JPH05193841A - 昇降機用かご室アセンブリ誘導システム - Google Patents
昇降機用かご室アセンブリ誘導システムInfo
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- JPH05193841A JPH05193841A JP4206338A JP20633892A JPH05193841A JP H05193841 A JPH05193841 A JP H05193841A JP 4206338 A JP4206338 A JP 4206338A JP 20633892 A JP20633892 A JP 20633892A JP H05193841 A JPH05193841 A JP H05193841A
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Landscapes
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
要な力を相殺する昇降機用かご室誘導システムを提供す
る。 【構成】 昇降機用かご室誘導システムでは、偏心荷重
の有無に関わらず振動のない乗り心地が得られる。誘導
システムは、かご室の枠に横方向移動用ガイドローラ1
8と、前後方向移動用ガイドローラ20及び22とを備
え、ガイドレールブレードに対して付勢されたリンクに
枢支的に取り付けられている。リンクにはストッパが備
えられ、ローラがガイドレールブレードから離れる方向
へ移動可能な範囲を制限している。リンクばねにはアク
チュエータを連結し、リンクに作用するばね圧力を選択
的に増加させることで、ローラのリンクはストッパと接
触しないように維持される。したがって、ガイドローラ
とガイドレールブレードとは連続的に付勢係合状態にお
かれ、振動のない乗り心地を得ることができる。
Description
に調整し、かご室内における不均等な乗客の分散を補償
する昇降機のかご室アセンブリ誘導システムに関する。
したがって、昇降機の乗客は、一層快適な乗り心地を得
られる。本発明によるシステムは、能動的な制振システ
ムと共に使用することが好ましい。
付けられた乗客用かご室を有する。かご室アセンブリ
は、昇降機用昇降路の対向する両側壁に取り付けられた
ガイドレールに沿って昇降路を上下に移動する。かご室
の枠に取り付けられたローラやガイドのような誘導シス
テムは、ガイドレールと係合することによって、かご室
アセンブリが昇降路を上下に移動する際にかご室アセン
ブリを安定させている。ガイドレールは一般にT型をし
ており、かご室の枠に向かって延在し、かご室アセンブ
リ誘導システムと係合するブレード部分を有している。
ガイドローラを誘導システムとして使用する場合には、
近接して配置され、互いに協働する3つのローラを各誘
導アセンブリに備える。この時、対向する一対のローラ
は、ガイドレールブレードの対向する両端と係合し、前
後方向の安定性を保つ。他の1つのローラは、ブレード
の端面と係合し、横方向の安定性を保つ。かご室の枠の
隅にはローラクラスタが取り付けられている。上部の隅
にある2つのローラクラスタは、枠の側面を越えて突出
する基板に取り付けられている。この基板は、ガイドレ
ールのブレードを嵌めるために形成された溝を有する。
2つのローラクラスタ上にはカバープレートも取り付け
られており、昇降機内の塵や埃からローラを保護してい
る。カバープレートは、ガイドレールのブレードを嵌め
るための溝を有する。ローラは、各々対応する基板のレ
バーアームに取り付けられている。このレバーアーム
は、ローラをガイドレールブレードに対して弾性的に付
勢するように付勢手段によって偏心されている。ダブリ
ュ・エイチ・ブランズ(W.H.Bruns)に付与さ
れた米国特許第3,087,583号及びビー・ダブリ
ュ・タッカー・ジュニア(B.W.Tucker,J
r.)に付与された米国特許第3,099,334号に
は、上述したようなローラクラスタ式の代表的な従来の
エレベータかご室アセンブリ誘導システムが開示されて
いる。米国特許第3,099,334号において記載さ
れているように、ローラのピボットアームすなわちベル
クランクに調節可能なストッパを備えている。このた
め、ローラは、ガイドレールのブレードから一定限度し
か枢支的に離れられず、基板の溝や上部ローラクラスタ
を覆うカバープレートの溝に接触することはない。従来
のローラ誘導システムでは、かご室に比較的均等に乗客
による荷重が加わる限り、すなわち乗客の累積重量がか
ご室に均等に分散されている限りは許容範囲程度の乗り
心地を得ることができる。乗客による荷重が均等である
限り、ローラのレバーアームは、ストッパを多かれ少な
かれに必要とする程に枢支されることはない。しかしな
がら、しばしば見られるように、かご室に偏心荷重が加
わることでかご室アセンブリの重心が移動し、かご室ア
センブリは昇降路において前後または横方向に傾く場合
もある。その理由として、昇降路ではケーブルを用いて
