JPH05174126A - 電子ファイリングシステム - Google Patents

電子ファイリングシステム

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JPH05174126A
JPH05174126A JP3345434A JP34543491A JPH05174126A JP H05174126 A JPH05174126 A JP H05174126A JP 3345434 A JP3345434 A JP 3345434A JP 34543491 A JP34543491 A JP 34543491A JP H05174126 A JPH05174126 A JP H05174126A
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JP
Japan
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image
data
input
processing apparatus
output interface
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JP3345434A
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English (en)
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Shigeo Kuzuu
茂夫 葛生
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Original Assignee
Amada Metrecs Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 小型汎用コンピュータを有効に利用し、周辺
機器の機種変更、モデルチェンジ毎に電子ファイル用ア
プリケーションプログラムを変更する必要がない。 【構成】 パソコン11に画像データ記憶用の光磁気デ
ィスク装置3を接続してパソコン11により光磁気ディ
スク装置3に対するデータの出入を制御し、パソコン1
1に画像処理装置5をデータ転送可能に接続し、画像処
理装置5にイメージスキャナ7とプリンタ9とを接続す
る。スキャナデータとプリンタデータのデータフォーマ
ットを統合化し、データフォーマットにデータ取り込み
処理モード識別部或はプリントデータ識別部を付ける。
画像処理装置5はプリントデータ識別部のライトにより
プリントデータフォーマットを設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子ファイリングシス
テムに関し、特にイメージスキャナ、光磁気ディスク装
置等を用いた電子ファイリングシステムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】文書、図面等をイメージスキャナの如き
画像取り込み手段により画像として取り込み、これを画
像処理して適当な画像データに変換し、この画像データ
を光ディスク装置の如き記憶装置にファイルとして格納
し、要求に応じて前記記憶装置より画像データを読み出
し、これをレーザビームプリンタへ転送してこれのハー
ドコピーを出力するよう構成された電子ファイリングシ
ステムは知られている。
【0003】この電子ファイリングシステムには、専用
機によるものと、パーソナルコンピュータ等の小型汎用
コンピュータを使用するものとがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】専用機による電子ファ
イリングシステムは、一般に周辺機器を含めてシステム
全体が専用機器によりシステム構築されるため、高価
で、システム構築の多様性に欠けると云う問題を含んで
いる。またこの電子ファイングシステムは、一般に、C
PUの如きメインプロセッサとは別に画像処理用ゲート
アレイ、LSIを有しているが、CPUは一つで、これ
が、画像圧縮伸張、回転、拡大、縮小等の画像処理と、
イメージスキャナ、光磁気ディスク装置、レーザビーム
プリンタの如き入出力機器に対する入出力処理の全てを
行っており、このためCPUの処理速度からして、デー
タ入出力処理の高速化に限度が生じ、データ入出力処理
の高速化のためには高価な高速型のCPUを使用する必
要が生じる。
【0005】パーソナルコンピュータ等の小型汎用コン
ピュータを使用した電子ファイングシステムに於いて
は、小型汎用コンピュータが、電子ファイル用アプリケ
ーションプログラムの実行により、画像処理と入出力処
理のすべてを内部メモリ上にて行うことになるから、処
理速度が遅く、CPUの負荷が大きいと云う問題がある
