JPH05193178A - ラインサーマルプリンタ - Google Patents
ラインサーマルプリンタInfo
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- JPH05193178A JPH05193178A JP4009948A JP994892A JPH05193178A JP H05193178 A JPH05193178 A JP H05193178A JP 4009948 A JP4009948 A JP 4009948A JP 994892 A JP994892 A JP 994892A JP H05193178 A JPH05193178 A JP H05193178A
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract 1
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 20
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 101000622430 Homo sapiens Vang-like protein 2 Proteins 0.000 description 2
- 102100023520 Vang-like protein 2 Human genes 0.000 description 2
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- 101000622427 Homo sapiens Vang-like protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 102100023517 Vang-like protein 1 Human genes 0.000 description 1
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- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】被印字媒体の種類に関係なく被印字媒体の検出
を正確に行うとともに、印字品位を高くし、誤動作を少
なくする。 【構成】被印字媒体の有無を検出する給紙センサ55及
び用紙トップ検知センサ56が設けられ、該給紙センサ
55及び用紙トップ検知センサ56によるセンサ出力を
コンパレータがスライスレベルと比較して比較結果を出
力する。被印字媒体の種類を指定するために操作盤66
が設けられ、上記スライスレベルが被印字媒体の種類に
対応して変更される。被印字媒体が変わって被印字媒体
上の印字する位置が正確になるだけでなく、色の重ね合
わせを正確に行うことができる。また、被印字媒体の種
類によってサーマルヘッド1に印加されるエネルギを変
更することができるようになっている。その場合、被印
字媒体の種類によってストローブ信号のパルス幅が変更
され、サーマルヘッド1に印加されるエネルギが適正に
なる。
を正確に行うとともに、印字品位を高くし、誤動作を少
なくする。 【構成】被印字媒体の有無を検出する給紙センサ55及
び用紙トップ検知センサ56が設けられ、該給紙センサ
55及び用紙トップ検知センサ56によるセンサ出力を
コンパレータがスライスレベルと比較して比較結果を出
力する。被印字媒体の種類を指定するために操作盤66
が設けられ、上記スライスレベルが被印字媒体の種類に
対応して変更される。被印字媒体が変わって被印字媒体
上の印字する位置が正確になるだけでなく、色の重ね合
わせを正確に行うことができる。また、被印字媒体の種
類によってサーマルヘッド1に印加されるエネルギを変
更することができるようになっている。その場合、被印
字媒体の種類によってストローブ信号のパルス幅が変更
され、サーマルヘッド1に印加されるエネルギが適正に
なる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字動作を正確に行う
ためのセンサ制御装置を備えたラインサーマルプリンタ
に関するものである。
ためのセンサ制御装置を備えたラインサーマルプリンタ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ラインサーマルプリンタにおいて
は、多数の発熱抵抗素子を一列に配列して構成されるサ
ーマルヘッドを、プラテン上の被印字媒体にインクリボ
ンを介して対向させ、上記発熱抵抗素子を選択的に駆動
して印字を行うようになっている。
は、多数の発熱抵抗素子を一列に配列して構成されるサ
ーマルヘッドを、プラテン上の被印字媒体にインクリボ
ンを介して対向させ、上記発熱抵抗素子を選択的に駆動
して印字を行うようになっている。
【0003】図2は従来のラインサーマルプリンタの概
略図である。図において、1は印字を行うためのサーマ
