JPH05183155A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH05183155A
JPH05183155A JP19092A JP19092A JPH05183155A JP H05183155 A JPH05183155 A JP H05183155A JP 19092 A JP19092 A JP 19092A JP 19092 A JP19092 A JP 19092A JP H05183155 A JPH05183155 A JP H05183155A
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film
gate electrode
dielectric film
gate
semiconductor layer
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Taku Warashina
卓 藁科
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Abstract

(57)【要約】 【目的】MOSトランジスタを有する半導体装置に関
し、短チャネル効果による閾値電圧の変動を抑制するこ
とを目的とする。 【構成】半導体層1の上にゲート絶縁膜2を介して形成
されるゲート電極3と、該ゲート電極3の両脇の前記半
導体層1に形成されたソース4、ドレイン5からなるM
OSトランジスタを有する半導体装置において、前記ゲ
ート絶縁膜2が、ゲート長の方向に分布する誘電率の異
なる複数の誘電体膜2a,2bにより形成されるととも
に、ゲート長が短くなるにつれて誘電率の高い該誘電体
膜2aの分布の割合が小さく設定されていることを含み
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置及びその製
造方法に関し、より詳しくは、MOSトランジスタを有
する半導体装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】MOSトランジスタは一般に図5(c) に
示すような構造をしており、半導体層51の上の絶縁膜
52を介して形成したゲート電極53と、その両側の半
導体層51に形成されたソース層54、ドレイン層55
から構成されている。
【0003】次に、その製造工程を図5に基づいて簡単
に説明する。まず、図5(a) に示すように、シリコン等
の半導体層51の上に、一様の厚さの単一材料よりなる
絶縁膜52を介して導電膜56を形成し、この導電膜5
6をフォトリソグラフィー法によりパターニングしてゲ
ート電極53とする(図5(b))。
【0004】ついで、ゲート電極53をマスクにしてそ
の両側の半導体層51に不純物をイオン注入し、その不
純物を活性化してソース層54、ドレイン層55を形成
する(図5(c))。
【0005】ところで、自己整合的に形成されるソース
層54とドレイン層55の間のチャネル長は、ゲート長
によって支配されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、半導体装置が
微細化され、MOSトランジスタのチャネル長(ゲート
長)が短くなると短チャネル効果が生じ、図5(d) に示
すように、チャネル長が設計値よりも僅かなにずれても
閾値電圧Vthが変動し易くなるといった問題がある。
【0007】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであって、短チャネル効果による閾値電圧の変動を
抑制できるMOSトランジスタを備えた半導体装置及び
その製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、図1に
例示するように、半導体層1の上にゲート絶縁膜2を介
して形成されるゲート電極3と、該ゲート電極3の両脇
の前記半導体層1に形成されたソース4、ドレイン5か
らなるMOSトランジスタを有する半導体装置におい
て、前記ゲート絶縁膜2が、ゲート長の方向に分布する
誘電率の異なる複数の誘電体膜2a,2bにより形成さ
れるとともに、ゲート長が短くなるにつれて誘電率の高
い該誘電体膜2aの分布の割合が小さく設定されている
ことを特徴とする半導体装置により達成する。
【0009】または、図1、4に例示するように、半導
体層1の上に第一の誘電体膜2a,28を介してMOS
トランジスタのゲート電極3を形成する工程と、前記ゲ
ート電極3の下にある前記第一の誘電体膜2a,28の
うち、ゲート長の方向の少なくとも一端の部分をエッチ
ングして横溝16,18を形成する工程と、前記第一の
誘電体膜2a,28よりも誘電率の低い第二の誘電体膜
2b,29を前記横溝16,18に充填して、前記第一
の誘電体膜2a,28と該第二の誘電体膜2b,29と
によって前記MOSトランジスタのゲート絶縁膜を形成
する工程と、前記ゲート電極3をマスクにして前記半導
体層1に自己整合的に前記MOSトランジスタのソース
