JPH0518197Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0518197Y2 JPH0518197Y2 JP18098487U JP18098487U JPH0518197Y2 JP H0518197 Y2 JPH0518197 Y2 JP H0518197Y2 JP 18098487 U JP18098487 U JP 18098487U JP 18098487 U JP18098487 U JP 18098487U JP H0518197 Y2 JPH0518197 Y2 JP H0518197Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- boss
- collar
- arm
- return spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 43
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
この考案は、例えばアクセルペダル等の車両用
ペダルの支持部構造に関する。
ペダルの支持部構造に関する。
(従来の技術)
従来、車両用ペダルの支持構造としては例えば
第7図に示すようなものがある。同図において、
車両用ペダル101はペダルアーム103の回動
基部にペダルボス105が設けられ、ペダルボス
105が車体側のブラケツト107に回転自在に
支持されてペダルアーム103が回動自在に構成
されている。ペダルアーム103の回動端には踏
部109が設けられ、踏部109を踏むことによ
りペダルアーム103が回動して車両用ペダル1
01が作動する。
第7図に示すようなものがある。同図において、
車両用ペダル101はペダルアーム103の回動
基部にペダルボス105が設けられ、ペダルボス
105が車体側のブラケツト107に回転自在に
支持されてペダルアーム103が回動自在に構成
されている。ペダルアーム103の回動端には踏
部109が設けられ、踏部109を踏むことによ
りペダルアーム103が回動して車両用ペダル1
01が作動する。
ブラケツト107とペダルアーム103との間
には回動操作後のペダルアーム103を初期位置
に復帰させるリターンスプリング111が設けら
れている。リターンスプリング111は、ブラケ
ツト107に固定されて反力を発生するためのス
プリングアーム部113と、ペダルボス105の
外方に巻回される巻線部115と、ペダルアーム
103に係合する係合部117とよりなつてい
る。
には回動操作後のペダルアーム103を初期位置
に復帰させるリターンスプリング111が設けら
れている。リターンスプリング111は、ブラケ
ツト107に固定されて反力を発生するためのス
プリングアーム部113と、ペダルボス105の
外方に巻回される巻線部115と、ペダルアーム
103に係合する係合部117とよりなつてい
る。
上記構成において、踏部109を踏むとペダル
アーム103が回動し、ペダルアーム103がリ
ターンスプリング111の係合部117に係合し
て巻線部115を弾性変形させる。そして、車両
用ペダル101の作動後はリターンスプリング1
11の巻線部115の復元力によりペダルアーム
103が初期位置に復帰する。
アーム103が回動し、ペダルアーム103がリ
ターンスプリング111の係合部117に係合し
て巻線部115を弾性変形させる。そして、車両
用ペダル101の作動後はリターンスプリング1
11の巻線部115の復元力によりペダルアーム
103が初期位置に復帰する。
ところで、踏部109を踏んでペダルアーム1
03を回動させると、リターンスプリング111
の巻線部115のうちペダルアーム103側の巻
線部はペダルボス105の回動に追従する。一
方、リターンスプリング111の巻線部115の
うちブラケツト107側の巻線部は、ペダルボス
105に接触して異音が発生したり摩耗する恐れ
がある。
03を回動させると、リターンスプリング111
の巻線部115のうちペダルアーム103側の巻
線部はペダルボス105の回動に追従する。一
方、リターンスプリング111の巻線部115の
うちブラケツト107側の巻線部は、ペダルボス
105に接触して異音が発生したり摩耗する恐れ
がある。
