JPH05179925A - 汎用エンジンのブリーザ装置 - Google Patents
汎用エンジンのブリーザ装置Info
- Publication number
- JPH05179925A JPH05179925A JP36009091A JP36009091A JPH05179925A JP H05179925 A JPH05179925 A JP H05179925A JP 36009091 A JP36009091 A JP 36009091A JP 36009091 A JP36009091 A JP 36009091A JP H05179925 A JPH05179925 A JP H05179925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- governor
- breather
- engine
- crankcase
- cylinder head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガバナ機構を備えた汎用エンジンのブリーザ
装置において、従来シリンダヘッドの上部に設けられた
ブリーザ装置を廃止し、その代わりにガバナ機構のギヤ
部を利用することにより、エンジンの全幅を小さくし、
また、コストダウンを図る。 【構成】 クランクケース6内に設けられたガバナ機構
17のガバナドリブンギヤ25に第1貫通孔30を形成し、ガ
バナシャフト27にクランクケース6外に開口した中空部
分27a を設け、ガバナシャフト17の、第1貫通孔30に対
応した部分に第2貫通孔31を形成する。さらに、ガバナ
シャフト27の開口部とエアクリーナ5をブリーザホース
22により連通する。これにより、エンジンの全幅を小さ
くし、コストダウンを図ることができる。
装置において、従来シリンダヘッドの上部に設けられた
ブリーザ装置を廃止し、その代わりにガバナ機構のギヤ
部を利用することにより、エンジンの全幅を小さくし、
また、コストダウンを図る。 【構成】 クランクケース6内に設けられたガバナ機構
17のガバナドリブンギヤ25に第1貫通孔30を形成し、ガ
バナシャフト27にクランクケース6外に開口した中空部
分27a を設け、ガバナシャフト17の、第1貫通孔30に対
応した部分に第2貫通孔31を形成する。さらに、ガバナ
シャフト27の開口部とエアクリーナ5をブリーザホース
22により連通する。これにより、エンジンの全幅を小さ
くし、コストダウンを図ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電機、除雪機、溶接
機あるいは耕耘機等に用いられる汎用エンジンのブリー
ザ装置に関し、特にガバナ装置を備えた汎用エンジンの
ブリーザ装置に関するものである。
機あるいは耕耘機等に用いられる汎用エンジンのブリー
ザ装置に関し、特にガバナ装置を備えた汎用エンジンの
ブリーザ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、汎用エンジンに使用されるブリー
ザ装置は、一般にブリーザケース、ブリーザ用バルブ、
ブリーザホース等から概略構成されており、クランクケ
ースのガス圧が所定圧以上になった時、ガスをブリーザ
用バルブを介してブリーザケース内に導き、エンジンに
よる吸気負圧を利用してさらにブリーザホースを介して
エアクリーナ内に導き、再度吸気とともに燃焼室に供給
していた。また、実開平1-97015号において開示されて
いるように、ブリーザホースの先端部にガス噴出口を形
成し、このガス噴出口を気化器の吸気口近傍に設けたも
のもある。
ザ装置は、一般にブリーザケース、ブリーザ用バルブ、
ブリーザホース等から概略構成されており、クランクケ
ースのガス圧が所定圧以上になった時、ガスをブリーザ
用バルブを介してブリーザケース内に導き、エンジンに
よる吸気負圧を利用してさらにブリーザホースを介して
エアクリーナ内に導き、再度吸気とともに燃焼室に供給
していた。また、実開平1-97015号において開示されて
いるように、ブリーザホースの先端部にガス噴出口を形
成し、このガス噴出口を気化器の吸気口近傍に設けたも
のもある。
【0003】また、図4ないし図7により示す汎用エン
ジンは、エンジン全体のレイアウトの関係上、シリンダ
ヘッドの上部にブリーザ装置を配設したものである。図
4ないし図7において、汎用エンジン1は、傾斜状のエ
ンジン本体2、エンジン本体2の上部に設けられた燃料
タンク3、マフラ4及びエアクリーナ5等から概略構成
されている。また、エンジン本体2は、周知のようにク
ランクケース6、シリンダブロック7、シリンダヘッド
8、シリンダヘッドカバー9等から構成されている。さ
らに、クランクケース6内にはクランクシャフト10、カ
ムシャフト11が内装され、シリンダブロック7内にはピ
ストン12、シリンダヘッド8内には吸排気バルブ13が設
けられている。尚、図7における14はスパークプラグ
で、図6における15はスパークプラグキャップ、また、
16はスロットルコントロールレバーである。さらに、図
8に示すように、ガバナ装置17がクランクケース6内に
配設されている。
ジンは、エンジン全体のレイアウトの関係上、シリンダ
ヘッドの上部にブリーザ装置を配設したものである。図
4ないし図7において、汎用エンジン1は、傾斜状のエ
ンジン本体2、エンジン本体2の上部に設けられた燃料
タンク3、マフラ4及びエアクリーナ5等から概略構成
されている。また、エンジン本体2は、周知のようにク
ランクケース6、シリンダブロック7、シリンダヘッド
8、シリンダヘッドカバー9等から構成されている。さ
らに、クランクケース6内にはクランクシャフト10、カ
ムシャフト11が内装され、シリンダブロック7内にはピ
ストン12、シリンダヘッド8内には吸排気バルブ13が設
けられている。尚、図7における14はスパークプラグ
で、図6における15はスパークプラグキャップ、また、
16はスロットルコントロールレバーである。さらに、図
8に示すように、ガバナ装置17がクランクケース6内に
配設されている。
【0004】また、この汎用エンジン1のブリーザ装置
18は、図7に示すように概略次のように構成されてい
る。すなわち、シリンダヘッド8とシリンダヘッドカバ
ー9との間にブリーザケース19が配設され、シリンダヘ
ッドカバー9との間にブリーザ室20が形成されている。
ブリーザケース19の中央部にはシリンダヘッド側とブリ
ーザ室20内とを適宜連通するリードバルブ21が取付けら
れている。また、ブリーザ室20は、図6に示すように、
ブリーザホース22によりエアクリーナ5に連通されてい
る。なお、リードバルブ21下方の空間とクランクケース
6内とは適宜形成されたガス案内通路により連通されて
いる。このような構成において、クランクケース6内の
ガス圧が所定圧以上になると、リードバルブ21が開放
し、ガスがブリーザケース20内に導入され、エンジンに
よる吸気負圧によってさらにブリーザホース22を介して
エアクリーナ5内に導かれ、吸気とともに燃焼室に供給
される。
18は、図7に示すように概略次のように構成されてい
る。すなわち、シリンダヘッド8とシリンダヘッドカバ
ー9との間にブリーザケース19が配設され、シリンダヘ
ッドカバー9との間にブリーザ室20が形成されている。
ブリーザケース19の中央部にはシリンダヘッド側とブリ
ーザ室20内とを適宜連通するリードバルブ21が取付けら
れている。また、ブリーザ室20は、図6に示すように、
ブリーザホース22によりエアクリーナ5に連通されてい
る。なお、リードバルブ21下方の空間とクランクケース
6内とは適宜形成されたガス案内通路により連通されて
いる。このような構成において、クランクケース6内の
ガス圧が所定圧以上になると、リードバルブ21が開放
し、ガスがブリーザケース20内に導入され、エンジンに
よる吸気負圧によってさらにブリーザホース22を介して
エアクリーナ5内に導かれ、吸気とともに燃焼室に供給
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成されたブリーザ装置18には次のような問題があ
り、解決されることが望まれていた。まず、ブリーザ装
置18がシリンダヘッド8上に配設されているため、シリ
ンダヘッドカバー9が大型化し、エンジン全幅が大きく
なる。また、シリンダヘッドカバー9を板金構造とする
場合、深絞り工程が必要となり生産性が良くない。さら
に、シリンダヘッドカバー9が大きいためスパークプラ
グ14の脱着作業がしにくい。また、ブリーザホース22が
マフラ4の近傍にあるため、マフラ4の輻射熱により劣
化し易い。さらに、ブリーザホース22がスロットルコン
トロールレバー16に接近して配置されているため、スロ
ットルコントロールレバー16を不注意に操作した場合、
ブリーザホース22が外れる可能性がある。また、例え
ば、耕耘機駆動用エンジンなどとして使用された場合、
ブリーザホース22が外部に露出しているため、枝などの
障害物により外れる可能性もある。ブリーザホース22が
外れた場合、クリーナ5がダストを帯びた外気を吸入
し、エンジン性能が低下することになる。
うに構成されたブリーザ装置18には次のような問題があ
り、解決されることが望まれていた。まず、ブリーザ装
置18がシリンダヘッド8上に配設されているため、シリ
ンダヘッドカバー9が大型化し、エンジン全幅が大きく
なる。また、シリンダヘッドカバー9を板金構造とする
場合、深絞り工程が必要となり生産性が良くない。さら
に、シリンダヘッドカバー9が大きいためスパークプラ
グ14の脱着作業がしにくい。また、ブリーザホース22が
マフラ4の近傍にあるため、マフラ4の輻射熱により劣
化し易い。さらに、ブリーザホース22がスロットルコン
トロールレバー16に接近して配置されているため、スロ
ットルコントロールレバー16を不注意に操作した場合、
ブリーザホース22が外れる可能性がある。また、例え
ば、耕耘機駆動用エンジンなどとして使用された場合、
ブリーザホース22が外部に露出しているため、枝などの
障害物により外れる可能性もある。ブリーザホース22が
外れた場合、クリーナ5がダストを帯びた外気を吸入
し、エンジン性能が低下することになる。
【0006】そこで本発明は、上記種々の問題を解決す
ることができる、汎用エンジンのブリーザ装置を提供す
ることを目的とする。
ることができる、汎用エンジンのブリーザ装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、ガバナ機構を備えた汎用エン
ジンのブリーザ装置において、前記ガバナ機構を前記エ
ンジンのクランクケースに設け、前記ガバナ機構のガバ
ナシャフトを含むガバナギヤ部を介して前記クランクケ
ース内とクランクケース外部とを連通し、さらに前記ガ
バナギヤ部のクランクケース外部への開口部にブリーザ
ホースの一端を連結し、他端をエンジンの吸入側に連結
したことを特徴とする構成とした。
決するための手段として、ガバナ機構を備えた汎用エン
ジンのブリーザ装置において、前記ガバナ機構を前記エ
ンジンのクランクケースに設け、前記ガバナ機構のガバ
ナシャフトを含むガバナギヤ部を介して前記クランクケ
ース内とクランクケース外部とを連通し、さらに前記ガ
バナギヤ部のクランクケース外部への開口部にブリーザ
ホースの一端を連結し、他端をエンジンの吸入側に連結
したことを特徴とする構成とした。
【0008】
【作用】以上のように構成することにより、クランクケ
ース内のブローバイガスは、エンジンの吸気負圧によ
り、ガバナギヤ部への開口部からブリーザホースを通り
エンジンの吸入側に導かれる。
ース内のブローバイガスは、エンジンの吸気負圧によ
り、ガバナギヤ部への開口部からブリーザホースを通り
エンジンの吸入側に導かれる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に
もとづいて説明する。なお、前出の図と同一の部材につ
いては同一の符号を付し、説明を省略するものとする。
もとづいて説明する。なお、前出の図と同一の部材につ
いては同一の符号を付し、説明を省略するものとする。
【0010】図1ないし図3において、汎用エンジン1
の燃料タンク3の下方に位置するクランクケース6内に
はクランクシャフト10およびガバナ機構17が配設されて
いる。クランクシャフト10の一方のシャフト10a は軸受
23により支持され、かつリコイルスタータ24に連結され
ている。また、軸受23とクランクシャフト10との間に
は、シャフト10a と同心状に、かつ一体的にガバナドラ
イブギヤ24が固着されている。
の燃料タンク3の下方に位置するクランクケース6内に
はクランクシャフト10およびガバナ機構17が配設されて
いる。クランクシャフト10の一方のシャフト10a は軸受
23により支持され、かつリコイルスタータ24に連結され
ている。また、軸受23とクランクシャフト10との間に
は、シャフト10a と同心状に、かつ一体的にガバナドラ
イブギヤ24が固着されている。
【0011】一方、ガバナ機構17は、略椀状に形成され
たガバナドリブンギヤ25、このガバナドリブンギヤ25の
内部に遠心力により傾動自在に取付けられたガバナウェ
イト26、ガバナドリブンギヤ25の底部25a 中心部を貫通
し、一方の端部がクランクケース側壁6aに圧入されたガ
バナシャフト27、ガバナシャフト27に嵌装され、ガバナ
ウェイト26の傾動に応じて滑動可能なスライダ28および
スライダ28の先端部に当接しスライダ28の動きに応じて
回動可能なリターンシャフト29等から構成されている。
なお、ガバナ機構17はガバナドライブギヤ24とガバナド
リブンギヤ25が常時噛合するように配置されている。
たガバナドリブンギヤ25、このガバナドリブンギヤ25の
内部に遠心力により傾動自在に取付けられたガバナウェ
イト26、ガバナドリブンギヤ25の底部25a 中心部を貫通
し、一方の端部がクランクケース側壁6aに圧入されたガ
バナシャフト27、ガバナシャフト27に嵌装され、ガバナ
ウェイト26の傾動に応じて滑動可能なスライダ28および
スライダ28の先端部に当接しスライダ28の動きに応じて
回動可能なリターンシャフト29等から構成されている。
なお、ガバナ機構17はガバナドライブギヤ24とガバナド
リブンギヤ25が常時噛合するように配置されている。
【0012】さらに、ガバナ機構17のガバナドリブンギ
ヤ25は、その底部25a からクランクケース側壁6aに向け
て延設された円筒部25b を有し、この円筒部25a に複数
の第1貫通孔30が形成されている。また、ガバナシャフ
ト27には、その中程から側壁6a外部にかけて中空部分27
a が設けられており、ガバナドリブンギヤ25の第1貫通
孔30に対応した位置に複数の第2貫通孔31が形成されて
いる。さらに、この中空部分27a には油分捕集を目的と
した金網32が配設されている。また、側壁6aから外部に
突出したガバナシャフト27にはブリーザホース22の一端
が連結され、その他端は、クランクケース6に隣接して
設けられたクーリングファンケース33を貫通して、エア
クリーナ5のダストサイドに案内されている。
ヤ25は、その底部25a からクランクケース側壁6aに向け
て延設された円筒部25b を有し、この円筒部25a に複数
の第1貫通孔30が形成されている。また、ガバナシャフ
ト27には、その中程から側壁6a外部にかけて中空部分27
a が設けられており、ガバナドリブンギヤ25の第1貫通
孔30に対応した位置に複数の第2貫通孔31が形成されて
いる。さらに、この中空部分27a には油分捕集を目的と
した金網32が配設されている。また、側壁6aから外部に
突出したガバナシャフト27にはブリーザホース22の一端
が連結され、その他端は、クランクケース6に隣接して
設けられたクーリングファンケース33を貫通して、エア
クリーナ5のダストサイドに案内されている。
【0013】以上のような構成により、クランクケース
6内のブローバイガスは、図3における矢印が示すよう
にガバナドリブンギヤ25の周囲からガバナドリブンギヤ
25の貫通孔30、ガバナシャフト27の貫通孔31を経てガバ
ナシャフト27の中空部分27aに導かれ、さらに、図1に
示すように、ブリーザホース22によりエアクリーナ5の
ダストサイドに導入される。そして、エンジンの吸入行
程時に新気とともにエンジンの燃焼室に吸引され、燃焼
される。
6内のブローバイガスは、図3における矢印が示すよう
にガバナドリブンギヤ25の周囲からガバナドリブンギヤ
25の貫通孔30、ガバナシャフト27の貫通孔31を経てガバ
ナシャフト27の中空部分27aに導かれ、さらに、図1に
示すように、ブリーザホース22によりエアクリーナ5の
ダストサイドに導入される。そして、エンジンの吸入行
程時に新気とともにエンジンの燃焼室に吸引され、燃焼
される。
【0014】このように、本発明においては、従来、図
7に示すようなシリンダヘッド8上に設けられたブリー
ザ装置18を廃止し、すなわち、ブリーザ室20およびリー
ドバルブ21を不要とし、その代わりに、従前より設けら
れていたガバナ機構17を利用したものであり、かつブリ
ーザホース22を従来の熱源に近くさらに外部に露出され
た位置から熱源から離れ、かつ外部に露出されない位置
に移動したものである。
7に示すようなシリンダヘッド8上に設けられたブリー
ザ装置18を廃止し、すなわち、ブリーザ室20およびリー
ドバルブ21を不要とし、その代わりに、従前より設けら
れていたガバナ機構17を利用したものであり、かつブリ
ーザホース22を従来の熱源に近くさらに外部に露出され
た位置から熱源から離れ、かつ外部に露出されない位置
に移動したものである。
【0015】なお、このブリーザ装置は、発電機、除雪
機、溶接機、耕耘機等の駆動用エンジンにも適用でき
る。また、ゴルフカート、ユーティリティーカー等の運
搬車両にも適用できる。さらに、直立シリンダおよびシ
リンダヘッドに給排気弁を具備したエンジンにも適用で
きる。
機、溶接機、耕耘機等の駆動用エンジンにも適用でき
る。また、ゴルフカート、ユーティリティーカー等の運
搬車両にも適用できる。さらに、直立シリンダおよびシ
リンダヘッドに給排気弁を具備したエンジンにも適用で
きる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、従来シ
リンダヘッド上に設けられたブリーザ装置を廃止し、ガ
バナ機構のガバナシャフトを含むギヤ部を利用したこと
により、リードバルブおよびブリーザケース等の専用品
を不要としたことによる経済的効果を得ることができ
た。また、シリンダヘッドカバーを小型化することがで
き、その結果、シリンダヘッドカバーの絞りが浅くな
り、生産性を向上することができた。また、シリンダヘ
ッドカバーの小型化によりエンジンの全幅を小さくで
き、さらに、スパークプラグの脱着操作が容易となり、
スパークプラグ脱着ツールを小型化できコストダウンを
図ることができた。、また、ブリーザホースをクーリン
グファンケース内を通すことにより、ブリーザホースを
マフラから遠ざけることができ、したがって、熱による
劣化を防止することができた。また、外部に露出されな
いので、外部から不必要な力が加えられ、ブリーザホー
スがはずれることがなくなり、エンジンの信頼性を向上
することができた。
リンダヘッド上に設けられたブリーザ装置を廃止し、ガ
バナ機構のガバナシャフトを含むギヤ部を利用したこと
により、リードバルブおよびブリーザケース等の専用品
を不要としたことによる経済的効果を得ることができ
た。また、シリンダヘッドカバーを小型化することがで
き、その結果、シリンダヘッドカバーの絞りが浅くな
り、生産性を向上することができた。また、シリンダヘ
ッドカバーの小型化によりエンジンの全幅を小さくで
き、さらに、スパークプラグの脱着操作が容易となり、
スパークプラグ脱着ツールを小型化できコストダウンを
図ることができた。、また、ブリーザホースをクーリン
グファンケース内を通すことにより、ブリーザホースを
マフラから遠ざけることができ、したがって、熱による
劣化を防止することができた。また、外部に露出されな
いので、外部から不必要な力が加えられ、ブリーザホー
スがはずれることがなくなり、エンジンの信頼性を向上
することができた。
【図1】本発明の一実施例を示す一部切欠き正面図であ
る。
る。
【図2】図1のものの一部切欠き側面図である。
【図3】図2の線B−Bについての断面図である。
【図4】従来の汎用エンジンを示す正面図である。
【図5】図1の汎用エンジンの側面図である。
【図6】図1の汎用エンジンの平面図である。
【図7】図5の汎用エンジンの一部切欠き側面図であ
る。
る。
【図8】図7の線A−Aについての断面図である。
6 クランクケース 17 ガバナ機構 22 ブリーザホース 25 ガバナドリブンギヤ 27 ガバナシャフト 27a 中空部分 30 第1貫通孔 31 第2貫通孔
Claims (1)
- 【請求項1】 ガバナ機構を備えた汎用エンジンのブリ
ーザ装置において、前記ガバナ機構を前記エンジンのク
ランクケース内に設け、前記ガバナ機構のガバナシャフ
トを含むガバナギヤ部を介して前記クランクケース内と
クランクケース外部とを連通し、さらに前記ガバナギヤ
部のクランクケース外部への開口部にブリーザホースの
一端を連結し、他端をエンジンの吸入側に連結したこと
を特徴とする汎用エンジンのブリーザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36009091A JPH05179925A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 汎用エンジンのブリーザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36009091A JPH05179925A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 汎用エンジンのブリーザ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05179925A true JPH05179925A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=18467856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36009091A Pending JPH05179925A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 汎用エンジンのブリーザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05179925A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6651635B2 (en) | 2001-10-25 | 2003-11-25 | Suzuki Motor Corporation | Breather apparatus for four-cycle engine |
| JPWO2016017044A1 (ja) * | 2014-07-29 | 2017-04-27 | 川崎重工業株式会社 | エンジンのブリーザ装置 |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP36009091A patent/JPH05179925A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6651635B2 (en) | 2001-10-25 | 2003-11-25 | Suzuki Motor Corporation | Breather apparatus for four-cycle engine |
| JPWO2016017044A1 (ja) * | 2014-07-29 | 2017-04-27 | 川崎重工業株式会社 | エンジンのブリーザ装置 |
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