JPH05193342A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
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- JPH05193342A JPH05193342A JP4007259A JP725992A JPH05193342A JP H05193342 A JPH05193342 A JP H05193342A JP 4007259 A JP4007259 A JP 4007259A JP 725992 A JP725992 A JP 725992A JP H05193342 A JPH05193342 A JP H05193342A
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- air
- water valve
- air intake
- air conditioning
- switching damper
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造を複雑とすることなく、後席乗員の独自
の要求を満たす。 【構成】 回転式操作部21の操作により、ケ−ブル2
2,23を介して、リヤ切換ダンパ13及びリヤヒ−タ
コア15のウォ−タバルブ18を同時に制御する。リヤ
切換ダンパ13は内気取入位置と冷気取入位置とをと
る。ウォ−タバルブ18は、開位置と閉位置とをとる。
これらのとる位置の組合せで、後席乗員に対して少なく
とも冷風、温風、中間風状態の切換えを行うことができ
る。
の要求を満たす。 【構成】 回転式操作部21の操作により、ケ−ブル2
2,23を介して、リヤ切換ダンパ13及びリヤヒ−タ
コア15のウォ−タバルブ18を同時に制御する。リヤ
切換ダンパ13は内気取入位置と冷気取入位置とをと
る。ウォ−タバルブ18は、開位置と閉位置とをとる。
これらのとる位置の組合せで、後席乗員に対して少なく
とも冷風、温風、中間風状態の切換えを行うことができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、後席乗員に空調風を供
給する車両用空調装置に関する。
給する車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開昭60−139518
号公報に記載されるように、メインブロアを有する空調
ユニットに、メインブロアの下流から分岐する後席配風
用ダクトが設けられ、そのダクトにリヤブロアが介在さ
れたものは知られている。
号公報に記載されるように、メインブロアを有する空調
ユニットに、メインブロアの下流から分岐する後席配風
用ダクトが設けられ、そのダクトにリヤブロアが介在さ
れたものは知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのような
ものでは、メインブロアの下流からの空調風がそのまま
後席乗員に対しても送給され、リヤブロアによって風量
は調整されるものの、温度の制御はされず、後席乗員の
要求を満たすことができない。
ものでは、メインブロアの下流からの空調風がそのまま
後席乗員に対しても送給され、リヤブロアによって風量
は調整されるものの、温度の制御はされず、後席乗員の
要求を満たすことができない。
【0004】本発明は、構造を複雑とすることなく、後
席乗員の独自の要求を満たすことができる車両用空調装
置を提供することを目的とするものである。
席乗員の独自の要求を満たすことができる車両用空調装
置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、前席
用空調ユニットのエバポレ−タ下流から冷気を後席へ送
風する空調ダクトと、該空調ダクト内に配設されたリヤ
ブロアと、前席用空調ユニットよりの吹出温度を決定す
る目標吹出温度決定手段とを有する車両用空調装置を前
提とするもので、上記空調ダクトのリヤブロア上流側に
開設された内気取入口と、該内気取入口に対して配設さ
れ、内気取入口を開放し前席用空調ユニットのエバポレ
−タ下流からの冷気を遮断する内気取入位置と、内気取
入口を閉じ前席用空調ユニットのエバポレ−タ下流から
の冷気を取入れる冷気取入位置とを少なくとも有するリ
ヤ切換ダンパと、上記リヤブロアの下流に配設されウォ
−タバルブを介して温水が供給されるリヤヒ−タコア
と、少なくとも冷風、温風、中間風位置を有する温度切
