JPH05181739A - メモリ・アクセス制御装置 - Google Patents

メモリ・アクセス制御装置

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JPH05181739A
JPH05181739A JP7530291A JP7530291A JPH05181739A JP H05181739 A JPH05181739 A JP H05181739A JP 7530291 A JP7530291 A JP 7530291A JP 7530291 A JP7530291 A JP 7530291A JP H05181739 A JPH05181739 A JP H05181739A
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JP
Japan
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memory
address
cpu
cpus
memory access
Prior art date
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Application number
JP7530291A
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English (en)
Inventor
Yukio Ozaki
行男 尾崎
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メモリ領域の切り換えをハードウェアで制御
できるようにしてプログラム量を削減すること。 【構成】 複数の領域に分割されたメモリのそれぞれの
領域を重複しないように2台のCPUのメモリ・アクセ
スを制御するメモリ・アクセス制御装置において、一方
のCPUがアクセスを開始する際、予め定めたシーケン
スに従って前回ステイトを変更し今回ステイトに移行す
るとともに今回ステイトに対応したフラグ信号を出力す
るアドレス・コントローラと、フラグ信号に対応してメ
モリに与えるアドレス信号をモディファイするアドレス
・モディファイとを備えたことを特徴とするメモリ・ア
クセス制御装置。 【効果】 全体の処理効率の向上を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、領域を分割したメモリ
を複数のCPUによってアクセスする際に用いられるメ
モリ・アクセス制御装置に関し、詳しくは、メモリ・ア
クセスに関与するソフトウェア・プログラム量を削減す
るように改善するものである。
【0002】
【従来の技術】複数のCPUを有するシステムにおい
て、これらのCPUが待ち時間なしで同一のRAM等の
メモリをアクセスする従来の方法の一つとして、図5,
6,7に示すような方法が挙げられ、これらの図を用い
て従来の技術を説明する。図5は、第1のCPU1と第
2のCPU2が一つのメモリMをアクセスする場合を表
わす図である。このメモリMは、第1のバッファ領域#
0、第2のバッファ領域#1、第3のバッファ領域#2
に分割され、第1のCPU1と第2のCPU2は、それ
ぞれの領域#0,#1,#2に重複しないようにアクセ
スする。このため、図6に示すようなコントロール・レ
ジスタCRを別途設け、第1のCPU1、第2のCPU
2の両方からこのレジスタCRにアクセスできるように
し、メモリMのバッファ領域を切り換えるように制御す
る。具体的には、コントロール・レジスタCRにおい
て、ステイタスS0はバッファ領域#0の状態を表わ
し、ステイタスS1はバッファ領域#1の状態を表わ
し、ステイタスS2はバッファ領域#2の状態を表わ
し、CPU1,CPU2はコントロール・レジスタCR
を参照してメモリMのバッファ領域を切り換える。例え
ば、CPU1がメモリMにアクセスする際、コントロー
ル・レジスタCRのステイタスSi(i=0,1,2)
を参照し、Si≠0の場合、バッファ#iを使用する。
そして、1アクセス毎にステイタスSi+1をチェック
し、ステイタスSi+1≠0の場合にステイタスSiを
“0”にライトし、バッファ#i+1を使用する。一
方、CPU2がメモリMにアクセスする際、ステイタス
Sj(j=0,1,2)を参照し、Sj=0の場合、バ
ッファ#jを使用する。そして、1アクセス毎にステイ
タスSj+1をチェックし、ステイタスSj+1=0の
場合にステイタスSjを“1”にライトし、バッファ#
i+1を使用する。但し、ステイタスが2個以上“1”
の場合は書き込みを行わない。また、図7はCPU2が
メモリMをアクセスする場合の状態遷移図である。この
ようにして、2台のCPU1,2が待ち時間なしにメモ
リMにアクセスすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、第1の
CPU1,第2のCPU2は重複しないようにメモリ・
アクセスを行っているが、上記の機能を実現するには、
通常、ソフトウェア・プログラムを用いている。しかし
ながら、このようなソフトウェア・プログラムを使用す
るには、CPUのプログラム量が大きくなり、全体の処
理効率が悪くなるという問題があった。
【0004】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、メモリ領域の切り換えをハードウェアで制御で
きるようにし、プログラム量を削減することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決した本
発明は、複数の領域に分割されたメモリのそれぞれの領
域を重複しないように2台のCPUのメモリ・アクセス
を制御するメモリ・アクセス制御装置において、一方の
CPUがアクセスを開始する際、予め定めたシーケンス
に従って前回ステイトを変更し今回ステイトに移行する
とともに今回ステイトに対応したフラグ信号を出力する
アドレス・コントローラと、前記フラグ信号に対応して
前記メモリに与えるアドレス信号をモディファイするア
ドレス・モディファイとを備えたことを特徴とするメモ
リ・アクセス制御装置である。
【0006】
【作用】本発明のメモリ・アクセス制御装置は、一方の
CPUがメモリ・アクセスする際、アドレス・コントロ
ーラは前回ステイトを変更して今回ステイトに移行する
とともに、今回ステイトに対応するフラグ信号を生成
し、アドレス・モディファイはこのフラグ信に従ってC
PUが送出したアドレスをモディファイしてメモリに与
えてメモリ・アクセスを制御する。
【0007】
【実施例】次に、本発明を実施したメモリ・アクセス制
御装置について図面を用いて説明する。図1は本発明の
メモリ・アクセス制御装置を表わす全体概要図である。
この図で第1のCPU1、第2のCPU2、メモリMは
図5に示した従来のものと同様の構成であり、バッファ
切換回路3を設けたことが本発明の特徴である。詳しく
は、CPU1とCPU2はバス権要求信号BUSREQ* (ロ
ウ・アクティブ)とバス・アクノリッジ信号BUSACK*
(ロウ・アクティブ)により接続され、バッファ切換回
路3には各CPU1,2からアドレス・バスAB、デー
タ・バスDB、ライト・イネーブル信号WE* (ロウ・ア
クティブ)、出力イネーブル信号OE* (ロウ・アクティ
ブ)、CPU2からバス・アクノリッジ信号BUSACK* が
与えられる。更に、メモリMには、各CPU1,2から
ライト・イネーブル信号WE*、チップ・セレクト信号CS*
(ロウ・アクティブ)が接続されるとともに、モディ
ファイ・アドレス・バスMABを介してバッファ切換回
路3にてモディファイされたアドレス信号MA及びメモ
リ出力イネーブル信号RAMOE*(ロウ・アクティブ)が与
えられる。バッファ切換回路3の詳しい構成を図2に示
す。CPU1またはCPU2がアクセス要求を発生する
と、アドレス・バスABを介してアクセス要求(A13〜
15)がデコーダ31に与えられ、メモリ・アクセスを表わ
す信号Y4* (ロウ・アクティブ)がアクティブとなり、
この信号Y4* はアドレス・モディファイ32に与えられ
る。これにより、アドレス・モディファイ32は、キャリ
ー信号CA* (ロウ・アクティブ)をアドレス・コントロ
ーラ33に送出する。アドレス・コントローラ33は、キャ
リー信号CA* とライト・イネーブル信号WE* との積がク
ロックCLK として与えられるとともに、キャリー信号CA
* と出力イネーブル信号OE* の積がイネーブル信号OE*
として与えられる。そして、このアドレス・コントロー
ラ33は、クロックCLK により動作する、入力ステイトID
0〜2に対して出力ステイトOD0〜2を送出するシーケ
ンサとして機能する。この時、入力ステイトID0〜2か
ら出力ステイトOD0〜2遷移の際にフラグFLGH,FLGLを
アドレス・モディファイ32に送出する。アドレス・モデ
ィファイ32は、フラグFLGH,FLGLの信号状態により、ア
ドレス・バスAB上の信号A8 〜12をモディファイして
モディファイ・アドレスMA(MA8 〜12)をメモリM
にアドレスA8 〜12として送出する。具体的には、図3
に表わすように、フラグ[FLGH,FLGL]をモディファイ
・アドレスMA12,11とし、フラグ[0,1]の時はメ
モリMのバッファ領域#0、フラグ[1,0]の時はメ
モリMのバッファ領域#1、フラグ[1,1]の時はメ
モリMのバッファ領域#2を指定するようにモディファ
イする。次に、アドレス・コントローラ33における、入
力ステイトID0〜2から出力ステイトOD0〜2へのステ
イト遷移及びフラグFLGH,FLGL出力状況を図4に表わ
す。即ち、与えられた入力ステイトID0〜2[×,×,
×](×は0,1)について、フラグ[FLGH,FLGL]
(FLGH,FLGLは0,1)を出力し、出力ステイトOD0〜
2に移行する様子であり、[×,×,×]は、従来のコ
ントロール・レジスタCR内の各ステイタスに相当す
る。この図で、実線は第1のCPU1の動作、点線は第
2のCPU2の動作を表わす。但し、CPU1のアクセ
ス時、アドレス・モディファイ32はアドレスA8 〜12を
モディファイし、CPU2のアクセス時、アドレス・モ
ディファイ32はアドレスA8 〜12をスルーとする。尚、
このシーケンスは、図5,6に表わした、CPU1,C
PU2の1アクセス毎のバッファ領域#0,1,2の切
り換え操作に対応するものである。さて、このように構
成された本発明装置の動作を説明する。 (a) 第1のCPU1がメモリMにアクセスする場合 CPU1はCPU2に対してバス権要求BUSREQ* を発
し、バス・アクノリッジ信号BUSACK* “L”を受け取っ
てアクセスを開始する。そして、アドレス・モディファ
イ32はこのバス・アクノリッジ信号BUSACK* “L”を受
けてキャリー信号CA* をアドレス・コントローラ33へ送
出する。アドレス・コントローラ33は、現在のステイト
OD0〜2を入力ステイトID0〜2として入力し、クロッ
クCLK = CA*・WE* により、図4のシーケンスを進め、
新たなステイトに遷移し、対応したフラグFLGH,FLGLを
出力する。アドレス・モディファイ32は、このフラグFL
GH,FLGLを受けてモディファイ・アドレスMAを出力
し、このモディファイ・アドレスMAによりメモリM内
のバッファ領域#0,1,2のいずれかを指定する。こ
のようにして、第1のCPU1は、メモリMのバッファ
領域#0,1,2を指定しつつアクセスできる。 (b) 第2のCPU2がメモリMにアクセスする場合 CPU2は、バス・アクノリッジ信号BUSACK* “H”と
してアクセスを開始する。そして、CPU2は、バッフ
ァ切換回路3内のアドレス・コントローラ33の出力ステ
イトOD0〜2を読み出す。この時、メモリMからのデー
タとこの出力ステイトOD0〜2とがデータ・バスDB上
で競合しないように、メモリ・イネーブル信号RAMOE*は
“H”に制御する。続いてCPU2は、図4の点線に示
すステイトに移行するように、ステイトを書き換える。
この時、CPU2のステイト遷移条件は図4の点線の通
りであるが、この動作はCPU2内部のソフトウェア・
テーブルで実現する。また、CPU2がアクセスする場
合は、バス・アクノリッジ信号BUSACK* “H”でアドレ
ス・モディファイ32においてアドレスA8 〜12はスルー
であり、アドレス・バスAB上のアドレス・モディファ
イは行わない。即ち、CPU2は図5に示すようなシー
ケンスを既に組み込んであり、アドレス・モディファイ
なしでCPU2はメモリMの領域#0,1,2を切り換
えて使用する。このようにして、第1のCPU1、第2
のCPU2は、互いにメモリMのバッファ領域#0,#
1,#2を切り換えてアクセスする。
【0008】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のメモリ・ア
クセス制御装置によれば、いくつかの領域に分割したメ
モリに複数のCPUからアクセスする際、バッファ切換
回路により、ハードウェア的にメモリのバッファ領域を
切り換えて使用するため、バッファ領域切り換えのため
のソフトウェア・プログラムが不要となり、全体の処理
効率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメモリ・アクセス制御装置の全体概要
図である。
【図2】本発明装置におけるバッファ切換回路の構成ブ
ロック図である。
【図3】本発明装置における第1のCPUのメモリ・ア
クセスの概念を表わす図である。
【図4】本発明装置におけるバッファ切換回路内のアド
レス・コントローラのステイト遷移図である。
【図5】複数のCPUが領域分割されたメモリにアクセ
スする場合を表わす図である。
【図6】複数のCPUが領域分割されたメモリにアクセ
スする場合に参照するコントロール・レジスタを表わす
図である。
【図7】複数のCPUの内第2のCPUがメモリ・アク
セスする際のコントロール・レジスタの状態遷移を表わ
す図である。
【符号の説明】
1 第1のCPU 2 第2のCPU 3 バッファ切換回路 31 デコーダ 32 アドレス・モディファイ 33 アドレス・コントローラ M メモリ AB アドレス・バス DB データ・バス MAB モディファイ・アドレス・バス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の領域に分割されたメモリのそれぞ
    れの領域を重複しないように2台のCPUのメモリ・ア
    クセスを制御するメモリ・アクセス制御装置において、
    一方のCPUがアクセスを開始する際、予め定めたシー
    ケンスに従って前回ステイトを変更し今回ステイトに移
    行するとともに今回ステイトに対応したフラグ信号を出
    力するアドレス・コントローラと、前記フラグ信号に対
    応して前記メモリに与えるアドレス信号をモディファイ
    するアドレス・モディファイとを備えたことを特徴とす
    るメモリ・アクセス制御装置。
JP7530291A 1991-04-08 1991-04-08 メモリ・アクセス制御装置 Pending JPH05181739A (ja)

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JP7530291A JPH05181739A (ja) 1991-04-08 1991-04-08 メモリ・アクセス制御装置

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