JPH0517865Y2 - - Google Patents

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JPH0517865Y2
JPH0517865Y2 JP1360488U JP1360488U JPH0517865Y2 JP H0517865 Y2 JPH0517865 Y2 JP H0517865Y2 JP 1360488 U JP1360488 U JP 1360488U JP 1360488 U JP1360488 U JP 1360488U JP H0517865 Y2 JPH0517865 Y2 JP H0517865Y2
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voltage terminal
clip pin
coil
high voltage
extension
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  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案はモールド点火コイルに関し、特にそ
の2次コイルの高圧端と高圧端子との接続構造に
関する。
〈従来の技術〉 本出願人は実開昭61−224号公報により、2次
コイルのボビンの鍔に、高圧端子の端部を弾性的
に咬えるクリツプピンの一端を取付け、このクリ
ツプピンに2次コイルの高圧端子を接続し、この
2次コイルを1次コイルの外に嵌合して有底の絶
縁ケースに収容し、高圧端子の端部を前記クリツ
プピンにより弾性的に咬えて固定し、前記絶縁ケ
ース内に絶縁樹脂を注型して硬化させ、硬化した
絶縁樹脂層中に前記1次、2次両コイルと、高圧
端子の端部を埋めたモールド点火コイルを提案し
た。
前記クリツプピンは直径0.5〜1.0mm程度の太さ
の燐青銅線製で、高圧端子の端部を咬える部分は
クエツシヨンマーク形やU形に曲げて成形し、こ
の部分で高圧端子の端部外周の環状溝を咬える。
〈考案が解決しようとする課題〉 前記クリツプピンで高圧端子の端部を咬えるに
は、高圧端子の端部を該ピンのクエエツシヨンマ
ーク形やU形に成形した部分に押し付けるのであ
るが、ピンは一端部で2次ボビンの鍔に固定され
ているだけなので、押し付けた場合に弾性で曲が
るなどして不安定であり、正確に咬えるには可成
り手数がかゝり、接続不良になる虞がある。
〈課題を解決するための手段〉 そこで本考案では前記クリツプピンに高圧端子
の端部を咬える部分から他端に向かつて延びる延
長部を設け、絶縁ケースには上記クリツプピンの
延長部を支える支持部を一体に設けたことを特徴
とする。
〈実施例〉 図示の各実施例において、1は1次コイル、2
は2次コイル、3はプラスチツクで成形した有底
の絶縁ケース、4は2次コイルのボビンに取付け
たクリツプピン、5は高圧端子を示し、高圧端子
はインサートモールドでプラスチツクの保護筒6
に囲まれ、クリツプピンと接続する端部5aが保
護筒6から外に突出し、その外周に環状溝5′を
有する。
2次コイル2の高圧端はそのボビン2′の鍔に
一端を固定した前記クリツプピン4に接続して置
く。
そして、1次コイルのボビン1′の一端部でケ
ース3の底にある開口を塞いで1次コイル1をケ
ース3内に立て、その外にクリツプピンを取付け
たボビン2′の鍔が上になるように2次コイル2
を嵌合し、高圧端子の端部5aをクリツプピン4
の弾性咬え部4′に押し付けてその環状溝5′を該
弾性咬え部4′に咬えさせ、それからケース内に
エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を注型した硬化さ
せ、硬化した絶縁樹脂層7中に1次、2次両コイ
ルと、高圧端子5の下半部とを埋める。そして、
1次コイルのボビン1′には二つのL形鉄心8,
8の一方を貫通し、他方をケースの外で一方に対
し閉磁路を構成するように組合わせて固定し、必
要ならば鉄心とケース全体を樹脂層9で被覆して
外装する。
さて、本考案に則り、クリツプピン4は弾性咬
え部4′から他端に向かつて延びる延長部10を
有する。クリツプピン4に弾性咬え部4′と、延
長部10を備えさせるため、燐青銅線を二つに折
り、揃つて折返す折返し部により延長部10を作
り、この延長部10の手前で各折返し部分を半円
形などに曲げ、高圧端子の環状溝5′を咬える弾
性咬え部4′とする。そして、ケース3には高圧
端子5の取付部分に底が浅い張出し部11を設
け、該張出し部11の底にクリツプピン4の前記
延長部10の支持部12を台状に一体に備えさせ
て置く。
上記支持部12には、第1,2図の実施例のよ
うに延長部10をその上に載せて下から受止める
ものであつても、そのように延長部10を載せる
と共に、延長部の間に割り込む突起13を上面に
備えていてもよい。
〈考案の効果〉 これによりクリツプピンの弾性咬え部4′に高
圧端子の端部5aを押し付けて高圧端子を固定す
る際、クリツプピンの延長部10は支持部12に
支えられて安定するため容易に固定でき、接続不
良を生じることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例によるモールド点火
コイルの全体の断面図、第2図は第1図の要部の
分解斜視図、第3図は本考案の他の一実施例の要
部の分解斜視図である。 図中、1は1次コイル、2は2次コイル、2′
はそのボビン、3は絶縁ケース、4はクリツプピ
ン、その弾性咬え部、5は高圧端子、5′はその
端部、7は絶縁樹脂層、8は鉄心、10はクリツ
プピンの延長部、12はその支持部を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 2次コイルのボビンの鍔に、高圧端子の端部を
    弾性的に咬えるクリツプピンの一端を取付け、こ
    のクリツプピンに2次コイルの高圧端子を接続
    し、この2次コイルを1次コイルの外に嵌合して
    有底の絶縁ケースに収容し、高圧端子の端部を前
    記クリツプピンにより弾性的に咬えて固定し、前
    記絶縁ケース内に絶縁樹脂を注型して硬化させ、
    硬化した絶縁樹脂層中に前記1次、2次両コイル
    と、高圧端子の端部を埋めたモールド点火コイル
    において、 前記クリツプピンに高圧端子の端部を咬える部
    分から他端に向かつて延びる延長部を設け、絶縁
    ケースには上記クリツプピンの延長部を支える支
    持部を一体に設けたことを特徴とするモールド点
    火コイル。
JP1360488U 1988-02-05 1988-02-05 Expired - Lifetime JPH0517865Y2 (ja)

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JPH01120315U JPH01120315U (ja) 1989-08-15
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JP2008010625A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Hanshin Electric Co Ltd 内燃機関用点火コイル

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JPH01120315U (ja) 1989-08-15

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