JPH05178409A - スタッカクレーンの走行制動方法 - Google Patents
スタッカクレーンの走行制動方法Info
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- JPH05178409A JPH05178409A JP35841991A JP35841991A JPH05178409A JP H05178409 A JPH05178409 A JP H05178409A JP 35841991 A JP35841991 A JP 35841991A JP 35841991 A JP35841991 A JP 35841991A JP H05178409 A JPH05178409 A JP H05178409A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 12
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 荷崩れを生ずることなく、短時間で減速を行
なう。 【構成】 スタッカクレーン1はレール2上を走行する
走行台車3と、マスト4と、マスト4に沿って昇降する
昇降台5を有する。昇降台5には物品Wが載置される。
スタッカクレーン1を停止させる時には、比較的高い速
度からブレーキのON、OFFを断続的に繰り返し、減
速するようにすると、高速で走行できる時間が多くなる
ので、スタッカクレーン1の移動に要する時間を短縮で
きる。
なう。 【構成】 スタッカクレーン1はレール2上を走行する
走行台車3と、マスト4と、マスト4に沿って昇降する
昇降台5を有する。昇降台5には物品Wが載置される。
スタッカクレーン1を停止させる時には、比較的高い速
度からブレーキのON、OFFを断続的に繰り返し、減
速するようにすると、高速で走行できる時間が多くなる
ので、スタッカクレーン1の移動に要する時間を短縮で
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動倉庫において、棚
との間で物品の受け渡しを行なうスタッカクレーンの走
行制動方法に関する。
との間で物品の受け渡しを行なうスタッカクレーンの走
行制動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】工場や倉庫内に設けられた自動倉庫に
は、棚段のマトリクス状に並んだ間口の前面を走行・昇
降し、棚との間で物品の入出庫を行なうスタッカクレー
ンが備えられている。スタッカクレーンは、地上に敷設
されたレールに沿って走行する走行台車と、走行台車か
ら立設されたマストと、マストに沿って昇降する昇降台
とを含む。昇降台には棚との間で物品の受け渡しを行な
うためのフォークのような受け渡し装置が備えられてお
り、走行台車の走行・昇降台の昇降を制御することによ
り、目的の間口の前面の一定位置に昇降台を停止させ
て、物品の受け渡しを行なうようになっている。
は、棚段のマトリクス状に並んだ間口の前面を走行・昇
降し、棚との間で物品の入出庫を行なうスタッカクレー
ンが備えられている。スタッカクレーンは、地上に敷設
されたレールに沿って走行する走行台車と、走行台車か
ら立設されたマストと、マストに沿って昇降する昇降台
とを含む。昇降台には棚との間で物品の受け渡しを行な
うためのフォークのような受け渡し装置が備えられてお
り、走行台車の走行・昇降台の昇降を制御することによ
り、目的の間口の前面の一定位置に昇降台を停止させ
て、物品の受け渡しを行なうようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】走行台車を一定位置に
停止させるために、走行台車にはブレーキが備えられて
いる。ところが高速走行から急にブレーキを作動させる
と、マストが揺れ、昇降台に載置されている物品が荷崩
れを起こしたり落下したりする可能性がある。そこで走
行台車を停止させる場合には、図6に示すような手順で
行なっていた。すなわち、停止させる時には最初からブ
レーキを使わず、走行モータを制御して、停止位置の手
前から高速A、低速B、微速Cと徐々に減速していく。
そして微速のまま目的の停止位置に近付いて、taの時
点で初めてブレーキを作動させ、一定の停止位置に走行
台車を停止させるようにしていた。このような方法によ
ると減速に時間がかかり、スタッカクレーンの移動時間
が長くなるため、自動倉庫の運転効率の向上を妨げてい
た。
停止させるために、走行台車にはブレーキが備えられて
いる。ところが高速走行から急にブレーキを作動させる
と、マストが揺れ、昇降台に載置されている物品が荷崩
れを起こしたり落下したりする可能性がある。そこで走
行台車を停止させる場合には、図6に示すような手順で
行なっていた。すなわち、停止させる時には最初からブ
レーキを使わず、走行モータを制御して、停止位置の手
前から高速A、低速B、微速Cと徐々に減速していく。