4、ドレイン5を形成する工程とを有することを特徴と
する半導体装置の製造方法により達成する。
【0010】または、図3に例示するように、半導体層
1の上に順に積層された第一の誘電体膜2aと第一の導
電膜21とを、同一マスクを用いて帯状にパターニング
する工程と、前記第一の誘電体膜2aの両脇に表出した
前記半導体層1を酸化して、前記第一の誘電体膜2aよ
りも誘電率の低い第二の誘電体膜23を形成する工程
と、全体に半導体24を積層する工程と、前記半導体2
4を異方性エッチングして前記第一の導電膜2aの両側
壁に該半導体24を残存させ、前記第一の導電膜21と
側壁の前記半導体24によりMOSトランジスタのゲー
ト電極25を形成するとともに、該ゲート電極25の下
にある前記第一の誘電体膜2aと前記第二の誘電体膜2
4をMOSトランジスタのゲート絶縁膜26となす工程
と、前記ゲート電極25をマスクに使用し、前記半導体
層1に不純物を導入して前記MOSトランジスタのソー
ス26、ドレイン26を形成する工程とを有することを
特徴とする半導体装置の製造方法によって達成する。
【0011】
【作 用】本発明によれば、MOSトランジスタにおい
て、ゲート長方向に高誘電体膜2aと低誘電体膜2bを
分布させてゲート絶縁膜2を形成するとともに、ゲート
長が短くなるにつれて誘電率の高い該誘電体膜2aの分
布の割合を小さくなるようにしている。
【0012】このため、ゲート長が設計値よりも短く形
成される場合には、低誘電体膜2bの影響が大きくなっ
て閾値電圧の低減が抑制され、また、ゲート長が設計値
より大きくなる場合には、低誘電体膜2bの占める割合
は小さくなるので、閾値電圧の上昇は抑えられる。
【0013】
【実施例】そこで、以下に本発明の実施例を図面に基づ
いて説明する。 (a)本発明の第1実施例の説明 図1は、本発明の第1実施例を示す装置の断面図であ
る。
【0014】図1(d) において符号1は、p型のシリコ
ン層(半導体層)で、その上には、後述するゲート絶縁
膜2を介してゲート電極3が形成され、また、ゲート電
極3の両側のシリコン層1には自己整合的にn型ソース
層4とn型ドレイン層5が形成されており、ソース層4
とドレイン層5の距離がチャネル長となっている。
【0015】上記したゲート絶縁膜2は、ゲート電極3
の中央領域の下に形成されたSiO2/Si3N4 /SiO2の三層
構造よりなる誘電率の高い高誘電率膜2aと、その両側
に形成されたSiO2よりなる誘電率の低い低誘電率膜2b
とによって形成されており、ゲート長Lが短くなるほど
高誘電率膜2aのゲート長Lに占める長さの割合が少な
くなるように構成されている。
【0016】次に、上記した実施例の作用を説明する。
まず、MOSトランジスタのチャネル長Lを、1μmか
ら段階的に小さくするとともに、高誘電率膜2aのゲー
ト長Lに占める割合を同時に低減したものを複数個形成
し、それらのゲート長Lと閾値電圧Vthを調べると図2
の実線に示すような結果が得られる。
【0017】これに対して、図5(c) に示すように、ゲ
ート絶縁膜52を単一の材料により均等の膜厚で形成し
た従来のMOSトランジスタについて、ゲート長Lと閾
値電圧Vthの関係を調べると図2の破線に示すような特
性が得られる。
【0018】この結果、本実施例のMOSトランジスタ
によれば、ゲート長が小さくなるにつれて閾値電圧Vth
の低減する割合が、従来のMOSトランジスタよりも少
なくなり、短チャネル効果による閾値電圧の変動が少な
いことがわかる。
【0019】これは、ゲート長Lによって支配されるチ
ャネル長が短くなると高誘電体膜2aの割合も小さくな
り、閾値電圧Vthを小さくする要素が低減するからであ
る。したがって、ゲート電極3のチャネル長Lが設計値
より僅かに変化しても、閾値電圧Vthの変動は抑制さ
れ、安定した動作が得られる。
【0020】次に、上記した実施例の製造方法を図1
(a) 〜(d) に基づいて説明する。まず、図1(a) に示す
ように、シリコン層1の上面を熱酸化して膜厚20Åの
第一のSiO2膜11を成長し、ついで、CVD法によっ
て、第一のSiO2膜11の上にSi3N4 膜12と第二のSiO2
膜13をそれぞれ20Åの厚さに成長する。
【0021】この後に、全体に多結晶シリコン膜14を
形成し、その上にフォトレジスト15を塗布してこれを
露光、現像し、ゲート領域を覆う帯状のパターンを形成
し、このフォトレジスト15をマスクにして、多結晶シ
リコン膜14から第一のSiO2膜11までの各層を反応性
イオンエッチング法によりエッチングする。
【0022】そして、フォトレジスト15の下に残存し
た帯状の多結晶シリコン膜14をゲート電極3となし、
その下のSiO2膜11,13、Si3N4 膜12を高誘電率膜
2aとする。なお、ゲート電極3の設計ゲート長Lは、
0.3μmとする。
【0023】この後に、ゲート電極3の下のSiO2膜1
1,13とSi3N4 膜12をウェットエッチング法により
両側方に0.05μm等方性エッチングして、ゲート電
極3の側部の下に横溝16を形成する。