上に、この電子ファイングシステムは、イメージスキャ
ナ、レーザビームプリンタ等の外部機器に対する外部入
出力用インタフェースボード、画像圧縮用伸張処理用ボ
ード、光磁気ディスク装置用インタフェースボード等を
コンピュータ本体の拡張スロットに装填することにより
システム構築されるため、これらボードによりコンピュ
ータ本体の拡張スロットが専有され、小型汎用コンピュ
ータの他の用途での使用に於いて物理的制約を与えると
云う問題を生じる。
【0006】また、従来のものに於いては、イメージス
キャナ、プリンタに対するコマンドが統合化されておら
ず、各々個別に設定されたデータフォーマットにて前記
画像取り込み手段よりの画像データの取り込みとプリン
タに対する画像データの出力を行うようになっており、
またイメージスキャナ入力コマンド、プリンタ出力コマ
ンドが各装置に於いて固有のため、イメージスキャナ、
プリンタの機種の変更、モデルチェンジ毎に電子ファイ
ル用アプリケーションプログラムを変更する必要が生じ
る。
【0007】本発明は、従来の電子ファイリングシステ
ムに於ける上述の如き問題点に着目してなされたもので
あり、コンピュータ本体の拡張スロットを各種ボードに
より専有することなくパーソナルコンピュータの如き小
型汎用コンピュータを有効に利用して高速な画像処理、
入出力処理を行い、しかもイメージスキャナ、プリンタ
の機種の変更、モデルチェンジ毎に電子ファイル用アプ
リケーションプログラムを変更する必要がない電子ファ
イリングシステムを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的は、本発
明によれば、文書、図面等の画像データを記憶する記憶
装置と、前記記憶手段に対するデータの出入等の電子フ
ァイリングのアプリケーションプログラムを実行するコ
ンピュータシステムと、入出力インタフェースにより前
記コンピュータシステムと接続され、メインプロセッサ
と画像プロセッサと画像取り込み手段用の入力インタフ
ェースとプリンタ用の出力インタフェースとを有し、制
御プログラムの実行により前記コンピュータシステムよ
りのコマンドを解釈して前記入力インタフェースより入
力する画像信号の画像処理を行い、画像処理された画像
データをコンピュータシステムとの間に前記入出力イン
タフェースを介して双方向に転送し、また画像データを
前記出力インタフェースへ出力する制御を行う画像処理
装置と、前記画像処理装置の前記入力インタフェースに
接続され、文書、図面等の画像を取り込み、その画像信
号を前記画像処理装置へ出力する画像取り込み手段と、
前記画像処理装置の前記出力インタフェースに接続さ
れ、前記画像処理装置より画像データを与えられて印刷
を行うプリンタとを有し、前記画像取り込み手段よりの
取り込み画像データのデータフォーマットと前記プリン
タに対する画像データのフォーマットとが統合化され、
データフォーマットはプリントデータ識別部を含み、前
記画像処理装置はプリントデータ識別部のライトにより
プリントデータの種類を識別するよう構成されているこ
とを特徴とする電子ファイリングシステムによって達成
される。
【0009】
【作用】上述の如き構成によれば、記憶手段に対するデ
ータの出入、即ちファイル操作等の処理はコンピュータ
システムにより行われ、画像処理、画像取り込み手段よ
りの画像信号の入力および画像データのプリンタに対す
る出力の処理は画像処理装置により行われ、コンピュー
タシステムと画像処理装置とによる分散処理が行われ
る。画像取り込み手段よりの取り込み画像データのデー
タフォーマットと前記プリンタに対する画像データのフ
ォーマットは統合化され、前記画像処理装置はデータフ
ォーマットが含んでいるプリントデータ識別部のライト
によりプリントデータの種類を識別する。
【0010】
【実施例】以下に添付の図面を用いて本発明を実施例に
ついて詳細に説明する。
【0011】図1は本発明による電子ファイリングシス
テムの全体構成の一実施例を示している。電子ファイリ
ングシステムは、小型汎用コンピュータシステム1と、
大容量記憶装置としての光磁気ディスク装置3と、画像
処理装置5と、画像取り込み手段としてのイメージスキ
ャナ7と、レーザビームプリンタ9とにより構築されて
いる。
【0012】小型汎用コンピュータシステム1は、フロ
ッピディスクドライブ付きの一般的な汎用のパーソナル
コンピュータ11と、パーソナルコンピュータ11とア
ナログRGBケーブル13等により接続された表示装置
としてのCRT15と、パーソナルコンピュータ11と
キーボードケーブル17により接続されたキーボード1
9とにより構成されている。尚、パーソナルコンピュー
タ11には、入力機器として、キーボード19以外に、
マウス等のポインティングデバイスが接続されていても
よい。