かご室を懸架しているということが挙げられる。このよ
うなケーブルは、一般に、空の状態でかご室アセンブリ
の重心を通る仮想垂線と近接するように備えられてい
る。かご室アセンブリに偏心荷重が加わると、ガイドロ
ーラに加わる側面の推進力は等しくなくなり、特定のロ
ーラにガイドレールによる異常に大きな力の影響が及ぶ
こともある。このような大きな力によって、長い時間す
なわちかご室に加わる荷重が不均等に分散されている
間、ローラのピボットリンクとピボットストッパとを接
触させる程にリンクは付勢手段に対して枢支される。こ
のような状態では、ガイドレール及び他の要素において
発生する振動は、接地しているガイドローラのリンクに
備えられたリンクスプリングでは制振されずに、かご室
及び乗客に伝わる。この結果、昇降機の乗り心地は悪く
なる。スプリングが穏やかであればあるほど乗り心地も
良くなる。しかしながら、ストッパーに対して移動させ
る分だけ時間も余計にかかる。一方を良くすると他方が
悪くなるのである。
公開の特開平3−23185号公報には、昇降路のガイ
ドレールに沿って移動する昇降機のかご室を安定させる
ためのシステムについて開示されている。このガイドレ
ールは様々なコンプライアンスを有する。このシステム
では、かご室に対して調節可能に移動できる横方向の梁
をかご室の上下に備えている。横方向の梁の両端には、
防振ゴムパッドによってレールガイドが取り付けられて
いる。さらに、梁は防振ゴムパッドによってかご室アセ
ンブリにも連結されている。昇降路の壁面には輪郭ガイ
ド片が固定され、これによってレールのコンプライアン
ス値を模倣している。さらに、梁には接触センサを備え
てガイド片上を摺動させている。接触センサの動きは、
接触センサの動きに応じて梁を横方向に移動させ得るア
クチュエータを動作させる制御装置によって監視してい
る。したがって、レールのコンプライアンスの変化に応
じて、レールガイドは、かご室アセンブリに対して横方
向に移動する。この日本の技術における問題点は、左側
のレールのコンプライアンスの変化に伴って左側のレー
ルガイドを移動させるために梁が左に動くと、右側のレ
ールガイドも必然的に左側のレールガイドと同一方向に
移動するということである。レールのコンプライアンス
の増加に伴ってレールガイドをレールに近付く方向に移
動させ、レールのコンプライアンスの減少に伴ってレー
ルガイドをレールから離れる方向に移動させるという目
的は、一方のレールにおいてのみ達成され、対向するレ
ールガイドの移動は、他方の対向する側のレールにおい
て発生する。さらに、ガイド片の使用も面倒であり、レ
ールのコンプライアンスを反映する能力にも問題があ
る。
かご室の乗り心地を得られる昇降機のかご室誘導システ
ムを提供することにある。
室の位置を補正し、かご室の偏心荷重を補償する昇降機
のかご室誘導システムを提供することにある。
を使用し、かつ誘導システムにおいて全てのガイドロー
ラの制振を連続して行い得る昇降機のかご室誘導システ
ムを提供することにある。
については、実施例に関する後述の説明から一層明白な
ものとなる。
心荷重など、1つ以上のガイドローラに大きなガイドレ
ール推進力を加えるような状況に応じて、自動的に調節
可能な昇降機用誘導アセンブリに関する。緩穏なスプリ
ングを使用し、より良い乗り心地を達成する。予め定め
られた推進力でローラをガイドレールのブレード方向に
付勢するようにスプリングによって付勢された枢支可能
なリンクにガイドローラを備える。ピボットストッパ
は、リンクの枢支移動可能な範囲及びガイドローラのガ
イドレール方向への移動を制限するようにリンクに連結
されている。リンクには位置センサも連結されているの
で、各リンクの対応するピボットストッパに対する枢支
位置を確認することができる。自動リンク位置調節装置
は、位置センサに作用的に連結されている。このため、
各リンクの枢支位置を自動的に調節し、リンクとこれに
連結されたピボットストッパとの間にわずかしか距離が
ないことを位置センサによって検出した場合でも、リン
クとピボットストッパとを接触させずに維持し、枠とレ
ールとの間の空間を維持することができる。したがっ
て、昇降機の動作中に、リンクとこれに連結されたピボ
ットストッパとが長い間接触したままとなる率は限られ
る。
の不均等な推進を引き起こし得るだけの偏心荷重が乗客
によって昇降機のかご室に加わると、高荷重下にあるガ
イドローラを支えているリンクは、このリンクに対応す
るピボットストッパの方へ枢支的に移動する。リンクと
ピボットストッパとの間の距離が予め定められた範囲内
になると、センサは、予想近接状態を検出し、調節装置
を動作させてスプリングを介して問題のリンクをピボッ
トストッパから離す。この動きによって問題のガイドロ
ーラもガイドレールと反対方向に推進されるので、昇降
路におけるかご室の位置は通常の無荷重状態での位置に
戻る。昇降路においてかご室が上下に移動する際にリン
クがストッパと長い間接触したままとなる可能性は低い
