JPH0517385Y2 - - Google Patents

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JPH0517385Y2
JPH0517385Y2 JP5018386U JP5018386U JPH0517385Y2 JP H0517385 Y2 JPH0517385 Y2 JP H0517385Y2 JP 5018386 U JP5018386 U JP 5018386U JP 5018386 U JP5018386 U JP 5018386U JP H0517385 Y2 JPH0517385 Y2 JP H0517385Y2
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JP
Japan
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discharge auger
brush
engine
pulley
drive
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JP5018386U
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JPS62160737U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はコンバインに搭載したエンジンの冷却
装置において、冷却風の吸引口の防塵網が長時間
の作業の末に、藁屑や塵埃等で目詰まりを発生し
てしまい、吸引フアンのフアン効率が低下するの
を回避する為の考案である。
(ロ) 従来技術 従来から、コンバイン搭載のエンジンおいて、
該エンジン冷却用ラジエーターの防塵網の詰まり
を取る装置としては、実開昭56−83525号公報の
如き技術が有つたのである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案の目的は、エンジンのラジエーター防塵
網に発生する目詰まりを自動的に解消せんとする
ものである。しかし、該防塵網の目詰まりを解消
する為に、常にブラシを回転しておくことは、ブ
ラシの耐久性に問題があり、エンジンの動力の無
駄遣いとなるのである。
本考案は、比較的にエンジン馬力に余裕の発生
する、排出オーガー装置による籾の排出時にのみ
自動的にブラシを駆動して、防塵網の面において
移動させ、目詰まりを取り去ろうとするものであ
る。
これにより、刈取りや脱穀等の重作業中には、
該ブラシを動かさずにおいて、該刈取や脱穀が一
時的にでも停止された、排出オーガー装置による
荷上げ作業中の、エンジン馬力の余裕を利用し
て、ラジエーター防塵網の清掃を、自動的に行わ
しめたものである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明する。
コンバインに搭載したエンジンEを冷却するラ
ジエーター13の冷却風吸引ダクト5において、
該ダクト5部分に配置した防塵網8の詰まりを清
掃するブラシ7を設け、該ブラシ7はエンジンE
から排出オーガー装置3を駆動する駆動系統から
分岐して駆動し、排出オーガー駆動クラツチレバ
ー1の操作と連動して、ブラシ7を駆動すべく構
成したものである。
(ホ) 実施例の構成 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明する。
第1図は本考案の防塵装置を付設したコンバイ
ンの全体側面図、第2図はラジエーター防塵網の
清掃構造を示す前面断面図である。
第1図においてコンバインの全体構成について
説明する。
コンバインの機体フレームの、進行方向の右側
の位置に座席30と排出オーガー装置3とグレン
タンク26とエンジンルーム11が配置されてい
る。
排出オーガー装置3は基部の駆動ベベルギアボ
ツクス23と排出オーガー装置3と回動オーガー
24により主として構成されており、排出オーガ
ー装置3と回動オーガー24との間には、上下左
右回動機構25が介装されている。
グレンタンク26へは、脱穀装置の揚穀筒より
籾が投入され、排出時には下方の排出オーガーよ
り、排出オーガー装置3に向かい排出されるので
ある。
エンジンルーム11内には、下方にエンジンE
が配置されており、上方にラジエーター13が配
置されているのである。エンジンルーム11の下
方は密閉しており、上方の防塵網8の部分のみが
開口されており、該部分からラジエーター13の
冷却用の空気が吸引されるのである。
本考案は該ラジエーター13の冷却風を吸引す
る冷却風吸引ダクト5の防塵網8を、自動的に清
掃する構造に関するものである。
次に第2図において、本考案の要部の構成を説
明する。
エンジンルーム11内のエンジンEの動力をク
ランクシヤフト17よりエンジンプーリー18に
伝達している。該エンジンプーリー18は2連プ
ーリーとなつており、一方はVベルト15により
吸引フアン9のVプーリー16を駆動している。
該Vベルト15とVプーリー16の駆動はエンジ
ンEの回転中は常に動力伝達しており、断接され
ることは無いのである。
これに対し、エンジンプーリー18のもう一方
のVプーリーより排出オーガー駆動プーリー4へ
の動力は、Vベルト10を緊張すべく構成してい
る。排出オーガー装置3は、グレンタンク26が
一杯になつて、荷降ろしする際にのみ、駆動する
ものであり常時回転しておく必要が無いのであ
る。