【0013】パーソナルコンピュータ11は、図には示
されていないが、16ビット、32ビット等によるCP
Uと、メンイメモリ(内部メモリ)を内蔵しており、フ
ロッピディスクドライブのフロッピィ磁気ディスクより
オペレーションシステム、電子ファイルのアプリケーシ
ョンプログラムを読み込み、キーボード19よりのファ
イリングの管理情報に関する情報の取り込みと、CRT
15に対する各種情報、操作指示等の画面表示と、光磁
気ディスク装置3および画像処理装置5に対するデータ
の出入等の電子ファイル動作を行うようになっている。
【0014】尚、パーソナルコンピュータ11には、外
部メモリとして、ハードディスクユニットが接続され、
これにオペレーションシステム、システムプログラム、
各種パラメータ等が格納されるようになっていてもよ
い。
【0015】パーソナルコンピュータ11は、図には示
されていないが、裏面に通常の拡張用スロットを複数個
有しており、この拡張用スロットのうちの二つには各々
コネクタ付きの入出力インタフェースボード21、23
(図2参照)が装填されている。入出力インタフェース
ボード21、23による入出力インタフェースは、AN
SI(American National Stan
dard Institute)によるSCSI(Sm
all Computer System Inter
face)に準拠したものとして構成されている。
【0016】入出力インタフェースボード21にはSC
SIによる入出力インタフェースケーブル25により光
磁気ディスク装置3が接続されており、入出力インタフ
ェースボード23には図2に示されているように、SC
SIによる入出力インタフェースケーブル27により画
像処理装置5が接続されている。このSCSIによる接
続関係に於いては、パーソナルコンピュータ11がイニ
シエータとなり、光磁気ディスク装置3と画像処理装置
5とが各々ターゲットとなる。
【0017】光磁気ディスク装置3に装填される光磁気
ディスクはパーソナルコンピュータ11により画像デー
タを各ファイルとして格納する画像データファイル領域
と、画像データのファイリングの管理情報のデータベー
スファイルを格納するデータベースファイル領域とが各
々確保されるようにフォーマットされるようになってい
る。
【0018】画像処理装置5は、図2に示されている如
く、RISC(縮小命令セットコンピュータ)−CPU
によるメインプロセッサ29と、ビットマッププロセッ
サである画像処理プロセッサ31と、メインメモリ33
と、画像データを記憶するフレームメモリ35と、2値
画像信号圧縮・伸張モジュール37と、パーソナルコン
ピュータ11との接続のためのSCSIによる入出力イ
ンタフェース部39と、フロッピィディスクインタフェ
ース部41と、フォントカード等のフォントストレッジ
43よりフォントデータを与えられるフォントゼネレー
タ45と、スキャナインタフェース部47と、プリンタ
インタフェース部49とを有している。
【0019】メインプロセッサ29と画像処理プロセッ
サ31とメインメモリ33と2値画像信号圧縮・伸張モ
ジュール37と入出力インタフェース部39とフロッピ
ィドライブインタフェース部41とはマルチバス51に
より双方向に互いに接続され、画像処理プロセッサ31
とフレームメモリ35と2値画像信号圧縮・伸張モジュ
ール37とフォントゼネレータ45とスキャナインタフ
ェース部47とプリンタインタフェース部49とは画像
バス53により双方向に互いに接続されている。
【0020】2値画像信号圧縮・伸張モジュール37
は、G4ディジタルファクシミリの標準符号化方式であ
るMMR(Modified Modified Re
ad)符号化方式のデータ圧縮・伸長モジュールであっ
てよい。これは、圧縮効率を最大限に高めるために、各
走査線上に於ける白から黒、またはその反対の変化をし
ている情報変化画素を符号化走査線上あるいは他の走査
線上の参照画素よりの相対距離を用いて走査線数に制限
を与えることなく符号化する符号化方式であり、これに
より画像データ容量の大幅な低減が図られる。
【0021】フロッピィディスクインタフェース部41
にはフロッピィディスクドライブユニット55が接続さ
れており、フロッピィディスクドライブユニット55は
これに装填されるフロッピィ磁気ディスクより画像処理
装置5のためのオペレーションシステム、制御プログラ
ムを読み込むようになっている。
【0022】スキャナインタフェース部47にはスキャ
ナビデオケーブル57によりイメージスキャナ7が接続
されている。
【0023】プリンタインタフェース部49にはプリン
タビデオケーブル59によりレーザビームプリンタ9が
接続されている。
【0024】画像処理装置5は、制御プログラムに従っ
て作動し、イメージスキャナ7よりスキャナインタフェ
