JPH05173473A - 車両の走行経路表示装置 - Google Patents
車両の走行経路表示装置Info
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- JPH05173473A JPH05173473A JP34131791A JP34131791A JPH05173473A JP H05173473 A JPH05173473 A JP H05173473A JP 34131791 A JP34131791 A JP 34131791A JP 34131791 A JP34131791 A JP 34131791A JP H05173473 A JPH05173473 A JP H05173473A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示装置に表示した道路地図上にて、走行経
路となる交差点での進行方向を、簡単且つ確実に知るこ
とができる車両の走行経路表示装置を提供する。 【構成】 表示装置に道路地図を表示し(ステップ11
0,120)、その道路地図上の交差点が指定される
(ステップ140)と、その指定された交差点Piの座
標を走行予定経路の交差点データとして登録する。そし
てその登録交差点Piと前回の登録交差点Pi-1 とが道
路を介して隣接している場合には、各交差点の座標か
ら、登録交差点Pi-1 での車両の進行方向を算出して、
記憶しておく(ステップ180)。そして車両走行時に
は、その記憶した進行方向に基づき、表示地図上の各登
録交差点位置に車両の進行方向を表す矢印を表示する。
路となる交差点での進行方向を、簡単且つ確実に知るこ
とができる車両の走行経路表示装置を提供する。 【構成】 表示装置に道路地図を表示し(ステップ11
0,120)、その道路地図上の交差点が指定される
(ステップ140)と、その指定された交差点Piの座
標を走行予定経路の交差点データとして登録する。そし
てその登録交差点Piと前回の登録交差点Pi-1 とが道
路を介して隣接している場合には、各交差点の座標か
ら、登録交差点Pi-1 での車両の進行方向を算出して、
記憶しておく(ステップ180)。そして車両走行時に
は、その記憶した進行方向に基づき、表示地図上の各登
録交差点位置に車両の進行方向を表す矢印を表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CRT,液晶ディスプ
レイ等の表示装置に、道路地図,車両位置,及び予め設
定された車両の走行経路を表示する、車両の走行経路表
示装置に関する。
レイ等の表示装置に、道路地図,車両位置,及び予め設
定された車両の走行経路を表示する、車両の走行経路表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の装置として、例えば
特開平1−134210号公報に開示されているよう
に、表示装置に道路地図を表示すると共に、その表示し
た道路地図上の、交差点番号の入力等により予め設定さ
れた交差点位置を識別表示することにより、車両走行時
に、運転者がその交差点の表示を頼りに車両を走行でき
るように構成された装置が知られている。
特開平1−134210号公報に開示されているよう
に、表示装置に道路地図を表示すると共に、その表示し
た道路地図上の、交差点番号の入力等により予め設定さ
れた交差点位置を識別表示することにより、車両走行時
に、運転者がその交差点の表示を頼りに車両を走行でき
るように構成された装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこうした従来の
装置では、予め設定された走行経路となる交差点位置を
表示するだけのものであったため、各交差点での進行方
向は、車両運転者が地図上の次の交差点位置を見ながら
自分で判断しなければならず、危険であった。また車両
の進行に伴い車両位置が表示装置に表示されている道路
地図上の端部の交差点に進入するような場合には、表示
装置に次の交差点が表示されていないため、その交差点
での進行方向を判断することができなくなるといった問
題もある。
装置では、予め設定された走行経路となる交差点位置を
表示するだけのものであったため、各交差点での進行方
向は、車両運転者が地図上の次の交差点位置を見ながら
自分で判断しなければならず、危険であった。また車両
の進行に伴い車両位置が表示装置に表示されている道路
地図上の端部の交差点に進入するような場合には、表示
装置に次の交差点が表示されていないため、その交差点
での進行方向を判断することができなくなるといった問
題もある。
【0004】本発明はこうした問題に鑑みなされたもの
で、表示装置に表示されている道路地図上にて、走行経
路となる交差点での進行方向を、簡単且つ確実に知るこ
とができる車両の走行経路表示装置を提供することを目
的としている。
