JPH05186072A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH05186072A JPH05186072A JP80792A JP80792A JPH05186072A JP H05186072 A JPH05186072 A JP H05186072A JP 80792 A JP80792 A JP 80792A JP 80792 A JP80792 A JP 80792A JP H05186072 A JPH05186072 A JP H05186072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- gear
- drive
- rotation
- transport
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録装置において駆動の切り替え時に、噛み
合っているギアとギアとを容易に外すことにより切り替
え時間の短縮を図る。 【構成】 駆動手段9から駆動を受けて回転するスライ
ド軸9b1に駆動ギア9bがスライド可能に設けられて
おり、駆動ギア9bが搬送出力ギア9c,ASF出力ギ
ア9d,ポンプギア9eのいずれかと噛み合うことによ
り駆動が伝達される。スライド軸9b1には常時搬送出
力ギア9cと噛み合う駆動ギア9zが設けられている。
この構成によると、搬送ローラー2aを正回転させて記
録シート1を所定量挟み込み逆回転させて斜行取りする
際の逆回転時に駆動ギア9zを介して伝わる逆回転を利
用してギア間のバックラッシュを取ることにより、残留
応力等により外れにくい状態であっても、駆動ギア9b
をASF出力ギア9dから容易に外すことができる。
合っているギアとギアとを容易に外すことにより切り替
え時間の短縮を図る。 【構成】 駆動手段9から駆動を受けて回転するスライ
ド軸9b1に駆動ギア9bがスライド可能に設けられて
おり、駆動ギア9bが搬送出力ギア9c,ASF出力ギ
ア9d,ポンプギア9eのいずれかと噛み合うことによ
り駆動が伝達される。スライド軸9b1には常時搬送出
力ギア9cと噛み合う駆動ギア9zが設けられている。
この構成によると、搬送ローラー2aを正回転させて記
録シート1を所定量挟み込み逆回転させて斜行取りする
際の逆回転時に駆動ギア9zを介して伝わる逆回転を利
用してギア間のバックラッシュを取ることにより、残留
応力等により外れにくい状態であっても、駆動ギア9b
をASF出力ギア9dから容易に外すことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、収容している記録シー
トを一枚ずつ送り出して像を形成するための記録装置に
関する。
トを一枚ずつ送り出して像を形成するための記録装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の記録装置の一例を図面により詳細
に説明する。
に説明する。
【0003】まず、図15及び図16を参照して装置の
構成を説明すると、記録媒体となる記録シート1は、自
動給紙装置(以下「ASF」と言う)11より送給され
る。このとき、ASF11とシート搬送手段2との間に
は、上ガイド板16と搬送路分離板17とで形成される
搬送路と連通する給紙路11fが設けられている。
構成を説明すると、記録媒体となる記録シート1は、自
動給紙装置(以下「ASF」と言う)11より送給され
る。このとき、ASF11とシート搬送手段2との間に
は、上ガイド板16と搬送路分離板17とで形成される
搬送路と連通する給紙路11fが設けられている。
【0004】この給紙路11fの所定位置、すなわち分
離ローラー11a2の下流側位置であって、前記搬送路
の上流位置には、レジストローラー11cとこれに圧接
する上ローラー11dが設けられている。上記レジスト
ローラー11cの軸方向一端には、レジストギア11e
が設けられていて、前記駆動モーター9aから駆動力が
伝達されるように構成されている。
離ローラー11a2の下流側位置であって、前記搬送路
の上流位置には、レジストローラー11cとこれに圧接
する上ローラー11dが設けられている。上記レジスト
ローラー11cの軸方向一端には、レジストギア11e
が設けられていて、前記駆動モーター9aから駆動力が
伝達されるように構成されている。
【0005】そして、前記分離ローラー11a2により
前記給送路11fから給送された記録シート1は、その
下流にあるレジストローラー11cとこれに圧接した上
ローラー11dとのニップ部に当接する。そして、この
とき、記録シートのレジストを取り前記レジストローラ
ー11cが図16の矢印b方向へ回転すると、記録シー
ト1はレジストローラー11cとこれに従動回転する上
ローラー11dとでニップされ、搬送手段2の搬送ロー
ラー2に送り込まれる。そして、搬送手段2により記録
位置に搬送される。
前記給送路11fから給送された記録シート1は、その
下流にあるレジストローラー11cとこれに圧接した上
ローラー11dとのニップ部に当接する。そして、この
とき、記録シートのレジストを取り前記レジストローラ
ー11cが図16の矢印b方向へ回転すると、記録シー
ト1はレジストローラー11cとこれに従動回転する上
ローラー11dとでニップされ、搬送手段2の搬送ロー
ラー2に送り込まれる。そして、搬送手段2により記録
位置に搬送される。
【0006】このとき前記記録シート1はシート押さえ
部材3によって搬送ローラー2aに押圧され、プラテン
4から浮き上がらないように構成されている。
部材3によって搬送ローラー2aに押圧され、プラテン
4から浮き上がらないように構成されている。
【0007】上記記録シート1が記録位置に搬送される
と、可動部材であるキャリッジ5をガイドレール6に沿
って往復移動させると共に、前記キャリッジ5に搭載さ
れた記録手段である記録ヘッド7を駆動して記録シート
1に像を記録し、記録後のシート1は排出手段8によっ
て排出スタッカ8eに排出されるように構成されてい
る。
と、可動部材であるキャリッジ5をガイドレール6に沿
って往復移動させると共に、前記キャリッジ5に搭載さ
れた記録手段である記録ヘッド7を駆動して記録シート
1に像を記録し、記録後のシート1は排出手段8によっ
て排出スタッカ8eに排出されるように構成されてい
る。
【0008】搬送手段2、排出手段8等は、同一の駆動
源である駆動モーター9aによって駆動されるもので、
この駆動モーター9aを有する駆動手段9は、記録装置
の一端(図15の左側)に配置されている。
源である駆動モーター9aによって駆動されるもので、
この駆動モーター9aを有する駆動手段9は、記録装置
の一端(図15の左側)に配置されている。
【0009】また上記記録装置はインクジェット方式で
あり、その一端(図15の左側)には、同様に前記記録
手段7にインクを供給するためのインクカートリッジ7
fと、前記記録ヘッド7におけるインクの固着等を除去
するための回復装置10が配置されている。
あり、その一端(図15の左側)には、同様に前記記録
手段7にインクを供給するためのインクカートリッジ7
fと、前記記録ヘッド7におけるインクの固着等を除去
するための回復装置10が配置されている。
【0010】また前記キャリッジ5は、駆動源となるキ
ャリッジモーター5cの駆動力が図示しない伝達手段
(プーリー、タイミングベルト)を介してキャリッジ5
に伝達され、これによって往復移動するものである。
ャリッジモーター5cの駆動力が図示しない伝達手段
(プーリー、タイミングベルト)を介してキャリッジ5
に伝達され、これによって往復移動するものである。
【0011】次に、従来のこの種の記録装置の搬送系の
記録手段を説明する。
記録手段を説明する。
【0012】駆動手段9は回復装置10の後方位置に配
置され、駆動モーター9aの駆動力を前記搬送手段2、
排出手段8、前記ASF11及び前記回復装置10に伝
達するもので、該駆動モーター9aと歯車伝達機構とに
より構成されている。
置され、駆動モーター9aの駆動力を前記搬送手段2、
排出手段8、前記ASF11及び前記回復装置10に伝
達するもので、該駆動モーター9aと歯車伝達機構とに
より構成されている。
【0013】前記歯車伝達機構は、前記キャリッジ5が
記録装置の一端側の記録可能範囲外に移動したときに、
該キャリッジ5によって切り替え操作されるものであ
る。
記録装置の一端側の記録可能範囲外に移動したときに、
該キャリッジ5によって切り替え操作されるものであ
る。
【0014】図17及び図18は前記歯車伝達機構を詳
細に示しており、前記駆動モーター9aの駆動力を伝達
する駆動ギヤ9bと、該駆動ギヤ9bと選択的に噛合す
る伝達ギヤである搬送出力ギヤ9c、ASF出力ギヤ9
d、ポンプギヤ9e等から構成されている。
細に示しており、前記駆動モーター9aの駆動力を伝達
する駆動ギヤ9bと、該駆動ギヤ9bと選択的に噛合す
る伝達ギヤである搬送出力ギヤ9c、ASF出力ギヤ9
d、ポンプギヤ9e等から構成されている。
【0015】前記駆動ギヤ9bは駆動軸として断面D字
状のスライド軸9b1に軸方向にのみ移動可能に取り付
けられており、該スライド軸9b1の端部に前記駆動モ
ーター9aから中間ギヤ9b2を介して駆動力が伝達さ
れるギヤ9b3が固定されている。従って、前記駆動モ
ーター9aが動作すると、ギヤ9b3によりスライド軸
9b1と共に駆動ギヤ9bが回転する。
状のスライド軸9b1に軸方向にのみ移動可能に取り付
けられており、該スライド軸9b1の端部に前記駆動モ
ーター9aから中間ギヤ9b2を介して駆動力が伝達さ
れるギヤ9b3が固定されている。従って、前記駆動モ
ーター9aが動作すると、ギヤ9b3によりスライド軸
9b1と共に駆動ギヤ9bが回転する。
【0016】また前記スライド軸9b1には、前記駆動
ギヤ9bを挟持する形でスライドホルダー9b4がスラ
