JPH0519211B2 - - Google Patents
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- JPH0519211B2 JPH0519211B2 JP63291031A JP29103188A JPH0519211B2 JP H0519211 B2 JPH0519211 B2 JP H0519211B2 JP 63291031 A JP63291031 A JP 63291031A JP 29103188 A JP29103188 A JP 29103188A JP H0519211 B2 JPH0519211 B2 JP H0519211B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser beam
- disk
- optical
- reading
- recording
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光学的記録又は読取装置に関し、特
にデイスク状のデータキヤリア上に形成されたデ
ータトラツクへの光学的アクセス装置に関する。
にデイスク状のデータキヤリア上に形成されたデ
ータトラツクへの光学的アクセス装置に関する。
現在、直径30cmのデイスクに約1010データ・ビ
ツトの記録が可能であり、これらの装置はマスメ
モリーあるいはデジタルデータ処理装置として用
いることができる。これらの装置は、例えば固定
長あるいは可変長の2進語のブロツクからなる記
録データの所定部分にランダムアクセスを可能と
する。
ツトの記録が可能であり、これらの装置はマスメ
モリーあるいはデジタルデータ処理装置として用
いることができる。これらの装置は、例えば固定
長あるいは可変長の2進語のブロツクからなる記
録データの所定部分にランダムアクセスを可能と
する。
更に、データ処理装置の計算速度は周辺メモリ
ーとこれらの計算装置との間に多くの変化を要求
する。従つて、デイスク上における所定トラツク
の位置がどこであろうと、予め記録されたデータ
の読取、あるいはデータの記録のために可動デー
タキヤリアの所定のトラツクに最小限の時間でア
クセスし得ることが必要であり、平均アクセス時
間は100ミリ秒未満でなければならない。
ーとこれらの計算装置との間に多くの変化を要求
する。従つて、デイスク上における所定トラツク
の位置がどこであろうと、予め記録されたデータ
の読取、あるいはデータの記録のために可動デー
タキヤリアの所定のトラツクに最小限の時間でア
クセスし得ることが必要であり、平均アクセス時
間は100ミリ秒未満でなければならない。
現在入手し得るトラツクへのアクセス装置は、
実質的には、記録データがビデオシグナルを含む
デイスクの為のものである。このような装置にお
いては、データアクセス時間は数秒であり、所与
の目的の為には十分である。
実質的には、記録データがビデオシグナルを含む
デイスクの為のものである。このような装置にお
いては、データアクセス時間は数秒であり、所与
の目的の為には十分である。
先行技術のアクセス装置では、工学的読取ある
いは記録ヘツドの正確な半径方向の位置決めは、
ヘツドの変位、あるいは、多くの場合デイスクの
変位を確実に行なわせる機械的手段によつてなさ
れる。読取ヘツド及びデイスクが互いに正確に位
置決めされている場合、データが記録されていた
か、あるいは既に記録されている円形あるいはう
ず巻形のトラツクの半径方向の追従は、デイスク
の面に平行な軸の回りを回転するガルヴアノメー
ター・ミラーによつて行なわれる。該ガルヴアノ
メーター・ミラーはレーザーを用いた少なくとも
一つの光エネルギー源によつて生成されたビーム
を反射する。
いは記録ヘツドの正確な半径方向の位置決めは、
ヘツドの変位、あるいは、多くの場合デイスクの
変位を確実に行なわせる機械的手段によつてなさ
れる。読取ヘツド及びデイスクが互いに正確に位
置決めされている場合、データが記録されていた
か、あるいは既に記録されている円形あるいはう
ず巻形のトラツクの半径方向の追従は、デイスク
の面に平行な軸の回りを回転するガルヴアノメー
ター・ミラーによつて行なわれる。該ガルヴアノ
メーター・ミラーはレーザーを用いた少なくとも
一つの光エネルギー源によつて生成されたビーム
を反射する。
ヘツドはまた、記録又は読取に用いられるレン
ズの変位であつてデイスクの面に垂直な方向の変
位を調節する装置を具備している。
ズの変位であつてデイスクの面に垂直な方向の変
位を調節する装置を具備している。
どのような解決方法を採用しても、データ処理
で望まれる平均アクセス時間に適合させるには可
動部の質量が大きすぎる。例えば、デイスクの変
位による解決方法では、デイスクが回転機構、特
に駆動モータに固定されているため、約1Kgの質
量が動かさなければならない。
で望まれる平均アクセス時間に適合させるには可
動部の質量が大きすぎる。例えば、デイスクの変
位による解決方法では、デイスクが回転機構、特
に駆動モータに固定されているため、約1Kgの質
量が動かさなければならない。
本発明の目的は、可動部の重量が軽く、データ
アクセス時間が短い光学的記録又は読取装置を提
供することにある。
アクセス時間が短い光学的記録又は読取装置を提
供することにある。
本発明によれば、前記目的は、平行レーザビー
ムによつて、可動デイスクに設けられた同心円状
トラツク又は渦巻状トラツク上にデータを記録し
又は当該トラツク上のデータを読取る光学的記録
又は読取装置であつて、平行レーザビームを発生
するレーザ発生手段と、平行レーザビームをデイ
スクの半径方向に変位させるように構成された半
径方向制御手段、及びデイスクの面に対して垂直
な方向に可動なレンズ手段を有すると共に平行レ
ーザビームをトラツク上に集束させるように構成
された焦点合せ手段から成り、デイスクの上方に
位置決めされる組立体と、トラツクで反射した光
ビームを平行レーザビームから分離する分離器を
含み、レーザ発生手段及び組立体の間に設けられ
た光学手段と、反射した光ビームを受容する検出
手段と、トラツク上のデータの記録又は読取り中
に組立体のみを前記半径方向に沿つて直線的に移
動させる移動手段とを備えており、レーザ発生手
段、光学手段及び検出手段は、記録及び読取り中
に不動である光学的記録又は読取装置によつて達
成される。
ムによつて、可動デイスクに設けられた同心円状
トラツク又は渦巻状トラツク上にデータを記録し
又は当該トラツク上のデータを読取る光学的記録
又は読取装置であつて、平行レーザビームを発生
するレーザ発生手段と、平行レーザビームをデイ
スクの半径方向に変位させるように構成された半
径方向制御手段、及びデイスクの面に対して垂直
な方向に可動なレンズ手段を有すると共に平行レ
ーザビームをトラツク上に集束させるように構成
された焦点合せ手段から成り、デイスクの上方に
位置決めされる組立体と、トラツクで反射した光
ビームを平行レーザビームから分離する分離器を
含み、レーザ発生手段及び組立体の間に設けられ
た光学手段と、反射した光ビームを受容する検出
手段と、トラツク上のデータの記録又は読取り中
に組立体のみを前記半径方向に沿つて直線的に移
動させる移動手段とを備えており、レーザ発生手
段、光学手段及び検出手段は、記録及び読取り中
に不動である光学的記録又は読取装置によつて達
成される。
上記の構成においては、記録又は読取中に不動
であるレーザ発生手段によつて、平行レーザビー
ムを発生し、デイスクの上方に位置決めされる組
立体により平行レーザビームをデイスクの半径方
向に変位させると共にトラツク上に集束させ、こ
の組立体のみをレーザ発生手段に対して相対的に
半径方向に沿つて直線的に移動させることにより
デイスクの面上のトラツクにデータを書き込み又
はトラツクからデータを読み出す。
であるレーザ発生手段によつて、平行レーザビー
ムを発生し、デイスクの上方に位置決めされる組
立体により平行レーザビームをデイスクの半径方
向に変位させると共にトラツク上に集束させ、こ
の組立体のみをレーザ発生手段に対して相対的に
半径方向に沿つて直線的に移動させることにより
デイスクの面上のトラツクにデータを書き込み又
はトラツクからデータを読み出す。
上記の構成によれば、組立体は半径方向制御手
段と焦点合せ手段を有しており、この組立体のみ
を移動させることにより記録又は読取を行い、レ
ーザ発生手段、光学手段及び検出手段は不動であ
るので、記録又は読取中の可動部分の慣性を小さ
くすることが可能であり、その結果、高速で尚且
つ正確なデータアクセスが可能となり、データア
クセス時間が短縮できると共に、記録又は読取中
の可動部分の駆動装置も小型軽量なものが使用で
き装置自体の小型軽量化が可能となる。
段と焦点合せ手段を有しており、この組立体のみ
を移動させることにより記録又は読取を行い、レ
ーザ発生手段、光学手段及び検出手段は不動であ
るので、記録又は読取中の可動部分の慣性を小さ
くすることが可能であり、その結果、高速で尚且
つ正確なデータアクセスが可能となり、データア
クセス時間が短縮できると共に、記録又は読取中
の可動部分の駆動装置も小型軽量なものが使用で
き装置自体の小型軽量化が可能となる。
上記の構成中、平行レーザビームは、記録又は
読取中に不動な光学的拡大手段によつてビームの
幅が拡大されることが好ましく、また半径方向制
御手段は回転ミラーから成ることが好ましい。焦
点合せ手段はレンズ手段を動かす手段を含んでい
ることが好ましく、またレンズ手段は対物レンズ
から成ることが好ましい。
読取中に不動な光学的拡大手段によつてビームの
幅が拡大されることが好ましく、また半径方向制
御手段は回転ミラーから成ることが好ましい。焦
点合せ手段はレンズ手段を動かす手段を含んでい
ることが好ましく、またレンズ手段は対物レンズ
から成ることが好ましい。
以下、非限定具体例を示す添付図面を用いて本
発明の好適な具体例を詳細に説明する。
発明の好適な具体例を詳細に説明する。
以後、二つあるいはそれ以上の図面に共通の構
成要素は同じ符号で示し、一度だけ説明をする。
成要素は同じ符号で示し、一度だけ説明をする。
本発明の具体例は、データキヤリアのトラツク
の一つを、特にデイスク上の所定トラツクを呼び
出すための光学的記録又は読取装置に係るから、
まず始めにこのような光学的記録又は読取装置に
用いられるデイスクを説明する。本具体例の記録
及び読取装置のヘツドはデータを担持するデイス
クの中心部を通る所定トラツクへのアクセス通路
に沿つて動く。このようなデイスクは、予め決め
られたトラツクの所与の点でデータを記録するた
めに、あるいは該トラツク上の任意の点に記録さ
れたデータの読取に用いられ得る。直径約30cmの
デイスクは、光学的記録又は読取装置の本体に固
定された駆動モータによつて回転せしめられる。
本発明の具体例は、レーザ発生手段としての第1
のレーザ発生器及び第2のレーザ発生器とからな
る固定部分と、拡大手段とに関して可動の組立体
とを含む。組立体としてのヘツドは、制御装置と
しての永久磁石及び永久磁石の磁場の中を動く電
磁コイルと、この電磁コイルによつて支持される
と共にデイスクの面に対して垂直な方向の変位が
制御される顕微鏡で使用されるのと同型のレンズ
手段としての対物レンズObとを有すレーザビー
ムをトラツク上に集束させる焦点合せ手段と、デ
イスクの半径方向の変位の制御が行なわれるガル
バノメーターミラーMと、その駆動装置を含む半
径方向制御手段とからなる。既に知られている通
り、第1のレーザ発生器及び第2のレーザ発生器
は、例えばヘリウムネオンガスレーザ源からな
る。レーザは、非常に小さい断面積を持つ偏光平
行レーザビームを供給する。レーザビームは、対
物レンズの入射瞳が光軸上のどの位置にあろう
と、その入射瞳全体をおおう程度に拡大されるの
が好ましい。この条件を満たすために、本発明の
具体例は、拡大手段を、第1のレーザ発生器及び
第2のレーザ発生器と可動の記録及び読取ヘツド
との間に配置する。
の一つを、特にデイスク上の所定トラツクを呼び
出すための光学的記録又は読取装置に係るから、
まず始めにこのような光学的記録又は読取装置に
用いられるデイスクを説明する。本具体例の記録
及び読取装置のヘツドはデータを担持するデイス
クの中心部を通る所定トラツクへのアクセス通路
に沿つて動く。このようなデイスクは、予め決め
られたトラツクの所与の点でデータを記録するた
めに、あるいは該トラツク上の任意の点に記録さ
れたデータの読取に用いられ得る。直径約30cmの
デイスクは、光学的記録又は読取装置の本体に固
定された駆動モータによつて回転せしめられる。
本発明の具体例は、レーザ発生手段としての第1
のレーザ発生器及び第2のレーザ発生器とからな
る固定部分と、拡大手段とに関して可動の組立体
とを含む。組立体としてのヘツドは、制御装置と
しての永久磁石及び永久磁石の磁場の中を動く電
磁コイルと、この電磁コイルによつて支持される