で、表示装置に表示されている道路地図上にて、走行経
路となる交差点での進行方向を、簡単且つ確実に知るこ
とができる車両の走行経路表示装置を提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち上記目的を達成する
ためになされた本発明は、図1に例示する如く、道路地
図を表す地図データを記憶する地図データ記憶手段と、
上記道路地図上にて車両の走行経路となる交差点を外部
から指定するための交差点指定手段と、該交差点指定手
段にて指定された指定交差点と上記地図データ記憶手段
に記憶された地図データとに基づき、各指定交差点での
車両の進行方向を算出する進行方向算出手段と、該進行
方向算出手段にて算出された上記各指定交差点での車両
の進行方向を記憶する進行方向記憶手段と、道路地図を
表示するための表示手段と、車両の現在位置を検出する
車両位置検出手段と、上記地図データ記憶手段に記憶さ
れた地図データに基づき上記表示手段に道路地図を表示
すると共に、該表示した道路地図上に上記車両位置検出
手段にて検出された車両位置を表示する地図表示制御手
段と、該地図表示制御手段により表示手段に表示された
道路地図上に存在する上記指定交差点での車両の進行方
向を進行方向記憶手段から読み出し、上記表示手段に表
示されている各指定交差点位置に車両の進行方向を表す
識別記号を表示する進行方向表示制御手段と、を備えた
ことを特徴とする車両の走行経路表示装置を要旨として
いる。
ためになされた本発明は、図1に例示する如く、道路地
図を表す地図データを記憶する地図データ記憶手段と、
上記道路地図上にて車両の走行経路となる交差点を外部
から指定するための交差点指定手段と、該交差点指定手
段にて指定された指定交差点と上記地図データ記憶手段
に記憶された地図データとに基づき、各指定交差点での
車両の進行方向を算出する進行方向算出手段と、該進行
方向算出手段にて算出された上記各指定交差点での車両
の進行方向を記憶する進行方向記憶手段と、道路地図を
表示するための表示手段と、車両の現在位置を検出する
車両位置検出手段と、上記地図データ記憶手段に記憶さ
れた地図データに基づき上記表示手段に道路地図を表示
すると共に、該表示した道路地図上に上記車両位置検出
手段にて検出された車両位置を表示する地図表示制御手
段と、該地図表示制御手段により表示手段に表示された
道路地図上に存在する上記指定交差点での車両の進行方
向を進行方向記憶手段から読み出し、上記表示手段に表
示されている各指定交差点位置に車両の進行方向を表す
識別記号を表示する進行方向表示制御手段と、を備えた
ことを特徴とする車両の走行経路表示装置を要旨として
いる。
【0006】
【作用及び発明の効果】上記のように構成された本発明
の走行経路表示装置においては、交差点指定手段を介し
て車両の走行経路となる交差点を外部から指定すると、
進行方向算出手段が、その指定された指定交差点と地図
データ記憶手段に記憶された地図データとに基づき、各
指定交差点での車両の進行方向を算出し、進行方向記憶
手段が、その算出された各指定交差点での車両の進行方
向を記憶する。また表示手段には、地図表示制御手段に
より、道路地図と車両の現在位置とが表示され、進行方
向表示制御手段により、その表示された道路地図上の各
指定交差点位置に車両の進行方向を表す識別記号が表示
される。
の走行経路表示装置においては、交差点指定手段を介し
て車両の走行経路となる交差点を外部から指定すると、
進行方向算出手段が、その指定された指定交差点と地図
データ記憶手段に記憶された地図データとに基づき、各
指定交差点での車両の進行方向を算出し、進行方向記憶
手段が、その算出された各指定交差点での車両の進行方
向を記憶する。また表示手段には、地図表示制御手段に
より、道路地図と車両の現在位置とが表示され、進行方
向表示制御手段により、その表示された道路地図上の各
指定交差点位置に車両の進行方向を表す識別記号が表示
される。
【0007】このため本発明によれば、車両運転者は、
道路地図上に表示された各指定交差点での識別記号によ
り、走行経路となる交差点での進行方向を簡単且つ確実
に知ることができ、車両走行時の安全性を向上できる。
特に本発明では、各指定交差点毎に進行方向を表す識別
記号を表示するので、表示手段に次に走行予定となる交
差点が表示されていなくても進行方向を知ることがで
き、非常に便利である。
道路地図上に表示された各指定交差点での識別記号によ
り、走行経路となる交差点での進行方向を簡単且つ確実
に知ることができ、車両走行時の安全性を向上できる。
特に本発明では、各指定交差点毎に進行方向を表す識別
記号を表示するので、表示手段に次に走行予定となる交
差点が表示されていなくても進行方向を知ることがで
き、非常に便利である。
【0008】また本発明では、各指定交差点毎に進行方
向を表す識別記号を表示するため、その表示用データを
記憶するメモリ(進行方向記憶手段)に記憶容量の小さ