換手段と、該温度切換手段の信号を受け、少なくとも冷
風、温風、中間風状態の切換えを行う制御手段とを備え
る構成とする。
用空調ユニットのエバポレ−タ下流から冷気を後席へ送
風する空調ダクトと、該空調ダクト内に配設されたリヤ
ブロアと、前席用空調ユニットよりの吹出温度を決定す
る目標吹出温度決定手段とを有する車両用空調装置を前
提とするもので、上記空調ダクトのリヤブロア上流側に
開設された内気取入口と、該内気取入口に対して配設さ
れ、内気取入口を開放し前席用空調ユニットのエバポレ
−タ下流からの冷気を遮断する内気取入位置と、内気取
入口を閉じ前席用空調ユニットのエバポレ−タ下流から
の冷気を取入れる冷気取入位置とを少なくとも有するリ
ヤ切換ダンパと、上記リヤブロアの下流に配設されウォ
−タバルブを介して温水が供給されるリヤヒ−タコア
と、少なくとも冷風、温風、中間風位置を有する温度切
換手段と、該温度切換手段の信号を受け、少なくとも冷
風、温風、中間風状態の切換えを行う制御手段とを備え
る構成とする。
【0006】そして、請求項2の発明においては、温度
切換手段は、少なくとも冷風、温風、中間風位置を有す
る操作部と、一端部がリヤ切換ダンパ及びリヤヒ−タコ
アのウォ−タバルブにそれぞれ連係され他端部が上記操
作部に連係される複数のケ−ブルとを有する。
切換手段は、少なくとも冷風、温風、中間風位置を有す
る操作部と、一端部がリヤ切換ダンパ及びリヤヒ−タコ
アのウォ−タバルブにそれぞれ連係され他端部が上記操
作部に連係される複数のケ−ブルとを有する。
【0007】
【作用】請求項1の発明によれば、温度切換手段の信号
を受けて制御手段が、リヤ切換ダンパ及びリヤヒ−タコ
ア(ウォ−タバルブ)を制御して、後席乗員に対して少
なくとも冷風、温風、中間風状態の切換えを行う。
を受けて制御手段が、リヤ切換ダンパ及びリヤヒ−タコ
ア(ウォ−タバルブ)を制御して、後席乗員に対して少
なくとも冷風、温風、中間風状態の切換えを行う。
【0008】請求項2の発明によれば、操作部における
1つの操作で、ケ−ブルを介して、リヤ切換ダンパ及び
リヤヒ−タコアのウォ−タバルブが制御される。
1つの操作で、ケ−ブルを介して、リヤ切換ダンパ及び
リヤヒ−タコアのウォ−タバルブが制御される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。
説明する。
【0010】ー実施例1ー 車両用空調装置の全体構成を示す図1において、1は車
両用空調装置であって、前席乗員用の空気通路2には、
上流側から、内気取入口3に設けられ内気と外気との切
換えを行う内外気切換ドア4、フロントブロア5、エバ
ポレ−タ6、エアミックスドア7及びヒ−タコア8が順
に配設され、各吹出口9,10に至っている。内外気切
換ドア4は、内気取入口3を開放し車室内より内気を取
入れる内気取入位置と、内気取入口3を閉じ車室外より
外気を取入れる外気取入位置とを択一的にとるようにな
っている。
両用空調装置であって、前席乗員用の空気通路2には、
上流側から、内気取入口3に設けられ内気と外気との切
換えを行う内外気切換ドア4、フロントブロア5、エバ
ポレ−タ6、エアミックスドア7及びヒ−タコア8が順
に配設され、各吹出口9,10に至っている。内外気切
換ドア4は、内気取入口3を開放し車室内より内気を取
入れる内気取入位置と、内気取入口3を閉じ車室外より
外気を取入れる外気取入位置とを択一的にとるようにな
っている。
【0011】上記空気通路2のエバポレ−タ5の下流よ
り、後席へ冷気を供給する後席乗員用の空気通路11が
分岐されている。この空気通路11には、後部内気取入
口12に設けられ内気と冷気を切換えるリヤ切換ダンパ
13、リヤブロア14、及びリヤヒ−タコア15が順に
配設され、リヤ吹出口16に至っている。リヤ切換ダン
パ13は、後部内気取入口12を開放し前席用空調ユニ
ットのエバポレ−タ5下流からの冷気を遮断する内気取
入位置と、後部内気取入口12を閉じエバポレ−タ6下
流からの冷気を取入れる冷気取入位置とを択一的にとる
ようになっている。また、リヤヒ−タコア15には、エ
ンジン(図示せず)よりのヒ−タ水を該リヤヒ−タコア
15に供給するヒ−タ水通路17が接続され、そのリヤ
ヒ−タコア15の上流側に、開位置と閉位置とを択一的
にとるウォ−タバルブ18が介装されている。
り、後席へ冷気を供給する後席乗員用の空気通路11が
分岐されている。この空気通路11には、後部内気取入
口12に設けられ内気と冷気を切換えるリヤ切換ダンパ
