JPH051867A - アキユムレータ及びその製造方法 - Google Patents

アキユムレータ及びその製造方法

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JPH051867A
JPH051867A JP15314391A JP15314391A JPH051867A JP H051867 A JPH051867 A JP H051867A JP 15314391 A JP15314391 A JP 15314391A JP 15314391 A JP15314391 A JP 15314391A JP H051867 A JPH051867 A JP H051867A
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pipe
inlet pipe
accumulator
copper
connection port
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JP15314391A
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Nobuyuki Kato
信幸 加藤
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転時の振動音が少なく、入口管2と出口管
3のアキュムレータ本体1側に対する接続強度も強化で
き、しかも、安価な材料を用い、製造工程数を少なくし
て製造コストが低廉にできるアキュムレータとその製造
方法を提供すること。 【構成】 アキュムレータ本体1を構成する蓋体12の
接続口12aに接続する入口管2を鉄管となし、かつ、
底体13に設ける接続口13aに接続する出口管3を、
接続口13aから本体1内に突入する鉄製内部配管31
と、その内部配管31の突出部31aに接続する銅製外
部配管32とで形成すると共に、内部配管31と入口管
2とを鉄製本体1の炉中ロウ付け時に各接続口12a,
13aに同時に結合させ、また、入口管2と内部配管3
1の突出部2a,31a外周に、炉中ロウ付け時の銅ロ
ウ材で銅ロウ被膜を形成して、内部配管31の突出部3
1aに外部配管32を銅ロウ付けにより接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、密閉形圧縮機に使用さ
れるアキュムレータ及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種アキュムレータは、図2で
示したように、鉄製胴体Aの長さ方向両側に、入口管接
続口B1をもつ鉄製の蓋体Bと出口管接続口C1をもつ
鉄製の底体Cとを結合して鉄製アキュムレータ本体Dを
形成すると共に、前記入口管接続口B1に銅製の入口管
Eを接続し、かつ、前記出口管接続口C1に銅製の出口
管Fを前記胴体A内に突入状に接続させている。
【0003】そして、以上のアキュムレータを製造する
に際しては、先ず、銅ロウ材を使用した炉中ロウ付け手
段により、前記胴体Aの両側に前記蓋体Bと底体Cとを
結合させてアキュムレータ本体Dを製作し、この後前記
蓋体Bと底体Cとに形成した各接続口B1,C1に前記
入口管Eと出口管Fとをそれぞれ銀ロウ付け手段で接続
するようにしている。この銀ロウ付け手段を採用する理
由は、前記アキュムレータ本体D側が鉄製であるのに対
し、前記入口管Eと出口管Fはそれぞれ前記アキュムレ
ータ本体D側とは材質の異なる銅製のものが使用されて
いることから、これら入口管Eと出口管Fとを前記蓋体
Bと底体Cの各接続口B1,C1に接続するためには、
銅より融点の低い銀ロウ材による前記銀ロウ付け手段を
採用する必要がある。尚、同図中、Gは前記胴体A内に
架設された前記出口管Fの鉄製補強板であって、前記ア
キュムレータ本体Dの炉中ロウ付け時に前記胴体A内に
一体に結合される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】所が、以上のアキュム