か全くない。したがって、レールからの振動もガイドロ
ーラリンクスプリングによって容易に制振することがで
きる。本発明によるアセンブリは、昇降機のかご室にお
いて、乗客によって横方向または前後方向に不均等に分
散した荷重を補正するために使用することが可能であ
る。
共に使用することが可能な昇降機のかご室アセンブリを
符号2で概略的に示す。かご室アセンブリ2は、枠6に
取り付けられた乗客用かご室4を有している。枠6は、
上部連結枠8及び下部安全板10を有している。ガイド
ローラクラスタ12は、枠4の四隅に備えられている。
上部のガイドローラクラスタ12は、昇降路の塵や埃か
らローラを保護する保護板14によって覆われている。
各板14は溝16を有している。かご室のガイドレール
のブレードはこの溝に突出し、ローラとガイドレールの
ブレードとが係合する。本願明細書においては、「横方
向」は、図1において矢印Aで示す方向を指すものと
し、「前後方向」は、同図において矢印Bで示す方向を
指すものとする。
の)による偏心荷重が原因となって生じる昇降機のかご
室アセンブリ2の昇降路における傾きが概略的に示され
ている。かご室アセンブリ2は、昇降路においてケーブ
ル3によって懸架されており、ガイドローラクラスタ1
2によってガイドレール26上を上下に移動する。かご
室アセンブリ2が空の場合または比較的均等に分散され
た荷重が加わっている場合には、かご室の垂直対称軸は
線Yに沿っている。矢印Lで示すような偏心荷重がかご
室に加わるとアセンブリ2は傾くので、垂直対称軸は仮
想的に示す位置Y´に傾く。このような状態では、アセ
ンブリ2の右上隅と左下隅とで直径的に対向するガイド
ローラ12は、矢印Fで示すようなレール26からの大
きな推進力の影響を受ける。本発明による誘導アセンブ
リは、このような状態となった際にかご室アセンブリ2
を自動的に元の位置に戻し、垂直対称軸Yを通常の位置
に戻す。さらに、アセンブリ2の横方向及び前後方向の
傾きのいずれに対しても調節可能である。
クラスタ12のうちの1つが詳細に示されている。クラ
スタ12は、本発明に基づいて動作するように修正を加
えてあるが、相対的には従来のアセンブリと同じである
ことは理解できよう。クラスタ12は、横方向移動用ガ
イドローラ18と前後方向移動用ガイドローラ20及び
22とを有している。ローラクラスタ12は、上部連結
枠8に固定された基板24上に備えられている。周知の
一般的なT型構造を有するガイドレール26は、昇降路
壁30に固定するためのベースフランジ28と、ローラ
18,20及び22に向かって昇降路に突出するブレー
ド32とを有している。ブレード32は、横方向移動用
ローラ18と係合する内面34と、前後方向移動用ロー
ラ20及び22と係合する側面36とを備える。ガイド
レールブレード32は、ローラクラスタ基板24の溝3
8に延在しているため、ローラ18,20及び22はブ
レード32と係合し得る。
方向移動用ローラ18は、ピボットピン44によって受
台42に枢支的に取り付けられたリンク40にジャーナ
ル止めされている。受台42は、基板24に固定されて
いる。リンク40は、コイルばね48の一端を収容する
カップ46を備えている。ばね48の他端は、筒型ボー
ルねじ調節装置52がばね48を介してリンク40と連
結されるように調節装置52の端に連結されたばねガイ
ド50と係合している。調節装置52を伸縮させること
によって、リンク40に加わる力を変化させ、さらにば
ね48によってローラ18に加わる力を変化させること
ができる。ボールねじ調節装置52は、プラットホーム
56にボルト止めされたクレビス54に取り付けられて
いる。プラットホーム56はさらに、ブラケット58に
よって基板24に固定されている。ボールねじ調節装置
52は、電気モータ62によって動作する。本発明にお
ける使用に適したボールねじアクチュエータは、ニュー
ジャージー州シュールズベリのモーションシステムズ社
(Motion Systems Corporati
on of Shrewsbury, New Jer
sey)から入手可能である。アクチュエータモータ6
2は、ACモータでもDCモータでも良い。いずれも、
上述したモーションシステムズ社から入手可能である。
モーションシステムズの85151/85152型アク
チュエータは、本発明における使用に特に適している。
レセプタ66内に備えられた軸64にジャーナル止めさ
れている。ピボットストッパ68は、受台42の上端に
おける通路72に延在するねじ切りしたロッド70に取
り付けられている。ロッド70は、リンク40の穴74
にねじ止めされている。ストッパ68は、受台42と選
択的に係合することで動作し、リンク40のピン44を
中心とする反時計回り方向の移動量を制限する。さら
に、ローラ18がレール26から離れる矢印Dで示す方
向への移動量も制限する。受台42は、ウェル76を備
えて形成されている。ウェル76内には、希土類化合物
を含有する電磁ボタン78が収容されている。サマリウ