13、リヤブロア14、及びリヤヒ−タコア15が順に
配設され、リヤ吹出口16に至っている。リヤ切換ダン
パ13は、後部内気取入口12を開放し前席用空調ユニ
ットのエバポレ−タ5下流からの冷気を遮断する内気取
入位置と、後部内気取入口12を閉じエバポレ−タ6下
流からの冷気を取入れる冷気取入位置とを択一的にとる
ようになっている。また、リヤヒ−タコア15には、エ
ンジン(図示せず)よりのヒ−タ水を該リヤヒ−タコア
15に供給するヒ−タ水通路17が接続され、そのリヤ
ヒ−タコア15の上流側に、開位置と閉位置とを択一的
にとるウォ−タバルブ18が介装されている。
【0012】上記リヤ切換ダンパ13及びウォ−タバル
ブ18には、回転ハンドルによる回転式操作部21が、
図2に詳細を示すように、ケ−ブル22,23を介して
連係され、後席への空調風の吹出温度を冷風、中間風及
び温風の3段階に制御するようになっており、回転式操
作部21とケ−ブル22,23によって温度切換手段が
構成されている。
ブ18には、回転ハンドルによる回転式操作部21が、
図2に詳細を示すように、ケ−ブル22,23を介して
連係され、後席への空調風の吹出温度を冷風、中間風及
び温風の3段階に制御するようになっており、回転式操
作部21とケ−ブル22,23によって温度切換手段が
構成されている。
【0013】すなわち、ベ−ス部材24に、回動軸25
を有する回動部材25が回動可能に取付けられ、該回動
部材25に係合ピン26が突設される一方、同じくベ−
ス部材24に、回動軸27aを有するリンク部材27が
回動可能に取付けられ、該リンク部材27に係合ピン2
6が係合する長孔状の係合孔28が設けられると共に、
リヤ切換ダンパ13及びウォ−タバルブ18を操作する
ケ−ブル22,23の一端部が取付固定されている。そ
して、回動部材25の回動により、係合ピン26と係合
孔28との係合関係により、リンク部材27が回動せし
められ、温風位置P11、中間風位置P12及び冷風位置P
13をとるようになっている。
を有する回動部材25が回動可能に取付けられ、該回動
部材25に係合ピン26が突設される一方、同じくベ−
ス部材24に、回動軸27aを有するリンク部材27が
回動可能に取付けられ、該リンク部材27に係合ピン2
6が係合する長孔状の係合孔28が設けられると共に、
リヤ切換ダンパ13及びウォ−タバルブ18を操作する
ケ−ブル22,23の一端部が取付固定されている。そ
して、回動部材25の回動により、係合ピン26と係合
孔28との係合関係により、リンク部材27が回動せし
められ、温風位置P11、中間風位置P12及び冷風位置P
13をとるようになっている。
【0014】一方、リヤ切換ダンパ12の回動軸13a
には短い第1リンク部材31の一端部が固着され、該第
1リンク部材31の他端部に長孔31aが形成されてい
る。第1リンク部材31の長孔31aに、回動軸32a
を有する第2リンク部材32の一端部の係合ピン33が
係合し、他端部の係合ピン34が、回動軸35aを有し
ケ−ブル22の他端部が連結されている第1リンクプレ
−ト35の案内溝35bに移動可能に係合している。こ
れによって、ケ−ブル22の操作によって第1リンクプ
レ−ト35を回動すると、係合ピン34が案内溝35b
に沿って案内され、回転式操作部21における温風位置
P11、中間風位置P12及び冷風位置P13に対応する第1
及び第2内気位置P21,P22、冷気位置P23をとるよう
になっている。そして、係合ピン34が第1及び第2内
気位置P21,P22、冷気位置P23をとると、それに応じ
て第1及び第2リンク部材31,32を介してリヤ切換
ダンパ13が回動変位するようになっている。
には短い第1リンク部材31の一端部が固着され、該第
1リンク部材31の他端部に長孔31aが形成されてい
る。第1リンク部材31の長孔31aに、回動軸32a
を有する第2リンク部材32の一端部の係合ピン33が
係合し、他端部の係合ピン34が、回動軸35aを有し
ケ−ブル22の他端部が連結されている第1リンクプレ
−ト35の案内溝35bに移動可能に係合している。こ
れによって、ケ−ブル22の操作によって第1リンクプ
レ−ト35を回動すると、係合ピン34が案内溝35b
に沿って案内され、回転式操作部21における温風位置
P11、中間風位置P12及び冷風位置P13に対応する第1
及び第2内気位置P21,P22、冷気位置P23をとるよう
になっている。そして、係合ピン34が第1及び第2内
気位置P21,P22、冷気位置P23をとると、それに応じ
て第1及び第2リンク部材31,32を介してリヤ切換
ダンパ13が回動変位するようになっている。
【0015】また、ウォ−タバルブ18を開閉制御する
ロッド部材41には、第1ブラケット42に回動軸43
aについて回動可能に枢着されたリンク部材43の一端
部が連結され、該リンク部材43の他端部には係合ピン
44が突設されている。第2ブラケット45に、回動軸
46aを有する第2リンクプレ−ト46が回動可能に枢
着されている。そして、第2リンクプレ−ト46にケ−
ブル23の他端部が連結されている。第2リンクプレ−
ト46には案内溝46bが形成され、該案内溝46bに
係合ピン44が案内移動可能に係合されている。これに
よって、ケ−ブル23の操作による第2リンクプレ−ト
46の回動変位により、リンク部材43が回動し、ロッ
ド部材41を進退させ、ウォ−タバルブ18を開閉する
ようになっている。すなわち、回転式操作部21におけ
る温風位置P11、中間風位置P12及び冷風位置P13に対
応して、ケ−ブル23を介して第2リンクプレ−ト46
が第1及び第2開位置P31,P32、閉位置P33と回動変
位せしめられ、ウォ−タバルブ18を開閉する。
ロッド部材41には、第1ブラケット42に回動軸43
aについて回動可能に枢着されたリンク部材43の一端
部が連結され、該リンク部材43の他端部には係合ピン
44が突設されている。第2ブラケット45に、回動軸
46aを有する第2リンクプレ−ト46が回動可能に枢
着されている。そして、第2リンクプレ−ト46にケ−
ブル23の他端部が連結されている。第2リンクプレ−
ト46には案内溝46bが形成され、該案内溝46bに
係合ピン44が案内移動可能に係合されている。これに
よって、ケ−ブル23の操作による第2リンクプレ−ト
46の回動変位により、リンク部材43が回動し、ロッ
ド部材41を進退させ、ウォ−タバルブ18を開閉する
ようになっている。すなわち、回転式操作部21におけ
る温風位置P11、中間風位置P12及び冷風位置P13に対
応して、ケ−ブル23を介して第2リンクプレ−ト46
が第1及び第2開位置P31,P32、閉位置P33と回動変
位せしめられ、ウォ−タバルブ18を開閉する。
【0016】また、上記回転式操作部21は、図3に示
すように、センタ−コンソ−ル部47の背面部に位置す
るリヤ吹出口16の下方に配設されている。
すように、センタ−コンソ−ル部47の背面部に位置す
るリヤ吹出口16の下方に配設されている。
【0017】そして、後席用の回転式操作部21におけ
る1つの操作により、リヤ切換ドア13及びウォ−タバ
ルブ18を制御して、次の表1に示すように後席への空
調風の吹出温度が3段階に変化するように制御される。
る1つの操作により、リヤ切換ドア13及びウォ−タバ
ルブ18を制御して、次の表1に示すように後席への空
調風の吹出温度が3段階に変化するように制御される。
【0018】
【表1】 尚、上記エアミックスドア7の制御は、オ−トエアコン
のコントロ−ラ51によって行われる。そして、コント
ロ−ラ50は、図1に示すように、各種信号を受けて吹
出口9,10よりの目標吹出温度を決定する目標吹出温
度決定手段50Aと、該吹出温度制御手段50Aの出力
を受けエアミックスドア7の開度を制御するドア制御手
段50Bとを有する。
のコントロ−ラ51によって行われる。そして、コント
ロ−ラ50は、図1に示すように、各種信号を受けて吹
出口9,10よりの目標吹出温度を決定する目標吹出温
度決定手段50Aと、該吹出温度制御手段50Aの出力
を受けエアミックスドア7の開度を制御するドア制御手
段50Bとを有する。
【0019】上記のように構成すれば、回転式操作部2
1を操作して、温風位置P11とすると、ケ−ブル22を
介して、第1リンクプレ−ト35が第1内気位置P21と
なって、リンク部材32の係合ピン34とリンクプレ−
ト35の案内溝35bとの係合関係が変化し、リンク部
材31,32を介して、リヤ切換ダンパ13が、冷気を
遮断し内気取入口12を開放し内気を取入れる内気取入
状態となる。これと同時に、ケ−ブル23を介してリン
クプレ−ト46が開位置P31となり、リンク部材43の
係合ピン44とリンクプレ−ト46の案内溝46bとの
係合関係が変化し、リンク部材32を介してロッド部材
41を引出してウォ−タバルブ18を開状態とする。こ
のようにして、リヤ切換ダンパ13が内気取入状態、ウ
ォ−タバルブ18が開状態となり、後席の空調状態が温
風状態となる。
