JPH05174461A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH05174461A JPH05174461A JP3356598A JP35659891A JPH05174461A JP H05174461 A JPH05174461 A JP H05174461A JP 3356598 A JP3356598 A JP 3356598A JP 35659891 A JP35659891 A JP 35659891A JP H05174461 A JPH05174461 A JP H05174461A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head drum
- rotary head
- tape
- guide
- magnetic tape
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型、薄型化され、磁気テープの走行が安定
した磁気記録再生装置を提供すること。 【構成】 回転ヘッドドラム3の上流側および下流側に
ガイドローラを介してそれぞれ1本の傾斜ガイド12、
23を配置し、回転ヘッドドラム3の回転軸を、ほぼカ
セットの供給側リール1aの方向へトラックの角度より
僅かに大きく傾斜したこと。また、回転ヘッドドラム3
の上流側最近傍の位置に、少なくとも1本のテープロー
ディングを行わない高さ規制ガイド15を設置したこ
と。
した磁気記録再生装置を提供すること。 【構成】 回転ヘッドドラム3の上流側および下流側に
ガイドローラを介してそれぞれ1本の傾斜ガイド12、
23を配置し、回転ヘッドドラム3の回転軸を、ほぼカ
セットの供給側リール1aの方向へトラックの角度より
僅かに大きく傾斜したこと。また、回転ヘッドドラム3
の上流側最近傍の位置に、少なくとも1本のテープロー
ディングを行わない高さ規制ガイド15を設置したこ
と。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビデオテープレコー
ダ(VTR)やディジタルオーディオテープレコーダ
(DAT)など、磁気テープ上に情報を斜めに記録・再
生する、いわゆるヘリカルスキャン方式の磁気記録再生
装置に関する。
ダ(VTR)やディジタルオーディオテープレコーダ
(DAT)など、磁気テープ上に情報を斜めに記録・再
生する、いわゆるヘリカルスキャン方式の磁気記録再生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回転ヘッドドラムに磁気テープを斜めに
巻き付けて走行させるヘリカルスキャン方式の磁気テー
プ走行系は、回転ヘッドドラムの傾斜角度、傾斜方向、
基準高さおよびガイド類の配置により種々のローディン
グ方式がある。代表的なローディング方式としてVH
S、8mmVTRおよびR−DATに採用されているM
ローディング方式、β、8mmVTRに採用されている
U、新Uローディング方式などがある。従来のMローデ
ィング方式の磁気テープ走行系は、例えば、一例として
特開昭57−212651号公報に開示されており、そ
の主要構成を示せば、図3に示すように、テープカセッ
ト1、磁気テープ2、回転ヘッドドラム3、キャプスタ
ン4、ピンチローラ5を備えており、テープカセット1
の供給リール1aから繰り出された磁気テープ2は、テ
ンションレギュレータガイド31を通って、ガイドロー
ラ32、33を経て、傾斜ガイド34により磁気テープ
の走行面が傾けられている。
巻き付けて走行させるヘリカルスキャン方式の磁気テー
プ走行系は、回転ヘッドドラムの傾斜角度、傾斜方向、
基準高さおよびガイド類の配置により種々のローディン
グ方式がある。代表的なローディング方式としてVH
S、8mmVTRおよびR−DATに採用されているM
ローディング方式、β、8mmVTRに採用されている
U、新Uローディング方式などがある。従来のMローデ
ィング方式の磁気テープ走行系は、例えば、一例として
特開昭57−212651号公報に開示されており、そ
の主要構成を示せば、図3に示すように、テープカセッ
ト1、磁気テープ2、回転ヘッドドラム3、キャプスタ
ン4、ピンチローラ5を備えており、テープカセット1
の供給リール1aから繰り出された磁気テープ2は、テ