ムコバルトは、電磁ボタン78としての使用に適した希
土類化合物である。端部82に近接してホール効果検出
器を備える鋼管80は、リンク40を介して延在する通
路84に備えられている。電磁ボタン78及びホール効
果検出器は、電気モータ62の制御電源に作用的に接続
された近似センサを形成している。近似センサは電磁ボ
タン78と鋼管80の間の距離を検出する。この距離
は、ピボットストッパ68と受台42との間の距離に対
応するため、電磁ボタン78と鋼管との間の距離を検出
することで、かごとレールとの間に適当な距離を保つこ
とができる。このように、鋼管80とホール効果検出器
とが電磁ボタン78から離れると、ピボットストッパ6
8は受台42の方へ移動する。検出器と電磁ボタン78
との間の距離が予め定められた距離以内となったことを
検出すると、検出器は信号を出力する。この信号によっ
て電気モータ62が起動し、ボールねじ調節装置52ジ
ャックはばねの方へ押し出され、リンク40及びローラ
18がレール26の方へ移動する。このため、ストッパ
68は受台42と長い時間係合することはない。したが
って、ばね48によってローラ18を懸架し、さらにス
トッパ68及び受台42によって基板24とローラ18
とが接触しないようにすることが可能となる。非対称な
乗客による偏心荷重が原因で生じるかご室4の横方向の
傾きも補正される。電気モータ62を可逆モータとし
て、かご室の各側面における調節を、レールから離れる
方向とレールに近付く方向の両方向で行うことも可能で
ある。
向移動用ローラ20及び22を基板24に取り付けた状
態が明確に示されている。ローラ20及び22の各々
は、ローラ20及び22とは反対側の端部でクランクア
ーム90を支えるピボットピン88に連結されたリンク
86に取り付けられている。ローラ20及び22の軸9
2は、リンク86の逃げ94に備えられている。ピボッ
トピン88は、二分されたブッシュ96に取り付けられ
ている。このブッシュは、ベースブロック100とカバ
ープレート102とに形成された溝98に収まる。ベー
スブロック100とカバープレート102とは、基板2
4にボルト止めされている。平面状の螺旋ばね104
(図5参照)は、クランクアーム90に連結された外側
の端106を有し、さらに螺旋ばね104の内側の端1
08は、回転可能な円形カラーに連結されている。円形
カラーは、ギアボックス110に取り付けられたギア列
によって回転する。可逆電気モータ112を備えること
で、このギア列は、どちらの方向にも回転することがで
きる。螺旋ばね104はローラ22用の偏心制御用ばね
であり、ばねの偏心力によってローラ22をレールブレ
ード32方向に付勢する。螺旋ばね104は、電気モー
タ112によって回転する際、クランクアーム90及び
ピボットピン88を介してローラ22に対する反発力を
生じ、乗客による非対称な偏心荷重などのかご室4に加
わる前後の力によって発生する前後方向へのかごの傾き
をオフセットする。
気モータ及び必要であれば螺旋ばねによって独立して制
御することもできるし、または、図3において示すよう
にこれらのローラを連動させて1つのモータ/ばねの組
合せによって制御することも可能である。このようなロ
ーラ20と22との作用的な連動については、図7にお
いて詳細に示す。図6において、リンク86は下方に延
在するクレビス87を有している。さらに、このクレビ
スにはボルト穴89が備えられている。リンククレビス
87は、基板24に備えられたギャップ25を貫通して
下方に延在している。クレビス87には、ボルト116
によってカラー114が連結されている。連結ロッド1
18はカラー114を貫通する筒型である。連結ロッド
118は、ロッド118の捩じ切りした端に捩子止めさ
れる一対のナット120によって、カラー114に固定
されている。図7において示すように、ロッド118に
はコイルばね122が取り付けられている。コイルばね
122は、カラー114を付勢し、さらにリンク86を
ピボットピン88を中心として反時計回りに偏心させ
る。対向するローラ20は、ローラ22の場合と同一の
リンクとカラーアセンブリとをロッド118の他方の端
に連結された形で有しており、ばねによって時計回り方
向に付勢されている。電気モータ112によってリンク
86が時計回りに移動することで、対向するリンクは、
連結ロッド118によって反時計回りに回転する。同時
に、2つのリンクのレールブレード32上における連続
性はないため、必要に応じてばね112によって両方の
リンクを対向する方向に枢支することも可能である。連
結ロッドを用いて2つのローラリンクをしっかりと結合
しても、柔軟性のある穏やかな乗り心地を得ることがで
きる。
似センサアセンブリは上述したものと同様であり、リン
ク86に取り付けられている。ブロック124は、リン
ク86に形成されたアーム126の下方で基板24にボ
ルト止めされている。ブロック124にはカップ128
が固定されている。カップ128は、サマリウムコバル
トから形成される電磁ボタン130を有している。リン
クアーム126の通路134には鋼管132が取り付け
られている。鋼管132は、リンク86の位置を監視す
る近接センサを形成するように下端にホール効果検出器
を備えている。リンクアーム126の端には、ブロック
124と対向してピボットストッパ136が取り付けら
れている。これにより、リンク86の枢支的に移動可能
な範囲を制限し、さらにローラ22がレールブレード3
2から離れることが可能な範囲も制限している。ピボッ
トストッパ136とブロック124との間の距離は、ホ
ール効果検出器と電磁ボタン130との間の距離に比例
する。ホール効果検出器は、ストッパ136とブロック
124との間の距離が予め設定された距離以内となった
時には、電気モータ112を起動するための信号を出力
し、その上でモータ112は、螺旋ばね104を介して
リンク86を枢支し、ストッパ136をブロック124
から離れる方向に移動させる。このような動きによって
ローラ22は、レールブレード32に対して押される形
となり、連結ロッド118を介してローラ20は、図7
において矢印Eで示す方向に引っ張られる。ローラ20
と22との間に同時に発生するシフト(変位)により、
乗客による非対称な偏心荷重などによって発生する前後
方向への昇降機のかご室4の傾きを修正する。
用制御ループの概略図が示されている。この方法は、図
7において示すようなセンタリング動作を行うために単
一のアクチュエータを用いる場合にのみ適用可能であ
る。センタリングのために2つのアクチュエータを使用
するのであれば、図9において示すようなシステムが必
要になる。調節可能なローラの各々が類似の制御ループ
を有していることは理解できよう。基準信号発生器15
0は、信号線152を介して電圧比較器154に基準ギ
ャップ信号を送出する。電圧比較器154は、信号出力
線155を有している。信号出力線155は、信号増幅
器156を介して、線形アクチュエータまたは回転アク
チュエータ158に達する。上述したように、アクチュ
エータ158は、上述したようにギャップセンサ160
と物理的に接続されたかご室4と物理的に接続されてい
る。ギャップセンサ160は、上述した電磁ボタン及び
ホール効果検出器を有している。センサ160は、信号
線162を介して比較器154に信号を送る。この信号
は、線形ギャップセンサを形成するホール効果検出器と
電磁ボタンとの間の距離に比例または場合によっては反
比例する。比較器は、信号線152上の信号と信号線1
62上の信号とを比較し、センサ信号162が基準ギャ
ップ信号152に近接して予め定められた範囲内にある
か否かを検出する。このようにして、現在のセンサギャ
ップが所望の範囲内にあることを示す。信号152と1
62との間の変化が好ましくない場合には、比較器15
4は、アクチュエータ158に信号を送ってアクチュエ
ータ158を励起し、所望のギャップ調節装置によって
ギャップを所望の範囲内に戻す。このようにして、乗客
による非対称な荷重などによるかご室の好ましくない傾
きを検出した場合には、昇降機のかご室の空間的な位置
を周期的に調節する。
ーラによってピボットストッパ及びガイドレールに対す
る適切な位置を保つことで、昇降機のかご室内にいる乗
客の乗り心地が改善されるということは容易に理解でき
よう。このため、各ローラアセンブリのばね制動子は、
かご室に加わる荷重が偏心荷重であろうと均等に分散さ
れた荷重であろうと動作状態を維持することができる。
かご室の枠に備えられたガイドローラの位置を周期的か
つ自動的に調節し、かご室の傾きによって生じるガイド
レール圧力の変化を相互に作用させることにより、ガイ
ドローラのピボットストッパとかご室の枠との長時間に
及ぶ接触を避けることができる。したがって、ガイドロ
ーラのばねによる制振を連続して行うことができる。シ
ステムは小型かつ調節可能であるため、旧式のかご室ア
センブリに本発明によるガイドローラアセンブリを適用
することも可能である。
うな一対の対向するガイドローラクラスタ12用の制御
スキームを説明するためのシステムレベル図が示されて
いる。図において、スクリューアクチュエータ52用の
位置フィードバックについても示されている。図9に示
すシステムは、例えば図7に示すような機械的に連結さ
れて独立に制御される対向する前後方向移動用ガイドロ
ーラ20及び22にも同様に適用することができる。図
9において、昇降機のかご質量604は、信号線606
を介して加算器608から供給される正味力信号によっ
て動作する。加算器608は、信号線610を介して供
給される摂動力と、信号線612,614,616,6
18及び620を介して供給される複数の力とに応答す
る。これらの力はすべて加算器608において加算され
る。信号線610を介して供給される摂動力は複数の摂
動力であってもよいが、本実施例ではまとめて信号線6
10で示す。このような摂動力には、上述したような直
接的なかご力またはレールによって誘導される力が含ま
れる。信号線612〜620で示される力は、信号線6