と共にデイスクの面に対して垂直な方向の変位が
制御される顕微鏡で使用されるのと同型のレンズ
手段としての対物レンズObとを有すレーザビー
ムをトラツク上に集束させる焦点合せ手段と、デ
イスクの半径方向の変位の制御が行なわれるガル
バノメーターミラーMと、その駆動装置を含む半
径方向制御手段とからなる。既に知られている通
り、第1のレーザ発生器及び第2のレーザ発生器
は、例えばヘリウムネオンガスレーザ源からな
る。レーザは、非常に小さい断面積を持つ偏光平
行レーザビームを供給する。レーザビームは、対
物レンズの入射瞳が光軸上のどの位置にあろう
と、その入射瞳全体をおおう程度に拡大されるの
が好ましい。この条件を満たすために、本発明の
具体例は、拡大手段を、第1のレーザ発生器及び
第2のレーザ発生器と可動の記録及び読取ヘツド
との間に配置する。
これらの配置は第1図及び第2図に図示され
る。第1図は、本発明に基づく装置の一具体例の
レーザビームの光路の説明図である。
る。第1図は、本発明に基づく装置の一具体例の
レーザビームの光路の説明図である。
第2のレーザ発生器(第1図及び第2図には図
示せず)によつて発生された偏光しかつ平行な読
取レーザビームfLは、二つの集束レンズL1,L2を
有する拡大手段1によつてレーザビームの幅が拡
大される。このビームの幅を拡大する横倍率は、
拡大手段1から照射される同じく平行なレーザビ
ームが対物レンズObの入射瞳を覆うように選択
される。ミラーMは、拡大手段1と対物レンズ
Obとの間において光軸Δ,Δ′上に配置され、光
軸Δに沿つて進むレーザビームを光軸Δ′に沿つ
た方向に反射させる。対物レンズObは制御装置
によつてデイスクの面に対して垂直な方向の変位
が制御されデータを担持するデイスク5上の点3
に読取レーザビームを集束させる。デイスク5は
矢印6の方向に回転する。対物レンズObと制御
装置及びミラーMと駆動装置とは可動な組立体と
しての記録又は読取用のヘツド2を構成してい
る。ヘツド2の並進運動は、任意の周知の移動手
段例えば、プーリーによつて駆動されるテープ
(一般に曲線プロツタに使用されるようなもの)、
もしくはボールねじとナツト(ある種の記録・読
取器と所謂フロツピーデイスクシステムに使用さ
れるようなもの)、もしくはリニアモータを介し
て行なわれ得る。もちろんヘツド2の移動手段は
これらに限定されない。
示せず)によつて発生された偏光しかつ平行な読
取レーザビームfLは、二つの集束レンズL1,L2を
有する拡大手段1によつてレーザビームの幅が拡
大される。このビームの幅を拡大する横倍率は、
拡大手段1から照射される同じく平行なレーザビ
ームが対物レンズObの入射瞳を覆うように選択
される。ミラーMは、拡大手段1と対物レンズ
Obとの間において光軸Δ,Δ′上に配置され、光
軸Δに沿つて進むレーザビームを光軸Δ′に沿つ
た方向に反射させる。対物レンズObは制御装置
によつてデイスクの面に対して垂直な方向の変位
が制御されデータを担持するデイスク5上の点3
に読取レーザビームを集束させる。デイスク5は
矢印6の方向に回転する。対物レンズObと制御
装置及びミラーMと駆動装置とは可動な組立体と
しての記録又は読取用のヘツド2を構成してい
る。ヘツド2の並進運動は、任意の周知の移動手
段例えば、プーリーによつて駆動されるテープ
(一般に曲線プロツタに使用されるようなもの)、
もしくはボールねじとナツト(ある種の記録・読
取器と所謂フロツピーデイスクシステムに使用さ
れるようなもの)、もしくはリニアモータを介し
て行なわれ得る。もちろんヘツド2の移動手段は
これらに限定されない。
本発明の具体例の構造は、第1のレーザ発生器
及び第2のレーザ発生器をヘツド2から分離する
ものであり、ヘツド2の重量を約200gに軽減す
ることができ、このうち100gは対物レンズObの
位置を光軸Δ′方向に制御する装置に対応し、30
gはガルバノメーターミラーMとその駆動装置と
に対応し、対物レンズObの重量はごく僅かであ
る。ヘツド2の重量を軽減すれば平均アクセス時
間を軽減し得る。
及び第2のレーザ発生器をヘツド2から分離する
ものであり、ヘツド2の重量を約200gに軽減す
ることができ、このうち100gは対物レンズObの
位置を光軸Δ′方向に制御する装置に対応し、30
gはガルバノメーターミラーMとその駆動装置と
に対応し、対物レンズObの重量はごく僅かであ
る。ヘツド2の重量を軽減すれば平均アクセス時
間を軽減し得る。
拡大手段1は、この場合慣用の記録・読取器の
場合と同様に予め変調されている読取レーザビー
ムに対して使用される。デイスク5上の読取レー
ザビームのスポツトと記録レーザビームのスポツ
トを識別するために、記録レーザビームfeは読取
レーザビームfLに対してほんの僅かながら傾斜し
ている。
場合と同様に予め変調されている読取レーザビー
ムに対して使用される。デイスク5上の読取レー
ザビームのスポツトと記録レーザビームのスポツ
トを識別するために、記録レーザビームfeは読取
レーザビームfLに対してほんの僅かながら傾斜し
ている。
拡大手段1に入射するレーザビームの幅の拡大
率rは、拡大手段1の入力部としてのレンズL1
に入射するレーザビームfe,fLの幅hに対する拡
大手段1の出力部としてのレンズ2から射出され
るレーザビームfe,fLの幅h′の比、すなわちh′/
hで表わされる。その値は、1よりはるかに大き
い。この場合、レンズL1に入射するレーザビー
ムfe及びfLの交差角uに対するレンズL2から射出
されるレーザビームfe及びfLの交差角u′に対する
比、すなわちu′/uは1未満である。従つてレン
ズL2から射出されるレーザビームfe及びfLは拡大
手段1の光軸Δとほぼ平行となり、ヘツド2が光
軸Δ上を移動する時に、この移動に伴つてレーザ
ビームfe,fLのデイスク5に対する照射スポツト
の位置が互いに大きく離れるのを阻止し得る。
率rは、拡大手段1の入力部としてのレンズL1
に入射するレーザビームfe,fLの幅hに対する拡
大手段1の出力部としてのレンズ2から射出され
るレーザビームfe,fLの幅h′の比、すなわちh′/
hで表わされる。その値は、1よりはるかに大き
い。この場合、レンズL1に入射するレーザビー
ムfe及びfLの交差角uに対するレンズL2から射出
されるレーザビームfe及びfLの交差角u′に対する
比、すなわちu′/uは1未満である。従つてレン
ズL2から射出されるレーザビームfe及びfLは拡大
手段1の光軸Δとほぼ平行となり、ヘツド2が光
