JPH0517715A - インク、これを用いたインクジエツト記録方法及びかかるインクを用いた機器 - Google Patents

インク、これを用いたインクジエツト記録方法及びかかるインクを用いた機器

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JPH0517715A
JPH0517715A JP3197450A JP19745091A JPH0517715A JP H0517715 A JPH0517715 A JP H0517715A JP 3197450 A JP3197450 A JP 3197450A JP 19745091 A JP19745091 A JP 19745091A JP H0517715 A JPH0517715 A JP H0517715A
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JP
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ink
recording
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water
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JP3197450A
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English (en)
Inventor
Takeshi Sakaeda
毅 栄田
Takao Yamamoto
高夫 山本
Osamu Nishiwaki
理 西脇
Shinichi Tochihara
伸一 栃原
Kumiko Mafune
久実子 真船
Yoshihisa Takizawa
吉久 滝沢
Katsuhiro Shirota
勝浩 城田
Mayumi Yamamoto
真由美 山本
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 種々のタイプの普通紙に対して、画像濃度が
高く鮮明で、不定形又は不規則な滲みのない高品位な画
像が得られ、且つ定着性及び耐水性が良好で、目詰りせ
ず、保存安定性、熱的安定性及び安全性に優れたイン
ク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるイ
ンクを用いた機器を提供すること。 【構成】 染料、水溶性有機溶剤及び水を含有するイン
クにおいて、前記染料として少なくともC.I.ダイレ
クトブラック51と、下記一般式(1)及び(2)で表
わされる化合物の少なくとも1種とを含有することを特
徴とするインク、及び染料、チオジグリコール、脂肪族
1価アルコール及び水を含有するインクにおいて、前記
染料としてC.I.ダイレクトブラック51を少なくと
も含有することを特徴とするインク、該インクを用いる
インクジェット記録方法及びかかるインクを用いた機
器。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフイスや学校で一般
的に使用されている、いわゆる普通紙に記録したとき
に、とりわけ記録画像の濃度が高く、記録画像の耐水性
に優れ、高画質の画像が得られる新規なインク(記録
液)、これを用いたインクジェット記録方法及びかかる
インクを用いた機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、筆記具用、スタンプ用、記録
計用及びインクジェット記録用等、紙等の被記録材に記
録を行う為のインクとして、実に様々な組成物の提案が
為されている。それらは各種の染料を水又はその他の有
機溶剤に溶解又は分散せしめたものである。又、インク
ジェット記録方法においても、様々の方式が提案されて
おり、帯電した液滴を連続的に発生させ、該液滴の一部
を記録に使用する方式、又、圧電素子を有する記録ヘッ
ドに信号を与え、該信号に応じてインクの液滴を発生さ
せて記録を行う方式、或はまた記録ヘッドの室内のイン
クに記録信号に対応した熱エネルギーを与え、該エネル
ギーにより、液滴を発生させ記録を行う方式等がある。
この様なインクジェット記録方式に用いるインクは、そ
の記録方式の特異性から、筆記具、スタンプ用、記録計
用のインクに比べ、多くの特性で一層厳密な条件が要求
される。好ましい条件を下記に列挙してみると、
【0003】(1)画像濃度が高く、コントラストがあ
り鮮明である。 (2)被記録材を選ばず、どの様な媒体にも、不定形又
は不規則な滲みのない高品位な画像が得られる。 (3)被記録材に対して、定着性(画像乾燥性)が速
く、印字物をこすっても汚れない。 (4)印字物の耐水性及び耐光性が優れている。 (5)微細な吐出口から液滴が常時安定して吐出され、
目詰りを生じない。 (6)記録休止中にキャップをしない状態で放置されて
いても、記録再開時の直後から安定した吐出が得られ
る。即ち、吐出口付近のインクが乾燥しにくく、目詰り