そして微速のまま目的の停止位置に近付いて、taの時
点で初めてブレーキを作動させ、一定の停止位置に走行
台車を停止させるようにしていた。このような方法によ
ると減速に時間がかかり、スタッカクレーンの移動時間
が長くなるため、自動倉庫の運転効率の向上を妨げてい
た。
【0004】よって本発明の目的は、制動して減速する
際の昇降台の揺れを極力少なくすることにより、スタッ
カクレーンの高速運転を実現できるようなスタッカクレ
ーンの走行制動方法を提供することにある。
際の昇降台の揺れを極力少なくすることにより、スタッ
カクレーンの高速運転を実現できるようなスタッカクレ
ーンの走行制動方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、走行台車に走行ブレーキが備えられている
スタッカクレーンの走行制動方法であって、ブレーキの
ON、OFFを断続的に繰り返すようにスタッカクレー
ンの走行制動方法を構成した。
に本発明は、走行台車に走行ブレーキが備えられている
スタッカクレーンの走行制動方法であって、ブレーキの
ON、OFFを断続的に繰り返すようにスタッカクレー
ンの走行制動方法を構成した。
【0006】
【作用】本発明は上記の構成としたので、次のような作
用を奏する。
用を奏する。
【0007】本発明に係るスタッカクレーンの走行制動
方法においては、走行台車に備えられたブレーキは、O
N、OFFを断続的に繰り返し、段階的に減速するの
で、ブレーキをかけた時に昇降台に載置された物品に加
わるショックは複数に小さく分割され、また昇降台の揺
れを小さく抑えることができる。
方法においては、走行台車に備えられたブレーキは、O
N、OFFを断続的に繰り返し、段階的に減速するの
で、ブレーキをかけた時に昇降台に載置された物品に加
わるショックは複数に小さく分割され、また昇降台の揺
れを小さく抑えることができる。
【0008】
【実施例】以下図示の実施例について説明する。
【0009】図1は、本発明に係るスタッカクレーンの
走行制動方法の一実施例が適用されるスタッカクレーン
の概略を示す正面図である。
走行制動方法の一実施例が適用されるスタッカクレーン
の概略を示す正面図である。
【0010】同図において、スタッカクレーン1は、レ
ール2上を走行する走行台車3と、2本のマスト4、4
と、マスト4、4に沿って昇降する1台の昇降台5とか
ら成る。昇降台5には棚との間で物品Wの受け渡しをす
るための受け渡し装置が備えられている。
ール2上を走行する走行台車3と、2本のマスト4、4
と、マスト4、4に沿って昇降する1台の昇降台5とか
ら成る。昇降台5には棚との間で物品Wの受け渡しをす
るための受け渡し装置が備えられている。
【0011】床面上には遮蔽板6が配置されており、走
行台車3に備えられた光電センサ(図示していない)の
光軸を遮ることにより、スタッカクレーン1の制御装置
は走行方向における位置を知ることができる。本実施例
ではこの遮蔽板6を検知することによりメカブレーキを
作動させるようにしている。
行台車3に備えられた光電センサ(図示していない)の
光軸を遮ることにより、スタッカクレーン1の制御装置
は走行方向における位置を知ることができる。本実施例
ではこの遮蔽板6を検知することによりメカブレーキを
作動させるようにしている。
【0012】図2は遮蔽板2の一実施例を示す。遮蔽板
6aの上部には切欠7、7が設けられている。光電セン
サの光軸は走行台車3の走行に従って一点鎖線で示すよ
うな軌跡で移動するので、光電センサはa点でON、b
点でOFF、c点でONと、ON、OFFを繰り返すこ
とになる。光電センサの光軸がd点に位置するように、
図視右から左に向かう方向に走行して来た走行台車3を
停止させる場合、光電センサがa点でONになったらメ
カブレーキをONし、b点でメカブレーキをフリーに
し、c点で再びメカブレーキを作動させて、丁度d点に
光軸が位置するように走行台車3を停止させる。走行台
車3が左から右に向かう方向に走行して来た時も同様で
ある。
6aの上部には切欠7、7が設けられている。光電セン
サの光軸は走行台車3の走行に従って一点鎖線で示すよ
うな軌跡で移動するので、光電センサはa点でON、b
点でOFF、c点でONと、ON、OFFを繰り返すこ
とになる。光電センサの光軸がd点に位置するように、
図視右から左に向かう方向に走行して来た走行台車3を
停止させる場合、光電センサがa点でONになったらメ
カブレーキをONし、b点でメカブレーキをフリーに
し、c点で再びメカブレーキを作動させて、丁度d点に
光軸が位置するように走行台車3を停止させる。走行台
車3が左から右に向かう方向に走行して来た時も同様で
ある。
【0013】図3は遮蔽板2の他の実施例を示す。図3
の遮蔽板6bにより光電センサの光軸が遮蔽されると、
スタッカクレーン1の制御装置は、光電センサがa点で
OFFになったらメカブレーキを作動させる。光電セン