これに対し、例えば第9図に示すようにペダル
ボス105とリターンスプリング111の巻線部
115との間にペダルボス105の全周を覆う合
成樹脂製のカラー119を設けて両者105,1
15間の干渉を抑えて異音の発生を抑えることが
できる。反面、カラー119はリターンスプリン
グ111及びペダルボス105の径並びにペダル
ボス105の長さが異なる個々の車両用ペダル1
01に対して個々に設計しなければならず汎用性
が低い。
ボス105とリターンスプリング111の巻線部
115との間にペダルボス105の全周を覆う合
成樹脂製のカラー119を設けて両者105,1
15間の干渉を抑えて異音の発生を抑えることが
できる。反面、カラー119はリターンスプリン
グ111及びペダルボス105の径並びにペダル
ボス105の長さが異なる個々の車両用ペダル1
01に対して個々に設計しなければならず汎用性
が低い。
また、ペダルボス105と干渉するリターンス
プリング111は巻線部115のうちブラケツト
107に最も近い1条目の巻線部115であるの
で、カラー119の長さをある程度短く設定する
ことによりペダルボス105の長さに対する汎用
性を増すことができる。反面、単にカラー119
の長さを短く設定しただけでは、カラー119が
ペダルアーム103側に移動して巻線部115が
ペダルボス105に干渉して異音を発生する恐れ
がある。
プリング111は巻線部115のうちブラケツト
107に最も近い1条目の巻線部115であるの
で、カラー119の長さをある程度短く設定する
ことによりペダルボス105の長さに対する汎用
性を増すことができる。反面、単にカラー119
の長さを短く設定しただけでは、カラー119が
ペダルアーム103側に移動して巻線部115が
ペダルボス105に干渉して異音を発生する恐れ
がある。
これに対し、例えば第11図に示すようにカラ
ー119の長さを短く設定すると共にブラケツト
107側にカラー119の移動を抑えるためのフ
ランジ部121を設けることが考えられる。しか
しながら、上記構成にあつても径が異なるペダル
ボス105に対する汎用性が低い。
ー119の長さを短く設定すると共にブラケツト
107側にカラー119の移動を抑えるためのフ
ランジ部121を設けることが考えられる。しか
しながら、上記構成にあつても径が異なるペダル
ボス105に対する汎用性が低い。
この考案は、上記問題に着目してなされたもの
で、ペダルボスの長さや径にかかわらず確実にペ
ダルボスとリターンスプリングとの干渉を抑えて
異音の発生を抑制することができる車両用ペダル
の支持部構造の提供を目的とする。
で、ペダルボスの長さや径にかかわらず確実にペ
ダルボスとリターンスプリングとの干渉を抑えて
異音の発生を抑制することができる車両用ペダル
の支持部構造の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、この考案は、車体
側に対して回動自在なペダルアームと、このペダ
ルアームの回動基部に固定されたペダルボスと、
このペダルボスが回転自在に支持された車体側の
ブラケツトと、前記ペダルアームの回動操作後に
このペダルアームを初期位置に復帰させるリター
ンスプリングとからなり、このリターンスプリン
グが、前記ブラケツトに係止されるスプリングア
ーム部と、前記ペダルボスの外周部に巻回される
巻線部と、前記ペダルアームに係合される係合部
とから構成されてなる車両用ペダルの支持部構造
において、前記リターンスプリングの巻線部のう
ち少なくとも前記ブラケツトに最も近い巻線部と
前記ペダルボスの外周部との間に介在されるとと
もに、このペダルボスの外周部に弾性変形して係
合する略円弧形状のカラーを設け、このカラーに
は前記スプリングアーム部に係合する係合部が一
体成形されてなる構成とした。
側に対して回動自在なペダルアームと、このペダ
ルアームの回動基部に固定されたペダルボスと、
このペダルボスが回転自在に支持された車体側の
ブラケツトと、前記ペダルアームの回動操作後に
このペダルアームを初期位置に復帰させるリター
ンスプリングとからなり、このリターンスプリン
グが、前記ブラケツトに係止されるスプリングア
ーム部と、前記ペダルボスの外周部に巻回される
巻線部と、前記ペダルアームに係合される係合部
とから構成されてなる車両用ペダルの支持部構造