を生じない。 (7)保存安定性が良好で、長期間にわたりインク性能
が保持される。 (8)インクに接する部材を浸さない。 (9)毒性及び引火性等の点で安全性に優れる。 等が挙げられる。
【0004】従来より、前記諸条件を満足させようと、
インクジェット記録用インクとして数多くの提案が為さ
れているが、全ての条件を満足するものは未だ見受けら
れない。例えば、特開昭61−261378号公報、同
61−285275号公報及び同62−39676号公
報には、特定のジスアゾ染料又は特定のトリスアゾ染料
を用い、或は併用したインクが、従来の染料を用いたイ
ンクに比し、熱的安定性、長期保存安定性、目詰り防止
性及び耐水性に優れることが開示されている。又、特開
昭60−86178号公報には、C.I.フードブラッ
ク2と他の色調の染料を併用することにより、理想的な
ブラックカラーインクを得ることが開示されている。か
かるインクは、前述した種々の特性に優れたものである
が、更に記録画像の高濃度と記録画像の耐水性の双方を
同時に満足させるには不充分である。
【0005】
【発明が解決しようとしている問題点】そこで本発明の
目的は、種々のタイプの普通紙に対して、画像濃度が高
く鮮明で、不定形又は不規則な滲みのない高品位な画像
が得られ、且つ定着性及び耐水性が良好で、目詰りせ
ず、保存安定性、熱的安定性及び安全性に優れたイン
ク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるイ
ンクを用いた機器を提供することにある。
【0006】
【問題点を解決する為の手段】上記目的は以下の本発明
によって達成される。即ち、本発明は、染料、水溶性有
機溶剤及び水を含有するインクにおいて、前記染料とし
て少なくともC.I.ダイレクトブラック51と、下記
一般式(1)及び(2)で表わされる化合物の少なくと
も1種とを含有することを特徴とするインク、及び染
料、水溶性有機溶剤及び水を含有するインクにおいて、
前記染料としてC.I.ダイレクトブラック51を少な
くとも含有し、且つ前記水溶性有機溶剤として少なくと
も多価アルコールを含有することを特徴とするインク、
該インクを用いるインクジェット記録方法及びかかるイ
ンクを用いた機器である。
【化4】 [但し、Qは低級アシルアミノ基及び低級アルコキシ
基から選択される基で置換されたフェニル基又はナフチ
ル基、或はSOM基で置換されたナフチル基を表し、
はSOM基で置換されたナフチル基若しくは低級
アルコキシ基で置換されたフェニル基を表し、Qは未
置換若しくはSOM基で置換されたフェニル基又はナ
フチル基を表し、R及びRは低級アルキル基、低級
アルコキシ基及び低級アシルアミノ基から選択される基
を表し、Rは水素原子若しくはSOM基で置換され
たフェニル基を表し、nは0又は1を表し、Mはアルカ
リ金属又はアンモニウム基を表わす。]
【0007】
【作用】C.I.フードブラック2と前記一般式(1)
及び(2)で表わされる化合物の少なくとも1種とを併
用するインクが特開平3−79681号公報に開示され
ている。本発明者は種々検討の結果、C.I.フードブ
ラック2よりもC.I.ダイレクトブラック51の方が
はるかに耐水性に優れていること、該染料と前記一般式
(1)及び(2)で表わされる化合物の少なくとも1種
とを併用するインクは画像濃度、画像品位、定着性、耐
水性、目詰り、保存安定性等の点でよりバランスが良い
こと、更にはC.I.ダイレクトブラック51を前記一
般式(1)及び/又は(2)と併用しない場合において
は、インクの液媒体を特定組成、即ち、チオジグリコー
ル及び脂肪族1価アルコールを含有させることによって
同様に優れた作用効果が奏されることを見出し、本発明
を為すに至った。
【0008】
【好ましい実施態様】次に好ましい実施態様を挙げて本
発明を更に詳細に説明する。本発明の第一の発明のイン
クで記録剤として用いられるC.I.ダイレクトブラッ
ク51及び前記一般式(1)及び(2)の染料は水溶性
の黒色染料であるが、熱的作用に対して安定であり、本
発明のインクジェット記録方法、例えば、熱エネルギー
を利用する記録方法において耐熱性の問題がなく、常時
安定した吐出が得られる。勿論、使用に際しては、精製
された染料を使用する方が好ましい。又、各々特性が異
なる。C.I.ダイレクトブラック51は、分子量が小
さく光吸収の波長分散が小さい為、鮮明で高濃度の画像
が得られる。又、この染料は可溶化基が少ない為耐水性
が非常に良好である反面、プリント休止中にインクが蒸
発した場合、ノズルが目詰りし易い傾向がある。一般式
(2)で示される染料は、C.I.ダイレクトブラック
51に比べ、分子量が大きく、光吸収の波長分散も大き
くなる為、鮮明さに欠け、画像濃度も低い。しかし反面
では直接性が大きくなる為、耐水性は良好である。一
方、一般式(1)で示される染料はC.I.ダイレクト
ブラック51と一般式(2)で示される染料との中間的
な性能を有する。よって上記3種の染料を任意に組み合
わせれば耐水性が良好で高濃度であり、しかも鮮明でコ
ントラストの高い画像が得られる。任意の組み合わせの