ルヘッド、42は印字時にサーマルヘッド1との間に被
印字媒体43及びインクリボン44を挟んで圧力を加え
るプラテン、45はインクリボン44の供給側巻芯、4
6はインクリボン44の巻取側巻芯である。また、4
8,49は被印字媒体43をプラテン42に巻き付けて
おくためのプレッシャローラ、50,51はホッピング
ローラ54によって用紙カセット52から供給された被
印字媒体43をプラテン42とプレッシャローラ48,
49間に送り込むためのレジストローラ、55は上記被
印字媒体43の先頭を検出するための給紙センサ、56
はカラーの印字の場合において、バックフィードさせて
各色の重ね合わせを行う際に被印字媒体43の先頭を検
出するための用紙トップ検知センサである。
略図である。図において、1は印字を行うためのサーマ
ルヘッド、42は印字時にサーマルヘッド1との間に被
印字媒体43及びインクリボン44を挟んで圧力を加え
るプラテン、45はインクリボン44の供給側巻芯、4
6はインクリボン44の巻取側巻芯である。また、4
8,49は被印字媒体43をプラテン42に巻き付けて
おくためのプレッシャローラ、50,51はホッピング
ローラ54によって用紙カセット52から供給された被
印字媒体43をプラテン42とプレッシャローラ48,
49間に送り込むためのレジストローラ、55は上記被
印字媒体43の先頭を検出するための給紙センサ、56
はカラーの印字の場合において、バックフィードさせて
各色の重ね合わせを行う際に被印字媒体43の先頭を検
出するための用紙トップ検知センサである。
【0004】上記給紙センサ55及び用紙トップ検知セ
ンサ56はいずれも発光素子と受光素子から成り、上記
発光素子が発光して被印字媒体43で反射された光を受
光素子が検出することによって被印字媒体43を検出す
るようになっている。上記構成のラインサーマルプリン
タにおいては、被印字媒体43及びインクリボン44を
プラテン42とサーマルヘッド1間に供給し、該サーマ
ルヘッド1を印字データに対応して作動させて上記イン
クリボン44を加熱すると、該インクリボン44のイン
クが溶融して被印字媒体43に転写される。
ンサ56はいずれも発光素子と受光素子から成り、上記
発光素子が発光して被印字媒体43で反射された光を受
光素子が検出することによって被印字媒体43を検出す
るようになっている。上記構成のラインサーマルプリン
タにおいては、被印字媒体43及びインクリボン44を
プラテン42とサーマルヘッド1間に供給し、該サーマ
ルヘッド1を印字データに対応して作動させて上記イン
クリボン44を加熱すると、該インクリボン44のイン
クが溶融して被印字媒体43に転写される。
【0005】そして、3色又は4色のインクを面順次で
Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)の順又
はY,M,C,Bk(ブラック)の順に転写し、カラー
の印字を行うことができるようになっている。図3は従
来のラインサーマルプリンタを動作させるための回路ブ
ロック図である。
Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)の順又
はY,M,C,Bk(ブラック)の順に転写し、カラー
の印字を行うことができるようになっている。図3は従
来のラインサーマルプリンタを動作させるための回路ブ
ロック図である。
【0006】図において、1はサーマルヘッド、21は
マイクロプロセッサ、リードオンリメモリ(ROM)、
ランダムアクセスメモリ(RAM)、タイマ等で構成さ
れる制御部、22は外部装置から印字データを入力する
ためのインタフェース線、23は上記サーマルヘッド
1、モータ24等を制御するためのI/Oポートであ
り、上記制御部21と共通バス25で接続されている。
そして、上記モータ24は、上記I/Oポート23に接
続されたモータドライバ回路26によって駆動される。
マイクロプロセッサ、リードオンリメモリ(ROM)、
ランダムアクセスメモリ(RAM)、タイマ等で構成さ
れる制御部、22は外部装置から印字データを入力する
ためのインタフェース線、23は上記サーマルヘッド
1、モータ24等を制御するためのI/Oポートであ
り、上記制御部21と共通バス25で接続されている。
そして、上記モータ24は、上記I/Oポート23に接
続されたモータドライバ回路26によって駆動される。
【0007】図4は従来のサーマルヘッドの構成を示す
ブロック図である。図において、10はシフトレジスタ
回路(SR)であり、クロック(CLOCK)信号と同
期して、1ライン分のデータ(DATA)信号がシリア
ルに入力されて格納される。11はラッチ回路(LT)
であり、ラッチ(LATCH)信号によるパルスが入力
されることによって上記シフトレジスタ回路10に格納
されたDATA信号を取り込む。
ブロック図である。図において、10はシフトレジスタ
