JPH0519027U - 車両電装品の制御装置 - Google Patents

車両電装品の制御装置

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JPH0519027U
JPH0519027U JP6812091U JP6812091U JPH0519027U JP H0519027 U JPH0519027 U JP H0519027U JP 6812091 U JP6812091 U JP 6812091U JP 6812091 U JP6812091 U JP 6812091U JP H0519027 U JPH0519027 U JP H0519027U
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JP
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switch
wiper
vehicle
headlight
stopped
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Application number
JP6812091U
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English (en)
Inventor
哲也 金田
Original Assignee
日産デイーゼル工業株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】雨の夜等の運転時における信号待ち等の車両停
車時のドライバーのワイパースイッチ及び前照灯スイッ
チの操作負担を軽減する。 【構成】ワイパースイッチ4とワイパーモータとの間及
びライトスイッチ5と前照灯10との間に、それぞれ配線
切換用の電磁リレー6,11を設け、パーキングブレーキ
スイッチ7、ニュートラルスイッチ8及び選択スイッチ
9の直列回路に前記電磁リレー6,11を直列接続する。こ
れにより、選択スイッチ9をON状態にしておくこと
で、車両停車に伴ってパーキングブレーキを作動しトラ
ンスミッションをニュートラルセットすれば、ワイパー
及び前照灯が1段階下の動作レベルに自動的に切り換わ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両電装品の制御装置に関し、特に、信号待ち等で車両を停車した 時のワイパー或いは前照灯に対するドライバーの操作負担を軽減するための電装 品制御技術である。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両の電装品としてのワイパーや前照灯は、ハンドル近傍にある別個の 操作スイッチによって、ワイパーではハイスピード,ロースピード,間欠のよう に、又、前照灯ではハイビーム,ロービーム,スモールのように、それぞれ複数 段階の動作切換ができるような回路構成になっている。そして、従来ではこれら のスイッチ操作はドライバーの手動操作によって行われる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このため、例えば雨の夜等に車両を運転している時に信号待ち等で停車した場 合、ドライバーはトランスミッションの変速レバーをニュートラルにセットしパ ーキングブレーキレバーを操作し、更に加えて、バッテリの消耗を避けるために ワイパースイッチやライトスイッチを操作してワイパーの電源を切ったり前照灯 をスモール等にする。そして、車両を発進させる際には、逆の操作を行わなけれ ばならなかった。
【0004】 従って、特に雨の夜等における車両の運転時には、停止,発進の際の操作が多 くドライバーの負担になっている。また、発進時にライトを点灯し忘れることも あり危険である。 尚、前照灯やワイパーの動作を自動的に切り換える技術として、例えば実開昭 62−150238号公報,実開昭59−179743号公報及び実開昭62− 54860号公報等に開示されたものがあるが、これらはいずれも車速に応じて 動作切換を制御するもので、車両の停車時ではなく車両走行中に動作切換が行わ れるものである。
【0005】 本考案は上記の事情に鑑みなされたもので、車両の停車及び発進時の操作を少 なくしてドライバーの負担を軽減することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため本考案は、車両の停車状態を検出する車両停車検出手段と、該車両停 車検出手段が車両停車状態を検出した時に複数段階の動作切換ができるワイパー 及び前照灯の少なくとも一方の動作を現状の動作状態から1段階下の動作状態に 自動的に切り換え可能な動作状態切換手段と、該動作状態切換手段の作動・非作 動の選択ができる手動の選択スイッチとを備えて構成した。
【0007】
【作用】