【0024】ついで、横溝16の上下に位置している多
結晶シリコン膜14とシリコン層1の表面を熱酸化して
SiO2膜17を形成し、横溝16内に形成されたSiO2膜1
7を低誘電体膜2bとする。そして、低誘電体膜2bと
高誘電体膜2aによってゲート絶縁膜2を構成する。
【0025】次に、ゲート電極3をマスクにして、例え
ば40keV の加速エネルギーで砒素を半導体層1にイオ
ン注入し、これを活性化させてソース層4とドレイン層
5を形成する。
【0026】このような工程を経てMOSトランジスタ
を形成すると、ゲート長(チャネル長)が設計値より短
くなっても、ゲート長方向の低誘電体膜2bの長さは変
わらずに高誘電体膜2aの長さだけが変化することにな
る。
【0027】この結果、ゲート長Lが設計値よりも短く
形成される場合には、低誘電体膜2bの影響が大きくな
って閾値電圧Vthの低減が抑制されることになる。ま
た、ゲート長Lが設計値より大きくなる場合には、低誘
電体膜2bの占める割合は小さくなるので、閾値電圧V
thの上昇は抑えられる。
【0028】なお、反応性イオンエッチング法によって
横溝16を形成することもでき、この場合には、イオン
供給を斜めに行うことになる。 (b)本発明の第2の実施例の説明 上記した実施例ではゲート電極を多結晶シリコン膜によ
り形成したが、タングステン、チタン、アルミニウム等
の金属やシリサイドを使用する場合にも同様に適用で
き、金属を用いる場合には、次のような製造方法を用い
ることも可能である。
【0029】そこで、その製造工程を図3に基づいて説
明する。まず、第1実施例と同様にしてシリコン層の上
にSiO2膜11/Si3N4 膜12/SiO2膜13の三層構造の高誘電
体膜2aを60Åの厚さに形成する。
【0030】ついで、図3(a) に示すように、CVD法
によりタングステン膜21を数千Å積層した後に、ゲー
ト領域を覆うストライプ状マスクをフォトレジスト22
により形成し、タングステン膜21から一層目のSiO2
11までの各層をエッチングする。
【0031】この後に、図3(b) に示すように、高誘電
体膜2aの側方にあるシリコン層1の表面を熱酸化して
膜厚60ÅのSiO2膜23を形成する。次に、図3(c) に
示すように、全体に多結晶シリコン膜24を数千Å程度
積層し、これを反応性イオンエッチング法により層に垂
直に異方性エッチングして端具す…まく21の上面を表
出させるとともに、タングステン膜21の側壁に多結晶
シリコン膜24を残存させる。
【0032】そして、帯状のタングステン膜21とその
側方の多結晶シリコン膜24とによってゲート電極25
を構成する(図3(d))。この場合、ゲート電極25の両
側にある多結晶シリコン膜24の下に存在するSiO2膜2
3を低誘電体膜2bとする。そして、その低誘電体膜2
bと高誘電体膜2aによりゲート絶縁膜26を構成す
る。
【0033】この後に、第1実施例と同様にしてn型の
ソース層26、ドレイン層27を形成する。このような
製造工程によれば、ゲート電極25を構成する多結晶シ
リコン膜24のゲート長方向の幅はほぼ一定となるの
で、その下の低誘電体膜2aの長さは、ゲート長Lが設
計値よりも短くなる場合でも一定に保持できることにな
る。
【0034】また、タングステン膜21とその下の高誘
電体膜2aの長さは同じになるために、タングステン膜
21が設計値よりも短くなると、ゲート長の高誘電体膜
2aが占める割合が少なくなり、閾値電圧の低下が抑制
される。
【0035】(c)本発明の第3実施例の説明 上記した実施例では、ゲート絶縁膜の中央領域に高誘電
体膜を形成し、その両側に低誘電体膜を形成している
が、図4に示すように、一側にのみ低誘電体膜を形成す
るようにしてもよい。
【0036】この場合の製造工程は、図4(a) 〜(c) に
示すようになる。まず、第1実施例の図1(a),(b) に示
すと同様な方法によって、SiO2膜11、Si3N4 膜12及
びSiO2膜13を順に積層し、この上に多結晶シリコン膜
14を積層した後に、これらをストライプ状にパターニ
ングする。そして、パターニングされた多結晶シリコン
膜14はゲート電極3となる。
【0037】ついで、反応性イオンエッチングを斜めに
行って、ゲート電極3の下のSiO2膜11,13とSi3N4
膜12のうちゲート長方向の一側だけをエッチングして
横溝18を形成する。
【0038】この後に、第1実施例と同様な方法によ
り、横溝18にSiO2の低誘電体膜29を充填し、つい
で、ソース層4、ドレイン層5を形成する(図4(c))。
なお、ゲート電極3の下のSiO2膜11、Si3N4 膜12及
びSiO2膜13により高誘電体膜28が形成され、これと
低誘電体膜29によってゲート絶縁膜が構成される。
【0039】なお、ドレイン層5の付近は電界が強く、
ホットキャリアの発生が多いが、その上のゲート絶縁膜
は界面準位の多いSiO2/Si3N4 /SiO2の三層構造の膜で
はなく、SiO2膜29により形成されているので、ホット
キャリア耐圧は大きい。
