JPH051743A - 弾性ブツシユ - Google Patents
弾性ブツシユInfo
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- JPH051743A JPH051743A JP3177693A JP17769391A JPH051743A JP H051743 A JPH051743 A JP H051743A JP 3177693 A JP3177693 A JP 3177693A JP 17769391 A JP17769391 A JP 17769391A JP H051743 A JPH051743 A JP H051743A
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- JP
- Japan
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- damping
- elastic
- cylinder
- elastic body
- elastic bush
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- Steering Controls (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内筒と外筒とが弾性体により連結され、且つ
該弾性体の変形により減衰力を発生させる減衰機構を備
えた弾性ブッシュ、特に、上記内外筒が振動の伝達時に
回転方向に相対変位することによりその振動を抑制する
ように構成された弾性ブッシュとして、広範囲にわたり
減衰特性をチューニング可能な弾性ブッシュを提供し、
以て、多種多様な入力振動を効果的に抑制することを目
的とする。 【構成】 内筒11と中間筒13および該中間筒13と
外筒12とを連結するラバー14,15の内外筒間の回
転方向への相対変位に伴う変形により容積変化する各液
室16,16,17,17および20,20,21,2
1と、こらの液室をそれぞれ連通させるオリフィス1
8,19および22,23とでなる複数の減衰機構を、
上記内筒11と外筒12との間に直列に配置する。
該弾性体の変形により減衰力を発生させる減衰機構を備
えた弾性ブッシュ、特に、上記内外筒が振動の伝達時に
回転方向に相対変位することによりその振動を抑制する
ように構成された弾性ブッシュとして、広範囲にわたり
減衰特性をチューニング可能な弾性ブッシュを提供し、
以て、多種多様な入力振動を効果的に抑制することを目
的とする。 【構成】 内筒11と中間筒13および該中間筒13と
外筒12とを連結するラバー14,15の内外筒間の回
転方向への相対変位に伴う変形により容積変化する各液
室16,16,17,17および20,20,21,2
1と、こらの液室をそれぞれ連通させるオリフィス1
8,19および22,23とでなる複数の減衰機構を、
上記内筒11と外筒12との間に直列に配置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同芯状に配置された内
筒と外筒とを弾性体により連結してなる弾性ブッシュ、
更に詳しくは、上記内筒と外筒との間に、弾性体の変形
により減衰力を発生させる減衰機構を備えた弾性ブッシ
ュに関する。
筒と外筒とを弾性体により連結してなる弾性ブッシュ、
更に詳しくは、上記内筒と外筒との間に、弾性体の変形
により減衰力を発生させる減衰機構を備えた弾性ブッシ
ュに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等においては、振動部材とこれを
支持する支持部材との間、例えば、エンジンと車体との
間、あるいは車輪を車体に対して懸架するサスペンショ
ン装置を構成するダンパの先端部と車体との間に、エン
ジン振動や車輪振動の車体側への伝達を抑制するために
弾性ブッシュが配置されており、この種の弾性ブッシュ
として、例えば、特公平2−26098号公報に示され
ているように、内筒と外筒とを連結する弾性体としての
ラバー内に形成されて所定の液体が封入された一対の液
室と、該一対の液室間を連通させるオリフィスとでなる
減衰機構を有する液体封入ブッシュが知られている。こ
の液体封入ブッシュによれば、ラバーの防振作用と、減
衰機構の減衰作用とにより、内筒もしくは外筒を介して
入力されるエンジン振動や車輪振動の車体側への伝達が
緩和され、あるいは速やかに減衰されることになる。
支持する支持部材との間、例えば、エンジンと車体との
間、あるいは車輪を車体に対して懸架するサスペンショ
ン装置を構成するダンパの先端部と車体との間に、エン
ジン振動や車輪振動の車体側への伝達を抑制するために
弾性ブッシュが配置されており、この種の弾性ブッシュ
として、例えば、特公平2−26098号公報に示され
ているように、内筒と外筒とを連結する弾性体としての
ラバー内に形成されて所定の液体が封入された一対の液
室と、該一対の液室間を連通させるオリフィスとでなる
減衰機構を有する液体封入ブッシュが知られている。こ
の液体封入ブッシュによれば、ラバーの防振作用と、減
衰機構の減衰作用とにより、内筒もしくは外筒を介して
入力されるエンジン振動や車輪振動の車体側への伝達が
緩和され、あるいは速やかに減衰されることになる。
【0003】また、上記のような液体封入ブッシュにあ
っては、例えば、特開平2−275130号公報に開示
されているように、弾性体としてのラバーの振動に対す
る減衰機構の共振作用により、液体封入ブッシュ全体の
動バネ常数が、所定周波数領域にわたって略一定に維持