かかる構成において、ワイパーや前照灯を動作状態にしている時に、選択スイ ッチを動作状態切換手段作動位置にしておく。すると、車両停車検出手段が車両 の停止を検出した時、動作状態切換手段が動作して動作中のワイパーや前照灯を 1段階下の動作状態、例えば、ワイパーではハイスピードはロースピードに、ロ ースピードは間欠に、間欠は停止になり、前照灯ではハイビームやロービームは スモールに、それぞれ自動的に切り換わる。
【0008】 また、ワイパーや前照灯を動作させていない時には、選択スイッチを動作状態 切換手段非作動位置にしておけばよい。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 本実施例の回路図を示す図1において、バッテリ1にヒューズ2を介してキー スイッチ3が接続され、該キースイッチ3に直列にワイパースイッチ4が接続さ れている。また、前記キースイッチ3とワイパースイッチ4に対して並列にライ トスイッチ5がバッテリ1に接続されている。
【0010】 前記ワイパースイッチ4には、図示しないワイパーをハイスピードで駆動する ためのハイ位置と、ロースピードで駆動するためのロー位置と、間欠駆動のため の間欠位置と、OFF位置の4つの端子が設けられている。そして、このワイパ ースイッチ4と図示しないワイパー駆動用のワイパーモータとの間には、車両停 車時にワイパーの動作状態を1段階下の動作状態に自動的に切り換えるための電 磁リレー6が設けられている。
【0011】 かかる電磁リレー6は、互いに連動する3つの可動接点6a,6b,6cと、 これら可動接点6a〜6cを励磁駆動する励磁コイル6dとを備えて構成されて いる。前記可動接点6aは、ワイパースイッチ4のハイ位置端子に一端が接続し 、他端はワイパーモータ側のハイスピード端子とロースピード端子にそれぞれ接 続する固定接点a,bに切換接続可能に構成され、前記可動接点6bは、ワイパ ースイッチ4のロー位置端子に一端が接続し、他端はワイパーモータ側のロース ピード端子と間欠端子にぞれぞれ接続する固定接点c,dに切換接続可能に構成 され、前記可動接点6cは、ワイパースイッチ4の間欠位置端子に一端が接続し 、他端はワイパーモータ側の間欠端子に接続する固定接点eとワイパーモータと 電気的に遮断となるOFF接点に切換接続可能に構成されている。また、前記励 磁コイル6dは、ワイパースイッチ4及びライトスイッチ5に対して並列でキー スイッチ3と直列に接続されるパーキングブレーキスイッチ7とニュートラルス イッチ8及び選択スイッチ9の直列回路に直列接続されている。
【0012】 また、前記ライトスイッチ5には、前照灯10のハイビーム用ランプ10Aを点灯 するためのハイ位置と、ロービーム用ランプ10Bを点灯するためのロー位置と、 スモールランプ10Cを点灯するためのスモール位置と、OFF位置の4つの端子 が設けられている。そして、このランプスイッチ5と前照灯10の間には、車両停 車時にランプの動作状態を1段階下の動作状態に自動的に切り換えるための電磁 リレー11が設けられている。
【0013】 かかる電磁リレー11は、互いに連動する2つの可動接点11a,11bと、これら 可動接点11a,11bを励磁駆動する励磁コイル11cとを備えて構成されている。 前記可動接点11aは、ライトスイッチ5のハイ位置端子に一端が接続し、他端は ハイビーム用ランプ10Aとスモールランプ10Cにそれぞれ接続する固定接点f, gに切換接続可能に構成され、前記可動接点11bは、ライトスイッチ5のロー位 置端子に一端が接続し、他端はロービーム用ランプ10Bとスモールランプ10Cに ぞれぞれ接続する固定接点h,iに切換接続可能に構成されている。尚、ランプ スイッチ5のスモール位置端子は電磁リレー11を介さず直接にスモールランプ10 Cに接続している。また、前記励磁コイル11cは、前記電磁リレー6の励磁コイ ル6dと同様で、パーキングブレーキスイッチ7とニュートラルスイッチ8及び 選択スイッチ9の直列回路に直列接続されている。
【0014】 従って、選択スイッチ9をON状態にしておけば、車両の停車の際にドライバ ーによる変速レバー及びパーキングブレーキレバー操作に基づいてトランスミッ ションのニュートラル位置を検出してニュートラルスイッチ8がONとなり、パ ーキングブレーキスイッチ7がONとなると、電磁リレー6,11が励磁されてワ イパー及び前照灯10が動作中であれば1段階下の動作状態に自動的になる。ここ で、前記パーキングブレーキスイッチ7及びニュートラルスイッチ8が車両停車 検出手段に相当し、両電磁リレー6,11が動作状態切換手段に相当する。
【0015】 次に動作を説明する。 キースイッチ3をONにすると、ワイパースイッチ4を操作してハイ,ロー又 は間欠の各位置にセットすればワイパーモータに電力が供給されてそれぞれの速 度でワイパーが駆動される。また、ライトスイッチ5はバッテリと直結されてい るので、キースイッチ3をONしなくともライトスイッチ5の操作によってハイ ,ロー又はスモールの各位置にセットすればそれぞれハイビーム用ランプ10A, ロービーム用ランプ10B又はスモールランプ10Cが点灯される。
【0016】 そして、ワイパー及び前照灯10を動作させて運転している時に、選択スイッチ 9をON状態にしていると、例えば信号待ち等で車両を停車させ、パーキングブ レーキレバーを引きトランスミッションをニュートラルにセットすると、パーキ ングブレーキスイッチ7及びニュートラルスイッチ8がONとなり、電磁リレー 6,11の各励磁コイル6d,11cが励磁される。これにより、それぞれの可動接 点6a〜6cと11a,11bが連動して切り換わり、ワイパー及び前照灯10の動作 状態が1段階下の動作状態に切り換わる。
【0017】 例えば、ワイパーについて述べれば、ワイパースイッチ4がハイ位置の時には 、可動接点6aが固定接点aから固定接点b側に切り換わりワイパーモータのロ ースピード端子側に切換接続されてハイスピードからロースピードになり、また 、ロー位置の時には、可動接点6bが固定接点cから固定接点d側に切り換わり ワイパーモータの間欠端子側に切換接続されてロースピードから間欠動作になり 、更に、間欠位置の時には、可動接点6cが固定接点eからOFF接点側に切り 換わりワイパーモータが停止されワイパーが停止状態となる。
【0018】 一方、前照灯10について述べれば、ライトスイッチ5がハイ位置の時には、可 動接点11aが固定接点fから固定接点g側に切り換わりハイビーム用ランプ10A からスモールランプ10C側に切換接続され、また、ロー位置の時には、可動接点 11bが固定接点hから固定接点i側に切り換わりロービーム用ランプ10Bからス モールランプ10C側に切換換接続される。また、スモール位置の時にはスモール ランプ10Cをそのまま点灯状態に維持する。
【0019】 かかる構成によれば、選択スイッチ9をON状態にしておけば、車両の停車に 伴うパーキングブレーキレバーとトランスミッションの変速レバーの操作によっ て、ワイパー及び前照灯10が自動的に1段階下のレベルに制御されるので、雨の 夜等のようにワイパーと前照灯10を動作して運転する場合、車両停車時に従来の ようにドライバー自身でワイパースイッチ4やライトスイッチ5を操作する必要 がなく、信号待ち等の際にドライバーの負担を軽減できる。また、パーキングブ レーキを解除しトランスミッションをニュートラル以外に操作すれば、電磁リレ ー6,11が非励磁となり自動的に元の動作状態に復帰するので、発進時の前照灯 10の点灯忘れを防止でき、ライトなしで走行するようなこともなくなる。
【0020】 そして、ワイパーや前照灯を使用しない時には、選択スイッチ9をOFFにし ておけばパーキングブレーキを動作させトランスミッションをニュートラルにし ても電磁リレー6,11には励磁電流が流れず、バッテリを無駄に消耗することも ない。 尚、本実施例では、ワイパーと前照灯の両方共に、動作切換ができる構成とし たが、ワイパーと前照灯のどちらか一方のみ動作切換ができる構成としてもよい ことは言うまでもない。また、車両停車検出条件として、本実施例ではパーキン グブレーキの作動とトランスミッションのニュートラルセットとしたがこれに限 るものではない。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、車両の停車を検出して動作中のワイパー や前照灯を1段階下の動作レベルに自動的に切換できるように構成したので、雨 の夜等での運転時に信号待ち等の際の操作が少なくなりドライバー負担を軽減で きる。また、停車後の発進時に前照灯の点灯忘れも防止でき、ライトなしで走行 する危険を防止てきる。更に、ワイパーや前照灯の動作切換制御の作動・非作動 を選択スイッチで選択できるようにしたので、ワイパーや前照灯を使用しておら ず動作切換制御機能が不要な場合に、これを無駄に作動させることを防止できる のでバッテリの無駄な消耗を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す回路構成図
【符号の説明】
4 ワイパースイッチ 5 ライトスイッチ 6,11 電磁リレー 7 パーキングブレーキスイッチ 8 ニュートラルスイッチ 10 前照灯

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の停車状態を検出する車両停車検出手
    段と、該車両停車検出手段が車両停車状態を検出した時
    に複数段階の動作切換ができるワイパー及び前照灯の少
    なくとも一方の動作を現状の動作状態から1段階下の動
    作状態に自動的に切り換え可能な動作状態切換手段と、
    該動作状態切換手段の作動・非作動の選択ができる手動
    の選択スイッチとを備えて構成したことを特徴とする車
    両電装品の制御装置
JP6812091U 1991-08-27 1991-08-27 車両電装品の制御装置 Pending JPH0519027U (ja)

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