イド・回転可能に軸支されている。このスライドホルダ
ー9b4の下部には、二股の突起9b5が設けられてお
り、該突起9b5が歯車伝達機構を支持するフレーム9
fのガイドレール9f1に係合して回り止めがなされて
いる一方、キャップキャリッジ10cの後部に設けた連
結板バネ10c2の自由端が係合している。
ギヤ9bを挟持する形でスライドホルダー9b4がスラ
イド・回転可能に軸支されている。このスライドホルダ
ー9b4の下部には、二股の突起9b5が設けられてお
り、該突起9b5が歯車伝達機構を支持するフレーム9
fのガイドレール9f1に係合して回り止めがなされて
いる一方、キャップキャリッジ10cの後部に設けた連
結板バネ10c2の自由端が係合している。
【0017】従って、前記キャリッジ5が記録装置の一
端側で図15の左右方向に移動すると、前記キャップキ
ャリッジ10cを介してスライドホルダー9b4が同方
向に連動して移動する。即ち、前記駆動ギヤ9bは、前
記キャリッジ5によりスライドして伝達ギヤである前記
搬送出力ギヤ9c、ASF出力ギヤ9d,前記ポンプギ
ヤ9eと噛合する。これらギヤ9c、9d、9eは同じ
歯数、ピッチ円直径に設定されており、前記スライド軸
9b1と平行状態で前記フレーム9fに設けた支持軸9
gに夫々回転可能に軸支されている。
端側で図15の左右方向に移動すると、前記キャップキ
ャリッジ10cを介してスライドホルダー9b4が同方
向に連動して移動する。即ち、前記駆動ギヤ9bは、前
記キャリッジ5によりスライドして伝達ギヤである前記
搬送出力ギヤ9c、ASF出力ギヤ9d,前記ポンプギ
ヤ9eと噛合する。これらギヤ9c、9d、9eは同じ
歯数、ピッチ円直径に設定されており、前記スライド軸
9b1と平行状態で前記フレーム9fに設けた支持軸9
gに夫々回転可能に軸支されている。
【0018】ここで回復装置10は、記録ヘッド7のイ
ンク吐出面をキャッピングするキャップ10aと、該キ
ャップ10aを支持して前記ガイドレール6と平行なガ
イド軸10b上を移動するキャップキャリッジ10c
と、前記キャップ10a内に負圧を発生させてインク吐
出面等に固着したインク等を吸引するポンプ10d等か
ら構成されている。
ンク吐出面をキャッピングするキャップ10aと、該キ
ャップ10aを支持して前記ガイドレール6と平行なガ
イド軸10b上を移動するキャップキャリッジ10c
と、前記キャップ10a内に負圧を発生させてインク吐
出面等に固着したインク等を吸引するポンプ10d等か
ら構成されている。
【0019】前記キャリッジ5が記録装置の一端側の記
録可能範囲外に移動したとき、キャリッジ5に設けた突
起5bは前記キャップ10bをスライド可能に保持する
一方、キャップキャリッジ10cから突出する突起10
c1と嵌合し、これによりキャリッジ5とキャップキャ
リッジ10cとか一体となって移動する。
録可能範囲外に移動したとき、キャリッジ5に設けた突
起5bは前記キャップ10bをスライド可能に保持する
一方、キャップキャリッジ10cから突出する突起10
c1と嵌合し、これによりキャリッジ5とキャップキャ
リッジ10cとか一体となって移動する。
【0020】前記キャップキャリッジ10cの後方に
は、キャップ10aの後部が摺動するレール10eが設
けられており、キャップキャリッジ10cの移動に伴っ
てキャップ10aを前方にせり出されるようになってい
る。これによりキャリッジ5が記録装置の一端側に移動
すると、キャップ10aが前方にせり出してきて記録ヘ
ッド7のインク吐出面をキャッピングすることになる。
は、キャップ10aの後部が摺動するレール10eが設
けられており、キャップキャリッジ10cの移動に伴っ
てキャップ10aを前方にせり出されるようになってい
る。これによりキャリッジ5が記録装置の一端側に移動
すると、キャップ10aが前方にせり出してきて記録ヘ
ッド7のインク吐出面をキャッピングすることになる。
【0021】また前記キャップキャリッジ10cの下部
と記録装置の左側壁14aとの間には図示しないバネが
設けられていて、キャップキャリッジ10cは図2の右
方向に常時付勢されている。また前記ポンプ10dと前
記キャップ10aは、図示しないチューブで連結されて
おり、該ポンプ10dは後述するポンプカム10hによ
り作動する。
と記録装置の左側壁14aとの間には図示しないバネが
設けられていて、キャップキャリッジ10cは図2の右
方向に常時付勢されている。また前記ポンプ10dと前
記キャップ10aは、図示しないチューブで連結されて
おり、該ポンプ10dは後述するポンプカム10hによ
り作動する。
【0022】
【発明が解決しようとしている課題】このような駆動伝
達の構成に於て、駆動ギア9bと各出力ギア9d、9e
の歯先は、互いのギアの歯面に接触して、バックラッシ
ュのない状態で停止し、駆動ギア9bと各出力ギア9
d、9eにはギア自体、あるいはギア軸、ギア軸を支持
する側板等の各部品のたわみによる応力が残留し、この
状態で駆動ギア9bをスライドさせようとすると、かな
り大きな力を与えないと各出力ギア9d、9eから駆動
ギア9bが外れないという現象が生じる。
達の構成に於て、駆動ギア9bと各出力ギア9d、9e
の歯先は、互いのギアの歯面に接触して、バックラッシ
ュのない状態で停止し、駆動ギア9bと各出力ギア9
d、9eにはギア自体、あるいはギア軸、ギア軸を支持
する側板等の各部品のたわみによる応力が残留し、この
状態で駆動ギア9bをスライドさせようとすると、かな
り大きな力を与えないと各出力ギア9d、9eから駆動
ギア9bが外れないという現象が生じる。
【0023】そこで、小さな力でもスムーズに駆動ギア
9bが各出力ギア9d、9eから外れるようにするため
に、駆動ギア9bをスライドさせるとき駆動モーター9
aをわずかに逆転させ、ギア間のバックラッシュを取っ
てやることで駆動ギア9bを各出力ギア9d、9eから
外れやすくするという提案がなされてきた。
9bが各出力ギア9d、9eから外れるようにするため
に、駆動ギア9bをスライドさせるとき駆動モーター9
aをわずかに逆転させ、ギア間のバックラッシュを取っ
てやることで駆動ギア9bを各出力ギア9d、9eから
外れやすくするという提案がなされてきた。
【0024】しかしながら、このようにモータを逆転さ
せるという動作を行なわせると、切り替え時の動作時間
が長くなってしまうという問題点があった。
せるという動作を行なわせると、切り替え時の動作時間
が長くなってしまうという問題点があった。
【0025】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、駆動切り替えの時間の
短縮を図ることにある。
ので、その目的とするところは、駆動切り替えの時間の
短縮を図ることにある。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転駆動源
と、記録シートを給送する給送回転手段と、給送回転手
段により給送された記録シートを、正回転により搬送可
能でかつ逆回転により記録シートの斜行を補正可能な搬
送回転手段と、前記回転駆動源から前記給送回転手段へ
駆動を伝達するための第1の駆動伝達手段と、前記第1
の駆動伝達手段に連結され、前記給送回転手段へ駆動を
伝達するための第1の駆動伝達手段と、前記第1の駆動
連結手段に連結され、前記給送回転手段へ駆動を伝達す
るための第2の駆動伝達手段と、一対のギアの噛み合い
または噛み合い解除により前記第1の駆動伝達手段と前
記第2の駆動伝達手段との連結または連結解除を行う切
り替え手段と、前記搬送回転手段の逆回転時に、前記駆
動伝達手段の連結を解除するように前記回転駆動源及び
前記切り替え手段を制御する制御手段と、前記搬送回転
手段により送り出された記録シートに像を記録するため
の記録手段と、を備えたことを特徴とするものである。
と、記録シートを給送する給送回転手段と、給送回転手
段により給送された記録シートを、正回転により搬送可
能でかつ逆回転により記録シートの斜行を補正可能な搬
送回転手段と、前記回転駆動源から前記給送回転手段へ
駆動を伝達するための第1の駆動伝達手段と、前記第1
の駆動伝達手段に連結され、前記給送回転手段へ駆動を
伝達するための第1の駆動伝達手段と、前記第1の駆動
連結手段に連結され、前記給送回転手段へ駆動を伝達す
るための第2の駆動伝達手段と、一対のギアの噛み合い
または噛み合い解除により前記第1の駆動伝達手段と前
記第2の駆動伝達手段との連結または連結解除を行う切
り替え手段と、前記搬送回転手段の逆回転時に、前記駆
動伝達手段の連結を解除するように前記回転駆動源及び
前記切り替え手段を制御する制御手段と、前記搬送回転
手段により送り出された記録シートに像を記録するため
の記録手段と、を備えたことを特徴とするものである。
【0027】記録シートの斜行を補正する手段として
は、前記搬送回転手段を、搬送ローラーと該搬送ローラ
ーに圧接するピンチローラーとから構成し、前記制御手
段が、前記搬送回転手段を所定量正回転させて記録シー
トをピンチローラーとで挟み込み、逆転させて搬送ロー
ラーとピンチローラーとのニップ部に記録シートの先端
を押し当てることにより斜行を補正するように制御する
ものがる。
は、前記搬送回転手段を、搬送ローラーと該搬送ローラ
ーに圧接するピンチローラーとから構成し、前記制御手
段が、前記搬送回転手段を所定量正回転させて記録シー
トをピンチローラーとで挟み込み、逆転させて搬送ロー
ラーとピンチローラーとのニップ部に記録シートの先端
を押し当てることにより斜行を補正するように制御する
ものがる。
【0028】
【作用】上記構成によれば、ギアの噛み合いを外して第
1の駆動伝達手段と第2の駆動伝達手段との連結を解除
する際に、残留応力等によりギアが外れにくい状態であ
っても、記録シートの斜行を補正するための搬送回転手
段の逆回転を利用することによって、ギア間のバックラ
ッシュを取ることにより、容易にギアを外すことができ