いものを使用することができ、且つその進路表示を短時
間で行なうことができる。
向を表す識別記号を表示するため、その表示用データを
記憶するメモリ(進行方向記憶手段)に記憶容量の小さ
いものを使用することができ、且つその進路表示を短時
間で行なうことができる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面と共に説明す
る。まず図2は本発明が適用された実施例の車両用ナビ
ゲーション装置全体の構成を表すブロック図である。
る。まず図2は本発明が適用された実施例の車両用ナビ
ゲーション装置全体の構成を表すブロック図である。
【0010】図2に示す如く、本実施例のナビゲーショ
ン装置は、GPS(Global Positioning System) 用の
人工衛星からの送信電波を受信するGPS用アンテナ2
aを備え、その受信信号を周波数変換し、復調して、受
信点の位置(即ち車両位置)を表す緯度データ,経度デ
ータ,高度データを算出すると共に、受信点の移動速度
(即ち車速)を表す速度データを算出する、車両位置検
出手段としての周知のGPS受信機2と、外部操作によ
って走行経路を構成する交差点位置等の各種データを入
力するための、キーボード,後述の表示装置14の表示
画面に表示したタッチキー等からなる交差点指定手段と
しての入力装置4と、地図データが格納された光ディス
ク,磁気ディスク等からなる地図データ記憶手段として
の外部記憶装置6と、車両位置を含む道路地図や各種メ
ッセージを表示するためのCRT,液晶ディスプレイ等
からなる表示手段としての表示装置14と、GPS受信
機2,入力装置4,外部記憶装置6等から各種データを
読み取り、そのデータに基づき表示装置14に道路地図
を表示する制御装置20とから構成されている。
ン装置は、GPS(Global Positioning System) 用の
人工衛星からの送信電波を受信するGPS用アンテナ2
aを備え、その受信信号を周波数変換し、復調して、受
信点の位置(即ち車両位置)を表す緯度データ,経度デ
ータ,高度データを算出すると共に、受信点の移動速度
(即ち車速)を表す速度データを算出する、車両位置検
出手段としての周知のGPS受信機2と、外部操作によ
って走行経路を構成する交差点位置等の各種データを入
力するための、キーボード,後述の表示装置14の表示
画面に表示したタッチキー等からなる交差点指定手段と
しての入力装置4と、地図データが格納された光ディス
ク,磁気ディスク等からなる地図データ記憶手段として
の外部記憶装置6と、車両位置を含む道路地図や各種メ
ッセージを表示するためのCRT,液晶ディスプレイ等
からなる表示手段としての表示装置14と、GPS受信
機2,入力装置4,外部記憶装置6等から各種データを
読み取り、そのデータに基づき表示装置14に道路地図
を表示する制御装置20とから構成されている。
【0011】ここで外部記憶装置6には、表示装置14
に道路地図を表示するための地図データの他、走行経路
を表示するために、図3(a)に示す交差点データ及び
図3(b)に示すノードデータが格納されている。交差
点データは、その道路地図上での各交差点毎に予め設定
されたデータであり、交差点に付された交差点アドレス
と、交差点の位置を表す経度(x座標)データ及び緯度
(y座標)データと、交差点に隣接した隣接交差点のア
ドレスと、交差点と隣接交差点との間の道路上での変曲
点を表すノードアドレスとから構成されている。またノ
ードデータは、2つの交差点を結ぶ道路が曲折している
場合に、その道路上の変曲点に対して予め設定されたデ
ータであり、変曲点に付されたノードアドレスと、変曲
点の位置を表す経度(x座標)データ及び緯度(y座
標)データとから構成されている。
に道路地図を表示するための地図データの他、走行経路
を表示するために、図3(a)に示す交差点データ及び
図3(b)に示すノードデータが格納されている。交差
点データは、その道路地図上での各交差点毎に予め設定
されたデータであり、交差点に付された交差点アドレス
と、交差点の位置を表す経度(x座標)データ及び緯度
(y座標)データと、交差点に隣接した隣接交差点のア
ドレスと、交差点と隣接交差点との間の道路上での変曲
点を表すノードアドレスとから構成されている。またノ
ードデータは、2つの交差点を結ぶ道路が曲折している
場合に、その道路上の変曲点に対して予め設定されたデ
ータであり、変曲点に付されたノードアドレスと、変曲
点の位置を表す経度(x座標)データ及び緯度(y座
標)データとから構成されている。
【0012】次に制御装置20は、CPU22,ROM
24,RAM26,入出力ポート28,及びこれら各部
を結ぶバスライン30を備えた周知のマイクロコンピュ
ータとして構成されており、車両運転者が入力装置4を
介して走行経路の設定指令を入力すると、後述の走行経
路入力処理を実行し、走行経路表示指令を入力すると後