ンションレギュレータガイド31を通って、ガイドロー
ラ32、33を経て、傾斜ガイド34により磁気テープ
の走行面が傾けられている。
【0003】その後、回転ヘッドドラム3によって情報
の記録・再生がなされ、傾斜ガイド41によってもとの
テープカセット走行平面に戻され、ガイドローラ42を
経てキャプスタン4とピンチローラ5に挟まれ、一定速
度で走行させられる。そして最後に、ガイド43を通っ
て巻取りリール1bに巻き取られる。例えばトラック角
度が約9.4°と大きくなった場合、回転ヘッドドラム
3の傾斜角および磁気テープ巻付角は約22°となる。
また、傾斜ガイド34、41の傾斜角および磁気テープ
巻付角は供給側でそれぞれ、22.2°、73.0°で
あり、巻取側でそれぞれ33.7°、42.2°であ
る。Mローディング方式ではこのように回転ヘッドドラ
ムの傾斜角が回転ヘッドドラムのリード角の約2倍とな
ること、傾斜ガイド34および41への磁気テープ巻付
角が大きいためテープ走行負荷が大きいなどの難点があ
る。
の記録・再生がなされ、傾斜ガイド41によってもとの
テープカセット走行平面に戻され、ガイドローラ42を
経てキャプスタン4とピンチローラ5に挟まれ、一定速
度で走行させられる。そして最後に、ガイド43を通っ
て巻取りリール1bに巻き取られる。例えばトラック角
度が約9.4°と大きくなった場合、回転ヘッドドラム
3の傾斜角および磁気テープ巻付角は約22°となる。
また、傾斜ガイド34、41の傾斜角および磁気テープ
巻付角は供給側でそれぞれ、22.2°、73.0°で
あり、巻取側でそれぞれ33.7°、42.2°であ
る。Mローディング方式ではこのように回転ヘッドドラ
ムの傾斜角が回転ヘッドドラムのリード角の約2倍とな
ること、傾斜ガイド34および41への磁気テープ巻付
角が大きいためテープ走行負荷が大きいなどの難点があ
る。
【0004】また、新Uローディング方式の磁気テープ
走行系は例えば、一例として特開平2−166653号
公報に開示されており、その主要構成は図4に示すよう
に、テープカセット1の供給側リール1aから繰り出さ
れた磁気テープ2は、テンションレギュレータガイド5
1を通り、ガイドローラ52を経て、傾斜ガイド53に
よって上方に傾斜させられる。その後、磁気テープ2は
ガイドローラ54を通り、さらに傾斜ガイド55によっ
て傾斜を加えられる。ガイドローラ56および高さ規制
ガイド57により走行が安定した磁気テープ2は、回転
ヘッドドラム3によって情報の記録・再生が行われる。
その後、磁気テープ2は高さ規制ガイド61を通って、
キャプスタン4とピンチローラ5の間に挟まれ、一定速
度で走行させられる。そして、最後に、ガイドローラ6
2を通ってテープカセットの巻取りリール1bに巻き取
られる。
走行系は例えば、一例として特開平2−166653号
公報に開示されており、その主要構成は図4に示すよう
に、テープカセット1の供給側リール1aから繰り出さ
れた磁気テープ2は、テンションレギュレータガイド5
1を通り、ガイドローラ52を経て、傾斜ガイド53に
よって上方に傾斜させられる。その後、磁気テープ2は
ガイドローラ54を通り、さらに傾斜ガイド55によっ
て傾斜を加えられる。ガイドローラ56および高さ規制
ガイド57により走行が安定した磁気テープ2は、回転
ヘッドドラム3によって情報の記録・再生が行われる。
その後、磁気テープ2は高さ規制ガイド61を通って、
キャプスタン4とピンチローラ5の間に挟まれ、一定速
度で走行させられる。そして、最後に、ガイドローラ6
2を通ってテープカセットの巻取りリール1bに巻き取
られる。
【0005】この磁気テープ走行系の回転ヘッドドラム
3の傾斜角は、走行静止時のトラック角度と同じであ
り、回転ヘッドドラム3に設けられているリード角に等
しい。例えば、トラック角が9.4°の場合、傾斜ガイ
ド53および55へのテープ巻付角はそれぞれ38.3
°、10.0°であり、Mローディング方式の磁気テー
プ走行系に比べてテープ走行負荷は少い。新Uローディ
ング方式の磁気テープ走行系では、ローディング機構が
複雑なため、機構の厚み、奥行き寸法の面でMローディ
ング方式のそれに比べて不利であるが、磁気テープの走
行安定性という面では、回転ヘッドドラムの上流側およ
び下流側にローディングしない高さ規制ガイドを設ける
のでMローディング方式の磁気テープ走行系に比べて有
利である。
3の傾斜角は、走行静止時のトラック角度と同じであ
り、回転ヘッドドラム3に設けられているリード角に等
しい。例えば、トラック角が9.4°の場合、傾斜ガイ
ド53および55へのテープ巻付角はそれぞれ38.3
°、10.0°であり、Mローディング方式の磁気テー
プ走行系に比べてテープ走行負荷は少い。新Uローディ
ング方式の磁気テープ走行系では、ローディング機構が
複雑なため、機構の厚み、奥行き寸法の面でMローディ
ング方式のそれに比べて不利であるが、磁気テープの走
行安定性という面では、回転ヘッドドラムの上流側およ
び下流側にローディングしない高さ規制ガイドを設ける
のでMローディング方式の磁気テープ走行系に比べて有
利である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トラッ
ク角度が大きくなった場合、つまり回転ヘッドドラムに
対して走行する磁気テープの傾きが大きくなった場合、
従来のテープパスでは、メカニズムを小型化することが
困難である。VHS方式のVTRなど、通常のヘリカル
スキャン方式の磁気記録再生装置のトラック角度は5〜
6°前後であり、このときMローディング方式ではドラ
ム傾斜角度は10〜14°位であるが、トラック角度が
9.4°になるとドラム傾斜角度が22°になり薄型化
は困難になる。さらに、傾斜ガイド34および41の傾
斜角度も大きいため、Mローディング方式では有利な奥
行き寸法も大きくなってしまう。また、新ローディング
方式でもドラム傾斜角度が小さいが、ローディングリン
グ等の部品があるため、キャプスタンモータの位置を下
げらければならず、回転ヘッドドラム後方の奥行き寸法
も大きくなる。また、メカニズム上側はガイドローラ5
6が高いところにあるため、装置全体として小型、薄型
化は望めない。そこで、この発明はローディング方式の
磁気記録再生装置におけるこのような難点を除去し、メ
カニズムの小型、薄型化と、安定したテープ走行とが得
られるテープ走行系を有する磁気記録再生装置を提供す
ることを目的とするものである。
ク角度が大きくなった場合、つまり回転ヘッドドラムに
対して走行する磁気テープの傾きが大きくなった場合、
従来のテープパスでは、メカニズムを小型化することが
困難である。VHS方式のVTRなど、通常のヘリカル
スキャン方式の磁気記録再生装置のトラック角度は5〜
6°前後であり、このときMローディング方式ではドラ
ム傾斜角度は10〜14°位であるが、トラック角度が
9.4°になるとドラム傾斜角度が22°になり薄型化
は困難になる。さらに、傾斜ガイド34および41の傾
斜角度も大きいため、Mローディング方式では有利な奥
行き寸法も大きくなってしまう。また、新ローディング
方式でもドラム傾斜角度が小さいが、ローディングリン
グ等の部品があるため、キャプスタンモータの位置を下
げらければならず、回転ヘッドドラム後方の奥行き寸法
も大きくなる。また、メカニズム上側はガイドローラ5
6が高いところにあるため、装置全体として小型、薄型
化は望めない。そこで、この発明はローディング方式の
磁気記録再生装置におけるこのような難点を除去し、メ
カニズムの小型、薄型化と、安定したテープ走行とが得
られるテープ走行系を有する磁気記録再生装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の磁気記録再生装置は、回転ヘッドドラ
ムの上流側および下流側に、ガイドローラを介して、そ
れぞれ1本の傾斜ガイドを設け、回転ヘッドドラムの回
転軸をほぼカセットテープの供給側リールの方向にトラ
ック角度よりも僅かに大きく傾けて配置したことにあ
る。また、回転ヘッドドラムの上流側最近傍の位置に、
少なくとも1本のテープローディングを行わない高さ規
制ガイドを設置したことにある。
めに、この発明の磁気記録再生装置は、回転ヘッドドラ
ムの上流側および下流側に、ガイドローラを介して、そ
れぞれ1本の傾斜ガイドを設け、回転ヘッドドラムの回
転軸をほぼカセットテープの供給側リールの方向にトラ
ック角度よりも僅かに大きく傾けて配置したことにあ
る。また、回転ヘッドドラムの上流側最近傍の位置に、
少なくとも1本のテープローディングを行わない高さ規
制ガイドを設置したことにある。