10で示される摂動力と相互に作用する力を表してい
る。いずれにしても、信号線606で示される正味力に
よって昇降機のかご質量604は、信号線624で示す
ような加速度によって傾く。昇降機システムは、積分器
626によって示されるように、加速度を積分する。積
分器626は、信号線628によって示す一定速度での
かごの移動を示す。信号線628で示す一定速度は、積
分器630で示すように、昇降機システムによって積分
され、信号線632で示すような昇降機のかご質量につ
いての位置変化量となる。
じアクチュエータ52及びかご室は、以下のように動作
して昇降機の傾きを部分的に補正する。一対の昇降機の
昇降路壁面には、各々対応する一対のレールが取付けら
れている。各々のレールの表面には、ローラ18のよう
な一次懸架装置が、それぞれXRAIL1及びXRAI
L2で示す距離をあけて各々対応するレール上を転が
る。図9においてブロック671aで示すばね定数K2
は、1つの隅にあるローラ18とアクチュエータ52と
の間で作用する。一方、図9では、ブロック671bで
示すばね定数K1は、対角線に沿って対向する隅にある
ローラ18とアクチュエータ52との間で作用する。か
ご604に対するアクチュエータ52の位置は距離X2
で示される。一方、かご604と中央位置671との間
の距離は、距離POSで示される。距離POSが正であ
る場合は中央より右側、負である場合は中央より左側と
なる。昇降機のかご604とレールの表面との間の距離
は、距離GAP2で示されている。したがって、一方の
アクチュエータ52とレールの表面との間の距離は、G
AP2−X2となる。GAP20は、かごが中央にある
場合の昇降路の一方の壁面とかご604との間の距離を
示す。これと全く同じことがかごの反対側にも言える。
26と同様の位置センサがブロック676で示されてい
る。ブロック676は、図27に示す距離GAP1を検
出するためのものである。同様に、位置センサ678は
かご室の反対側でのGAP2の量を検出する。検出した
ギャップは図9において以下の数式1及び数式2によっ
て示される量と関連しているということは理解できよ
う。
ごが中央にある場合のかごと昇降路の壁面との距離を示
している。これらのギャップ(10及び20)は、信号
線688及び690においてGAP1及びGAP2とし
て示される物理的ギャップを出力する加算器684及び
686に入力される信号として示される。これらはシス
テムを理解する上で有用なものである。
る出力信号は、それぞれの信号線692及び694を介
して加算器696へと送られる。加算器696は、2つ
の信号の大きさの差をとり、信号線698を介してラグ
フィルタ700に差分(中立制御)信号を供給する。ラ
グフィルタ700は、中立制御信号をフィルタリングし
た後、これを信号線702を介して接点704に供給す
る。接点704は、フィルタ後の差分信号を一対の精密
整流器706及び708の各々に供給する。この精密整
流器706及び708と、接点704とでステアリング
制御回路709を構成している。ステアリング制御回路
709は、信号線702から供給されるフィルタ後の中
立信号をステアリング処理する。このフィルタ後の中立
信号は、同時に両方の整流器に供給されることはなく、
必ずどちらか一方の整流器706または708に供給さ
れる。一対のギヤードモータ制御回路710及び712
が示されている。これらのうちの一方が、信号線713
または714で示すような比較的遅い速度で動くことに
よって処理後の中立指令信号に応答する。この信号線7
13または714で示す速度は、積分ブロック716及
び718によって示されるシステムによって積分され、
信号線720及び722で示すアクチュエータ位置(X
1及びX2)として出力される。これにより、さらに信
号線616または614によって示される力を供給する
ためのばね定数671dまたは671cを作動させる。
この制御システム図では、ばね定数671b及び671
dはアクチュエータ710によって作動する同一のばね
に連結されている。同様に、ばね定数671a及び67
1cは、本実施例ではアクチュエータ712によって作
動する同一のばねに連結されている。一対の位置フィー
ドバックブロック724及び726は、信号線720及
び722で示されるアクチュエータの位置に応答する。
さらに、位置フィードバックブロック724及び726
は、アクチュエータのかごに対する位置を示すフィード
バック位置信号を信号線728及び730に供給するた
めの位置センサを備えている。これらの位置信号に対
し、ローゲインフィードバックパスを供給することを含
む信号の調整を行ってもよい。一対の加算器732及び
734は、信号線728及び730から供給されるフィ
ードバック信号と、信号線702を介して供給され、ス
テアリング制御回路においてステアリング処理されたセ
ンタリング指令信号とに応答し、その差を示す差分信号
を信号線736及び738に出力する。信号線740及