ース部47に入力される画像信号を画像プロセッサ31
により2値化して画像データに変換し、これをメインプ
ロセッサ29と2値画像信号圧縮・伸張モジュール37
とによりデータ圧縮して数値データとして高速処理する
ようになっている。
【0025】画像処理装置5は、上述の入出力インタフ
ェース部39、入出力インタフェースケーブル27、入
出力インタフェースボード23をもってパーソナルコン
ピュータ11とSCSIにより接続されており、このS
CSI接続に於いては、例えば、”TEST UNIT
READY”、”REQUEST SENSE”、”
READ”、”WRITE”、”FLUSH BUFF
ER”の如きコマンドがサポートされている。尚、”T
EST UNIT READY”は画像処理装置5の使
用可否状態のテストを行うコマンドであり、”REQU
EST SENSE”はセンスデータの入力コマンドで
ある。また”READ”は画像処理装置5よりパーソナ
ルコンピュータ11へのデータ転送コマンドであり、こ
のコマンドによりスキャナデータ、ステータスが画像処
理装置5よりパーソナルコンピュータ11へ返されるこ
とになる。これに対し”WRITE”はパーソナルコン
ピュータ11より画像処理装置5へのデータ転送コマン
ドであり、このコマンドにより画像処理装置5はパーソ
ナルコンピュータ11よりベクタデータ、ラスタデー
タ、またはパラメータを受け取ることになる。また”F
LUSH BUFFER”は、強制プリント出力コマン
ドである。
【0026】上述の如きデータ転送コマンドのデータ部
のファーマットは、イメージスキャナ7よりの取り込み
画像データ、即ちスキャナデータのフォーマットと、レ
ーザビームプリンタ9に対する画像データのプリントデ
ータのフォーマットとで統合化されており、これは、ヘ
ッダ部、機能コード部、データ取り込み処理モード識別
部或はプリントデータ識別部、有意データ部、パッド文
字部等を含んで、すべて例えば512バイト長に設定さ
れている。
【0027】図3(A)はスキャナモードセレクト(ラ
イトコマンド)のデータフォーマット例を示しており、
このデータフォマットはヘッド部aとデータ取り込み処
理モード識別部としてのスキャナモードセレクトコード
部bとスキャナデータ処理コード部cとパラメータデー
タ部dとパッド文字部eとを含んでいる。スキャナモー
ドセレクトコード部bは2バイトであってよく、このス
キャナモードセレクトコード部bのコードにより、デー
タ取り込み処理モードが、例えば、ビットマップデータ
モード、ランレングスデータモード、MMRデータモー
ド等に設定される。
【0028】図3(B)はスキャナデータ(リードコマ
ンド)のフォーマット例を示しており、このデータフォ
マットはヘッダ部aとスキャナデータ有効バイト数部f
とスキャナデータ部jとパッド文字部eとを含んでい
る。スキャナデータのフォーマットに於いては、スキャ
ナモードにより指定されたデータがリードコマンドによ
り512バイト単位で読み込まれることになる。
【0029】図3(C)はプリントデータのフォーマッ
ト例を示しており、このデータフォーマットはヘッド部
aとプリントデータ識別部としてのデータ識別コード部
hとプリントデータ部iとパッド文字部eとを含んでい
る。データ識別コード部hは2バイトであってよく、こ
のデータ識別コード部hのコードにより、プリントデー
タ部iのデータ形式が、例えば図形データ、文字デー
タ、MMRデータ、非圧縮ビットマップデータの何れで
あるかの識別が行われる。
【0030】図4は本発明による電子ファイリングシス
テムに於ける処理フローを示している。図面ODのファ
イリングに際しては、図3(A)に示されている如きス
キャナモードセレクトのデータフォーマットによるスキ
ャナ読み込み指令がパーソナルコンピュータ11より画
像処理装置5へ送出される。画像処理装置5がスキャナ
読み込み指令を受信すると、画像処理装置5は、これを
解読してスキャナデータ処理コード部cのコードよりス
キャナデータ処理モードを例えばMMRデータモードに
設定し、そしてイメージスキャナ7へ起動命令を出力
し、イメージスキャナ7よりの図面ODの画像読み取り
のデータの読み込み処理を行い、この読み取り画像信号
をビットマップデータとして画像処理装置5のフレーム
メモリ35に入力する。
【0031】画像処理装置5は、図3(A)に示されて
いる如きスキャナモードセレクトのデータフォーマット
によるパーソナルコンピュータ11よりの指令に従って
フレームメモリ35内にて、拡大、縮小、回転、MMR
圧縮等のデータを生成し、このデータを図3(B)に示
されている如きスキャナデータフォーマットをもってS
CSIによる入出力インタフェース部39、入出力イン
タフェースケーブル27、入出力インタフェースボード
23によりパーソナルコンピュータ11へ高速転送す