中では、普通紙上での色調等、総合バランスを考慮する
と、3種の染料全てを組み合わせたものが最も好まし
い。
【0009】本発明で用いられるC.I.ダイレクトブ
ラック51は、以下に示す構造を有する2種の染料の混
合物である。
【化5】
【化6】 上記式中、MとしてはNa、K、Li等のアルカリ金属
又はアンモニウム基が好適である。
【0010】一般式(1)及び一般式(2)で表される
染料構造中の低級アシルアミノ基としては、炭素数1〜
4のアシルアミノ基が好ましく、低級アルコキシ基とし
ては、炭素数1〜4のアルコキシ基か好ましく、具体的
にはメトキシ基及びエトキシ基が好ましく、又、低級ア
ルキル基としては、炭素数1〜4のアルキル基が好まし
く、具体的にはメチル基及びエチル基が好ましい。Mと
しては、Na、K、Li等のアルカリ金属、NH4 、N
H(C24OH)3 、NH(CH3)3 等のアンモニウム
基が好ましく用いられる。次に一般式(1)表される染
料の好ましい具体例を以下に示す。
【化7】化合物No.1
【化8】化合物No.2
【化9】化合物No.3
【化10】化合物No.4
【化11】化合物No.5 次に一般式(2)表される染料の好ましい具体例を以下
に示す。
【化12】化合物No.6
【化13】化合物No.7
【化14】化合物No.8
【化15】化合物No.9
【化16】化合物No.10
【00011】本発明の第一の発明のインクで用いる染
料として最も好ましいものは、C.I.ダイレクトブラ
ック51と上記例示化合物No.1とNo.6との3種
の染料を組み合わせた態様である。各染料の比率として
は、C.I.ダイレクトブラック51:一般式(1)及
び/又は(2)で表わされる染料が8:2〜2:8(重
量比)の範囲が好ましく、8:2〜6:4の範囲が最も
好ましい。又、一般式(1)の染料と一般式(2)の染
料を併用する場合のこれらの混合比率としては2:1〜
1:2が好ましい。該染料全体の含有量は、一般にはイ
ンク全重量に対して、0.1〜15重量%、好ましくは
1〜5重量%の範囲である。又、これらの染料は他の染
料と併用して使用することも可能である。
【0012】本発明で使用する液媒体としては、水と水
溶性有機溶剤との混合物であることが好ましい。具体的
な水溶性有機溶剤の例としては、例えば、メタノール、
エタノール、プロパノール、ブタノール等の低級アルコ
ール;ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等
のアミド類;アセトン等のケトン類;テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン等のエーテル類;ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール等のポリアルキレングリ
コール類;エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ブチレングリコール、トリエチレングリコール、
1,2,6−ヘキサントリオール、チオジグリコール、
ヘキシレングリコール、ジエチレングリコール等のアル
キレン基が2〜6個の炭素原子を含むアルキレングリコ
ール類;グリセリン;エチレングリコールモノメチル
(又はエチル)エーテル、ジエチレングリコールモノメ
チル(又はエチル)エーテル、トリエチレングリコール
モノメチル(又はエチル)エーテル等の多価アルコール
の低級アルキルエーテル類;N−メチル−2−ピロリド
ン、2−ピロリドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾ
リジノン、トリエタノールアミン、スルホラン、ジメチ
ルサルフォオキサイド等が挙げられる。
【0013】上記水溶性有機溶剤の含有量は、一般には
インクの全重量に対して重量%で1%〜40%が好まし
く、より好ましくは3%〜30%の範囲である。又、イ
ンク中の水の含有量は、染料の溶解性、インクの粘性、
十分な固着特性、印字物の濃度等の点から、より好まし
くは30〜95重量%の範囲で使用される。本発明の第
二の発明であるインクは、染料、水溶性有機溶剤及び水
を含有するインクにおいて、前記染料としてC.I.ダ
イレクトブラック51を少なくとも含有し、且つ前記水
溶性有機溶剤として少なくとも多価アルコールを含有す
ることを特徴としている。該インクに使用する液媒体成
分について述べる。本発明で使用する多価アルコールは
高沸点溶剤であり、ノズルの目詰り防止を目的として使
用されるものである。多価アルコールの中でも好ましい
ものはジエチレングリコール及びチオジグリコールであ
り、特にチオジグリコールが以下の点で好ましい。チオ
ジグリコールは高沸点溶剤でありながら、表面張力が高
い為、高品位な画像が得られ且つ吸湿性が高い為、少量
で優れた目詰り防止効果が得られる。含有量としては、
一般には、インク全重量に対して、1〜30重量%、好
ましくは3〜15重量%である。
【0014】又、本発明の第二の発明のインクでは、画
像品位と目詰り防止、更には高濃度画像を得ることに対