され、あるいは入力振動周波数の上昇に伴って低下する
という低動ばね特性を有することが確認されている。
っては、例えば、特開平2−275130号公報に開示
されているように、弾性体としてのラバーの振動に対す
る減衰機構の共振作用により、液体封入ブッシュ全体の
動バネ常数が、所定周波数領域にわたって略一定に維持
され、あるいは入力振動周波数の上昇に伴って低下する
という低動ばね特性を有することが確認されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な液体封入ブッシュにおいては、液室内に封入される液
体の粘度、該液室の容積あるいはオリフィスの通路径等
の設定度合いにより、動ばね特性を含めた減衰特性が変
化することになり、これを利用して、特定の入力振動に
対応させて減衰特性を設定することにより、その特定の
入力振動を効果的に抑制することが可能となるのである
が、自動車の車体には、アイドル振動のような比較的振
幅の大きな低周波振動からロードノイズ等の振幅の小さ
な高周波微振動に至る多種多様な入力振動が伝達され、
このため、これらの多岐にわたる振動モードの全てにつ
いてこれを抑制するように広範囲にわたって減衰特性を
チューニングすることができず、多種多様な入力振動を
効果的に抑制することが困難となる。
な液体封入ブッシュにおいては、液室内に封入される液
体の粘度、該液室の容積あるいはオリフィスの通路径等
の設定度合いにより、動ばね特性を含めた減衰特性が変
化することになり、これを利用して、特定の入力振動に
対応させて減衰特性を設定することにより、その特定の
入力振動を効果的に抑制することが可能となるのである
が、自動車の車体には、アイドル振動のような比較的振
幅の大きな低周波振動からロードノイズ等の振幅の小さ
な高周波微振動に至る多種多様な入力振動が伝達され、
このため、これらの多岐にわたる振動モードの全てにつ
いてこれを抑制するように広範囲にわたって減衰特性を
チューニングすることができず、多種多様な入力振動を
効果的に抑制することが困難となる。
【0005】そこで本発明は、内筒と外筒とが弾性体に
より連結され、且つ該弾性体の変形により減衰力を発生
させる減衰機構を備えた弾性ブッシュ、特に、上記内外
筒が入力振動により回転方向に相対変位してその振動を
抑制するように構成された弾性ブッシュとして、広範囲
にわたり減衰特性をチューニング可能な弾性ブッシュを
提供し、以て、多種多様な入力振動を効果的に抑制する
ことを目的とする。
より連結され、且つ該弾性体の変形により減衰力を発生
させる減衰機構を備えた弾性ブッシュ、特に、上記内外
筒が入力振動により回転方向に相対変位してその振動を
抑制するように構成された弾性ブッシュとして、広範囲
にわたり減衰特性をチューニング可能な弾性ブッシュを
提供し、以て、多種多様な入力振動を効果的に抑制する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
めに、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
【0007】まず、本願の請求項1に係る発明(以下、
第1発明という)は、同芯状に配置された内筒と外筒と
を弾性体により連結してなる弾性ブッシュにおいて、上
記弾性体内に設けられて内外筒の回転方向への相対変位
に伴う弾性体の変形により容積変化する一対の液室と、
該一対の液室を連通させるオリフィスとでなる減衰機構
を、上記内筒と外筒との間に複数個直列に設けたことを
特徴とする。
第1発明という)は、同芯状に配置された内筒と外筒と
を弾性体により連結してなる弾性ブッシュにおいて、上
記弾性体内に設けられて内外筒の回転方向への相対変位
に伴う弾性体の変形により容積変化する一対の液室と、
該一対の液室を連通させるオリフィスとでなる減衰機構
を、上記内筒と外筒との間に複数個直列に設けたことを
特徴とする。
【0008】また、本願の請求項2に係る発明(以下、
第2発明という)は、上記第1発明の構成に加えて、各
減衰機構の減衰特性をそれぞれ異ならせたことを特徴と
する。
第2発明という)は、上記第1発明の構成に加えて、各
減衰機構の減衰特性をそれぞれ異ならせたことを特徴と
する。
【0009】更に、本願の請求項3に係る発明(以下、
第3発明という)は、上記第1発明の構成に加えて、少
なくとも1つの減衰機構を構成するオリフィスに流体の
流動を阻止する位置と該流体の流動を許容する位置とに
切り換え可能とされた切換弁を設けたことを特徴とす
る。
第3発明という)は、上記第1発明の構成に加えて、少
なくとも1つの減衰機構を構成するオリフィスに流体の
流動を阻止する位置と該流体の流動を許容する位置とに
切り換え可能とされた切換弁を設けたことを特徴とす
る。
【0010】更にまた、本願の請求項4に係る発明(以
下、第4発明という)は、上記第1発明の構成に加え
て、少なくとも1つの減衰機構を構成するオリフィスに
該オリフィスの通路径を変化させる絞り弁を設けたこと
を特徴とする。
下、第4発明という)は、上記第1発明の構成に加え
て、少なくとも1つの減衰機構を構成するオリフィスに
該オリフィスの通路径を変化させる絞り弁を設けたこと
を特徴とする。
【0011】
【作用】第1ないし第4発明のいずれにおいても、内外
筒の回転方向への相対変位に伴う弾性体の変形により、
複数の減衰機構における各一対の液室が容積変化し、こ
れにより、オリフィスを介して各一対の液室間で流体が
流動することになって減衰力が発生することになるので
あるが、複数の減衰機構が内筒と外筒との間に直列に設