【0040】(d)本発明のその他の実施例の説明 上記した実施例では、ゲート絶縁膜となる高誘電体膜の
組み合わせとしてSiO2とSi3N4 を使用したが、Ta2O5
その他の高誘電率物質を使用しても同様である。
【0041】また、半導体層との界面順位を気にしなけ
れば、高誘電体膜をSi3N4 のみによって形成してもよ
い。なお、上記した実施例における半導体層は、半導体
基板自体、SOI基板の素子形成用の半導体層或いは半
導体基板のウェル等である。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、MO
Sトランジスタにおいて、ゲート長方向に高誘電体膜と
低誘電体膜を分布させてゲート絶縁膜を形成するととも
に、ゲート長が短くなるにつれて誘電率の高い該誘電体
膜の分布の割合を小さくなるようにしたので、ゲート長
が設計値よりも短く形成される場合には、低誘電体膜の
影響が大きくなって閾値電圧の低減を抑制でき、また、
ゲート長が設計値より大きくなる場合には、低誘電体膜
の占める割合は小さくなるので、閾値電圧の上昇は抑え
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の第1実施例装置のゲート長・閾値電圧
の関係を示す特性図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す断面図である。
【図5】従来装置の製造工程の一例を示す断面図と、ゲ
ート長・閾値電圧の関係を示す特性図である。
【符号の説明】
1 シリコン層(半導体層) 2 ゲート絶縁膜 2a 高誘電体膜 2b 低誘電体膜 3 ゲート電極 4 ソース層 5 ドレイン層 16、18 横溝 21 タングステン膜 23 SiO2膜(誘電体膜) 24 多結晶シリコン膜(半導体) 25 ゲート電極 26 ゲート絶縁膜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体層(1)の上にゲート絶縁膜(2)
    を介して形成されるゲート電極(3)と、該ゲート電極
    (3)の両脇の前記半導体層(1)に形成されたソース
    (4)、ドレイン(5)からなるMOSトランジスタを
    有する半導体装置において、 前記ゲート絶縁膜(2)が、ゲート長の方向に分布する
    誘電率の異なる複数の誘電体膜(2a,2b)により形
    成されるとともに、ゲート長が短くなるにつれて誘電率
    の高い該誘電体膜(2a)の分布の割合が小さく設定さ
    れていることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】半導体層(1)の上に第一の誘電体膜(2
    a,28)を介してMOSトランジスタのゲート電極
    (3)を形成する工程と、 前記ゲート電極(3)の下にある前記第一の誘電体膜
    (2a,28)のうち、ゲート長の方向の少なくとも一
    端の部分をエッチングして横溝(16,18)を形成す
    る工程と、 前記第一の誘電体膜(2a,28)よりも誘電率の低い
    第二の誘電体膜(2b,29)を前記横溝(16,1
    8)に充填して、前記第一の誘電体膜(2a,28)と
    該第二の誘電体膜(2b,29)とによって前記MOS
    トランジスタのゲート絶縁膜を形成する工程と、 前記ゲート電極(3)をマスクにして前記半導体層
    (1)に自己整合的に前記MOSトランジスタのソース
    (4)、ドレイン(5)を形成する工程とを有すること
    を特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】半導体層(1)の上に順に積層された第一
    の誘電体膜(2a)と第一の導電膜(21)とを、同一
    マスクを用いて帯状にパターニングする工程と、 前記第一の誘電体膜(2a)の両脇に表出した前記半導
    体層(1)を酸化して、前記第一の誘電体膜(2a)よ
    りも誘電率の低い第二の誘電体膜(23)を形成する工
    程と、 全体に半導体(24)を積層する工程と、 前記半導体(24)を異方性エッチングして前記第一の
    導電膜(2a)の両側壁に該半導体(24)を残存さ
    せ、前記第一の導電膜(21)と側壁の前記半導体(2
    4)によりMOSトランジスタのゲート電極(25)を
    形成するとともに、該ゲート電極(25)の下にある前
    記第一の誘電体膜(2a)と前記第二の誘電体膜(2
    4)をMOSトランジスタのゲート絶縁膜(26)とな
    す工程と、 前記ゲート電極(25)をマスクに使用し、前記半導体
    層(1)に不純物を導入して前記MOSトランジスタの
    ソース(26)、ドレイン(26)を形成する工程とを
    有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
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