レータでは、前記アキュムレータ本体D側が全て鉄製で
あるのに対し、前記蓋体Bと底体Cの各接続口B1,C
1に接続される入口管Eと出口管Fとが、それぞれ前記
アキュムレータ本体D側とは材質の異なる銅製とされて
いることから、前記入口管Eと出口管Fとを前記各接続
口B1,C1に接続するためには、高価な銀ロウ付け手
段を採用する必要があって製品コストが高くなり、ま
た、前記アキュムレータ本体Dに前記入口管Eと出口管
Fを接続してアキュムレータとしたとき、前記アキュム
レータ本体D側に対する前記入口管Eと出口管Fとの材
質相違により固有振動数が互いに異なるものとなって、
運転時に大きな振動音が発生することがあり、しかも、
運転時の振動などで応力が集中し易い前記各接続口B
1,C1に、銅製の前記入口管Eと出口管Fとを接続し
ているため、これら入口管Eと出口管Fとの接続強度が
弱くなるなどの問題もあった。
【0005】また、以上のようなアキュムレータの製造
方法では、前記胴体Aの両側に前記蓋体Bと底体Cとを
組付け、銅ロウ材を使用した炉中ロウ付け手段で一体結
合させて前記アキュムレータ本体Dを製作する工程と、
このアキュムレータ本体Dの製作後に前記蓋体Bと底体
Cの各接続口B1,C1に前記入口管Eと出口管Fとを
それぞれ銀ロウ付け手段で接続する工程とを必要とし、
しかも、銀ロウ付け手段を採用する場合には、フラック
スを使用するため、該フラックスを後で湯洗する工程も
必要となって、製造工程数が多くなり、製造コストが高
くなる問題があった。
【0006】本発明は以上のような問題に鑑みてなした
もので、その第1の目的は、運転時の振動音が少なく、
入口管と出口管のアキュムレータ本体側に対する接続強
度も強化できる安価なアキュムレータを提供することに
あり、また、第2の目的は、製造工程数を少なくして製
造コストを低減できるアキュムレータの製造方法を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明では、胴体11と、入口管接続口12a
をもつ蓋体12と、出口管接続口13aをもつ底体13
とから成り、前記蓋体12と底体13とを前記胴体11
に接続した鉄製アキュムレータ本体1と、前記入口管接
続口12aに接続する入口管2と、前記出口管接続口1
3aに接続する出口管3とを備えたアキュムレータにお
いて、前記入口管2を鉄管とし、かつ、前記出口管3
を、前記出口管接続口13aから前記アキュムレータ本
体1の内部に突入する鉄製内部配管31と該内部配管3
1の外周に套嵌して接続する銅製外部配管32とから形
成する一方、前記入口管2及び内部配管31を、前記入
口管接続口12a及び出口管接続口13aに対し所定長
さ外部に突出するごとく配設して、前記各接続口12
a,13aに銅ロウ付けにより接続すると共に、前記入
口管2及び内部配管31の突出部2a,31a外周に銅
ロウ被膜を形成して、前記内部配管31の突出部31a
に前記外部配管32を銅ロウ付けにより接続したのであ
る。
【0008】また、第2の発明では、胴体11と、入口
管接続口12aをもつ蓋体12と、出口管接続口13a
をもつ底体13とから成り、前記蓋体12及び底体13
を前記胴体11に炉中ロウ付けにより結合して成るアキ
ュムレータの製造方法において、前記入口管接続口12
aに接続する入口管2を鉄管とし、かつ、前記出口管3
を前記出口管接続口13aから前記アキュムレータ本体
1の内部に突入して前記出口管接続口13aに接続する
鉄製内部配管31と、該内部配管31の外周に接続する
銅製外部配管32とから形成し、前記入口管2と内部配
管31とを、前記入口管接続口12a及び出口管接続口
13aに対し所定長さ外部に突出するごとく配設して、
前記アキュムレータ本体1の炉中ロウ付け時に前記各接
続口12a,13aに結合すると共に、前記入口管2及
び内部配管31の突出部2a,31a外周に、炉中ロウ
付けする銅ロウ材により銅ロウ被膜を形成し、前記内部