回路(SR)であり、クロック(CLOCK)信号と同
期して、1ライン分のデータ(DATA)信号がシリア
ルに入力されて格納される。11はラッチ回路(LT)
であり、ラッチ(LATCH)信号によるパルスが入力
されることによって上記シフトレジスタ回路10に格納
されたDATA信号を取り込む。
【0008】また、r1 ,r2 ,…,rm はライン方向
に配列されたm個の発熱抵抗素子であり、n個のブロッ
クに分割されていて、mドットを構成する。上記ラッチ
回路11の出力データ及び各ブロックごとのストローブ
(STB)信号(STB1,STB2,…,STBn)
がNAND回路12に入力されて論理積が採られ、その
結果によって上記発熱抵抗素子r1 ,r2 ,…,rm が
選択的に通電され発熱するようになっている。
に配列されたm個の発熱抵抗素子であり、n個のブロッ
クに分割されていて、mドットを構成する。上記ラッチ
回路11の出力データ及び各ブロックごとのストローブ
(STB)信号(STB1,STB2,…,STBn)
がNAND回路12に入力されて論理積が採られ、その
結果によって上記発熱抵抗素子r1 ,r2 ,…,rm が
選択的に通電され発熱するようになっている。
【0009】次に、上記構成のラインサーマルプリンタ
の動作について説明する。図5は従来のラインサーマル
プリンタの動作タイムチャートである。図において、上
記モータ24(図3)を駆動するとi−1ラインからi
ラインに被印字媒体43(図2)が送られ、iラインの
印字が開始される。この時、CLOCK信号と同期して
DATA信号がシフトレジスタ回路10(図4)に転送
される。
の動作について説明する。図5は従来のラインサーマル
プリンタの動作タイムチャートである。図において、上
記モータ24(図3)を駆動するとi−1ラインからi
ラインに被印字媒体43(図2)が送られ、iラインの
印字が開始される。この時、CLOCK信号と同期して
DATA信号がシフトレジスタ回路10(図4)に転送
される。
【0010】そして、上記シフトレジスタ回路10に1
ライン分のDATA信号が格納されると、LATCH信
号にショートパルスが入力され、上記シフトレジスタ回
路10に格納されたDATA信号がラッチ回路11に取
り込まれる。次に、一定パルス幅のSTB信号が時分割
でブロックごとに順次送られ、それに対応するNAND
回路12の出力をローレベルとし発熱抵抗素子r1 ,r
2 ,…,rm が発熱させられる。この場合、ラッチ回路
11からハイレベルの信号が出力されているもののみが
発熱する。
ライン分のDATA信号が格納されると、LATCH信
号にショートパルスが入力され、上記シフトレジスタ回
路10に格納されたDATA信号がラッチ回路11に取
り込まれる。次に、一定パルス幅のSTB信号が時分割
でブロックごとに順次送られ、それに対応するNAND
回路12の出力をローレベルとし発熱抵抗素子r1 ,r
2 ,…,rm が発熱させられる。この場合、ラッチ回路
11からハイレベルの信号が出力されているもののみが
発熱する。
【0011】以上の動作によって、1ライン分の印字動
作が終了し、以下連続して同様の動作が行われ、文字、
図形等が印字される。
作が終了し、以下連続して同様の動作が行われ、文字、
図形等が印字される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のラインサーマルプリンタにおいては、普通紙であっ
てもOHPであっても被印字媒体43の種類に関係なく
給紙センサ55及び用紙トップ検知センサ56が一律に
使用されるため、上記被印字媒体43の表面状態の差に
よってセンサ検出レベルが相違し、ラインサーマルプリ
ンタが誤動作したり、不正確な印字動作を行ってしま
う。
来のラインサーマルプリンタにおいては、普通紙であっ
てもOHPであっても被印字媒体43の種類に関係なく
給紙センサ55及び用紙トップ検知センサ56が一律に
使用されるため、上記被印字媒体43の表面状態の差に
よってセンサ検出レベルが相違し、ラインサーマルプリ
ンタが誤動作したり、不正確な印字動作を行ってしま
う。
【0013】また、印字デューティが高い条件の下でO
HPに印字した場合、印字後半になると余分な蓄熱エネ
ルギで非印字箇所にも印字が行われてしまい、いわゆる
印字だれが発生したり、インクリボン44にしわが発生
したりすることがあり、また、普通紙に印字した場合に
印字濃度が低くなったりすることがある。本発明は、上
記従来のラインサーマルプリンタの問題点を解決して、
被印字媒体の種類に関係なく被印字媒体の検出を正確に
行うことができるとともに、印字品位が高く、誤動作の
少ない印字を行うことができるラインサーマルプリンタ
を提供することを目的とする。
HPに印字した場合、印字後半になると余分な蓄熱エネ
ルギで非印字箇所にも印字が行われてしまい、いわゆる
印字だれが発生したり、インクリボン44にしわが発生