る。換言すれば、読み取り画像信号は画像処理装置5の
画像プロセッサ31により所定の画像データに変換さ
れ、この画像データは、画像処理装置5のメインプロセ
ッサ29と2値画像信号圧縮・伸張モジュール37とに
よりデータ圧縮され、上述の如きデータフォーマットに
従ってSCSIによる入出力インタフェース部39、入
出力インタフェースケーブル27、入出力インタフェー
スボード23をもってパーソナルコンピュータ11へ高
速転送される。
【0032】パーソナルコンピュータ11は、画像処理
装置5よりの画像データにより読み取り図面の内容をC
RT15に画面表示し、キーボード15より入力された
ファイリング管理情報により画像処理装置5よりの画像
データにファイル名等を付けて入出力インタフェースケ
ーブル25により光磁気ディスク装置3へ転送すると共
に、キーボード19より入力されたファイリング管理情
報を入出力インタフェースケーブル25により光磁気デ
ィスク装置3へ転送する。
【0033】これにより光磁気ディスク装置3は、画像
データ、この場合、図面ODの画像をMMR圧縮状態に
て一つのファイルとして光磁気ディスクの画像データフ
ァイル領域に書き込み、また図面ODのファイリング管
理情報をデータベースファイル領域に構築されているデ
ータベースファイルに書き込む。
【0034】光磁気ディスク装置3の光磁気ディスクに
ファイリングされている図面ODの出図を行う場合は、
キーボード19より、それのファイル名等を入力する。
これによりパーソナルコンピュータ11は、該当する画
像データのファイルを光磁気ディスク装置3の光磁気デ
ィスクより検索して読み出し、これをCRT15に画面
表示し、また必要に応じて読み出し図面に関連するファ
イリング管理情報を光磁気ディスク装置3の光磁気ディ
スクより読み出してこれをCRT15に画面表示する。
【0035】パーソナルコンピュータ11に読み出され
た図面ODの画像データは、図3(C)に示されている
如きプリントデータフォーマットをもってSCSIによ
る入出力インタフェースボード23、入出力インタフェ
ースケーブル27、入出力インタフェース部29により
画像処理装置5へ転送される。画像処理装置5は、図3
(C)に示されている如きプリントデータフォーマット
をもってプリントアウト指令を受信することにより、画
像データをフレームメモリ35にてメインプロセッサ2
9と2値画像信号圧縮・伸張モジュール37とにより伸
長復元し、データ識別コード部hのコードにより、プリ
ントデータ部iのデータ形式が、図形データ、文字デー
タ、MMRデータ、非圧縮ビットマップデータの何れで
あるかの識別してこれをレーザビームプリンタ9へ出力
する。
【0036】これによりレーザビームプリンタ9は、図
面ODの印刷を行い、これを出図する。
【0037】また必要に応じて読み出し図面に関連する
ファイリング管理情報が文字データとして図3(C)の
プリントデータフォーマットをもってパーソナルコンピ
ュータ11より入出力インタフェースケーブル27によ
り画像処理装置5へ転送され、このファイリング管理情
報はプリントアウトのための処理を行われて文字データ
としてレーザビームプリンタ9へ転送され、これもレー
ザビームプリンタ9によりプリントアウトされる。
【0038】上述の如きデータファイリングの入出力操
作は、パーソナルコンピュータ11のCRT15による
画面表示のもとに、パーソナルコンピュータ11のキー
ボード19の操作により全て行われ、これによりユーザ
は画像処理装置5の存在を意識せずにデータファイリン
グの入出力操作を行え、ここに処理空間の透明性が得ら
れる。
【0039】以上に於ては、本発明を特定の実施例につ
いて詳細に説明したが、本発明は、これに限定されるも
のではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能で
あることは当業者にとって明らかであろう。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
によれば、パーソナルコンピュータの如き小型汎用コン
ピュータに光磁気ディスク装置の如き記憶手段と画像処
理装置を接続し、画像処理装置にイメージスキャナの如
き画像取り込み手段とプリンタとを接続することにより
電子ファイリングシステムが構築され、記憶装置に対す
るデータの出入、即ちファイル操作等は小型汎用コンピ
ュータにより行われ、画像処理、画像取り込み手段より
の画像信号の入力および画像データのプリンタに対する
出力の処理は画像処理装置により行われると云う分散処
理が行われ、これにより安価にして、高速なデータファ
イリング処理が行われようになる。
【0041】また本発明による電子ファイリングシステ
ムに於いては、パーソナルコンピュータの如き小型汎用
コンピュータには画像処理装置が接続され、この画像処