配管31の突出部31aに前記外部配管32を銅ロウ付
けにより接続したのである。
【0009】
【作用】第1発明にかかるアキュムレータでは、前記ア
キュムレータ本体1を構成する前記胴体11と蓋体12
及び底体13の全体が鉄製とされ、また、前記蓋体12
の接続口12aに接続する入口管2と、前記底体13の
接続口13aに接続する出口管3の内部配管31とが、
それぞれ前記アキュムレータ本体1の構成部品と同じく
鉄製とされて、前記入口管2と内部配管31とが前記各
接続口12a,13aにそれぞれ安価な銅ロウ材で接続
され、しかも、前記出口管3の内部配管31に接続され
る外部配管32は銅製とされているにも拘らず、この外
部配管32は前記内部配管31の外周面に形成した銅ロ
ウ被膜により銅ロウ付けできるのであり、つまり、前記
入口管2と前記出口管3を構成する内部配管31及び外
部配管32の全てが安価な銅ロウ付けにより接続される
ことから、部品の多くが安価な鉄材料で形成されること
と相俟って、アキュムレータの製品コストを低廉にでき
る。また、前記アキュムレータ本体1側と同じく前記入
口管2と内部配管31とが共に鉄製とされているため、
これら入口管2と内部配管31とを前記各接続口12
a,13aに接続したときの接続強度が強化されること
となり、しかも、同一材質を使用することにより固有振
動数も同一となって、運転時の振動音が低減される。
【0010】第2発明にかかるアキュムレータの製造方
法では、前記アキュムレータ本体1を構成する前記胴体
11と蓋体12及び底体13の全体を鉄製とし、また、
前記蓋体12の接続口12aに接続される入口管2と、
前記底体13の接続口13aに接続される出口管3の内
部配管31もそれぞれ鉄製としているので、前記アキュ
ムレータ本体1を銅ロウ材を用いた炉中ロウ付けにより
製作する時に、前記胴体11に対する前記蓋体12及び
底体13の結合と同時に、前記各接続口12a,13a
に前記入口管2と内部配管31とを共に結合でき、しか
も、以上の炉中ロウ付け時には、前記入口管2及び前記
内部配管31をそれぞれ前記接続口12a,13aにロ
ウ付けする銅ロウ材の一部が前記入口管2と内部配管3
1の突出部2a,31aの外周へと染み出て銅メッキ状
の銅ロウ被膜を形成できるので、この銅ロウ被膜を介し
て前記外部配管32を銅ロウ付けにより前記内部配管3
1に結合できるのであり、つまり、前記アキュムレータ
本体1の銅ロウ材を用いた炉中ロウ付け時に、前記入口
管2と前記出口管3の内部配管31を安価な銅ロウ材を
用いて同時に結合でき、しかも前記内部配管31と外部
配管32との接続も銅ロウ付けにより行うことができる
から、従って、従来のように、銀ロウ付け手段を用いた
りする場合に較べて、製造工程数を著しく少なくでき、
また、安価な材料を使用できて、アキュムレータの製造
コストを低廉できるのである。
【0011】
【実施例】図1はアキュムレータの全体構造を示してお
り、同図中、1はアキュムレータ本体であって、円筒形
状とされた鉄製の胴体11と、中央外部側に入口管接続
口12aを突設した鉄製の蓋体12と、中央外部側に出
口管接続口13aを突設した鉄製の底体13とを備え、
前記蓋体12を前記胴体11の長さ方向一側で開放側
に、かつ、前記底体13を前記胴体11の長さ方向他側
で底部側にそれぞれ結合させている。また、前記蓋体1
2の入口管接続口12aには入口管2を接続すると共
に、前記底体13の出口管接続口13aには出口管3を
接続させている。
【0012】しかして以上のアキュムレータにおいて、
前記蓋体12側に接続される入口管2を短尺な鉄管で形
成すると共に、前記底体13側に接続される出口管3
を、前記底体13の出口管接続口13aから前記アキュ
ムレータ本体1内に突入される鉄製の内部配管31と、
該内部配管31の前記アキュムレータ本体1から突出し
た突出部31aに接続される銅製の外部配管32とで分
割形成する一方、前記入口管2と内部配管31とを前記
入口管接続口12a及び出口管接続口13aから所定長
さ外方側に突出されるように配設して、これら各接続口