軸Δ上を移動する時に、この移動に伴つてレーザ
ビームfe,fLのデイスク5に対する照射スポツト
の位置が互いに大きく離れるのを阻止し得る。
こうして、ヘツド2が光軸Δにそつたいずれの
位置にあろうとも、読取レーザビームfLばかりで
なく記録レーザビームfeも対物レンズObの焦点
で集束する。また、デイスク5のトラツク上で反
射した読取レーザビームfLと記録レーザビームfe
とが拡大手段1のレンズL1から戻される際、読
取レーザビームfLと記録レーザビームfeとの交差
角uのために夫々のレーザビームの識別が確実に
行なわれる。
位置にあろうとも、読取レーザビームfLばかりで
なく記録レーザビームfeも対物レンズObの焦点
で集束する。また、デイスク5のトラツク上で反
射した読取レーザビームfLと記録レーザビームfe
とが拡大手段1のレンズL1から戻される際、読
取レーザビームfLと記録レーザビームfeとの交差
角uのために夫々のレーザビームの識別が確実に
行なわれる。
第2図は、本発明の具体例の動作説明図であ
る。デイスク5の面は平面XOYと実質的に平行
である。対物レンズObのデイスク5の面に関し
て垂直な方向の位置制御はヘツド2に設けられた
制御装置によつて軸OZと平行な方向に行われる。
2個のレンズL1とL2を含む拡大手段の光軸Δは、
軸OXに平行である。ミラーMはXOY平面に対し
て約π/4ラジアンの傾斜を有する。限定しない
例として、好ましい値は以下の通りである。即ち
レンズL1とL2の焦点距離はf1=8mm、f2=100mm
であり、対物レンズObの焦点距離はf0=8.25mm、
開口数はN.A.=0.455、直径はd0=7.51mmである。
る。デイスク5の面は平面XOYと実質的に平行
である。対物レンズObのデイスク5の面に関し
て垂直な方向の位置制御はヘツド2に設けられた
制御装置によつて軸OZと平行な方向に行われる。
2個のレンズL1とL2を含む拡大手段の光軸Δは、
軸OXに平行である。ミラーMはXOY平面に対し
て約π/4ラジアンの傾斜を有する。限定しない
例として、好ましい値は以下の通りである。即ち
レンズL1とL2の焦点距離はf1=8mm、f2=100mm
であり、対物レンズObの焦点距離はf0=8.25mm、
開口数はN.A.=0.455、直径はd0=7.51mmである。
第3図は、本発明装置の一具体例である。対物
レンズObとミラーMとを含む組立体としてのヘ
ツドは円2で示される。拡大手段は符号1で示さ
れ、光軸Δを有するレンズL1とL2とを含む。デ
イスク5は記録又は読取トラツク7,7′を含む。
レンズObとミラーMとを含む組立体としてのヘ
ツドは円2で示される。拡大手段は符号1で示さ
れ、光軸Δを有するレンズL1とL2とを含む。デ
イスク5は記録又は読取トラツク7,7′を含む。
記録用平行レーザビームの光路は下記の構成に
よつて形成される。即ち、平行レーザビーム80
を発生する第1のレーザ発生器としての偏光レー
ザ8と、ビーム80を軸Δ″に沿つて反射する第
1のミラーm1と、音響信号を光学的に信号に変
換する音響光学的ビーム変調器12と、軸Δ″上
に配向され、互いに両面が平行な半波長板13
と、ビーム80を複屈折分離器17の方向に反射
させる第2のミラーm2とである。ミラーm1、変
調器12、ミラーm2、分離器17、拡大手段1、
及び波長板15は本発明の装置に係る光学手段を
構成する。
よつて形成される。即ち、平行レーザビーム80
を発生する第1のレーザ発生器としての偏光レー
ザ8と、ビーム80を軸Δ″に沿つて反射する第
1のミラーm1と、音響信号を光学的に信号に変
換する音響光学的ビーム変調器12と、軸Δ″上
に配向され、互いに両面が平行な半波長板13
と、ビーム80を複屈折分離器17の方向に反射
させる第2のミラーm2とである。ミラーm1、変
調器12、ミラーm2、分離器17、拡大手段1、
及び波長板15は本発明の装置に係る光学手段を
構成する。
こうしてビーム80は拡大手段1によつてビー
ムの幅が拡大され、デイスク5上で反射して拡大
手段1に戻された後に複屈折分離器17に戻さ
れ、対いで音響−光学的反射器18で反射してビ
ーム100となり光電型の受光セル10に達す
る。両面が互いに平行な4分の1の波長板15は
レンズL1とL2との間の光路に設置される。
ムの幅が拡大され、デイスク5上で反射して拡大
手段1に戻された後に複屈折分離器17に戻さ
れ、対いで音響−光学的反射器18で反射してビ
ーム100となり光電型の受光セル10に達す
る。両面が互いに平行な4分の1の波長板15は
レンズL1とL2との間の光路に設置される。
読取用平行レーザビームの光路は次の構成によ
つて構成される。即ち、平行レーザビーム90を
発生する第2のレーザ発生器としての偏光レーザ
9と、ビーム90を音響−光学的反射器18に向
かつて反射させるミラーm3と、さらにビーム9
0を複屈折分離器17に向かつて反射させる音響
−光学的反射器18とである。こうしてビーム9
0は拡大手段1によつてビームの幅が拡大され、
デイスク5上で反射して拡大手段1に戻された後
に複屈折分離器17によつて偏向され、ビーム1
10に沿つて受光セル11に伝えられる。受光セ
ル10,11は、本発明の装置に係る検出手段を
構成する。
つて構成される。即ち、平行レーザビーム90を
発生する第2のレーザ発生器としての偏光レーザ
9と、ビーム90を音響−光学的反射器18に向
かつて反射させるミラーm3と、さらにビーム9
0を複屈折分離器17に向かつて反射させる音響
−光学的反射器18とである。こうしてビーム9
0は拡大手段1によつてビームの幅が拡大され、
デイスク5上で反射して拡大手段1に戻された後
に複屈折分離器17によつて偏向され、ビーム1
10に沿つて受光セル11に伝えられる。受光セ
ル10,11は、本発明の装置に係る検出手段を
構成する。
受光セル11は4象限型、例えばRCA型
C30843であり、二つの機能を果たす。すなわち、
読取セル11の4象限に区画された検出部のう
ち、所定方向に沿つて互いに対向する2つの象限
の検出値を減算によつて比較することによつて、
読取レーザビーム110の前記所定方向に沿った
変位量を検出でき、また、各象限の4つの検出値
を加算することによつて高周波の読取レーザビー
ムの強さを検出できる。この過程は下記の二つの
フランス国特許出願第7529705号(出願日1975年
9月29日、公告番号第2435953号)及び第7401283
号(出願日1974年1月15日、公告番号第2271590