該テンシヨンプーリー2を回動して、排出オー
ガー装置3の動力を断接するのが、排出オーガー
駆動クラツチレバー1である。該排出オーガー駆
動クラツチレバー1の回動をワイヤー12により
連動して、テンシヨンプーリー2を回動するもの
である。
排出オーガー駆動プーリー4により、駆動ベベ
ルギアボツクス23内のベベルギア軸19を駆動
し、ベベルギア20,22を介して垂直オーガー
21を駆動するのである。回動オーガー24の駆
動も、該垂直オーガー21の動力を上部の上下左
右回動機構25に介して伝達している。
排出オーガー駆動プーリー4も2連Vプーリー
に構成されており、該もう一方のVプーリーよ
り、Vベルト14がブラシ駆動プーリー6の間に
巻回されているものである。
本実施例においては、該ブラシ駆動プーリー6
は冷却風吸引ダクト5に固設されており、該冷却
風吸引ダクト5と共に回動すべく構成している。
そして、冷却風吸引ダクト5にブラシ7を固設し
ているのである。該冷却風吸引ダクト5は回転可
能に軸受支持しているのである。
防塵網8はエンジンルーム11の側板に固設さ
れており、これに対してブラシ駆動プーリー6の
回転と共に回転するブラシ7が、網目面を摺動す
ることとなり、長時間の作業により目詰まりを発
生した防塵網8の清掃を行うのである。
該構成において、ブラシ駆動プーリー6及びブ
ラシ7は排出オーガー駆動プーリー4の回転の際
にだけ、回転するのであるから、排出オーガー駆
動クラツチレバー1の回動操作により、排出オー
ガー装置3が駆動している間のみ、ブラシ7によ
る防塵網8の清掃作業が行われることとなるので
ある。
(ヘ) 考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
第1に、本考案の如く排出オーガー駆動クラツ
チレバー1と連動して、防塵網8のブラシ7を駆
動することにより、グレンタンク26の排出オー
ガー装置3による排出の時にのみ、自動的に清掃
するものであるから、刈取作業中の30分〜1時間
に1回程度の間隔で自動的に清掃ができるもので
ある。これにより、従来の如く防塵網8を目詰ま
りに耐えるように大面積にする必要がないのであ
る。
第2に、排出オーガー装置3にグレンタンク内
の籾を排出する際にのみ、ブラシ7による清掃を
行うので、刈取りや脱穀部を停止しており、エン
ジン馬力の余裕のある時に該清掃を行うので、エ
ンジンEに過負荷がかかることがないのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の防塵装置を付設したコンバイ
ンの全体側面図、第2図はラジエーター防塵網の
清掃構造を示す前面断面図である。 1……排出オーガー駆動クラツチレバー、2…
…テンシヨンプーリー、3……排出オーガー装
置、4……排出オーガー駆動プーリー、5……冷
却風吸引ダクト、6……ブラシ駆動プーリー、7
……ブラシ、8……防塵網、9……吸引フアン、
13……ラジエーター、26……グレンタンク、
E……エンジン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンバインに搭載したエンジンEを冷却するラ
    ジエーター13の冷却風吸引ダクト5において、
    該ダクト5部分に配置した防塵網8の詰まりを清
    掃するブラシ7を設け、該ブラシ7はエンジンE
    から排出オーガー装置3を駆動する駆動系統から
    分岐して駆動し、排出オーガー駆動クラツチレバ
    ー1の操作と連動して、ブラシ7を駆動すべく構
    成したことを特徴とするコンバインのエンジン防
    塵装置。
JP5018386U 1986-04-02 1986-04-02 Expired - Lifetime JPH0517385Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5018386U JPH0517385Y2 (ja) 1986-04-02 1986-04-02

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JP5018386U JPH0517385Y2 (ja) 1986-04-02 1986-04-02

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JPS62160737U JPS62160737U (ja) 1987-10-13
JPH0517385Y2 true JPH0517385Y2 (ja) 1993-05-11

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JP5018386U Expired - Lifetime JPH0517385Y2 (ja) 1986-04-02 1986-04-02

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0720339Y2 (ja) * 1989-04-06 1995-05-15 株式会社丸山製作所 車両エンジン用ラジエータの清掃装置

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Publication number Publication date
JPS62160737U (ja) 1987-10-13

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