サがOFFになった時から、制御装置はタイマにより時
間をカウントし、メカブレーキを時間t1の間作動させ
て、OFFにする。このとき光軸はb点まで移動してい
る。さらに光電センサがOFFになってから時間t2
後、再びメカブレーキを作動させる。このとき光軸はc
点に達しており、光軸がd点に位置した時に走行台車3
は停止する。時間t1、t2は予め設定しておく。
の遮蔽板6bにより光電センサの光軸が遮蔽されると、
スタッカクレーン1の制御装置は、光電センサがa点で
OFFになったらメカブレーキを作動させる。光電セン
サがOFFになった時から、制御装置はタイマにより時
間をカウントし、メカブレーキを時間t1の間作動させ
て、OFFにする。このとき光軸はb点まで移動してい
る。さらに光電センサがOFFになってから時間t2
後、再びメカブレーキを作動させる。このとき光軸はc
点に達しており、光軸がd点に位置した時に走行台車3
は停止する。時間t1、t2は予め設定しておく。
【0014】図4は他の実施例におけるスタッカクレー
ン1の制動の過程を示し、図5はこの過程における時間
と速度との関係を示す。図4視右から左へ向かう方向に
進行して来たスタッカクレーン1を、光軸がh点に到達
した時に停止させるものとする。スタッカクレーン1は
低速Bで進んで来て、a点においてブレーキを作動さ
せ、減速する。a点の位置は、走行台車3に備えられた
パルスエンコーダにより遮蔽板6cの直前に配置された
遮蔽板の位置から距離をカウントする等することにより
検知される。
ン1の制動の過程を示し、図5はこの過程における時間
と速度との関係を示す。図4視右から左へ向かう方向に
進行して来たスタッカクレーン1を、光軸がh点に到達
した時に停止させるものとする。スタッカクレーン1は
低速Bで進んで来て、a点においてブレーキを作動さ
せ、減速する。a点の位置は、走行台車3に備えられた
パルスエンコーダにより遮蔽板6cの直前に配置された
遮蔽板の位置から距離をカウントする等することにより
検知される。
【0015】a点においてブレーキを作動させ始めてか
ら時間t3の経過後、ブレーキをOFFにする。このと
き光軸はb点に達している。ブレーキをONしている時
間t3は予め設定しておく。さらにt4経過後、再びブ
レーキをONする(c点)。ブレーキをOFFにしてお
く時間t4も、予め設定しておく。さらにt3後ブレー
キOFF(d点)、t4後ON(e点)、t3後OFF
(f点)というように断続的にブレーキのON、OFF
を繰り返す。
ら時間t3の経過後、ブレーキをOFFにする。このと
き光軸はb点に達している。ブレーキをONしている時
間t3は予め設定しておく。さらにt4経過後、再びブ
レーキをONする(c点)。ブレーキをOFFにしてお
く時間t4も、予め設定しておく。さらにt3後ブレー
キOFF(d点)、t4後ON(e点)、t3後OFF
(f点)というように断続的にブレーキのON、OFF
を繰り返す。
【0016】f点ではスタッカクレーン1の走行速度は
微速Cに落ち、微速Cで遮蔽板6cに達する。遮蔽板6
cにより光軸が遮られてから時間t5をカウントし、g
点でブレーキを作動させてh点で停止する。
微速Cに落ち、微速Cで遮蔽板6cに達する。遮蔽板6
cにより光軸が遮られてから時間t5をカウントし、g
点でブレーキを作動させてh点で停止する。
【0017】以上の各実施例で示したように、断続的に
メカブレーキを作動させ、スタッカクレーン1を小刻み
に減速・停止させることにより、昇降台5上に載置され
た物品に与えるショックやマスト4の揺れの幅をより小
さく抑えることができる。よって、荷崩れ等の生ずるこ
となく、高い速度から短い時間で減速を行なうことがで
きるので、図6に示すような従来の制動方法よりも停止
位置寄りの位置で減速を開始するようにすることによ
り、高速で走行する距離が長くなり、スタッカクレーン
1の移動時間を短縮できる。
メカブレーキを作動させ、スタッカクレーン1を小刻み
に減速・停止させることにより、昇降台5上に載置され
た物品に与えるショックやマスト4の揺れの幅をより小
さく抑えることができる。よって、荷崩れ等の生ずるこ
となく、高い速度から短い時間で減速を行なうことがで
きるので、図6に示すような従来の制動方法よりも停止
位置寄りの位置で減速を開始するようにすることによ
り、高速で走行する距離が長くなり、スタッカクレーン
1の移動時間を短縮できる。
【0018】各実施例におけるブレーキをON、OFF
にする時間は、好ましくはスタッカクレーン1の固有振
動数に基づいて設定される。
にする時間は、好ましくはスタッカクレーン1の固有振
動数に基づいて設定される。
【0019】図1に示すように、走行しているスタッカ
クレーン1が、走行台車3に備えたメカブレーキにより
制動されると、マスト4、4は振動し、昇降台5が揺れ
る。すなわち、図1の矢印のように、スタッカクレーン
1が右から左に向かう方向に走行して来て制動され、停
止したとすると、垂直に立っていたマスト4は左方向に