12a,13aに対し前記入口管2と内部配管31とを
それぞれ銅ロウ材を使用して接続させるのであり、ま
た、前記入口管2と内部配管31との前記アキュムレー
タ本体1から突出した前記突出部2a,31a外周面に
は、後で詳述するアキュムレータ本体1の炉中ロウ付け
時に前記銅ロウ材の流出によって形成される銅メッキ状
の銅ロウ被膜を設けて、この銅ロウ被膜を介して前記入
口管2を接続継手や冷房設備から延びる配管などに接続
すると共に、前記内部配管31の突出部31aに前記外
部配管32を接続するのである。
【0013】また、図1に示した実施例では、前記入口
管2の突出部2aには、該突出部2aの外周面に形成さ
れる前記銅ロウ被膜を介して銅製の接続継手4を接続
し、この接続継手4に冷房設備などから延びる配管を接
続するようにしている。尚、前記入口管2には、以上の
ような接続継手4を用いることなく、冷房設備などから
延びる配管を直接接続するようにしてもよい。更に、同
図では、前記胴体11内に鉄製の補強板5を架設して、
この補強板5の中央に前記出口管3の内部配管31を挿
通させて、該内部配管31の長さ方向中間部を支持させ
ている。尚、図中、6は前記アキュムレータ本体1の内
部で前記入口管2との対向側に設けたフィルタである。
【0014】また、以上のようなアキュムレータを製造
するに際しては、前記胴体11内に前記補強板5を介装
させ、かつ、前記胴体11の長さ方向両側に前記蓋体1
2と底体13とを組付けると共に、前記入口管2を前記
蓋体12の入口管接続口12aに、該接続口12aから
所定長さ外方に突出されるように配設する一方、前記出
口管3の内部配管31を前記胴体11内の補強板5に挿
通させ、かつ、前記内部配管31を前記底体13の出口
管接続口13aから所定長さ外方に突出されるように配
設し、以上のように組付けられたものを銅ロウ材を用い
た炉中ロウ付け手段で一体化させるのであって、前記胴
体11内に前記補強板5が結合され、かつ、前記胴体1
1に対し前記蓋体12と底体13とが同時に結合され
て、前記アキュムレータ本体1が製作され、また、この
アキュムレータ本体1の製作と同時に、前記蓋体12と
底体13との各接続口12a,13aに前記入口管2と
内部配管31が共に結合され、かつ、この内部配管31
が前記補強板5に結合される。しかも、以上の炉中ロウ
付け時には、前記入口管2と前記蓋体12の入口管接続
口12aとをロウ付けする銅ロウ材の一部が前記入口管
2の突出部2a外周面に染み出て銅メッキ状の銅ロウ被
膜が形成され、又、前記出口管3の内部配管31と前記
底体13の出口管接続口13aとをロウ付けする銅ロウ
材の一部が前記内部配管31の突出部31a外周面に染
み出て銅メッキ状の銅ロウ被膜が形成されるのである。
そして、この炉中ロウ付けの後に、銅製の前記外部配管
32と前記接続継手4とを前記各銅ロウ被膜を介して前
記入口管2の突出部2aと前記内部配管31の突出部3
1aとにそれぞれ結合するのである。
【0015】以上のように、前記アキュムレータ本体1
を構成する前記胴体11と蓋体12及び底体13の全体
を鉄製とし、また、前記蓋体12の接続口12aに接続
する入口管2と、前記底体13の接続口13aに接続す
る出口管3の内部配管31とを、それぞれ前記アキュム
レータ本体1の構成部品と同じく鉄製として、前記入口
管2と内部配管31とを前記各接続口12a,13aに
それぞれ安価な銅ロウ材で接続することにより、部品の
多くが安価な鉄材料で形成されることと相俟って、前記
アキュムレータの製品コストが低廉化される。しかも、
前記出口管3の外部配管32と前記接続継手4とがそれ
ぞれを銅製とし、一方、これら外部配管32と接続継手
4が接続される前記内部配管31と入口管2とがそれぞ
れ鉄製としているにも拘らず、前記接続継手4及び外部
配管32は、前記入口管2と内部配管31の各突出部2
a,31a外周面に形成された銅ロウ被膜でロウ付けさ
れるため、従来の高価な銀ロウ材を用いる場合のように
製品コストの上昇を招くことなく、製品コストの低廉化
が可能となる。また、前記アキュムレータ本体1側と同
じく前記入口管2と前記出口管3の内部配管31とが共
に鉄製とされているため、これら入口管2と内部配管3
1とを前記各接続口12a,13aに接続したときの接
続強度を強化することができ、しかも、前記入口管2と
内部配管31とが前記アキュムレータ本体1側と同一材
質の鉄製とされていることから、これら各者の固有振動
数が同一となって、運転時の振動音を低減できるのであ
る。
【0016】また、アキュムレータを製造する際には、
前記入口管2と前記出口管3の前記内部配管31とを鉄
製にすることにより、前記胴体11と蓋体12と底体1
3とを結合するための炉中ロウ付け時に、前記入口管2
と前記内部配管31とを前記各接続口12a,13aに
同時に結合できるし、前記入口管2及び内部配管31の
突出部2a,31a外周に、炉中ロウ付けする銅ロウ材
により銅ロウ被膜を形成できるので、前記入口管2への
接続継手4の接続や前記内部配管31の突出部31aへ
の前記外部配管32の接続も銅ロウ付けにより行うこと
ができ、従って、従来のように、銀ロウ付け手段を用い
たりする場合に較べて、製造工程数が著しく少なくな
り、また、安価な材料が使用できて、アキュムレータの
製造コストを低減できるのである。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、第1発明にかかる
アキュムレータでは、アキュムレータ本体1を構成する
蓋体12の入口管接続口12aに接続される入口管2を
鉄管となし、かつ、前記アキュムレータ本体1の底体1
3に設ける出口管接続口13aに接続される出口管3
を、前記出口管接続口13aから前記アキュムレータ本
体1の内部に突入する鉄製内部配管31と該内部配管3
1の外周に套嵌して接続する銅製外部配管32とから形
成する一方、前記入口管2及び内部配管31を、前記入
口管接続口12a及び出口管接続口13aに対し所定長
さ外部に突出するように配設して、前記各接続口12
a,13aに銅ロウ付けにより接続すると共に、前記入
口管2及び内部配管31の突出部2a,31a外周に銅
ロウ被膜を形成し、前記内部配管31の突出部31aに
前記外部配管32を銅ロウ付けにより接続させているた
め、前記入口管2と前記出口管3の内部配管31及び外
部配管32の全てを安価な銅ロウ付けで接続させること
ができ、部品の多くが安価な鉄材料で形成されることと
相俟ってアキュムレータの製品コストを低廉にでき、ま
た、前記アキュムレータ本体1側と同じく前記入口管2
と内部配管31とを共に鉄製としているため、これら各
者を前記各接続口12a,13aに接続したときの接続
強度を強化でき、しかも、同一材質を使用することによ
り固有振動数も同一となして、運転時の振動音を低減で
きる。
【0018】また、第2発明にかかるアキュムレータの
製造方法では、前記入口管接続口12aに接続する入口
管2を鉄管となし、かつ、前記出口管3を、前記出口管
接続口13aから前記アキュムレータ本体1の内部に突
入して前記出口管接続口13aに接続する鉄製内部配管
31と、該内部配管31の外周に接続する銅製外部配管
32とから形成し、前記入口管2と内部配管31とを、
前記入口管接続口12a及び出口管接続口13aに対し
所定長さ外部に突出するように配設して、前記アキュム
レータ本体1の炉中ロウ付け時に前記各接続口12a,
13aに結合すると共に、前記入口管2及び内部配管3
1の突出部2a,31a外周に、炉中ロウ付けする銅ロ
ウ材により銅ロウ被膜を形成し、前記内部配管31の突
出部31aに前記外部配管32を銅ロウ付けにより接続
させるようにしたから、前記胴体11と蓋体12と底体
13とを結合するための炉中ロウ付け時に、前記入口管
2と前記内部配管31とを前記各接続口12a,13a
に同時に結合できるし、前記入口管2及び内部配管31
の突出部2a,31a外周に、炉中ロウ付けする銅ロウ
材により銅ロウ被膜を形成できるので、前記入口管2へ