して悪影響を及ぼさない範囲で他の溶剤、例えば、N−
メチル−2−ピロリドン又は2−ピロリドン等が添加さ
れることが好ましい。特にN−メチル−2−ピロリドン
は、染料の溶解安定性を向上させることが出来ると共
に、記録休止後の再吐出性に優れるので好ましい。尿素
或いはチオ尿素の添加は、目詰り防止効果を向上させ、
インクの染料濃度をより高くすることが出来ると云う点
で好ましものである。これらはインク中での染料分子の
会合を妨げる為に上記の効果を有するものであるが、そ
の他に長期保存中に徐々に分解してアンモニアを発生
し、これがインクのpHの低下を防ぎ、その結果染料の
析出を防止してインクの保存寿命を格段に長くすること
が出来るという特別の効果を有する。本発明において、
尿素又はチオ尿素の含有量としては、インク全重量に対
して、0.5〜20重量%、好ましくは1〜15重量%
である。次に脂肪族1価アルコールであるが、これは上
記の組み合わせ、即ち該染料と多価アルコール及び水の
系からなるインクでは、不充分な定着性(画像乾燥性)
の問題を解決する目的で使用されるものである。従来で
は、界面活性剤の様な浸透剤の使用が提案されていた
が、この場合、定着性は改善されるものの、普通紙上に
おいて不定形又は不規則な滲みが発生し、画像品位が低
下するという問題があった。
【0015】その点で本発明の第二の発明のインクに用
いる脂肪族1価アルコールの場合には、滲みが均一で、
且つ液滴の紙への滲透能力及び蒸発能力を促進する作用
がある為、画像品位を低下させることなく、定着性を速
める事が出来る。脂肪族1価アルコールの中でも、好ま
しいものは、エチルアルコール、イソプロピルアルコー
ル及びn−ブチルアルコールである。その中でも、イソ
プロピルアルコールは、他のアルコールに比し臭気がな
く画像品位を維持しつつ定着性を改善することが可能な
為、とりわけ好ましいものである。脂肪族1価アルコー
ルの含有量としては、インク全重量に対して0.1〜1
0重量%、好ましくは1〜5重量%である。又、水の含
有量としては、インク全重量に対して60〜90重量
%、より好ましくは70〜90重量%である。以上述べ
た成分の他に本発明の第一及び第二のインクにおいて
は、必要に応じて粘度調整剤、表面張力調整剤、pH調
整剤、防カビ剤、防錆剤等の添加剤を添加することも可
能である。尚、上記第二発明のインクに用いる液媒体組
成は、前記第一発明のインクの液媒体としても特に好適
な組成である。
【0016】本発明のインクのpHは、インクに接する
部材への影響、インクの保存安定性、染料の溶解性その
他を考慮して適切な範囲が選ばれる。特に記録ヘッド内
のインクに熱エネルギーを与えて液滴を発生させ記録を
行う記録方法において、染料の溶解安定性とヘッドの連
続吐出安定性との間に密接な関係があり、染料が最も安
定に溶解する様なインクのpHを選択しなければならな
い。本発明のインクでは、pH7.5〜11の範囲が適
当であり、pH8.5〜10.5の範囲が最も適当であ
る。本発明のインクの記録対象となる被記録材は特に限
定されないが、特に第二発明のインクの場合には、印刷
用紙、産業情報用紙、書籍用紙、筆記用紙、連続伝票用
紙等の普通紙が効果的であり、最も良好に本発明の目的
が達成される。
【0017】以上の如き本発明のインクを用いて種々の
タイプの普通紙にインクジェット記録を行った場合、従
来のインクを用いた場合の様な、紙の種類により画像品
位が低下したり、画像濃度が低下したり、或は定着性が
悪くなる等の問題を生じることがなく良好な記録が可能
である。本発明のインクは、熱エネルギーの作用により
液滴を吐出させて記録を行なうインクジェット記録方法
にとりわけ好適に用いられるが、その他のインクジェッ
ト記録方法及び一般の筆記具用としても使用出来る。本
発明のインクを用いて記録を行うのに特に好適な方法及
び装置としては、記録ヘッドの室内のインクに記録信号
に対応した熱エネルギーを与え、該熱エネルギーにより
液滴を発生させる方法及び装置が挙げられる。
【0018】その装置の主要部であるヘッド構成例を図
1、図2及び図3に示す。ヘッド13はインクを通す溝
14を有するガラス、セラミックス又はプラスチック板
等と、感熱記録に用いられる発熱ヘッド15(図ではヘ
ッドが示されているが、これに限定されるものではな
い)とを接着して得られる。発熱ヘッド15は酸化シリ
コン等で形成される保護膜16、アルミニウム電極17
−1、17−2、ニクロム等で形成される発熱抵抗体層
18、蓄熱層19、アルミナ等の放熱性の良い基板20
よりなっている。インク21は吐出オリフィス(微細
孔)22まで来ており、圧力Pによりメニスカス23を
形成している。今、電極17−1及び17−2に電気信
号が加わると、発熱ヘッド15のnで示される領域が急
激に発熱し、ここに接しているインク21に気泡が発生
し、その圧力でメニスカス23が突出し、インク21が
吐出し、オリフィス22より記録小滴24となり、被記
録材25に向かって飛翔する。図3には図1に示すヘッ
ドを多数並べたマルチヘッドの外観図を示す。該マルチ
ヘッドはマルチ溝26を有するガラス板27と、図1に
説明したものと同様な発熱ヘッド28を密着して製作さ
れている。尚、図1は、インク流路に沿ったヘッド13
の断面図であり、図2は図1のA−B線での切断面であ
る。
【0019】図4に、かかるヘッドを組み込んだインク
ジェット記録装置の1例を示す。図4において、61は
ワイピング部材としてのブレードであり、その一端はブ
レード保持部材によって保持されて固定端となり、カン
チレバーの形態をなす。ブレード61は記録ヘッドによ
る記録領域に隣接した位置に配設され、又、本例の場
合、記録ヘッドの移動経路中に突出した形態で保持され
る。62はキャップであり、ブレード61に隣接するホ
ームポジションに配設され、記録ヘッドの移動方向と垂
直な方向に移動して吐出口面と当接し、キャッピングを
行う構成を備える。更に63はブレード61に隣接して
設けられる吸収体であり、ブレード61と同様、記録ヘ
ッドの移動経路中に突出した形態で保持される。上記ブ
レード61、キャップ62、吸収体63によって吐出回
復部64が構成され、ブレード61及び吸収体63によ
ってインク吐出口面に水分、塵埃等の除去が行われる。
【0020】65は吐出エネルギー発生手段を有し、吐
出口を配した吐出口面に対向する被記録材にインクを吐
出して記録を行う記録ヘッド、66は記録ヘッド65を
搭載して記録ヘッド65の移動を行う為のキャリッジで
ある。キャリッジ66はガイド軸67と慴動可能に係合
し、キャリッジ66の一部はモータ68によって駆動さ
れるベルト69と接続(不図示)している。これにより
キャリッジ66はガイド軸67に沿った移動が可能とな
り、記録ヘッド65による記録領域及びその隣接した領
域の移動が可能となる。51は被記録材を挿入する為の
給紙部、52は不図示のモータにより駆動される紙送り
ローラである。これらの構成によって記録ヘッドの吐出
口面と対向する位置へ被記録材が給紙され、記録が進行
するにつれて排紙ローラ53を配した排紙部へ排紙され
る。
【0021】上記構成において記録ヘッド65が記録終
了等でホームポジションに戻る際、ヘッド回復部64の
キャップ62は記録ヘッド65の移動経路から退避して
いるが、ブレード61は移動経路中に突出している。こ
の結果、記録ヘッド65の吐出口面がワイピングされ
る。尚、キャップ62が記録ヘッド65の吐出面に当接
してキャッピングを行う場合、キャップ62は記録ヘッ
ドの移動経路中に突出する様に移動する。記録ヘッド6
5がホームポジションから記録開始位置へ移動する場
合、キャップ62及びブレード61は上述したワイピン
グ時の位置と同一の位置にある。この結果、この移動に
おいても記録ヘッド65の吐出口面はワイピングされ
る。上述の記録ヘッドのホームポジションへの移動は、
記録終了時や吐出回復時ばかりでなく、記録ヘッドが記
録の為に記録領域を移動する間に所定の間隔で記録領域
に隣接したホームポジションへ移動し、この移動に伴っ
て上記ワイピングが行われる。
【0022】図5は、ヘッドにインク供給部材、例え
ば、チューブを介して供給されるインクを収容したイン
クカートリッジの一例を示す図である。ここで40は供
給用インクを収容したインク収容部、例えば、インク袋
であり、その先端にはゴム製の栓42が設けられてい
る。この栓42に針(不図示)を挿入することにより、
インク袋40中のインクをヘッドに供給可能ならしめ
る。44は廃インクを受容する吸収体である。インク収
容部としては、インクとの接液面がポリオレフィン、特
にポリエチレンで形成されているものが本発明にとって
好ましい。本発明で使用されるインクジェット記録装置
としては、上記の如きヘッドとインクカートリッジとが
別体となったものに限らず、図6に示す如きそれらが一
体になったものにも好適に用いられる。
【0023】図6において、70は記録ユニットであっ
て、この中にはインクを収容したインク収容部、例え
ば、インク吸収体が収納されており、かかるインク吸収
体中のインクが複数のオリフィスを有するヘッド部71
からインク滴として吐出される構成になっている。イン
ク吸収体の材料としては、ポリウレタン、セルロース又
はポリビニルアセタールを用いることが本発明にとって
好ましい。72は記録ユニット内部を大気に連通させる
為の大気連通口である。この記録ユニット70は、図4
で示す記録ヘッドに代えて用いられるものであって、キ
ャリッジ66に対し着脱自在になっている。
【0024】
【実施例】以下に実施例及び比較例を示し、本発明を更
に具体的に説明する。以下、「部」は全て重量基準であ
る。 実施例1 C.I.ダイレクトブラック51(M=Na) 3部 チオジグリコール 25部 エチルアルコール 5部 純水 67部 上記の組成物を十分撹拌した後、孔径0.22μmのフ
ロロポアフイルター(住友電気工業製のフイルター、商
標名)で加圧濾過し、本発明のインクとした。このイン
クを、記録ヘッド内のインクに熱エネルギーを与えて液
滴を発生させ記録を行うオンデマンドタイプのマルチヘ
ッド(オリフイスサイズ50×40μm、駆動電圧30
