JPH09188021A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH09188021A JPH09188021A JP8020424A JP2042496A JPH09188021A JP H09188021 A JPH09188021 A JP H09188021A JP 8020424 A JP8020424 A JP 8020424A JP 2042496 A JP2042496 A JP 2042496A JP H09188021 A JPH09188021 A JP H09188021A
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- JP
- Japan
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- carriage
- recording
- lever
- belt
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/005—Cable or belt constructions for driving print, type or paper-carriages, e.g. attachment, tensioning means
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】キャリッジ駆動モータとして超音波モータを使
用する場合でも、キャリッジを手動で容易に移動させる
ことを可能にし、紙詰まり除去作業等の容易化を図る。 【構成】キャリッジ(5) を往復移動させるための駆動源
として超音波モータ(8) を使用し、超音波モータ(8) か
らキャリッジ(5) への駆動力の伝達を制御する制御手段
をキャリッジ(5) 若しくは駆動力伝達機構に設ける。
用する場合でも、キャリッジを手動で容易に移動させる
ことを可能にし、紙詰まり除去作業等の容易化を図る。 【構成】キャリッジ(5) を往復移動させるための駆動源
として超音波モータ(8) を使用し、超音波モータ(8) か
らキャリッジ(5) への駆動力の伝達を制御する制御手段
をキャリッジ(5) 若しくは駆動力伝達機構に設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキャリッジに搭載さ
れた記録手段により記録媒体に記録を行う記録装置に関
する。
れた記録手段により記録媒体に記録を行う記録装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、複写機、ファクシミリ等の機
能を有する記録装置、あるいはコンピューターやワード
プロセッサ等を含む複合型電子機器やワークステーショ
ンなどの出力機器として用いられる記録装置は、記録情
報に基づいて用紙やプラスチック薄板等の記録媒体(被
記録材)に画像(文字や記号等を含む)を記録していく
ように構成されている。前記記録装置は、記録方式によ
り、インクジェット式、ワイヤドット式、サーマル式、
レーザービーム式等に分けることができる。
能を有する記録装置、あるいはコンピューターやワード
プロセッサ等を含む複合型電子機器やワークステーショ
ンなどの出力機器として用いられる記録装置は、記録情
報に基づいて用紙やプラスチック薄板等の記録媒体(被
記録材)に画像(文字や記号等を含む)を記録していく
ように構成されている。前記記録装置は、記録方式によ
り、インクジェット式、ワイヤドット式、サーマル式、
レーザービーム式等に分けることができる。
【0003】記録媒体の搬送方向(副走査方向)と交叉
する方向に主走査しながら記録するシリアル型の記録装
置においては、記録媒体を所定の記録位置にセットした
後、記録媒体に沿って移動する記録手段による記録動作
と記録手段の移動方向と交叉する方向に記録媒体を紙送
りする搬送動作とを組合せることにより、記録媒体全体
の記録が行われる。
する方向に主走査しながら記録するシリアル型の記録装
置においては、記録媒体を所定の記録位置にセットした
後、記録媒体に沿って移動する記録手段による記録動作
と記録手段の移動方向と交叉する方向に記録媒体を紙送
りする搬送動作とを組合せることにより、記録媒体全体
の記録が行われる。
【0004】一方、記録媒体を搬送方向に送る副走査の
みで記録するライン型の記録装置においては、記録媒体
を所定の記録位置にセットし、一括して1行分の記録を
連続的に行ないながら所定量の紙送り(ピッチ送り)を
行ない、記録媒体の全体に画像が記録される。
みで記録するライン型の記録装置においては、記録媒体
を所定の記録位置にセットし、一括して1行分の記録を
連続的に行ないながら所定量の紙送り(ピッチ送り)を
行ない、記録媒体の全体に画像が記録される。
【0005】上記記録装置のうち、インクジェット式の
記録装置(インクジェット記録装置)は、記録手段(記
録ヘッド)から記録媒体にインクを吐出して記録を行う
ものであり、記録手段のコンパクト化が容易であり、高
精細な画像を高速で記録することができ、普通紙に特別
の処理を必要とせずに記録することができ、ランニング
コストが安く、ノンインパクト方式であるため騒音が少
なく、しかも、多色のインクを使用してカラー画像を記
録するのが容易であるなどの利点を有している。中で
も、紙幅方向に多数の吐出口を配列したフルマルチタイ
プの記録手段を用いるライン型のものは、記録の一層の
高速化が可能である。
記録装置(インクジェット記録装置)は、記録手段(記
録ヘッド)から記録媒体にインクを吐出して記録を行う
ものであり、記録手段のコンパクト化が容易であり、高
精細な画像を高速で記録することができ、普通紙に特別
の処理を必要とせずに記録することができ、ランニング
コストが安く、ノンインパクト方式であるため騒音が少
なく、しかも、多色のインクを使用してカラー画像を記
録するのが容易であるなどの利点を有している。中で
も、紙幅方向に多数の吐出口を配列したフルマルチタイ
プの記録手段を用いるライン型のものは、記録の一層の
高速化が可能である。
【0006】特に、熱エネルギーを利用してインクを吐
出するインクジェット式の記録手段(記録ヘッド)は、
エッチング、蒸着、スパッタリング等の半導体製造プロ
セスを経て、基板上に製膜された電気熱変換体、電極、
液路壁、天板などを形成することにより、高密度の液路
配置(吐出口配置)を有するものを容易に製造すること
ができ、一層のコンパクト化を図ることができる。一
方、記録媒体(被記録材)の材質に対する要求も様々な
ものがあり、近年では、通常の記録媒体である紙や樹脂
薄板(OHP等)などの他に、薄紙や加工紙(ファイリ
ング用のバンチ孔付き紙やミシン目付き紙、任意な形状
の紙など)などを使用することが要求されるようになっ
てきた。
出するインクジェット式の記録手段(記録ヘッド)は、
エッチング、蒸着、スパッタリング等の半導体製造プロ
セスを経て、基板上に製膜された電気熱変換体、電極、
液路壁、天板などを形成することにより、高密度の液路
配置(吐出口配置)を有するものを容易に製造すること
ができ、一層のコンパクト化を図ることができる。一
方、記録媒体(被記録材)の材質に対する要求も様々な
ものがあり、近年では、通常の記録媒体である紙や樹脂
薄板(OHP等)などの他に、薄紙や加工紙(ファイリ
ング用のバンチ孔付き紙やミシン目付き紙、任意な形状
の紙など)などを使用することが要求されるようになっ
てきた。
【0007】従来、記録ヘッドを移動(主走査)させて
記録媒体に記録していくシリアル型の記録装置は、記録
ヘッドを搭載して往復移動(主走査)するキャリッジ
と、該キャリッジの往復移動を案内するガイド部と、該
キャリッジを主走査するためのキャリッジ駆動モータ
(CRモータとも称する)と、キャリッジ駆動モータの
駆動力をキャリッジへ伝達するためのプーリ及び伝達ベ
ルト等から成る伝動機構ととを備えている。
記録媒体に記録していくシリアル型の記録装置は、記録
ヘッドを搭載して往復移動(主走査)するキャリッジ
と、該キャリッジの往復移動を案内するガイド部と、該
キャリッジを主走査するためのキャリッジ駆動モータ
(CRモータとも称する)と、キャリッジ駆動モータの
駆動力をキャリッジへ伝達するためのプーリ及び伝達ベ
ルト等から成る伝動機構ととを備えている。
【0008】こうした記録装置においては、記録途中に
記録用紙(記録媒体)の紙詰まり(紙ジャム)が発生し
た場合には、一旦記録を中止し、この記録用紙を取り除
いた後で再記録を行う必要がある。その際、キャリッジ
が記録領域すなわち記録用紙上に停止している場合に
は、先ず該キャリッジを記録用紙外へ移動させてから、
詰まった記録用紙を取り除くという手順が採られる。
記録用紙(記録媒体)の紙詰まり(紙ジャム)が発生し
た場合には、一旦記録を中止し、この記録用紙を取り除
いた後で再記録を行う必要がある。その際、キャリッジ
が記録領域すなわち記録用紙上に停止している場合に
は、先ず該キャリッジを記録用紙外へ移動させてから、
詰まった記録用紙を取り除くという手順が採られる。
【0009】一方、前記CRモータとしては、一般にス
テッピングモータあるいはDCモータが使用されてい
る。前記ステッピングモータには、励磁していなければ
ホールディングトルクが非常に小さいという特性があ
る。また、前記DCモータには、構造上ホールドするこ
とが不可能であり、ホールディングトルクは非常に小さ
いという特性がある。従って、CRモータとしてステッ
ピングモータあるいはDCモータを使用する記録装置に
おいては、わずかな力を加えるだけでキャリッジを容易
に移動させることが可能である。
テッピングモータあるいはDCモータが使用されてい
る。前記ステッピングモータには、励磁していなければ
ホールディングトルクが非常に小さいという特性があ
る。また、前記DCモータには、構造上ホールドするこ
とが不可能であり、ホールディングトルクは非常に小さ
いという特性がある。従って、CRモータとしてステッ
ピングモータあるいはDCモータを使用する記録装置に
おいては、わずかな力を加えるだけでキャリッジを容易
に移動させることが可能である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
記録装置においてキャリッジ駆動モータ(CRモータ)
として超音波モータ(以下、USMとも称する)を使用
する場合、USMではロータとステータが圧接されてい
るためにステッピングモータやDCモータに比べてホー
ルディングトルクが非常に大きいことから、手動でキャ
リッジを移動させることが難しくなるという欠点があ
る。
記録装置においてキャリッジ駆動モータ(CRモータ)
として超音波モータ(以下、USMとも称する)を使用
する場合、USMではロータとステータが圧接されてい
るためにステッピングモータやDCモータに比べてホー
ルディングトルクが非常に大きいことから、手動でキャ
リッジを移動させることが難しくなるという欠点があ
る。
【0011】すなわち、CRモータとして超音波モータ
を使用する記録装置にあっては、USMのホールディン
グトルクが大きいことから、キャリッジを手動で移動さ
せようとしてもUSM自体が動こうとせず、そのため、
キャリッジと伝達ベルトの結合部が破壊したり、ベルト
が破損したり、プリー軸が変形するなどの不都合が生じ
ることがある。
を使用する記録装置にあっては、USMのホールディン
グトルクが大きいことから、キャリッジを手動で移動さ
せようとしてもUSM自体が動こうとせず、そのため、
キャリッジと伝達ベルトの結合部が破壊したり、ベルト
が破損したり、プリー軸が変形するなどの不都合が生じ
ることがある。
【0012】本発明はこのような技術的課題に鑑みてな
されたものであり、本発明の目的は、キャリッジ駆動モ
ータとして超音波モータを使用する場合でも、手動によ
りキャリッジを容易に移動させることが可能な記録装置
を提供することである。
されたものであり、本発明の目的は、キャリッジ駆動モ
ータとして超音波モータを使用する場合でも、手動によ
りキャリッジを容易に移動させることが可能な記録装置
を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、キャリッジに搭載された記録手
段により記録媒体に記録する記録装置において、キャリ
ッジの往復移動の駆動源として超音波モータを使用し、
該超音波モータから前記キャリッジへの駆動力の伝達を
制御する制御手段を設けることを特徴とする。
め、請求項1の発明は、キャリッジに搭載された記録手
段により記録媒体に記録する記録装置において、キャリ
ッジの往復移動の駆動源として超音波モータを使用し、
該超音波モータから前記キャリッジへの駆動力の伝達を
制御する制御手段を設けることを特徴とする。
【0014】請求項2及び請求項3の発明は、上記請求
項1の構成に加えて、前記制御手段をキャリッジに設け
る構成、あるいは、前記制御手段を前記駆動力の伝達機
構に設ける構成とすることにより、効率よく上記目的を
達成するものである。
項1の構成に加えて、前記制御手段をキャリッジに設け
る構成、あるいは、前記制御手段を前記駆動力の伝達機
構に設ける構成とすることにより、効率よく上記目的を
達成するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明する。各図面を通して、同一符号は同一又は
対応部分を示すものである。図1は本発明を適用した記
録装置の第1実施例の概略構成を示す模式的斜視図であ
り、本発明の特徴を最もよく表す図面である。
施例を説明する。各図面を通して、同一符号は同一又は
対応部分を示すものである。図1は本発明を適用した記
録装置の第1実施例の概略構成を示す模式的斜視図であ
り、本発明の特徴を最もよく表す図面である。
【0016】図1において、1は記録装置、2は記録媒
体である記録用紙、3は記録された記録媒体、4は記録
手段としての記録ヘッド、5は記録ヘッドを搭載して往
復移動するキャリッジ、6はキャリッジ5を案内支持す
るガイドシャフト、7はガイドシャフト6と協働してキ
ャリッジ5を案内支持するサポートシャフト、8はキャ
リッジ5を駆動するキャリッジ駆動モータとしての超音
波モータ(USMとも称する)、9はモータ8の駆動力
をキャリッジ5に伝達する駆動ベルト、10はキャリッ
ジ5に装着されたキャリッジレバー(CRレバーとも称
する)、11は駆動ベルト9の駆動プリー、12は駆動
ベルト9の従動プリーである。
体である記録用紙、3は記録された記録媒体、4は記録
手段としての記録ヘッド、5は記録ヘッドを搭載して往
復移動するキャリッジ、6はキャリッジ5を案内支持す
るガイドシャフト、7はガイドシャフト6と協働してキ
ャリッジ5を案内支持するサポートシャフト、8はキャ
リッジ5を駆動するキャリッジ駆動モータとしての超音
波モータ(USMとも称する)、9はモータ8の駆動力
をキャリッジ5に伝達する駆動ベルト、10はキャリッ
ジ5に装着されたキャリッジレバー(CRレバーとも称
する)、11は駆動ベルト9の駆動プリー、12は駆動
ベルト9の従動プリーである。
【0017】図1において、超音波モータ(USM)8
の駆動力は駆動プリー11を通して駆動ベルト9に伝達
される。駆動ベルト9は駆動プリー11及び従動プリー
12により所定の張力を付与されて張られている。キャ
リッジレバー(CRレバー)10は、駆動ベルト9に対
してキャリッジ5を駆動力伝達可能に結合したり、当該
結合を解除(解放)するためのものである。
の駆動力は駆動プリー11を通して駆動ベルト9に伝達
される。駆動ベルト9は駆動プリー11及び従動プリー
12により所定の張力を付与されて張られている。キャ
リッジレバー(CRレバー)10は、駆動ベルト9に対
してキャリッジ5を駆動力伝達可能に結合したり、当該
結合を解除(解放)するためのものである。
【0018】記録を行う際には、USM8の駆動力が駆
動プリー11から駆動ベルト9へ伝達され、キャリッジ
5はガイドシャフト6及びサポートシャフト7に沿って
往復移動をする。キャリッジ5の移動(主走査)に同期
して記録ヘッド4を画像情報に基づいて駆動することに
より1ライン(1行)の記録を実行し、1ラインの記録
が終了すると記録媒体2の1ライン分の紙送り(搬送)
を行い、再びキャリッジ5の主走査に同期して次のライ
ンの記録を実行する。このような記録動作を繰り返して
用紙2全体の記録を行い、記録された用紙3は外部へ排
紙される。
動プリー11から駆動ベルト9へ伝達され、キャリッジ
5はガイドシャフト6及びサポートシャフト7に沿って
往復移動をする。キャリッジ5の移動(主走査)に同期
して記録ヘッド4を画像情報に基づいて駆動することに
より1ライン(1行)の記録を実行し、1ラインの記録
が終了すると記録媒体2の1ライン分の紙送り(搬送)
を行い、再びキャリッジ5の主走査に同期して次のライ
ンの記録を実行する。このような記録動作を繰り返して
用紙2全体の記録を行い、記録された用紙3は外部へ排
紙される。
【0019】なお、前記記録ヘッド(記録手段)4は、
熱エネルギーを利用してインクを吐出するインクジェッ
ト記録手段であって、熱エネルギーを発生するための電
気熱変換体を備えたものである。また、該記録手段は前
記電気熱変換体によって印加される熱エネルギーにより
生じる膜沸騰により気泡の成長、収縮によって生じる圧
力変化を利用して、吐出口よりインクを吐出させ、記録
を行うものである。
熱エネルギーを利用してインクを吐出するインクジェッ
ト記録手段であって、熱エネルギーを発生するための電
気熱変換体を備えたものである。また、該記録手段は前
記電気熱変換体によって印加される熱エネルギーにより
生じる膜沸騰により気泡の成長、収縮によって生じる圧
力変化を利用して、吐出口よりインクを吐出させ、記録
を行うものである。
【0020】図11は、前記インクジェット記録手段4
のインク吐出部の構造を模式的に示す部分斜視図であ
る。図11において、記録媒体2と所定の隙間(例え
ば、約0.5 〜2.0 ミリ程度) をおいて対面する吐出口面
81には、所定のピッチで複数の吐出口82が形成さ
れ、共通液室83と各吐出口82とを連通する各液路8
4の壁面に沿ってインク吐出用のエネルギーを発生する
ための電気熱変換体(発熱抵抗体など)85が配設され
ている。
のインク吐出部の構造を模式的に示す部分斜視図であ
る。図11において、記録媒体2と所定の隙間(例え
ば、約0.5 〜2.0 ミリ程度) をおいて対面する吐出口面
81には、所定のピッチで複数の吐出口82が形成さ
れ、共通液室83と各吐出口82とを連通する各液路8
4の壁面に沿ってインク吐出用のエネルギーを発生する
ための電気熱変換体(発熱抵抗体など)85が配設され
ている。
【0021】インクジェット記録手段4は、前記吐出口
82がキャリッジ5の走査(移動)方向と交叉する方向
に並ぶような位置関係で、該キャリッジ5に搭載されて
いる。こうして、画像信号または吐出信号に基づいて対
応する電気熱変換体85を駆動(通電)して、液路84
内のインクを膜沸騰させ、その時に発生する圧力によっ
て吐出口82からインクを吐出させる記録手段が構成さ
れている。
82がキャリッジ5の走査(移動)方向と交叉する方向
に並ぶような位置関係で、該キャリッジ5に搭載されて
いる。こうして、画像信号または吐出信号に基づいて対
応する電気熱変換体85を駆動(通電)して、液路84
内のインクを膜沸騰させ、その時に発生する圧力によっ
て吐出口82からインクを吐出させる記録手段が構成さ
れている。
【0022】図1において、用紙2が完全に排紙される
前に何らかの原因により(例えばユーザーが途中で記録
を中止したり、エラーが発生したりして)途中で記録装
置が停止した場合、キャリッジ5が図1に例示するよう
な記録領域内(用紙2の上)の位置で止まっていると用
紙2のジャム処理(取り出し)が困難である。
前に何らかの原因により(例えばユーザーが途中で記録
を中止したり、エラーが発生したりして)途中で記録装
置が停止した場合、キャリッジ5が図1に例示するよう
な記録領域内(用紙2の上)の位置で止まっていると用
紙2のジャム処理(取り出し)が困難である。
【0023】そうした場合、本実施例では、キャリッジ
レバー(CRレバー)10を操作して駆動ベルト9とキ
ャリッジ5の結合を解放(釈放)することができる。キ
ャリッジ5が駆動ベルト9から解放されると、USM8
のホールディングトルクが非常に大きくても、キャリッ
ジ5は、USM8から解放されていることから、手動で
も簡単かつ容易に移動させることが可能になる。
レバー(CRレバー)10を操作して駆動ベルト9とキ
ャリッジ5の結合を解放(釈放)することができる。キ
ャリッジ5が駆動ベルト9から解放されると、USM8
のホールディングトルクが非常に大きくても、キャリッ
ジ5は、USM8から解放されていることから、手動で
も簡単かつ容易に移動させることが可能になる。
【0024】図2は図1中のキャリッジレバー(CRレ
バー)10の詳細を示す模式的斜視図である。図2にお
いて、CRレバー10はキャリッジ5に設けられた回転
軸13を中心に回動可能に軸支されており、該レバー1
0の先端部にはベルト固定部14が形成されている。一
方、キャリッジ5には、前記ベルト固定部14と協働し
て駆動ベルト9をキャリッジ5に結合するためのベルト
受け部15と、キャリッジレバー10を図示のベルト結
合位置に保持するためのレバー係止部16と、解放され
たキャリッジレバー10の回動範囲を制限するためのレ
バーストッパー部17とが設けられている。
バー)10の詳細を示す模式的斜視図である。図2にお
いて、CRレバー10はキャリッジ5に設けられた回転
軸13を中心に回動可能に軸支されており、該レバー1
0の先端部にはベルト固定部14が形成されている。一
方、キャリッジ5には、前記ベルト固定部14と協働し
て駆動ベルト9をキャリッジ5に結合するためのベルト
受け部15と、キャリッジレバー10を図示のベルト結
合位置に保持するためのレバー係止部16と、解放され
たキャリッジレバー10の回動範囲を制限するためのレ
バーストッパー部17とが設けられている。
【0025】駆動ベルト9をキャリッジ5から解放する
場合には、図2に示す結合状態からCRレバー10を矢
印Aのように操作すると、該CRレバー10は、レバー
係止部16から外され、回転軸13を中心に回動し、レ
バーストッパー部17に衝当する。その時、CRレバー
10の先端部のベルト固定部14がベルト受け部15か
ら離れることにより、該ベルト固定部14と該ベルト受
け部15の間に狭持されてキャリッジ5に固定(結合)
されていた駆動ベルト9が解放される。
場合には、図2に示す結合状態からCRレバー10を矢
印Aのように操作すると、該CRレバー10は、レバー
係止部16から外され、回転軸13を中心に回動し、レ
バーストッパー部17に衝当する。その時、CRレバー
10の先端部のベルト固定部14がベルト受け部15か
ら離れることにより、該ベルト固定部14と該ベルト受
け部15の間に狭持されてキャリッジ5に固定(結合)
されていた駆動ベルト9が解放される。
【0026】そこで、キャリッジ5を所望位置(例えば
記録領域外の位置)へ移動させ、用紙2のジャム処理
(紙詰まりした用紙の除去など)を行う。用紙2のジャ
ム処理が完了した後、CRレバー10を図2中の矢印A
と逆の方向に操作し、該CRレバー10の先端部のベル
ト固定部14をキャリッジ5のベルト受け部15内へ進
入させるとともに、該CRレバー10をキャリッジ5の
レバー係止部16に係止させることにより、駆動ベルト
9がキャリッジ5に結合される。こうして、図2に示す
結合状態となり、超音波モータ8の駆動力をキャリッジ
5へ伝達可能な状態になる。
記録領域外の位置)へ移動させ、用紙2のジャム処理
(紙詰まりした用紙の除去など)を行う。用紙2のジャ
ム処理が完了した後、CRレバー10を図2中の矢印A
と逆の方向に操作し、該CRレバー10の先端部のベル
ト固定部14をキャリッジ5のベルト受け部15内へ進
入させるとともに、該CRレバー10をキャリッジ5の
レバー係止部16に係止させることにより、駆動ベルト
9がキャリッジ5に結合される。こうして、図2に示す
結合状態となり、超音波モータ8の駆動力をキャリッジ
5へ伝達可能な状態になる。
【0027】なお、図1及び図2の第1実施例では、ユ
ーザーが手動でレバー操作するように構成したが、それ
に代えて、キャリッジ5に装着したモータによりベルト
受け部15を駆動して駆動ベルト9とキャリッジ5との
間の結合解放を制御したり、あるいは、電磁石の力を利
用したソレノイド等により駆動ベルト9とキャリッジ5
との間の結合解放を制御するように構成してもよい。
ーザーが手動でレバー操作するように構成したが、それ
に代えて、キャリッジ5に装着したモータによりベルト
受け部15を駆動して駆動ベルト9とキャリッジ5との
間の結合解放を制御したり、あるいは、電磁石の力を利
用したソレノイド等により駆動ベルト9とキャリッジ5
との間の結合解放を制御するように構成してもよい。
【0028】図3は本発明を適用した記録装置の第2実
施例の要部構成を示す模式的部分正面図である。図3に
おいて、18はキャリッジ5に上下方向に摺動(スライ
ド)可能に装着されたキャリッジレバー(CRレバ
ー)、19はCRレバー18に形成されたガイド溝、2
0はキャリッジ5に突設されてガイド溝19に係合する
ガイドボス、21はCRレバー18を案内支持(サポー
ト)するようにキャリッジ5に設けられたガイド、22
はキャリッジ5とCRレバー18との間に装着されて該
CRレバー18を図示上方へ付勢する圧縮バネである。
施例の要部構成を示す模式的部分正面図である。図3に
おいて、18はキャリッジ5に上下方向に摺動(スライ
ド)可能に装着されたキャリッジレバー(CRレバ
ー)、19はCRレバー18に形成されたガイド溝、2
0はキャリッジ5に突設されてガイド溝19に係合する
ガイドボス、21はCRレバー18を案内支持(サポー
ト)するようにキャリッジ5に設けられたガイド、22
はキャリッジ5とCRレバー18との間に装着されて該
CRレバー18を図示上方へ付勢する圧縮バネである。
【0029】図3において、23はCRレバー18を係
止するための係止レバー、24は係止レバー23をCR
レバー18に摺動可能に押し付けているネジリコイルバ
ネ、25は係止レバー23を解除するための解除部材で
ある。前記係止レバー23はキャリッジ5に設けられた
支点軸51を中心に回動可能に装着されており、前記ネ
ジリコイルバネ24は該支点軸51に装着されて前記係
止レバー23を図示時計方向に付勢している。
止するための係止レバー、24は係止レバー23をCR
レバー18に摺動可能に押し付けているネジリコイルバ
ネ、25は係止レバー23を解除するための解除部材で
ある。前記係止レバー23はキャリッジ5に設けられた
支点軸51を中心に回動可能に装着されており、前記ネ
ジリコイルバネ24は該支点軸51に装着されて前記係
止レバー23を図示時計方向に付勢している。
【0030】次に動作を説明する。図3の状態から、キ
ャリッジレバー(CRレバー)18を圧縮バネ22に抗
してて矢印C方向(下向に)に押すと、該CRレバー1
8のベルト固定部14がキャリッジ5のベルト受け部1
5から離れることによりキャリッジ5が駆動ベルト9か
ら解放されるとともに、係止レバー23の先端爪部52
がCRレバー18のノッチ部(切欠き部)53に係止さ
れる。こうして、キャリッジ5は駆動ベルト9から解放
された状態に維持される。
ャリッジレバー(CRレバー)18を圧縮バネ22に抗
してて矢印C方向(下向に)に押すと、該CRレバー1
8のベルト固定部14がキャリッジ5のベルト受け部1
5から離れることによりキャリッジ5が駆動ベルト9か
ら解放されるとともに、係止レバー23の先端爪部52
がCRレバー18のノッチ部(切欠き部)53に係止さ
れる。こうして、キャリッジ5は駆動ベルト9から解放
された状態に維持される。
【0031】図3中の符号Bは用紙(記録媒体)2の位
置(範囲)を示し、この用紙Bの領域外(記録領域外)
に前記係止レバー23をCRレバー18との係止から解
放するための解除部材25が配設されている。すなわ
ち、駆動ベルト9から解放(釈放)されたキャリッジ5
を記録領域外へ移動させると、係止レバー23の下端部
が解除部材25によって押され、該係止レバー23の爪
部52がCRレバー18のノッチ部53から離脱する。
置(範囲)を示し、この用紙Bの領域外(記録領域外)
に前記係止レバー23をCRレバー18との係止から解
放するための解除部材25が配設されている。すなわ
ち、駆動ベルト9から解放(釈放)されたキャリッジ5
を記録領域外へ移動させると、係止レバー23の下端部
が解除部材25によって押され、該係止レバー23の爪
部52がCRレバー18のノッチ部53から離脱する。
【0032】前記爪部52が前記ノッチ部53から離脱
すると、CRレバー18は係止レバー23の係止から解
放されるとともにバネ22によって図3中の矢印Cと反
対方向(図示上向き)に押されて上昇する。すると、駆
動ベルト9がベルト固定部14とベルト受け部15との
間に狭持(狭圧)され、キャリッジ5が駆動ベルト9に
結合されることになり、前記超音波モータ8の駆動力が
キャリッジ5へ伝達される状態になる。
すると、CRレバー18は係止レバー23の係止から解
放されるとともにバネ22によって図3中の矢印Cと反
対方向(図示上向き)に押されて上昇する。すると、駆
動ベルト9がベルト固定部14とベルト受け部15との
間に狭持(狭圧)され、キャリッジ5が駆動ベルト9に
結合されることになり、前記超音波モータ8の駆動力が
キャリッジ5へ伝達される状態になる。
【0033】図3に示す構成を採ることにより、駆動ベ
ルト9をキャリッジ5から解放した後、レバー操作等の
操作をすることなく、駆動ベルト9をキャリッジ5に対
して自動的に結合(固定)することが可能になる。通
常、キャリッジ5をわざわざ移動させなければならない
のは紙ジャム処理を行う場合であり、従って、紙ジャム
処理の場合にはキャリッジ5を用紙領域(記録領域)外
へ移動させねばならず、本実施例によれば、そのような
場合にCRレバー18を自動的に駆動ベルト結合位置に
戻すことができ、CRレバー18の戻し忘れを無くす
(防止する)上で有効である。
ルト9をキャリッジ5から解放した後、レバー操作等の
操作をすることなく、駆動ベルト9をキャリッジ5に対
して自動的に結合(固定)することが可能になる。通
常、キャリッジ5をわざわざ移動させなければならない
のは紙ジャム処理を行う場合であり、従って、紙ジャム
処理の場合にはキャリッジ5を用紙領域(記録領域)外
へ移動させねばならず、本実施例によれば、そのような
場合にCRレバー18を自動的に駆動ベルト結合位置に
戻すことができ、CRレバー18の戻し忘れを無くす
(防止する)上で有効である。
【0034】また、図3中の解除部材25は記録装置に
固定されているが、インクジェット記録装置の場合に
は、通常、記録ヘッド4の吐出口を保護するためのキャ
ップを備えているので、前記解除部材25またはそれに
相当する部材を前記キャップを保持するキャップホルダ
ーに設ける構成を採ってもよい。
固定されているが、インクジェット記録装置の場合に
は、通常、記録ヘッド4の吐出口を保護するためのキャ
ップを備えているので、前記解除部材25またはそれに
相当する部材を前記キャップを保持するキャップホルダ
ーに設ける構成を採ってもよい。
【0035】さらに、図3に示す第2実施例において
は、前述の係止レバー23、バネ24及び解除部材25
を省略し、キャリッジレバー(CRレバー)18を押し
下げながら(キャリッジ5を駆動ベルト9から解放した
状態を維持しながら)、キャリッジ5を移動させるよう
に構成してもよい。その場合、CRレバー18の操作方
向(駆動ベルト解放位置への操作方向)をキャリッジ5
の移動方向と略同じにすれば、操作性の向上を図ること
ができる。
は、前述の係止レバー23、バネ24及び解除部材25
を省略し、キャリッジレバー(CRレバー)18を押し
下げながら(キャリッジ5を駆動ベルト9から解放した
状態を維持しながら)、キャリッジ5を移動させるよう
に構成してもよい。その場合、CRレバー18の操作方
向(駆動ベルト解放位置への操作方向)をキャリッジ5
の移動方向と略同じにすれば、操作性の向上を図ること
ができる。
【0036】図4は本発明を適用した記録装置の第3実
施例の要部構成の通常時の状態を示す模式的平面図であ
り、図5は図4中の線5−5に沿った部分断面図であ
り、図6はキャリッジへ駆動力が伝達されない解放状態
になった時の図5と同じ領域の断面図である。
施例の要部構成の通常時の状態を示す模式的平面図であ
り、図5は図4中の線5−5に沿った部分断面図であ
り、図6はキャリッジへ駆動力が伝達されない解放状態
になった時の図5と同じ領域の断面図である。
【0037】図4において、5は記録ヘッド4を搭載し
て移動(主走査)するキャリッジ、8はキャリッジ駆動
モータとしての超音波モータ、9は超音波モータ8の駆
動力をキャリッジ5へ伝達する駆動ベルト、11は超音
波モータ8の回転力を駆動ベルト9へ伝達するための駆
動プーリ、12は駆動ベルト9を張設するための従動プ
ーリである。
て移動(主走査)するキャリッジ、8はキャリッジ駆動
モータとしての超音波モータ、9は超音波モータ8の駆
動力をキャリッジ5へ伝達する駆動ベルト、11は超音
波モータ8の回転力を駆動ベルト9へ伝達するための駆
動プーリ、12は駆動ベルト9を張設するための従動プ
ーリである。
【0038】図4において、26は従動プーリ12側の
ベルトガイド(第1のベルトガイド)、27は駆動プー
リ11側のベルトガイド(第2のベルトガイド)、28
はテンションホルダー、29はテンションバネ、30は
従動プーリ12を軸支するプーリホルダーである。
ベルトガイド(第1のベルトガイド)、27は駆動プー
リ11側のベルトガイド(第2のベルトガイド)、28
はテンションホルダー、29はテンションバネ、30は
従動プーリ12を軸支するプーリホルダーである。
【0039】図4において、キャリッジ5は駆動ベルト
9に連結(結合)されている。駆動プーリ11の周囲に
前記第2のベルトガイド27が設けられている。従動プ
ーリ12はプーリホルダー30に軸支され、該プーリホ
ルダー30はテンションバネ29により図4及び図5中
で右方向に付勢され、該テンションバネ29の他端部は
テンションホルダー28に連結(係止)されている。
9に連結(結合)されている。駆動プーリ11の周囲に
前記第2のベルトガイド27が設けられている。従動プ
ーリ12はプーリホルダー30に軸支され、該プーリホ
ルダー30はテンションバネ29により図4及び図5中
で右方向に付勢され、該テンションバネ29の他端部は
テンションホルダー28に連結(係止)されている。
【0040】図示の例では、前記テンションバネ29の
図示左端部はプーリホルダー30の引っ掛け部54に係
止され、該テンションバネ29の図示右端部はテンショ
ンホルダー28に設けられた引っ掛け部55に係止され
ている。こうして、図4及び図5の通常状態では、前記
テンションバネ29により従動プーリ12に図示左向き
のバネ力(張力)が付与され、駆動ベルト9にその分の
張力が付与されている。そして、前記テンションホルダ
ー28は、前記引っ掛け部54及び55の間の固定位置
に設けられた軸56(軸心E)を中心に回動可能に軸支
されている。
図示左端部はプーリホルダー30の引っ掛け部54に係
止され、該テンションバネ29の図示右端部はテンショ
ンホルダー28に設けられた引っ掛け部55に係止され
ている。こうして、図4及び図5の通常状態では、前記
テンションバネ29により従動プーリ12に図示左向き
のバネ力(張力)が付与され、駆動ベルト9にその分の
張力が付与されている。そして、前記テンションホルダ
ー28は、前記引っ掛け部54及び55の間の固定位置
に設けられた軸56(軸心E)を中心に回動可能に軸支
されている。
【0041】そこで、図4及び図5に示す通常状態で
は、テンションバネ29によって従動プーリ12に右向
きバネ力が作用し、その分の張力が駆動ベルト9に付与
されている。従って、キャリッジ5は超音波モータ8と
駆動力伝達可能に接続され、かつ該超音波モータ8のホ
ールディングトルクが大きいために、キャリッジ5は移
動させようとしても容易には動かない。
は、テンションバネ29によって従動プーリ12に右向
きバネ力が作用し、その分の張力が駆動ベルト9に付与
されている。従って、キャリッジ5は超音波モータ8と
駆動力伝達可能に接続され、かつ該超音波モータ8のホ
ールディングトルクが大きいために、キャリッジ5は移
動させようとしても容易には動かない。
【0042】一方、軸56を中心にテンションホルダー
28を反時計方向に回動させて図6に示す解放状態にす
ると、テンションバネ29の張力が解除(消失)される
ため、プーリホルダー30が図示左方向へ若干移動し、
従動プーリ12の軸が図4及び図5のD位置から左向き
に動き図6のF位置へ移動する。つまり、従動プーリ1
2の軸が図6中の距離Gだけ左向き(駆動ベルト9を弛
める方向)に移動する。
28を反時計方向に回動させて図6に示す解放状態にす
ると、テンションバネ29の張力が解除(消失)される
ため、プーリホルダー30が図示左方向へ若干移動し、
従動プーリ12の軸が図4及び図5のD位置から左向き
に動き図6のF位置へ移動する。つまり、従動プーリ1
2の軸が図6中の距離Gだけ左向き(駆動ベルト9を弛
める方向)に移動する。
【0043】図6の解放状態では、駆動ベルト9が弛
み、該駆動ベルト9と駆動プーリ11との摩擦駆動力
(トルク伝達力)が消失するため、キャリッジ5は手動
でも容易に移動させることが可能になる。図6中の距離
Gはテンションバネ29の張力解除による従動プーリ1
2の移動距離である。駆動ベルト9が平ベルトである場
合、前記距離Gの値はテンションバネ29によって駆動
ベルト9が延ばされる長さ以上であれば、距離Gの値を
このように選定することによりキャリッジ5をスムーズ
に移動させることができる。
み、該駆動ベルト9と駆動プーリ11との摩擦駆動力
(トルク伝達力)が消失するため、キャリッジ5は手動
でも容易に移動させることが可能になる。図6中の距離
Gはテンションバネ29の張力解除による従動プーリ1
2の移動距離である。駆動ベルト9が平ベルトである場
合、前記距離Gの値はテンションバネ29によって駆動
ベルト9が延ばされる長さ以上であれば、距離Gの値を
このように選定することによりキャリッジ5をスムーズ
に移動させることができる。
【0044】一方、駆動ベルト9が歯付きベルトである
場合には、上記の距離Gは、テンションバネ29によっ
て駆動ベルト9が延ばされる長さに歯の噛み合い高さを
加えた長さ以上に選定することが好ましい。
場合には、上記の距離Gは、テンションバネ29によっ
て駆動ベルト9が延ばされる長さに歯の噛み合い高さを
加えた長さ以上に選定することが好ましい。
【0045】図4〜図6の第3実施例では、駆動ベルト
9の張力を解除してキャリッジ5を移動させると、該駆
動ベルト9が駆動プーリ11及び従動プーリ12の摩擦
面から離れて自由に滑りながら動くことになる。その
時、前記ベルトガイド26、27が無い場合には、駆動
ベルト9がプーリ11、12からズレてしまい、図6の
解放状態から図5の通常状態に戻す際に不具合が生じる
おそれがある。
9の張力を解除してキャリッジ5を移動させると、該駆
動ベルト9が駆動プーリ11及び従動プーリ12の摩擦
面から離れて自由に滑りながら動くことになる。その
時、前記ベルトガイド26、27が無い場合には、駆動
ベルト9がプーリ11、12からズレてしまい、図6の
解放状態から図5の通常状態に戻す際に不具合が生じる
おそれがある。
【0046】本実施例においては、特に、従動プーリ1
2側の第1のベルトガイド26がプーリホルダー30に
設けられていることから、従動プーリ12とベルトガイ
ド26とのクリアランスが一定に保たれるため、駆動ベ
ルト9における前記ズレの発生を防止することができ
る。同様に、駆動プーリ11の周りにも一定の隙間をも
って第2のベルトガイド27が配設されているので、駆
動ベルト9の前記ズレの発生を防止することができる。
なお、プーリの摩擦周面の両側にフランジを設ける構成
が一般的であるが、これらのフランジとともにベルトガ
イド27を左右のフランジより内側に配設すれば、駆動
ベルト9のズレを確実に防止することができる。
2側の第1のベルトガイド26がプーリホルダー30に
設けられていることから、従動プーリ12とベルトガイ
ド26とのクリアランスが一定に保たれるため、駆動ベ
ルト9における前記ズレの発生を防止することができ
る。同様に、駆動プーリ11の周りにも一定の隙間をも
って第2のベルトガイド27が配設されているので、駆
動ベルト9の前記ズレの発生を防止することができる。
なお、プーリの摩擦周面の両側にフランジを設ける構成
が一般的であるが、これらのフランジとともにベルトガ
イド27を左右のフランジより内側に配設すれば、駆動
ベルト9のズレを確実に防止することができる。
【0047】図7は本発明を適用した記録装置の第4実
施例の要部構成の通常状態を示す模式的正面図であり、
図8は図7の装置の解放状態を示す模式的正面図であ
る。図7及び図8において、8はキャリッジ駆動モータ
としての超音波モータ、9は超音波モータ8の駆動力を
キャリッジ5に伝達する駆動ベルト、31はレバー、3
2はアイドルギア、33は超音波モータ8の出力ギア、
34は駆動プーリとギアを一体化したギアプーリであ
る。
施例の要部構成の通常状態を示す模式的正面図であり、
図8は図7の装置の解放状態を示す模式的正面図であ
る。図7及び図8において、8はキャリッジ駆動モータ
としての超音波モータ、9は超音波モータ8の駆動力を
キャリッジ5に伝達する駆動ベルト、31はレバー、3
2はアイドルギア、33は超音波モータ8の出力ギア、
34は駆動プーリとギアを一体化したギアプーリであ
る。
【0048】前記レバー31はギアプーリ34の軸57
を中心に回動可能に装着され、該レバー31の先端部に
前記アイドルギア32が回転自在に軸支されている。前
記アイドルギア32は、図7の通常状態では前記出力ギ
ア33及び前記ギアプーリ34の双方に噛み合ってい
る。そして、前記レバー31を回動操作することによ
り、前記アイドルギア32を、出力ギア33に噛み合う
通常状態(図7)と出力ギア33から離れる解放状態
(図8)との間で切り換えることができる。
を中心に回動可能に装着され、該レバー31の先端部に
前記アイドルギア32が回転自在に軸支されている。前
記アイドルギア32は、図7の通常状態では前記出力ギ
ア33及び前記ギアプーリ34の双方に噛み合ってい
る。そして、前記レバー31を回動操作することによ
り、前記アイドルギア32を、出力ギア33に噛み合う
通常状態(図7)と出力ギア33から離れる解放状態
(図8)との間で切り換えることができる。
【0049】図7及び図8の第4実施例は、超音波モー
タ8と駆動ベルト9の間を伝動機構を解放(離隔)する
ことによりキャリッジ5への駆動力伝達を消失させるよ
うに構成されている。すなわち、本実施例では、レバー
31を操作することにより、アイドルギア32が出力ギ
ア33からリリースされ、駆動ベルト9及びキャリッジ
5を自由に移動させる(動かす)ことが可能な状態にな
る。
タ8と駆動ベルト9の間を伝動機構を解放(離隔)する
ことによりキャリッジ5への駆動力伝達を消失させるよ
うに構成されている。すなわち、本実施例では、レバー
31を操作することにより、アイドルギア32が出力ギ
ア33からリリースされ、駆動ベルト9及びキャリッジ
5を自由に移動させる(動かす)ことが可能な状態にな
る。
【0050】図9は本発明を適用した記録装置の第5実
施例の要部構成の通常状態を示す模式的正面図であり、
図10は図9の装置の解放状態を示す模式的正面図であ
る。図9及び図10において、8はキャリッジ駆動モー
タとしての超音波モータ、9は超音波モータ8の駆動力
をキャリッジ5に伝達する駆動ベルト、35はレバー、
36は超音波モータ8の出力ローラ、37はアイドルロ
ーラ、38は入力ローラと駆動プーリ11が一体化され
たローラプーリである。
施例の要部構成の通常状態を示す模式的正面図であり、
図10は図9の装置の解放状態を示す模式的正面図であ
る。図9及び図10において、8はキャリッジ駆動モー
タとしての超音波モータ、9は超音波モータ8の駆動力
をキャリッジ5に伝達する駆動ベルト、35はレバー、
36は超音波モータ8の出力ローラ、37はアイドルロ
ーラ、38は入力ローラと駆動プーリ11が一体化され
たローラプーリである。
【0051】前記レバー35は出力ローラ36の軸58
を中心に回動可能に装着され、該レバー35の先端部に
前記アイドルローラ37が回転自在に軸支されている。
前記アイドルローラ37は、図9の通常状態では前記出
力ローラ36及び前記ローラプーリ38の双方に駆動力
伝達可能に圧接されている。そして、前記レバー35を
回動操作することにより、前記アイドルローラ37を、
ローラプーリ38に圧接される通常状態(図9)と該ロ
ーラプーリ38から離れる解放状態(図10)との間で
切り換えることができる。
を中心に回動可能に装着され、該レバー35の先端部に
前記アイドルローラ37が回転自在に軸支されている。
前記アイドルローラ37は、図9の通常状態では前記出
力ローラ36及び前記ローラプーリ38の双方に駆動力
伝達可能に圧接されている。そして、前記レバー35を
回動操作することにより、前記アイドルローラ37を、
ローラプーリ38に圧接される通常状態(図9)と該ロ
ーラプーリ38から離れる解放状態(図10)との間で
切り換えることができる。
【0052】図9及び図10の第5実施例は、超音波モ
ータ8と駆動ベルト9の間を伝動機構を解放(離隔)す
ることによりキャリッジ5への駆動力伝達を消失させる
ように構成されている。すなわち、本実施例では、レバ
ー35を操作することにより、アイドルローラ37がロ
ーラプーリ38からリリースされ、駆動ベルト9及びキ
ャリッジ5を自由に移動させる(動かす)ことが可能な
状態になる。
ータ8と駆動ベルト9の間を伝動機構を解放(離隔)す
ることによりキャリッジ5への駆動力伝達を消失させる
ように構成されている。すなわち、本実施例では、レバ
ー35を操作することにより、アイドルローラ37がロ
ーラプーリ38からリリースされ、駆動ベルト9及びキ
ャリッジ5を自由に移動させる(動かす)ことが可能な
状態になる。
【0053】なお、前述した第4実施例(図7、図8)
及び第5実施例(図9、図10)の各レバー31及び3
5は、手動操作に代えて、モータあるいはソレノイドな
どで作動させてもよい。以上説明した各実施例によれ
ば、超音波モータ8をキャリッジ駆動モータとして使用
する場合でも、キャリッジ5を手動あるいは動力により
容易に移動させることができ、紙詰まりなどが発生した
時の処理を容易に行うことができる記録装置が得られ
る。
及び第5実施例(図9、図10)の各レバー31及び3
5は、手動操作に代えて、モータあるいはソレノイドな
どで作動させてもよい。以上説明した各実施例によれ
ば、超音波モータ8をキャリッジ駆動モータとして使用
する場合でも、キャリッジ5を手動あるいは動力により
容易に移動させることができ、紙詰まりなどが発生した
時の処理を容易に行うことができる記録装置が得られ
る。
【0054】なお、以上の実施例では、記録手段(記録
ヘッド)4がインクジェット記録手段である場合を例に
挙げて説明したが、本発明は、記録手段が電子写真方
式、ワイヤドット方式、感熱方式、熱転写方式、レーザ
ービーム方式等、他の方式の場合でも同様に適用でき、
同様の効果を奏し得るものである。また、上記実施例で
は1個の記録手段を用いる場合を例示したが、本発明は
複数個の記録手段を用いてカラー画像や階調記録を行う
場合にも同様に適用でき、同様の効果を奏するものであ
る。
ヘッド)4がインクジェット記録手段である場合を例に
挙げて説明したが、本発明は、記録手段が電子写真方
式、ワイヤドット方式、感熱方式、熱転写方式、レーザ
ービーム方式等、他の方式の場合でも同様に適用でき、
同様の効果を奏し得るものである。また、上記実施例で
は1個の記録手段を用いる場合を例示したが、本発明は
複数個の記録手段を用いてカラー画像や階調記録を行う
場合にも同様に適用でき、同様の効果を奏するものであ
る。
【0055】また、本発明は、記録手段がインクジェッ
ト方式である場合、その記録手段として、インク吐出部
とインク貯留部を一体化した交換可能なヘッドカートリ
ッジの他、記録ヘッド部とインクタンクを別体にしてそ
の間をインク供給用のチューブ等で接続する構成を使用
するなど、記録ヘッドとインクタンクの配置構成がどの
ような場合でも同様に適用でき、同様の効果を達成でき
るものである。
ト方式である場合、その記録手段として、インク吐出部
とインク貯留部を一体化した交換可能なヘッドカートリ
ッジの他、記録ヘッド部とインクタンクを別体にしてそ
の間をインク供給用のチューブ等で接続する構成を使用
するなど、記録ヘッドとインクタンクの配置構成がどの
ような場合でも同様に適用でき、同様の効果を達成でき
るものである。
【0056】さらに、本発明は、インクジェット記録装
置の場合、例えば、ピエゾ素子等の電気機械変換体等を
用いる記録手段(記録ヘッド)を使用するものに適用で
きるが、中でも、熱エネルギーを利用してインクを吐出
する方式の記録手段を使用するインクジェット記録装置
において優れた効果をもたらすものである。かかる方式
によれば、記録の高密度化、高精細化が達成できるから
である。
置の場合、例えば、ピエゾ素子等の電気機械変換体等を
用いる記録手段(記録ヘッド)を使用するものに適用で
きるが、中でも、熱エネルギーを利用してインクを吐出
する方式の記録手段を使用するインクジェット記録装置
において優れた効果をもたらすものである。かかる方式
によれば、記録の高密度化、高精細化が達成できるから
である。
【0057】
【発明の効果】以上の説明から明らかなごとく、請求項
1の発明によれば、キャリッジに搭載された記録手段に
より記録媒体に記録する記録装置において、キャリッジ
の往復移動の駆動源として超音波モータを使用し、該超
音波モータから前記キャリッジへの駆動力の伝達を制御
する制御手段を設ける構成としたので、キャリッジ駆動
モータとして超音波モータを使用する場合でも、手動に
よりキャリッジを容易に移動させることができ、紙詰ま
り除去作業等を容易に行い得る記録装置が提供される。
1の発明によれば、キャリッジに搭載された記録手段に
より記録媒体に記録する記録装置において、キャリッジ
の往復移動の駆動源として超音波モータを使用し、該超
音波モータから前記キャリッジへの駆動力の伝達を制御
する制御手段を設ける構成としたので、キャリッジ駆動
モータとして超音波モータを使用する場合でも、手動に
よりキャリッジを容易に移動させることができ、紙詰ま
り除去作業等を容易に行い得る記録装置が提供される。
【0058】請求項2及び請求項3の発明によれば、上
記請求項1の構成に加えて、前記制御手段をキャリッジ
に設ける構成、あるいは、前記制御手段を前記駆動力の
伝達機構に設ける構成としたので、キャリッジ駆動モー
タとして超音波モータを使用する場合でも、一層効率よ
く、手動によりキャリッジを容易に移動させることがで
き、紙詰まり除去作業等を容易に行い得る記録装置が提
供される。
記請求項1の構成に加えて、前記制御手段をキャリッジ
に設ける構成、あるいは、前記制御手段を前記駆動力の
伝達機構に設ける構成としたので、キャリッジ駆動モー
タとして超音波モータを使用する場合でも、一層効率よ
く、手動によりキャリッジを容易に移動させることがで
き、紙詰まり除去作業等を容易に行い得る記録装置が提
供される。
【図1】本発明を適用した記録装置の第1実施例の概略
構成を示す模式的斜視図である。
構成を示す模式的斜視図である。
【図2】図1中のキャリッジレバーの詳細を示す模式的
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明を適用した記録装置の第2実施例の要部
構成を示す模式的部分正面図である。
構成を示す模式的部分正面図である。
【図4】本発明を適用した記録装置の第3実施例の要部
構成の通常時の状態を示す模式的平面図である。
構成の通常時の状態を示す模式的平面図である。
【図5】図4中の線5−5に沿った部分断面図である。
【図6】キャリッジへ駆動力が伝達されない解放状態に
なった時の図5と同じ領域の断面図である。
なった時の図5と同じ領域の断面図である。
【図7】本発明を適用した記録装置の第4実施例の要部
構成の通常状態を示す模式的正面図である。
構成の通常状態を示す模式的正面図である。
【図8】図7の装置の解放状態を示す模式的正面図であ
る。
る。
【図9】本発明を適用した記録装置の第5実施例の要部
構成の通常状態を示す模式的正面図である。
構成の通常状態を示す模式的正面図である。
【図10】図9の装置の解放状態を示す模式的正面図で
ある。
ある。
【図11】図1中の記録手段のインク吐出部の構造を模
式的に示す部分斜視図である。
式的に示す部分斜視図である。
1 記録装置 2 記録媒体(記録用紙) 4 記録手段(記録ヘッド) 5 キャリッジ 6 ガイドシャフト 7 サポートシャフト 8 超音波モータ(キャリッジ駆動モータ) 9 駆動ベルト 10 キャリッジレバー(CRレバー) 11 駆動プーリ 12 従動プーリ 13 回転軸 14 ベルト固定部 15 ベルト受け部 18 キャリッジレバー 19 ガイド溝 20 ガイドボス 22 圧縮バネ 23 係止レバー 25 解除部材 26 第1のベルトガイド 27 第2のベルトガイド 28 テンションホルダー 29 テンションバネ 30 プーリホルダー 31 レバー 32 アイドルギア 33 出力ギア 34 ギアプーリ 35 レバー 36 出力ローラ 37 アイドルローラ 38 ローラプーリ 51 支点 52 先端爪部 53 ノッチ部 56 軸 57 軸(ギアプーリ) 58 軸(出力ローラ) 81 吐出口面 82 吐出口 84 液路 85 電気熱変換体
Claims (6)
- 【請求項1】 キャリッジに搭載された記録手段によ
り記録媒体に記録する記録装置において、キャリッジの
往復移動の駆動源として超音波モータを使用し、該超音
波モータから前記キャリッジへの駆動力の伝達を制御す
る制御手段を設けることを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 前記制御手段をキャリッジに設けるこ
とを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項3】 前記制御手段を前記駆動力の伝達機構
に設けることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項4】 前記記録手段はインクを記録媒体に吐
出して記録を行うインクジェット記録手段であることを
特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の記録装置。 - 【請求項5】 前記記録手段はインクを吐出するため
に利用される熱エネルギーを発生する電気熱変換体を備
えているインクジェット記録手段であることを特徴とす
る請求項4に記載の記録装置。 - 【請求項6】 前記記録手段は前記電気熱変換体が発
生する熱エネルギーによりインクに生じる膜沸騰を利用
して吐出口よりインクを吐出させることを特徴とする請
求項5に記載の記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8020424A JPH09188021A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 記録装置 |
| US08/777,589 US5966147A (en) | 1996-01-11 | 1996-12-31 | Recording apparatus having carriage selectively engageable with drive belt |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8020424A JPH09188021A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09188021A true JPH09188021A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=12026665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8020424A Pending JPH09188021A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 記録装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5966147A (ja) |
| JP (1) | JPH09188021A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004009579A (ja) * | 2002-06-07 | 2004-01-15 | Canon Inc | 記録装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6045212A (en) * | 1998-07-30 | 2000-04-04 | Hewlett-Packard Company | Integral spring drive belt system for inkjet carriages |
| US6340221B1 (en) * | 2000-09-18 | 2002-01-22 | Hewlett-Packard Company | Ink jet print carriage drive system that applies drive force at location displaced from drive belt |
| US6893111B2 (en) * | 2002-10-03 | 2005-05-17 | Lexmark International, Inc. | Imaging apparatus having a printhead carrier/belt interface device |
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| JP4348561B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2009-10-21 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
| JP5838595B2 (ja) * | 2010-09-08 | 2016-01-06 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| JP2012076450A (ja) * | 2010-09-09 | 2012-04-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP6531670B2 (ja) * | 2016-02-24 | 2019-06-19 | ブラザー工業株式会社 | 画像読取装置 |
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| JPS57195677A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-01 | Canon Inc | Wire driven type printer |
| JP2792648B2 (ja) * | 1987-05-28 | 1998-09-03 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
| JP2709478B2 (ja) * | 1988-07-21 | 1998-02-04 | キヤノン株式会社 | シリアル記録装置 |
| JP2709477B2 (ja) * | 1988-07-21 | 1998-02-04 | キヤノン株式会社 | シリアル記録装置 |
| DE69127005T2 (de) * | 1990-02-13 | 1998-01-29 | Canon Kk | Aufzeichnungsvorrichtung |
| JPH06179279A (ja) * | 1992-12-14 | 1994-06-28 | Canon Inc | シリアル記録装置 |
-
1996
- 1996-01-11 JP JP8020424A patent/JPH09188021A/ja active Pending
- 1996-12-31 US US08/777,589 patent/US5966147A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004009579A (ja) * | 2002-06-07 | 2004-01-15 | Canon Inc | 記録装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5966147A (en) | 1999-10-12 |
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