述の走行経路表示処理を実行する。以下、制御装置20
が実行する走行経路入力処理及び走行経路表示処理につ
いて図4〜図6に示すフローチャートに沿って説明す
る。
24,RAM26,入出力ポート28,及びこれら各部
を結ぶバスライン30を備えた周知のマイクロコンピュ
ータとして構成されており、車両運転者が入力装置4を
介して走行経路の設定指令を入力すると、後述の走行経
路入力処理を実行し、走行経路表示指令を入力すると後
述の走行経路表示処理を実行する。以下、制御装置20
が実行する走行経路入力処理及び走行経路表示処理につ
いて図4〜図6に示すフローチャートに沿って説明す
る。
【0013】まず図4は、車両運転者が走行経路の設定
指令を入力したときに実行される走行経路入力処理を表
している。図に示す如く、走行経路入力処理が開始され
ると、ステップ110にて、GPS受信機2により現在
の車両位置Psを検出し、続くステップ120にて、そ
の検出した車両位置Psを含む1画面分の地図データを
外部記憶装置6から読み出し、その読み出した地図デー
タに基づき、図8(a)に示す如く、表示装置14に道
路地図を表示する。尚このとき表示装置14の道路地図
上には、車両の現在位置Psが強調表示されると共に、
交差点指定のためのカーソルKが表示される。
指令を入力したときに実行される走行経路入力処理を表
している。図に示す如く、走行経路入力処理が開始され
ると、ステップ110にて、GPS受信機2により現在
の車両位置Psを検出し、続くステップ120にて、そ
の検出した車両位置Psを含む1画面分の地図データを
外部記憶装置6から読み出し、その読み出した地図デー
タに基づき、図8(a)に示す如く、表示装置14に道
路地図を表示する。尚このとき表示装置14の道路地図
上には、車両の現在位置Psが強調表示されると共に、
交差点指定のためのカーソルKが表示される。
【0014】次にステップ130では、走行経路として
登録した交差点の数を表すカウンタiの値を値0に初期
化し、続くステップ140にて車両運転者が交差点を指
定したか否かを判断する。本実施例では、車両運転者
が、入力装置4に設けられている矢印キーによって上記
カーソルKを道路地図上にて移動させ、更に入力装置4
に設けられている確定キーを操作することにより、交差
点を指定するようにされているため、ここでは確定キー
が操作されたか否かを判断することにより、交差点が指
定されたか否かを判断する。
登録した交差点の数を表すカウンタiの値を値0に初期
化し、続くステップ140にて車両運転者が交差点を指
定したか否かを判断する。本実施例では、車両運転者
が、入力装置4に設けられている矢印キーによって上記
カーソルKを道路地図上にて移動させ、更に入力装置4
に設けられている確定キーを操作することにより、交差
点を指定するようにされているため、ここでは確定キー
が操作されたか否かを判断することにより、交差点が指
定されたか否かを判断する。
【0015】そして確定キーが操作されて交差点が指定
されたと判断すると、続くステップ150に移行して、
表示地図上でのカーソル位置を読み込み、このカーソル
位置と一致又は所定誤差範囲内にある地図上の交差点の
座標(x,y)を上記交差点データから読み出し、その
座標(x,y)を、走行経路となる交差点Pi (尚添え
字iはカウンタの値であり、登録交差点番号を表す。)
の座標として登録する。
されたと判断すると、続くステップ150に移行して、
表示地図上でのカーソル位置を読み込み、このカーソル
位置と一致又は所定誤差範囲内にある地図上の交差点の
座標(x,y)を上記交差点データから読み出し、その
座標(x,y)を、走行経路となる交差点Pi (尚添え
字iはカウンタの値であり、登録交差点番号を表す。)
の座標として登録する。
【0016】尚カーソル位置を中心とする所定誤差範囲
内に交差点が存在しない場合には、表示装置14にエラ
ーメッセージを表示して再度ステップ140を実行す
る。また交差点Pi の座標は、図3(c)に示す如く、
RAM26に予め設定されている登録交差点データ記憶
領域に登録交差点番号順に格納される。
内に交差点が存在しない場合には、表示装置14にエラ
ーメッセージを表示して再度ステップ140を実行す
る。また交差点Pi の座標は、図3(c)に示す如く、
RAM26に予め設定されている登録交差点データ記憶
領域に登録交差点番号順に格納される。
【0017】こうして交差点Pi が登録されると、ステ
ップ160に移行して、図8(b)に示す如く、今回登
録した交差点Pi (図ではP2 )を、表示の色を変更す
るとか、輝度を上げるといった周知の手法で強調表示
し、続くステップ170にて、今回登録した交差点Pi
と前回登録した交差点Pi-1 とが隣接しているか否かを
判断する。尚この判断は、今回登録した交差点Pi の交
差点データの隣接交差点アドレスに、前回登録した交差
点Pi-1 のアドレスが含まれているか否かを判断するこ
とによって実行される。
ップ160に移行して、図8(b)に示す如く、今回登
録した交差点Pi (図ではP2 )を、表示の色を変更す
るとか、輝度を上げるといった周知の手法で強調表示
し、続くステップ170にて、今回登録した交差点Pi
と前回登録した交差点Pi-1 とが隣接しているか否かを
判断する。尚この判断は、今回登録した交差点Pi の交
差点データの隣接交差点アドレスに、前回登録した交差
点Pi-1 のアドレスが含まれているか否かを判断するこ
とによって実行される。
【0018】そしてこのステップ170にて、今回登録
した交差点Pi と前回登録した交差点Pi-1 とが隣接し
ていないと判断されると、そのままステップ190に移
行し、ステップ170にて、今回登録した交差点Pi と
前回登録した交差点Pi-1 とが隣接していると判断され
ると、ステップ180にて、後述の進行方向算出処理を
実行した後、ステップ190に移行する。そしてステッ
プ190では、上記カウンタiの値をインクリメント
し、再度ステップ140に移行する。
した交差点Pi と前回登録した交差点Pi-1 とが隣接し
ていないと判断されると、そのままステップ190に移
行し、ステップ170にて、今回登録した交差点Pi と
前回登録した交差点Pi-1 とが隣接していると判断され
ると、ステップ180にて、後述の進行方向算出処理を
実行した後、ステップ190に移行する。そしてステッ
プ190では、上記カウンタiの値をインクリメント
し、再度ステップ140に移行する。
【0019】次にステップ140にて、交差点が指定さ
れていないと判断されると、ステップ200に移行し
て、車両運転者の入力装置4の操作によって地図の変更
指令が入力されたか否かを判断する。そしてステップ2
00にて地図の変更指令が入力されたと判断されると、
ステップ210にて、その変更指令に従い、例えば図8
(b)から図8(c)のように、表示装置14に表示し
ている道路地図を変更し、再度ステップ140に移行す
る。
れていないと判断されると、ステップ200に移行し
て、車両運転者の入力装置4の操作によって地図の変更
指令が入力されたか否かを判断する。そしてステップ2
00にて地図の変更指令が入力されたと判断されると、
ステップ210にて、その変更指令に従い、例えば図8
(b)から図8(c)のように、表示装置14に表示し
ている道路地図を変更し、再度ステップ140に移行す
る。
【0020】またステップ200にて地図の変更指令が
入力されていないと判断されると、ステップ220に移
行して、車両運転者の入力装置4の操作によって経路入
力の終了指令が入力されたか否かを判断する。そして経
路入力の終了指令が入力されている場合には、当該処理
を終了し、経路入力の終了指令が入力されていなけれ
ば、再度ステップ140に移行する。
入力されていないと判断されると、ステップ220に移
行して、車両運転者の入力装置4の操作によって経路入
力の終了指令が入力されたか否かを判断する。そして経
路入力の終了指令が入力されている場合には、当該処理
を終了し、経路入力の終了指令が入力されていなけれ
ば、再度ステップ140に移行する。
【0021】次にステップ180の進行方向算出処理
は、図5に示す如く実行される。即ち、まずステップ3
10にて、今回登録した交差点Pi と前回登録した交差
点Pi-1 とを結ぶ道路上に変曲点(ノード)があるか否
かを、図3(a)に示した交差点データに基づき判断す
る。
は、図5に示す如く実行される。即ち、まずステップ3
10にて、今回登録した交差点Pi と前回登録した交差
点Pi-1 とを結ぶ道路上に変曲点(ノード)があるか否
かを、図3(a)に示した交差点データに基づき判断す
る。
【0022】このステップ310にて、道路上にノード
があると判断されると、ステップ320に移行して、そ
のノードの内、前回登録した交差点Pi-1 に最も近いノ
ードのアドレスを交差点データから読み出し、その読み
出したノードアドレスに対応したノードの座標を、図3
(b)に示したノードデータから読み出す。そして続く
ステップ330にて、その読み出したノードの座標と前
回登録した交差点Pi-1 の座標とに基づき、交差点Pi-
1 での車両の進行方向を算出する。
があると判断されると、ステップ320に移行して、そ
のノードの内、前回登録した交差点Pi-1 に最も近いノ
ードのアドレスを交差点データから読み出し、その読み
出したノードアドレスに対応したノードの座標を、図3
(b)に示したノードデータから読み出す。そして続く
ステップ330にて、その読み出したノードの座標と前
回登録した交差点Pi-1 の座標とに基づき、交差点Pi-
1 での車両の進行方向を算出する。
【0023】つまり例えば図7に示す如く、今回登録し
た交差点Pi が交差点Cnであり、前回登録した交差点
Pi-1 が交差点Cmであり、しかもその間の道路上に2
個のノードNm,Nnが設定されている場合には、交差