の接続継手の接続や前記内部配管31の突出部31aへ
の前記外部配管32の接続も銅ロウ付けにより行うこと
ができ、従って、従来のように、銀ロウ付け手段を用い
たりする場合に較べて、製造工程数が著しく少なくな
り、また、安価な材料が使用できて、アキュムレータの
製造コストを低減できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアキュムレータを示す縦断面図であ
る。
【図2】従来のアキュムレータを示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 アキュムレータ本体 11 胴体 12 蓋体 12a 入口管接続口 13 底体 13a 出口管接続口 2 入口管 3 出口管 31 内部配管 32 外部配管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】胴体11と、入口管接続口12aをもつ蓋
    体12と、出口管接続口13aをもつ底体13とから成
    り、前記蓋体12と底体13とを前記胴体11に接続し
    た鉄製アキュムレータ本体1と、前記入口管接続口12
    aに接続する入口管2と、前記出口管接続口13aに接
    続する出口管3とを備えたアキュムレータであって、前
    記入口管2を鉄管とし、かつ、前記出口管3を、前記出
    口管接続口13aから前記アキュムレータ本体1の内部
    に突入する鉄製内部配管31と該内部配管31の外周に
    套嵌して接続する銅製外部配管32とから形成する一
    方、前記入口管2及び内部配管31を、前記入口管接続
    口12a及び出口管接続口13aに対し所定長さ外部に
    突出するごとく配設して、前記各接続口12a,13a
    に銅ロウ付けにより接続すると共に、前記入口管2及び
    内部配管31の突出部2a,31a外周に銅ロウ被膜を
    形成し、前記内部配管31の突出部31aに前記外部配
    管32を銅ロウ付けにより接続していることを特徴とす
    るアキュムレータ。
  2. 【請求項2】胴体11と、入口管接続口12aをもつ蓋
    体12と、出口管接続口13aをもつ底体13とから成
    り、前記蓋体12及び底体13を前記胴体11に炉中ロ
    ウ付けにより結合して成るアキュムレータの製造方法で
    あって、前記入口管接続口12aに接続する入口管2を
    鉄管とし、かつ、前記出口管3を前記出口管接続口13
    aから前記アキュムレータ本体1の内部に突入して前記
    出口管接続口13aに接続する鉄製内部配管31と、該
    内部配管31の外周に接続する銅製外部配管32とから
    形成し、前記入口管2と内部配管31とを、前記入口管
    接続口12a及び出口管接続口13aに対し所定長さ外
    部に突出するごとく配設して、前記アキュムレータ本体
    1の炉中ロウ付け時に前記各接続口12a,13aに結
    合すると共に、前記入口管2及び内部配管31の突出部
    2a,31a外周に、炉中ロウ付けする銅ロウ材により
    銅ロウ被膜を形成し、前記内部配管31の突出部31a
    に前記外部配管32を銅ロウ付けにより接続することを
    特徴とするアキュムレータの製造方法。
JP15314391A 1991-06-25 1991-06-25 アキユムレータ及びその製造方法 Pending JPH051867A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010048241A (ja) * 2008-08-25 2010-03-04 Toshiba Carrier Corp 密閉型圧縮機および冷凍サイクル装置
CN101852522A (zh) * 2010-06-07 2010-10-06 浙江三花制冷集团有限公司 一种汽液分离器

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