JPH05183430A - 位相同期回路 - Google Patents

位相同期回路

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Publication number
JPH05183430A
JPH05183430A JP3347096A JP34709691A JPH05183430A JP H05183430 A JPH05183430 A JP H05183430A JP 3347096 A JP3347096 A JP 3347096A JP 34709691 A JP34709691 A JP 34709691A JP H05183430 A JPH05183430 A JP H05183430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
phase
counter
selection
Prior art date
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Pending
Application number
JP3347096A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiji Oki
泰二 大木
Hiroshi Ito
寛 伊藤
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NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力信号が切り替えられても出力の位相ずれ
を最小限に抑えられる位相同期回路を提供すること。 【構成】 選択回路4は、二つの入力信号P0 ,P1
内の一つを外部からの選択信号S1 に応じて選択する。
選択回路4からの出力信号は第一のカウンタ回路6にク
ロックとして入力される。このカウンタ回路6は、制御
回路5により、選択信号S1 により入力信号P0 ,P1
の切り替え時にカウンタ回路6のカウンタ値を所定の値
に設定(現カウント値+1)されるともに、その切り戻
し時にカウント値が所定の他の値(現カウント値+2)
に設定される。カウンタ回路6の出力信号は、位相比較
信号とともに位相同期発振回路7に入力される。位相同
期発振回路17は同期動作をする。発振回路7の出力信
号は、カウンタ回路8で分周して位相比較信号を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は位相同期回路に係わり、
特に入力信号が切り替えられても出力の位相ずれを最小
限に抑えられる位相同期回路に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の位相同期回路は、入力信号の位
相に応じて発振周波数を制御する回路として知られてい
る。
【0003】図2は、かかる従来の位相同期回路を示す
ブロック図である。
【0004】図2に示す従来の位相同期回路では、入力
信号P0 ,P1 は入力端子11,12を介して選択回路
14に入力され、かつ選択信号S1 は入力端子13を介
して選択回路14に入力されている。選択回路14は、
選択信号S1 に応じて入力信号P0 ,P1 の内の一つを
選択して信号gとして出力する。この出力信号gは、四
分周カウンタ回路16にクロック信号として入力され
る。四分周カウンタ回路16のカウンタ出力信号hは、
位相同期発振回路17に入力される。位相同期発振回路
17では、四分周カウンタ回路16からの出力信号hに
位相同期して動作する。位相同期発振回路17の出力信
号jは、カウンタ回路18に供給されるとともに、出力
端子19から出力される。カウンタ回路18は、出力信
号jを取り込み位相比較信号iを形成して位相同期発振
回路17に入力する。
【0005】次に、図2および図4を参照しながら上記
装置の動作を説明する。
【0006】図4は、図2の従来回路での動作を示すタ
イミングチャートである。
【0007】まず、周波数が同一であって位相のみ異な
る入力信号P0 、P1 は、選択回路14に入力される。
選択回路14は、時刻T1 またはT2 時に選択信号S1
が“低い(“L”)”から“高い(“H”)”に変わ
り、時刻T3 またはT4 時に“H”から“L”に変わる
ものとする。ここで、選択信号S1 が“L”レベルとは
“0”系選択を示し、入力信号P0 が選択される。ま
た、選択信号S1 が“H”レベルとは“1”系選択を示
し、入力信号P1 が選択される。
【0008】この従来回路では、選択信号S1 の切り替
え時刻により、四分周カウンタ回路16のカウンタ値h
は、図4に示すC13、C14、C23、C24の4通りの場合
を生ずる。CXX(Xは任意に整数)の詳細を下記に示
す。
【0009】(1)C13 …… 時刻T1 に“0”系か
ら“1”系に変化し、時刻T3 に“1”系から“0”系
に変化する。
【0010】(2)C14 …… 時刻T1 に“0”系か
ら“1”系に変化し、時刻T4 に“1”系から“0”系
に変化する。
【0011】(3)C23 …… 時刻T2 に“0”系か
ら“1”系に変化し、時刻T3 に“1”系から“0”系
に変化する。
【0012】(4)C24 …… 時刻T2 に“0”系か
ら“1”系に変化し、時刻T4 に“1”系から“0”系
に変化する。
【0013】図4において、信号TC0 、TC1 の矢印
位置は、各々入力信号P0 、P1 の4分周時のタイミン
グ位置を示す。位相同期発振回路17の出力信号jは、
信号TC0 の矢印位置の位相で引き込むとすると、信号
TC1 に切り替わった場合の位相同期発振回路17の出
力信号jの位相ずれを最小にする引き込み位相は、信号
TC0 よりTW 遅れた信号TC1 の矢印位置の位相とな
る。
【0014】ここで、TC0 の矢印位置が四分周カウン
タ回路16のカウンタ値0D (Dは10進数を示す)と
同一位置に有るものとして動作を説明する。
【0015】まず、時刻T1 、T2 の“0”系から
“1”系への切り替えでは、図4の時刻T2 〜T3 の間
において、C13、C14のカウンタ値0D が信号TC1
矢印位置と一致するが(時刻T11)、C23、C24ではカ
ウンタ値が1D となり、1カウント分だけカウントアッ
プしている。カウンタ値0D の位置が位相同期発振回路
17の引き込み位相としているため、切換え位相ずれ
は、2×TW となる。
【0016】次に、時刻T3 、T4 の“1”系から
“0”系の切戻しにより、図4で時刻T 3 以降では、C
13、C24のカウンタ値0D が信号TC0 の矢印位置と一
致するが(時刻T12)、C14、C23では各々カウンタ値
が3D 、1D となる。このため切り換えによる位相ずれ
は、2×TW となる。したがって、同様な切り替えが続
いた場合には当初の引き込み位相からずれが拡大するこ
とがわかる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の位相同
期回路にあっては、切り替えを行う毎に位相同期発振回
路の引込み位相ずれが拡大してしまうという欠点があ
る。
【0018】本発明は、上述した欠点を解消し、入力信
号が切り替えられても出力の位相ずれを最小限に抑えら
れる位相同期回路を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の位相同期回路は、二つの入力信号の内の一
つを外部からの選択信号に応じて選択する選択回路と、
選択回路の出力信号をクロック入力とする第一のカウン
タ回路と、外部の選択信号により上記の二入力信号の切
り換え時に第一のカウンタ回路のカウンタ値を所定の値
に設定するとともに、外部の選択信号により二入力信号
の切戻し時に第一のカウンタ回路のカウント値を所定の
他の値に設定する制御回路と、第一のカウンタ回路の出
力信号と位相比較信号とを取り込み、第一のカウンタか
らの出力信号に位相同期した信号を出力する位相同期発
振回路と、位相同期発振回路の出力信号を分周して位相
比較信号を形成する第二のカウンタ回路とから構成され
ている。
【0020】本発明では、位相同期発振回路の入力用の
第一のカウンタ回路を、カウント値を制御する制御回路
で制御し、二入力信号の切り換えのタイミングに応じて
切り替え時はカウンタ回路のカウント値を第一の設定値
に、切り戻し時にはカウンタ回路のカウント値を第二の
設定値にそれぞれ設定し、カウンタ値を強制的に一致さ
せるようにして、位相ずれを最小限に抑えるようにして
いる。
【0021】
【実施例】次に、本発明について図示の実施例を基に説
明する。
【0022】図1は、本発明の位相同期回路の実施例を
示すブロック図である。図3は、同実施例の作用を説明
するためのタイミングチャートである。
【0023】図1では、入力端子1,2,3は選択回路
4および制御回路5に接続されており、入力信号P0
入力端子1から、入力信号P1 が入力端子2から、選択
信号S1 は入力端子3から選択回路4および制御回路5
にそれぞれ入力されるようになっている。選択回路4
は、選択信号S1 に応じて入力信号P0 ,P1 の内の一
つを選択して出力信号aとして出力する。また、制御回
路5は、選択信号S1 、入力信号P0 ,P1 を基に設定
制御信号cを形成する。選択回路4からの出力信号a
は、四分周カウンタ回路6にクロック信号として入力さ
れ、制御回路5からの設定制御信号cは四分周カウンタ
回路6の制御端子に入力される。四分周カウンタ回路6
は、設定制御信号cが入力されると、その信号cに応じ
て所定の値に設定される。カウンタ回路6のカウンタ出
力信号dは、位相同期発振回路7に入力される。位相同
期発振回路7では、四分周カウンタ回路6からの出力信
号dに位相同期して動作する。位相同期発振回路7の出
力市信号fは、カウンタ回路8に供給されるとともに、
出力端子9から信号Pout として出力される。カウンタ
回路8は、出力信号fを取り込み位相比較信号eを形成
して位相同期発振回路7に入力するようにしてある。
【0024】上述した構成の実施例の動作について図1
および図3を参照して説明する。
【0025】周波数が同一であって位相のみ異なる入力
信号P0 、P1 は、選択回路4および制御回路5にそれ
ぞれ入力される。選択回路4は、時刻T1 またはT2
に選択信号S1 が“L”から“H”に変わり、時刻T3
またはT4 時に“H”から“L”に変わるものとする。
ここで、選択信号S1 が“L”レベルとは“0”系選択
を示し、入力信号P0 が選択される。また、選択信号S
1 が“H”レベルとは“1”系選択を示し、入力信号P
1 が選択される。
【0026】さて、上記位相同期回路は、選択信号S1
の切り替えタイミングにより、4分周カウンタ回路6の
カウンタ値が、図3に示すように、C13、C14、C23
24の4通りとなる。上記信号の細かい説明は、従来の
位相同期回路の部分で説明しているので省略する。
【0027】図3に示すように位相同期発振回路7の出
力信号fが信号TC0 の矢印位置の位相で引き込むとす
ると(時刻T11)、仮に信号TC1 に切り替わった場合
の位相同期発振回路7の出力の位相ずれが最小となるの
は、信号TC0 よりTW 遅れた信号TC1 の矢印位置の
位相となる(時刻T12)。
【0028】ここで、信号TC0 の矢印位置がカウンタ
回路6のカウンタ値0D からカウントを開始したとする
と、“0”系から“1”系の切り替えにより(時刻
1 )、カウンタ回路6は信号TC1 で動作する。すな
わち、図3で時刻T1 に“0”系から“1”系への切り
替えが起こると、時刻T1 は信号R1 のB範囲にある。
このとき、本実施例では、四分周カウンタ回路6のカウ
ント値C23、C24を、時刻TS のときに制御回路5から
設定制御信号cにより、カウンタ値を所定の値(切り替
え時点のカウンタ値+0)に設定する。したがって、四
分周カウンタ回路6のカウント値C23、C24は、図3か
らも分かるように切り替え時点のカウンタ値が1D だか
ら、1D +0D =1D に設定されることになる。
【0029】次に、同様に、時刻T2 に“0”系から
“1”系の切り替えが起きた場合には、時刻T2 は信号
1 のA範囲にある。この場合に、カウンタ回路6のカ
ウンタ値は、C13、C14に示すようにカウンタ値が単に
カウントアップされる。この結果、時刻T1 、T2
“0”系から“1”系の切り替えでは、C13、C14、C
24に示すように時刻T2 〜T3 間ではカウンタ値0D
信号TC1 の矢印位置と全て一致する。このため、切り
替えによる位相ずれは、期間TW となる。
【0030】さらに、時刻T3 、T4 の切戻しが起きた
場合に、まず時刻T4 は信号R1 のA範囲にある。この
場合カウンタ回路6のカウンタ値は、制御回路5からの
設定制御信号cにより、C14、C24に示すように時刻T
R にてカウンタ値が所定の値(切り替え時点のカウンタ
値+2)に設定される。この時に、カウンタ回路6のカ
ウント値は、切り替え時点のカウンタ値が0D のため0
D +2D =2D に設定されることになる。
【0031】次に、時刻T4 で切戻しが起きた場合に
は、時刻T3 は信号R1 のB範囲にある。このとき、カ
ウンタ回路6のカウンタ値は、C13、C23に示すように
カウンタ値が単にカウントアップされる。この結果、時
刻T3 、T4 の“1”系から“0”系への切戻しでは、
13、C14、C23、C24に示すように、時刻T3 以降で
はカウンタ値が0D が信号TC0 の矢印位置と全て一致
する。このため、切り替えによる位相ずれはTW とな
る。
【0032】このように、本実施例では、位相同期発振
回路の入力カウンタ回路6にカウンタ値を制御する制御
回路5を有し、切り替えのタイミングに応じて切り替え
時は、切り替え時点のカウンタ値+0に、切戻し時には
切戻し時点のカウンタ値+2に制御することにより、二
入力を切り替えて動作させる位相同期回路で切り替えに
よる位相ずれを拡大することなく最小限に押さえられ
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
位相同期発振回路の入力カウンタ回路にカウンタ値を制
御する制御回路を設け、切り換えタイミングに応じて切
り替え時に所定の値に、切り戻し時に他の所定の値に制
御することにより、二入力を切り替えて動作させる位相
同期回路でも切り替えによる位相ずれを拡大することな
く最小限に押さえられる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の位相同期回路の実施例を示すブロック
図である。
【図2】従来の位相同期回路を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施例の作用を説明するためのフロー
チャートである。
【図4】従来の位相同期回路の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1〜3 入力端子 4 選択回路 5 制御回路 6 四分周カウンタ回路 7 位相同期発振回路 8 カウンタ回路 9 出力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの入力信号の内の一つを外部からの
    選択信号に応じて選択する選択回路と、 この選択回路の出力信号をクロック入力とする第一のカ
    ウンタ回路と、 前記外部の選択信号により前記二入力信号の切り換え時
    に第一のカウンタ回路のカウンタ値を所定の値に設定す
    るとともに、前記外部の選択信号により前記二入力信号
    の切戻し時に所定の他の値に設定する制御回路と、 第一のカウンタ回路の出力信号と位相比較信号とを取り
    込み、前記第一のカウンタからの出力信号に位相同期し
    た信号を出力する位相同期発振回路と、 この位相同期発振回路の出力信号を分周して位相比較信
    号を形成する第二のカウンタ回路とを備えたことを特徴
    とする位相同期回路。
JP3347096A 1991-12-27 1991-12-27 位相同期回路 Pending JPH05183430A (ja)

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JP3347096A JPH05183430A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 位相同期回路

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