号)に記載されている。
C30843であり、二つの機能を果たす。すなわち、
読取セル11の4象限に区画された検出部のう
ち、所定方向に沿つて互いに対向する2つの象限
の検出値を減算によつて比較することによつて、
読取レーザビーム110の前記所定方向に沿った
変位量を検出でき、また、各象限の4つの検出値
を加算することによつて高周波の読取レーザビー
ムの強さを検出できる。この過程は下記の二つの
フランス国特許出願第7529705号(出願日1975年
9月29日、公告番号第2435953号)及び第7401283
号(出願日1974年1月15日、公告番号第2271590
号)に記載されている。
受光セル10は記録レーザビームによつて情報
がデイスク5上に確実に記録されたか否かを確認
するため、及びデイスク5上で被記録ゾーンを迅
速に設定するため、更に記録する過程の記録レー
ザビームの強さを監視するために用いることがで
きる。受光セル10は2象限型、例えば
SIEMENS型BP×48でありうる。
がデイスク5上に確実に記録されたか否かを確認
するため、及びデイスク5上で被記録ゾーンを迅
速に設定するため、更に記録する過程の記録レー
ザビームの強さを監視するために用いることがで
きる。受光セル10は2象限型、例えば
SIEMENS型BP×48でありうる。
ビーム変調器12は、例えば第6図に示す型で
ありうる。ビーム変調器12は記録レーザビーム
80用の無焦点システムを形成する二つの集束レ
ンズL3,L4を含む。記録レーザビーム80は、
モリブデン酸鉛製の音響光学材料体からなる棒状
体14に第1のレンズL3よつて集束される。こ
の棒状体14の端部に電極141に接続されたリ
チウムネオベイトペレツト140が一体的に設け
られている。周波数2MHzの電気オパルスから構
成される信号が電極に与えられ、光波を干渉する
バルク波が棒状体14の物質中に生成される。こ
うして、棒状体14から射出される際には記録レ
ーザビーム80は励起周波数でバルク波によつて
変調されている。この変調過程は慣用の記録又は
読取器に於いて周知であり、詳述を要さない。
ありうる。ビーム変調器12は記録レーザビーム
80用の無焦点システムを形成する二つの集束レ
ンズL3,L4を含む。記録レーザビーム80は、
モリブデン酸鉛製の音響光学材料体からなる棒状
体14に第1のレンズL3よつて集束される。こ
の棒状体14の端部に電極141に接続されたリ
チウムネオベイトペレツト140が一体的に設け
られている。周波数2MHzの電気オパルスから構
成される信号が電極に与えられ、光波を干渉する
バルク波が棒状体14の物質中に生成される。こ
うして、棒状体14から射出される際には記録レ
ーザビーム80は励起周波数でバルク波によつて
変調されている。この変調過程は慣用の記録又は
読取器に於いて周知であり、詳述を要さない。
第3図のミラーm1〜m3は多層のガラス製ミラ
ーである。音響−光学反射器18は電気的に励起
される電圧素子によつてレーザビームを揺動させ
るものであり、屈折媒体内における光波と超音波
との音響−光学的相互作用に基づく原理を応用し
たものである。この音響−光学反射器18の働き
によつて、デイスク5のトラツク上に集束される
ビーム90のスポツトのデイスク5の半径方向の
振動的な位置が制御され、当該スポツトが正しく
トラツク上の位置するようにトラツキングが実行
される。拡大手段1と同様に音響−光学反射器1
8は可動のヘツド2とは別個に装置本体に固定す
ることができる。
ーである。音響−光学反射器18は電気的に励起
される電圧素子によつてレーザビームを揺動させ
るものであり、屈折媒体内における光波と超音波
との音響−光学的相互作用に基づく原理を応用し
たものである。この音響−光学反射器18の働き
によつて、デイスク5のトラツク上に集束される
ビーム90のスポツトのデイスク5の半径方向の
振動的な位置が制御され、当該スポツトが正しく
トラツク上の位置するようにトラツキングが実行
される。拡大手段1と同様に音響−光学反射器1
8は可動のヘツド2とは別個に装置本体に固定す
ることができる。
次に、第4図及び第5図によつてレーザビーム
の光路について詳細に説明する。第4図は、例え
ばP方向に直線偏光した平行レーザビーム80を
生じる偏光レーザ8を示す。この図にはミラー
m1及びm2、並びにビーム変調器12は示されて
いない。ビーム80は半波長板13に達する。こ
の半波長板13の光軸は参照記号OXYZの直交
座標の軸OZに平行な一点鎖線130によつて表
わされている。ビーム80の偏光方向もあたこの
方向に平行であるから、ビーム80は変化しない
で半波長板13を通過する。ビーム80は次に複
屈折分離器17に達する。この複屈折分離器17
は、例えばウオランストン(Wollaston)また
は、ロシヨン(Rochon)であり得る。この複屈
折分離器17の光軸は軸OZに平行であり、OZ方
向に直線偏光されたレーザビームを変化なく通過
させるように空間に配置されている。複屈折分離
器17を通過したレーザビームは次に第3図の拡
大手段1内に配設された4分の1波長板15に達
する。この4分の1波長板15の光軸は点線15
0によつて表わされており、軸OZとの交差角は
45°である。OZ方向に直線偏光しているレーザビ
ーム80は、例えば左まわりの方向の円偏光の形
でこの平行な4分の1波長板から射出され、次に
ヘツド2の諸構成要素に送られ、デイスク5によ
つて反射される。この反射レーザビームは次に右
まわりの方向の円偏光の状態で4分の1波長板1
5の方に戻る。
の光路について詳細に説明する。第4図は、例え
ばP方向に直線偏光した平行レーザビーム80を
生じる偏光レーザ8を示す。この図にはミラー
m1及びm2、並びにビーム変調器12は示されて
いない。ビーム80は半波長板13に達する。こ
の半波長板13の光軸は参照記号OXYZの直交
座標の軸OZに平行な一点鎖線130によつて表
わされている。ビーム80の偏光方向もあたこの
方向に平行であるから、ビーム80は変化しない
で半波長板13を通過する。ビーム80は次に複
屈折分離器17に達する。この複屈折分離器17
は、例えばウオランストン(Wollaston)また
は、ロシヨン(Rochon)であり得る。この複屈
折分離器17の光軸は軸OZに平行であり、OZ方
向に直線偏光されたレーザビームを変化なく通過
させるように空間に配置されている。複屈折分離
器17を通過したレーザビームは次に第3図の拡
大手段1内に配設された4分の1波長板15に達
