、シスコールド2液)を塗布し、約10分間放置す
る。第2剤は、ジスルフィド結合を再結合するための酸
化剤として、一般に臭素酸ナトリウムを含有し、さらに
アルカリ性に調整するために塩化セチルトリメチルアン
モニウムなどの塩基性剤、ポリオキシエチレンラノリン
等の界面活性剤を含有している。第2剤中の酸化剤の作
用により、ロッドに巻かれた状態で新たなジスルフィド
結合を形成するため、所望形状のウエーブが形成され
る。このとき、毛髪の内部に浸透した色素が取り込まれ
たままで、いわゆる染毛状態になる。再結合を十分行わ
せるために、この操作を繰り返して2回行うことが好ま
しい。
合するために、酸化剤を含有したパーマ液の第2剤(例
えば、シスコールド2液)を塗布し、約10分間放置す
る。第2剤は、ジスルフィド結合を再結合するための酸
化剤として、一般に臭素酸ナトリウムを含有し、さらに
アルカリ性に調整するために塩化セチルトリメチルアン
モニウムなどの塩基性剤、ポリオキシエチレンラノリン
等の界面活性剤を含有している。第2剤中の酸化剤の作
用により、ロッドに巻かれた状態で新たなジスルフィド
結合を形成するため、所望形状のウエーブが形成され
る。このとき、毛髪の内部に浸透した色素が取り込まれ
たままで、いわゆる染毛状態になる。再結合を十分行わ
せるために、この操作を繰り返して2回行うことが好ま
しい。
【0016】なお、第2剤を塗布する前に、ロッドを巻
き付けた状態で、水洗い、または酸性リンスを行って、
毛髪のアルカリ性を緩和することが好ましい。第2剤を
塗布した後、5分間放置して、ロッドをはずすと、所望
形状のウエーブが形成されている上に、毛髪が好みの色
調に染毛されている。最後に、温湯で十分にすすぎ、余
分な第2剤を洗い流す。このとき、酸性水、例えば、ク
エン酸2000倍希釈液でリンスする。酸性リンスで毛
髪処理剤及びパーマ液によりアルカリ状態になった毛髪
を、ケラチンの等電点(pH5程度)付近に戻す働きを
する。ケラチンの等電点付近では、ケラチンは元の弾力
性あるα型ケラチンに戻り、ウエーブを長持ちさせるこ
とができる。
き付けた状態で、水洗い、または酸性リンスを行って、
毛髪のアルカリ性を緩和することが好ましい。第2剤を
塗布した後、5分間放置して、ロッドをはずすと、所望
形状のウエーブが形成されている上に、毛髪が好みの色
調に染毛されている。最後に、温湯で十分にすすぎ、余
分な第2剤を洗い流す。このとき、酸性水、例えば、ク
エン酸2000倍希釈液でリンスする。酸性リンスで毛
髪処理剤及びパーマ液によりアルカリ状態になった毛髪
を、ケラチンの等電点(pH5程度)付近に戻す働きを
する。ケラチンの等電点付近では、ケラチンは元の弾力
性あるα型ケラチンに戻り、ウエーブを長持ちさせるこ
とができる。
【0017】さらに、毛髪を保護するために、トリート
メント剤を施すことが好ましい。ここで、トリートメン
ト剤として、コンドロイチン硫酸ナトリウム、コラーゲ
ン、及びフィブロインを含有するものを使用すれば、毛
髪における色素の定着が向上して特に好ましい。本発明
において毛髪染料として用いられる食品色素は、いわゆ
る酸性染料に分類され、通常、酸性下でケラチンタンパ
クのプロトン化したアミノ基と結合することにより染着
する。しかし、本発明のように食品色素をアルカリ性で
使用する場合、色素は軟化膨潤した毛髪内部に浸透して
いく。このような状態で第2剤及び酸性水が作用するの
で、色素がケラチンタンパクの高次構造内部あるいはケ
ラチン同士の結合間に取り込まれると推定される。従っ
て、染料がケラチンタンパクと直接イオン結合しないに
も拘らず、堅牢度に優れた染毛が行える。
メント剤を施すことが好ましい。ここで、トリートメン
ト剤として、コンドロイチン硫酸ナトリウム、コラーゲ
ン、及びフィブロインを含有するものを使用すれば、毛
髪における色素の定着が向上して特に好ましい。本発明
において毛髪染料として用いられる食品色素は、いわゆ
る酸性染料に分類され、通常、酸性下でケラチンタンパ
クのプロトン化したアミノ基と結合することにより染着
する。しかし、本発明のように食品色素をアルカリ性で
使用する場合、色素は軟化膨潤した毛髪内部に浸透して
いく。このような状態で第2剤及び酸性水が作用するの
で、色素がケラチンタンパクの高次構造内部あるいはケ
ラチン同士の結合間に取り込まれると推定される。従っ
て、染料がケラチンタンパクと直接イオン結合しないに
も拘らず、堅牢度に優れた染毛が行える。
【0018】また、食品色素は、人体に害を及ぼさない
安全な染料である上に、アルカリ性で使用しているの
で、従来のように、頭皮まで染色することはない。さら
に、本発明の毛髪処理剤は、酸化染料を用いた染毛剤、
すなわち過酸化水素等の過酸化物を併用する染毛剤に代
えて人体に対する毒性がない食品色素を使用している上
に、通常のパーマネントを行う弱アルカリで染毛できる
ので、酸化染料にアレルギー性の人に対しても染毛でき
る。
安全な染料である上に、アルカリ性で使用しているの
で、従来のように、頭皮まで染色することはない。さら
に、本発明の毛髪処理剤は、酸化染料を用いた染毛剤、
すなわち過酸化水素等の過酸化物を併用する染毛剤に代
えて人体に対する毒性がない食品色素を使用している上
に、通常のパーマネントを行う弱アルカリで染毛できる
ので、酸化染料にアレルギー性の人に対しても染毛でき
る。
【0019】なお、本発明の毛髪処理剤は、パーマネン
ト処理と染毛処理を同時並行に行うことを目的とするも
のであるが、染毛処理のみを行うこともできる。かかる
場合、ロッドをまかずに同様に処理した後、パーマ液の
第2剤に代えて、酸性水又は酸性リンスを使用する。酸
性水又は酸性リンスにより、アルカリ状態にある髪が中
和されて、ジスルフィド結合は元通りに結合するので、
パーマネントウエーブを形成することなく染毛できる。
本発明の毛髪処理剤を用いると、処理剤中のフィブロイ
ン及びレシチンが毛髪に適度な水分を与え、毛髪表面を
保護しながら、色素が毛髪内部に浸透していくので、従
来の酸化染料による染毛処理と比較して毛髪を損傷させ
ずに染毛できる。 〔具体的実施例〕以下、本発明実施例の毛髪処理剤、及
び該毛髪処理剤を使用してパーマネントウエーブ形成及
び染毛する方法について説明する。
ト処理と染毛処理を同時並行に行うことを目的とするも
のであるが、染毛処理のみを行うこともできる。かかる
場合、ロッドをまかずに同様に処理した後、パーマ液の
第2剤に代えて、酸性水又は酸性リンスを使用する。酸
性水又は酸性リンスにより、アルカリ状態にある髪が中
和されて、ジスルフィド結合は元通りに結合するので、
パーマネントウエーブを形成することなく染毛できる。
本発明の毛髪処理剤を用いると、処理剤中のフィブロイ
ン及びレシチンが毛髪に適度な水分を与え、毛髪表面を
保護しながら、色素が毛髪内部に浸透していくので、従
来の酸化染料による染毛処理と比較して毛髪を損傷させ
ずに染毛できる。 〔具体的実施例〕以下、本発明実施例の毛髪処理剤、及
び該毛髪処理剤を使用してパーマネントウエーブ形成及
び染毛する方法について説明する。
【0020】実施例1 市販されているパーマ液の第1剤のシスコールド液(エ
ステートケミカル社製の商品名;チオグリコール酸アン
モニウム0.8%含有)70ml、食品添加物5g、シ
ルクPPT(SEIWA KASEI社製の商品名;絹
フィブロインを分子量1000程度に加水分解したも
の)約2〜3g、卵黄油2〜3ml(日本レシチン株式
会社製、レシチン28%)及び界面活性剤としてセタノ
ール、ポリオキシエチレンラノリン、プロピレングリコ
ールの混合物5mlを配合してパーマ液用第1剤を調製
した。この液のpHは約9であった。
ステートケミカル社製の商品名;チオグリコール酸アン
モニウム0.8%含有)70ml、食品添加物5g、シ
ルクPPT(SEIWA KASEI社製の商品名;絹
フィブロインを分子量1000程度に加水分解したも
の)約2〜3g、卵黄油2〜3ml(日本レシチン株式
会社製、レシチン28%)及び界面活性剤としてセタノ
ール、ポリオキシエチレンラノリン、プロピレングリコ
ールの混合物5mlを配合してパーマ液用第1剤を調製
した。この液のpHは約9であった。
【0021】一方、パーマ液用第1剤とは別に、食品色
素として赤色102号50g、カタクリ粉10g、エタ
ノール22g、卵黄油の3倍希釈エマルジョン20m
l、カラメル13g、シルクPPTの10倍希釈液20
ml、及び適量のパラベンを混合し、アルカリ水100
ml加えて、pH8〜9の染毛剤を調製した。この染毛
剤は、体積約100mlの高粘度のクリーム状であっ
た。
素として赤色102号50g、カタクリ粉10g、エタ
ノール22g、卵黄油の3倍希釈エマルジョン20m
l、カラメル13g、シルクPPTの10倍希釈液20
ml、及び適量のパラベンを混合し、アルカリ水100
ml加えて、pH8〜9の染毛剤を調製した。この染毛
剤は、体積約100mlの高粘度のクリーム状であっ
た。
【0022】上記パーマ液用第1剤と染毛剤とを体積比
で1:1となるように混合してクリーム状の毛髪処理剤
を調製し、これを毛髪に刷毛で塗布した。さらに、前記
シスコールド液50〜80mlを刷毛で毛髪に塗布した
後、好みのウエーブにロッドを巻き付けた。ワインディ
ングの後、毛髪処理剤の毛髪への浸透をよくするため
に、ESポリタミン2%溶液を全体に霧吹きした。この
ような状態で、ビニールキャップをし、スチーマに約1
5〜20分間はいった。
で1:1となるように混合してクリーム状の毛髪処理剤
を調製し、これを毛髪に刷毛で塗布した。さらに、前記
シスコールド液50〜80mlを刷毛で毛髪に塗布した
後、好みのウエーブにロッドを巻き付けた。ワインディ
ングの後、毛髪処理剤の毛髪への浸透をよくするため
に、ESポリタミン2%溶液を全体に霧吹きした。この
ような状態で、ビニールキャップをし、スチーマに約1
5〜20分間はいった。
【0023】毛髪が十分可塑状態になったのを確認し
て、水洗いにより、余分な処理剤を洗い落とした。次い
で、パーマ液の第2剤として、シスコールド液の第2剤
(エステートケミカル社製の商品名)を2倍に希釈した
液を毛髪全体につけて10分間放置した。この操作を2
回繰り返した後、ロッドをはずし、酸性水を吹きつけ
て、アルカリ性になっている毛髪を中和した。
て、水洗いにより、余分な処理剤を洗い落とした。次い
で、パーマ液の第2剤として、シスコールド液の第2剤
(エステートケミカル社製の商品名)を2倍に希釈した
液を毛髪全体につけて10分間放置した。この操作を2
回繰り返した後、ロッドをはずし、酸性水を吹きつけ
て、アルカリ性になっている毛髪を中和した。
【0024】毛髪を等電点に戻した後、温湯で余分な色
素及び第2剤を洗い流した。そして、市販のトリートメ
ント剤をもみこんで3分間放置した後、さらに酸性リン
スを行った。以上のように施術すると、赤色に染まった
毛髪に好みのウエーブが形成されていた。パーマネント
ウエーブの形成及び染毛処理による毛髪の損傷は認めら
れなかっただけでなく、多孔性損傷状態にあった毛髪が
ノーマルな状態に戻っていた。そして、赤色の色調は、
染毛後2〜3回目のシャンプーでは少し色落ちしたが、
その後、ウエーブと共に3ヵ月以上安定な染毛状態を保
持した。
素及び第2剤を洗い流した。そして、市販のトリートメ
ント剤をもみこんで3分間放置した後、さらに酸性リン
スを行った。以上のように施術すると、赤色に染まった
毛髪に好みのウエーブが形成されていた。パーマネント
ウエーブの形成及び染毛処理による毛髪の損傷は認めら
れなかっただけでなく、多孔性損傷状態にあった毛髪が
ノーマルな状態に戻っていた。そして、赤色の色調は、
染毛後2〜3回目のシャンプーでは少し色落ちしたが、
その後、ウエーブと共に3ヵ月以上安定な染毛状態を保
持した。
【0025】実施例2 染毛剤における食品色素として黄色4号5g、黄色5号
8g、青色1号3g、及び赤色102号10gの混合物
を使用し、10倍希釈のフィブロインタンパクの含有量
を10mlに変更した以外は、実施例1と同様にして、
染毛剤を調整した。この染毛剤を、実施例1と同様のパ
ーマ液用第1剤と体積比が1:1となるように混合し
て、クリーム状の毛髪処理剤を調製した。
8g、青色1号3g、及び赤色102号10gの混合物
を使用し、10倍希釈のフィブロインタンパクの含有量
を10mlに変更した以外は、実施例1と同様にして、
染毛剤を調整した。この染毛剤を、実施例1と同様のパ
ーマ液用第1剤と体積比が1:1となるように混合し
て、クリーム状の毛髪処理剤を調製した。
【0026】この毛髪処理剤を用いて、実施例1と同様
に毛髪に施術したところ、毛髪には好みのウエーブが形
成され、かつブラウンに染まっていた。パーマネントウ
エーブの形成及び染毛処理による毛髪の損傷は認めら
ず、多孔性損傷毛はノーマルな状態に戻っていた。そし
てブラウンの色調は、ウェーブと共に3ヵ月以上の経日
安定性があった。
に毛髪に施術したところ、毛髪には好みのウエーブが形
成され、かつブラウンに染まっていた。パーマネントウ
エーブの形成及び染毛処理による毛髪の損傷は認めら
ず、多孔性損傷毛はノーマルな状態に戻っていた。そし
てブラウンの色調は、ウェーブと共に3ヵ月以上の経日
安定性があった。
【0027】実施例3 染毛剤における食品色素として赤色102号23g、青
色1号13g、黄色5号10g、及び赤色106号5g
の混合物を使用した以外は、実施例2と同様にして、染
毛剤を調整した。この染毛剤を、実施例1と同様のパー
マ液用第1剤と体積比が1:1となるように混合して、
毛髪処理剤を調製した。
色1号13g、黄色5号10g、及び赤色106号5g
の混合物を使用した以外は、実施例2と同様にして、染
毛剤を調整した。この染毛剤を、実施例1と同様のパー
マ液用第1剤と体積比が1:1となるように混合して、
毛髪処理剤を調製した。
【0028】この毛髪処理剤を用いて、実施例1と同様
にして白髪混じりの毛髪に施術したところ、毛髪は好み
のウエーブが形成され、かつブラックに染まっていた。
また、パーマネントウエーブの形成及び染毛処理による
毛髪の損傷は認められず、多孔性損傷毛はノーマルな状
態に戻っていた。そして、ブラックの色調は、ウェーブ
と共に3ヵ月以上の経日安定性があった。
にして白髪混じりの毛髪に施術したところ、毛髪は好み
のウエーブが形成され、かつブラックに染まっていた。
また、パーマネントウエーブの形成及び染毛処理による
毛髪の損傷は認められず、多孔性損傷毛はノーマルな状
態に戻っていた。そして、ブラックの色調は、ウェーブ
と共に3ヵ月以上の経日安定性があった。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明の毛髪処理剤を使
用すれば、毛髪を損傷させることなく、パーマネントウ
エーブの形成と染毛処理を同時並行して行うことができ
る上に、ウエーブ状態及び毛髪の染色状態いずれも従来
の施術処理と同程度の経日安定性がある。
用すれば、毛髪を損傷させることなく、パーマネントウ
エーブの形成と染毛処理を同時並行して行うことができ
る上に、ウエーブ状態及び毛髪の染色状態いずれも従来
の施術処理と同程度の経日安定性がある。
【0030】さらに、本発明の毛髪処理剤は、毛髪用染
料として酸化染料を使用していないので、従来の染毛剤
ではアレルギー性の人に対しても、染毛することができ
る。
料として酸化染料を使用していないので、従来の染毛剤
ではアレルギー性の人に対しても、染毛することができ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 毛髪ケラチンの還元剤、増粘剤、食品色
素、フィブロイン、及びレシチンを含有する毛髪処理剤
であって、pHが8〜10に調整されていることを特徴
とする毛髪処理剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17136891A JPH0517323A (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 毛髪処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17136891A JPH0517323A (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 毛髪処理剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0517323A true JPH0517323A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=15921887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17136891A Pending JPH0517323A (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 毛髪処理剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517323A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4870100A (en) * | 1985-12-31 | 1989-09-26 | Basf Aktiengesellschaft | Pyrethroids and their use for controlling pests |
| JP2002255757A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-11 | Sanei Kagaku Kk | 2剤型染毛用組成物 |
| JP2008266145A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Toshiharu Fukai | パーマ用処理液とそのパーマ用処理液を使用するパーマ処理方法 |
| JP2012502896A (ja) * | 2008-09-16 | 2012-02-02 | ペラケム リミテッド | 毛髪処理方法 |
| JP2015526457A (ja) * | 2012-08-23 | 2015-09-10 | ロレアル | 青色顔料を含むメークアップ組成物 |
| KR20180124379A (ko) * | 2017-05-11 | 2018-11-21 | 주식회사 엘지생활건강 | 모발 표면 개질을 위한 모발용 조성물 |
| JP2021514374A (ja) * | 2018-02-20 | 2021-06-10 | リビング プルーフ インコーポレイテッド | ケラチン含有材料のチオールによる共有結合処理 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5473135A (en) * | 1977-11-24 | 1979-06-12 | Kashiwa Kagaku Kogyo Kk | Bubble type permanent wave agent |
| JPS5474156A (en) * | 1977-11-24 | 1979-06-14 | Kashiwa Kagaku Kogyo Kk | Method of preventing adhesion in hot permanent |
| JPS60112710A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-19 | Kanebo Ltd | 毛髪処理用組成物 |
| JPH0276807A (ja) * | 1988-06-16 | 1990-03-16 | Sanei Kagaku Kk | パーマネントヘアカラーとパーマネントウエーブ又は縮毛矯正を同時に施すための毛髪処理剤組成物とその施術方法 |
| JPH02282316A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-19 | Shintaro Taniguchi | トリートメント効果を有する染髪料 |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP17136891A patent/JPH0517323A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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| US11723857B2 (en) | 2018-02-20 | 2023-08-15 | Living Proof, Inc. | Covalent treatment with thiols of keratin-containing materials |
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