したりすることがあり、また、普通紙に印字した場合に
印字濃度が低くなったりすることがある。本発明は、上
記従来のラインサーマルプリンタの問題点を解決して、
被印字媒体の種類に関係なく被印字媒体の検出を正確に
行うことができるとともに、印字品位が高く、誤動作の
少ない印字を行うことができるラインサーマルプリンタ
を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のラ
インサーマルプリンタにおいては、サーマルヘッドとプ
ラテン間にインクリボン及び被印字媒体を挟んで、イン
クリボンのインクを被印字媒体に転写させるようになっ
ている。そして、被印字媒体の有無を検出するセンサが
設けられ、該センサによるセンサ出力をコンパレータが
スライスレベルと比較して比較結果を出力する。
インサーマルプリンタにおいては、サーマルヘッドとプ
ラテン間にインクリボン及び被印字媒体を挟んで、イン
クリボンのインクを被印字媒体に転写させるようになっ
ている。そして、被印字媒体の有無を検出するセンサが
設けられ、該センサによるセンサ出力をコンパレータが
スライスレベルと比較して比較結果を出力する。
【0015】上記被印字媒体の種類を指定するために指
定手段が設けられ、上記スライスレベルが被印字媒体の
種類に対応して変更される。また、被印字媒体の種類に
よってサーマルヘッドに印加されるエネルギが変更され
る。そのため、1ライン分のデータ信号を格納するシフ
トレジスタ回路と、該シフトレジスタ回路内のデータ信
号を取り込むラッチ回路と、ライン方向に配列された複
数の発熱抵抗素子と、該発熱抵抗素子のブロックごとに
ストローブ信号を発生するストローブ信号発生手段と、
上記ラッチ回路の出力データ及びストローブ信号を受け
て発熱抵抗素子を選択的に通電する手段が設けられる。
定手段が設けられ、上記スライスレベルが被印字媒体の
種類に対応して変更される。また、被印字媒体の種類に
よってサーマルヘッドに印加されるエネルギが変更され
る。そのため、1ライン分のデータ信号を格納するシフ
トレジスタ回路と、該シフトレジスタ回路内のデータ信
号を取り込むラッチ回路と、ライン方向に配列された複
数の発熱抵抗素子と、該発熱抵抗素子のブロックごとに
ストローブ信号を発生するストローブ信号発生手段と、
上記ラッチ回路の出力データ及びストローブ信号を受け
て発熱抵抗素子を選択的に通電する手段が設けられる。
【0016】そして、上記指定手段によって被印字媒体
の種類が指定されると、被印字媒体の種類に対応して上
記ストローブ信号のパルス幅が変更される。
の種類が指定されると、被印字媒体の種類に対応して上
記ストローブ信号のパルス幅が変更される。
【0017】
【作用】本発明によれば、上記のようにサーマルヘッド
とプラテン間にインクリボン及び被印字媒体を挟んで、
インクリボンを加熱すると、インクが被印字媒体に転写
させられる。そして、被印字媒体の有無を検出するセン
サが設けられ、該センサによるセンサ出力をコンパレー
タがスライスレベルと比較して比較結果を出力する。
とプラテン間にインクリボン及び被印字媒体を挟んで、
インクリボンを加熱すると、インクが被印字媒体に転写
させられる。そして、被印字媒体の有無を検出するセン
サが設けられ、該センサによるセンサ出力をコンパレー
タがスライスレベルと比較して比較結果を出力する。
【0018】上記被印字媒体の種類を指定するために指
定手段が設けられ、上記スライスレベルが被印字媒体の
種類に対応して変更される。したがって、被印字媒体が
変わってセンサによるセンサ出力が変化しても、被印字
媒体の有無を正確に検出することができる。また、被印
字媒体の種類によってサーマルヘッドに印加されるエネ
ルギを変更することができるようになっている。
定手段が設けられ、上記スライスレベルが被印字媒体の
種類に対応して変更される。したがって、被印字媒体が
変わってセンサによるセンサ出力が変化しても、被印字
媒体の有無を正確に検出することができる。また、被印
字媒体の種類によってサーマルヘッドに印加されるエネ
ルギを変更することができるようになっている。
【0019】1ライン分のデータ信号がシフトレジスタ
回路に格納され、該シフトレジスタ回路内のデータ信号
がラッチ回路に取り込まれるようになっている。一方、
ライン方向に複数の発熱抵抗素子が配列され、該発熱抵
抗素子のブロックごとにストローブ信号が発生させられ
る。そして、上記ラッチ回路の出力データ及びストロー
ブ信号を受けて発熱抵抗素子が選択的に通電され、イン
クリボンを加熱する。
回路に格納され、該シフトレジスタ回路内のデータ信号
がラッチ回路に取り込まれるようになっている。一方、
ライン方向に複数の発熱抵抗素子が配列され、該発熱抵
抗素子のブロックごとにストローブ信号が発生させられ
る。そして、上記ラッチ回路の出力データ及びストロー
ブ信号を受けて発熱抵抗素子が選択的に通電され、イン