1を操作して、温風位置P11とすると、ケ−ブル22を
介して、第1リンクプレ−ト35が第1内気位置P21と
なって、リンク部材32の係合ピン34とリンクプレ−
ト35の案内溝35bとの係合関係が変化し、リンク部
材31,32を介して、リヤ切換ダンパ13が、冷気を
遮断し内気取入口12を開放し内気を取入れる内気取入
状態となる。これと同時に、ケ−ブル23を介してリン
クプレ−ト46が開位置P31となり、リンク部材43の
係合ピン44とリンクプレ−ト46の案内溝46bとの
係合関係が変化し、リンク部材32を介してロッド部材
41を引出してウォ−タバルブ18を開状態とする。こ
のようにして、リヤ切換ダンパ13が内気取入状態、ウ
ォ−タバルブ18が開状態となり、後席の空調状態が温
風状態となる。
【0020】また、操作部21を中風位置P12とした場
合は、第1リンクプレ−ト35が第2内気位置P22とな
ってリヤ切換ダンパ13が内気取入状態を維持する一
方、第2リンクプレ−ト46が第1閉位置となってウォ
−タバルブ18は閉状態となる。このようにして、リヤ
切換ダンパ13が内気取入状態、ウォ−タバルブ18が
閉状態となり、後席の空調状態が中間風状態となる。
合は、第1リンクプレ−ト35が第2内気位置P22とな
ってリヤ切換ダンパ13が内気取入状態を維持する一
方、第2リンクプレ−ト46が第1閉位置となってウォ
−タバルブ18は閉状態となる。このようにして、リヤ
切換ダンパ13が内気取入状態、ウォ−タバルブ18が
閉状態となり、後席の空調状態が中間風状態となる。
【0021】さらに、操作部21を冷風位置P13とした
場合には、第1リンクプレ−ト35が冷気位置P23とな
ってリヤ切換ダンパ13が回動変位して内気取入口12
を閉じて冷気取入状態となる一方、第2リンクプレ−ト
46が第2閉位置となってウォ−タバルブ18は閉状態
を維持する。このようにして、リヤ切換ダンパ13が冷
気取入状態、ウォ−タバルブ18が閉状態となり、後席
の空調状態が冷風状態となる。
場合には、第1リンクプレ−ト35が冷気位置P23とな
ってリヤ切換ダンパ13が回動変位して内気取入口12
を閉じて冷気取入状態となる一方、第2リンクプレ−ト
46が第2閉位置となってウォ−タバルブ18は閉状態
を維持する。このようにして、リヤ切換ダンパ13が冷
気取入状態、ウォ−タバルブ18が閉状態となり、後席
の空調状態が冷風状態となる。
【0022】このように、回転式操作部21における、
単一の操作によって、リヤ切換ダンパ13とウォ−タバ
ルブ18とを同時に制御して、後席の空調状態を温風状
態、中間風状態及び冷風状態と変化させることができる
こととなり、後席への空調風の吹出温度を3段階に制御
することができる。
単一の操作によって、リヤ切換ダンパ13とウォ−タバ
ルブ18とを同時に制御して、後席の空調状態を温風状
態、中間風状態及び冷風状態と変化させることができる
こととなり、後席への空調風の吹出温度を3段階に制御
することができる。
【0023】上記実施例では、回転ハンドルによる回転
式操作部21としているが、回転式とすることなく、周
知の操作レバ−による操作部とすることもできる。
式操作部21としているが、回転式とすることなく、周
知の操作レバ−による操作部とすることもできる。
【0024】ー実施例2ー 本例は、電気的制御により、後席の空調制御を行うもの
である。尚、基本構成は実施例1と同様であるので、同
一の構成要素については同一の符号を用い、その詳細な
説明を省略する。
である。尚、基本構成は実施例1と同様であるので、同
一の構成要素については同一の符号を用い、その詳細な
説明を省略する。
【0025】本例は、フロント側の空調風の吹出温度
は、コントロ−ラ50の目標吹出温度決定手段50Aに
よって決定されるので、それを利用するものである。す
なわち図4に示すように、目標吹出温度決定手段50A
に連動する温度設定スイッチ51を設け、該温度設定ス
イッチ51がリヤ切換ダンパ13及びウォ−タバルブ1
8を制御して、後席への吹出温度を、次の表2に示すよ
うに冷風、中風及び温風の3段階に制御するようになっ
ている。尚、本例の場合は、ウォ−タバルブ18は、電
気的に開閉できる電磁式開閉バルブである。
は、コントロ−ラ50の目標吹出温度決定手段50Aに
よって決定されるので、それを利用するものである。す
なわち図4に示すように、目標吹出温度決定手段50A
に連動する温度設定スイッチ51を設け、該温度設定ス
イッチ51がリヤ切換ダンパ13及びウォ−タバルブ1