点Cmに近いノードNmを選択して、その座標を読み込
み、その座標と交差点Cmの座標とを結ぶ直線の角度θ
を求め、これを進行方向として設定する。
た交差点Pi が交差点Cnであり、前回登録した交差点
Pi-1 が交差点Cmであり、しかもその間の道路上に2
個のノードNm,Nnが設定されている場合には、交差
点Cmに近いノードNmを選択して、その座標を読み込
み、その座標と交差点Cmの座標とを結ぶ直線の角度θ
を求め、これを進行方向として設定する。
【0024】一方ステップ310にて、今回登録した交
差点Pi と前回登録した交差点Pi-1 とを結ぶ道路上に
ノードがないと判断されると、つまりこれら交差点を結
ぶ道路が直線である場合には、ステップ340に移行し
て、各交差点Pi-1 ,Pi の座標に基づき、上記と同様
に、交差点Pi-1 での車両の進行方向を算出する。尚本
実施例において、ステップ310〜ステップ340の処
理は、前述の進行方向算出手段に相当する。
差点Pi と前回登録した交差点Pi-1 とを結ぶ道路上に
ノードがないと判断されると、つまりこれら交差点を結
ぶ道路が直線である場合には、ステップ340に移行し
て、各交差点Pi-1 ,Pi の座標に基づき、上記と同様
に、交差点Pi-1 での車両の進行方向を算出する。尚本
実施例において、ステップ310〜ステップ340の処
理は、前述の進行方向算出手段に相当する。
【0025】そしてステップ330又はステップ340
にて交差点Pi-1 での車両の進行方向が算出されると、
ステップ350に移行して、その算出された進行方向
を、進行方向記憶手段としてのRAM26に予め設定さ
れている図3(c)に示した登録交差点データ記憶領域
に格納し、続くステップ360にて、図7に示す如く、
上記算出された進行方向に沿った矢印を道路地図上の交
差点Pi-1 位置に表示し、この処理を終了する。
にて交差点Pi-1 での車両の進行方向が算出されると、
ステップ350に移行して、その算出された進行方向
を、進行方向記憶手段としてのRAM26に予め設定さ
れている図3(c)に示した登録交差点データ記憶領域
に格納し、続くステップ360にて、図7に示す如く、
上記算出された進行方向に沿った矢印を道路地図上の交
差点Pi-1 位置に表示し、この処理を終了する。
【0026】この結果、走行経路の入力時には、走行経
路となる交差点Pi が登録される度に、その前に登録さ
れた交差点Pi-1 での進行方向が算出されて、RAM2
6内に格納されることとなる。また例えば、図8(c)
に示す如く、交差点P3 の次の交差点を指定したところ
で、走行経路入力処理を終了すると、その指定した交差
点が目標交差点PE として強調表示され、車両の現在位
置Psから目標交差点PE に至る走行経路上の交差点に
は、各々進行方向を表す矢印が表示されることとなる。
路となる交差点Pi が登録される度に、その前に登録さ
れた交差点Pi-1 での進行方向が算出されて、RAM2
6内に格納されることとなる。また例えば、図8(c)
に示す如く、交差点P3 の次の交差点を指定したところ
で、走行経路入力処理を終了すると、その指定した交差
点が目標交差点PE として強調表示され、車両の現在位
置Psから目標交差点PE に至る走行経路上の交差点に
は、各々進行方向を表す矢印が表示されることとなる。
【0027】次に図6は、車両運転者が走行経路の表示
指令を入力したときに実行される走行経路表示処理を表
している。図に示す如く、走行経路表示処理が開始され
ると、ステップ410にて、GPS受信機2により現在
の車両位置Psを検出し、続くステップ420にて、そ
の検出した車両位置Psを含む1画面分の地図データを
外部記憶装置6から読み出し、その読み出した地図デー
タに基づき、図9(a)に示す如く、表示装置14に道
路地図を表示する地図表示制御手段としての処理を実行
する。尚このとき表示装置14の道路地図上には、車両
の現在位置Psがその進行方向を表す識別記号(三角
印)により表示される。
指令を入力したときに実行される走行経路表示処理を表
している。図に示す如く、走行経路表示処理が開始され
ると、ステップ410にて、GPS受信機2により現在
の車両位置Psを検出し、続くステップ420にて、そ
の検出した車両位置Psを含む1画面分の地図データを
外部記憶装置6から読み出し、その読み出した地図デー
タに基づき、図9(a)に示す如く、表示装置14に道
路地図を表示する地図表示制御手段としての処理を実行
する。尚このとき表示装置14の道路地図上には、車両
の現在位置Psがその進行方向を表す識別記号(三角
印)により表示される。
【0028】次にステップ430では、上記表示した道
路地図上に存在する登録交差点での進行方向をRAM2
6に格納されている登録交差点データから読み出し、続
くステップ440にて、その読み出した進行方向に従
い、図9(a)に示す如く道路地図上の登録交差点位置