び742を介して精密整流器706及び708から供給
される一対の出力信号のうちの一方は、信号線702に
出力されるステアリング処理後の中立指令信号を有し、
他方はゼロである。ここで、ゼロはアクチュエータをゼ
ロ位置に戻すために必要とされる大きさと等しい大きさ
を有する指令信号を意味する。ゼロ位置は、最低でも一
次懸架装置の所望の予荷重を維持するために必要とされ
る位置である。
装置に備える場合には、図9に示す制御システムを2つ
備えて一方のシステムを上部のローラの組に使用し、こ
れと全く同じ他方のシステムを下部のローラの組に使用
すればよいことは理解できよう。さらに、本発明による
調節アセンブリによって、より一層快適な乗り心地が得
られ、ローラガイドアセンブリに穏やかなばねを使用す
ることが可能となることは容易に理解できよう。本シス
テムは、据付け場所における必要条件に応じて間欠また
は一定状態で動作するように修正することも可能であ
る。今までの昇降機のかご室に特定のローラを新たに構
成したり取り付けたりすることも可能である。
を逸脱することなく様々に修正及び変更することができ
る。本発明は、上述した実施例に限定されるものではな
く、添付の特許請求の範囲によってのみ判断されるべき
ものである。
偏心荷重などの昇降機に加わる不要な力を相殺して安定
した乗心地を提供する昇降機用かご室誘導システムを提
供できるという効果がある。また、本発明によれば、昇
降路においてかご室の位置を補正し、かご室の偏心荷重
を補償する昇降機用かご室誘導システムを提供できると
いう効果がある。
制振を連続して行い得る昇降機用かご室誘導システムを
提供することもできる。
用かご室アセンブリを示す斜視図である。
どのように傾くかを説明するための概略図である。
視図である。
向のローラ調節機構を詳細に示した側面図である。
勢して調節するための平面螺旋ばねを示す平面図であ
る。
調節クランクを示す拡大図である。
ラを示す正面図である。
状態に戻すための制御システムを示す概略図である。
作を調節するための制御システムを示す概略図である。
Claims (18)
- 【請求項1】 ガイドレールに沿ってかご室アセンブリ
を誘導するための昇降機用かご室アセンブリ誘導システ
ムであって、 a)前記かご室アセンブリに取り付けられ、前記ガイド
レールに沿って移動し、前記かご室に対して前記ガイド
レールと反対方向に与えられた移動範囲内で相互移動を
行うために取り付けられたガイドローラ手段であって、
前記ガイドローラ手段が前記レールに沿って移動する際
に前記移動範囲内で移動する前記ガイドローラ手段と、 b)前記ガイドローラ手段に取り付けられ、前記ガイド
ローラ手段が前記移動範囲内で移動する際に前記かご室
アセンブリと前記レールとの間の振動を減衰し、前記か
ご室アセンブリの乗り心地をよくするための乗り心地改
善手段と、 c)前記ガイドローラ手段の前記移動範囲内における位
置に応じて前記乗り心地改善手段を自動的に調節し、前
記乗り心地改善手段の効果を維持する調節手段と、 を備えることを特徴とする昇降機用かご室アセンブリ誘
導システム。 - 【請求項2】 前記調節手段は、前記ガイドローラ手段
の前記位置に応じて、前記乗り心地改善手段を間欠的に
調節することを特徴とする請求項1記載の昇降機用かご
室アセンブリ誘導システム。 - 【請求項3】 前記乗り心地改善手段は、前記ガイドロ
ーラ手段を前記レール方向に付勢するばねを備え、前記
調節手段は、前記ガイドローラ手段と前記かご室アセン
ブリとの間に介在する筒型アクチュエータを備え、前記
アクチュエータは、前記ガイドローラ手段の前記かご室
アセンブリに対する相互運動に応じて前記ばねのばね定
数を変化させるように動作可能であることを特徴とする
請求項1記載の昇降機用かご室アセンブリ誘導システ
ム。 - 【請求項4】 前記調節手段は、前記アクチュエータに
作用的に接続された電子検出手段を有し、前記電子検出
手段は、前記移動範囲内で前記ガイドローラ手段の位置
を検出して前記筒型アクチュエータを選択的に作動さ
せ、前記ガイドローラ手段が前記移動範囲の一方の端に
近付いた時に前記ばね定数を変化させるように動作可能
であることを特徴とする請求項3記載の昇降機用かご室
アセンブリ誘導システム。 - 【請求項5】 前記ガイドローラ手段は、前記かご室ア
センブリの隅に備えられた3つのガイドローラからなる
クラスタを有し、各クラスタは、横方向移動用の1つの
ローラ及び対向する前後方向移動用の2つのローラを有
することを特徴とする請求項1記載の昇降機用かご室ア
センブリ誘導システム。 - 【請求項6】 前記乗り心地改善手段は、前記前後方向
移動用ローラの一方に作用的に連結され、前記前後方向
移動用ローラを前記レール方向に付勢する螺旋ばねを有
することを特徴とする請求項5記載の昇降機用かご室ア
センブリ誘導システム。 - 【請求項7】 前記前後方向移動用ローラを互いに作用
的に連結する控え棒を備えることを特徴とする請求項6
記載の昇降機用かご室アセンブリ誘導システム。 - 【請求項8】 前記控え棒に取り付けられ、前記2つの