クリボンを加熱する。
【0020】そして、上記指定手段によって被印字媒体
の種類が指定されると、被印字媒体の種類に対応して上
記ストローブ信号のパルス幅が変更される。したがっ
て、サーマルヘッドに必要以上のエネルギが印加される
ことがなく、また、エネルギが不足することもない。
の種類が指定されると、被印字媒体の種類に対応して上
記ストローブ信号のパルス幅が変更される。したがっ
て、サーマルヘッドに必要以上のエネルギが印加される
ことがなく、また、エネルギが不足することもない。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示すラ
インサーマルプリンタのブロック図である。図におい
て、23はサーマルヘッド1、モータ24等を制御する
ためのI/Oポートである。上記モータ24は、上記I
/Oポート23に接続されたモータドライバ回路26に
よって駆動される。また、66はオペレータによって異
なる被印字媒体、例えば普通紙とOHPの指定を行うた
めの操作盤であり、67は該操作盤66による入力に基
づいて印字動作を行うマイクロプロセッサ、68は普通
紙及びOHPのそれぞれについて設定されたサーマルヘ
ッド1の印加エネルギのデータ、及びセンサ検知回路6
9を切り換えるためのデータが格納されているROM、
70は上記センサ検知回路69の出力を受けてマイクロ
プロセッサ67に伝えるポートである。また、55は給
紙センサ、56は用紙トップ検知センサである。
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示すラ
インサーマルプリンタのブロック図である。図におい
て、23はサーマルヘッド1、モータ24等を制御する
ためのI/Oポートである。上記モータ24は、上記I
/Oポート23に接続されたモータドライバ回路26に
よって駆動される。また、66はオペレータによって異
なる被印字媒体、例えば普通紙とOHPの指定を行うた
めの操作盤であり、67は該操作盤66による入力に基
づいて印字動作を行うマイクロプロセッサ、68は普通
紙及びOHPのそれぞれについて設定されたサーマルヘ
ッド1の印加エネルギのデータ、及びセンサ検知回路6
9を切り換えるためのデータが格納されているROM、
70は上記センサ検知回路69の出力を受けてマイクロ
プロセッサ67に伝えるポートである。また、55は給
紙センサ、56は用紙トップ検知センサである。
【0022】図6はセンサ検知回路の詳細図、図7はセ
ンサ検知回路の検出状態図である。図において、a,b
は被印字媒体43(図2参照)の種類によって給紙セン
サ55(図1)及び用紙トップ検知センサ56のスライ
スレベルを変更させるための信号であり、スイッチング
トランジスタTr1,Tr2を選択的にオン・オフさせ
る。この場合、普通紙を指定すると信号aがハイレベル
に、信号bがローレベルになって、スイッチングトラン
ジスタTr1がオンに、スイッチングトランジスタTr
2がオフになる。また、OHPを指定すると信号aがロ
ーレベルに、信号bがハイレベルになって、スイッチン
グトランジスタTr1がオフに、スイッチングトランジ
スタTr2がオンになる。cは給紙センサ55及び用紙
トップ検知センサ56のセンサ出力の信号であり、RO
M68から読み出される。また、dは信号cと被印字媒
体43に対応したスライスレベルをコンパレータCMP
1で比較した結果を示す信号である。該信号dは、ポー
ト70を介してマイクロプロセッサ67に入力される。
ンサ検知回路の検出状態図である。図において、a,b
は被印字媒体43(図2参照)の種類によって給紙セン
サ55(図1)及び用紙トップ検知センサ56のスライ
スレベルを変更させるための信号であり、スイッチング
トランジスタTr1,Tr2を選択的にオン・オフさせ
る。この場合、普通紙を指定すると信号aがハイレベル
に、信号bがローレベルになって、スイッチングトラン
ジスタTr1がオンに、スイッチングトランジスタTr
2がオフになる。また、OHPを指定すると信号aがロ
ーレベルに、信号bがハイレベルになって、スイッチン
グトランジスタTr1がオフに、スイッチングトランジ
スタTr2がオンになる。cは給紙センサ55及び用紙
トップ検知センサ56のセンサ出力の信号であり、RO
M68から読み出される。また、dは信号cと被印字媒
体43に対応したスライスレベルをコンパレータCMP
1で比較した結果を示す信号である。該信号dは、ポー
ト70を介してマイクロプロセッサ67に入力される。
【0023】73〜75は抵抗値R1,R2,R3を有
する抵抗であり、 R1/R3>R2/R3 の関係を有する。R1/R3は、被印字媒体43として
普通紙が指定されてスイッチングトランジスタTr1が
オンになった時にスライスレベルを設定するための抵抗
比であり、R2/R3は、OHPが指定されてスイッチ
ングトランジスタTr2がオンになった時にスライスレ
ベルを設定するための抵抗比である。
する抵抗であり、 R1/R3>R2/R3 の関係を有する。R1/R3は、被印字媒体43として
普通紙が指定されてスイッチングトランジスタTr1が
オンになった時にスライスレベルを設定するための抵抗
比であり、R2/R3は、OHPが指定されてスイッチ
ングトランジスタTr2がオンになった時にスライスレ
ベルを設定するための抵抗比である。
【0024】上記構成のラインサーマルプリンタにおい
て普通紙を指定した場合、給紙センサ55及び用紙トッ
プ検知センサ56の発光素子が発光すると、普通紙の反
射率が高いため、受光素子の受光量が多くなって図7に
示すように信号cの電圧、すなわちセンサ出力Vが高く
なる。一方、OHPを指定した場合、発光素子から発光
した光の一部がOHPを透過してしまうため、センサ出
力Vが低くなる。したがって、スイッチングトランジス
タTr1をオンにして普通紙用の高いスライスレベルv
a のままに設定しておくと、OHPを検出することがで
きない領域が生じてしまう。そこで、スイッチングトラ
ンジスタTr2をオンにして普通紙用のスライスレベル
va より低いOHP用のスライスレベルvb に設定す
る。
て普通紙を指定した場合、給紙センサ55及び用紙トッ
プ検知センサ56の発光素子が発光すると、普通紙の反
射率が高いため、受光素子の受光量が多くなって図7に
示すように信号cの電圧、すなわちセンサ出力Vが高く
なる。一方、OHPを指定した場合、発光素子から発光
した光の一部がOHPを透過してしまうため、センサ出
力Vが低くなる。したがって、スイッチングトランジス
タTr1をオンにして普通紙用の高いスライスレベルv
a のままに設定しておくと、OHPを検出することがで
きない領域が生じてしまう。そこで、スイッチングトラ
ンジスタTr2をオンにして普通紙用のスライスレベル
va より低いOHP用のスライスレベルvb に設定す
る。
【0025】また、逆に、OHP用のスライスレベルv
b のままで普通紙を検出しようとすると光を過度に検出
してしまい、誤動作することがある。そこで、普通紙を
指定する場合には、スイッチングトランジスタTr1を
オンにして普通紙用の高いスライスレベルva にする。
このように、被印字媒体43の種類に対応してスライス
レベルva ,vb を切り換えるようにしているので、印
字前の被印字媒体43を正確にセットすることができる
だけでなく、色の重ね合わせ精度が高く、印字品位の高
い印字を行うことができる。
b のままで普通紙を検出しようとすると光を過度に検出
してしまい、誤動作することがある。そこで、普通紙を
指定する場合には、スイッチングトランジスタTr1を
オンにして普通紙用の高いスライスレベルva にする。
このように、被印字媒体43の種類に対応してスライス
レベルva ,vb を切り換えるようにしているので、印
字前の被印字媒体43を正確にセットすることができる
だけでなく、色の重ね合わせ精度が高く、印字品位の高
い印字を行うことができる。
【0026】ところで、上記被印字媒体43がサーマル
ヘッド1の印字位置に正確にセットされると、サーマル
ヘッド1の発熱抵抗素子r1 ,r2 ,…,rm が選択的
に通電されて印字が行われるが、上記被印字媒体43が
普通紙の場合とOHPの場合とで印加されるエネルギが
異なるようになっている。すなわち、被印字媒体43が
セットされると、マイクロプロセッサ67はセットされ
た被印字媒体43ごとのデータとしてROM68内に格
納されたサーマルヘッド1の印加エネルギを読み出す。
ここで、サーマルヘッド1の印加エネルギはSTB信号
のパルス幅で決まる。そして、普通紙よりも平滑度の高
いOHPに印字する場合、必要となる印加エネルギは普
通紙に印字する場合の印加エネルギよりも小さくてよ
い。したがって、操作盤66によって被印字媒体43と
してOHPが指定された場合には、ROM68内のOH
P用のデータが読み出され、STB信号のパルス幅が短
く設定されて印加エネルギが小さくされる。また、普通
紙が指定された場合には、ROM68内の普通紙用のデ
ータが読み出され、STB信号のパルス幅が長く設定さ
れて印加エネルギが大きくされる。
ヘッド1の印字位置に正確にセットされると、サーマル
ヘッド1の発熱抵抗素子r1 ,r2 ,…,rm が選択的
に通電されて印字が行われるが、上記被印字媒体43が
普通紙の場合とOHPの場合とで印加されるエネルギが
異なるようになっている。すなわち、被印字媒体43が
セットされると、マイクロプロセッサ67はセットされ
た被印字媒体43ごとのデータとしてROM68内に格
納されたサーマルヘッド1の印加エネルギを読み出す。
ここで、サーマルヘッド1の印加エネルギはSTB信号
のパルス幅で決まる。そして、普通紙よりも平滑度の高
いOHPに印字する場合、必要となる印加エネルギは普
通紙に印字する場合の印加エネルギよりも小さくてよ