けられているので、個々の減衰機構における低動ばね領
域にわたる広い範囲で弾性ブッシュ全体の動ばね常数が
低下することになり、これにより、広範囲の周波数領域
にわたって高周波微振動が抑制されると共に、個々の減
衰機構における減衰特性を変化させることにより、弾性
ブッシュ全体の減衰特性が変化することになって、該弾
性ブッシュの減衰特性のチューニング範囲が拡大するこ
とになる。
筒の回転方向への相対変位に伴う弾性体の変形により、
複数の減衰機構における各一対の液室が容積変化し、こ
れにより、オリフィスを介して各一対の液室間で流体が
流動することになって減衰力が発生することになるので
あるが、複数の減衰機構が内筒と外筒との間に直列に設
けられているので、個々の減衰機構における低動ばね領
域にわたる広い範囲で弾性ブッシュ全体の動ばね常数が
低下することになり、これにより、広範囲の周波数領域
にわたって高周波微振動が抑制されると共に、個々の減
衰機構における減衰特性を変化させることにより、弾性
ブッシュ全体の減衰特性が変化することになって、該弾
性ブッシュの減衰特性のチューニング範囲が拡大するこ
とになる。
【0012】また、第2発明によれば、複数の減衰機構
の減衰特性が異なっているので、例えば、所定の周波数
領域もしくは所定の振幅レベルの入力振動が伝達された
場合に、複数の減衰機構のうち特定の減衰機構の機能が
低下ないし停止するようにその減衰特性を設定すること
により、所定の周波数領域もしくは振動レベルでの弾性
ブッシュの変位量が縮小され、または動バネ常数が大き
くなり、これにより、該弾性ブッシュ全体の剛性が高め
られることになる。このように、複数の減衰機構の減衰
特性を異ならせることにより、所要の減衰機能を確保し
ながら抑制しようとする入力振動の振動モード(周波数
もしくは振動レベル)に応じて弾性ブッシュの減衰特性
を適宜にチューニングすることが可能となり、そのチュ
ーニング範囲が拡大することになる。
の減衰特性が異なっているので、例えば、所定の周波数
領域もしくは所定の振幅レベルの入力振動が伝達された
場合に、複数の減衰機構のうち特定の減衰機構の機能が
低下ないし停止するようにその減衰特性を設定すること
により、所定の周波数領域もしくは振動レベルでの弾性
ブッシュの変位量が縮小され、または動バネ常数が大き
くなり、これにより、該弾性ブッシュ全体の剛性が高め
られることになる。このように、複数の減衰機構の減衰
特性を異ならせることにより、所要の減衰機能を確保し
ながら抑制しようとする入力振動の振動モード(周波数
もしくは振動レベル)に応じて弾性ブッシュの減衰特性
を適宜にチューニングすることが可能となり、そのチュ
ーニング範囲が拡大することになる。
【0013】更に、第3発明においては、少なくとも1
つの減衰機構にオリフィスを通過する流体の流通を阻止
する位置と該流体の流動を許容する位置とに切換られる
切換弁が設けられているので、この切換弁を切り換えて
流体の流動を阻止することにより、その切換弁が設けら
れた減衰機構の機能が停止することになって、上記第2
発明と同様に、所要の減衰機能を維持しながら弾性ブッ
シュ全体の剛性を向上させるといったことが可能とな
る。特に、入力振動モード、即ち、該入力振動の周波数
や振動レベルに応じて自由に切換弁を切り換えて弾性部
ブッシュの減衰特性をチューニングすることが可能とな
り、そのチューニング範囲が更に一段と拡大されること
になる。
つの減衰機構にオリフィスを通過する流体の流通を阻止
する位置と該流体の流動を許容する位置とに切換られる
切換弁が設けられているので、この切換弁を切り換えて
流体の流動を阻止することにより、その切換弁が設けら
れた減衰機構の機能が停止することになって、上記第2
発明と同様に、所要の減衰機能を維持しながら弾性ブッ
シュ全体の剛性を向上させるといったことが可能とな
る。特に、入力振動モード、即ち、該入力振動の周波数
や振動レベルに応じて自由に切換弁を切り換えて弾性部
ブッシュの減衰特性をチューニングすることが可能とな
り、そのチューニング範囲が更に一段と拡大されること
になる。
【0014】更にまた、第4発明によれば、少なくとも
1つの減衰機構にオリフィスの通路径を変化させる絞り
弁が設けられていることにより、その絞り弁によりオリ
フィスの通路径を変化させることにより、該絞り弁が設
けられた減衰機構における減衰特性の設定自由度が大幅
に向上し、その減衰特性を無制限にチューニングするこ
とが可能となり、これにより、弾性ブッシュ全体の減衰
特性のチューニング範囲が飛躍的に拡大されることにな
って、多種多様な入力振動に合わせて減衰特性をチュー
ニングすることにより、それらの振動を効果的に抑制す
ることができる。
1つの減衰機構にオリフィスの通路径を変化させる絞り
弁が設けられていることにより、その絞り弁によりオリ
フィスの通路径を変化させることにより、該絞り弁が設
けられた減衰機構における減衰特性の設定自由度が大幅
に向上し、その減衰特性を無制限にチューニングするこ
とが可能となり、これにより、弾性ブッシュ全体の減衰
特性のチューニング範囲が飛躍的に拡大されることにな
って、多種多様な入力振動に合わせて減衰特性をチュー
ニングすることにより、それらの振動を効果的に抑制す
ることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0016】図1は本発明に係る弾性ブッシュが装着さ
れるステアリング装置の概略構成図であって、図示のよ
うに、このステアリング装置1は、車幅方向(図面上、
上下方向)に配置されたケーシング2内に摺動自在に支
持され、且つ両端部がタイロッド3,3およびナックル
アーム4,4を介して左右の前輪5,5にそれぞれ連結
された操舵ロッド6と、一端にステアリングホイール7
が取り付けられたステアリングシャフト8とを有し、該
ステアリングシャフト8が上記ステアリングホイール7
側の第1シャフト8aと、ステアリングホイール7の操
作に伴って操舵ロッド6を左右に変位させるラック&ピ
ニオン式のステアリングギヤ機構9に連結された第2シ
ャフト8bとに分割されており、これらの両シャフト8
a,8bがラバーカップリング10により相対回転可能
に連結されていることによって、ステアリングホイール
7の操作時に、その操作方向に所定の角度だけ左右の前
輪5,5が転舵されるようになっている。
れるステアリング装置の概略構成図であって、図示のよ
うに、このステアリング装置1は、車幅方向(図面上、
上下方向)に配置されたケーシング2内に摺動自在に支
持され、且つ両端部がタイロッド3,3およびナックル
アーム4,4を介して左右の前輪5,5にそれぞれ連結
された操舵ロッド6と、一端にステアリングホイール7
が取り付けられたステアリングシャフト8とを有し、該
ステアリングシャフト8が上記ステアリングホイール7
側の第1シャフト8aと、ステアリングホイール7の操
作に伴って操舵ロッド6を左右に変位させるラック&ピ
ニオン式のステアリングギヤ機構9に連結された第2シ
ャフト8bとに分割されており、これらの両シャフト8
a,8bがラバーカップリング10により相対回転可能
に連結されていることによって、ステアリングホイール
7の操作時に、その操作方向に所定の角度だけ左右の前
輪5,5が転舵されるようになっている。
【0017】そして、上記ラバーカップリング10に、
本発明に係る弾性ブッシュが適用されており、この弾性
ブッシュとしてのラバーカップリング10は、図2ない
し図4に示すように、上記ステアリングシャフト8にお
ける第1シャフト8aが連結される金属製の内筒11
と、該内筒11と同芯状に配置されると共に、図1に示
すように複数の連結部材10a…10aを介して上記ス
テアリングシャフト8を構成する第2シャフト8b側に
一体的に連結される金属製の外筒12と、該外筒12と
上記内筒11との間に配置された金属製の中間筒13
と、該中間筒13と内筒11とを連結する弾性体として
のラバー14と、中間筒13と外筒12とを連結する弾
性体としてのラバー15とを有し、上記ラバー14と中
間筒13とにより内筒11の周方向に複数の液室16,
16および17,17が形成されており、各液室16,
17が中間筒13の内周面に形成されたオリフィス1
8,19により連通されている。
本発明に係る弾性ブッシュが適用されており、この弾性
ブッシュとしてのラバーカップリング10は、図2ない
し図4に示すように、上記ステアリングシャフト8にお
ける第1シャフト8aが連結される金属製の内筒11
と、該内筒11と同芯状に配置されると共に、図1に示
すように複数の連結部材10a…10aを介して上記ス
テアリングシャフト8を構成する第2シャフト8b側に
一体的に連結される金属製の外筒12と、該外筒12と
上記内筒11との間に配置された金属製の中間筒13
と、該中間筒13と内筒11とを連結する弾性体として
のラバー14と、中間筒13と外筒12とを連結する弾
性体としてのラバー15とを有し、上記ラバー14と中
間筒13とにより内筒11の周方向に複数の液室16,
16および17,17が形成されており、各液室16,
17が中間筒13の内周面に形成されたオリフィス1
8,19により連通されている。
【0018】また、上記ラバー15と外筒12とにより
中間筒13の周方向に複数の複数の液室20,20およ
び21,21が形成されており、各液室20,21が外
筒12の内周面に形成されたオリフィス22,23によ
り連通されている。
中間筒13の周方向に複数の複数の液室20,20およ
び21,21が形成されており、各液室20,21が外
筒12の内周面に形成されたオリフィス22,23によ
り連通されている。
【0019】更に、上記内筒11の外周面には、ラバー
14を変形させる一対のフィン24,24が一体的に形
成されており、また、中間筒13の内周面および外周面
にはラバー14,15を変形させる各一対のフィン2
5,25および26,26が形成されている。更に、外
筒12の内周面にもラバー15を変形させる一対のフィ
ン27,27が形成されている。
14を変形させる一対のフィン24,24が一体的に形
成されており、また、中間筒13の内周面および外周面
にはラバー14,15を変形させる各一対のフィン2
5,25および26,26が形成されている。更に、外
筒12の内周面にもラバー15を変形させる一対のフィ
ン27,27が形成されている。
【0020】上記の構成によれば、ステアリングホイー
ル7の操作時、あるいは車輪5,5の振動に伴うケーシ
ング6側よりのシミーの伝達時に、ラバーカップリング
10の内筒11と外筒12との間に回転方向の相対変位
が生じることになるのであるが、該内筒11と外筒12
との回転方向の相対変位を減衰させるオリフィス18,
19,22,23が設けられていることにより、これら
のオリフィス18,19,22,23の減衰作用によ
り、ステアリングホイール7の操作時における剛性の低
下が防止されると共に、ハンドルシミーが抑制されるこ
とになる。
ル7の操作時、あるいは車輪5,5の振動に伴うケーシ
ング6側よりのシミーの伝達時に、ラバーカップリング
10の内筒11と外筒12との間に回転方向の相対変位
が生じることになるのであるが、該内筒11と外筒12