8を制御して、後席への吹出温度を、次の表2に示すよ
うに冷風、中風及び温風の3段階に制御するようになっ
ている。尚、本例の場合は、ウォ−タバルブ18は、電
気的に開閉できる電磁式開閉バルブである。
【0026】
【表2】 具体的には、温度設定スイッチ51は、エアミックスド
ア7の開度によって、全閉(冷風)のときには冷風位置
に、全開のときには温風位置に、その間のときには中間
風位置になるように連動して切換わるように構成されて
いる。
ア7の開度によって、全閉(冷風)のときには冷風位置
に、全開のときには温風位置に、その間のときには中間
風位置になるように連動して切換わるように構成されて
いる。
【0027】温度設定スイッチ51は、イグニッション
側の可動端子51aが、温風位置、中風位置及び冷風位
置に対応する固定端子51b,51c,51dに択一的
に接続されるように構成されている。そして、温風位置
には、ウォ−タバルブ18の励磁コイル18aが接続さ
れ、可動端子51aを温風位置の固定端子51bとする
ことで、励磁コイル18aが励磁されてウォ−タバルブ
18が開位置となるように構成されている。
側の可動端子51aが、温風位置、中風位置及び冷風位
置に対応する固定端子51b,51c,51dに択一的
に接続されるように構成されている。そして、温風位置
には、ウォ−タバルブ18の励磁コイル18aが接続さ
れ、可動端子51aを温風位置の固定端子51bとする
ことで、励磁コイル18aが励磁されてウォ−タバルブ
18が開位置となるように構成されている。
【0028】52はモ−タユニットで、モ−タ53と、
一部が絶縁部54a,55aで同心円状の外側及び内側
端子54,55と、該両端子54,55に対してモ−タ
53の回転に伴い回動接触する摺動接点56とを有し、
そして第1乃至第3リレ−スイッチ57,58,59を
介してイグニッション端子及び温度設定スイッチ51に
接続されている。第1リレ−スイッチ57は、常開接点
57aと励磁コイル57bを有し、常開接点57aはイ
グニッション端子とモ−タ53との間に介設され、励磁
コイル57bは、冷風位置に対応する固定端子51dと
外側端子54との間に介設されている。第2リレ−スイ
ッチ58の常閉接点58aは、イグニッション端子と第
3リレースイッチ59の励磁コイル59bに接続され、
励磁コイル58bは、冷風位置に対応する固定端子51
dを接地するようになっている。第3リレ−スイッチ5
9は、常開接点59aと励磁コイル59bを有し、常開
接点59aがイグニッション端子とモ−タ53との間に
介設され、励磁コイル59bは、第2リレ−スイッチ5
8の常閉接点58aと内側端子55との間に介設されて
いる。
一部が絶縁部54a,55aで同心円状の外側及び内側
端子54,55と、該両端子54,55に対してモ−タ
53の回転に伴い回動接触する摺動接点56とを有し、
そして第1乃至第3リレ−スイッチ57,58,59を
介してイグニッション端子及び温度設定スイッチ51に
接続されている。第1リレ−スイッチ57は、常開接点
57aと励磁コイル57bを有し、常開接点57aはイ
グニッション端子とモ−タ53との間に介設され、励磁
コイル57bは、冷風位置に対応する固定端子51dと
外側端子54との間に介設されている。第2リレ−スイ
ッチ58の常閉接点58aは、イグニッション端子と第
3リレースイッチ59の励磁コイル59bに接続され、
励磁コイル58bは、冷風位置に対応する固定端子51
dを接地するようになっている。第3リレ−スイッチ5
9は、常開接点59aと励磁コイル59bを有し、常開
接点59aがイグニッション端子とモ−タ53との間に
介設され、励磁コイル59bは、第2リレ−スイッチ5
8の常閉接点58aと内側端子55との間に介設されて
いる。
【0029】これによって、目標吹出温度設定手段50
Aよりの信号を受けて、温度設定スイッチ51の可動端
子51aを温風位置の固定端子51bに接続されると、
ウォータバルブ18の励磁コイル18aが励磁されてウ
ォ−タバルブ18が開位置となる。一方、第2リレ−ス
イッチ58の常閉接点58aを通じて第3リレ−スイッ
チ59の励磁コイル59bが、内側端子55が摺動接点
56を通じて接地され、第3リレ−スイッチ59の常開
接点59aが閉じるので、モ−タ53が駆動する。この
モ−タ53の駆動によって、摺動接点56が回転し、内
側端子55の間欠部55aに対応する温風位置となる
と、内側端子55と摺動接点56との接触がなくなる。
それによって、第3リレ−スイッチ59の励磁コイル5
9bが消磁され、常開接点59aが開くので、モ−タ5
3への通電がなくなり、モ−タ53が停止してリヤ切換
ダンパ13が内気を取入れる内気取入状態となる。
Aよりの信号を受けて、温度設定スイッチ51の可動端
子51aを温風位置の固定端子51bに接続されると、
ウォータバルブ18の励磁コイル18aが励磁されてウ
ォ−タバルブ18が開位置となる。一方、第2リレ−ス
イッチ58の常閉接点58aを通じて第3リレ−スイッ
チ59の励磁コイル59bが、内側端子55が摺動接点
56を通じて接地され、第3リレ−スイッチ59の常開
接点59aが閉じるので、モ−タ53が駆動する。この
モ−タ53の駆動によって、摺動接点56が回転し、内
側端子55の間欠部55aに対応する温風位置となる
と、内側端子55と摺動接点56との接触がなくなる。
それによって、第3リレ−スイッチ59の励磁コイル5
9bが消磁され、常開接点59aが開くので、モ−タ5
3への通電がなくなり、モ−タ53が停止してリヤ切換
ダンパ13が内気を取入れる内気取入状態となる。
【0030】また、中風位置にした場合は、ウォ−タバ
ルブ18が閉位置のままである点を除けば、温風位置に
した場合と同様であり、リヤ切換ダンパ13は内気を取
入れる内気取入位置となる。
ルブ18が閉位置のままである点を除けば、温風位置に
した場合と同様であり、リヤ切換ダンパ13は内気を取
入れる内気取入位置となる。
【0031】さらに、冷風位置の固定端子51cに接続
されると、第1リレ−スイッチ57の励磁コイル57b
を通じて外側端子54、摺動接点56を通じて接地され
る。よって、常開接点57aが閉じてモ−タ53に通電
し、モ−タ53を回転し、それに伴って摺動接点56が
回転する。そして、摺動接点56が、外側端子54の間
欠部54aに対応する冷風位置になると、外側端子54
を通じての接地が解除され、モ−タ53が停止され、リ
ヤ切換ダンパ13が、エバポレ−タ6よりの冷気を取入
れる冷気取入位置となる。
されると、第1リレ−スイッチ57の励磁コイル57b
を通じて外側端子54、摺動接点56を通じて接地され
る。よって、常開接点57aが閉じてモ−タ53に通電
し、モ−タ53を回転し、それに伴って摺動接点56が
回転する。そして、摺動接点56が、外側端子54の間
欠部54aに対応する冷風位置になると、外側端子54
を通じての接地が解除され、モ−タ53が停止され、リ
ヤ切換ダンパ13が、エバポレ−タ6よりの冷気を取入
れる冷気取入位置となる。
【0032】このようにして、後席への空調風の吹出温
度が、3段階に制御される。
度が、3段階に制御される。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明は、上記のように、前席
側から冷風を導くと共に、後席用のヒ−タコアを設けた
ので、後席用の空調ユニットを複雑とすることなく、空
調状態の3段階の切換えができるようになり、後席乗員
独自の空調要求を満たすことができる。
側から冷風を導くと共に、後席用のヒ−タコアを設けた
ので、後席用の空調ユニットを複雑とすることなく、空
調状態の3段階の切換えができるようになり、後席乗員
独自の空調要求を満たすことができる。
【0034】請求項2の発明は、ケ−ブルを利用するよ
うにしたので、操作部における1つの操作により、リヤ
切換ダンパ及びヒ−タコアのウォ−タバルブを同時に制
御して、3つの空調状態を機械的に切換制御できる。
うにしたので、操作部における1つの操作により、リヤ
切換ダンパ及びヒ−タコアのウォ−タバルブを同時に制
御して、3つの空調状態を機械的に切換制御できる。
【図1】車両用空調装置の概略構成図である。
【図2】実施例1の制御系の概略説明図である。
【図3】回転式操作部の配設部位の説明図である。
【図4】実施例2の制御系を示す電気回路図である。
1 車両用空調装置 6 エバポレ−タ 11 空気通路(空調ダクト) 12 内気取入口 13 リヤ切換ダンパ 14 リヤブロア 15 リヤヒ−タコア 18 ウォ−タバルブ 21 回転式操作部(温度切換手段) 22,23 ケ−ブル(温度切換手段) 35,46 リンクプレ−ト 50A 目標吹出温度決定手段
Claims (2)
- 【請求項1】 前席用空調ユニットのエバポレ−タ下流
から冷気を後席へ送風する空調ダクトと、該空調ダクト
内に配設されたリヤブロアと、前席用空調ユニットより
の吹出温度を決定する目標吹出温度決定手段とを有する
車両用空調装置において、 上記空調ダクトのリヤブロア上流側に開設された内気取
入口と、 該内気取入口に対して配設され、内気取入口を開放し前
席用空調ユニットのエバポレ−タ下流からの冷気を遮断
する内気取入位置と、内気取入口を閉じ前席用空調ユニ
ットのエバポレ−タ下流からの冷気を取入れる冷気取入
位置とを少なくとも有するリヤ切換ダンパと、 上記リヤブロアの下流に配設されウォ−タバルブを介し
て温水が供給されるリヤヒ−タコアと、 少なくとも冷風、温風、中間風位置を有する温度切換手
段と、 該温度切換手段の信号を受け、少なくとも冷風、温風、
中間風状態の切換えを行う制御手段とを備えることを特
徴とする車両用空調装置。 - 【請求項2】 温度切換手段は、少なくとも冷風、温
風、中間風位置を有する操作部と、一端部がリヤ切換ダ
ンパ及びリヤヒ−タコアのウォ−タバルブにそれぞれ連
係され他端部が上記操作部に連係される複数のケ−ブル
とを有するところの請求項1記載の車両用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00725992A JP3410483B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00725992A JP3410483B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 車両用空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05193342A true JPH05193342A (ja) | 1993-08-03 |
| JP3410483B2 JP3410483B2 (ja) | 2003-05-26 |
Family
ID=11661032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00725992A Expired - Fee Related JP3410483B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3410483B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6131652A (en) * | 1997-07-30 | 2000-10-17 | Denso Corporation | Air conditioning apparatus for vehicle |
| US6871696B2 (en) * | 1999-12-20 | 2005-03-29 | Denso Corporation | Vehicle seat air conditioning system |
| JP2007314035A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Calsonic Kansei Corp | 車両用空調装置 |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP00725992A patent/JP3410483B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6131652A (en) * | 1997-07-30 | 2000-10-17 | Denso Corporation | Air conditioning apparatus for vehicle |
| US6397942B1 (en) | 1997-07-30 | 2002-06-04 | Denso Corporation | Air conditioning apparatus for vehicle |
| US6871696B2 (en) * | 1999-12-20 | 2005-03-29 | Denso Corporation | Vehicle seat air conditioning system |
| JP2007314035A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Calsonic Kansei Corp | 車両用空調装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3410483B2 (ja) | 2003-05-26 |
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