JPH0518281U - ステツピングモータ - Google Patents
ステツピングモータInfo
- Publication number
- JPH0518281U JPH0518281U JP6746691U JP6746691U JPH0518281U JP H0518281 U JPH0518281 U JP H0518281U JP 6746691 U JP6746691 U JP 6746691U JP 6746691 U JP6746691 U JP 6746691U JP H0518281 U JPH0518281 U JP H0518281U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- flange
- shaft
- stepping motor
- stator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステッピングモータのロータ軸に軸着したギ
ヤーと、このギヤーに歯合する他のギヤーを軸着するた
めの軸をフランジに取付けるようにして部品点数を削減
し、コストダウンにも寄与できるようにする。 【構成】 ステッピングモータ1に於て、ケース2の前
端開放部に取付けられるフランジ3の周辺部に折曲部1
2を設けると共に、ケース2の前端部に段設部11を設
け、この段設部11に前記折曲部12を嵌合して該フラ
ンジ3をケース2の前面に取付ける。このとき、該折曲
部12によってフランジ3とケース2内に内嵌したステ
ータ10の前面10aとの間にスペースtが形成され
る。このスペースtに軸7のカシメ部7aが遊挿され
て、該軸7をフランジ3に固設できるようにする。
ヤーと、このギヤーに歯合する他のギヤーを軸着するた
めの軸をフランジに取付けるようにして部品点数を削減
し、コストダウンにも寄与できるようにする。 【構成】 ステッピングモータ1に於て、ケース2の前
端開放部に取付けられるフランジ3の周辺部に折曲部1
2を設けると共に、ケース2の前端部に段設部11を設
け、この段設部11に前記折曲部12を嵌合して該フラ
ンジ3をケース2の前面に取付ける。このとき、該折曲
部12によってフランジ3とケース2内に内嵌したステ
ータ10の前面10aとの間にスペースtが形成され
る。このスペースtに軸7のカシメ部7aが遊挿され
て、該軸7をフランジ3に固設できるようにする。
Description
【0001】
この考案はステッピングモータに関するものであり、特に、ステッピングモー タのフランジに、該ステッピングモータのロータ軸に軸着したギヤーと歯合する 他のギヤーの軸を固設したステッピングモータに関するものである。
【0002】
従来の此種ステッピングモータを図8及び図9に従って説明する。同図に於て ステッピングモータ1は、コイルを巻装したボビンと、該ボビンを組付けたステ ータと、該ステータの中心孔に遊嵌したロータ等を内装したケース2と、該ケー ス2の前端開放部に取付けたフランジ3とから成り、且つ、ロータ軸4はフラン ジ3の中心部に突設され、之にギヤー5が軸着されている。更に、該フランジ3 にはモータ取付板6が当接され、該モータ取付板6に軸7をスポット溶接等の手 段によって固設し、そして、該軸7に前記ロータ軸4に軸着したギヤー5に歯合 するためのギヤー8を軸着していた。
【0003】
上記従来例はケース内に内嵌されているステータとフランジとの間には全くス ペースがないため、該フランジにロータ軸に軸着したギヤーと歯合するためのギ ヤーを軸着する軸等を固設することはできなかった。従って、該軸を固設したモ ータ取付板を別に設け、該モータ取付板を前記フランジの外側面に取付けている ので、ステッピングモータの取付けが面倒であると共に部材が多くなり、コスト 高の要因となっている。
【0004】 そこで、部品点数を削減し、コストダウンに寄与できるステッピングモータを 得るために解決せらるべき技術的課題が生じてくるのであり、本考案は該課題を 解決することを目的とする。
【0005】
この考案は、上記目的を達成するために提案せられたものであり、コイルを巻 装したボビンと、該ボビンを組付けたステータと、該ステータの中心孔に遊嵌さ れたロータとを内嵌した筒状ケースと、該筒状ケースの前端開放部に取付けたフ ランジとから成るステッピングモータに於て、該ステッピングモータの前記ケー スの前端開放縁部内側部を切欠して段設部を形成し、一方、該ケースの前端開放 縁部に取付けられるフランジの周縁部に折曲部を形成し、該折曲部を前記ケース の段設部に嵌合すると共に、該フランジの折曲部によって形成されるスラータと の間の一定のスペースにロータ軸に軸着したギヤーと歯合するためのギヤーの軸 をカシメ等の手段にて固着したことを特徴とするステッピングモータを提供せん とするものである。
【0006】
ステッピングモータのケースに内嵌されたステータと、之に対峙するフランジ との間に於て、該ケースの前端開放縁部の段設部に嵌合された該フランジの周縁 部の折曲部によって一定のスペースが形成される。即ち、該フランジの周縁部の 前記折曲部の内側面はケースの前記段設部に嵌合すると共にステータの周辺部前 面も押圧することになるので、該ステータとフランジの双方の中間部に於て一定 のスペースが形成されることになる。依って、このスペースを用いることにより 該フランジの内側面に、ロータ軸に軸着したギヤーと歯合する他のギヤーの軸の 端部を挿入してカシメる。斯くして、該軸をフランジに固定できる。而して、こ のカシメ部はステータとは全く干渉しないので、ステッピングモータの組付けも 良好となる。