との回転方向の相対変位を減衰させるオリフィス18,
19,22,23が設けられていることにより、これら
のオリフィス18,19,22,23の減衰作用によ
り、ステアリングホイール7の操作時における剛性の低
下が防止されると共に、ハンドルシミーが抑制されるこ
とになる。
【0021】特に、上記内筒11と外筒12とが回転方
向に相対変位することにより、図2に鎖線で示すよう
に、各ラバー14,15が変形し、これにより、各オリ
フィス18,19および22,23を液体が流動するこ
とにより減衰力が発生するすることになるのであるが、
各液室16,16,17,17および各オリフィス1
8,19でなる減衰機構と、各液室20,20,21,
21と各オリフィス22,23でなる減衰機構とが内筒
11と外筒12との間に直列に設けられているので、図
5に実線Aで示すように、ラバーカップリング10の動
ばね常数が、例えば、実線Bで示す動ばね特性となるよ
うに予め設定された一方の減衰機構の動ばね低下領域か
ら、実線Cで示す動ばね特性となるように予め設定され
た他方の減衰機構における動ばね低下領域にわたる広い
範囲で低下することになり、これにより、広範囲の周波
数領域にわたって前後方向の高周波微振動が抑制される
ことになる。また、図5に実線B、Cで示すように、各
々の減衰機構の減衰特性が異なっているので、所定の周
波数領域の入力振動が伝達された場合には、一方の減衰
機構の機能が低下ないし停止することになり、所定の振
動領域でのラバーカップリング10の変位量が縮小さ
れ、これにより、該ラバーカップリング10全体の剛性
が高められることになって、ステアリングホイール7の
操作時における剛性感が高められることになる。このよ
うに、複数の減衰機構の減衰特性を異ならせることによ
り、所要の減衰機能を確保しながら抑制しようとする入
力振動に応じてラバーカップリング10の減衰特性を適
宜にチューニングすることが可能となる。
向に相対変位することにより、図2に鎖線で示すよう
に、各ラバー14,15が変形し、これにより、各オリ
フィス18,19および22,23を液体が流動するこ
とにより減衰力が発生するすることになるのであるが、
各液室16,16,17,17および各オリフィス1
8,19でなる減衰機構と、各液室20,20,21,
21と各オリフィス22,23でなる減衰機構とが内筒
11と外筒12との間に直列に設けられているので、図
5に実線Aで示すように、ラバーカップリング10の動
ばね常数が、例えば、実線Bで示す動ばね特性となるよ
うに予め設定された一方の減衰機構の動ばね低下領域か
ら、実線Cで示す動ばね特性となるように予め設定され
た他方の減衰機構における動ばね低下領域にわたる広い
範囲で低下することになり、これにより、広範囲の周波
数領域にわたって前後方向の高周波微振動が抑制される
ことになる。また、図5に実線B、Cで示すように、各
々の減衰機構の減衰特性が異なっているので、所定の周
波数領域の入力振動が伝達された場合には、一方の減衰
機構の機能が低下ないし停止することになり、所定の振
動領域でのラバーカップリング10の変位量が縮小さ
れ、これにより、該ラバーカップリング10全体の剛性
が高められることになって、ステアリングホイール7の
操作時における剛性感が高められることになる。このよ
うに、複数の減衰機構の減衰特性を異ならせることによ
り、所要の減衰機能を確保しながら抑制しようとする入
力振動に応じてラバーカップリング10の減衰特性を適
宜にチューニングすることが可能となる。
【0022】更に、例えば、図5に点線で示すように、
個々の減衰機構における減衰特性を変化させることによ
り、ラバーカップリング10の減衰特性が変化すること
になって、該ラバーカップリング10の減衰特性のチュ
ーニング範囲が拡大することになる。
個々の減衰機構における減衰特性を変化させることによ
り、ラバーカップリング10の減衰特性が変化すること
になって、該ラバーカップリング10の減衰特性のチュ
ーニング範囲が拡大することになる。
【0023】また、図6は第3、第4発明に係る弾性ブ
ッシュの一実施例を示すもので、この弾性ブッシュとし
てのラバーカップリング30は、上記第1実施例と同様
にステアリングシャフト8(図示せず)における第1シ
ャフト8aに連結される金属製の内筒31と、該内筒3
1と同芯状に配置され、且つ上記ステアリングシャフト
8を構成する第2シャフト8b側に一体的に連結される
金属製の外筒32と、該外筒32と上記内筒31との間
に配置された金属製の中間筒33と、該中間筒33と内
筒31とを連結する弾性体としてのラバー34と、中間
筒33と外筒32とを連結する弾性体としてのラバー3
5とを有し、上記ラバー34と中間筒33とにより内筒
31の周方向に複数の液室36,36および37,37
が形成されており、各液室36,37が中間筒33の内
周面に形成されたオリフィス38,39により連通され
ている。
ッシュの一実施例を示すもので、この弾性ブッシュとし
てのラバーカップリング30は、上記第1実施例と同様
にステアリングシャフト8(図示せず)における第1シ
ャフト8aに連結される金属製の内筒31と、該内筒3
1と同芯状に配置され、且つ上記ステアリングシャフト
8を構成する第2シャフト8b側に一体的に連結される
金属製の外筒32と、該外筒32と上記内筒31との間
に配置された金属製の中間筒33と、該中間筒33と内
筒31とを連結する弾性体としてのラバー34と、中間
筒33と外筒32とを連結する弾性体としてのラバー3
5とを有し、上記ラバー34と中間筒33とにより内筒
31の周方向に複数の液室36,36および37,37