V、周波数4KHZ )を有する記録装置に搭載して印字
した場合の印字性能及び保存安定性の評価結果を後記第
1表に示す。各評価項目の方法及び条件は下記の通りで
ある。
【0025】(1)印字濃度…市販の連続伝票用紙に全
ノズル同時駆動で印字させ、パッチを作成し、室内にて
24時間自然乾燥させた後、そのパッチの光学濃度を測
定し下記基準にて評価した。 ◎:光学濃度が1.31以上 ○:光学濃度が1.26〜1.30 △:光学濃度が1.10〜1.25 ×:光学濃度が1.09以下 (2)滲みの発生率…市販の連続伝票用紙に300ドッ
トが互いに接触しない様に連続印字し、室内にて24時
間自然乾燥させた後、顕微鏡で不定形又は不規則な滲み
が発生したドットの数を数え、そのパーセンテージを下
記基準にて評価した。 ○:12%以下 △:13〜35% ×:36%以上 (3)定着性(印字乾燥性)…市販の連続伝票用紙に英
数文字を印字した後、10、20、30、40、50及
び60秒後にレンズクリーニングペーパーにて印字部を
こすり、印字部が汚れなくなるまでの秒数を測定し下記
基準にて評価した。 ◎:10秒以内 ○:11〜20秒 △:21〜40秒 ×:41秒以上
【0026】(4)耐水性…シャーレの中に水道水を入
れ静置させる。その中に、前項(1)で評価したパッチ
を静かに浸漬し、15分間放置後乾燥させて前項(1)
と同様に光学濃度を測定し、光学濃度残存率(浸漬後の
光学濃度/浸漬前の光学濃度×100;パーセンテー
ジ)を算出して下記基準にて評価した。 ◎:光学濃度残存率が90%以上 ○:光学濃度残存率が80〜89% △:光学濃度残存率が60〜79% ×:光学濃度残存率が59%以下 (5)吐出安定性…連続伝票用紙100枚に印字し、下
記基準にて評価した。 ○:異常なし ×:不吐出又は印字乱れ発生 (6)目詰り防止性(固着回復性)…60℃の恒温槽に
1ケ月間放置し、その後室温に24時間放置し、回復操
作(ポンピングによる吸引操作)を行った後印字させ、
下記基準にて評価した。 ○:回復操作3回以内に正常な印字状態に戻る。 △:回復操作4〜10回で正常な印字状態に戻る。 ×:回復操作4〜10回で不吐出又は印字乱れ。 (7)保存安定性…各インクを耐熱性のガラスビンに1
00ccずつ入れ、密栓して60℃の恒温槽にて3ケ月
間保存後、前記記録装置に搭載して連続伝票用紙100
枚に印字し、下記基準にて評価した。 ○:異常なし ×:不吐出、印字の乱れ又は変褪色発生
【0027】実施例2〜18 下記に示す組成のインクを実施例1と同様に調製した。
これらのインクを用いて実施例1と同様にして印字性
能、吐出性能及び保存安定性の評価を行った。その結果
を第1表に示す。 実施例2 C.I.ダイレクトブラック51(M=Li) 3部 チオジグリコール 20部 エタノール 4部 尿素 6部 水 67部 実施例3 C.I.ダイレクトブラック51(M=NH4 ) 3部 チオジグリコール 10部 イソプロピルアルコール 4部 N−メチル−2−ピロリドン 3部 尿素 8部 トリエタノールアミン 1部 水 71部 実施例4 C.I.ダイレクトブラック51(M=Na) 2.4部 例示化合物No.1の染料 0.3部 例示化合物No.6の染料 0.3部 チオジグリコール 20部 エタノール 3部 水 74部
【0028】 実施例5 C.I.ダイレクトブラック51(M=Li) 1.8部 例示化合物No.1の染料 0.4部 例示化合物No.6の染料 0.6部 チオジグリコール 15部 イソプロピルアルコール 3部 2−ピロリドン 6部 尿素 5部 水 70.2部 実施例6 C.I.ダイレクトブラック51(M=NH4 ) 1.5部 例示化合物No.1の染料 0.6部 例示化合物No.6の染料 0.5部 チオジグリコール 12部 エタノール 6部 N−メチル−2−ピロリドン 4部 トリエタノールアミン 1部 尿素 5部 水 71.4部
【0029】 実施例7 C.I.ダイレクトブラック51(M=Na) 1.4部 例示化合物No.4の染料 1.2部 チオジグリコール 14部 イソプロピルアルコール 5部 N−メチル−2−ピロリドン 5部 トリエタノールアミン 2部 尿素 10部 水 61.4部 実施例8 C.I.ダイレクトブラック51(M=NH4 ) 1.2部 例示化合物No.8の染料 1.5部 チオジグリコール 12部 エタノール 6部 グリセリン 3部 チオ尿素 2部 水 74.3部
【0030】 実施例9 C.I.ダイレクトブラック51(M=Na) 1.6部 C.I.フードブラック2 1部 C.I.アシッドレッド35 0.4部 チオジグリコール 12部 イソプロピルアルコール 5部 N−メチル−2−ピロリドン 5部 トリエタノールアミン 1部 尿素 2部 水 72部 実施例10 C.I.ダイレクトブラック51(M=NH ) 1部 例示化合物No.1の染料 1.2部 例示化合物No.6の染料 0.8部 ジエチレングリコール 20部 N,N−ジメチルホルムアミド 8部 水 69部 実施例11 C.I.ダイレクトブラック51(M=Na) 1.2部 例示化合物No.1の染料 0.8部 例示化合物No.6の染料 1部 エチレングリコール 20部 ポリエチレングリコール300 10部 水 67部