する。この4分の1波長板15の光軸は点線15
0によつて表わされており、軸OZとの交差角は
45°である。OZ方向に直線偏光しているレーザビ
ーム80は、例えば左まわりの方向の円偏光の形
でこの平行な4分の1波長板から射出され、次に
ヘツド2の諸構成要素に送られ、デイスク5によ
つて反射される。この反射レーザビームは次に右
まわりの方向の円偏光の状態で4分の1波長板1
5の方に戻る。
この結果、ビーム80は4分の1波長板15を
通過後に水平に、すなわち軸OXに平行な方向
P′に直線偏光した状態で複屈折分離器17の方に
戻る。複屈折分離器17は次に分離器として作用
し、OXに平行な方向への偏光はXOY平面内で受
光セル10の方に送られる。第3図のシステムが
正確に機能するために、読取レーザビーム(第4
図に示されていない)は、同様に直線偏光され
て、ほぼビーム100の方向に平行に複屈折分離
器17の面Aに達しなければならず、直線偏光方
向もまた軸OXに平行でなけらばならない。従つ
てこの読取レーザビームは複屈折分離器17によ
つて偏光され、記録レーザビームfeの方向にほぼ
平行な方向に沿つて面Bを通過する。しかしなが
ら、これら二本のレーザビームは互いに分離に必
要な角u(第1図)をなす。
通過後に水平に、すなわち軸OXに平行な方向
P′に直線偏光した状態で複屈折分離器17の方に
戻る。複屈折分離器17は次に分離器として作用
し、OXに平行な方向への偏光はXOY平面内で受
光セル10の方に送られる。第3図のシステムが
正確に機能するために、読取レーザビーム(第4
図に示されていない)は、同様に直線偏光され
て、ほぼビーム100の方向に平行に複屈折分離
器17の面Aに達しなければならず、直線偏光方
向もまた軸OXに平行でなけらばならない。従つ
てこの読取レーザビームは複屈折分離器17によ
つて偏光され、記録レーザビームfeの方向にほぼ
平行な方向に沿つて面Bを通過する。しかしなが
ら、これら二本のレーザビームは互いに分離に必
要な角u(第1図)をなす。
第5図に示されるように、両面が互いに平行な
半波長板13の光軸130が方向OZに対して角
度αだけ回転されると、平行なビーム80の直線
偏光方向に配向する偏光ベクトルpもまた半波長
板1711の光軸130に対して角度αをなす。
従つて、半波長板13から射出されたビーム80
はOZとなす角が2αとなるよに偏光方向が変化す
る。新たな偏光方向は偏光ベクトルp′で表わさ
れ、偏光ベクトルP′は(二つの軸OZ及びOXに照
影することによつて)夫々振幅V及びhの二つの
ベクトルに分解し得る。方向p′に偏光された光軸
は複屈折分離器17を通過すると二つの光線に分
解され、一方の光線は振幅V′で垂直に偏光され
ており、他方は振幅h′で水平に偏光されている。
成分V′のみが第3図及び第4図の4分の1波長
板15に送られる。この過程を経る結果、ビーム
80の強さを変更し得る。なぜならば、αの値に
従つてV′<p′となるからである。
半波長板13の光軸130が方向OZに対して角
度αだけ回転されると、平行なビーム80の直線
偏光方向に配向する偏光ベクトルpもまた半波長
板1711の光軸130に対して角度αをなす。
従つて、半波長板13から射出されたビーム80
はOZとなす角が2αとなるよに偏光方向が変化す
る。新たな偏光方向は偏光ベクトルp′で表わさ
れ、偏光ベクトルP′は(二つの軸OZ及びOXに照
影することによつて)夫々振幅V及びhの二つの
ベクトルに分解し得る。方向p′に偏光された光軸
は複屈折分離器17を通過すると二つの光線に分
解され、一方の光線は振幅V′で垂直に偏光され
ており、他方は振幅h′で水平に偏光されている。
成分V′のみが第3図及び第4図の4分の1波長
板15に送られる。この過程を経る結果、ビーム
80の強さを変更し得る。なぜならば、αの値に
従つてV′<p′となるからである。
ビームの強さの制御を行なうために、ヘツド2
のデイスク15の半径方向の位置と半波長板13
の角度αとの間の機械的接続が調整手段16によ
つてなされる。即ち、調整手段16は、ヘツド2
の位置の変化によつてビーム80の光路長が変化
するためデイスク5のトラツク上に集束するビー
ム80の強さが変わるのを阻止するため、ヘツド
2の位置に応じて半波長板13を回転させてビー
ム80の強さを制御するように構成されている。
半波長板13の角度αの回転は、ヘツド2に接続
されたベルトによつて、または軸Δ方向の並進運
動用モータに接続された補助的なモータによつて
簡単に実現され得る。
のデイスク15の半径方向の位置と半波長板13
の角度αとの間の機械的接続が調整手段16によ
つてなされる。即ち、調整手段16は、ヘツド2
の位置の変化によつてビーム80の光路長が変化
するためデイスク5のトラツク上に集束するビー
ム80の強さが変わるのを阻止するため、ヘツド
2の位置に応じて半波長板13を回転させてビー
ム80の強さを制御するように構成されている。
半波長板13の角度αの回転は、ヘツド2に接続
されたベルトによつて、または軸Δ方向の並進運
動用モータに接続された補助的なモータによつて
簡単に実現され得る。
半波長板は偏光子によつて置き換えられてもよ
い。しかし、この場合は装着ロスを生じ、且つ効
率を低下させるという欠点を有する。ヘツド2の
位置に関する信号をビーム変調器12の制御に直
接に作用させることによつて電気的に作用するこ
ともまた可能である。
い。しかし、この場合は装着ロスを生じ、且つ効
率を低下させるという欠点を有する。ヘツド2の
位置に関する信号をビーム変調器12の制御に直
接に作用させることによつて電気的に作用するこ
ともまた可能である。
これまでに特に言及したものの他に、他の形の
複屈折と分離器が用いられてもよい。良く知られ
ている如く、光線の入射条件並びに常光の及び異
常光の偏光状態は複屈折分離器の各形に対応す
る。
複屈折と分離器が用いられてもよい。良く知られ
ている如く、光線の入射条件並びに常光の及び異
常光の偏光状態は複屈折分離器の各形に対応す
る。
音響−光学反射器18は読取レーザビーム(こ
のビームの半径方向の平均位置は第1図及び第2
図のミラーMによつて確実に位置ぎめされる)に
振幅約0.1μmの半径方向の振動を与える。励起周
波数は78KHzである。
のビームの半径方向の平均位置は第1図及び第2
図のミラーMによつて確実に位置ぎめされる)に
振幅約0.1μmの半径方向の振動を与える。励起周
波数は78KHzである。
本発明の装置は、またデイスクにあらかじめ記
