JPH0517731Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0517731Y2 JPH0517731Y2 JP6045588U JP6045588U JPH0517731Y2 JP H0517731 Y2 JPH0517731 Y2 JP H0517731Y2 JP 6045588 U JP6045588 U JP 6045588U JP 6045588 U JP6045588 U JP 6045588U JP H0517731 Y2 JPH0517731 Y2 JP H0517731Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- opening
- seat holder
- closing link
- cylinder body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Paper (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、計数すべき紙葉類が装填される開位
置と、装填された紙葉類が吸引軸により一枚ずつ
めくられながら計数される閉位置との間で、シー
トホルダーを揺動開閉する紙葉類計数機のシート
ホルダー開閉装置に関するもので、特に、閉位置
におけるシートホルダーが、吸引軸による吸着め
くり動作に伴い、大きく揺動振動しないようにな
した装置に関するものである。
置と、装填された紙葉類が吸引軸により一枚ずつ
めくられながら計数される閉位置との間で、シー
トホルダーを揺動開閉する紙葉類計数機のシート
ホルダー開閉装置に関するもので、特に、閉位置
におけるシートホルダーが、吸引軸による吸着め
くり動作に伴い、大きく揺動振動しないようにな
した装置に関するものである。
従来、シートホルダーの、閉位置における揺動
振動を抑える装置として、シートホルダーと一体
の円カムに摩擦部材をバネ付勢により押し付ける
という方法のほか、実公昭57−21086号公報に示
されるような、シートホルダーと一体に作動杆を
さらに設け、この作動杆を他の弾圧付勢されるカ
ム体に接触させて振動を抑えるようになした装置
や、特公昭58−28633号公報に示されるような、
シートホルダーと、このシートホルダーを揺動開
閉させるリンクとの間に設けられた摩擦部材によ
る振動減衰機構があつた。
振動を抑える装置として、シートホルダーと一体
の円カムに摩擦部材をバネ付勢により押し付ける
という方法のほか、実公昭57−21086号公報に示
されるような、シートホルダーと一体に作動杆を
さらに設け、この作動杆を他の弾圧付勢されるカ
ム体に接触させて振動を抑えるようになした装置
や、特公昭58−28633号公報に示されるような、
シートホルダーと、このシートホルダーを揺動開
閉させるリンクとの間に設けられた摩擦部材によ
る振動減衰機構があつた。
しかしながら、上記した従来の機構では、摩擦
部材の経年変化や、使用時の環境、すなわち温度
や湿度、ホコリなどの影響で、シートホルダーの
揺動振動を抑える力が一定とならず、しかも、そ
の調整が煩雑であつたり、また機構上も部品点数
を多数必要とするという不具合を有していた。
部材の経年変化や、使用時の環境、すなわち温度
や湿度、ホコリなどの影響で、シートホルダーの
揺動振動を抑える力が一定とならず、しかも、そ
の調整が煩雑であつたり、また機構上も部品点数
を多数必要とするという不具合を有していた。
本考案は、上記不具合に鑑み、部品点数を少な
くした簡単な構造で、且つシートホルダーの揺動
振動を抑えることのできるシートホルダー開閉装
置を提供することを目的とするものである。
くした簡単な構造で、且つシートホルダーの揺動
振動を抑えることのできるシートホルダー開閉装
置を提供することを目的とするものである。
ホルダーモーターカムの回転によりシートホル
ダーを開位置と閉位置との間で揺動開閉せしめる
べく、両者間に連結される開閉リンクに、その長
さ方向に長穴が形成されたシリンダー体と、この
シリンダー体の長穴に摺動自在に嵌挿され且つ前
記開閉リンクの長孔内を移動可能なピストン体と
の組立体が取り付けられるとともに、ピストン体
の先端とシートホルダーが回動自在に連結されて
構成されるもので、前記組立体は、その内部圧力
が前記シートホルダーを閉位置方向へ揺動させる
よう密閉状態にシールされて構成される。
ダーを開位置と閉位置との間で揺動開閉せしめる
べく、両者間に連結される開閉リンクに、その長
さ方向に長穴が形成されたシリンダー体と、この
シリンダー体の長穴に摺動自在に嵌挿され且つ前
記開閉リンクの長孔内を移動可能なピストン体と
の組立体が取り付けられるとともに、ピストン体
の先端とシートホルダーが回動自在に連結されて
構成されるもので、前記組立体は、その内部圧力
が前記シートホルダーを閉位置方向へ揺動させる
よう密閉状態にシールされて構成される。
ホルダーモーターカムの回転により、シートホ
ルダーが開位置にあるとき、ピストン体は、その
シリンダー体との組立体の内部圧力により、開閉
リンクの長孔内一杯に突出している。
ルダーが開位置にあるとき、ピストン体は、その
シリンダー体との組立体の内部圧力により、開閉
リンクの長孔内一杯に突出している。
この状態で、シートホルダーに紙葉類が装填さ
れ、この紙葉類を計数するための閉位置にシート
ホルダーを揺動させるべくホルダーモーターカム
が回転される。
れ、この紙葉類を計数するための閉位置にシート
ホルダーを揺動させるべくホルダーモーターカム
が回転される。
ホルダーモーターカムが回転すると、開閉リン
クが吸引軸側に押し出され、これに伴い、シート
ホルダーも吸引軸側に揺動する。
クが吸引軸側に押し出され、これに伴い、シート
ホルダーも吸引軸側に揺動する。
このシートホルダーの揺動途中で、紙葉類が吸
引軸に接触してシートホルダーの揺動が停止する
一方、ホルダーモーターカムの回転が続いて開閉
リンクの押し出しが続くが、シリンダー体とピス
トン体との組立体の内部圧力に対してピストン体
が押し込まれることにより、両者間のズレが吸収
される。
引軸に接触してシートホルダーの揺動が停止する
一方、ホルダーモーターカムの回転が続いて開閉
リンクの押し出しが続くが、シリンダー体とピス
トン体との組立体の内部圧力に対してピストン体
が押し込まれることにより、両者間のズレが吸収
される。
この吸収時には、シリンダー体とピストン体と
の組立体の内部圧力がさらに高まり、この内部圧
力は、シートホルダーを吸引軸側へ適度な付勢力
となつて、吸引軸による紙葉類の吸着めくり動作
に伴う揺動振動を抑えることができる。
の組立体の内部圧力がさらに高まり、この内部圧
力は、シートホルダーを吸引軸側へ適度な付勢力
となつて、吸引軸による紙葉類の吸着めくり動作
に伴う揺動振動を抑えることができる。
次に、図面に示す実施例について説明する。第
1図は紙葉類計数機における要部の平面図を示
し、回転筒6の上方周囲にはそれぞれ吸引面1a
を有して自転できる各吸引軸1を立設し、前記回
転筒6の近傍には、支軸部7中心に回動できるシ
ートホルダー2および紙押さえ板8をそれぞれ配
設し、モータの軸9に嵌着したカム10の外周に
は、前記軸9にシートホルダー2の振動が伝わら
ないように押さえローラ11を接合するととも
に、カム10の外周寄りから垂設した支軸12
を、長いプレート形開閉リンク3の一端側に嵌着
したプツシユ13に嵌合して連結し、従来形構造
同様に構成する。
1図は紙葉類計数機における要部の平面図を示
し、回転筒6の上方周囲にはそれぞれ吸引面1a
を有して自転できる各吸引軸1を立設し、前記回
転筒6の近傍には、支軸部7中心に回動できるシ
ートホルダー2および紙押さえ板8をそれぞれ配
設し、モータの軸9に嵌着したカム10の外周に
は、前記軸9にシートホルダー2の振動が伝わら
ないように押さえローラ11を接合するととも
に、カム10の外周寄りから垂設した支軸12
を、長いプレート形開閉リンク3の一端側に嵌着
したプツシユ13に嵌合して連結し、従来形構造
同様に構成する。
前記開閉リンク3の一端側寄り片側にはその長
手方向にそつて延長するシリンダー体4を嵌装し
て固定し、前記開閉リンク3の他端側寄り片側に
形成した長手方向の長孔14にはピストン体5を
嵌装し、該ピストン体5を前記シリンダー体4に
摺動自在に嵌合するとともにシリンダー体4の端
部にはOリング15を嵌装し、ピストン体5の先
端にねじ16を介して連結した連結板17には前
記シートホルダー2の中間部より垂設した連結軸
18を嵌挿して連動連繋し、前記シリンダ4の内
部には、内部圧を高くして密閉度を高度にするた
め、潤滑材、密閉材、摩擦抵抗材として作用でき
るグリスを装填して構成する。
手方向にそつて延長するシリンダー体4を嵌装し
て固定し、前記開閉リンク3の他端側寄り片側に
形成した長手方向の長孔14にはピストン体5を
嵌装し、該ピストン体5を前記シリンダー体4に
摺動自在に嵌合するとともにシリンダー体4の端
部にはOリング15を嵌装し、ピストン体5の先
端にねじ16を介して連結した連結板17には前
記シートホルダー2の中間部より垂設した連結軸
18を嵌挿して連動連繋し、前記シリンダ4の内
部には、内部圧を高くして密閉度を高度にするた
め、潤滑材、密閉材、摩擦抵抗材として作用でき
るグリスを装填して構成する。
したがつて、カム10の回動により開閉リンク
3を揺動させながらシートホルダー2を、第1図
に仮想線イで示すように回動させて開くと、シー
トホルダー2から紙葉類を取り外したり、また、
装填することができることになり、第1図に実線
で示すようにシートホルダー2を回動させて紙葉