傾いて、マスト4の中心線CはCaのように振れる。そ
してCaとCbとの間で振動し、振幅は徐々に減衰す
る。もちろんスタッカクレーン1の振動はこの振動だけ
ではなく、より周期の短い振動も存在するが、ここでは
最も大きな周期の振動のみを対象とする。
クレーン1が、走行台車3に備えたメカブレーキにより
制動されると、マスト4、4は振動し、昇降台5が揺れ
る。すなわち、図1の矢印のように、スタッカクレーン
1が右から左に向かう方向に走行して来て制動され、停
止したとすると、垂直に立っていたマスト4は左方向に
傾いて、マスト4の中心線CはCaのように振れる。そ
してCaとCbとの間で振動し、振幅は徐々に減衰す
る。もちろんスタッカクレーン1の振動はこの振動だけ
ではなく、より周期の短い振動も存在するが、ここでは
最も大きな周期の振動のみを対象とする。
【0020】図1のような振動の周期は、マスト4が、
その重量や剛性等により定まる固有振動数を有している
ので、予め知ることができる。図1のようにマスト4が
振動している時、走行台車3とマスト4の先端とを比較
してみると、マスト4がCaに向かう方向に振れている
間は、マスト4の先端の方が走行台車3よりも左方向へ
向かう速度が大きい。マスト4がCbに向かう方向に振
れている間はその逆である。また、マスト4がCaの方
に振れている時にはマスト4が垂直に立っている状態よ
りもマスト4は左方(前方)にあり、逆にCbの方に振
れている時にはより右方(後方)にある。従って、好ま
しくは、マスト4がCaに向かう方向に振れている時に
ブレーキをフリーにし、マスト4がCbに向かう方向に
振れている時にブレーキを作動させるようにすれば、振
動を吸収し、振幅を小さくすることができる。
その重量や剛性等により定まる固有振動数を有している
ので、予め知ることができる。図1のようにマスト4が
振動している時、走行台車3とマスト4の先端とを比較
してみると、マスト4がCaに向かう方向に振れている
間は、マスト4の先端の方が走行台車3よりも左方向へ
向かう速度が大きい。マスト4がCbに向かう方向に振
れている間はその逆である。また、マスト4がCaの方
に振れている時にはマスト4が垂直に立っている状態よ
りもマスト4は左方(前方)にあり、逆にCbの方に振
れている時にはより右方(後方)にある。従って、好ま
しくは、マスト4がCaに向かう方向に振れている時に
ブレーキをフリーにし、マスト4がCbに向かう方向に
振れている時にブレーキを作動させるようにすれば、振
動を吸収し、振幅を小さくすることができる。
【0021】振動の周期は、固有振動数に基づき一定で
あるから、ON、OFFの時間間隔を予め設定しておけ
ば、マスト4の振動を吸収しつつ減速を行なうことがで
きる。なお固有振動数は昇降台5の位置や、昇降台5が
物品Wを積んでいるか否かにより変動する。例えば昇降
台5が5aの位置にある時と5bの位置にある時とでは
固有振動数が異なってくるが、シミュレーションや計算
等で固有振動数を求めることが可能であり、昇降台5の
位置や載荷の有無に応じてブレーキのON、OFFの間
隔を変化させるようにする。
あるから、ON、OFFの時間間隔を予め設定しておけ
ば、マスト4の振動を吸収しつつ減速を行なうことがで
きる。なお固有振動数は昇降台5の位置や、昇降台5が
物品Wを積んでいるか否かにより変動する。例えば昇降
台5が5aの位置にある時と5bの位置にある時とでは
固有振動数が異なってくるが、シミュレーションや計算
等で固有振動数を求めることが可能であり、昇降台5の
位置や載荷の有無に応じてブレーキのON、OFFの間
隔を変化させるようにする。
【0022】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内において適宜変形実施可能であることは
言うまでもない。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内において適宜変形実施可能であることは
言うまでもない。
【0023】例えば、ファジィ制御によりブレーキのO
N、OFFのタイミングを制御してマストの揺れを最小
にするようにすることもできる。
N、OFFのタイミングを制御してマストの揺れを最小
にするようにすることもできる。
【0024】
【発明の効果】本発明に係るスタッカクレーンの走行制
動方法によれば、昇降台に載置された物品へのショック
を軽減し、マストの揺れの幅を小さくできるので、比較
的高い速度からブレーキを利用して短時間で減速を行な
うことができる。よって高速で走行できる時間が多くな
り、スタッカクレーンの移動時間を短縮し、自動倉庫の
運転の効率を向上させることができる。
動方法によれば、昇降台に載置された物品へのショック
を軽減し、マストの揺れの幅を小さくできるので、比較
的高い速度からブレーキを利用して短時間で減速を行な
うことができる。よって高速で走行できる時間が多くな