に矢印表示を行なう。尚このステップ430及び440
の処理は、前述の進行方向表示制御手段に相当する。
路地図上に存在する登録交差点での進行方向をRAM2
6に格納されている登録交差点データから読み出し、続
くステップ440にて、その読み出した進行方向に従
い、図9(a)に示す如く道路地図上の登録交差点位置
に矢印表示を行なう。尚このステップ430及び440
の処理は、前述の進行方向表示制御手段に相当する。
【0029】また次にステップ450では、上記ステッ
プ410と同様、GPS受信機2により現在の車両位置
Psを検出する。そして続くステップ460にて、車両
位置が、予め設定されている表示画面上のフレーム(図
9(b)に点線で示す)内にあるか否かを判断し、車両
位置がその設定フレーム内にあれば、ステップ470に
移行して、道路地図上の車両位置をステップ450で検
出した最新の車両位置に変更し、再度ステップ450に
移行する。
プ410と同様、GPS受信機2により現在の車両位置
Psを検出する。そして続くステップ460にて、車両
位置が、予め設定されている表示画面上のフレーム(図
9(b)に点線で示す)内にあるか否かを判断し、車両
位置がその設定フレーム内にあれば、ステップ470に
移行して、道路地図上の車両位置をステップ450で検
出した最新の車両位置に変更し、再度ステップ450に
移行する。
【0030】一方、車両の進行に伴い、図9(b)に示
す如く、車両位置が上記設定フレームから外れた場合に
は、ステップ460にて否定判断されて、ステップ48
0に移行する。するとステップ480では、車両位置に
基づき、例えば図9(b)から図9(c)のように、表
示装置14に表示している道路地図を変更し、再度ステ
ップ430に移行する。
す如く、車両位置が上記設定フレームから外れた場合に
は、ステップ460にて否定判断されて、ステップ48
0に移行する。するとステップ480では、車両位置に
基づき、例えば図9(b)から図9(c)のように、表
示装置14に表示している道路地図を変更し、再度ステ
ップ430に移行する。
【0031】以上説明したように本実施例のナビゲーシ
ョン装置においては、車両の走行前に走行経路となる交
差点を順次指定してゆくことにより、その交差点での車
両の進行方向が自動で演算されて、RAM26内に格納
される。そして車両走行時に、走行経路を表示させれ
ば、車両の現在位置での進行方向と共に、走行経路上の
各交差点位置での進行方向が矢印表示される。このた
め、車両運転者は、表示装置14に表示された道路地図
にて、各交差点での進行方向を簡単且つ確実に知ること
ができ、車両走行時の安全性を向上することができる。
また本実施例では、各指定交差点毎に進行方向を表す矢
印を表示するため、そのデータを記憶するメモリ(即ち
RAM26)に記憶容量の小さいものを使用することが
でき、また進行方向の表示を短時間で行なうことができ
る。
ョン装置においては、車両の走行前に走行経路となる交
差点を順次指定してゆくことにより、その交差点での車
両の進行方向が自動で演算されて、RAM26内に格納
される。そして車両走行時に、走行経路を表示させれ
ば、車両の現在位置での進行方向と共に、走行経路上の
各交差点位置での進行方向が矢印表示される。このた
め、車両運転者は、表示装置14に表示された道路地図
にて、各交差点での進行方向を簡単且つ確実に知ること
ができ、車両走行時の安全性を向上することができる。
また本実施例では、各指定交差点毎に進行方向を表す矢
印を表示するため、そのデータを記憶するメモリ(即ち
RAM26)に記憶容量の小さいものを使用することが
でき、また進行方向の表示を短時間で行なうことができ
る。
【図1】本発明の構成を例示するブロック図である。
【図2】実施例の車両用ナビゲーション装置全体の構成
を表すブロック図である。
を表すブロック図である。
【図3】走行経路の入力及び表示を行うために使用され
る各種データ(交差点データ、ノードデータ、登録交差
点データ)の構成を説明する説明図である。
る各種データ(交差点データ、ノードデータ、登録交差
点データ)の構成を説明する説明図である。
【図4】制御装置20にて実行される走行経路入力処理
を表すフローチャートである。
を表すフローチャートである。
【図5】図4に示すステップ180にて実行される進行
方向算出処理を表すフローチャートである。
方向算出処理を表すフローチャートである。
【図6】制御装置20にて実行される走行経路表示処理
を表すフローチャートである。
を表すフローチャートである。
【図7】登録交差点間にノードが設定されている場合の
進行方向の算出動作及び進行方向の表示状態を表す説明
図である。
進行方向の算出動作及び進行方向の表示状態を表す説明
図である。
【図8】走行経路入力処理実行時の表示装置14の表示
画面を表す説明図である。
画面を表す説明図である。
【図9】走行経路表示処理実行時の表示装置14の表示