録されたデータを読取るためのみに用いられる光
学システムにも応用される。興味ある応用の例と
しては第7図に図示される光学的読取装置があ
る。この場合、第3図の光学的記録又は読取装置
を用いて複製されてデータが記録されたデイスク
が多くの利用者に配布され、かつ利用者が有する
光学的読取装置によつてデイスクからデータが読
み取られる。この目的のためには、データ記録機
能に属する構成要素を除去するだけでよい。な
お、第7図においては、データ読取機能に属する
構成要素も若干変更してある。例えば音響−光学
反射器18は拡大手段1と複屈折分離器17の間
に配設し得る。この場合、ビーム90及びビーム
110は共に変調され、第3図の場合と同様に複
屈折分離器17はこれら2つのビームを分離す
る。
録されたデータを読取るためのみに用いられる光
学システムにも応用される。興味ある応用の例と
しては第7図に図示される光学的読取装置があ
る。この場合、第3図の光学的記録又は読取装置
を用いて複製されてデータが記録されたデイスク
が多くの利用者に配布され、かつ利用者が有する
光学的読取装置によつてデイスクからデータが読
み取られる。この目的のためには、データ記録機
能に属する構成要素を除去するだけでよい。な
お、第7図においては、データ読取機能に属する
構成要素も若干変更してある。例えば音響−光学
反射器18は拡大手段1と複屈折分離器17の間
に配設し得る。この場合、ビーム90及びビーム
110は共に変調され、第3図の場合と同様に複
屈折分離器17はこれら2つのビームを分離す
る。
本発明は上記の諸具体例、特に第3図及び第7
図において用いられた配置に限定されない。例え
ば、アクセス時間はデータ処理を目的とする構造
体における程には問題にならないけれども、ビデ
オデイスクに接続された可動データキヤリアのト
ラツクへの光学的なアクセス装置として用いるこ
とは可能である。
図において用いられた配置に限定されない。例え
ば、アクセス時間はデータ処理を目的とする構造
体における程には問題にならないけれども、ビデ
オデイスクに接続された可動データキヤリアのト
ラツクへの光学的なアクセス装置として用いるこ
とは可能である。
また第3図及び第7図に関して記述されたよう
にデイスクに対する読取レーザビームの反射によ
つてではなく、デイスクに対する読取レーザビー
ムの通過による読取りを考えることも可能であ
る。この時は、読取用及び記録用の二つのビーム
は拡大手段によつて拡大された後に読取・記録ヘ
ツドに送られ、次にデイスクの下方に置かれた光
電検出器によつて読取られる。本発明の装置は、
データキヤリアの性質または形式によつて限定さ
れない。参考例として、このキヤリアが長さ方向
にトラツクを有する光学的に読取り可能なテープ
の形状のものがある。
にデイスクに対する読取レーザビームの反射によ
つてではなく、デイスクに対する読取レーザビー
ムの通過による読取りを考えることも可能であ
る。この時は、読取用及び記録用の二つのビーム
は拡大手段によつて拡大された後に読取・記録ヘ
ツドに送られ、次にデイスクの下方に置かれた光
電検出器によつて読取られる。本発明の装置は、
データキヤリアの性質または形式によつて限定さ
れない。参考例として、このキヤリアが長さ方向
にトラツクを有する光学的に読取り可能なテープ
の形状のものがある。
第1図は、本発明の一具体例における可動ヘツ
ド部のトラツクへのアクセスの説明図、第2図
は、本発明の一具体例の装置を示す斜視図、第3
図は本発明の一具体例の装置の構成部、第4図及
び第5図は、本発明の一具体例の装置に使用され
ている光学システムの特別作動モードの説明図、
第6図は、本発明の一具体例の装置に用いられる
光学システムのより詳細な説明図、第7図は、本
発明の装置の他の具体例の構成図である。 1……拡大手段、2……ヘツド、5……デイス
ク、8,9……レーザ、10……受光セル、11
……受光セル、12……ビーム変調器、13……
半波長板、15……4分の1波長板、17……複
屈折分離器。
ド部のトラツクへのアクセスの説明図、第2図
は、本発明の一具体例の装置を示す斜視図、第3
図は本発明の一具体例の装置の構成部、第4図及
び第5図は、本発明の一具体例の装置に使用され
ている光学システムの特別作動モードの説明図、
第6図は、本発明の一具体例の装置に用いられる
光学システムのより詳細な説明図、第7図は、本
発明の装置の他の具体例の構成図である。 1……拡大手段、2……ヘツド、5……デイス
ク、8,9……レーザ、10……受光セル、11
……受光セル、12……ビーム変調器、13……
半波長板、15……4分の1波長板、17……複
屈折分離器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 平行レーザビームによつて、可動デイスクに
設けられた同心円状トラツク又は渦巻状トラツク
上にデータを記録し又は当該トラツク上のデータ
を読取る光学的記録又は読取装置であつて、前記
平行レーザビームを発生するレーザ発生手段と、
前記平行レーザビームをデイスクの半径方向に変
位させるように構成された半径方向制御手段、及
び前記デイスクの面に対して垂直な方向に可動な
レンズ手段を有すると共に前記平行レーザビーム
を前記トラツク上に収束させるように構成された
焦点合せ手段から成り、前記デイスクの上方に位
置決めされる組立体と、前記トラツクで反射した
光ビームを前記平行レーザビームから分離する分
離器を含み、前記レーザ発生手段及び前記組立体
の間に設けられた光学手段と、前記反射した光ビ
ームを受容する検出手段と、前記トラツク上のデ
ータの記録又は読取り中に前記組立体のみを前記
半径方向に沿つて直線的に移動させる移動手段と
を備えており、前記レーザ発生手段、前記光学手
段及び前記検出手段は、前記記録及び読取り中に
不動である光学的記録又は読取装置。 2 前記光学手段は、前記平行レーザビームの幅
を拡大する光学的拡大手段を含む特許請求の範囲
第1項に記載の装置。 3 前記半径方向制御手段が回転ミラーからなる
特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の装置。 4 前記焦点合せ手段が前記レンズ手段を動かす
手段を含んでいる特許請求の範囲第1項から第3
項のいずれか一項に記載の装置。 5 前記レンズ手段が対物レンズからなる特許請