前後方向移動用ローラを前記レールと対向する側に付勢
するばね手段を備えることを特徴とする請求項7記載の
昇降機用かご室アセンブリ誘導システム。 - 【請求項9】 前記螺旋ばねに作用的に連結され、前記
螺旋ばねのばね定数を選択的に変化させる回転装置手段
を備えることを特徴とする請求項6記載の昇降機用かご
室アセンブリ誘導システム。 - 【請求項10】 前記2つの前後方向移動用ローラを作
用的に連結し、前記2つの前後方向移動用ローラに前記
螺旋ばねの力を作用させる控え棒を備えることを特徴と
する請求項9記載の昇降機用かご室アセンブリ誘導シス
テム。 - 【請求項11】 前記控え棒に備えられ、前記2つの前
後方向移動用ローラを前記レールの対向する面に対して
付勢するばねを備えることを特徴とする請求項10記載
の昇降機用かご室アセンブリ誘導システム。 - 【請求項12】 昇降路において昇降機のガイドレール
上のかご室アセンブリを誘導するための昇降機用かご室
アセンブリ誘導システムであって、 a)前記かご室アセンブリに備えられ、該アセンブリに
対応するガイドレールの一方と反対方向に相互移動を行
い、ガイドレールに沿って移動するためのガイドを有す
るガイドアセンブリと、 b)前記ガイドのガイドレールから離れる方向への移動
範囲を制限するように動作可能な停止手段と、 c)前記ガイドアセンブリに連結され、昇降機の動作中
は、前記ガイドアセンブリと前記停止手段との長時間に
及ぶ接触を防止するように動作可能な自動調節手段と、 を備えることを特徴とする昇降機用かご室アセンブリ誘
導システム。 - 【請求項13】 前記ガイドアセンブリは、かご室アセ
ンブリの隅に取り付けられた複数のガイドローラを備
え、前記ガイドローラの各々は、該ガイドローラの各々
に対応するピボットアームに取り付けられ、前記ガイド
アセンブリは、さらに前記ピボットアームを付勢し、前
記ガイドローラをガイドレールに対して付勢するように
動作可能なばね手段を有することを特徴とする請求項1
2記載の昇降機用かご室アセンブリ誘導システム。 - 【請求項14】 前記停止手段は、前記ピボットアーム
に取り付けられ、前記ピボットアームの枢支移動範囲を
制限することを特徴とする請求項13記載の昇降機用か
ご室アセンブリ誘導システム。 - 【請求項15】 前記自動調節手段は、前記ばね手段に
連結され、前記レールによって前記ガイドローラに加わ
るレール力の増加に応じて、前記ばね手段のばね定数を
変化させるように動作可能な電気的に作動される駆動手
段を備えることを特徴とする請求項14記載の昇降機用
かご室アセンブリ誘導システム。 - 【請求項16】 前記自動調節手段は、前記駆動手段と
作用的に連結され、前記レール力の増加を検出し、予め
定められた状況において前記駆動手段によって補正動作
を開始するように動作する手段を含むことを特徴とする
請求項15記載の昇降機用かご室アセンブリ誘導システ
ム。 - 【請求項17】 かご室に加わる偏心荷重によって生じ
る昇降路でのかご室アセンブリの傾きを最低でも部分的
に補正する昇降機用かご室アセンブリ誘導システムであ
って、 a)かご室アセンブリの最下部の構成要素の対向する隅
に取り付けられた一対のガイドローラアセンブリであっ
て、昇降路において対向するガイドレールを接触させる
ように動作可能であり、前記ガイドローラアセンブリの
各々は、前記ガイドレールに対する予め定められた範囲
内での相互移動用に取り付けられたガイドローラを有す
るガイドローラアセンブリと、 b)前記ガイドローラアセンブリの各々を前記ガイドレ
ール方向に付勢し、前記かご室アセンブリの振動を緩和
するように動作可能なばね手段と、 c)前記ローラ手段の各々の前記かご室アセンブリ方向
への移動を制限するように動作可能な接触停止手段と、 d)前記ばね手段の各々に連結され、前記一対のガイド
ローラアセンブリの一方に加わるレール圧力の増加に応
じて、前記ばね手段のばね定数を増加させるように選択
的に動作可能な駆動手段と、 e)前記駆動手段に作用的に連結され、前記レール圧力
の前記増加を検出した時に前記駆動手段を作動させ、偏
心荷重によって生じるかご室アセンブリの傾きを最低で
も部分的に補正するように前記ガイドローラアセンブリ
の一方を空間的に調節する検出手段と、 を備えることを特徴とする昇降機用かご室アセンブリ誘
導システム。 - 【請求項18】 前記一対のガイドローラアセンブリと
作用的に相互連結され、ガイドレール圧力の前記増加の
影響を受けたガイドローラアセンブリに連結された前記
駆動手段のみの矯正動作を維持するガイドローラアセン
ブリ調整手段を備えることを特徴とする請求項17記載
の昇降機用かご室アセンブリ誘導システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| US739,631 | 1991-08-02 | ||
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