【0031】 実施例12 C.I.ダイレクトブラック51(M=Na) 3部 ジエチレングリコール 15部 イソプロピルアルコール 4部 水 78部 実施例13 C.I.ダイレクトブラック51(M=Li) 3部 エチレングリコール 20部 トリエチレングリコールモノメチルエーテル 12部 水 65部 実施例14 C.I.ダイレクトブラック51(M=K) 2.8部 ポリエチレングリコール300 15部 2−ピロリドン 6部 エタノール 4部 水 72.2部 実施例15 C.I.ダイレクトブラック51(M=Na) 2.8部 ジエチレングリコール 22部 エチレングリコールモノエチルエーテル 8部 1−ブタノール 5部 水 62.2部
【0032】 実施例16 C.I.ダイレクトブラック51(M=NH4 ) 3部 ジエチレングリコール 18部 N,N−ジメチルホルムアミド 4部 グリセリン 6部 尿素 5部 水 66部 実施例17 C.I.ダイレクトブラック51(M=Na) 2.6部 エチレングリコール 20部 イソプロピルアルコール 3部 トリエタノールアミン 1部 水 73.4部 実施例18 C.I.ダイレクトブラック51(M=Li) 2.8部 グリセリン 10部 ジエチレングリコールモノエチルエーテル 8部 エタノール 3部 尿素 5部 水 71.2部
【0033】比較例1〜2 下記に示す組成のインクを実施例1と同様に調製した。
これらのインクを用いて実施例1と同様にして印字性
能、吐出性能及び保存安定性の評価を行った。その結果
を第1表に示す。 比較例1 例示化合物No.1の染料(M=Na) 3部 チオジグリコール 25部 イソプロピルアルコール 5部 水 67部 比較例2 例示化合物No.6の染料(M=Li) 3部 チオジグリコール 15部 エタノール 3部 グリセリン 3部 尿素 2部 水 74部
【表1】
【0034】
【効果】以上説明した様に本発明のインクを用いること
により、 (1)種々のタイプの普通紙上において印字濃度が高
く、鮮明で高品位な印字が得られる。 (2)定着性(印字乾燥性)が速く、印字物をこすって
も汚れない。 (3)インクの長期保存性が良好で、常時安定した吐出
が得られる。 (4)印字物の耐水性及び耐光性が良好である。 (5)記録ヘッドが乾燥しにくく、記録装置が長期放置
されても、記録開始時より安定した吐出が得られる。 (6)熱エネルギーを利用する記録方式においても問題
なく、常時安定した吐出が得られる。 等の利点があり、とりわけインクジェット用のインクと
して好適である。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】インクジェット記録装置のヘッド部の縦断面
図。
【図2】インクジェット記録装置のヘッド部の横断面
図。
【図3】図1に示したヘッドをマルチ化したヘッドの外
観斜視図。
【図4】インクジェット記録装置の一例を示す斜視図。
【図5】インクカートリッジの縦断面図。
【図6】記録ユニットの斜視図。
【符号の説明】 61:ワイピング部材 62:キャップ 63:インク吸収体 64:吐出回復部 65:記録ヘッド 66:キャリッジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栃原 伸一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 真船 久実子 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 滝沢 吉久 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 城田 勝浩 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 山本 真由美 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 染料、水溶性有機溶剤及び水を含有する
    インクにおいて、前記染料として少なくともC.I.ダ
    イレクトブラック51と、下記一般式(1)及び(2)
    で表わされる化合物の少なくとも1種とを含有すること
    を特徴とするインク。 【化1】 [但し、Qは低級アシルアミノ基及び低級アルコキシ
    基から選択される基で置換されたフェニル基又はナフチ
    ル基、或はSOM基で置換されたナフチル基を表し、
    はSOM基で置換されたナフチル基若しくは低級
    アルコキシ基で置換されたフェニル基を表し、Qは未
    置換若しくはSOM基で置換されたフェニル基又はナ
    フチル基を表し、R及びRは低級アルキル基、低級
    アルコキシ基及び低級アシルアミノ基から選択される基
    を表し、Rは水素原子若しくはSOM基で置換され
    たフェニル基を表し、nは0又は1を表し、Mはアルカ
    リ金属又はアンモニウム基を表わす。]