【0008】
【作用】以上のように構成を有しているため、機構を小
型化し、同時に安定したテープ走行性を得ることができ
る。
型化し、同時に安定したテープ走行性を得ることができ
る。
【0009】
【実施例】この発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図1の(a)、(b)は磁気記録再生装置の一実施
例の平面図および側面図を示し、1はテープカセット、
2は磁気テープ、3は回転ヘッドドラム、4はキャプス
タン、5はピンチローラである。テープカセット1の供
給側リール1aから繰り出された磁気テープ2は、テン
ションレギュレータガイド11を通り、傾斜ガイド12
により上方に傾斜させられる。その後、磁気テープ2は
ガイドローラ13、14および高さ規制ガイド15を通
って回転ヘットドラム3により情報の記録・再生が行わ
れる。次いでガイドローラ21、22を通り、傾斜ガイ
ド23により元の走行平面に戻された磁気テープ2はキ
ャプスタン4とピンチローラ5に挟まれて一定速度で走
行させられる。そして最後に、ガイド24を経て巻取リ
ール1bに巻き取られる。
る。図1の(a)、(b)は磁気記録再生装置の一実施
例の平面図および側面図を示し、1はテープカセット、
2は磁気テープ、3は回転ヘッドドラム、4はキャプス
タン、5はピンチローラである。テープカセット1の供
給側リール1aから繰り出された磁気テープ2は、テン
ションレギュレータガイド11を通り、傾斜ガイド12
により上方に傾斜させられる。その後、磁気テープ2は
ガイドローラ13、14および高さ規制ガイド15を通
って回転ヘットドラム3により情報の記録・再生が行わ
れる。次いでガイドローラ21、22を通り、傾斜ガイ
ド23により元の走行平面に戻された磁気テープ2はキ
ャプスタン4とピンチローラ5に挟まれて一定速度で走
行させられる。そして最後に、ガイド24を経て巻取リ
ール1bに巻き取られる。
【0010】傾斜ガイド12および23の位置は、クロ
スラインと呼ばれる回転ヘッドドラム3の上流側および
下流側での磁気テープ走行面とカセット基準面との交線
19および29に接するように配置する必要がある。そ
のため、メカニズムのサイズは、このクロスライン1
9、29に大きく影響される。実施例の磁気記録再生装
置の走行系では回転ヘッドドラム3のリード角が9.4
°もあるにもかかわらず、回転ヘッドドラム3の回転軸
をほぼ、テープカセット1の供給側リール1aの方向へ
トラック角度より僅かに大きく傾けることにより、供給
側クロスライン19および巻取側クロスライン29を、
図1のように位置させ、テープ走行系を小型化してい
る。
スラインと呼ばれる回転ヘッドドラム3の上流側および
下流側での磁気テープ走行面とカセット基準面との交線
19および29に接するように配置する必要がある。そ
のため、メカニズムのサイズは、このクロスライン1
9、29に大きく影響される。実施例の磁気記録再生装
置の走行系では回転ヘッドドラム3のリード角が9.4
°もあるにもかかわらず、回転ヘッドドラム3の回転軸
をほぼ、テープカセット1の供給側リール1aの方向へ
トラック角度より僅かに大きく傾けることにより、供給
側クロスライン19および巻取側クロスライン29を、
図1のように位置させ、テープ走行系を小型化してい
る。
【0011】本実施例の磁気記録再生装置における傾斜
ガイドの巻付角および傾斜角は、供給側傾斜ガイド12
でそれぞれ45.2°、25.1°であり、巻取側傾斜
ガイド23でそれぞれ26.5°、14.6°である。
本実施例の走行系では傾斜ガイド12、23へのテープ
巻付角が小さいため、U、新Uローディング方式と同
様、磁気テープのテープ走行負荷を小さくしている。本
実施例の回転ヘッドドラム3の傾斜角は、従来のMロー
ディング方式の磁気記録再生装置における回転ヘッドド
ラムの傾斜角の半分以下の10.0°であり、ローディ
ングリング等の機構を必要とすることもないため、図2
の(a)、(b)に示すように回転ヘッドドラム3の傾
斜角を12°と若干大きくし、テープカセットをスライ
ドさせ、メカニズムの小型化を図ることも可能である。
ガイドの巻付角および傾斜角は、供給側傾斜ガイド12
でそれぞれ45.2°、25.1°であり、巻取側傾斜
ガイド23でそれぞれ26.5°、14.6°である。
本実施例の走行系では傾斜ガイド12、23へのテープ
巻付角が小さいため、U、新Uローディング方式と同
様、磁気テープのテープ走行負荷を小さくしている。本
実施例の回転ヘッドドラム3の傾斜角は、従来のMロー
ディング方式の磁気記録再生装置における回転ヘッドド
ラムの傾斜角の半分以下の10.0°であり、ローディ
ングリング等の機構を必要とすることもないため、図2
の(a)、(b)に示すように回転ヘッドドラム3の傾
斜角を12°と若干大きくし、テープカセットをスライ
ドさせ、メカニズムの小型化を図ることも可能である。
【0012】磁気テープの走行の安定性については、ガ
イドローラ14によって高さを規制された磁気テープ2
は、さらに回転ヘッドドラム3の最近傍の位置の高さ規
制ガイド15によって、上側を正確に規制された状態
で、回転ヘッドドラム3へ進入するために非常に良好と
なる。また、高さ規制ガイド15は回転ヘッドドラム3
と同様、ローディングしない。したがって、回転ヘッド
ドラム3に対する相対位置関係は常に精密に維持され、
ローディングの繰り返しによる摩耗等を生ずるおそれも
なく、磁気テープの安定した走行を実現できる。また、
本実施例では高さ規制ガイド15は、回転しない固定ガ
イドであるが、精密な回転ローラ型として走行負荷を、
さらに下げてもよい。その回転ローラに慣性を有せしめ
て、ジッタ(jitter)を低減させるインピーダン
スローラのようにしてもよい。
イドローラ14によって高さを規制された磁気テープ2
は、さらに回転ヘッドドラム3の最近傍の位置の高さ規
制ガイド15によって、上側を正確に規制された状態
で、回転ヘッドドラム3へ進入するために非常に良好と
なる。また、高さ規制ガイド15は回転ヘッドドラム3
と同様、ローディングしない。したがって、回転ヘッド
ドラム3に対する相対位置関係は常に精密に維持され、
ローディングの繰り返しによる摩耗等を生ずるおそれも
なく、磁気テープの安定した走行を実現できる。また、
本実施例では高さ規制ガイド15は、回転しない固定ガ
イドであるが、精密な回転ローラ型として走行負荷を、
さらに下げてもよい。その回転ローラに慣性を有せしめ
て、ジッタ(jitter)を低減させるインピーダン
スローラのようにしてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1にかかる磁気記録再生装置によれば、回転ヘッドドラ
ムの傾斜角を小さくでき、機構の小型、薄型化も可能に
なる。さらに、請求項2の磁気記録再生装置では、請求
項1の構成の磁気記録再生装置に、テープローディング
を行わない高さ規制ガイドを回転ヘッドドラム最近傍位
置に配置するため、磁気テープの走行の安定化が実現で
きる。
1にかかる磁気記録再生装置によれば、回転ヘッドドラ
ムの傾斜角を小さくでき、機構の小型、薄型化も可能に
なる。さらに、請求項2の磁気記録再生装置では、請求
項1の構成の磁気記録再生装置に、テープローディング
を行わない高さ規制ガイドを回転ヘッドドラム最近傍位
置に配置するため、磁気テープの走行の安定化が実現で
きる。
【図1】(a)および(b)はそれぞれ、この発明の一
実施例にかかる磁気記録再生装置の磁気テープ走行系を
示す平面図および側面図である。
実施例にかかる磁気記録再生装置の磁気テープ走行系を
示す平面図および側面図である。
【図2】(a)および(b)はそれぞれ、この発明の第
2の実施例にかかる磁気記録再生装置の磁気テープ走行
系の平面図および側面図である。
2の実施例にかかる磁気記録再生装置の磁気テープ走行
系の平面図および側面図である。
【図3】(a)および(b)はそれぞれ、従来のMロー
ディング方式の磁気記録再生装置の磁気テープ走行系を
示す平面図および側面図である。
ディング方式の磁気記録再生装置の磁気テープ走行系を
示す平面図および側面図である。
【図4】(a)および(b)はそれぞれ、従来の新ロー
ディング方式の磁気記録再生装置の磁気テープ走行系を
示す平面図および側面図である。
ディング方式の磁気記録再生装置の磁気テープ走行系を
示す平面図および側面図である。
【符号の説明】 1 テープカセット、 2 磁気テープ、 3 回転ヘッドドラム、 4 キャプスタン。 12、23 傾斜ガイド 15 高さ規制ガイド