て駆動伝達手段の連結の解除が行える。
1の駆動伝達手段と第2の駆動伝達手段との連結を解除
する際に、残留応力等によりギアが外れにくい状態であ
っても、記録シートの斜行を補正するための搬送回転手
段の逆回転を利用することによって、ギア間のバックラ
ッシュを取ることにより、容易にギアを外すことができ
て駆動伝達手段の連結の解除が行える。
【0029】
【実施例】以下に、図面に基づいて本発明に実施例を説
明する。
明する。
【0030】図1は本発明の実施例による記録装置を示
した断面図であり、図2、図3は本発明の第1の実施例
による駆動手段の要部を示す斜視図である。
した断面図であり、図2、図3は本発明の第1の実施例
による駆動手段の要部を示す斜視図である。
【0031】ここで、シート搬送手段2は記録シート1
を記録位置に搬送するためのものであり、図1に示すよ
うに記録装置に対して着脱可能なASF(Auto・S
heet・Feeder)11から給送された記録シー
ト、或いは手差し口12から手差しされた記録シート、
或いはファンホールド紙搬送用のピンヒィードトラクタ
13から給送された記録シート1としてのファンホール
ド紙を搬送するものである。
を記録位置に搬送するためのものであり、図1に示すよ
うに記録装置に対して着脱可能なASF(Auto・S
heet・Feeder)11から給送された記録シー
ト、或いは手差し口12から手差しされた記録シート、
或いはファンホールド紙搬送用のピンヒィードトラクタ
13から給送された記録シート1としてのファンホール
ド紙を搬送するものである。
【0032】搬送手段2は、搬送ローラ2aを図1の矢
印a方向へ駆動回転させ、これに従動回転する前ピンチ
ローラ2b1、及び後ピンチローラ2b2とによって記録
シート1を搬送するように構成している。
印a方向へ駆動回転させ、これに従動回転する前ピンチ
ローラ2b1、及び後ピンチローラ2b2とによって記録
シート1を搬送するように構成している。
【0033】前記搬送ローラ2aは、両端を装置フレー
ムに左右側壁14a、14bに回動自在に支持されたロ
ーラ軸2a1に複数分割して取り付けられている。
ムに左右側壁14a、14bに回動自在に支持されたロ
ーラ軸2a1に複数分割して取り付けられている。
【0034】また前記搬送ローラ軸2a1の軸方向一端
には、搬送ギヤ2a2が設けられていて、前記駆動モー
ター9aから駆動力が伝達される。
には、搬送ギヤ2a2が設けられていて、前記駆動モー
ター9aから駆動力が伝達される。
【0035】前記ピンチローラ2b1、2b2は揺動可能
なピンチローラーホルダー2b3、2b4に支持されてい
て、バネ2c1、2c2によって前記搬送ローラー2aの
表面に夫々圧接し、且つ搬送ローラー2aの回転に従動
回転する。従って、記録シート1は回転する搬送ローラ
ー2aとピンチローラ2b1、2b2とでニップされるこ
とによって、搬送力が付与される。
なピンチローラーホルダー2b3、2b4に支持されてい
て、バネ2c1、2c2によって前記搬送ローラー2aの
表面に夫々圧接し、且つ搬送ローラー2aの回転に従動
回転する。従って、記録シート1は回転する搬送ローラ
ー2aとピンチローラ2b1、2b2とでニップされるこ
とによって、搬送力が付与される。
【0036】また前記搬送ローラ2aの下方には、図1
に示すように搬送ローラ2aの周面に沿って湾曲したペ
ーパーパン2dが取り付けられている。さらに、前記ペ
ーパーパン2dの上方には所定間隔を隔てて上ガイド板
15、16が取り付けられ、記録シート1の搬送経路を
構成している。前記ペーパーパン2dと上ガイド板16
との間には搬送路分離板17が設けられていて、トラク
タ13から給送されるファンホールド紙の搬送路とAS
F11から給送される記録シート1の搬送路とを区画し
ている。
に示すように搬送ローラ2aの周面に沿って湾曲したペ
ーパーパン2dが取り付けられている。さらに、前記ペ
ーパーパン2dの上方には所定間隔を隔てて上ガイド板
15、16が取り付けられ、記録シート1の搬送経路を
構成している。前記ペーパーパン2dと上ガイド板16
との間には搬送路分離板17が設けられていて、トラク
タ13から給送されるファンホールド紙の搬送路とAS
F11から給送される記録シート1の搬送路とを区画し
ている。
【0037】前記搬送ローラー2aとピンチローラ2b
2とのニップ部の近傍には、図に示すように、各搬送路
より搬送された記録シート1を検出するための検出手段
としての反射型センサー2b5が設けられている。
2とのニップ部の近傍には、図に示すように、各搬送路
より搬送された記録シート1を検出するための検出手段
としての反射型センサー2b5が設けられている。
【0038】前記構成に於て、搬送ローラ2aを駆動モ
ーター9aを駆動して図1の矢印a方向へ回転させる
と、ASF11から給送された記録シート1は上ガイド
板16と搬送路分離板17との間を通って前ピンチロー
ラー2b1と搬送ローラー2aとでニップされ、搬送ロ
ーラー2aの周面に沿ってUターン搬送され、更に後ピ
ンチローラ2b2と搬送ローラ2aとでニップされて上
方に位置する記録位置へと搬送される。
ーター9aを駆動して図1の矢印a方向へ回転させる
と、ASF11から給送された記録シート1は上ガイド
板16と搬送路分離板17との間を通って前ピンチロー
ラー2b1と搬送ローラー2aとでニップされ、搬送ロ
ーラー2aの周面に沿ってUターン搬送され、更に後ピ
ンチローラ2b2と搬送ローラ2aとでニップされて上
方に位置する記録位置へと搬送される。
【0039】この記録装置に好適に用いられる記録手段
としては、たとえばインクジェット記録方式がある。イ
ンクジェット記録方式は、記録用のインク液を飛翔液滴
として吐出噴射させるためのオリフィス(液体吐出口)
と、該オリフィスに連通する流体流路、及びこの流体流
路の一部に設けられ、流路内のインク液に飛翔流滴を形
成するための吐出エネルギーを与える吐出エネルギー発
生手段とを備えている。そして、画像信号に応じて前記
吐出エネルギー発生手段を駆動し、インク液滴を吐出し
て像を記録するものである。
としては、たとえばインクジェット記録方式がある。イ
ンクジェット記録方式は、記録用のインク液を飛翔液滴
として吐出噴射させるためのオリフィス(液体吐出口)
と、該オリフィスに連通する流体流路、及びこの流体流
路の一部に設けられ、流路内のインク液に飛翔流滴を形
成するための吐出エネルギーを与える吐出エネルギー発
生手段とを備えている。そして、画像信号に応じて前記
吐出エネルギー発生手段を駆動し、インク液滴を吐出し
て像を記録するものである。
【0040】前記吐出エネルギー発生手段としては、例
えばビエゾ素子等の電気機械変換体等の圧力エネルギー
発生手段を用いる方法、レーザー等の電磁波をインク液
に照射吸収させて飛翔液滴を発生させる電磁エネルギー
発生手段を用いる方法等がある。この中で電気熱変換体
等の熱エネルギー発生手段を用いる方式がオリフィスを
高密度に配列し得るとともに、記録ヘッドのコンパクト
化も可能であるために好適である。
えばビエゾ素子等の電気機械変換体等の圧力エネルギー
発生手段を用いる方法、レーザー等の電磁波をインク液
に照射吸収させて飛翔液滴を発生させる電磁エネルギー
発生手段を用いる方法等がある。この中で電気熱変換体
等の熱エネルギー発生手段を用いる方式がオリフィスを
高密度に配列し得るとともに、記録ヘッドのコンパクト
化も可能であるために好適である。
【0041】次に、本実施例による駆動手段を説明す
る。
る。
【0042】駆動手段9は回復装置10の後方位置に配
置され、駆動モーター9aの駆動力を前記搬送手段2、
排出手段8、前記ASF11及び回復装置10に伝達す
るもので、該駆動モーター9aと歯車伝達機構とにより
構成されている。
置され、駆動モーター9aの駆動力を前記搬送手段2、
排出手段8、前記ASF11及び回復装置10に伝達す
るもので、該駆動モーター9aと歯車伝達機構とにより
構成されている。
【0043】前記歯車伝達機構は、前記キャリッジ5が
記録装置の一端側の記録可能範囲外に移動したときに、
該キャリッジ5によって切り替え操作されるものであ
る。
記録装置の一端側の記録可能範囲外に移動したときに、
該キャリッジ5によって切り替え操作されるものであ
る。
【0044】図2及び図3は本実施例の歯車伝達機構を
詳細に示しており、前記駆動モーター9aの駆動力を伝
達する駆動ギヤ9bと、該駆動ギヤ9bと選択的に噛合
する伝達ギヤであるASF出力ギヤ9d、ポンプギヤ9
e、さらに、駆動ギヤ9bと同様に駆動モーター9aの
駆動を搬送出力ギヤ9cに伝達するための固定駆動ギヤ
9z等から構成されている。
詳細に示しており、前記駆動モーター9aの駆動力を伝
達する駆動ギヤ9bと、該駆動ギヤ9bと選択的に噛合
する伝達ギヤであるASF出力ギヤ9d、ポンプギヤ9
e、さらに、駆動ギヤ9bと同様に駆動モーター9aの
駆動を搬送出力ギヤ9cに伝達するための固定駆動ギヤ
9z等から構成されている。
【0045】前記駆動ギヤ9bはスライド軸9b1に軸
方向にのみ移動可能に取り付けられている。このとき該
スライド軸9b1の端部に前記駆動モーター9aから中
間ギヤ9b2を介して駆動力が伝達されるギヤ9b3が固
定されている。従って、前記駆動モーター9aが動作す
ると、ギヤ9b3によりスライド軸9b1と共に駆動ギヤ
9bと固定駆動ギヤ9zが回転する。
方向にのみ移動可能に取り付けられている。このとき該
スライド軸9b1の端部に前記駆動モーター9aから中
間ギヤ9b2を介して駆動力が伝達されるギヤ9b3が固
定されている。従って、前記駆動モーター9aが動作す
ると、ギヤ9b3によりスライド軸9b1と共に駆動ギヤ
9bと固定駆動ギヤ9zが回転する。
【0046】また前記スライド軸9b1には、前記駆動
ギヤ9bを挟持する形でスライドホルダー9b4がスラ
イド・回転可能に軸支されている。このスライドホルダ