において、前記リターンスプリングの巻線部のう
ち少なくとも前記ブラケツトに最も近い巻線部と
前記ペダルボスの外周部との間に介在されるとと
もに、このペダルボスの外周部に弾性変形して係
合する略円弧形状のカラーを設け、このカラーに
は前記スプリングアーム部に係合する係合部が一
体成形されてなる構成とした。
(作用)
上記構成において、カラーを少なくともブラケ
ツトに最も近い巻線部とペダルボスとの間に介在
させ、係合部をスプリングアーム部に係合するこ
とによりカラーが取付けられる。そして、車両用
ペダルを回動操作するとリターンスプリングが弾
性変形し、回動操作後にリターンスプリングの復
元力により車両用ペダルが初期位置に復帰する。
この際、リターンスプリングの巻線部のうちブラ
ケツトに最も近い巻線部とペダルボスとがカラー
により離反されてリターンスプリングとペダルボ
スとの干渉音を抑えることができる。また、カラ
ーの係合部がリターンスプリングのスプリングア
ーム部に係合されているため、カラーがペダルボ
スの軸方向及び周方向に移動するのを抑えること
ができる。
ツトに最も近い巻線部とペダルボスとの間に介在
させ、係合部をスプリングアーム部に係合するこ
とによりカラーが取付けられる。そして、車両用
ペダルを回動操作するとリターンスプリングが弾
性変形し、回動操作後にリターンスプリングの復
元力により車両用ペダルが初期位置に復帰する。
この際、リターンスプリングの巻線部のうちブラ
ケツトに最も近い巻線部とペダルボスとがカラー
により離反されてリターンスプリングとペダルボ
スとの干渉音を抑えることができる。また、カラ
ーの係合部がリターンスプリングのスプリングア
ーム部に係合されているため、カラーがペダルボ
スの軸方向及び周方向に移動するのを抑えること
ができる。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図乃至第4図は、この考案の第1の実施例
に係わる車両用ペダルの支持部構造を示してい
る。
に係わる車両用ペダルの支持部構造を示してい
る。
まず構成を説明すると、車両用ペダル1はペダ
ルアーム3の回動基部に直交して円筒状のペダル
ボス5が固定されてなつている。ペダルボス5は
車体側のブラケツト7から突出する図示しないボ
ルト等に嵌合して回転自在に支持され、ペダルア
ーム3の回動端に設けられた踏部9を踏むことに
よりペダルアーム3が回動するように構成されて
いる。
ルアーム3の回動基部に直交して円筒状のペダル
ボス5が固定されてなつている。ペダルボス5は
車体側のブラケツト7から突出する図示しないボ
ルト等に嵌合して回転自在に支持され、ペダルア
ーム3の回動端に設けられた踏部9を踏むことに
よりペダルアーム3が回動するように構成されて
いる。
ペダルボス5の外周には、ペダルアーム3を初
期位置に復帰させるためのリターンスプリング1
1が設けられている。リターンスプリング11は
ブラケツト7に形成した係止孔13に係止される
直線状のスプリングアーム部15と、ペダルボス
5の外周部に巻回される巻線部17と、ペダルア
ーム3の回動側(第1図中で左側)に係合される
係合部19とよりなつている。ここで、ペダルボ
ス5とリターンスプリング11の巻線部17との
間には所定の隙間が形成され、ペダルアーム3の
踏部9を踏み込んだ際に、リターンスプリング1
1の巻線部17が弾性変形して、係合部19がペ
ダルアーム3の回動に追従するようになつてい
る。
期位置に復帰させるためのリターンスプリング1
1が設けられている。リターンスプリング11は
ブラケツト7に形成した係止孔13に係止される
直線状のスプリングアーム部15と、ペダルボス
5の外周部に巻回される巻線部17と、ペダルア
ーム3の回動側(第1図中で左側)に係合される
係合部19とよりなつている。ここで、ペダルボ
ス5とリターンスプリング11の巻線部17との
間には所定の隙間が形成され、ペダルアーム3の
踏部9を踏み込んだ際に、リターンスプリング1
1の巻線部17が弾性変形して、係合部19がペ
ダルアーム3の回動に追従するようになつてい
る。
リターンスプリング11の巻線部17のうちブ
ラケツト7に最も近い1条目の巻線部17aとペ
ダルボス5との間には例えば合成樹脂製のカラー
21が設けられており、このカラー21は弾性変
形可能な略円弧形状に構成されている。
ラケツト7に最も近い1条目の巻線部17aとペ
ダルボス5との間には例えば合成樹脂製のカラー
21が設けられており、このカラー21は弾性変
形可能な略円弧形状に構成されている。
カラー21は、ペダルボス5に沿つて弾性変形
して係合し、ペダルボス5とリターンスプリング
11の1条目の巻線部17aとの間に介在される
カラー本体23と、このカラー本体23に一体形
成され、直線状のスプリングアーム部15に係合
することによつてカラー21のペダルボス25の
軸方向及び周方向への移動を抑止し、カラー21
を常にペダルボス5と1条目の巻線部17aとの
間に位置させる係合部25とを有している。ま
た、カラー本体23には、ペダルボス5とリター
ンスプリング11の1条目の巻線部17aとの間
に、この巻線部17aの巻方向に介在される断面
略U字状の案内部27が一体形成されている。さ
らに、係合部25にはリターンスプリング11の
スプリングアーム部15を係合しやすくするため
の傾斜部29が形成されている。
して係合し、ペダルボス5とリターンスプリング
11の1条目の巻線部17aとの間に介在される
カラー本体23と、このカラー本体23に一体形
成され、直線状のスプリングアーム部15に係合
することによつてカラー21のペダルボス25の
軸方向及び周方向への移動を抑止し、カラー21
を常にペダルボス5と1条目の巻線部17aとの
間に位置させる係合部25とを有している。ま
た、カラー本体23には、ペダルボス5とリター
ンスプリング11の1条目の巻線部17aとの間
に、この巻線部17aの巻方向に介在される断面
略U字状の案内部27が一体形成されている。さ
らに、係合部25にはリターンスプリング11の
スプリングアーム部15を係合しやすくするため
の傾斜部29が形成されている。
次に作用を説明する。
上記構成において、カラー21を取付けるに
は、まずカラー本体23をペダルボス5の外周部
に当接させる。この際、カラー本体23は弾性変
形可能であるため、ペダルボス5の外周部に沿う
ように弾性変形することができ、ペダルボス5の
径に対する汎用性が高い。次いで、リターンスプ
リング11のスプリングアーム部15に係合部2
5の傾斜部29を弾性変形させつつ係合させた
後、案内部27をリターンスプリング11の1条
目の巻線部17aとペダルボス5の外周部との隙
間に係合させる。
は、まずカラー本体23をペダルボス5の外周部
に当接させる。この際、カラー本体23は弾性変
形可能であるため、ペダルボス5の外周部に沿う
ように弾性変形することができ、ペダルボス5の
径に対する汎用性が高い。次いで、リターンスプ
リング11のスプリングアーム部15に係合部2
5の傾斜部29を弾性変形させつつ係合させた
後、案内部27をリターンスプリング11の1条
目の巻線部17aとペダルボス5の外周部との隙
間に係合させる。
この結果、ペダルボス5とリターンスプリング
11の1条目の巻線部17aとの間にカラー本体
23及び案内部27が介在され、両者5,17a
が干渉して異音を発生するのを抑えることができ
る。しかも、係合部25がスプリングアーム部1
5に係合すると共に、案内部27が巻線部17a
とペダルボス5との間に介在しているため、カラ
ー21はペダルボス5の軸方向及び周方向に移動
することがなく、常に1条目の巻線部17aとペ
ダルボス5との間に介在されることになる。従つ
て、ブラケツト7の反力を受けてペダルボス5に
接触しやすい1条目の巻線部17aがペダルボス
5に接触するのを確実に抑えることができ、カラ
ー21全体の小形化が図れコストも安くなる。
11の1条目の巻線部17aとの間にカラー本体
23及び案内部27が介在され、両者5,17a
が干渉して異音を発生するのを抑えることができ
る。しかも、係合部25がスプリングアーム部1
5に係合すると共に、案内部27が巻線部17a
とペダルボス5との間に介在しているため、カラ
ー21はペダルボス5の軸方向及び周方向に移動
することがなく、常に1条目の巻線部17aとペ
ダルボス5との間に介在されることになる。従つ
て、ブラケツト7の反力を受けてペダルボス5に
接触しやすい1条目の巻線部17aがペダルボス
5に接触するのを確実に抑えることができ、カラ
ー21全体の小形化が図れコストも安くなる。
上記のように、この実施例によれば、カラー2
1が弾性変形可能なため、径の異なる種々のペダ
ルボス5に係合させることができ汎用性が高い。
また、ペダルボス5と1条目の巻線部17aとの
間にカラー21を介在させることにより、ペダル
ボス5に最も干渉しやすい1条目の巻線部17a
の干渉を確実に抑えることができるため、異なる
長さのペダルボス5に対しても、このカラー21
を適用することができ、汎用性が更に高まる。更
に、カラー21は係合部25がスプリングアーム
部15に係合しているため、ペダルボス5の軸方
向及び周方向に移動せず、確実に1条目の巻線部
17aとペダルボス5との干渉音を抑えることが
できる。
1が弾性変形可能なため、径の異なる種々のペダ
ルボス5に係合させることができ汎用性が高い。
また、ペダルボス5と1条目の巻線部17aとの
間にカラー21を介在させることにより、ペダル
ボス5に最も干渉しやすい1条目の巻線部17a
の干渉を確実に抑えることができるため、異なる
長さのペダルボス5に対しても、このカラー21
を適用することができ、汎用性が更に高まる。更
に、カラー21は係合部25がスプリングアーム
部15に係合しているため、ペダルボス5の軸方
向及び周方向に移動せず、確実に1条目の巻線部
17aとペダルボス5との干渉音を抑えることが
できる。
次に他の実施例を第1の実施例と同一の構成要
素には同符号を付して説明する。
素には同符号を付して説明する。
第5図は第2の実施例を示している。この実施
例では、カラー21がカラー本体23と係合部2
5とより構成され、第1実施例に係る案内部27
は設けられていない。上記構成においても、第1
の実施例と同様の効果が得られることに加え、案
内部27を設けない分コストダウンに寄与するこ
とができる。
例では、カラー21がカラー本体23と係合部2
5とより構成され、第1実施例に係る案内部27
は設けられていない。上記構成においても、第1
の実施例と同様の効果が得られることに加え、案
内部27を設けない分コストダウンに寄与するこ
とができる。
第6図は第3の実施例を示している。この実施
例では、カラー本体23に設けられた案内部27
が薄い平板状の自由状態で形成されている。この
実施例においても、前述の実施例と同様の効果が
得られる。
例では、カラー本体23に設けられた案内部27
が薄い平板状の自由状態で形成されている。この
実施例においても、前述の実施例と同様の効果が
得られる。
尚、この考案は、上記実施例のものに限定され
ず、例えばカラー21の係合部25をリターンス
プリング1の巻線部17のうちブラケツト7に最
も近い1条目の巻線部17a及びこの巻線部17
aと隣り合う2条目の巻線部17bとペダルボス
5の外周部との間に介在させても同様な効果が得
られる。この場合、前述の実施例と比較してリタ
ーンスプリング11とペダルボス5との干渉音を
より効果的に抑えることができる。
ず、例えばカラー21の係合部25をリターンス
プリング1の巻線部17のうちブラケツト7に最
も近い1条目の巻線部17a及びこの巻線部17
aと隣り合う2条目の巻線部17bとペダルボス
5の外周部との間に介在させても同様な効果が得
られる。この場合、前述の実施例と比較してリタ
ーンスプリング11とペダルボス5との干渉音を
より効果的に抑えることができる。
以上説明したように、この考案によれば、ペダ
ルボスに係合するカラーが弾性変形可能なため異
なる径を有するペダルボスに対しても係合させる
ことができ汎用性が高い。しかも、比較的干渉し
やすいブラケツトに最も近い巻線部がペダルボス
に干渉するのを確実に抑えることができるため、
異なる長さを有するペダルボスに対してもカラー
を装着することができさらに汎用性が高い。
ルボスに係合するカラーが弾性変形可能なため異
なる径を有するペダルボスに対しても係合させる
ことができ汎用性が高い。しかも、比較的干渉し
やすいブラケツトに最も近い巻線部がペダルボス
に干渉するのを確実に抑えることができるため、
異なる長さを有するペダルボスに対してもカラー
を装着することができさらに汎用性が高い。
また、カラーが少なくともブラケツトに最も近
い巻線部とペダルボスとの間にのみ設けられてい
るにもかかわらず、係合部がスプリングアーム部
に係合してペダルボスの軸方向及び周方向に移動