【0007】
以下、この考案の一実施例を添付図面に従って説明する。尚、説明の都合上、 従来例と対象部分は同一符号を用いるものとする。図1はステッピングモータ1 の側面図、図2は同正面図である。同図に於て、2はケースであり、3はフラン ジ、4はロータ軸であり、5は該ロータ軸に軸着されているギヤー、7は該フラ ンジ4に固設されている軸を示し、該軸7には前記ギヤーのボビン9を組付けた ステータ10及び該ステータ10の中心孔に遊嵌せるロータ(図示せず)が回転 自在に内嵌され、該ロータのロータ軸4が前記ケース2とをフランジ3の略中心 部に枢着されている。
【0008】 又、ケース2は図3及び図4に示す如く、前面を開放した筒状体にて形成され 、その開放縁部は内側部を切欠して段設部11を形成している。一方、図5及び 図6に示す如く、このケースの開放部に取付けられるフランジ3の周辺部の所々 にケース側に折曲された折曲部12,12…を設け、該折曲部12,12…を前 記ケースの段設部11に嵌合する。又、該折曲部12,12…の一部は該ケース 2に内嵌されているステータ10の前面10aの周辺部も押圧して、該ステータ 10をケース2内に密嵌する。
【0009】 斯くの如く、ケース2の前記段設部11に周辺折曲部12,12…を嵌合した フランジ3は該周辺折曲部12,12…側にケース2の端縁をカシメ13,13 …して固定する。斯くして、前記ステータ10の前面10aと、フランジ3との 間には一定のスペースtが形成される。そこで、このスペースtを利用し、前記 軸7の端部をフランジ3に設けた穴に嵌挿してカシメ7aする。然るときは、該 軸7はフランジ3に固設されると共に、前記ステータ10の前面10aには全く 干渉しないので、ステッピングモータ1の組付けに支障を及ぼすことはない。斯 くして、該軸7にギヤー8を軸着して、ロータ軸4に軸着したギヤー5と歯合さ せるのである。
【0010】 尚、図中符号14はリード線であり、15は該リード線のホルダーを示す。該 ホルダー15は前記ケース2に設けられた切欠部2aに嵌合されて露呈するよう に構成されている。 又、この考案は、この考案の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことがで き、そして、この考案が該改変せられたものに及ぶことは当然である。
【0011】
この考案の一実施例は叙述せる如き構成に係るから、ケース前面に取付けられ るフランジに穴を穿設し、該穴に軸を挿入し、該フランジの裏側にて該軸をフラ ンジにカシメて固定するのであるが、このカシメ部はケースに内嵌されているス テータの前面と該フランジとの間に形成される一定のスペースに遊挿されること になるので、前記ステータには全く干渉せず、ステッピングモータの組付けに支 障を及ぼすようなことは全くない。斯くして、従来のように別製のモータ取付板 を設けて、該モータ取付板にピンを固設する必要もなくなり、ステッピングモー タの組付けも容易となり、小型化してコストダウンにも寄与できる等、正に、諸 種の実用的価値ある考案である。
【図1】本考案のステッピングモータの側面図。
【図2】図1の正面図。
【図3】ケースの正面図
【図4】図3のA−A線断面図。
【図5】フランジの正面図
【図6】図5のB−B線断面図。
【図7】図2のC−C線断面図。
【図8】従来型のステッピングモータの取付状態を示す
正面図。
正面図。
【図9】図8の側面図。
1 ステッピングモータ 2 ケース 3 フランジ 4 ロータ軸 5(8) ギヤー 7 軸 11 段設部 12 折曲部 13 カシメ部
Claims (1)
- 【請求項1】 コイルを巻装したボビンと、該ボビンを
組付けたステータと、該ステータの中心孔に遊嵌された
ロータとを内嵌した筒状ケースと、該筒状ケースの前端
開放部に取付けたフランジとから成るステッピングモー
タに於て、該ステッピングモータの前記ケースの前端開
放縁部内側部を切欠して段設部を形成し、一方、該ケー
スの前端開放縁部に取付けられるフランジの周縁部に折
曲部を形成し、該折曲部を前記ケースの段設部に嵌合す
ると共に、該フランジの折曲部によって形成されるステ
ータとの間の一定のスペースにロータ軸に軸着したギヤ
ーと歯合するためのギヤーの軸をカシメ等の手段にて固
着したことを特徴とするステッピングモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991067466U JP2567894Y2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | ステッピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991067466U JP2567894Y2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | ステッピングモータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0518281U true JPH0518281U (ja) | 1993-03-05 |
| JP2567894Y2 JP2567894Y2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=13345762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991067466U Expired - Lifetime JP2567894Y2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | ステッピングモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567894Y2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5857272U (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-18 | 東芝テック株式会社 | 減速機構付電動機 |
| JPS62138053A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-20 | Nakagawa Electric Ind Co Ltd | パルスモ−タ |
| JPS63120558U (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-04 | ||
| JPH01288678A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-20 | Nippon Parusumootaa Kk | バルブ制御用パルスモータ組立体 |
| JPH01180182U (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-25 | ||
| JPH02168831A (ja) * | 1988-08-22 | 1990-06-28 | Vdo Adolf Schindling Ag | 交差コイル回転磁石装置 |
-
1991
- 1991-08-26 JP JP1991067466U patent/JP2567894Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5857272U (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-18 | 東芝テック株式会社 | 減速機構付電動機 |
| JPS62138053A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-20 | Nakagawa Electric Ind Co Ltd | パルスモ−タ |
| JPS63120558U (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-04 | ||
| JPH01288678A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-20 | Nippon Parusumootaa Kk | バルブ制御用パルスモータ組立体 |
| JPH01180182U (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-25 | ||
| JPH02168831A (ja) * | 1988-08-22 | 1990-06-28 | Vdo Adolf Schindling Ag | 交差コイル回転磁石装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567894Y2 (ja) | 1998-04-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0518281U (ja) | ステツピングモータ | |
| JP3971160B2 (ja) | 電磁コイル | |
| JPS6130448Y2 (ja) | ||
| JPH0623743Y2 (ja) | スタータモータ装置 | |
| JP2878374B2 (ja) | 電気コイル装置 | |
| JPS5836213Y2 (ja) | 小型モ−タ | |
| JPH0468268U (ja) | ||
| JPH0342416U (ja) | ||
| JPH1167548A (ja) | トランスのコア取付板 | |
| JP3640858B2 (ja) | 回転電機のブラシホルダ装置 | |
| JPS5849908Y2 (ja) | 二輪車用ブレ−キレバ− | |
| JPS60194175U (ja) | 内部減速型スタ−タ | |
| JPH09107645A (ja) | モータマグネット保持構造 | |
| JPH0218659Y2 (ja) | ||
| JPS642529Y2 (ja) | ||
| JPS622918Y2 (ja) | ||
| JPH0415893Y2 (ja) | ||
| JPS6216529Y2 (ja) | ||
| JPS6353779B2 (ja) | ||
| JPS6026520Y2 (ja) | 回転電機 | |
| JPH0414475U (ja) | ||
| JP2531406Y2 (ja) | 給紙装置における回転伝達機構 | |
| JPS6037011Y2 (ja) | 小型モ−タのステ−タヨ−クと蓋体の固定装置 | |
| JPS6245502Y2 (ja) | ||
| JPS6383957U (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |