JPH0519326B2 - - Google Patents

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JPH0519326B2
JPH0519326B2 JP62211609A JP21160987A JPH0519326B2 JP H0519326 B2 JPH0519326 B2 JP H0519326B2 JP 62211609 A JP62211609 A JP 62211609A JP 21160987 A JP21160987 A JP 21160987A JP H0519326 B2 JPH0519326 B2 JP H0519326B2
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JP
Japan
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JP62211609A
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English (en)
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JPS6454918A (en
Inventor
Takashi Makino
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP21160987A priority Critical patent/JPS6454918A/ja
Publication of JPS6454918A publication Critical patent/JPS6454918A/ja
Publication of JPH0519326B2 publication Critical patent/JPH0519326B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は巡回型デイジタルフイルタに関し、
特にデイジタルTVやデイジタルVTR等のデイ
ジタル映像機器に使用される巡回型デイジタルフ
イルタに関する。
(従来の技術) 第3図に示す従来の巡回型デイジタルフイルタ
(IIR)の基本構成を示す。このフイルタはデイ
ジタル加算器11,15と、遅延回路12,16
と、係数がa1,a2をそれぞれ有するデイジタ
ル乗算器13,14とにより構成され、その伝達
関数H(z)は、 H(z)=1/{1−(a1+a2)z-2} である。
このデイジタルフイルタを実際にハードウエア
として構成する場合には、遅延回路12,16は
第4図に示すようにD型フリツプフロツプdf1,
df2が使用され、また飽和処理部17が設けられ
る。この飽和処理部17は、入力データであるデ
イジタル入力信号Xがnビツト、出力信号Yがm
ビツト、加算器11の出力がlビツト(l≧m)
の場合に、このlビツトのデータをmビツトに変
換するためのものである。
飽和処理部17の入力データをuとし、出力デ
ータをVとすると、その入出関係は第5図のよう
になる。つまり、この飽和処理部17では、入力
データuが (i)−2(m-1)<u<2(m-1)−1 の範囲にある場合にV=uを出力し、 (ii)−2(l-1)≦u≦2(m-1) の範囲の場合にはV=−2(m-1)を出力し、 (iii)2(m-1)−1≦u≦2(l-1)−1 の範囲の場合はV=2(m-1)−1を出力するように
なつている。
しかしながら、このような構成の巡回型デイジ
タルフイルタにあつては、飽和処理部17におけ
る処理時間の分だけ、デイジタル乗算器13,1
4、およびデイジタル加算器15のよる演算処理
の終了が遅れることになる。このため、デイジタ
ル加算器15での演算が終了する前にDフリツプ
フロツプdf2がラツチタイミングを迎え、このD
フリツプフロツプdf2の保持したデータが本来の
演算結果と異なつてしまう場合がある。特に最近
のデイジタル信号処理用LSIではマスタークロツ
クが20MHz以上の高周波となることが多いので、
前述のような演算処理時間の遅れはフイルタとし
ての正常な動作を妨げる大きな要因となる。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、従来の巡回型デイジタルフイルタでは高速動
作を行なうことができなかつた点を改善し、演算
経路内での演算時間の短縮化を計ることにより高
速動作が可能な巡回型デイジタルフイルタを提供
することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明による巡回型デイジタルフイルタは、
第1および第2の入力を有し、その第1の入力に
デイジタル入力信号が供給され、その第2の入力
への入力ビツト数が所定のビツト数以下に規定さ
れるデイジタル加算器と、このデイジタル加算器
の出力から前記第2入力への帰還経路内に設けら
れ、前記デイジタル加算器の出力に対して予め定
めらえた所定の演算を実行する演算回路と、前記
演算回路が設けられた前記帰還経路と実質的に並
列接続されるように設けられ、前記デイジタル加
算器の加算結果データの上位ビツトの内容に基づ
いて、前記演算回路によつて所定の演算を行つた
時にその演算回路の出力データが前記所定のビツ
ト数で表すことができる所定の範囲内にあるか、
それ以上か、それ以下かを前記演算回路の演算と
並行して判定する判定回路と、前記演算回路の出
力と前記デイジタル加算器の第2入力との間に設
けられ、前記演算回路の出力データが所定の範囲
以外である場合に対応して予め設定されたアンダ
ーフロー用の第1データと、前記演算回路の出力
データが所定の範囲以上である場合に対応して予
め設定されたオーバーフロー用の第2データと、
前記演算回路の出力データとが入力され、これら
データのいずれか1つを前記判定回路の判定結果
に応じて選択して前記デイジタル加算器の前記第
2入力に供給する選択回路とを具備することを特
徴とする。
(作用) 前記構成の巡回型デイジタルフイルタにあつて
は、飽和処理が必要な場合には前記判定手段の判
定結果に基づき選択手段で前記第1または第2の
データが選択される。したがつて、従来のように
演算処理経路内に飽和処理部を設ける必要がなく
なり、演算処理時間をその分短縮することが可能
となる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の実施例を説明
する。
第1図にこの発明の一実施例に係る巡回型デイ
ジタルフイルタを示す。このデイジタルフイルタ
は第3図および第4図の従来のデイジタルフイル
タと同様に、 H(Z)=1/{1−(a1+a2)Z-2} の伝達関数を有するものであるが、その演算処理
経路内には飽和処理部を含まない構成になつてい
る。
すなわち、デイジタル加算器11の第1の入力
にはnビツトのデイジタル入力信号Xが入力さ
れ、そのデイジタル加算器11の出力はDフリツ
プフロツプdf1の入力に供給される。このDフリ
ツプフロツプdf1の出力は、演算処理経路外に設
けられち飽和処理部17を介して出力データYと
して出力されると共に、係数a1を有するデイジ
タル乗算器13および係数a2を有するデイジタ
ル乗算器14の各入力、および判定回路18の入
力に直接供給される。デイジタル乗算器13およ
び14は出力はデイジタル加算器15の第1の入
力および第2の入力にそれぞれ入力される。そし
て、このデイジタル加算器15の出力はマルチプ
レクサ19の第1の入力Aに供給される。このマ
ルチプレクサ19の第2の入力Bにはアンダーフ
ロー時に対応して予め設定されたデータが入力さ
れ、また第3の入力Cにはオーバーフロート時に
対応して予め設定されたデータが入力される。こ
のマルチプレクサ19では判定回路18からの信
号に応じて入力A,B,Cのうちのいずれが選択
され、その選択されたデータがDフリツプフロツ
プdf2を介してデイジタル加算器11の第2の入
力に供給される。
この第2入力の入力ビツト数は、所定のビツト
数以下(ここでは、mビツト)に限定されてい
る。
次に、判定回路18およびマルチプレクサ19
によるデータの選択動作を説明する。
すなわち、Dフリツプフロツプdf1から出力さ
れるlビツトのデータの値Kが、 (i)−2(m-1)<K<2(m-1)−1 の範囲にある場合には判定回路18の判定結果に
基づきマルチプレクサ19では入力Aのデータつ
まり加算器15の出力が選択され、 (ii)−2(l-1)−2≦K≦−2(m-1) の範囲にある場合には入力Bのデータつまりアン
ダーフロー時のデータが選択され、 (iii)−2(m-1)−1≦K≦2(l-1)−1 の範囲にある場合には入力Cのデータつまりオー
バーフロー時のデータが選択される。
例えば、l=8ビツト、m=6ビツトとする
と、第2図に示すように、判定回路18は、Dフ
リツプフロツプdf1から出力されるlビツトデー
タの最上位ビツト(MSB)から順に3つのビツ
トl、l−1、l−2、すなわち8ビツト目、7
ビツト目、6ビツト目のデータを検知し、それが
011、010、001の時にオーバーフローと判定し、
100、101、110の時にアンダーフローと判定する。
そして、それ以外の時はマルチプレクサ19では
入力Aのデータが選択される。これは、MSBは
そのデータの正負を表すための符号であり、
MSBが0で、しかも続く上位2ビツトのいずれ
か1であれば、そのデータは出力データを表示す
べきビツト数mで表せる最大の値であると判定で
き、またMSBが1で、しかも続く上位2ビツト
のいずれかが0であれば、そのデータは出力デー
タを表示すべきビツト数mで表せる最小の値であ
ると判定できるからである。この判定回路18は
簡単なゲート回路によつて構成できる。
マルチプレクサ19に入力されるオーバーフロ
ー時のデータおよびアンダーフロー時のデータ
は、ビツト数lおよびmの値と、係数a1,a2
の値とによつてそれぞれ予め設定できる。例え
ば、l=8、m=6、a1=1/2、a2=1/4で2
の補数表示の時には、オーバースローデータは、 001111+000111=010110 となり、アンダーフローデータは、 110000+111000=101000 となる。このオーバーフローデータおよびアンダ
ーフローデータはROM等に記憶してもよいが、
例えばデータビツト1を電源VDD、データビツト
0を接地VSS接続することによつてデータ設定す
ることもできる。
また、飽和処理部17では、第5図で説明した
ような特性の飽和処理が実行され、その処理結果
がmビツトの出力データyに出力される。
このようにこの発明の巡回型デイジタルフイル
タでは、飽和処理が必要な場合にはマルチプレク
サ19においてオーバーフロー時のデータまたは
アンダーフロー時のデータが選択されるので、演
算処理経路内に飽和処理部17を含む必要がなく
なり、その分演算処理を高速に行なうことが可能
となる。
尚、前記実施例では、2個のデイジタル乗算器
を用いる場合のみを説明したが、このデイジタル
乗算器の数は所望する伝達関数の内容に応じて変
化されるものである。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、高速動作が可
能となり、クロツク周波数が高くなつても正常に
動作できる巡回型デイジタルフイルタが得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る巡回型デイ
ジタルフイルタの構成を説明するブロツク図、第
2図は第1図のデイジタルフイルタに使用される
判定回路の動作を説明するための図、第3図乃至
第5図はそれぞれ従来の巡回型デイジタルフイル
タを説明するための図である。 11,15……デイジタル加算器、df1,df2
……Dフリツプフロツプ、13,14……デイジ
タル乗算器、17……飽和処理部、18……判定
回路、19……マルチプレクサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1および第2の入力を有し、その第1の入
    力にデイジタル入力信号が供給され、その第2の
    入力への入力ビツト数が所定のビツト数以下に規
    定されるデイジタル加算器と、 このデイジタル加算器の出力から前記第2入力
    への帰還経路内に設けられ、前記デイジタル加算
    器の出力に対して予め定められた所定の演算を実
    行する演算回路と、 前記演算回路が設けられた前記帰還経路と実質
    的に並列接続されるように設けられ、前記デイジ
    タル加算器の加算結果データの上位ビツトの内容
    に基づいて、前記演算回路によつて所定の演算を
    行つた時にその演算回路の出力データが前記所定
    のビツト数で表すことができる所定の範囲内にあ
    るか、それ以上か、それ以下かを前記演算回路の
    演算と並列して判定する判定回路と、 前記演算回路の出力と前記デイジタル加算器の
    第2入力との間に設けられ、前記演算回路の出力
    データが所定の範囲以下である場合に対応して予
    め設定されたアンダーフロー用の第1データと、
    前記演算回路の出力データが所定の範囲以上であ
    る場合に対応して予め設定されたオーバーフロー
    用の第2データと、前記演算回路の出力データと
    が入力され、これらデータのいずれか1つを前記
    判定回路の判定結果に応じて選択して前記デイジ
    タル加算器の前記第2入力に供給する選択回路と
    を具備することを特徴とする巡回型デイジタルフ
    イルタ。 2 第1および第2の入力を有し、その第1の入
    力にデイジタル入力信号が供給され、その第2の
    入力への入力ビツト数が所定のビツト数以下に規
    定される第1のデイジタル加算器と、 この第1のデイジタル加算器の出力を遅延させ
    て出力する第1の遅延手段と、 所定の係数値がそれぞれ設定され、前記第1の
    遅延手段からの出力値にその係数値を乗算して出
    力する1以上のデイジタル乗算器と、 前記1以上のデイジタル乗算器の各出力を加算
    して出力する第2のデイジタル加算器と、 前記1以上のデイジタル乗算器と前記第2のデ
    イジタル加算器を含む演算経路と実質的に並列接
    続されるように設けられ、前記第1の遅延手段か
    らの出力の上位ビツトの内容に基づいて、前記演
    算経路内で予め定められた所定の演算を行つた時
    にその演算経路の出力データが前記所定のビツト
    数で表すことができる範囲内にあるか、それ以上
    か、それ以下かを、前記演算経路内で行われる演
    算と並行して判定する判定手段と、 前記演算経路内で行われる前記予め定められた
    所定の演算内容に基づいて予め設定され前記演算
    経路の出力データが所定の範囲以下である場合に
    対応したアンダーフロー用の第1データと、前記
    演算経路内で行われる前記予め定められた所定の
    演算内容に基づいて予め設定され前記演算経路の
    出力データが所定の範囲以上である場合に対応し
    たオーバーフロー用の第2データと、前記演算経
    路の出力データとなる前記第2のデイジタル加算
    器の出力データとが入力され、これらデータのい
    ずれか1つを前記判定手段の判定結果に応じて選
    択する選択手段と、 この選択手段からの出力を遅延して前記第1の
    デイジタル加算器の第2の入力に供給する第2の
    遅延手段とを具備することを特徴とする巡回型デ
    イジタルフイルタ。
JP21160987A 1987-08-26 1987-08-26 Cyclic type digital filter Granted JPS6454918A (en)

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JPS6454918A JPS6454918A (en) 1989-03-02
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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60142735A (ja) * 1983-12-29 1985-07-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd オ−バ−フロ−検出補正回路

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JPS6454918A (en) 1989-03-02

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