するのを抑止することができる。
い巻線部とペダルボスとの間にのみ設けられてい
るにもかかわらず、係合部がスプリングアーム部
に係合してペダルボスの軸方向及び周方向に移動
するのを抑止することができる。
このように、カラー全体の小形化が図れるた
め、コストダウンに寄与することができる。
め、コストダウンに寄与することができる。
第1図はこの考案の一実施例に係わる車両用ペ
ダルの支持部構造の全体的分解斜視図、第2図は
拡大されたカラーの斜視図、第3図は第1図の組
付け後の正面図、第4図は第3図の側面図、第5
図は第2の実施例に係わるカラーの斜視図、第6
図は第3の実施例に係わるカラーの斜視図、第7
図は従来例の全体的分解斜視図、第8図は第7図
の組付け後の要部断面図、第9図乃至第11図は
第8図の構造に従来例のカラーを装着した断面図
である。 1……車両用ペダル、3……ペダルアーム、5
……ペダルボス、7……ブラケツト、11……リ
ターンスプリング、15……スプリングアーム
部、17……巻線部、21……カラー、23……
カラー本体、25……係合部。
ダルの支持部構造の全体的分解斜視図、第2図は
拡大されたカラーの斜視図、第3図は第1図の組
付け後の正面図、第4図は第3図の側面図、第5
図は第2の実施例に係わるカラーの斜視図、第6
図は第3の実施例に係わるカラーの斜視図、第7
図は従来例の全体的分解斜視図、第8図は第7図
の組付け後の要部断面図、第9図乃至第11図は
第8図の構造に従来例のカラーを装着した断面図
である。 1……車両用ペダル、3……ペダルアーム、5
……ペダルボス、7……ブラケツト、11……リ
ターンスプリング、15……スプリングアーム
部、17……巻線部、21……カラー、23……
カラー本体、25……係合部。
Claims (1)
- 車体側に対して回動自在なペダルアームと、こ
のペダルアームの回動基部に固定されたペダルボ
スと、このペダルボスが回転自在に支持された車
体側のブラケツトと、前記ペダルアームの回動操
作後にこのペダルアームを初期位置に復帰させる
リターンスプリングとからなり、このリターンス
プリングが、前記ブラケツトに係止されるスプリ
ングアーム部と、前記ペダルボスの外周部に巻回
される巻線部と、前記ペダルアームに係合される
係合部とから構成されてなる車両用ペダルの支持
部構造において、前記リターンスプリングの巻線
部のうち少なくとも前記ブラケツトに最も近い巻
線部と前記ペダルボスの外周部との間に介在され
るとともに、このペダルボスの外周部に弾性変形
して係合する略円弧形状のカラーを設け、このカ
ラーには前記スプリングアーム部に係合する係合
部が一体成形されてなることを特徴とする車両用
ペダルの支持部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18098487U JPH0518197Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18098487U JPH0518197Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0185114U JPH0185114U (ja) | 1989-06-06 |
| JPH0518197Y2 true JPH0518197Y2 (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=31472484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18098487U Expired - Lifetime JPH0518197Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518197Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP18098487U patent/JPH0518197Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0185114U (ja) | 1989-06-06 |
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