が形成されており、各液室36,37が中間筒33の内
周面に形成されたオリフィス38,39により連通され
ている。
【0024】また、上記ラバー35と外筒32とにより
中間筒33の周方向に複数の液室40,40および4
1,41が形成されて形成されている。
中間筒33の周方向に複数の液室40,40および4
1,41が形成されて形成されている。
【0025】更に、上記内筒31の外周面には、ラバー
34を変形させる一対のフィン44,44が一体的に形
成されており、また、中間筒33の内周面および外周面
にはラバー34,35を変形させる各一対のフィン4
5,45および46,46が形成されている。更に、外
筒32の内周面にもラバー35を変形させる一対のフィ
ン47,47が形成されている。
34を変形させる一対のフィン44,44が一体的に形
成されており、また、中間筒33の内周面および外周面
にはラバー34,35を変形させる各一対のフィン4
5,45および46,46が形成されている。更に、外
筒32の内周面にもラバー35を変形させる一対のフィ
ン47,47が形成されている。
【0026】そして、上記各液室40,40および4
1,41がオリフィスとしての連通路48、48により
連通されており、この連通路48には、図示のように、
該連通路48を通過する液体の流動を許容する第1切換
位置と、連通路48を通する液体の流動を阻止する第2
切換位置とに切り換え可能とされた切換弁49(一方の
み図示)が設けられている。
1,41がオリフィスとしての連通路48、48により
連通されており、この連通路48には、図示のように、
該連通路48を通過する液体の流動を許容する第1切換
位置と、連通路48を通する液体の流動を阻止する第2
切換位置とに切り換え可能とされた切換弁49(一方の
み図示)が設けられている。
【0027】また、図6に鎖線で示すように、上記連通
路48に切換弁49に換えて該連通路48の通路径を変
化させる可変絞りでなる流量制御弁50を設けるように
しても良い。
路48に切換弁49に換えて該連通路48の通路径を変
化させる可変絞りでなる流量制御弁50を設けるように
しても良い。
【0028】上記の構成によれば、各液室40,41と
オリフィスとしての連通路48とにより構成される減衰
機構に、連通路48を通過する流体の流通を許容する第
1切換位置と該流体の流動を阻止する第2切換位置とに
切換られる切換弁49が設けられているので、この切換
弁49を切り換えて流体の流動を阻止することにより、
各液室40,41間で液体が流動せず、減衰機能が停止
することになって、上記液室40とオリフィス41とで
構成される減衰機構による所要の減衰機能を維持しなが
らラバーカップリング30全体の剛性を向上させるとい
ったことが可能となる。特に、入力振動モード、即ち、
該入力振動の周波数や振動レベルに応じて自由に切換弁
49を切り換えてラバーカップリング30の減衰特性を
チューニングすることが可能となり、そのチューニング
範囲が更に一段と拡大されることになる。
オリフィスとしての連通路48とにより構成される減衰
機構に、連通路48を通過する流体の流通を許容する第
1切換位置と該流体の流動を阻止する第2切換位置とに
切換られる切換弁49が設けられているので、この切換
弁49を切り換えて流体の流動を阻止することにより、
各液室40,41間で液体が流動せず、減衰機能が停止
することになって、上記液室40とオリフィス41とで
構成される減衰機構による所要の減衰機能を維持しなが
らラバーカップリング30全体の剛性を向上させるとい
ったことが可能となる。特に、入力振動モード、即ち、
該入力振動の周波数や振動レベルに応じて自由に切換弁
49を切り換えてラバーカップリング30の減衰特性を
チューニングすることが可能となり、そのチューニング
範囲が更に一段と拡大されることになる。
【0029】また、上記各液室40,41間を連通させ
るオリフィスとしての連通路48に、切換弁49に換え
て流量制御弁50を設けた場合には、その流量制御弁5
0により連通路48の通路径を変化させることにより、
各液室40,41間で流動する液体に流量が変化し、こ
れにより、これらの液室40,41とオリフィスとして
の連通路48とにより構成される減衰機構の減衰特性の
設定自由度が大幅に向上し、その減衰特性を無制限にチ
ューニングするといったことが可能となり、これによ
り、ラバーカップリング30全体の減衰特性のチューニ
ング範囲が飛躍的に拡大されることになって、多種多様
な入力振動に合わせて減衰特性をチューニングすること
により、それらの振動を効果的に抑制することができ
る。
るオリフィスとしての連通路48に、切換弁49に換え
て流量制御弁50を設けた場合には、その流量制御弁5
0により連通路48の通路径を変化させることにより、
各液室40,41間で流動する液体に流量が変化し、こ
れにより、これらの液室40,41とオリフィスとして
の連通路48とにより構成される減衰機構の減衰特性の
設定自由度が大幅に向上し、その減衰特性を無制限にチ
ューニングするといったことが可能となり、これによ
り、ラバーカップリング30全体の減衰特性のチューニ
ング範囲が飛躍的に拡大されることになって、多種多様
な入力振動に合わせて減衰特性をチューニングすること
により、それらの振動を効果的に抑制することができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように、第1ないし第4発明のい
ずれにおいても、複数の減衰機構が内筒と外筒との間に
直列に設けられているので、個々の減衰機構における低
動ばね領域にわたる広い範囲で弾性ブッシュ全体の動ば
ね常数が低下することになり、これにより、広範囲の周
波数領域にわたって高周波微振動が抑制されることにな
ると共に、個々の減衰機構における減衰特性を変化させ
ることにより、弾性ブッシュ全体の減衰特性が変化する
ことになって、該弾性ブッシュの減衰特性のチューニン
グ範囲が拡大することになる。
ずれにおいても、複数の減衰機構が内筒と外筒との間に
直列に設けられているので、個々の減衰機構における低
動ばね領域にわたる広い範囲で弾性ブッシュ全体の動ば
ね常数が低下することになり、これにより、広範囲の周
波数領域にわたって高周波微振動が抑制されることにな
ると共に、個々の減衰機構における減衰特性を変化させ
ることにより、弾性ブッシュ全体の減衰特性が変化する
ことになって、該弾性ブッシュの減衰特性のチューニン
グ範囲が拡大することになる。
【0031】また、第2発明によれば、複数の減衰機構
の減衰特性が異なっているので、例えば、所定の周波数
領域もしくは所定の振幅レベルの入力振動が伝達された
場合に、複数の減衰機構のうち特定の減衰機構の機能が
低下ないし停止するようにその減衰特性を設定すること
により、所定の周波数領域もしくは振動レベルでの弾性
ブッシュの変位量が縮小され、または動バネ常数が大き
くなり、これにより、該弾性ブッシュ全体の剛性が高め
られることになる。このように、複数の減衰機構の減衰
特性を異ならせることにより、所要の減衰機能を確保し
ながら抑制しようとする入力振動の振動モード(周波数
もしくは振動レベル)に応じて弾性ブッシュの減衰特性
を適宜にチューニングすることが可能となり、そのチュ
ーニング範囲が拡大することになる。
の減衰特性が異なっているので、例えば、所定の周波数
領域もしくは所定の振幅レベルの入力振動が伝達された
場合に、複数の減衰機構のうち特定の減衰機構の機能が
低下ないし停止するようにその減衰特性を設定すること
により、所定の周波数領域もしくは振動レベルでの弾性
ブッシュの変位量が縮小され、または動バネ常数が大き
くなり、これにより、該弾性ブッシュ全体の剛性が高め
られることになる。このように、複数の減衰機構の減衰
特性を異ならせることにより、所要の減衰機能を確保し
ながら抑制しようとする入力振動の振動モード(周波数
もしくは振動レベル)に応じて弾性ブッシュの減衰特性
を適宜にチューニングすることが可能となり、そのチュ
ーニング範囲が拡大することになる。
【0032】更に、第3発明においては、少なくとも1
つの減衰機構にオリフィスを通過する流体の流通を阻止
する位置と該流体の流動を許容する位置とに切換られる
切換弁が設けられているので、この切換弁を切り換えて
流体の流動を阻止することにより、その切換弁が設けら
れた減衰機構の機能が停止することになって、上記第2
発明と同様に、所要の減衰機能を維持しながら弾性ブッ
シュ全体の剛性を向上させるといったことが可能とな
る。特に、入力振動モード、即ち、該入力振動の周波数
や振動レベルに応じて自由に切換弁を切り換えて弾性部
ブッシュの減衰特性をチューニングすることが可能とな
り、そのチューニング範囲が更に一段と拡大されること
になる。
つの減衰機構にオリフィスを通過する流体の流通を阻止
する位置と該流体の流動を許容する位置とに切換られる
切換弁が設けられているので、この切換弁を切り換えて
流体の流動を阻止することにより、その切換弁が設けら
れた減衰機構の機能が停止することになって、上記第2
発明と同様に、所要の減衰機能を維持しながら弾性ブッ
シュ全体の剛性を向上させるといったことが可能とな
る。特に、入力振動モード、即ち、該入力振動の周波数
や振動レベルに応じて自由に切換弁を切り換えて弾性部
ブッシュの減衰特性をチューニングすることが可能とな
り、そのチューニング範囲が更に一段と拡大されること
になる。
【0033】更にまた、第4発明によれば、少なくとも
1つの減衰機構にオリフィスの通路径を変化させる絞り
弁が設けられているので、その絞り弁によりオリフィス
の通路径を変化させることにより、該絞り弁が設けられ
た減衰機構における減衰特性の設定自由度が大幅に向上
し、その減衰特性を無制限にチューニングすることが可
能となり、これにより、弾性ブッシュ全体の減衰特性の
チューニング範囲が飛躍的に拡大されることになって、
多種多様な入力振動に合わせて減衰特性をチューニング
することにより、それらの振動を効果的に抑制すること
ができる。
1つの減衰機構にオリフィスの通路径を変化させる絞り
弁が設けられているので、その絞り弁によりオリフィス
の通路径を変化させることにより、該絞り弁が設けられ
た減衰機構における減衰特性の設定自由度が大幅に向上
し、その減衰特性を無制限にチューニングすることが可
能となり、これにより、弾性ブッシュ全体の減衰特性の
チューニング範囲が飛躍的に拡大されることになって、
多種多様な入力振動に合わせて減衰特性をチューニング
することにより、それらの振動を効果的に抑制すること
ができる。
【図1】 本発明に係る弾性ブッシュが装着されたステ
アリング装置の全体概略構成図。
アリング装置の全体概略構成図。
【図2】 弾性ブッシュの拡大横断面図
【図3】 弾性ブッシュの拡大縦断面図
【図4】 弾性ブッシュを構成する内外筒および中間筒
の単体斜視図。
の単体斜視図。
【図5】 弾性ブッシュの動ばね特性図。
【図6】 第3、第4発明に係る弾性ブッシュの拡大断
面図。
面図。
10,30 ラ
バーカップリング 11,31 内
筒 12,32 外
筒 16,17,20,21,36,37,40,41 液
室 18,19,22,23,38,39 オ