い。したがって、操作盤66によって被印字媒体43と
してOHPが指定された場合には、ROM68内のOH
P用のデータが読み出され、STB信号のパルス幅が短
く設定されて印加エネルギが小さくされる。また、普通
紙が指定された場合には、ROM68内の普通紙用のデ
ータが読み出され、STB信号のパルス幅が長く設定さ
れて印加エネルギが大きくされる。
【0027】図8は本発明のラインサーマルプリンタの
タイムチャートである。OHPに印字する場合と普通紙
に印字する場合のSTB信号を示してある。図に示すよ
うに、サーマルヘッド1(図1)の発熱抵抗素子r1 ,
r2 ,…,rm に対して分割して出力されるSTB1〜
STBn信号のパルス幅がモータ24の1ステップの周
期の中に納まる範囲で長く設定されたり、短く設定され
たりする。このようにして、普通紙とOHPのそれぞれ
の平滑度に合う印加エネルギが設定される。
タイムチャートである。OHPに印字する場合と普通紙
に印字する場合のSTB信号を示してある。図に示すよ
うに、サーマルヘッド1(図1)の発熱抵抗素子r1 ,
r2 ,…,rm に対して分割して出力されるSTB1〜
STBn信号のパルス幅がモータ24の1ステップの周
期の中に納まる範囲で長く設定されたり、短く設定され
たりする。このようにして、普通紙とOHPのそれぞれ
の平滑度に合う印加エネルギが設定される。
【0028】したがって、OHPに印字する場合は印加
エネルギが過剰になることがなく、印字だれやインクリ
ボン44(図2参照)のしわが発生するのを防止するこ
とができる。また、普通紙に印字する場合は印加エネル
ギが不足することがなく、印字濃度が低下するのを防止
することができる。なお、本発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形す
ることが可能であり、これらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
エネルギが過剰になることがなく、印字だれやインクリ
ボン44(図2参照)のしわが発生するのを防止するこ
とができる。また、普通紙に印字する場合は印加エネル
ギが不足することがなく、印字濃度が低下するのを防止
することができる。なお、本発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形す
ることが可能であり、これらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、被印字媒体の有無を検出するセンサが設けられ、
該センサによるセンサ出力をコンパレータがスライスレ
ベルと比較して比較結果を出力する。上記被印字媒体の
種類を指定するために指定手段が設けられ、上記スライ
スレベルが被印字媒体の種類に対応して変更される。被
印字媒体が変わってセンサによるセンサ出力が変化して
も、被印字媒体の有無を正確に検出することができる。
したがって、被印字媒体上の印字する位置が正確になる
だけでなく、カラーの印字の場合に、色の重ね合わせを
正確に行うことができる。
れば、被印字媒体の有無を検出するセンサが設けられ、
該センサによるセンサ出力をコンパレータがスライスレ
ベルと比較して比較結果を出力する。上記被印字媒体の
種類を指定するために指定手段が設けられ、上記スライ
スレベルが被印字媒体の種類に対応して変更される。被
印字媒体が変わってセンサによるセンサ出力が変化して
も、被印字媒体の有無を正確に検出することができる。
したがって、被印字媒体上の印字する位置が正確になる
だけでなく、カラーの印字の場合に、色の重ね合わせを
正確に行うことができる。
【0030】また、被印字媒体の種類によってサーマル
ヘッドに印加されるエネルギを変更することができるよ
うになっている。すなわち、上記指定手段によって被印
字媒体の種類が指定されると、被印字媒体の種類に対応
して上記ストローブ信号のパルス幅が変更され、サーマ
ルヘッドに印加されるエネルギが適正になる。したがっ
て、サーマルヘッドに必要以上のエネルギが印加される
ことがなく、印字だれやインクリボンのしわが発生する
のを防止することができる。また、印加されるエネルギ
が不足することもなく、印字濃度が適正になる。
ヘッドに印加されるエネルギを変更することができるよ
うになっている。すなわち、上記指定手段によって被印
字媒体の種類が指定されると、被印字媒体の種類に対応
して上記ストローブ信号のパルス幅が変更され、サーマ
ルヘッドに印加されるエネルギが適正になる。したがっ
て、サーマルヘッドに必要以上のエネルギが印加される
ことがなく、印字だれやインクリボンのしわが発生する
のを防止することができる。また、印加されるエネルギ
が不足することもなく、印字濃度が適正になる。
【図1】本発明の実施例を示すラインサーマルプリンタ