ー9b4の下部には、二股の突起9b5が設けられてお
り、該突起9b5が歯車伝達機構を支持するフレーム9
fのガイドレール9f1に係合して回り止めがなされて
いる一方、前記ギャップキャリッジ10cの後部に設け
た連結板バネ10c2の自由端が係合している。
ギヤ9bを挟持する形でスライドホルダー9b4がスラ
イド・回転可能に軸支されている。このスライドホルダ
ー9b4の下部には、二股の突起9b5が設けられてお
り、該突起9b5が歯車伝達機構を支持するフレーム9
fのガイドレール9f1に係合して回り止めがなされて
いる一方、前記ギャップキャリッジ10cの後部に設け
た連結板バネ10c2の自由端が係合している。
【0047】従って、前記キャリッジ5が記録装置の一
端側で図2の左右方向に移動すると、前記キャップキャ
リッジ10cを介してスライドホルダー9b4が同方向
に連動して移動する。即ち、前記駆動ギヤ9bは、前記
キャリッジ5によりスライドされて伝達ギヤであるAS
F出力ギヤ9d、前記ポンプギヤ9eは同じ歯数、ピッ
チ円直径に設定されており、前記スライド軸9b1と平
行状態で前記フレーム9fに設けた支持軸9gに夫々回
転可能に軸支されている。
端側で図2の左右方向に移動すると、前記キャップキャ
リッジ10cを介してスライドホルダー9b4が同方向
に連動して移動する。即ち、前記駆動ギヤ9bは、前記
キャリッジ5によりスライドされて伝達ギヤであるAS
F出力ギヤ9d、前記ポンプギヤ9eは同じ歯数、ピッ
チ円直径に設定されており、前記スライド軸9b1と平
行状態で前記フレーム9fに設けた支持軸9gに夫々回
転可能に軸支されている。
【0048】ここで前記搬送出力ギヤ9cは、前記固定
駆動ギヤ9zと噛合する大径のギヤ部9c1と、前記左
側壁14aに回転可能に取り付けた中間ギヤ9hと噛合
する小径ギヤ部9c2から構成されている。そして上記
中間ギヤ9hは前記搬送ローラー2aの軸方向一端に固
定した搬送ギヤ2a2及び前記排出ギヤ8dに噛合し、
駆動ギヤ9bがギヤ部9c1に噛み合った時点で駆動モ
ーター9aを動作させると、搬送ローラー2a、排出ロ
ーラー8aが正転・逆転する。
駆動ギヤ9zと噛合する大径のギヤ部9c1と、前記左
側壁14aに回転可能に取り付けた中間ギヤ9hと噛合
する小径ギヤ部9c2から構成されている。そして上記
中間ギヤ9hは前記搬送ローラー2aの軸方向一端に固
定した搬送ギヤ2a2及び前記排出ギヤ8dに噛合し、
駆動ギヤ9bがギヤ部9c1に噛み合った時点で駆動モ
ーター9aを動作させると、搬送ローラー2a、排出ロ
ーラー8aが正転・逆転する。
【0049】また前記ASF出力ギヤ9dには、前記A
SF11側に設けられるASF入力ギヤ9iが噛合して
おり、駆動ギヤ9bが上記ASF出力ギヤ9dに噛合す
ると、駆動モーター9aにより上記ASF入力ギヤ9i
が正転・逆転する。前記駆動モーター9aによりASF
出力ギヤ9dを正転すると、この回転はASF入力ギヤ
9i、中間ギヤ9jを介して前記クラッチギヤ11a5
(図13に図示)に伝達され、前記分離ローラー11a
2が正転し、ASF11から記録シート1が給送され
る。
SF11側に設けられるASF入力ギヤ9iが噛合して
おり、駆動ギヤ9bが上記ASF出力ギヤ9dに噛合す
ると、駆動モーター9aにより上記ASF入力ギヤ9i
が正転・逆転する。前記駆動モーター9aによりASF
出力ギヤ9dを正転すると、この回転はASF入力ギヤ
9i、中間ギヤ9jを介して前記クラッチギヤ11a5
(図13に図示)に伝達され、前記分離ローラー11a
2が正転し、ASF11から記録シート1が給送され
る。
【0050】ここで、給送された記録シート1は給送路
11fを通り搬送ローラー2aとピンチローラー2b1
の間に噛み込まれ、一定量給紙された後、駆動モーター
9aを逆転し、駆動モーター9aの回転に連動して搬送
出力ギヤ9cは逆転する。これにより、搬送ローラー2
aも逆転し、搬送ローラー2aとピンチローラー2b1
の間に噛み込まれた記録シート1は押し戻される。この
とき、押し戻させた記録シート1の後端は分離ローラー
11a2に抑えられているので、記録シート1はループ
を形成しながら前記2対のローラー間のニップ部に当接
し、記録シート1のレジストを取る。
11fを通り搬送ローラー2aとピンチローラー2b1
の間に噛み込まれ、一定量給紙された後、駆動モーター
9aを逆転し、駆動モーター9aの回転に連動して搬送
出力ギヤ9cは逆転する。これにより、搬送ローラー2
aも逆転し、搬送ローラー2aとピンチローラー2b1
の間に噛み込まれた記録シート1は押し戻される。この
とき、押し戻させた記録シート1の後端は分離ローラー
11a2に抑えられているので、記録シート1はループ
を形成しながら前記2対のローラー間のニップ部に当接
し、記録シート1のレジストを取る。
【0051】このような構成に於て、これらの動作に連
動または同期して、駆動ギヤ9bをASF出力ギヤ9d
から外すための逆転を行うことで、駆動切り替えのみの
逆転動作をなくすことができる。さらに、その結果切り
替え動作の時間の短縮が図れる。また、このような給紙
機構と駆動切り替え機構を用いることで、記録シート1
のレジストを取るレジストローラーを廃止しても、性能
を損なうことのない記録装置を提供することができ、さ
らに、部品点数の削減と、これによるコストダウンが図
れる。
動または同期して、駆動ギヤ9bをASF出力ギヤ9d
から外すための逆転を行うことで、駆動切り替えのみの
逆転動作をなくすことができる。さらに、その結果切り
替え動作の時間の短縮が図れる。また、このような給紙
機構と駆動切り替え機構を用いることで、記録シート1
のレジストを取るレジストローラーを廃止しても、性能
を損なうことのない記録装置を提供することができ、さ
らに、部品点数の削減と、これによるコストダウンが図
れる。
【0052】なお、これらの動作を図11のフローチャ
ートに示す。
ートに示す。
【0053】この動作の制御は図11に示す制御手段1
8によって行われる。これを以下に概略説明する。
8によって行われる。これを以下に概略説明する。
【0054】電源がONした後、ステップ1で印字命令
が入力されたか判断する。印字命令が入力されるとステ
ップ2でキャリッジ5が駆動され、駆動ギア9bがAS
F出力ギア9dに連結され、ステップ3で駆動モータ9
aが回転されてASFの分離ローラー11a2,11b2
が回転し、さらに搬送ローラー2aが回転して記録シー
ト1の給送が開始される。
が入力されたか判断する。印字命令が入力されるとステ
ップ2でキャリッジ5が駆動され、駆動ギア9bがAS
F出力ギア9dに連結され、ステップ3で駆動モータ9
aが回転されてASFの分離ローラー11a2,11b2
が回転し、さらに搬送ローラー2aが回転して記録シー
ト1の給送が開始される。
【0055】ステップ4では、紙検知センサ2b5によ
り記録シート1の検知が行われ、記録シート1が検知さ
れると、ステップ5で一定量記録シート1が搬送ローラ
ー2aとピンチローラー2b1との間に噛み込ませるよ
うに搬送ローラー2aを回転させ続ける。
り記録シート1の検知が行われ、記録シート1が検知さ
れると、ステップ5で一定量記録シート1が搬送ローラ
ー2aとピンチローラー2b1との間に噛み込ませるよ
うに搬送ローラー2aを回転させ続ける。
【0056】記録シート1が一定量噛み込まれると駆動
モータ9aが逆転してレジスト取りが行われ、これと同
時に、駆動ギア9bをスライドさせてASF出力ギア9
dとの駆動連結を解除する。レジスト取りが終了すると
再び駆動モーター9aを一定量正転させて記録シート1
の頭出しを行い、ステップ8で印字可能な状態としてス
テップ9で印字が行われる。
モータ9aが逆転してレジスト取りが行われ、これと同
時に、駆動ギア9bをスライドさせてASF出力ギア9
dとの駆動連結を解除する。レジスト取りが終了すると
再び駆動モーター9aを一定量正転させて記録シート1
の頭出しを行い、ステップ8で印字可能な状態としてス
テップ9で印字が行われる。
【0057】このようにして、レジスト取りする際の駆
動モータ9aの逆転動作を利用してギアを外すようにし
たため、従来のようにギアを外すだけの駆動モータ9a
を逆転するための時間が必要なく、動作時間の短縮が図
れる。
動モータ9aの逆転動作を利用してギアを外すようにし
たため、従来のようにギアを外すだけの駆動モータ9a
を逆転するための時間が必要なく、動作時間の短縮が図
れる。
【0058】(他の実施例)以下、図面を参照して本発
明の他の実施例を詳細に説明する。
明の他の実施例を詳細に説明する。
【0059】図4〜図10は本発明の第2実施例を示し
た図であり、図4〜図6は記録装置を前面より見た図を
示したものである。また、図7〜図10は記録装置の右
方向より見た図である。図4は記録ヘッド1がキャップ
されず、切り替えレバーが中立点に固定された状態、図
5はキャップされず、切り替えレバーがフリーとなり切
り替ええ可能な状態。図6はキャップされ、切り替えレ
バーがフリーとなり切り替ええ可能となった状態であ
る。
た図であり、図4〜図6は記録装置を前面より見た図を
示したものである。また、図7〜図10は記録装置の右
方向より見た図である。図4は記録ヘッド1がキャップ
されず、切り替えレバーが中立点に固定された状態、図
5はキャップされず、切り替えレバーがフリーとなり切
り替ええ可能な状態。図6はキャップされ、切り替えレ
バーがフリーとなり切り替ええ可能となった状態であ
る。
【0060】図4において、記録ヘッド7はキャリッジ
5に図中下向にインクが吐出されるよう搭載され、ガイ
ド軸6に沿って左右に移動しながら印字を行う。搬送ロ
ーラー2aに圧接された記録シート1は紙面垂直方向に
搬送される。
5に図中下向にインクが吐出されるよう搭載され、ガイ
ド軸6に沿って左右に移動しながら印字を行う。搬送ロ
ーラー2aに圧接された記録シート1は紙面垂直方向に
搬送される。
【0061】搬送ローラー2aの回転力はフィードギア
37を介して、切り替えレバー38によってポンプギア
1,19に伝達されたり、伝達されなかったり、制御さ
れている。ポンプキア1,19はポンプキア2,20及
びポンプギア3,21を介して、ポンプカム22を駆動
するよう構成されている。
37を介して、切り替えレバー38によってポンプギア
1,19に伝達されたり、伝達されなかったり、制御さ
れている。ポンプキア1,19はポンプキア2,20及
びポンプギア3,21を介して、ポンプカム22を駆動
するよう構成されている。
【0062】キャリッジ5の移動方向と垂直にワイパー
23が装着され、キャリッジ5の移動によって記録ヘッ
ド7のインク吐出面をワイピングするような構成となっ
ている。また、スライドレバー24は、スライドレール
25に沿って左右に移動可能に装着され、スライドバネ
26によって左方向に付勢されている。スライドレバー
24には、ヘッド当接部24aが設けられ記録ヘッド7
が図4位置より左方向にある場合は離れており、右方向
に移動する際、記録ヘッド7に当接し、スライドレバー
24を右方向に移動させる。
23が装着され、キャリッジ5の移動によって記録ヘッ
ド7のインク吐出面をワイピングするような構成となっ
ている。また、スライドレバー24は、スライドレール
25に沿って左右に移動可能に装着され、スライドバネ
26によって左方向に付勢されている。スライドレバー
24には、ヘッド当接部24aが設けられ記録ヘッド7
が図4位置より左方向にある場合は離れており、右方向
に移動する際、記録ヘッド7に当接し、スライドレバー
24を右方向に移動させる。
【0063】シリンダ27は、回転軸27aを中心に回
転自在にとりつけられており、シリンダバネ28によっ
て左回転方向に付勢されており、通常時は、図4のよう
にシリンダ27に直結されているキャップ29が斜目方
向に向いた状態となっている。また、シリンダ27には
キャップ29の下方に伸びた係合部27bが設けられ、
スライドレバー24が右方向に移動した時、スライドレ
バー24上に設けられたシリンダ駆動部24bと係合す
るような構成となっている。
転自在にとりつけられており、シリンダバネ28によっ
て左回転方向に付勢されており、通常時は、図4のよう
にシリンダ27に直結されているキャップ29が斜目方
向に向いた状態となっている。また、シリンダ27には
キャップ29の下方に伸びた係合部27bが設けられ、
スライドレバー24が右方向に移動した時、スライドレ
バー24上に設けられたシリンダ駆動部24bと係合す
るような構成となっている。
【0064】図6は図4に示すキャリッジ5の位置より
右端へキャリッジ5が移動した状態を示しており、記録
ヘッド7がスライドレバー24のヘッド当接部24aを
押すことにより、スライドレバー24がスライドレール
25に沿ってスライドバネ26の付勢力に反して右方向
に移動する。スライドレバー24の移動に伴って前述ス
ライドレバー24のシリンダ駆動部24bがシリンダ2
7に設けられた係合部27bと係合し、シリンダの回転
軸27aを中心にシリンダバネ28の付勢力に反して右
方向に回転しシリンダ27に直結されたキャップ29が
記録ヘッド7の正面に位置しインク吐出面をキャッピン
グした状態となっている。
右端へキャリッジ5が移動した状態を示しており、記録
ヘッド7がスライドレバー24のヘッド当接部24aを
押すことにより、スライドレバー24がスライドレール
25に沿ってスライドバネ26の付勢力に反して右方向
に移動する。スライドレバー24の移動に伴って前述ス
ライドレバー24のシリンダ駆動部24bがシリンダ2
7に設けられた係合部27bと係合し、シリンダの回転
軸27aを中心にシリンダバネ28の付勢力に反して右
方向に回転しシリンダ27に直結されたキャップ29が
記録ヘッド7の正面に位置しインク吐出面をキャッピン
グした状態となっている。
【0065】図5はキャリッジ5が図4と図5の中間に
位置し、キャップはされないが切り替えレバー38は可
動となっている状態を示した図である。
位置し、キャップはされないが切り替えレバー38は可
動となっている状態を示した図である。
【0066】図7及び図8はシリンダ周り及びワイパー
部を横から見た図である。
部を横から見た図である。
【0067】図7はスライドレバー24のシリンダ駆動
部24bによってシリンダ27の係合部27bが押さ
れ、シリンダ27が回転軸27aを中心に回転しキャッ
プ29が記録ヘッド7のインク吐出面に対してキャッピ
ングされた状態となっている。
部24bによってシリンダ27の係合部27bが押さ
れ、シリンダ27が回転軸27aを中心に回転しキャッ
プ29が記録ヘッド7のインク吐出面に対してキャッピ
ングされた状態となっている。
【0068】シリンダ27には、ピストン30が装着さ
れ、図中左右方向に可動となっている。ポンプカム22
が駆動され回転することによりポンプカム22に設けら
れたカム面でピストン30が左右方向に移動し、キャッ
プ29を介して記録ヘッド7よりインクを吸引し、廃イ
ンク管31よりインクを排出する。
れ、図中左右方向に可動となっている。ポンプカム22
が駆動され回転することによりポンプカム22に設けら
れたカム面でピストン30が左右方向に移動し、キャッ
プ29を介して記録ヘッド7よりインクを吸引し、廃イ
ンク管31よりインクを排出する。
【0069】図8において、ワイパー23はワイパーホ
ルダー32に固定されており、記録ヘッド7のインク吐
出部に対して図中右側方部にならうようなカム形状を持
ったワイパーホルダーの突起部32aによってワイパー
23と記録ヘッド7のオーバーラップ量が管理されてい
る。尚、ワイパーホルダー32は回転軸32bを中心に
回転可動にとりつけられており、ワイパーホルダー32
に回転可動に装着されたワイパーカム33を介してワイ
パーバネ34により記録ヘッド7側に付勢されている。
ルダー32に固定されており、記録ヘッド7のインク吐
出部に対して図中右側方部にならうようなカム形状を持
ったワイパーホルダーの突起部32aによってワイパー
23と記録ヘッド7のオーバーラップ量が管理されてい
る。尚、ワイパーホルダー32は回転軸32bを中心に
回転可動にとりつけられており、ワイパーホルダー32
に回転可動に装着されたワイパーカム33を介してワイ
パーバネ34により記録ヘッド7側に付勢されている。
【0070】ワイパー23は、図4〜図5で示す右方向
にキャリッジ5が移動する際には、スライドレバー24
のワイパーカム部24cにより、ワイパーカム33をワ
イパーバネ34の付勢力に抗してはねのけ、前述のワイ
パーホルダー突起部32aにて確保されるオーバーラッ
プ量にてワイピング動作がなされる。
にキャリッジ5が移動する際には、スライドレバー24
のワイパーカム部24cにより、ワイパーカム33をワ
イパーバネ34の付勢力に抗してはねのけ、前述のワイ
パーホルダー突起部32aにて確保されるオーバーラッ
プ量にてワイピング動作がなされる。
【0071】一方、左方向へのキャリッジ5の移動の際
にはワイパーカム33はワイパーホルダー32に保持さ
れるため、スライドレバー24のワイパーカム部24c
によって、図8中下方に押され、ワイパーバネ34に抗
してワイパーホルダー32を回転軸32bを中心に左方
向に回転しワイパー23を記録ヘッド7の吐出面より離
した状態とする。
にはワイパーカム33はワイパーホルダー32に保持さ
れるため、スライドレバー24のワイパーカム部24c
によって、図8中下方に押され、ワイパーバネ34に抗
してワイパーホルダー32を回転軸32bを中心に左方
向に回転しワイパー23を記録ヘッド7の吐出面より離
した状態とする。
【0072】次に図9、図10及び前述図4〜図6を参
照して駆動の切り替ええについて説明する。
照して駆動の切り替ええについて説明する。
【0073】図4及び図9状態は、切り替えレバー38
が中立の位置に固定されている状態を示している。
が中立の位置に固定されている状態を示している。
【0074】切り替えレバー38は、搬送ローラー軸2
a1を回転中心とし回転可動に装着され該切り替えレバ
ー38の下端方向に設けられた振り子ギア軸38aに振
り子ギア35を保持している。搬送ローラー軸2a1に
固定されたフィードギア37が、搬送ローラー2aを回
転することにより回転し、該フィードギア37の回転方
向に従い振り子ギア35に圧力方向の力を与え振り子ギ
ア35が回転支持されいる切り替えレバー38を搬送ロ
ーラー2a1を中心に回転させる。例えば、フィードギ
ア37を図中右回転させると切り替えレバー38も右回
転方向へ回動し、振り子ギア35がポンプギア1,19
と噛み合うようになる。逆にフィードギア37を左回転
させると切り替えレバー38も左回転方向へ回動し振り
子ギア35がASFギア36と噛み合うようになり、搬
送ローラー2aの回転力とASFを駆動するためのAS
Fギア36に与える構成となっている。
a1を回転中心とし回転可動に装着され該切り替えレバ
ー38の下端方向に設けられた振り子ギア軸38aに振
り子ギア35を保持している。搬送ローラー軸2a1に
固定されたフィードギア37が、搬送ローラー2aを回
転することにより回転し、該フィードギア37の回転方
向に従い振り子ギア35に圧力方向の力を与え振り子ギ
ア35が回転支持されいる切り替えレバー38を搬送ロ
ーラー2a1を中心に回転させる。例えば、フィードギ
ア37を図中右回転させると切り替えレバー38も右回
転方向へ回動し、振り子ギア35がポンプギア1,19
と噛み合うようになる。逆にフィードギア37を左回転
させると切り替えレバー38も左回転方向へ回動し振り
子ギア35がASFギア36と噛み合うようになり、搬
送ローラー2aの回転力とASFを駆動するためのAS
Fギア36に与える構成となっている。
【0075】しかしながら、図4及び図9状態では前述
スライドレバー24が図4中右方向に移動されず、スラ
イドレバー24の左端に設けられているピン部24dが
切り替えレバー38に設けられたピン受け部38bに深
く係合した状態となっいる。スライドレバー24のピン
受け部38bは図9中紙面垂直に上方向(入口)は図中
破線形状となっており、紙面垂直に下方向(奥側)はス
ライドレバーピン部24dの断面形状となるようテーパ
ーがついた穴となっている。そこで、図4及び図9のス
ライドレバー24の位置ではピン部24dが切り替えレ
バー38のピン受け部38bに奥深く係合しており、切
り替えレバー38は、図9に示す中立の位置すなわち振
り子ギア35がポンプギア1,19及びASFギア36
のどちらにも噛み合っていない位置に保持され、搬送ロ
ーラー2aの回転力は振り子ギア35の空回りで終わる
状態となっている。通常は図9のような状態で紙送りが
なされる。
スライドレバー24が図4中右方向に移動されず、スラ
イドレバー24の左端に設けられているピン部24dが
切り替えレバー38に設けられたピン受け部38bに深
く係合した状態となっいる。スライドレバー24のピン
受け部38bは図9中紙面垂直に上方向(入口)は図中
破線形状となっており、紙面垂直に下方向(奥側)はス
ライドレバーピン部24dの断面形状となるようテーパ
ーがついた穴となっている。そこで、図4及び図9のス
ライドレバー24の位置ではピン部24dが切り替えレ
バー38のピン受け部38bに奥深く係合しており、切
り替えレバー38は、図9に示す中立の位置すなわち振
り子ギア35がポンプギア1,19及びASFギア36
のどちらにも噛み合っていない位置に保持され、搬送ロ
ーラー2aの回転力は振り子ギア35の空回りで終わる
状態となっている。通常は図9のような状態で紙送りが
なされる。
【0076】次に、図5、図6及び図10について説明
する。
する。
【0077】キャリッジ5が右端方向へ移動することに
より前述のように、スライドレバー24が右方向へ移動
し、スライドレバー24の左端に設けられているピン部
24dが切り替えレバー38に設けられたピン受け部3
8bから外れる状態となる。そこで、図10に示すよう
に切り替えレバー38が回転可能となり、例えばフィー
ドギア37を左回転させると切り替えレバー38も左回
転し、切り替えレバー38に回転支持されている振り子
ギア35がASFギア36に噛み合う。また、フィード
ギア37を右回転させると振り子ギア35がポンプギア
1,19に噛み合う。このようにして、キャリッジ5が
図5及び図6に示す位置にある時のみ、搬送ローラー2
aの右回転にてポンプが駆動され、左回転にてASFが
駆動される構成となっている。
より前述のように、スライドレバー24が右方向へ移動
し、スライドレバー24の左端に設けられているピン部
24dが切り替えレバー38に設けられたピン受け部3
8bから外れる状態となる。そこで、図10に示すよう
に切り替えレバー38が回転可能となり、例えばフィー
ドギア37を左回転させると切り替えレバー38も左回
転し、切り替えレバー38に回転支持されている振り子
ギア35がASFギア36に噛み合う。また、フィード
ギア37を右回転させると振り子ギア35がポンプギア
1,19に噛み合う。このようにして、キャリッジ5が
図5及び図6に示す位置にある時のみ、搬送ローラー2
aの右回転にてポンプが駆動され、左回転にてASFが
駆動される構成となっている。
【0078】次に、振り子ギア35がASFギア36ま
たはポンプギア1,19と噛み合い、それぞれの機構の
駆動を行った後、ASFギア36、あるいはポンプギア
1,19より振り子ギア35を引き離すときの動作を説
明する。
たはポンプギア1,19と噛み合い、それぞれの機構の
駆動を行った後、ASFギア36、あるいはポンプギア
1,19より振り子ギア35を引き離すときの動作を説
明する。
【0079】まず、ASFギア36あるいはポンプギア
1,19と、振り子ギア35が噛み合うためには、切り
替えレバー38のピン受け部38bに、スライドレバー
24のピン部24dが係合されていない状態でなければ
ならない。そのために、キャリッジ5によってスライド
レバー24を図9の右方向に移動させている。このとき
キャリッジ5は図10と同様の位置にあり、上述したよ
うに、シリンダ27がスライドレバー24のシリンダ駆
動部24bによって回転させられ、それにより、シリン
ダ27取り付けられたキャップ29がキャリッジ5に搭
載された記録ヘッド1のインク吐出面と対面し、キャッ
ピング状態となっている。
1,19と、振り子ギア35が噛み合うためには、切り
替えレバー38のピン受け部38bに、スライドレバー
24のピン部24dが係合されていない状態でなければ
ならない。そのために、キャリッジ5によってスライド
レバー24を図9の右方向に移動させている。このとき
キャリッジ5は図10と同様の位置にあり、上述したよ
うに、シリンダ27がスライドレバー24のシリンダ駆
動部24bによって回転させられ、それにより、シリン
ダ27取り付けられたキャップ29がキャリッジ5に搭
載された記録ヘッド1のインク吐出面と対面し、キャッ
ピング状態となっている。
【0080】この状態から、ASFとポンプの駆動が終
了すると、キャリッジ5が図6の左方向に移動し、記録
シート1が給紙されていれば、印字開始あるいは印字待
機状態となると共に、キャリッジ5によって、スライド
バネ26に抗して付勢されていたスライドレバー24が
左方向、つまり図9に於て、紙面と垂直方向下向きに移
動し、スライドレバー24のピン部24dの先端が切り
替えレバー38のピン受け部38bのテーパ面に突き当
たり、該ピン部24dの先端が切り替えレバー38を中
立の位置に移動させるようにテーパ面を押しながら移動
する。そして、最終的には、スライドレバー24のピン
部24dと切り替えレバー38のピン受け部38bが係
合することにより、切り替えレバー38に保持された振
り子ギア35をASFギア36あるいはポンプギア1,
19より引き離すと共に、該振り子ギア35を中立の状
態とする。
了すると、キャリッジ5が図6の左方向に移動し、記録
シート1が給紙されていれば、印字開始あるいは印字待
機状態となると共に、キャリッジ5によって、スライド
バネ26に抗して付勢されていたスライドレバー24が
左方向、つまり図9に於て、紙面と垂直方向下向きに移
動し、スライドレバー24のピン部24dの先端が切り
替えレバー38のピン受け部38bのテーパ面に突き当
たり、該ピン部24dの先端が切り替えレバー38を中
立の位置に移動させるようにテーパ面を押しながら移動
する。そして、最終的には、スライドレバー24のピン
部24dと切り替えレバー38のピン受け部38bが係
合することにより、切り替えレバー38に保持された振
り子ギア35をASFギア36あるいはポンプギア1,
19より引き離すと共に、該振り子ギア35を中立の状
態とする。
【0081】以上のようにして、振り子ギア35はAS
Fギア36あるいはポンプギア1,19から引き離され
るはずであるが、従来の技術で述べたように、実際に
は、噛み合った各ギアはバックラッシュのない状態で連
結されており、各ギア間には、各ギア、ギア軸等のたわ
みによる応力が残留し、スライドバネ26の力が小さい
と、スライドレバー24による切り替えレバー38の移
動が行えない状態になってしまう。
Fギア36あるいはポンプギア1,19から引き離され
るはずであるが、従来の技術で述べたように、実際に
は、噛み合った各ギアはバックラッシュのない状態で連
結されており、各ギア間には、各ギア、ギア軸等のたわ
みによる応力が残留し、スライドバネ26の力が小さい
と、スライドレバー24による切り替えレバー38の移
動が行えない状態になってしまう。
【0082】そこで、ASFギア36と、振り子ギア3
5の連結時に於て、搬送ローラー2aとピンチローラー
2b1の間に、記録シート1の先端を突き当てて、記録
シート1のレジストを取る動作を利用し、それに連動あ
るいは同期して、噛み合ったASFギア36と振り子ギ
ア35を引き離す構成を取ることによって、記録シート
1の給紙時に置ける動作ミスをなくすと共に、給紙時間
の短縮を行う。さらに、スライドバネ26の力が小さく
てもいいので、組立性の向上や、バネサイズ選択領域が
広くなり、さらなる小スペース化につながる。
5の連結時に於て、搬送ローラー2aとピンチローラー
2b1の間に、記録シート1の先端を突き当てて、記録
シート1のレジストを取る動作を利用し、それに連動あ
るいは同期して、噛み合ったASFギア36と振り子ギ
ア35を引き離す構成を取ることによって、記録シート
1の給紙時に置ける動作ミスをなくすと共に、給紙時間
の短縮を行う。さらに、スライドバネ26の力が小さく
てもいいので、組立性の向上や、バネサイズ選択領域が
広くなり、さらなる小スペース化につながる。
【0083】ここでフローチャートを用いて上記装置の
動作を具体的に説明する。なお、この動作は、制御手段
(図示せず)により行われるが、図12乃至図14のそ
れぞれに示す制御を行うことができる。
動作を具体的に説明する。なお、この動作は、制御手段
(図示せず)により行われるが、図12乃至図14のそ
れぞれに示す制御を行うことができる。
【0084】まず、図12に示すフローチャートを説明
すると、電源がONした後、ステップ1で印字命令が入
力されたか判断する。印字命令が入力されるとステップ
2でキャリッジ5が駆動されて、キャッピング位置まで
移動され、切り替えレバー38とスライドレバー24と
の係合が解除される。それにより切り替えレバー38は
自由に移動できる状態となる。
すると、電源がONした後、ステップ1で印字命令が入
力されたか判断する。印字命令が入力されるとステップ
2でキャリッジ5が駆動されて、キャッピング位置まで
移動され、切り替えレバー38とスライドレバー24と
の係合が解除される。それにより切り替えレバー38は
自由に移動できる状態となる。
【0085】そして、ステップ3で駆動モータ9aが正
転すると駆動ギア9bがASF出力ギア9dに連結さ
れ、さらに駆動モータ9aが回転されてASFの分離ロ
ーラー及び搬送ローラー2aが回転して記録シート1の
給送が開始される。
転すると駆動ギア9bがASF出力ギア9dに連結さ
れ、さらに駆動モータ9aが回転されてASFの分離ロ
ーラー及び搬送ローラー2aが回転して記録シート1の
給送が開始される。
【0086】ステップ4では、紙検知センサ2b5によ
り記録シート1の検知が行われ、記録シート1が検知さ
れると、ステップ5で一定量記録シート1が搬送ローラ
ー2aとピンチローラー2b1との間に噛み込ませるよ
うに搬送ローラー2aを回転させ続ける。
り記録シート1の検知が行われ、記録シート1が検知さ
れると、ステップ5で一定量記録シート1が搬送ローラ
ー2aとピンチローラー2b1との間に噛み込ませるよ
うに搬送ローラー2aを回転させ続ける。
【0087】ステップ6では、記録シート1が一定量噛
み込まれると駆動モータ9aが逆転することによりレジ
スト取りが行われ、これと同時に、キャリッジ5が移動
して振り子ギア35が中立位置へ移動し、ASF出力ギ
ア9dとの駆動連結が解除される。これにより、レジス
ト取りする際の駆動モータ9aの逆転動作を利用してギ
アを外すことができる。そして、この状態で回復動作を
させるためには、制御手段により再びキャリッジ5をキ
ャッピング位置まで移動させて、駆動モータ9aを逆転
させポンプギア19に駆動ギア9bを連結してポンピン
グを開始する。
み込まれると駆動モータ9aが逆転することによりレジ
スト取りが行われ、これと同時に、キャリッジ5が移動
して振り子ギア35が中立位置へ移動し、ASF出力ギ
ア9dとの駆動連結が解除される。これにより、レジス
ト取りする際の駆動モータ9aの逆転動作を利用してギ
アを外すことができる。そして、この状態で回復動作を
させるためには、制御手段により再びキャリッジ5をキ
ャッピング位置まで移動させて、駆動モータ9aを逆転
させポンプギア19に駆動ギア9bを連結してポンピン
グを開始する。
【0088】レジスト取りが終了すると再び駆動モータ
9aを一定量正転させて記録シート1の頭出しを行い、
ステップ8で印字可能な状態としてステップ9で印字が
行われる。
9aを一定量正転させて記録シート1の頭出しを行い、
ステップ8で印字可能な状態としてステップ9で印字が
行われる。
【0089】図13は、他の動作のフローチャートであ
り、この動作は、上記フローチャートに対してステップ
6及び7が異なるものである。
り、この動作は、上記フローチャートに対してステップ
6及び7が異なるものである。
【0090】ステップ6では、記録シート1が一定量噛
み込まれると駆動モータ9aが逆転することによりレジ
スト取りが行われるが、この際、さらに駆動モータ9a
を逆転させることによりポンプギア19に駆動ギア9b
を連結させてしまう。これにより、回復動作が開始され
る。
み込まれると駆動モータ9aが逆転することによりレジ
スト取りが行われるが、この際、さらに駆動モータ9a
を逆転させることによりポンプギア19に駆動ギア9b
を連結させてしまう。これにより、回復動作が開始され
る。
【0091】そして、回復動作が終了するとステップ7
で駆動モータ9aを一定量正転記録シート1の頭出しを
行い、キャリッジ5を移動して振り子ギア35を中立位
置へ移動する。
で駆動モータ9aを一定量正転記録シート1の頭出しを
行い、キャリッジ5を移動して振り子ギア35を中立位
置へ移動する。
【0092】このように制御することにより、印字する
記録シート11枚ごとに回復動作が行われることにな
る。
記録シート11枚ごとに回復動作が行われることにな
る。
【0093】さらに、図14に示すフローチャートは、
1枚ごとに回復動作を行うのではなく、所定枚数(本実
施例では10枚ごと)に回復動作を行わせるための制御
である。
1枚ごとに回復動作を行うのではなく、所定枚数(本実
施例では10枚ごと)に回復動作を行わせるための制御
である。
【0094】電源がONした後、ステップ1で記録シー
ト1の枚数n=11が読み込まれる。続いてステップ2
で印字命令が入力されたか判断する。印字命令が入力さ
れるとステップ3でキャリッジ5が駆動されて、キャッ
ピング位置まで移動され、切り替えレバー38とスライ
ドレバー24との係合が解除される。それにより振り子
レバーは自由に移動できる状態となる。
ト1の枚数n=11が読み込まれる。続いてステップ2
で印字命令が入力されたか判断する。印字命令が入力さ
れるとステップ3でキャリッジ5が駆動されて、キャッ
ピング位置まで移動され、切り替えレバー38とスライ
ドレバー24との係合が解除される。それにより振り子
レバーは自由に移動できる状態となる。
【0095】そして、ステップ4で駆動モータ9aが正
転すると駆動ギア9bがASF出力ギア9dに連結さ
れ、さらに駆動モータ9aが回転されてASFの分離ロ
ーラー及び搬送ローラー2aが回転して記録シート1の
給送が開始される。
転すると駆動ギア9bがASF出力ギア9dに連結さ
れ、さらに駆動モータ9aが回転されてASFの分離ロ
ーラー及び搬送ローラー2aが回転して記録シート1の
給送が開始される。
【0096】ステップ5では、紙検知センサ2b5によ
り記録シート1の検知が行われ、記録シート1が検知さ
れると、ステップ6で一定量記録シート1が搬送ローラ
ー2aとピンチローラー2b1との間に噛み込ませるよ
うに搬送ローラー2aを回転させ続ける。
り記録シート1の検知が行われ、記録シート1が検知さ
れると、ステップ6で一定量記録シート1が搬送ローラ
ー2aとピンチローラー2b1との間に噛み込ませるよ
うに搬送ローラー2aを回転させ続ける。
【0097】ステップ7では、記録シート1が一定量噛
み込まれると駆動モータ9aが逆転することによりレジ
スト取りが行われ、これと同時に、回復動作をさせるた
めに、駆動モータ9aを逆転させ続けポンプギア19に
駆動ギア9bを連結してポンピングを開始する。
み込まれると駆動モータ9aが逆転することによりレジ
スト取りが行われ、これと同時に、回復動作をさせるた
めに、駆動モータ9aを逆転させ続けポンプギア19に
駆動ギア9bを連結してポンピングを開始する。
【0098】回復動作が終了するとステップ8で再び駆
動モータ9aを一定量正転させて記録シート1の頭出し
を行い、キャリッジ5を移動して振り子ギア35を中立
位置へ移動する。そして、ステップ9で印字可能な状態
とし、ステップ10で印字した記録シート1の枚数の初
期化(n→0)が行われてステップ11で印字が行われ
る。
動モータ9aを一定量正転させて記録シート1の頭出し
を行い、キャリッジ5を移動して振り子ギア35を中立
位置へ移動する。そして、ステップ9で印字可能な状態
とし、ステップ10で印字した記録シート1の枚数の初
期化(n→0)が行われてステップ11で印字が行われ
る。
【0099】続いて、ステップ12で印字命令が入力さ
れると、ステップ13乃至15では、前記ステップ3乃
至5と同じ動作が行われて給紙が行われる。ステップ1
6では、印字された記録シート1の枚数をカウントし、
ステップ17でカウントされた枚数が所定枚数(この実
施例では10枚)に達したか判定する。達していない場
合には、ステップ18〜21により印字が続けられる。
れると、ステップ13乃至15では、前記ステップ3乃
至5と同じ動作が行われて給紙が行われる。ステップ1
6では、印字された記録シート1の枚数をカウントし、
ステップ17でカウントされた枚数が所定枚数(この実
施例では10枚)に達したか判定する。達していない場
合には、ステップ18〜21により印字が続けられる。
【0100】ステップ17において、カウント数が所定
枚数に達したと判定された場合には、ステップ6に戻
り、回復動作が開始される。
枚数に達したと判定された場合には、ステップ6に戻
り、回復動作が開始される。
【0101】このように、制御することにより、ある一
定枚数の印字ごとに回復動作が自動的に行われることに
なる。
定枚数の印字ごとに回復動作が自動的に行われることに
なる。
【0102】以上の実施例によれば、従来の装置に比べ
て、レジストローラーを用いずに斜行取りができるた
め、部品点数が削減しコストの低減が図れる。
て、レジストローラーを用いずに斜行取りができるた
め、部品点数が削減しコストの低減が図れる。
【0103】さらに、第2の実施例では、スライドバネ
の圧力を小さくすることができるため、バネサイズの選
択領域が広くなると共に、組立性の向上にもつながると
いう効果を奏する。
の圧力を小さくすることができるため、バネサイズの選
択領域が広くなると共に、組立性の向上にもつながると
いう効果を奏する。
【0104】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
搬送回転手段による記録シートの斜行の補正時の逆回転
を利用してギアの連結を解除するようにしたため、駆動
切り替え動作の時間の短縮を図ることができる。
搬送回転手段による記録シートの斜行の補正時の逆回転
を利用してギアの連結を解除するようにしたため、駆動
切り替え動作の時間の短縮を図ることができる。
【0105】また、記録手段としてインクジェット方式
を用いるものにおいては、切り替え手段が、前記搬送回
転手段への逆回転伝達時に記録ヘッドの回復機構の駆動
も同時に行わせることによって給紙時間の短縮を図るこ
とができる。
を用いるものにおいては、切り替え手段が、前記搬送回
転手段への逆回転伝達時に記録ヘッドの回復機構の駆動
も同時に行わせることによって給紙時間の短縮を図るこ
とができる。
【図1】本発明の第1の実施例の記録装置の縦断面図。
【図2】図1に示す記録装置に設けられた駆動手段のギ
ア列を示す分解斜視図。
ア列を示す分解斜視図。
【図3】図1に示す記録装置に設けられた駆動手段のス
ライド機構を示す斜視図。
ライド機構を示す斜視図。
【図4】本発明の第2の実施例の記録装置の要部正面
図。
図。
【図5】図4に示す記録装置においてキャリッジの移動
の途中の状態を示す図。
の途中の状態を示す図。
【図6】図4に示す記録装置において記録ヘッドのキャ
ッピング状態を示す図。
ッピング状態を示す図。
【図7】図6に示す状態の記録装置の側面図。
【図8】図4におけるVIII−VIII線断面図。
【図9】本発明の第2の実施例の記録装置の要部である
切り替えレバーの中立状態を示す図。
切り替えレバーの中立状態を示す図。
【図10】図8に示した切り替えレバーの切り替え状態
を示す図。
を示す図。
【図11】本発明の第1の実施例の記録装置における動
作の一例を示すフローチャート。
作の一例を示すフローチャート。
【図12】本発明の第2の実施例の記録装置における動
作の一例を示すフローチャート。
作の一例を示すフローチャート。
【図13】本発明の第2の実施例の記録装置における動
作の一例を示すフローチャート。
作の一例を示すフローチャート。
【図14】本発明の第2の実施例の記録装置における動
作の一例を示すフローチャート。
作の一例を示すフローチャート。
【図15】従来の記録装置の一例を示す斜視図。
【図16】図15に示した記録装置の縦断面図。
【図17】図15に示す記録装置に設けられた駆動手段
のギア列を示す分解斜視図。
のギア列を示す分解斜視図。
【図18】図15に示す記録装置に設けられた駆動手段
のスライド機構を示す斜視図。
のスライド機構を示す斜視図。
1 記録シート 2 シート搬送手段 2a 搬送ローラー(搬送回転手段) 2b1 ピンチローラー 7 記録ヘッド(記録手段) 9 駆動手段 9b 駆動ギア 9d ASF出力ギア 9z 駆動ギア 10 回復装置 11a1,11b1 分離ローラー(給送回転手段) 18 制御手段 38 切り替えレバー
Claims (8)
- 【請求項1】 回転駆動源と、 記録シートを給送する給送回転手段と、 給送回転手段により給送された記録シートを、正回転に
より搬送可能でかつ逆回転により記録シートの斜行を補
正可能な搬送回転手段と、 前記回転駆動源から前記給送回転手段へ駆動を伝達する
ための第1の駆動伝達手段と、 前記第1の駆動伝達手段に連結され、前記給送回転手段
へ駆動を伝達するための第2の駆動伝達手段と、 一対のギアの噛み合いまたは噛み合い解除により前記第
1の駆動伝達手段と前記第2の駆動伝達手段との連結ま
たは連結解除を行う切り替え手段と、 前記搬送回転手段の逆回転時に、前記駆動伝達手段の連
結を解除するように前記回転駆動源及び前記切り替え手
段を制御する制御手段と、 前記搬送回転手段により送り出された記録シートに像を
記録するための記録手段と、 を備えたことを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 前記搬送回転手段は、搬送ローラーと該
搬送ローラーに圧接するピンチローラーとからなり、前
記制御手段は、前記搬送回転手段を所定量正回転させて
給送されてきた記録シートをピンチローラーとで挟み込
み、逆転させて搬送ローラーとピンチローラーとのニッ
プ部に記録シートの先端を押し当てることにより斜行を
補正するように制御してなる請求項1に記載の記録装
置。 - 【請求項3】 前記給送回転手段が積載された記録シー
トを分離して送り出す分離ローラーである請求項2に記
載の記録装置。 - 【請求項4】 前記切り替え手段が、一対のギアの一方
をその回転軸の方向にスライドさせることにより前記駆
動伝達手段の連結または連結解除を行う請求項1に記載
の記録装置。 - 【請求項5】 前記切り替え手段が、一対のギアの一方
を他方に対して接近離間可能に揺動自在に設けて、前記
駆動伝達手段の連結または連結解除を行う請求項1に記
載の記録装置。 - 【請求項6】 前記記録手段は、信号に応じてインクを
吐出して記録を行うインクジェット記録方式である請求
項1に記載の記録装置。 - 【請求項7】 前記記録手段は、信号に応じて電気熱変
換体に通電し、前記電気熱変換体による膜沸騰を越える
加熱によって生ずる気泡の成長により、インクを吐出口
より吐出して記録を行うインクジェット記録方式である
請求項6に記載の記録装置。 - 【請求項8】 前記記録手段はインクを吐出する記録ヘ
ッドと、該記録ヘッドのインク吐出口の回復を行うため
の回復機構とを備えており、前記切り替え手段は、前記
搬送回転手段への逆回転伝達時に前記回復機構の駆動も
同時に行わせてなる請求項7に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP80792A JPH05186072A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP80792A JPH05186072A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05186072A true JPH05186072A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11483956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP80792A Pending JPH05186072A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05186072A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5876032A (en) * | 1996-08-26 | 1999-03-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet feeder and printer |
| JP2008194272A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
| JP2013130247A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Jtekt Corp | 駆動装置の制御装置 |
-
1992
- 1992-01-07 JP JP80792A patent/JPH05186072A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5876032A (en) * | 1996-08-26 | 1999-03-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet feeder and printer |
| JP2008194272A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
| JP2013130247A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Jtekt Corp | 駆動装置の制御装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6523929B2 (en) | Image forming apparatus | |
| JP5573700B2 (ja) | 搬送装置及びインクジェット記録装置 | |
| JPH05186072A (ja) | 記録装置 | |
| US7128390B2 (en) | Ink jet recording apparatus | |
| US8215631B2 (en) | Pick roller retraction in a carriage printer | |
| JPH09188021A (ja) | 記録装置 | |
| JPH0893875A (ja) | 記録装置および記録装置の駆動方法 | |
| JP2003320662A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3103336B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2021074964A (ja) | 印刷装置 | |
| JP2647988B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2777254B2 (ja) | 給送装置及び前記給送装置を装備した記録装置 | |
| JP3006061B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2009006567A (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録装置の記録方法 | |
| US8215632B2 (en) | Pick roller retraction method in a carriage printer | |
| JP2804617B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2001310833A (ja) | 記録装置 | |
| JP3762154B2 (ja) | 駆動伝達装置及び画像形成装置 | |
| WO1999020470A1 (en) | Printer | |
| JP3121189B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2009184801A (ja) | 記録装置 | |
| JPH04250043A (ja) | インクジェット装置 | |
| JPH07149012A (ja) | 記録装置 | |
| JPH0958898A (ja) | シート搬送装置及び記録装置 | |
| JP2002036659A (ja) | 記録装置 |