求の範囲第1項から第4項のいずれか一項に記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR7919973 | 1979-08-03 | ||
| FR7919973A FR2462758A1 (fr) | 1979-08-03 | 1979-08-03 | Dispositif optique d'acces a une piste portee par un support d'information et systeme de memoire optique comportant un tel dispositif |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10705080A Division JPS5625241A (en) | 1979-08-03 | 1980-08-04 | Optical access device to a movable data carrier track and optical memory system associated with same device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01165042A JPH01165042A (ja) | 1989-06-29 |
| JPH0519211B2 true JPH0519211B2 (ja) | 1993-03-16 |
Family
ID=9228612
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10705080A Granted JPS5625241A (en) | 1979-08-03 | 1980-08-04 | Optical access device to a movable data carrier track and optical memory system associated with same device |
| JP63291031A Granted JPH01165042A (ja) | 1979-08-03 | 1988-11-17 | 光学的記録又は読取装置 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10705080A Granted JPS5625241A (en) | 1979-08-03 | 1980-08-04 | Optical access device to a movable data carrier track and optical memory system associated with same device |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4344164A (ja) |
| EP (1) | EP0023868B1 (ja) |
| JP (2) | JPS5625241A (ja) |
| CA (1) | CA1149511A (ja) |
| DE (1) | DE3064265D1 (ja) |
| FR (1) | FR2462758A1 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2474221A1 (fr) * | 1980-01-23 | 1981-07-24 | Thomson Csf | Dispositif optique d'enregistrement-lecture de supports d'information et systeme de memoire optique comportant un tel systeme |
| FR2483664B1 (fr) * | 1980-05-28 | 1985-06-28 | Thomson Csf | Dispositif optique d'enregistrement-lecture sur un support d'informations et systeme de memoire optique comprenant un tel dispositif |
| CA1159150A (en) * | 1980-10-20 | 1983-12-20 | Richard L. Wilkinson | Video recorder-playback machine |
| US4488279A (en) * | 1980-10-20 | 1984-12-11 | Discovision Associates | Video recorder-playback machine |
| FR2497378B1 (fr) * | 1980-12-29 | 1985-06-28 | Thomson Csf | Dispositif compensateur de desequilibre d'un miroir de renvoi appartenant a un systeme optique d'eclairement d'un support d'information |
| NL8101932A (nl) * | 1981-04-21 | 1982-11-16 | Philips Nv | Inrichting voor het inschrijven en uitlezen van informatiesporen in een optische registratiedrager. |
| JPS57191841A (en) * | 1981-05-20 | 1982-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical recording and reproducing device |
| FR2511537B1 (fr) * | 1981-08-14 | 1986-09-05 | Thomson Csf | Dispositif optique de suivi de piste a echantillonnage |
| US4432085A (en) * | 1981-10-30 | 1984-02-14 | Rca Corporation | Dual input telescope for multi-beam optical record and playback apparatus |
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