  2. 【請求項2】 C.I.ダイレクトブラック51と一般
    式(1)及び/又は(2)で表わされる化合物との混合
    比が、重量比で8:2〜2:8の範囲にある請求項1に
    記載のインク。
  3. 【請求項3】一般式(1)で表わされる化合物が下記式
    で表される化合物である請求項1に記載のインク。 【化2】 [但し、Mはアルカリ金属又はアンモニウム基を表わ
    す。]
  4. 【請求項4】一般式(2)で表わされる化合物が下記式
    で表される化合物である請求項1に記載のインク。 【化3】 [但し、Mはアルカリ金属又はアンモニウム基を表わ
    す。]
  5. 【請求項5】 水溶性有機溶剤として、少なくともチオ
    ジグリコール及び脂肪族1価アルコールを含有する請求
    項1に記載のインク。
  6. 【請求項6】 染料、水溶性有機溶剤及び水を含有する
    インクにおいて、前記染料としてC.I.ダイレクトブ
    ラック51を少なくとも含有し、且つ前記水溶性有機溶
    剤として少なくとも多価アルコールを含有することを特
    徴とするインク。
  7. 【請求項7】 更に脂肪族1価アルコールを含有する請
    求項6に記載のインク。
  8. 【請求項8】 多価アルコールがジエチレングリコール
    及び/又はチオジグリコールである請求項6に記載のイ
    ンク。を含有する請求項6に記載のインク。
  9. 【請求項9】 更に尿素又はチオ尿素を含有する請求項
    1又は6に記載のインク。
  10. 【請求項10】 更にN−メチル−2−ピロリドン又は
    2−ピロリドンを含有する請求項1又は6に記載のイン
    ク。
  11. 【請求項11】 更にトリエタノールアミンを含有する
    請求項1又は6に記載のインク。
  12. 【請求項12】 更にグリセリンを含有する請求項1又
    は6に記載のインク。
  13. 【請求項13】 脂肪族1価アルコールアルコールが、
    エチルアルコール、イソプロピルアルコール及びn−ブ
    チルアルコールから選択される請求項5又は7に記載の
    インク。
  14. 【請求項14】 インク滴を記録信号に応じてオリフイ
    スから吐出させて被記録材に記録を行うインクジェット
    記録方法において、上記インクが請求項1又は6に記載
    のインクであることを特徴とするインクジェット記録方
    法。
  15. 【請求項15】 インクに熱エネルギーを作用させてイ
    ンク滴を吐出させる請求項14に記載のインクジェット
    記録方法。
  16. 【請求項16】 インクを収容したインク収容部、該イ
    ンクをインク滴として吐出させる為のヘッド部を備えた
    記録ユニットにおいて、前記インクが請求項1又は6に
    記載のインクであることを特徴とする記録ユニット。
  17. 【請求項17】 ヘッド部が、インクに熱エネルギーを
    作用させてインク滴を吐出させるヘッドを含む請求項1
    6に記載の記録ユニット。
  18. 【請求項18】 インクを収容したインク収容部を備え
    たインクカートリッジにおいて、前記インクが請求項1
    又は6に記載のインクであることを特徴とするインクカ
    ートリッジ。
  19. 【請求項19】 インクを収容したインク収容部と、該
    インクをインク滴として吐出させる為のヘッド部を有す
    る記録ユニットを備えたインクジェット記録装置におい
    て、前記インクが請求項1又は6に記載のインクである
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  20. 【請求項20】 ヘッド部が、インクに熱エネルギーを
    作用させてインク滴を吐出させるヘッドを含む請求項1
    9に記載のインクジェット記録装置。
  21. 【請求項21】 インク滴を吐出する為の記録ヘッド、
    インクを収容したインク収容部を有するインクカートリ
    ッジ及び該インクカートリッジから記録ヘッドにインク
    を供給する為のインク供給部を備えたインクジェット記
    録装置において、前記インクが請求項1又は6に記載の
    インクであることを特徴とするインクジェット記録装
    置。
  22. 【請求項22】 記録ヘッドが、インクに熱エネルギー
    を作用させてインク滴を吐出させるヘッドである請求項
    21に記載のインクジェット記録装置。
JP3197450A 1991-07-12 1991-07-12 インク、これを用いたインクジエツト記録方法及びかかるインクを用いた機器 Pending JPH0517715A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0931375A (ja) * 1995-07-14 1997-02-04 Mitsubishi Chem Corp 記録液

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