JPH0518273Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0518273Y2 JPH0518273Y2 JP1987031883U JP3188387U JPH0518273Y2 JP H0518273 Y2 JPH0518273 Y2 JP H0518273Y2 JP 1987031883 U JP1987031883 U JP 1987031883U JP 3188387 U JP3188387 U JP 3188387U JP H0518273 Y2 JPH0518273 Y2 JP H0518273Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- antistatic
- paint
- coated
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、主として電子部品を入れて運搬した
り、保管したりするために使用する帯電防止容器
に関するものである。
り、保管したりするために使用する帯電防止容器
に関するものである。
[従来の技術]
従来の帯電防止容器には、導電性合成樹脂材に
より成形されたものが知られている。
より成形されたものが知られている。
[考案が解決しようとする課題]
しかし従来の帯電防止容器では、帯電した静電
気が放電する場合に、瞬時に放電するため放電火
花が発生し、その火花によつて容器内に入れた電
子部品が破壊されたり、品質が劣化し易いという
問題があつた。
気が放電する場合に、瞬時に放電するため放電火
花が発生し、その火花によつて容器内に入れた電
子部品が破壊されたり、品質が劣化し易いという
問題があつた。
本考案の目的は、上述の問題点を解決し、急激
な放電が生じ易い帯電防止容器を提供することに
ある。
な放電が生じ易い帯電防止容器を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段]
上述の目的を達成するために、本考案に係る帯
電防止容器においては、合成樹脂から成る容器の
全面に導電性塗料を下塗りし、その上層に半導電
性塗料を塗装した帯電防止容器において、該容器
の内側面の一部から外側面を経て底部に至る部分
に金属箔から成る電極を設けたことを特徴とする
ものである。
電防止容器においては、合成樹脂から成る容器の
全面に導電性塗料を下塗りし、その上層に半導電
性塗料を塗装した帯電防止容器において、該容器
の内側面の一部から外側面を経て底部に至る部分
に金属箔から成る電極を設けたことを特徴とする
ものである。
[作用]
上述の構成を有する帯電防止容器は、容器に静
電気が帯電しても、導電性の良好な下塗り層と半
導電性の上塗り層の組合わせによる放電効率の均
一な塗膜と、更に容器同志を電気的に接続する電
極によつて、静電気がセーブされつつ一様に放電
される。
電気が帯電しても、導電性の良好な下塗り層と半
導電性の上塗り層の組合わせによる放電効率の均
一な塗膜と、更に容器同志を電気的に接続する電
極によつて、静電気がセーブされつつ一様に放電
される。
[実施例]
本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図、第2図に示すように合成樹脂により成
形された容器1には、第3図に示すように容器1
の全面に導電性の良好な塗料による塗膜2が下塗
りされており、その上層として半導電性の塗膜3
は上塗りされている。また、内側面の口縁寄りの
一部から外側面を経てを底部に至る部分には、金
属箔から成る電極4が接着されている。
形された容器1には、第3図に示すように容器1
の全面に導電性の良好な塗料による塗膜2が下塗
りされており、その上層として半導電性の塗膜3
は上塗りされている。また、内側面の口縁寄りの
一部から外側面を経てを底部に至る部分には、金
属箔から成る電極4が接着されている。
下塗り塗膜1には、導電性の良好な電気抵抗
値、例えば0.1MΩ以下の電気抵抗値を有する塗
料が使用され、上塗り塗膜3には、半導電性の抵
抗値、例えば1×103MΩの電気抵抗値を有する
塗料が使用されている。
値、例えば0.1MΩ以下の電気抵抗値を有する塗
料が使用され、上塗り塗膜3には、半導電性の抵
抗値、例えば1×103MΩの電気抵抗値を有する
塗料が使用されている。
従つて、容器1に帯電した電荷は、導電性が良
好な塗膜2、半導電性の塗膜3を介して徐々に電
極4に達するので、瞬時の放電は回避される。ま
た容器1の内側面の一部から外側面を経て底部に
至る部分に電極4を設けているために、複数の容
器を積み重ねた状態において、各容器1が電極4
を介して互いに電気的に接続され、何れかの容器
1の電極4を介して電荷は導体に放電されること
になる。
好な塗膜2、半導電性の塗膜3を介して徐々に電
極4に達するので、瞬時の放電は回避される。ま
た容器1の内側面の一部から外側面を経て底部に
至る部分に電極4を設けているために、複数の容
器を積み重ねた状態において、各容器1が電極4
を介して互いに電気的に接続され、何れかの容器
1の電極4を介して電荷は導体に放電されること
になる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案に係る帯電防止容器
は、容器に電子部品を入れた状態において、容器
に静電気が帯電しても安全に放電させ、放電火花
の発生を防ぐことができ、電子部品の静電破壊や
品質劣化を防止できる。また、複数の容器を積み
重ねた場合には、各容器が電極によつて電気的に
接続されるため、容器に帯電した静電気を効率良
く安定的に放電することができる。
は、容器に電子部品を入れた状態において、容器
に静電気が帯電しても安全に放電させ、放電火花
の発生を防ぐことができ、電子部品の静電破壊や
品質劣化を防止できる。また、複数の容器を積み
重ねた場合には、各容器が電極によつて電気的に
接続されるため、容器に帯電した静電気を効率良
く安定的に放電することができる。
図面は本考案に係る帯電防止容器の実施例を示
し、第1図は断面図、第2図は側面図、第3図は
塗膜の一部を拡大した断面図である。 符号1は容器、2は下塗り塗膜、3は上塗り塗
膜、4は電極である。
し、第1図は断面図、第2図は側面図、第3図は
塗膜の一部を拡大した断面図である。 符号1は容器、2は下塗り塗膜、3は上塗り塗
膜、4は電極である。
Claims (1)
- 合成樹脂から成る容器の全面に導電性塗料を下
塗りし、その上層に半導電性塗料を塗装した帯電
防止容器において、該容器の内側面の一部から外
側面を経て底部に至る部分に金属箔から成る電極
を設けたことを特徴とする帯電防止容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987031883U JPH0518273Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987031883U JPH0518273Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63141157U JPS63141157U (ja) | 1988-09-16 |
| JPH0518273Y2 true JPH0518273Y2 (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=30838029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987031883U Expired - Lifetime JPH0518273Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518273Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5890060A (ja) * | 1982-08-27 | 1983-05-28 | 株式会社麗光 | 電子部品包装用袋 |
| JPS6041235U (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-23 | 凸版印刷株式会社 | 包装材料 |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP1987031883U patent/JPH0518273Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63141157U (ja) | 1988-09-16 |
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