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気テープ上に情報の記録・再生を行う
回転ヘッドドラムと、テープカセットから磁気テープを
繰り出し回転ヘッドドラムに案内するガイドローラと、
回転ヘッドドラムに磁気テープを斜めに巻き付けるため
の磁気テープ走行面を傾ける傾斜ガイドと、磁気テープ
を安定走行させるテンションアーム、キャプスタン、ピ
ンチローラ等からなるテープ走行系を有する磁気記録再
生装置において、 回転ヘッドドラムの上流側および下流側に、ガイドロー
ラを介して、それぞれ1本の傾斜ガイドを設け、回転ヘ
ッドドラムの回転軸を、ほぼカセットテープの供給側リ
ールの方向にトラック角度よりも僅かに大きく傾けて配
置したことを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の磁気記録再生装置におい
て、回転ヘッドドラムのドラムの上流側最近傍位置に、
少くとも1本のテープローディングを行わない高さ規制
ガイドを設けたことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3356598A JPH05174461A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3356598A JPH05174461A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05174461A true JPH05174461A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18449826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3356598A Pending JPH05174461A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05174461A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6331058A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
| JPS63275066A (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気テ−プ装置 |
| JPH01253857A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テープガイド |
| JPH01253859A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
| JPH0261852A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-01 | Hitachi Ltd | ヘリカルスキャン磁気記録再生装置 |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP3356598A patent/JPH05174461A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6331058A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
| JPS63275066A (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気テ−プ装置 |
| JPH01253857A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テープガイド |
| JPH01253859A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
| JPH0261852A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-01 | Hitachi Ltd | ヘリカルスキャン磁気記録再生装置 |
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