り、スタッカクレーンの移動時間を短縮し、自動倉庫の
運転の効率を向上させることができる。
【図1】図1は、本発明に係るスタッカクレーンの走行
制動方法の一実施例が適用可能なスタッカクレーンの一
例を概略的に示す正面図である。
制動方法の一実施例が適用可能なスタッカクレーンの一
例を概略的に示す正面図である。
【図2】図2は、本発明に係るスタッカクレーンの走行
制動方法の一実施例において利用する遮蔽板の一例を示
す正面図である。
制動方法の一実施例において利用する遮蔽板の一例を示
す正面図である。
【図3】図3は、本発明の他の実施例において利用する
遮蔽板の他の例を示す正面図である。
遮蔽板の他の例を示す正面図である。
【図4】図4は、本発明のさらに他の実施例において利
用する遮蔽板のさらに他の例を示す正面図である。
用する遮蔽板のさらに他の例を示す正面図である。
【図5】図5は、図4に示した実施例におけるスタッカ
クレーンの走行速度と時間との関係を示す図である。
クレーンの走行速度と時間との関係を示す図である。
【図6】図6は、従来の方法により制動されるスタッカ
クレーンの走行速度と時間との関係を示す図である。
クレーンの走行速度と時間との関係を示す図である。
【符号の説明】 1 スタッカクレーン 2 レール 3 走行台車 4、4 マスト 5 昇降台 6 遮蔽板 W 物品
Claims (1)
- 【請求項1】 走行台車に走行ブレーキが備えられてい
るスタッカクレーンの走行制動方法であって、ブレーキ
のON、OFFを断続的に繰り返すことを特徴とするス
タッカクレーンの走行制動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35841991A JPH05178409A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | スタッカクレーンの走行制動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35841991A JPH05178409A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | スタッカクレーンの走行制動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05178409A true JPH05178409A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=18459203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35841991A Pending JPH05178409A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | スタッカクレーンの走行制動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05178409A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003506292A (ja) * | 1999-07-28 | 2003-02-18 | コネ コーポレイション | エスカレータもしくは動く歩道のブレーキ調整方法 |
| WO2009057761A1 (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 搬送用自走車及びその停止制御方法 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP35841991A patent/JPH05178409A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003506292A (ja) * | 1999-07-28 | 2003-02-18 | コネ コーポレイション | エスカレータもしくは動く歩道のブレーキ調整方法 |
| WO2009057761A1 (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 搬送用自走車及びその停止制御方法 |
| US8267834B2 (en) | 2007-10-31 | 2012-09-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Self-propelled vehicle for conveyance and method of controlling stop thereof |
| CN101842759B (zh) | 2007-10-31 | 2013-01-02 | 丰田自动车株式会社 | 输送用自走车及其停止控制方法 |
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