リフィス 48 連
通路 49 切
換弁 50 流
用制御弁
バーカップリング 11,31 内
筒 12,32 外
筒 16,17,20,21,36,37,40,41 液
室 18,19,22,23,38,39 オ
リフィス 48 連
通路 49 切
換弁 50 流
用制御弁
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 枝広 毅志
広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ
株式会社内
(72)発明者 平林 繁文
広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ
株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 同芯状に配置された内筒と外筒とを弾性
体により連結してなる弾性ブッシュであって、上記弾性
体内に設けられて内外筒の回転方向への相対変位に伴う
弾性体の変形により容積変化する一対の液室と、該一対
の液室を連通させるオリフィスとでなる減衰機構が、上
記内筒と外筒との間に複数個直列に設けられていること
を特徴とする弾性ブッシュ。 - 【請求項2】 同芯状に配置された内筒と外筒とを弾性
体により連結してなる弾性ブッシュであって、上記弾性
体内に設けられて内外筒の回転方向への相対変位に伴う
弾性体の変形により容積変化する一対の液室と、該一対
の液室を連通させるオリフィスとでなる減衰機構が、上
記内筒と外筒との間に複数個直列に設けられていると共
に、各減衰機構の減衰特性がそれぞれ異なっていること
を特徴とする弾性ブッシュ。 - 【請求項3】 同芯状に配置された内筒と外筒とを弾性
体により連結してなる弾性ブッシュであって、上記弾性
体内に設けられて内外筒の回転方向への相対変位に伴う
弾性体の変形により容積変化する一対の液室と、該一対
の液室を連通させるオリフィスとでなる減衰機構が、上
記内筒と外筒との間に複数個直列に設けられていると共
に、少なくとも1つの減衰機構にオリフィスを通過する
流体の流動を阻止する位置と該流体の流動を許容する位
置とに切り換え可能とされた切換弁が設けられているこ
とを特徴とする弾性ブッシュ。 - 【請求項4】 同芯状に配置された内筒と外筒とを弾性
体により連結してなる弾性ブッシュであって、上記弾性
体内に設けられて内外筒の回転方向への相対変位に伴う
弾性体の変形により容積変化する一対の液室と、該一対
の液室を連通させるオリフィスとでなる減衰機構が、上
記内筒と外筒との間に複数個直列に設けられていると共
に、少なくとも1つの減衰機構にオリフィスの通路径を
変化させる絞り弁が設けられていることを特徴とする弾
性ブッシュ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3177693A JPH051743A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 弾性ブツシユ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3177693A JPH051743A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 弾性ブツシユ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051743A true JPH051743A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16035457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3177693A Pending JPH051743A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 弾性ブツシユ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051743A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7380804B2 (en) | 2005-10-17 | 2008-06-03 | Kia Motors Corporation | Vibration damping apparatus for steering systems |
| KR20180103707A (ko) * | 2017-03-10 | 2018-09-19 | 가부시끼가이샤 도시바 | 부시, 회전 기계, 및 공기 조절 장치 |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP3177693A patent/JPH051743A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7380804B2 (en) | 2005-10-17 | 2008-06-03 | Kia Motors Corporation | Vibration damping apparatus for steering systems |
| KR20180103707A (ko) * | 2017-03-10 | 2018-09-19 | 가부시끼가이샤 도시바 | 부시, 회전 기계, 및 공기 조절 장치 |
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