理装置にイメージスキャナの如き画像取り込み手段とプ
リンタとが接続されているから、小型汎用コンピュータ
より見て、画像取り込み手段とプリンタとによる入出力
装置が一つに統合され、小型汎用コンピュータに於ける
この入出力処理が容易になる。この場合、小型汎用コン
ピュータのコンピュータ本体の拡張スロットがイメージ
スキャナ、レーザビームプリンタ等の外部機器に対する
外部入出力用インタフェースボードにより専有されなく
なり、小型汎用コンピュータの他の用途での使用に於い
て物理的制約を与えなくなる。
【0042】更に、本発明による電子ファイリングシス
テムに於いては、画像取り込み手段よりの取り込み画像
データのデータフォーマットとプリンタに対する画像デ
ータのフォーマットは統合化され、これにより小型汎用
コンピュータは、イメージスキャナ、プリンタを意識せ
ずにこれら装置に対し入出力共通のデータフォーマット
を送出することで所要の処理を可能とする。画像処理装
置はデータフォーマットが含んでいるプリントデータ識
別部のライトによりプリントデータフォーマットを設定
するから、イメージスキャナ、プリンタの機種の変更、
モデルチェンジに際しては画像処理装置の制御プログラ
ムのみを変更すればよく、イメージスキャナ、プリンタ
の機種の変更、モデルチェンジの毎に電子ファイル用ア
プリケーションプログラムを変更する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子ファイリングシステムの全体
構成の一実施例を示すブロック線図である。
【図2】本発明による電子ファイリングシステムの一実
施例を画像処理装置を中心として詳細に示すブロック線
図である。
【図3】(A)は本発明による電子ファイリングシステ
ムに於けるスキャナモードセレクトのデータフォーマッ
ト例を示す説明図である。(B)は本発明による電子フ
ァイリングシステムに於けるスキャナデータのフォーマ
ット例を示す説明図である。(C)は本発明による電子
ファイリングシステムに於けるプリントデータのフォー
マット例を示す説明図である。
【図4】本発明による電子ファイリングシステムに於け
る処理フローの概略を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 小型汎用コンピュータシステム 3 光磁気ディスク装置 5 画像処理装置 7 イメージスキャナ 9 レーザビームプリンタ 15 CRT 19 キーボード 21、23 入出力インタフェースボード 25、27 入出力インタフェースケーブル 29 メインプロセッサ 31 画像処理プロセッサ 35 フレームメモリ 37 2値画像信号圧縮・伸張モジュール 51 マルチバス 53 画像バス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書、図面等の画像データを記憶する記
    憶装置と、 前記記憶手段に対するデータの出入等の電子ファイリン
    グのアプリケーションプログラムを実行するコンピュー
    タシステムと、 入出力インタフェースにより前記コンピュータシステム
    と接続され、メインプロセッサと画像プロセッサと画像
    取り込み手段用の入力インタフェースとプリンタ用の出
    力インタフェースとを有し、制御プログラムの実行によ
    り前記コンピュータシステムよりのコマンドを解釈して
    前記入力インタフェースより入力する画像信号の画像処
    理を行い、画像処理された画像データをコンピュータシ
    ステムとの間に前記入出力インタフェースを介して双方
    向に転送し、また画像データを前記出力インタフェース
    へ出力する制御を行う画像処理装置と、 前記画像処理装置の前記入力インタフェースに接続さ
    れ、文書、図面等の画像を取り込み、その画像信号を前
    記画像処理装置へ出力する画像取り込み手段と、 前記画像処理装置の前記出力インタフェースに接続さ
    れ、前記画像処理装置より画像データを与えられて印刷
    を行うプリンタとを有し、 前記画像取り込み手段よりの取り込み画像データのデー
    タフォーマットと前記プリンタに対する画像データのフ
    ォーマットとが統合化され、データフォーマットはプリ
    ントデータ識別部を含み、前記画像処理装置はプリント
    データ識別部のライトによりプリントデータの種類を識
    別するよう構成されていることを特徴とする電子ファイ
    リングシステム。
JP3345434A 1991-12-26 1991-12-26 電子ファイリングシステム Pending JPH05174126A (ja)

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