画面を表す説明図である。
画面を表す説明図である。
2…GPS受信機 4…入力装置 6…外部記憶装
置 14…表示装置 20…制御装置 22…CPU 24…ROM
26…RAM
置 14…表示装置 20…制御装置 22…CPU 24…ROM
26…RAM
Claims (1)
- 【請求項1】 道路地図を表す地図データを記憶する地
図データ記憶手段と、 上記道路地図上にて車両の走行経路となる交差点を外部
から指定するための交差点指定手段と、 該交差点指定手段にて指定された指定交差点と上記地図
データ記憶手段に記憶された地図データとに基づき、各
指定交差点での車両の進行方向を算出する進行方向算出
手段と、 該進行方向算出手段にて算出された上記各指定交差点で
の車両の進行方向を記憶する進行方向記憶手段と、 道路地図を表示するための表示手段と、 車両の現在位置を検出する車両位置検出手段と、 上記地図データ記憶手段に記憶された地図データに基づ
き上記表示手段に道路地図を表示すると共に、該表示し
た道路地図上に上記車両位置検出手段にて検出された車
両位置を表示する地図表示制御手段と、 該地図表示制御手段により表示手段に表示された道路地
図上に存在する上記指定交差点での車両の進行方向を進
行方向記憶手段から読み出し、上記表示手段に表示され
ている各指定交差点位置に車両の進行方向を表す識別記
号を表示する進行方向表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする車両の走行経路表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34131791A JPH05173473A (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 車両の走行経路表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34131791A JPH05173473A (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 車両の走行経路表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05173473A true JPH05173473A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18345125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34131791A Pending JPH05173473A (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 車両の走行経路表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05173473A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05196474A (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 車両用誘導情報表示装置 |
| JPH07114692A (ja) * | 1993-10-15 | 1995-05-02 | Fujitsu Ten Ltd | 経路案内方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6147981A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-08 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路誘導装置 |
-
1991
- 1991-12-24 JP JP34131791A patent/JPH05173473A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6147981A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-08 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路誘導装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05196474A (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 車両用誘導情報表示装置 |
| JPH07114692A (ja) * | 1993-10-15 | 1995-05-02 | Fujitsu Ten Ltd | 経路案内方法 |
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