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】従来のラインサーマルプリンタの概略図であ
る。
る。
【図3】従来のラインサーマルプリンタを動作させるた
めの回路ブロック図である。
めの回路ブロック図である。
【図4】従来のサーマルヘッドの構成を示すブロック図
である。
である。
【図5】従来のラインサーマルプリンタの動作タイムチ
ャートである。
ャートである。
【図6】センサ検知回路の詳細図である。
【図7】センサ検知回路の検出状態図である。
【図8】本発明のラインサーマルプリンタのタイムチャ
ートである。
ートである。
1 サーマルヘッド 10 シフトレジスタ回路 11 ラッチ回路 12 NAND回路 23 I/Oポート 42 プラテン 43 被印字媒体 44 インクリボン 55 給紙センサ 56 用紙トップ検知センサ 66 操作盤(指定手段) 67 マイクロプロセッサ 68 ROM 69 センサ検知回路 CPM1 コンパレータ r1 ,r2 ,…,rm 発熱抵抗素子
Claims (2)
- 【請求項1】 サーマルヘッドとプラテン間にインクリ
ボン及び被印字媒体を挟んで、インクリボンのインクを
被印字媒体に転写させるラインサーマルプリンタにおい
て、(a)上記被印字媒体の有無を検出するセンサと、
(b)該センサによるセンサ出力をスライスレベルと比
較して比較結果を出力するコンパレータと、(c)被印
字媒体の種類を指定する指定手段と、(d)該指定手段
による指定に対応して上記スライスレベルを変更する手
段を有することを特徴とするラインサーマルプリンタ。 - 【請求項2】 サーマルヘッドとプラテン間にインクリ
ボン及び被印字媒体を挟んで、インクリボンのインクを
被印字媒体に転写させるラインサーマルプリンタにおい
て、(a)1ライン分のデータ信号を格納するシフトレ
ジスタ回路と、(b)該シフトレジスタ回路内のデータ
信号を取り込むラッチ回路と、(c)ライン方向に配列
された複数の発熱抵抗素子と、(d)該発熱抵抗素子の
ブロックごとにストローブ信号を発生するストローブ信
号発生手段と、(e)上記ラッチ回路の出力データ及び
ストローブ信号を受けて発熱抵抗素子を選択的に通電す
る手段と、(f)上記被印字媒体の種類を指定する指定
手段と、(g)該指定手段による指定に対応して上記ス
トローブ信号のパルス幅を変更する手段を有することを
特徴とするラインサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4009948A JPH05193178A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | ラインサーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4009948A JPH05193178A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | ラインサーマルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05193178A true JPH05193178A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11734208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4009948A Withdrawn JPH05193178A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | ラインサーマルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05193178A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012200874A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Sato Knowledge & Intellectual Property Institute | 熱転写式カラープリンター |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP4009948A patent/JPH05193178A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012200874A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Sato Knowledge & Intellectual Property Institute | 熱転写式カラープリンター |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |