JPH05191649A - 画像二値化回路 - Google Patents
画像二値化回路Info
- Publication number
- JPH05191649A JPH05191649A JP4004074A JP407492A JPH05191649A JP H05191649 A JPH05191649 A JP H05191649A JP 4004074 A JP4004074 A JP 4004074A JP 407492 A JP407492 A JP 407492A JP H05191649 A JPH05191649 A JP H05191649A
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- JP
- Japan
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- circuit
- output
- signal
- luminance
- input
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビデオ入力画像信号に含まれている、疑似光
源、背景ノイズ等の不要な情報を取り除いて、画像の二
値化を行うことが可能な、画像二値化回路を得ることを
目的とする。 【構成】 入力ビデオ輝度信号1をサンプリングし、N
ビットディジタルビデオ輝度について、RAM15と1
を加える回路19とを用いて、1フィールド毎に輝度ヒ
ストグラムを作成した結果とあらかじめ指定した有意と
する信号の平均値をしきい値とし、輝度がこのしきい値
より大きい信号のみを有意とみなして入力画像信号を二
値化する。
源、背景ノイズ等の不要な情報を取り除いて、画像の二
値化を行うことが可能な、画像二値化回路を得ることを
目的とする。 【構成】 入力ビデオ輝度信号1をサンプリングし、N
ビットディジタルビデオ輝度について、RAM15と1
を加える回路19とを用いて、1フィールド毎に輝度ヒ
ストグラムを作成した結果とあらかじめ指定した有意と
する信号の平均値をしきい値とし、輝度がこのしきい値
より大きい信号のみを有意とみなして入力画像信号を二
値化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビデオ入力画像信号
に含まれている、疑似光源、背景ノイズ等の不要な情報
を取り除いて、画像の二値化を行なうことが可能な、画
像二値化回路に関するものである。
に含まれている、疑似光源、背景ノイズ等の不要な情報
を取り除いて、画像の二値化を行なうことが可能な、画
像二値化回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば特開昭58−80573号
公報に示された従来の画像二値化回路の構成を示す図で
あって、図において、1は入力ビデオ信号、2はサンプ
リング回路、3はNビット量子化回路、4はNビットデ
ィジタルビデオ輝度信号、5はラインメモリ、6は平均
値計算回路、7は最大値検出回路、8はしきい値計算回
路、9は二値化回路、10は二値化画像信号である。
公報に示された従来の画像二値化回路の構成を示す図で
あって、図において、1は入力ビデオ信号、2はサンプ
リング回路、3はNビット量子化回路、4はNビットデ
ィジタルビデオ輝度信号、5はラインメモリ、6は平均
値計算回路、7は最大値検出回路、8はしきい値計算回
路、9は二値化回路、10は二値化画像信号である。
【0003】次に動作について説明する。サンプリング
回路2は入力ビデオ輝度信号1を、画素毎にサンプリン
グし、Nビット量子化回路3に出力する。Nビット量子
化回路3は、サンプリング回路2の出力をA/D化し
て、Nビット(Nは自然数)ディジタルビデオ輝度信号
4を出力する。このNビットディジタルビデオ輝度信号
4はラインメモリ5、平均値計算回路6に入力され1ラ
イン分のNビットディジタルビデオ輝度信号が記憶され
ている。この値をaとする。平均値計算回路6は1ライ
ン分のNビットディジタルビデオ輝度信号4の平均値を
計算する。この値をbとする。最大値検出回路7は1ラ
イン分のNビットディジタルビデオ輝度信号4の最大値
を検出する。この値をcとする。しきい値計算回路8
は”数1”に従ってしきい値dを計算する。二値化回路
9は、”数2”を満たす場合にのみ二値化画像信号10
として1を出力し、その他の場合は0を出力する。
回路2は入力ビデオ輝度信号1を、画素毎にサンプリン
グし、Nビット量子化回路3に出力する。Nビット量子
化回路3は、サンプリング回路2の出力をA/D化し
て、Nビット(Nは自然数)ディジタルビデオ輝度信号
4を出力する。このNビットディジタルビデオ輝度信号
4はラインメモリ5、平均値計算回路6に入力され1ラ
イン分のNビットディジタルビデオ輝度信号が記憶され
ている。この値をaとする。平均値計算回路6は1ライ
ン分のNビットディジタルビデオ輝度信号4の平均値を
計算する。この値をbとする。最大値検出回路7は1ラ
イン分のNビットディジタルビデオ輝度信号4の最大値
を検出する。この値をcとする。しきい値計算回路8
は”数1”に従ってしきい値dを計算する。二値化回路
9は、”数2”を満たす場合にのみ二値化画像信号10
として1を出力し、その他の場合は0を出力する。
【0004】
【数1】
【0005】
【数2】
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図4は従来技術の問題
点を示すための図であり、図4に於いて、入力画像の1
例11はその輝度が0以上63以下の整数値をとるもの
とし、そのサイズを100×100画素とする。また、
二値化によって抽出したい目標12の輝度を25、面積
を500画素とする。さらに入力画像の1例11のう
ち、二値化によって抽出したい目標12を除いた部分の
輝度は、輝度30のものが500画素、輝度40のもの
が4000画素、輝度45のものが5000画素あるも
のとする。
点を示すための図であり、図4に於いて、入力画像の1
例11はその輝度が0以上63以下の整数値をとるもの
とし、そのサイズを100×100画素とする。また、
二値化によって抽出したい目標12の輝度を25、面積
を500画素とする。さらに入力画像の1例11のう
ち、二値化によって抽出したい目標12を除いた部分の
輝度は、輝度30のものが500画素、輝度40のもの
が4000画素、輝度45のものが5000画素あるも
のとする。
【0007】従来技術を用いて入力画像の1例11を二
値化した場合、従来技術では1ライン毎の平均輝度bと
最大輝度cから、”数1”によってしきい値dを計算
し、”数2”によって二値化を行なっているため、図4
に於ける従来技術による二値化画像13に示す様に、目
標以外の背景ノイズも有意とみなして二値化されてしま
う。すなわち、従来の画像二値化回路に於いては、入力
画像信号の1ライン分の平均値及び最大値からしきい値
を計算して画像の二値化を行なっているため、画像の二
値化のための情報が不足しており、背景ノイズや、疑似
光源等の不要な情報を効果的に除去する画像の二値化を
行なうことができないという問題点があった。
値化した場合、従来技術では1ライン毎の平均輝度bと
最大輝度cから、”数1”によってしきい値dを計算
し、”数2”によって二値化を行なっているため、図4
に於ける従来技術による二値化画像13に示す様に、目
標以外の背景ノイズも有意とみなして二値化されてしま
う。すなわち、従来の画像二値化回路に於いては、入力
画像信号の1ライン分の平均値及び最大値からしきい値
を計算して画像の二値化を行なっているため、画像の二
値化のための情報が不足しており、背景ノイズや、疑似
光源等の不要な情報を効果的に除去する画像の二値化を
行なうことができないという問題点があった。
【0008】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、背景ノイズや疑似光源などの不
要な情報を効果的に除去する画像の二値化を行なうこと
を目的とする。
になされたものであり、背景ノイズや疑似光源などの不
要な情報を効果的に除去する画像の二値化を行なうこと
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画像二値
化回路は、1フィールド分の入力ビデオ輝度信号の輝度
ヒストグラムを作成するRAM(ランダムアクセスメモ
リ)及び1を加える回路と、この輝度ヒストグラムから
あらかじめ指定した範囲の輝度順位を持つ信号のみを抽
出する加算回路及び有意判定回路と、この有意判定回路
の出力1フィールド分の平均値を計算する平均値計算回
路と、この平均値計算回路の出力をしきい値入力として
入力画像信号を二値化する二値化回路とを設けたもので
ある。
化回路は、1フィールド分の入力ビデオ輝度信号の輝度
ヒストグラムを作成するRAM(ランダムアクセスメモ
リ)及び1を加える回路と、この輝度ヒストグラムから
あらかじめ指定した範囲の輝度順位を持つ信号のみを抽
出する加算回路及び有意判定回路と、この有意判定回路
の出力1フィールド分の平均値を計算する平均値計算回
路と、この平均値計算回路の出力をしきい値入力として
入力画像信号を二値化する二値化回路とを設けたもので
ある。
【0010】
【作用】この発明に於いては入力ビデオ輝度信号をサン
プリングし、Nビットディジタルビデオ輝度について、
RAMと1を加える回路とを用いて、1フィールド毎に
輝度ヒストグラムを作成した結果とあらかじめ指定した
有意とする信号の平均値をしきい値とし、輝度がこのし
きい値より大きい信号のみを有意とみなして入力画像信
号を二値化する。
プリングし、Nビットディジタルビデオ輝度について、
RAMと1を加える回路とを用いて、1フィールド毎に
輝度ヒストグラムを作成した結果とあらかじめ指定した
有意とする信号の平均値をしきい値とし、輝度がこのし
きい値より大きい信号のみを有意とみなして入力画像信
号を二値化する。
【0011】
【実施例】図1はこの発明の1実施例の構成を示すもの
であって、14はデータ選択器、15はRAM、16は
アドレス入力端子、17はRAM出力データ、18はR
AMデータ入力端子、19は1を加える回路、20は加
算回路、21はアドレス出力、22は加算回路出力、2
3は有意判定回路、24は有意とする信号の輝度順位の
範囲上限、25は有意とする信号の輝度、26は平均値
計算回路、27は有意とする信号の輝度平均値、28は
しきい値入力端子である。残りの番号は従来の画像二値
化回路の構成を示す図3と同じである。
であって、14はデータ選択器、15はRAM、16は
アドレス入力端子、17はRAM出力データ、18はR
AMデータ入力端子、19は1を加える回路、20は加
算回路、21はアドレス出力、22は加算回路出力、2
3は有意判定回路、24は有意とする信号の輝度順位の
範囲上限、25は有意とする信号の輝度、26は平均値
計算回路、27は有意とする信号の輝度平均値、28は
しきい値入力端子である。残りの番号は従来の画像二値
化回路の構成を示す図3と同じである。
【0012】次に動作について説明する。図1におい
て、サンプリング回路2は入力ビデオ輝度信号1を、画
素毎にサンプリングし、Nビット量子化回路3に出力す
る。Nビット量子化回路3は、サンプリング回路2の出
力をA/D変換して、Nビット(Nは自然数)ディジタ
ルビデオ輝度信号4を出力する。RAM15の内容は、
各フィールドの最初に、0にクリアされるものとする。
上記ディジタルビデオ輝度信号4はデータ選択器14に
よって選択され、RAM15のアドレス入力端子16に
入力される。その結果、該当するアドレスにあるデータ
が、1を加える回路19に出力され、1が加えられて、
もとのアドレスに格納される。以上の動作を、1フィー
ルド分の入力ビデオ輝度信号1について繰り返せば、R
AM15のアドレス0〜2N −1を輝度とし、これらの
アドレスにあるデータが度数を表し、1フィールド分の
輝度ヒストグラムが、RAM15上に作成される。
て、サンプリング回路2は入力ビデオ輝度信号1を、画
素毎にサンプリングし、Nビット量子化回路3に出力す
る。Nビット量子化回路3は、サンプリング回路2の出
力をA/D変換して、Nビット(Nは自然数)ディジタ
ルビデオ輝度信号4を出力する。RAM15の内容は、
各フィールドの最初に、0にクリアされるものとする。
上記ディジタルビデオ輝度信号4はデータ選択器14に
よって選択され、RAM15のアドレス入力端子16に
入力される。その結果、該当するアドレスにあるデータ
が、1を加える回路19に出力され、1が加えられて、
もとのアドレスに格納される。以上の動作を、1フィー
ルド分の入力ビデオ輝度信号1について繰り返せば、R
AM15のアドレス0〜2N −1を輝度とし、これらの
アドレスにあるデータが度数を表し、1フィールド分の
輝度ヒストグラムが、RAM15上に作成される。
【0013】1フィールド分の入力ビデオ輝度信号1が
入力され、1フィールド分の輝度ヒストグラムが、RA
M15上に作成された後、次のフィールドの入力ビデオ
輝度信号1が入力されるまでの間に以下の「」でくくっ
た処理が行なわれる。
入力され、1フィールド分の輝度ヒストグラムが、RA
M15上に作成された後、次のフィールドの入力ビデオ
輝度信号1が入力されるまでの間に以下の「」でくくっ
た処理が行なわれる。
【0014】「まず最初に、加算回路20がアドレス出
力21として0を出力し、これがデータ選択器14によ
って選択され、RAM15へ出力される。加算回路出力
22は各フィールドの最初に、0クリアされているもの
とする。{RAM15から出力された、アドレス出力2
1に等しい輝度を持つ画素数は加算回路出力2に加算さ
れ、これが新たな加算回路出力22となる。有意とする
信号の輝度の順位の範囲上限24は1フィールド内の画
素を輝度の小さなものから順に並べたときに、K個目
(Kは自然数)までにある画素を有意とする意味を持
つ。有意判定回路23はあらかじめ入力された、有意と
する信号の輝度順位の範囲上限24と加算回路出力22
とを比較し、加算回路出力22が有意とする輝度順位の
範囲上限24内にあった場合にのみ、そのときの加算回
路20のアドレス出力21を有意とする信号の輝度25
として、平均値計算回路26へ出力する。}以上の{}
でくくった範囲の処理内容を処理Aとする。[次に、ア
ドレス出力21を1増加させてデータ選択器14に入力
し、データ選択器14が、このアドレス出力21をRA
M15のアドレス入力端子16に出力した後、処理Aを
行なう。]以上の[]でくくった範囲の処理内容を、処
理Bとする。処理Bをアドレス出力が2N −1になるま
で繰り返す。平均値計算回路26はアドレス出力21
が、0〜2N −1まで変化する間の有意とする信号の輝
度の平均値24を出力する。尚、有意判定回路23の出
力である有意とする信号の輝度25は、各フィールドの
最初にクリアされているものとする。」
力21として0を出力し、これがデータ選択器14によ
って選択され、RAM15へ出力される。加算回路出力
22は各フィールドの最初に、0クリアされているもの
とする。{RAM15から出力された、アドレス出力2
1に等しい輝度を持つ画素数は加算回路出力2に加算さ
れ、これが新たな加算回路出力22となる。有意とする
信号の輝度の順位の範囲上限24は1フィールド内の画
素を輝度の小さなものから順に並べたときに、K個目
(Kは自然数)までにある画素を有意とする意味を持
つ。有意判定回路23はあらかじめ入力された、有意と
する信号の輝度順位の範囲上限24と加算回路出力22
とを比較し、加算回路出力22が有意とする輝度順位の
範囲上限24内にあった場合にのみ、そのときの加算回
路20のアドレス出力21を有意とする信号の輝度25
として、平均値計算回路26へ出力する。}以上の{}
でくくった範囲の処理内容を処理Aとする。[次に、ア
ドレス出力21を1増加させてデータ選択器14に入力
し、データ選択器14が、このアドレス出力21をRA
M15のアドレス入力端子16に出力した後、処理Aを
行なう。]以上の[]でくくった範囲の処理内容を、処
理Bとする。処理Bをアドレス出力が2N −1になるま
で繰り返す。平均値計算回路26はアドレス出力21
が、0〜2N −1まで変化する間の有意とする信号の輝
度の平均値24を出力する。尚、有意判定回路23の出
力である有意とする信号の輝度25は、各フィールドの
最初にクリアされているものとする。」
【0015】一方、二値化回路9は、各フィールドの最
初に、前で求められた、有意とする信号の輝度の平均値
27を、しきい値入力端子28に入力し、現フィールド
のNビットディジタルビデオ輝度信号4を次の”数3”
によって二値化する。ただし、有意とする信号の輝度の
平均値27をM,Nビットディジタルビデオ輝度信号の
大きさをX、二値化回路9の出力である二値化画素信号
10をYとする。以上の全ての処理を毎フィールドに行
なうことによって、画像の二値化を行なう。
初に、前で求められた、有意とする信号の輝度の平均値
27を、しきい値入力端子28に入力し、現フィールド
のNビットディジタルビデオ輝度信号4を次の”数3”
によって二値化する。ただし、有意とする信号の輝度の
平均値27をM,Nビットディジタルビデオ輝度信号の
大きさをX、二値化回路9の出力である二値化画素信号
10をYとする。以上の全ての処理を毎フィールドに行
なうことによって、画像の二値化を行なう。
【0016】
【数3】
【0017】図2は、この発明の効果を示すための図で
あって、29はこの発明による二値化画像である。図2
に於ける入力画像の1例11は図4のものと全く同一で
あるとする。今、二値化によって抽出したい目標12の
輝度順位の範囲の上限を1000とあらかじめ予測し
て、図1における有意とする信号の輝度順位の範囲上限
24として入力したとする。その結果、平均値計算回路
26によって計算される有意とする信号輝度の平均値
は”数4”となり、これが二値化回路9のしきい値入力
端子29に入力される。すなわち”数3”に於いて、M
=27.5となり、入力画像の1例のうち、二値化によ
って抽出したい目標12の部分のみY=1となり、その
他の部分はY=0となって、この発明による二値化画像
29に示す様に、二値化によって抽出したい目標12の
みが抽出できる。
あって、29はこの発明による二値化画像である。図2
に於ける入力画像の1例11は図4のものと全く同一で
あるとする。今、二値化によって抽出したい目標12の
輝度順位の範囲の上限を1000とあらかじめ予測し
て、図1における有意とする信号の輝度順位の範囲上限
24として入力したとする。その結果、平均値計算回路
26によって計算される有意とする信号輝度の平均値
は”数4”となり、これが二値化回路9のしきい値入力
端子29に入力される。すなわち”数3”に於いて、M
=27.5となり、入力画像の1例のうち、二値化によ
って抽出したい目標12の部分のみY=1となり、その
他の部分はY=0となって、この発明による二値化画像
29に示す様に、二値化によって抽出したい目標12の
みが抽出できる。
【0018】
【数4】
【0019】
【発明の効果】このように、この発明によれば、有意と
する信号の範囲を、入力画像の1フィールド内での輝度
順位の範囲上限として指定でき、輝度がこの範囲内にあ
る信号の平均値をしきい値として画像の二値化を行なっ
ているので、この輝度順位の範囲を適切に設定すれば、
画面全体の輝度レベルの変化の影響を最小にし、かつ背
景ノイズや疑似光源などの影響を効率良く排除して、画
像の二値化を行なうことができる。したがってこの発明
は二値化画像処理の精度、信頼度の向上に大きく寄与す
ることができる。
する信号の範囲を、入力画像の1フィールド内での輝度
順位の範囲上限として指定でき、輝度がこの範囲内にあ
る信号の平均値をしきい値として画像の二値化を行なっ
ているので、この輝度順位の範囲を適切に設定すれば、
画面全体の輝度レベルの変化の影響を最小にし、かつ背
景ノイズや疑似光源などの影響を効率良く排除して、画
像の二値化を行なうことができる。したがってこの発明
は二値化画像処理の精度、信頼度の向上に大きく寄与す
ることができる。
【図1】この発明の1実施例の全体の構成を示す図であ
る。
る。
【図2】この発明の効果を示す図である。
【図3】従来の画像二値化回路の構成を示す図。
【図4】従来技術の問題点を示す図である。
1 入力ビデオ信号 2 サンプリング回路 3 Nビット量子化回路 4 Nビットディジタルビデオ輝度信号 5 ラインメモリ 6 平均値計算回路 7 最大値検出回路 8 しきい値計算回路 9 二値化回路 10 二値化画像信号 11 入力画像の一例 12 二値化によって抽出したい目標 13 従来技術による二値化画像 14 データ選択器 15 RAM 16 アドレス入力端子 17 RAM出力データ 18 RAMデータ入力端子 19 1を加える回路 20 加算回路 21 アドレス出力 22 加算回路出力 23 有意判定回路 24 有意とする信号の輝度順位の範囲上限 25 有意とする信号の輝度 26 平均値計算回路 27 有意とする信号の輝度平均値 28 しきい値入力端子
Claims (1)
- 【請求項1】 入力ビデオ輝度信号を二値化する、画像
二値化回路に於いて、入力ビデオ輝度を画素毎にサンプ
リングするサンプリング回路と、このサンプリング回路
の出力を、N(Nは自然数)ビットに量子化するNビッ
ト量子化回路と、このNビット量子化回路の出力をアド
レス入力とするRAM(ランダムアクセスメモリ)と、
このRAMの出力を1増加させて、その結果を上記RA
Mのデータ入力端子へ出力する、1を加える回路と、上
記入力ビデオ輝度信号の1フィールド分の入力終了後
に、上記RAMのアドレス端子に0から2N −1の範囲
の値を1刻みで増加させた値をアドレス出力として出力
し、上記RAMの出力順番に加算する加算回路と、この
加算回路の出力をあらかじめ設定した、有意とする信号
の輝度順位の範囲と比較し、この範囲内に上記加算回路
の出力があった場合のみ、上記加算回路のアドレス出力
を、その出力として出力する有意判定回路と、この有意
判定回路の出力の1フィールド分の平均値を計算して出
力する平均値回路と、上記Nビット量子化回路の出力
が、1つ前のフィールドで計算された上記平均値計算回
路の出力より大きい場合のみ1を出力し、その他の場合
は0を出力する二値化回路とを備えたことを特徴とす
る、画像二値化回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4004074A JPH05191649A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 画像二値化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4004074A JPH05191649A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 画像二値化回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05191649A true JPH05191649A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11574661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4004074A Pending JPH05191649A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 画像二値化回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05191649A (ja) |
-
1992
- 1992-01-13 JP JP4004074A patent/JPH05191649A/ja active Pending
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