類が吸引軸1に接触するように閉じておくと、従
来形同様にして計数できることになる。
3を揺動させながらシートホルダー2を、第1図
に仮想線イで示すように回動させて開くと、シー
トホルダー2から紙葉類を取り外したり、また、
装填することができることになり、第1図に実線
で示すようにシートホルダー2を回動させて紙葉
類が吸引軸1に接触するように閉じておくと、従
来形同様にして計数できることになる。
その場合、吸引軸1による吸着めくり動作の反
動がシートホルダー2に作用する状態となるが、
開閉リンク3側のシリンダー体4およびピストン
体5の組立体の内部圧力がダンパーとなつて、シ
ートホルダー2が振動するのを防止できることに
なる。
動がシートホルダー2に作用する状態となるが、
開閉リンク3側のシリンダー体4およびピストン
体5の組立体の内部圧力がダンパーとなつて、シ
ートホルダー2が振動するのを防止できることに
なる。
このように本考案は、シートホルダー2を開閉
作動させることができる揺動自在の開閉リンク3
からシートホルダー2に対しシリンダー体4およ
びピストン体5によつてダンパー効果を与えるこ
とができるように連動連繋して構成したので、安
定したダンパー効果によりシートホルダー2の振
動発生を有効に防止できることになつて、計数性
能を一段と向上させることができることになり、
しかも、従来形に比し部品点数が少なくなる簡単
な構造にして好適に実施できる特長を有する。
作動させることができる揺動自在の開閉リンク3
からシートホルダー2に対しシリンダー体4およ
びピストン体5によつてダンパー効果を与えるこ
とができるように連動連繋して構成したので、安
定したダンパー効果によりシートホルダー2の振
動発生を有効に防止できることになつて、計数性
能を一段と向上させることができることになり、
しかも、従来形に比し部品点数が少なくなる簡単
な構造にして好適に実施できる特長を有する。
第1図は本考案の実施例である要部の平面図、
第2図は第1図の一部の側面図、第3図は第2図
の一部の断面図を示す。 1……吸引軸、2……シートホルダー、3……
開閉リンク、4……シリンダ、5……ピストン
体。
第2図は第1図の一部の側面図、第3図は第2図
の一部の断面図を示す。 1……吸引軸、2……シートホルダー、3……
開閉リンク、4……シリンダ、5……ピストン
体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ホルダーモーターカム10の回転により、ホル
ダーモーターカム10の偏心位置に支軸12によ
り回動自在に支持されている開閉リンク3が、そ
の他端に連結されるシートホルダー2を開位置と
閉位置との間で揺動開閉するようになした紙葉類
計数機において、 前記開閉リンク3には、その長さ方向に長穴が
形成されたシリンダー体4と、このシリンダー体
4の長穴に摺動自在に嵌挿され且つ前記開閉リン
ク3の長孔14内を移動可能なピストン体5との
組立体が取り付けられるとともに、ピストン体5
の先端とシートホルダー2が回動自在に連結され
て構成されるもので、前記組立体は、その内部圧
力が前記シートホルダー2を閉位置方向へ揺動さ
せるよう密閉状態にシールされていることを特徴
とする紙葉類計数機のシートホルダー開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6045588U JPH0517731Y2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6045588U JPH0517731Y2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01164572U JPH01164572U (ja) | 1989-11-16 |
| JPH0517731Y2 true JPH0517731Y2 (ja) | 1993-05-12 |
Family
ID=31286161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6045588U Expired - Lifetime JPH0517731Y2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517731Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP6045588U patent/JPH0517731Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01164572U (ja) | 1989-11-16 |
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